JP2008517776A - クラッチ板の打抜き加工及びバリ取り装置及び方法並びに結果として得られるクラッチ板 - Google Patents

クラッチ板の打抜き加工及びバリ取り装置及び方法並びに結果として得られるクラッチ板 Download PDF

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Abstract

打抜き加工されると共にバリ取りされたクラッチ板(20a,20b)が、順送り型打抜き加工装置(46)によって提供され、その使用方法は、クラッチ板ブランクの2ステップ打抜き加工と、互いに反対側の軸方向フェースに生じているバリを互いに逆方向に接触することによって除去する第3ステップとしてのバリ取り打抜き加工とを実施する。

Description

本発明は、板金ストリップから金属製クラッチ板を順次打抜き加工してバリ取りする装置及び方法に関し、本発明は又、その結果として得られたクラッチ板に関する。

クラッチ板は、従来、板金ストリップから打抜き加工され、かかるクラッチ板は、打抜き加工クラッチ板の外側端縁か内側端縁かのいずれかに設けられた環状の形状を有している。かかる打抜き加工中にクラッチ板に生じたバリは、従来、振動プロセスによって除去されており、この場合、打抜き加工クラッチ板を液体を含ませた鋼又はセラミックの媒体内に配置し、バリを除去するのに十分な時間をかけて振動させる。

米国特許第6,212,930号明細書は、クラッチ板を開示しており、かかるクラッチ板の環状形状を、単一の打抜きステップによって打抜き加工し、単一方向の別の打抜き加工ステップにより内側端縁及び外側端縁のところに互いに同一の軸方向フェース上に位置するバリを除去する。

本発明の一目的は、板金ストリップから金属製クラッチ板を順次打抜き加工する改良型装置を提供することにある。

米国特許第6,212,930号明細書

上記目的の達成にあたり、本発明に従って板金ストリップから金属製クラッチ板を順次打抜き加工する装置は、中心軸線周りに延びていて、互いに逆方向に向けられた軸方向フェース並びに内側及び外側端縁を備えた全体として環状の形状を有するよう板金ストリップから金属製クラッチ板のブランクを打抜き加工する順送り型打抜き加工ステーションを有し、スプラインを有する端縁のうちの一方は、中心軸線周りに全体として丸い形状を形成し、一方の端縁から且つ中心軸線に沿って一方の軸方向に軸方向フェースのうちの一方から第1のバリが延び、他方の端縁は、中心軸線周りに全体として連続した丸い形状を有し、他方の端縁から且つ中心軸線に沿って第1のバリと逆の軸方向に他方の軸方向フェースから第2のバリが延びる。この装置は、環状スプライン形バリ取りパンチ及び平らなバリ取りダイを有するバリ取りダイセットを含むバリ取りステーションを更に有し、クラッチ板ブランクは、バリ取りパンチとバリ取りダイの互いに向いた相対運動可能にバリ取りパンチとバリ取りダイとの間に位置決めされる。スプライン形バリ取りパンチは、一方のスプライン形端縁及び一方の軸方向フェースから延びる第1のバリを平らにするスプライン形バリ取り周辺突起を有する。平らなバリ取りダイは、他方の端縁及び他方の軸方向フェースから延びる第2のバリを平らにする。

順送り型打抜きステーションは、クラッチ板ブランクの内側端縁を提供するよう打抜き加工されているクラッチ板から丸形ブランクを除去するための全体として丸い成形ダイ及び成形パンチを含む第1の成形ダイセットを有する。打抜きステーションの第2の成形ダイセットが、クラッチ板ブランクの丸形外側端縁を提供するよう板金ストリップからクラッチ板ブランクを分離するための成形ダイ及び成形パンチを含む。成形ダイセットのうちの一方の成形ダイ及び成形パンチは、それにより形成された端縁にスプラインを与える環状スプライン配列体を有する。

この装置の一実施形態では、第1の成形ダイセットの成形パンチ及び成形ダイは、丸形であり、全体として連続した丸形形状のクラッチ板ブランクの内側端縁を形成する。この実施形態は、スプラインを備えたクラッチ板ブランクを提供する環状スプライン配列体を備えた第2のダイセットの成形パンチ及び成形ダイを有する。

この装置の別の実施形態は、スプラインを備えたクラッチ板ブランクの内側端縁を提供する環状スプライン配列体を備えた第1の成形ダイセットの成形パンチ及び成形ダイを有する。この実施形態は、丸形であり、全体として連続した丸形形状のクラッチ板ブランクの外側端縁を提供する第2のダイセットの成形パンチ及び成形ダイを有する。

バリ取りパンチのスプライン形バリ取り周辺突起は、第1のバリを平らにすると共に周辺スプライン配列体を備えた軸方向フェース相互間の厚さを減少させるのに十分な程度にわたり突き出ている。より具体的に説明すると、周辺スプライン配列体は、バリ取り前のクラッチ板ブランクの互いに逆に向いた軸方向フェース相互間の厚さよりも約5%〜約20%薄い厚さを有する。また、周辺スプライン配列体は、その端縁から内方に0.025〜0.150cm(0.010〜0.060インチ)の量、延びている。

本発明の別の目的は、板金ストリップから金属製クラッチ板を順次打抜き加工する方法を提供することにある。

直前の段落に記載した目的の達成にあたり、本発明に従って板金ストリップから金属製クラッチ板を順次打抜き加工する方法は、中心軸線周りに延びていて、互いに逆方向に向けられた軸方向フェース並びに内側及び外側端縁を備えた全体として環状の形状を有するよう板金ストリップから金属製クラッチ板のブランクを順次打抜き加工するステップを有し、スプラインを有する端縁のうちの一方は、中心軸線周りに全体として丸い形状を形成し、一方の端縁から且つ中心軸線に沿って一方の軸方向に軸方向フェースのうちの一方から第1のバリが延び、他方の端縁は、中心軸線周りに全体として連続した丸い形状を有し、他方の端縁から且つ中心軸線に沿って第1のバリと逆の軸方向に他方の軸方向フェースから第2のバリが延びる。次に、クラッチ板ブランクをバリ取りステーションのバリ取りダイセット内に環状スプライン形バリ取りパンチと平らなバリ取りダイとの間にバリ取りパンチとバリ取りダイの互いに向かう相対運動可能に位置決めして、スプライン形バリ取りパンチのスプライン形バリ取り周辺突起が、一方のスプライン形端縁及び一方の軸方向フェースから延びる第1のバリを平らにして周辺スプライン配列体を形成し、平らなバリ取りダイが、他方の端縁及び他方の軸方向フェースから延びる第2のバリを平らにするようにする。

順次打抜き加工の実施にあたり、まず最初に第1の成形ダイセットの成形パンチを第1の成形ダイセットの成形ダイに向かって移動させてクラッチ板ブランクの内側端縁を提供するよう打抜き加工されているクラッチ板から丸形ブランクを除去する。第2の成形ダイセットの成形パンチを第2の成形ダイセットの成形ダイに向かって移動させてクラッチ板ブランクを板金ストリップから分離する。用いた成形ダイセットのうちの一方の成形ダイ及び成形パンチは、それにより形成された端縁にスプラインを与える環状スプライン配列体を有する。

この方法の一形態では、第1の成形ダイセットの成形パンチ及び成形ダイは、全体として連続した丸形形状のクラッチ板ブランクの内側端縁を形成し、第2のダイセットの成形パンチ及び成形ダイは、スプラインを備えたクラッチ板ブランクの外側端縁を形成する。

この方法の別の形態では、第1の成形ダイセットの成形パンチ及び成形ダイは、スプラインを備えたクラッチ板ブランクの内側端縁を形成し、第2のダイセットの成形パンチ及び成形ダイは、全体として連続した丸形形状のクラッチ板ブランクの外側端縁を形成する。

バリ取りダイセットのスプライン形バリ取りパンチ及び平らなバリ取りダイは、第1のバリを平らにすると共に周辺スプライン配列体のところの軸方向フェース相互間の厚さを減少させる。さらに、バリ取りダイセットのスプライン形バリ取りパンチ及び平らなバリ取りダイは、第1のバリを平らにすると共に周辺スプライン配列体のところの軸方向フェース相互間の厚さを減少させ、周辺スプライン配列体は、クラッチ板ブランクの互いに逆に向いた軸方向フェース相互間の厚さよりも約5%〜約20%薄い厚さを有する。

加うるに、バリ取りダイセットのスプライン形バリ取りパンチ及び平らなバリ取りダイは、第1のバリを平らにすると共に周辺スプライン配列体のところの軸方向フェース相互間の厚さを減少させ、周辺スプライン配列体は、その端縁から内方に0.025〜0.150cm(0.010〜0.060インチ)の量、延びている。

本発明のもう1つの目的は、改良型打抜き加工板金クラッチ板を提供することにある。

上記目的の達成にあたり、本発明の打抜き加工板金クラッチ板は、中心軸線周りに延びると共に内側及び外側の全体として丸形の端縁を備えた環状の形状を有する板金クラッチ板打抜き加工品を有し、端縁のうちの一方は、半径方向に突き出たスプラインを有し、他方の端縁は、全体として連続した丸形の形状を有する。打抜き加工品は、その内側の全体として丸形の端縁とその外側の全体として丸形の端縁との間に延びる互いに逆に向いた軸方向表面を有する。軸方向表面のうちの一方は、半径方向に突き出たスプラインを有する端縁のところに周辺スプライン配列体を有し、打抜き加工品は、周辺スプライン配列体のところでは、互いに逆方向に向いた軸方向表面相互間の厚さが減少している。他方の軸方向表面は、他方の丸形端縁のところに丸形形状の平らにされたバリ取り表面を有する。

一実施形態では、打抜き加工品の外側端縁は、半径方向に突き出たスプラインを有し、内側端縁は、全体として連続した丸形の形状を有する。

別の実施形態では、打抜き加工品の内側端縁は、半径方向に突き出たスプラインを有し、外側端縁は、全体として連続した丸形の形状を有する。

周辺スプライン配列体の減少した厚さは、互いに逆に向いた軸方向表面の残部相互間の厚さよりも約5%〜約20%薄い。

また、周辺スプライン配列体は、その端縁から内方に0.025〜0.150cm(0.010〜0.060インチ)の量、延びている。

本発明の目的、特徴及び利点は、好ましい実施形態の説明と関連して行われる以下の詳細な説明から容易に明らかになろう。

図1a及び図1bを参照すると、打抜き加工板金クラッチ板20a,20bの2つの互いに異なる実施形態がそれぞれ示されている。クラッチ板20a,20bの各実施形態は、以下に十分に説明するように中心軸線A周りに延びる全体として環状の形状を有するよう板金から打抜き加工される。図1aの実施形態では、クラッチ板20aは、全体として連続した丸形形状の内側端縁22aを有すると共にスプライン26aを備えた外側端縁24を有し、これらスプラインは、全体として丸形の形状をなして中心軸線A周りに円周方向に間隔を置いた状態で半径方向外方に突き出ている。図1bの実施形態では、クラッチ板20bは、半径方向内方に延びるスプラインを備えた全体として丸形の形状を画定するよう中心軸線A周りに間隔を置いて設けられているスプライン26bを備えた内側端縁22bを有し、クラッチ板20bは、中心軸線A周りに延びる全体として連続した丸形の形状の外側端縁24bを更に有している。以下に十分に説明するように、クラッチ板実施形態20a,20bの各々は、その内側端縁22a,24aとその外側端縁22b,24bとの間に延びる互いに逆を向いた軸方向表面28a,30a及び軸方向表面28b,30bを有している。図3a及び図3b並びに図4a及び図4bは、打抜き加工が先ず最初に内側及び外側クラッチ板ブランクを形成し、次に打抜き加工を利用して以下に十分に説明するようにバリ取りを行う方法を図示している。本発明のクラッチ板、クラッチ板を製造するために利用される装置及び本発明のクラッチ板打抜き加工方法は全て、本発明の全ての特徴の理解を容易にするために一体的に説明される。

図5を参照すると、順送り型打抜き加工機械32が、矢印36で指示されているように左側から右側に動いている板金ストリップ34からクラッチ板を順次打抜き加工するよう稼働可能である。順送り型打抜き加工機械32は、工場床40上に支持された下側ベース38を有し、この機械は、矢印44で示すように打抜き加工作業を行うよう垂直方向上下に動かされる上側打抜き加工ヘッド42を更に有している。順送り型打抜き加工機械32は、金属製クラッチ板の順次打抜き加工及びバリ取りを行う順送り型打抜き加工装置46を有している。この順送り型打抜き加工装置46は、順送り型打抜き加工ステーションを有し、かかる順送り型打抜き加工ステーションは、左側から右側に向かって、内側端縁打抜き加工ステーション48、アイドルステーション50、外側端縁打抜き加工ステーション52、アイドルステーション54、バリ取り打抜き加工ステーション56、アイドルステーション58、及び送出しステーション60を有し、この送出しステーションにおいて、完成状態のクラッチ板は、最終使用のためにクラッチ内での次の組み立てのために金属ストリップ34から取り出される。

図7a及び図7bを参照すると、内側端縁打抜き加工ステーション48が、金属製クラッチ板の内側端縁22a又は22b(図1a及び図1b)の打抜き加工を行う成形ダイセット64a又は64bを備えている。図7aに示すように、ダイセット64aは、丸形穴68aを備えた下側成形ダイ66aを有すると共に丸形形状の内側パンチ70aを更に有し、この上側パンチは、矢印72で示されているように上下に動かされて板金ストリップ34aの打抜き加工を行い、それにより図1a〜図3a及び図6aに示すような内側端縁22aを画定する。図3aに示すようなこの打抜き加工の結果として、バリ72aが生じ、このバリは、内側端縁22a及び軸方向フェース28aからクラッチ板の中心軸線に沿って下向きの方向に延びる。図7bに示す実施形態では、内側端縁成形ダイセット64bは、環状スプライン配列体74bを備えた丸形穴68bを有する下側成形ダイ66bを含む。成形ダイセット64bは、下側第66bのスプライン配列体74bよりも僅かにサイズの小さな環状スプライン配列体76bを有する全体として丸形の上側パンチ70bを更に含む。矢印72によって示すように上側パンチ70bの垂直運動により、板金ストリップ74bが打抜き加工されて図1b〜図3b及び図6に示すスプライン付き内側端縁22bが形成される。また、この打抜き加工により、スプライン付き内側端縁22bにはバリ72bが生じ、このバリは、内側端縁22b及び軸方向フェース28bからクラッチ板の中心軸線に沿って下向きの方向に延びる。かくして、図3a及び図3bに示す実施形態は両方共、中心軸線に沿って同一方向に延びるこれらのバリ72a,72bを有し、この同一方向は、図示のように下向きの方向である。

外側端縁打抜き加工ステーション52は、金属製クラッチ板の外側端縁を打抜き加工して成形するよう図8aに示すような第2の成形ダイセット78a及び図8bに示すような第2の成形ダイセット78bを備えている。

図8aに示す第2の成形ダイセット78aは、環状スプライン配列体84aを備えた全体として丸形の開口部82aを有する下側ダイ80aを含む。この下側丸形開口部82aは、外部にスプラインが設けられたインサート86aを受け入れ、このインサートは、ガススプリング88により下向きの運動が止められるように支持された状態でこの丸形開口部内で垂直方向に動くことができる。第2の成形ダイセット78aは、全体として丸形の上側パンチ90aを更に含み、この上側パンチは、下側ダイの丸形開口部82aのスプライン配列体84aよりも僅かに小さな環状スプライン配列体92aを有している。板金ストリップ34aが上側パンチ92aと下側ダイ80aとの間に位置した状態で矢印94によって示されるように上側パンチ92aを垂直運動させると、金属製クラッチ板のスプライン付き外周部24a(図1a)が打抜き加工されると共にバリ94aが生じ、このバリは、外側端縁24a及び軸方向フェース30aから、上述したように内側端縁打抜き加工により形成されたバリ72aとは逆の方向で中心軸線に沿って延びる。外側端縁の打抜き加工中、ガススプリング88により、下側ダイインサート86aは、板金ストリップ34aから分離可能に下方に動き、次に、分離されたクラッチ板ブランクは、上方に動いて、順送り型打抜き加工機械の前進方向に沿って板金ストリップと共に動くことができるよう板金ストリップの開口部内に戻る。

図8bに示すように、外側端縁打抜き加工ステーション52は、内部にスプラインが設けられたクラッチ板を打抜き加工するために利用される場合、連続的に丸形の開口部82bを備えた下側ダイ80bを有する第2のダイセット78bを含む。インサート86bが、下側ダイの丸形開口部82b内で垂直運動可能に支持され、このインサートは、図8aの実施形態と関連して上述したのと同一の仕方でガススプリング88によって支持される。図8bに示す第2の成形ダイセット78bは、下側ダイの開口部82bよりも僅かに小さな連続的に丸形の形状の上側パンチ90bを更に有している。矢印94によって示されているように上側パンチ90bの垂直運動により、クラッチ板が、板金ストリップ34bから分離され、そうする際、バリ94bが生じ、このバリは、図3bに示すように外側端縁94b及び軸方向フェース30bから延びている。かかる分離中、図8bに示すインサート86bは、下方に動き、次に分離状態のクラッチ板ブランクを上方に動かしてこれを次の前進のために板金ストリップ34b内に戻す。

図5に示す打抜き加工ステーション52のところにクラッチ板ブランクを有するようクラッチ板外側端縁を打抜き加工した後、クラッチ板ブランクが図6aに示すような外部スプライン付き型のものであるか、或いは図6bに示す内部スプライン付き型のものであるかどうかとは無関係に、打抜き加工されるべき板金ストリップをアイドルステーション54に移動させ、次にバリ取りステーション56に移動させ、ここでの別の打抜き加工により、図3a及び図3bにそれぞれ示すようにバリ72a,94a又はバリ72b,94bを除去する。このバリ取りは、図9a、図10a、及び図9a、図10bにそれぞれ示すようなバリ取りダイセット96a又は96bによって行われる。これらバリ取りダイセット96a,96bは各々、図1a及び図4a又は図1b及び図4bに示すように完成状態のクラッチ板構造を提供するよう図3a及び図3bにそれぞれ示されたバリ72a,94a、又はバリ72b,94bを除去する環状スプライン形バリ取りパンチ98a又は98b及び平らなバリ取りダイ100a又は100bを有している。

図9aに示すバリ取りダイセット実施形態96aでは、パンチ98aは、上方位置に配置され、平らなバリ取りダイ100aがストリップ34aの下の下方位置に配置された状態でパンチを矢印102によって示すように垂直に動かし、それにより、クラッチ板ブランクは、バリ取り作業のためにバリ取りステーションに動かされる。より具体的に説明すると、この実施形態における上側バリ取りパンチ98aは、図3aに示す外側端縁のバリ94aを平らにして図1a及び図2aに最もよく示されている周辺スプライン配列体106aを形成するよう軸方向表面28a,30a相互間の厚さを減少させる全体として丸形の環状形状のスプライン形バリ取り突起104aを有している。スプライン形バリ取り突起104aは、バリ取り打抜き加工中の位置合わせ不良時であっても周辺スプライン配列体106aの形成を保証するよう図10aに示すようにクラッチ板ブランクの外側端縁を越えて外方に延びている。さらに、下側の平らなバリ取りダイ100aは、図3aに示す内側端縁のバリ72aを除去し、したがって、完成品のクラッチ板は、図4aに示されているように平らな状態の図3aに示すその内側端縁のバリ72aを有するようになる。かくして、クラッチ板20aは、互いに逆向きの方向にバリを形成する2つのステップで順次打抜き加工され、次に、互いに対向していて、互いに逆方向から打抜き加工を行ってそれ以上の加工を必要としないでクラッチ板を完成させるバリ取りパンチ及び平らなバリ取りダイの更に3回目の打抜き加工によりバリを除去する。

内側端縁スプライン付き実施形態では、バリ取りは、環状スプライン形バリ取りパンチ98bが板金ストリップ34bの下の下方位置に配置され、平らなバリ取りダイ100bが板金ストリップの上方の上方位置に配置された状態で図9bに示すバリ取りダイセット98bによって行われる。図10bに示すようなこの構成では、周辺スプライン形バリ取り突起104bは、図3bに示すバリ72bを除去するためにクラッチ板ブランクのスプライン付き内側端縁に隣接して配置され、上側の平らなバリ取りダイ100bは、図3bに示すバリ94bを平らにして完成状態のクラッチ板が、軸方向フェース28b,30b相互間の減少した厚さの環状周辺スプライン配列体を備えた状態で図1b及び図4bに示す形態を有するようになる。この周辺スプライン形バリ取り突起104bは、たとえバリ取り打抜き加工中に位置合わせ不良状態があってもスプライン配列体106bの打抜き加工を保証するのに十分な程度、半径方向内方に延びている。かくして、クラッチ板20bは、クラッチ板34aと同様、これ又、互いに逆向きの方向にバリを形成する2つのステップで順次打抜き加工され、次に、互いに対向していて、互いに逆方向から打抜き加工を行ってそれ以上の加工を必要としないでクラッチ板を完成させるバリ取りパンチ及び平らなバリ取りダイの更に3回目の打抜き加工によりバリを除去する。

クラッチ板ブランクのスプライン付き端縁24a又は22bから延びるバリ94a又は72bを平らにする周辺スプライン形バリ取り突起104a又は104bは、バリ取り前に、周辺スプライン配列体に、クラッチ板ブランクの互いに逆向きの軸方向表面28a,28b又は30a,30b相互間の厚さよりも約5%〜約20%薄い厚さを与える。スプライン形バリ取り突起に周辺スプライン配列体106a又は106bを設けることにより、バリ取りは、依然としてバリの除去を保証した状態で打抜き加工圧力が小さい状態で実施可能である。さらに、周辺スプライン配列体106a又は106bは、0.025〜0.150cm(0.010〜0.060インチ)の量、その端縁から内方に延び、この量は、クラッチ板の直径、位置合わせ公差及びスプラインサイズ等に応じた量である。周辺スプライン配列体が図1a、図2a及び図4aに示すように外側端縁に形成されているか或いは図1b、図2b又は図4bに示すように内側端縁に形成されているかどうかとは無関係に、周辺スプライン配列体106a又は106bは、各スプラインの先端及び各スプラインフェース並びに隣り合うスプライン相互間に延びるスプライン根元部の厚さを減少させ、したがって、バリの除去が、バリ取り中、過剰のプレス圧力を必要としないで完了するようになっている。というのは、各スプラインの中央部分は、打抜き加工されず、軸方向フェース相互間で元の厚さのままの状態にあるからである。

本発明を実施する好ましい実施形態及びモードを詳細に説明したが、当業者であれば、特許請求の範囲に記載された本発明を実施する別の仕方を認識されよう。

本発明の順送り型打抜き加工方法に従って本発明の装置によって構成された打抜き加工金属製クラッチ板の2つの互いに異なる実施形態の平面図であり、その外側端縁にスプラインを有する状態を示す図である。 本発明の順送り型打抜き加工方法に従って本発明の装置によって構成された打抜き加工金属製クラッチ板の2つの互いに異なる実施形態の平面図であり、その内側端縁にスプラインを有する状態を示す図である。 図1aに示すクラッチ板の部分図であるが、クラッチ板の外側端縁のところの周辺スプライン配列体を良好に示すよう拡大された図である。 図1bに示すクラッチ板の部分図であるが、クラッチ板の内側端縁のところの周辺スプライン配列体を良好に示すよう拡大された図である。 図2a3a−3a線矢視断面図であるが、バリ取り打抜き加工作業に先立って互いに逆に差し向けられたバリを有するクラッチ板ブランクとしてこれらの内側及び外側端縁を打抜き加工した後の状態で示す図である。 図2bの3b−3b線矢視断面図であるが、バリ取り打抜き加工作業に先立って互いに逆に差し向けられたバリを有するクラッチ板ブランクとしてこれらの内側及び外側端縁を打抜き加工した後の状態で示す図である。 図3aに類似した断面図であるが、クラッチ板の2つの互いに異なる実施形態を、打抜き加工バリ取り作業によりバリを除去し、スプライン付き端縁のところのバリが、減少した厚さの周辺スプライン配列体によって除去された状態を示す図である。 図3bに類似した断面図であるが、クラッチ板の2つの互いに異なる実施形態を、打抜き加工バリ取り作業によりバリを除去し、スプライン付き端縁のところのバリが、減少した厚さの周辺スプライン配列体によって除去された状態を示す図である。 順送り型打抜き加工機械の側面図であり、順送り型打抜き加工機械の装置が各実施形態のクラッチ板ブランク打抜き加工及びバリ取り打抜き加工を行う状態を示す図である。 クラッチ板の2つの互いに異なる実施形態を図5の順送り型打抜き加工機械によって打抜き加工する方法を開示する平面図である。 クラッチ板の2つの互いに異なる実施形態を図5の順送り型打抜き加工機械によって打抜き加工する方法を開示する平面図である。 初期打抜き加工ステーションのところでの一クラッチ板実施形態の内側端縁打抜き加工を示す図である。 初期打抜き加工ステーションのところでの別のクラッチ板実施形態の内側端縁打抜き加工を示す図である。 初期打抜き加工ステーションのところでの一クラッチ板実施形態の外側端縁打抜き加工を示す図である。 初期打抜き加工ステーションのところでの別のクラッチ板実施形態の外側端縁打抜き加工を示す図である。 完成状態のクラッチ板を提供するよう一クラッチ板ブランクのバリ取り打抜き加工作業を示す図である。 完成状態のクラッチ板を提供するよう別のクラッチ板ブランクのバリ取り打抜き加工作業を示す図である。 図9aに示すクラッチ板の左側の拡大部分図であるが、スプライン付きクラッチ板端縁をバリ取りする方法を良好に示すよう拡大された図である。 図9bに示すクラッチ板の左側の拡大部分図であるが、スプライン付きクラッチ板端縁をバリ取りする方法を良好に示すよう拡大された図である。

Claims (21)

  1. 板金ストリップから金属製クラッチ板を順次打抜き加工する装置であって、
    中心軸線周りに延びていて、互いに逆方向に向けられた軸方向フェース並びに内側及び外側端縁を備えた全体として環状の形状を有するよう前記板金ストリップから前記金属製クラッチ板のブランクを打抜き加工する順送り型打抜き加工ステーションを有し、スプラインを有する前記端縁のうちの一方は、前記中心軸線周りに全体として丸い形状を形成し、前記一方の端縁から且つ前記中心軸線に沿って一方の軸方向に前記軸方向フェースのうちの一方から第1のバリが延び、他方の前記端縁は、前記中心軸線周りに全体として連続した丸い形状を有し、前記他方の端縁から且つ前記中心軸線に沿って前記第1のバリと逆の軸方向に他方の前記軸方向フェースから第2のバリが延び、
    環状スプライン形バリ取りパンチ及び平らなバリ取りダイを有するバリ取りダイセットを含むバリ取りステーションを有し、前記クラッチ板ブランクは、前記バリ取りパンチと前記バリ取りダイの互いに向いた相対運動可能に前記バリ取りパンチと前記バリ取りダイとの間に位置決めされ、前記スプライン形バリ取りパンチは、前記一方のスプライン形端縁及び前記一方の軸方向フェースから延びる前記第1のバリを平らにするスプライン形バリ取り周辺突起を有し、前記平らなバリ取りダイは、前記他方の端縁及び前記他方の軸方向フェースから延びる前記第2のバリを平らにする、金属製クラッチ板の順次打抜き加工装置。
  2. 前記順送り型打抜きステーションは、
    前記クラッチ板ブランクの前記内側端縁を提供するよう打抜き加工されている前記クラッチ板から丸形ブランクを除去するための全体として丸い成形ダイ及び成形パンチを含む第1の成形ダイセットと、
    前記クラッチ板ブランクの丸形外側端縁を提供するよう前記板金ストリップから前記クラッチ板ブランクを分離するための成形ダイ及び成形パンチを含む第2の成形ダイセットとを有し、
    前記成形ダイセットのうちの一方の前記成形ダイ及び前記成形パンチは、それにより形成された前記端縁に前記スプラインを与える環状スプライン配列体を有する、請求項1記載の金属製クラッチ板の順次打抜き加工装置。
  3. 前記第1の成形ダイセットの前記成形パンチ及び前記成形ダイは、丸形であり、前記全体として連続した丸形形状の前記クラッチ板ブランクの前記内側端縁を形成し、
    前記第2のダイセットの前記成形パンチ及び前記成形ダイは、前記スプラインを備えた前記クラッチ板ブランクを提供する前記環状スプライン配列体を有する、請求項2記載の金属製クラッチ板の順次打抜き加工装置。
  4. 前記第1の成形ダイセットの前記成形パンチ及び前記成形ダイは、前記スプラインを備えた前記クラッチ板ブランクの前記内側端縁を提供する前記環状スプライン配列体を有し、
    前記第2のダイセットの前記成形パンチ及び前記成形ダイは、丸形であり、前記全体として連続した丸形形状の前記クラッチ板ブランクの前記外側端縁を提供する、請求項2記載の金属製クラッチ板の順次打抜き加工装置。
  5. 前記バリ取りパンチの前記スプライン形バリ取り周辺突起は、前記第1のバリを平らにすると共に周辺スプライン配列体を備えた前記軸方向フェース相互間の厚さを減少させるのに十分な程度にわたり突き出ている、請求項1記載の金属製クラッチ板の順次打抜き加工装置。
  6. 前記周辺スプライン配列体は、前記バリ取り前の前記クラッチ板ブランクの前記互いに逆に向いた軸方向フェース相互間の厚さよりも約5%〜約20%薄い厚さを有する、請求項5記載の金属製クラッチ板の順次打抜き加工装置。
  7. 前記周辺スプライン配列体は、その端縁から内方に0.025〜0.150cm(0.010〜0.060インチ)の量、延びている、請求項5記載の金属製クラッチ板の順次打抜き加工装置。
  8. 前記周辺スプライン配列体は、前記バリ取り前の前記クラッチ板ブランクの前記互いに逆に向いた軸方向フェース相互間の厚さよりも約5%〜約20%薄い厚さを有し、
    前記周辺スプライン配列体は、その端縁から内方に0.025〜0.150cm(0.010〜0.060インチ)の量、延びている、請求項5記載の金属製クラッチ板の順次打抜き加工装置。
  9. 板金ストリップから金属製クラッチ板を順次打抜き加工する方法であって、
    中心軸線周りに延びていて、互いに逆方向に向けられた軸方向フェース並びに内側及び外側端縁を備えた全体として環状の形状を有するよう前記板金ストリップから前記金属製クラッチ板のブランクを順次打抜き加工するステップを有し、スプラインを有する前記端縁のうちの一方は、前記中心軸線周りに全体として丸い形状を形成し、前記一方の端縁から且つ前記中心軸線に沿って一方の軸方向に前記軸方向フェースのうちの一方から第1のバリが延び、他方の前記端縁は、前記中心軸線周りに全体として連続した丸い形状を有し、前記他方の端縁から且つ前記中心軸線に沿って前記第1のバリと逆の軸方向に他方の前記軸方向フェースから第2のバリが延び、
    前記クラッチ板ブランクをバリ取りステーションのバリ取りダイセット内に環状スプライン形バリ取りパンチと平らなバリ取りダイとの間に前記バリ取りパンチと前記バリ取りダイの互いに向かう相対運動可能に位置決めして、前記スプライン形バリ取りパンチのスプライン形バリ取り周辺突起が、前記一方のスプライン形端縁及び前記一方の軸方向フェースから延びる前記第1のバリを平らにして周辺スプライン配列体を形成し、前記平らなバリ取りダイが、前記他方の端縁及び前記他方の軸方向フェースから延びる前記第2のバリを平らにするようにするステップを有する、金属製クラッチ板の順次打抜き加工方法。
  10. まず最初に第1の成形ダイセットの成形パンチを前記第1の成形ダイセットの成形ダイに向かって移動させて前記クラッチ板ブランクの前記内側端縁を提供するよう打抜き加工されている前記クラッチ板から丸形ブランクを除去し、
    第2の成形ダイセットの成形パンチを前記第2の成形ダイセットの成形ダイに向かって移動させて前記クラッチ板ブランクを前記板金ストリップから分離し、
    用いた前記成形ダイセットのうちの一方の前記成形ダイ及び前記成形パンチは、それにより形成された前記端縁に前記スプラインを与える環状スプライン配列体を有する、請求項9記載の金属製クラッチ板の順次打抜き加工方法。
  11. 前記第1の成形ダイセットの前記成形パンチ及び前記成形ダイは、前記全体として連続した丸形形状の前記クラッチ板ブランクの前記内側端縁を形成し、
    前記第2のダイセットの前記成形パンチ及び前記成形ダイは、前記スプラインを備えた前記クラッチ板ブランクの前記外側端縁を形成する、請求項10記載の金属製クラッチ板の順次打抜き加工方法。
  12. 前記第1の成形ダイセットの前記成形パンチ及び前記成形ダイは、前記スプラインを備えた前記クラッチ板ブランクの前記内側端縁を形成し、
    前記第2のダイセットの前記成形パンチ及び前記成形ダイは、前記全体として連続した丸形形状の前記クラッチ板ブランクの前記外側端縁を形成する、請求項10記載の金属製クラッチ板の順次打抜き加工方法。
  13. 前記バリ取りダイセットの前記スプライン形バリ取りパンチ及び前記平らなバリ取りダイは、前記第1のバリを平らにすると共に前記周辺スプライン配列体のところの前記軸方向フェース相互間の厚さを減少させる、請求項9記載の金属製クラッチ板の順次打抜き加工方法。
  14. 前記バリ取りダイセットの前記スプライン形バリ取りパンチ及び前記平らなバリ取りダイは、前記第1のバリを平らにすると共に前記周辺スプライン配列体のところの前記軸方向フェース相互間の厚さを減少させ、前記周辺スプライン配列体は、前記クラッチ板ブランクの前記互いに逆に向いた軸方向フェース相互間の厚さよりも約5%〜約20%薄い厚さを有する、請求項13記載の金属製クラッチ板の順次打抜き加工方法。
  15. 前記バリ取りダイセットの前記スプライン形バリ取りパンチ及び前記平らなバリ取りダイは、前記第1のバリを平らにすると共に前記周辺スプライン配列体のところの前記軸方向フェース相互間の厚さを減少させ、前記周辺スプライン配列体は、その端縁から内方に0.025〜0.150cm(0.010〜0.060インチ)の量、延びている、請求項9記載の金属製クラッチ板の順次打抜き加工方法。
  16. 前記バリ取りダイセットの前記スプライン形バリ取りパンチ及び前記平らなバリ取りダイは、前記第1のバリを平らにし、前記周辺スプライン配列体のところの前記軸方向フェース相互間の厚さを減少させ、前記厚さは、前記クラッチ板ブランクの前記互いに逆に向いた軸方向フェースの残部相互間の厚さよりも約5%〜約20%薄く、0.025〜0.150cm(0.010〜0.060インチ)の量前記周辺スプライン配列体から内方に延びる前記周辺スプライン配列体を形成する、請求項9記載の金属製クラッチ板の順次打抜き加工方法。
  17. 打抜き加工板金クラッチ板であって、
    中心軸線周りに延びると共に内側及び外側の全体として丸形の端縁を備えた環状の形状を有する板金クラッチ板打抜き加工品を有し、前記端縁のうちの一方は、半径方向に突き出たスプラインを有し、他方の前記端縁は、全体として連続した丸形の形状を有し、
    前記打抜き加工品は、その内側の全体として丸形の端縁とその外側の全体として丸形の端縁との間に延びる互いに逆に向いた軸方向表面を有し、
    前記軸方向表面のうちの一方は、前記半径方向に突き出たスプラインを有する前記端縁のところに周辺スプライン配列体を有し、前記打抜き加工品は、前記周辺スプライン配列体のところでは、前記互いに逆方向に向いた軸方向表面相互間の厚さが減少しており、
    前記他方の軸方向表面は、前記他方の丸形端縁のところに丸形形状の平らにされたバリ取り表面を有する、打抜き加工板金クラッチ板。
  18. 前記打抜き加工品の前記外側端縁は、前記半径方向に突き出たスプラインを有し、前記内側端縁は、前記全体として連続した丸形の形状を有する、請求項17記載の打抜き加工板金クラッチ板。
  19. 前記打抜き加工品の前記内側端縁は、前記半径方向に突き出たスプラインを有し、前記外側端縁は、前記全体として連続した丸形の形状を有する、請求項17記載の打抜き加工板金クラッチ板。
  20. 前記周辺スプライン配列体の前記減少した厚さは、前記互いに逆に向いた軸方向表面の残部相互間の厚さよりも約5%〜約20%薄い、請求項17記載の打抜き加工板金クラッチ板。
  21. 前記周辺スプライン配列体は、その端縁から内方に0.025〜0.150cm(0.010〜0.060インチ)の量、延びている、請求項5記載の金属製クラッチ板の順次打抜き加工方法。
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