JPH0356447A - 新規除草剤組成物 - Google Patents

新規除草剤組成物

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JPH0356447A
JPH0356447A JP1335215A JP33521589A JPH0356447A JP H0356447 A JPH0356447 A JP H0356447A JP 1335215 A JP1335215 A JP 1335215A JP 33521589 A JP33521589 A JP 33521589A JP H0356447 A JPH0356447 A JP H0356447A
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chloro
compound
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racemate
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JP1335215A
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Jozsef Bakos
ヨージェフ バコシュ
Balint Heil
バーリント ヘイル
Imre Toth
イムレ トーツ
Bela Edes
ベーラ エーデシュ
Istvan Gebhardt
イシュトバーン ゲブハルト
Ferenc Bihari
フェレンツ ビハリ
Anna Durko
アンナ ドゥルコー
Gyula Eifert
ジュラ エイフェルト
Jenoe Kiraly
イェノェー キラーリ
Eva Konok
エーバ コノク
Laszlo Lukacs
ラースロー ルカーチュ
Agnes Meszaros
アーグネス メーサーロシュ
Bela Radvany
ベーラ ラドバーニュ
Lajos Sarosi
ライォシュ サーロシ
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N37/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids
    • A01N37/36Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids containing at least one carboxylic group or a thio analogue, or a derivative thereof, and a singly bound oxygen or sulfur atom attached to the same carbon skeleton, this oxygen or sulfur atom not being a member of a carboxylic group or of a thio analogue, or of a derivative thereof, e.g. hydroxy-carboxylic acids
    • A01N37/38Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids containing at least one carboxylic group or a thio analogue, or a derivative thereof, and a singly bound oxygen or sulfur atom attached to the same carbon skeleton, this oxygen or sulfur atom not being a member of a carboxylic group or of a thio analogue, or of a derivative thereof, e.g. hydroxy-carboxylic acids having at least one oxygen or sulfur atom attached to an aromatic ring system
    • A01N37/40Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids containing at least one carboxylic group or a thio analogue, or a derivative thereof, and a singly bound oxygen or sulfur atom attached to the same carbon skeleton, this oxygen or sulfur atom not being a member of a carboxylic group or of a thio analogue, or of a derivative thereof, e.g. hydroxy-carboxylic acids having at least one oxygen or sulfur atom attached to an aromatic ring system having at least one carboxylic group or a thio analogue, or a derivative thereof, and one oxygen or sulfur atom attached to the same aromatic ring system
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C69/00Esters of carboxylic acids; Esters of carbonic or haloformic acids
    • C07C69/76Esters of carboxylic acids having a carboxyl group bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring
    • C07C69/94Esters of carboxylic acids having a carboxyl group bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring of polycyclic hydroxy carboxylic acids, the hydroxy groups and the carboxyl groups of which are bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、除草活性を有する次の式(■):(式中、R
はメチル基又はエチル基である)で表わされる(S)一
および(RS)−1’−アルコキシカルボニルエチル2
−クロロー5− (2−クロロー4−トリフルオロメチ
ルフエノキシ)ペンゾエートに関する。これらは、未だ
文献に記載されていない。
この発明は、また、有効成分として一般式(1)の(S
)一または(RS)−1’ −アルコキシ力ルポニルエ
チル2−クロロー5− (2−1ロロー4−トリフルオ
ロメチルフェノキシ)ペンゾエート[式中、Rはメチル
基またはエチル基を示す]を含む除草剤組威物、および
一般式(1)の有効或分の製造方法に関する。
さらに、この発明は、以下の4つの化合物に関する。
(S)−1’−メトキシカルボニルエチル2一クロロー
5− (2−クロロー4−トリフルオロメチルフェノキ
シ)ペンゾエート(化合物1);(RS)−1’−メト
キシカルボニルエチル−2−クロロー5−(2−クロロ
ー4−トリフルオロメチルフェノキシ)ペンゾエート(
化合物2);(S)−1’一エトキシカルボニルエチル
ー2−クロロー5−(2−クロロー4−トリフルオロメ
チルフェノキシ)ペンゾエート(化合物3);及び (RS)−1’一エトキシカルボニルエチル−2−クロ
ロー5−(2−クロロー4−トリフルオロメチルフェノ
キシ)ペンゾエート(化合物4).〔従来の技術〕 ドイツ特許明細書(DH−PS)第3.029.728
号には、以下一般式(1)の置換型ジフエニルエーテル
誘導体が開示されいる。
式中、Aはハロゲンまたはシアノ基を表わし、Xは水素
またはハロゲンを表わし、 Yは(特には)水素またはハロゲンを表わし、 Zは酸素またはイオウを表わし、 Rは(特には)C+−mアルキル基で任意に置換したC
I〜3アルキレン基を表わし、そして R1は(特には)C1〜,。アルキル基を示す。
この発明の一般式(1)の化合物はドイツ特許明細書(
DB−PS)第3.029,728号の一般式(1)の
範囲に入るが、その明細書に記載されているのは、ただ
一つの化合物、(RS)−1’一エトキシカルボニルエ
グル2−クロロー5−(2−クロロー4−トリフルオロ
メチルフェノキシ)ペンゾエートだけである. しかし、この発明の化合物の(S)一エナンチオマーも
ラセミ体も、それらの調製法も、物理的ならびに化学的
性質および除草特性も、上記の明細書に開示されていな
い。これらは、未だ調製されたことはなく、新規な化合
物といえる。
〔発明が解決しようとする課題〕
好ましくない植物の戒長を狙害し得る新規化合物に対し
て、社会的要求が高まっているのは周知の事実である。
この研究の主要な目的は、特に、コムギ、トウモロコシ
、コメ、ダイズまたはワタなどの場合で、雑草の戒長を
選択的に抑制することである。雑草を無制限に生長させ
ると、作物の収穫量が有意に低下するので、栽培者(農
民)の収入が減少し、消費者の支出がかさむ。
〔課題を解決するための手段〕
我々が行った除草(植物保護)の研究過程で、この発明
の化合物は、今までに知られた類似の化合物より、除草
活性および選択性が実質的に高いことが分かった.構造
的に関連性のある(RS)−1″一エトキシカルボニル
エチル2−プロモー5−(2−クロロー4−トリフルオ
ロメチルフェノキシ)ペンゾエート(化合物A)または
市販の(RS)−1’一エトキシ力ルポニルエチル5−
(2−クロロー4−トリフルオロメチルフエノキシ)−
2−二トロベンゾエート(化合[B、ヨーロッパ特許出
願第0.020,052 AI号に開示されたもの参照
)、およびこの発明に関連する化合物のR対掌体である
(R)−1’一エトキシ力ルポニルエチル−2−クロロ
ー5−(2−クロロー4−トリフルオロメチルフヱノキ
シ)ペンゾエート(化合物C)を、一連の実験で対照(
標準)物質として使用した. 我々の詳細な研究の過程で、この発明の4つの化合物(
化合物1ないし4)の除草活性(90%以上の除草効果
を得るに必要な用量)は、化合物A,B,C及びDのそ
れの3ないしlO倍であること(第1表参照)、それら
の選択闇値は、化合物A.B,C及びDの値より2ない
し4倍高い(第1表)が、それぞれの雑草および栽培植
物において化合物A,B.CならびにDの90%以上除
草活性に必要な用!(第2表)は近接していることが分
かった。雑草(aないしf)および栽培植物(gないし
j)の定義および記号は実施例8及び10に示す。
以下の結果から、我々の研究(認m)は一層驚くべきも
のである.化合物A.B.CおよびDの選択闇値が90
%以上除草活性に近いので、栽培植物中での化合物A,
B.CおよびDの除草能は疑わしいものである. 2位を塩素で置換した化合物エないし4が持つ非常に高
い有効性は、ニトロ基で置換した化合物に比べると極め
て顕著であって、当該分野の技術者には予期し得ぬもの
であった. この発明の化合物の生物学的或果は、以下の観点で当該
技術の現状に大いに貢献するものといえる。90%以上
除草活性に必要な用!(g/ha)は、(S)一対掌体
を用いた場合より、(RS)ラセミ体の場合で1.5な
いし3倍、(R)対掌体の場合で3ないし10倍であっ
た.1!<べきことに、90%以上除草活性に必要な用
量の増大が、(R)対掌体の選択闇値の上昇と一致する
ので、(R)対掌体は、栽培植物の除草剤として使用で
きないことが分かった。
この発明の化合物1,2.3および4の除草活性および
選択闇値を知ることによって、(特に、化合物A.B.
CおよびDの除草機構に基づいて)次のようなことが言
えよう.この発明の化合物l,2.3および4の顕著な
除草活性および選択闇値、さらに、この両方の特徴と関
連して生じるこれら化合物の優れた適性は、当該分野の
技術者には予期せぬことであるが、類似構造の化合物の
研究段階では認められなかった。
この発明の一般式(1)の化合物(ここで、Rはメチル
基またはエチル基を示す)は、既知の方法によって以下
のように調製することができる。
a)好ましくは酸結合試薬の存在下で、次の一般式(■
): MO−L;H − t.; − U−■(式中、Rはメ
チル基又はエチル基である)で表わされる乳酸エステル
の(S)一エナンチオマー又はラセξ体を、少なくとも
化学量論量のハロゲン化(好ましくは、塩化)2−ブロ
モー5−(2−クロロー4−トリフルオロメチルフェノ
キシ)ベンゾイルと反応させ;あるいは b)好ましくはアザ化合物(例えば、1.5ージアザビ
シクロ[5.4.0]一ウンデセン−5(DBU))の
存在下で、次の一般式(■):(式中、Rはメチル基又
はエチル基であり、モしてHajiは塩素又は臭素であ
る) で表わされるアルキル2−ハロプロビオネートの(S)
エナンチオマーまたはラセ果体を、2−クロロー5− 
(2−クロロー4 − } IJフルオロメチルフェノ
キシ)安息香酸と反応させる。
任意の不活性溶媒が、上記の反応に使用することができ
る.適切な溶媒として、ペンタン、ヘキサン、ヘブタン
、シクロヘキサン、石油エーテル、ガソリン、リグロイ
ン、ベンゼン、トルエン、キシレン、ジクロロメタン、
ジクロロエタン、クロロホルム、四塩化炭素、クロロベ
ンゼン、0−ジクロロベンゼン、ジエチルエーテル、ジ
ブチルエーテル、エチレングリコールジメチルエーテル
、テトラヒド口フラン、ジオキサン、アセトン、メチル
エチルケトン、メチルイソプロビルケトン、メチルイソ
ブチルケトン、酢酸メチル、酢酸エチル、アセトニトリ
ル、プロピオニトリル、ジメチルホルムア旦ド(DMF
) 、N−メチルビロリドン、ジメチルスルホオキシド
(DMSO)、テトラメチレンスルホン、ヘキサメチル
リン酸トリアミドなどが挙げられる。
アルカリ金属の水酸化物、重炭酸塩、炭酸塩およびアル
コキシド、並びに脂肪族アミン、芳香族アミンまたは復
素環アミンが有用な酸結合試薬である. この発明の方法の好ましい態様に従えば、ほぼ等モルの
出発物質を、−20゜Cと反応混合物の沸点間の温度で
反応させる。好ましくは、2−クロロ−5−(2−クロ
ロー4−トリフルオロメチルフェノキシ)安息香酸また
はその酸塩化物の溶液を、少量づつ−20゜Cないし3
5゜C間の温度で加え、添加後、反応混合物を還流下で
反応が好ましく進行するまで撹拌する.冷却後、溶液を
希酸で洗浄し、次に、希塩基および水で洗浄し、そして
相の分離を行う。生戒物は、任意の既知の方法、例えば
、蒸発乾燥によって得られる。
また、この発明は、有効威分として一般式(1)の(S
)一エナンチオマーまたはラセミ体を0.Olないし9
5重量%、1種以上の固体および/または液体担体(好
ましくは、粉砕した天然または合戒物質)、および/ま
たは不活性溶媒(好ましくは、キシレンおよび/または
シクロヘキセン)、および任意の界面活性剤(好ましく
は、アニオンおよび/またはカチオンの乳化剤または分
散剤を含む除草剤組戒物に関する. この発明のもう一つの態様では、一般式(1)(式中、
Rはメチル基またはエチル基である)で示される化合物
の(S)一エナンチオマーまたはラセミ体の製造方法を
提供する。すなわち、以下を特徴とする方法である。
a)好ましくは酸結合試薬の存在する溶媒中で、一般式
(■)(式中、Rはメチル基もしくはエチル基を示す)
の乳酸エステルの(S)一エナンチオマーまたはラセミ
体を、ハロゲン化(好ましくは、塩化)2−クロロー5
−(2−クロロー4−トリフルオロメチルフェノキシ)
ベンゾイルと反応させ;あるいは b)好ましくはアザ化合物〔例えば、1.5−ジアザビ
シクロ[5.4.0]一ウンデセン−5(DBU) )
の存在下で、一般式(III)のアルキルー2−プロピ
オネートの(S)一エナンチオマーまたはラセミ体(式
中、Rはメチル基またはエチル基であり、モしてHal
は塩素または臭素である)を、2−クロロー5−(2−
クロロー4−トリフルオロメチルフェノキシ)安息香酸
と反応させる。
続いて、こうして得られた一般式(I)の化合物の(S
)一エナンチオマーまたはラセよ体(Rは、メチル基ま
たはエチル基である)を既知の方法で反応混合物から分
離するし、所望にまり式(1)の化合物のラセξ体を分
割し、必要に応じて、一般式(1)の化合物のラセミ体
(式中、Rは、メチル基またはエチル基である)を、既
知の方法で任意に一般式(1)の化合物の(S)一エナ
ンチオマーまたはラセミ体(式中、Rは、メチル基また
はエチル基である)を精製する. 一般式(1)の化合物の合或に使用される中間体は、既
知の化合物であり、その一部は市販されている. 2−クロロー5−(2−クロロー4−トリフルオロメチ
ルフヱノキシ)安息香酸およびその酸ハロゲン化物は、
米国特許第3,957,852号に従って調製する,(
RS)一及び(S)一乳酸、それらのメチル及びエチル
エステル、並びに(RS)−2−ハロプロビオネートの
メチル及びエチルエステルは、市販されている。
この発明の組或物は、出芽前、より好ましくは、出芽後
に使用(適用)する。有効威分の用量は、土壌、気象条
件、雑草相の構威植物などに応じて、10ないし500
,好ましくは15ないし50g/haの間で異ることが
できる.噴霧液のときは、50ないし1000l/ヘク
タール(以下、127haと略す)、好ましくは50な
いし5001/haとすることもできる。
この発明の化合物(有効威分)は、それ自体では既知の
方法によって使用時の形態に製剤化し得る。例えば、湿
潤粉末(WP)、濃縮懸濁液(SC)、水混和性濃縮液
(SL)、濃厚乳濁液(EC)、水を含まない顆粒(S
)、打粉(DP)または油状濃縮懸濁液(FO)を調製
することができる.有効戒分の混合物は、ULV型でも
使用することができる。上記の組戒物では、有効威分の
混合物は、固体もしくは液体担体、または希釈液との混
合物、および任意の他の助剤との混合物である.上記助
剤には、例えば、界面活性剤、湿潤剤、懸濁剤、分散剤
、乳化剤、抗凝集剤、抗ケーギング剤、接着剤、展着剤
、浸透促進剤、生物活性を保持もしくは増強し得る薬剤
、抗発泡剤などが挙げられる.固体担体および希釈物群
では、以下の物質が含まれる。不活性鉱物、例えば、カ
オリン(チャイナクレー)、さまざまな型のカオリン、
アタパルジャイト、モンモリロナイト、雲母片岩、ピロ
フィライト、ベントナイト、ケイ藻土、または分散性の
高い合威ケイ酸、炭酸カルシウム、焼生酸化マグネシウ
ム、ドロマイト、石膏、リン酸三カルシウム、フラー土
が含まれる.適切な固体担体および希釈物は、擦ったタ
バコの葉茎、木粉などである. 適切な希釈液および溶媒には以下の物質が挙げられる.
一水、一有機溶媒、一有機溶媒の混合物および水と混合
し得るもの(例えば、メタノール、エタノール、n−プ
ロバノール、イソプロパノール、ジアセトンアルコール
、ベンジルアルコール);上記アルコールのエステル(
例えば、メチルセロソルブ);ケトン(例えば、ジメチ
ルケトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケト
ン、シクロペンタノン、シクロヘキサノンなど)、一エ
チルアセテート、n−ブチルならびにイソプチルアセテ
ート、アミルアセテート、イソブチルミリステート、ジ
オクチルフタレート、ジヘキシルフタレートなど;芳香
族、脂肪族ならびに脂環族炭化水素(例えば、パラフィ
ン系炭化水素、シクロヘキサン、ケロセン、ガソリン、
ベンゼン、トルエン、キシレン、テトラリン、デカリン
など)、アルキルベンゼンの混合物、塩素化炭化水素(
例えば、トリクロロエタン、ジクロロメタン、ペルクロ
ロエチレン、ジクロロプロパン、クロロベンゼンなど)
;ラクトン(例えば、T−プチロラクトンなど):ラク
タム(例えば、N−メチルピロリドン、N−シクロヘキ
シルピロリドン);酸ア逅ド(例えば、ジメチルホルム
アミドなど);植物または動物由来の油(例えば、ヒマ
ワリ油、オリーブ油、ダイズ油、ひまし油など)。
適切な湿潤剤、分散剤、乳化剤、接着剤、凝集防止剤、
ケーギング防止剤、および展着剤は、イオン性のもので
も非イオン性のものでもよい。イオン性界面活性剤には
、例えば、一様々な飽和もしくは不飽和カルボン酸の塩
;脂肪族、芳香族もしくは脂環族炭化水素のスルホネー
ト;アルキル、アリールもしくはアラルキルアルコール
のスルフェート;アルキル、アリールもしくはアラルキ
ル酸、エステルならびにエーテルのスルホネート;フェ
ノール、クレゾールならびにナフタレンの縮合産物のス
ルホネート;硫酸化植物ならびに動物油:アルキルー、
アリールー及びアラルキルーホスフェートエステル;ア
ルカリ金属、アルカリ土類金属又は有機塩基(例えば、
様々なア旦ン、アルカノールアミンなど)で生じる上記
化合物の塩。
上記界面活性剤の好ましい例には、ラウリル硫酸ナトリ
ウム、2−エチル硫酸ナトリウム、ドデシルベンゼンス
ルホン酸のエタノールア≧ン、ジエタノールア〔ン、ト
リエタノールアミンならびにイソプロビルアミンのナト
リウム塩、一モノならびにジイソプロビルナフタレンの
スルホン酸ナトリウム塩:ナフタレンスルホン酸ナトリ
ウム、ジイソオクチルスルホコハク酸ナトリウム;キシ
レンスルホン酸ナトリウム;石油スルホン酸のナトリウ
ムまたはカルシウム塩;石鹸;ステアリン酸のカリウム
、ナトリウム、カルシウム、アル逅ニウム、マグネシウ
ム塩などが含まれる.ホスフェ−トエステルには、例え
ば、リン酸化アルキルフェノールのエーテルまたはポリ
グリコールと共に形威した脂肪アルコールのエーテル、
およびカチオンまたは上記の有機塩基で完全にまたは部
分的に中和されたのもが挙げられる。さらに、適切なア
ニオン性界面活性剤の代表として、N−オクタデシルス
ルホコハク酸二ナトリウム、N−オレイルーN−メチル
タウリンナトリウム、および様々なリグニンスルホネー
トが挙げられる。
適切な非イオン系湿潤剤、分散剤、および乳化剤は、C
,。〜2。アルコールと共に形威されるエチレンオキシ
ドのエーテル(例えば、ステアリルポリオキシエチレン
、オレイルポリオキシエチレンなど)、アルキルフェノ
ールと共に形威されるエーテル(例えば、第3ブチルー
、オクチルーおよびノニルフェノールなどと共に形成さ
れるポリグリコールエーテル)、様々な酸のエーテル(
例えば、ステアリン酸、ミリスチン酸またはオレイン酸
などのポリエチレングリコールエーテル)、エチレンオ
キシドとプロピレンオキシドとのプロックポリマー、無
水へキシトールと共に形威される脂肪酸およびオレイン
酸の部分エステル、オレイン酸またはステアリン酸と共
に形威されるソルビトールのエステル、エチレンオキシ
ドと共に形威される上記化合物の縮合物、第3グリコー
ル(例えば、3.6−ジメチル−4−オクチンー3.6
一ジオールまたは4.7−ジメチル−5一デシンー4,
7−ジオール、ポリエチレングリコールチオエーテル(
例えば、ポリエチレングリコールとで生じるドデシルメ
ルカブタンのエステルなど)である。
接着剤としては、例えば、アルカリ土類金属の石鹸、ス
ルホコハク酸エステルの塩、天然または合成の水溶性高
分子(例えば、カゼイン、デンブン、アラビアゴム、セ
ルロースエーテル、メチルセルロース、ヒドロキシセル
ロース、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール
など)を使用することができる。
適切な消泡剤は、低分子量のポリオキシエチレンとポリ
オキシエチレンとのブロックボリマー(ここで、オクチ
ルー、ノニルーならびにフエニルポリオキシレン/エチ
レンオキシド単位〉5)、長鎖のアルコール(例えば、
オクチルアルコール、特殊なシリコーン油など)である
適切な添加剤を使用して、この発明の製剤化組或物を様
々な肥料とコロイド化学的に適合し得るものにすること
ができる。
この発明の選択性の除草組威物は、必要に応して、既知
の殺虫剤および/または栄養或分を含むこともある。
湿潤粉末(wp)は、有効或分、助剤および界面活性剤
を担体と混合してから、混合物を粉砕し、微細に均質化
することによって調製できる。液体界面活性剤は、例え
ば、これを固体の有機もしくは無機担体上に、または固
体の有機戒分を含む粉末混合物上に噴霧することによっ
て適用できる。
液体界面活性剤を使用する場合、前以て粉砕した固体或
分を、固体界面活性剤を含む有機溶媒に懸濁してもよい
.この懸濁液は、例えば、微粉砕によって乾燥すること
ができる。こうして、界面活性剤を、固体有効或分と固
体希釈物との混合物の表面に塗布する。
水溶性分散エマルション(すなわち、濃縮乳濁液/EC
)の調製に適した自己乳化性液は、有効或分またはその
混合物を水混和性溶媒に溶かすことによって調製できる
。自然に水と混和するか、機械的力を少しかけて得られ
た濃縮乳濁液は、噴霧乳濁液となり、これは、長時間保
存しても変化せず安定である。
濃縮水溶液(SL)は、有効成分および適切な水溶性助
剤(添加剤)を、水および/または水混和性溶媒中に溶
かすことによって調製できる。水での希釈後、好ましい
濃度の噴霧液が得られる。
有効戒分を含む水溶性濃縮液は、適切な乳化剤を選んで
水不混和性液体に溶かすことによって分散させてもよく
、いわゆる「逆相ノエマルションが得られる.溶媒およ
び界面活性剤を適切に選ぶことによって、こういった組
或物を調製でき、これにより、水または水不混和性液体
との混合効果で、長時間の保存でも変化しない分子の分
散相が生じる。
濃縮懸濁液(SC)は、水(好ましくは、イオン交換水
)と消泡剤(好ましくは、エチレングリコールまたはグ
リセリン)との混合物中で必要に応じて加温しながら、
湿潤剤および分散剤を溶解することによって調製できる
。撹拌しながら、得られる混合物に固体(好ましくは、
粉末または結晶)の有効戒分を加える。必要に応じて、
ケーキング防止剤を添加する。得られるスラリー(固体
粒子一液体相)は、湿式微粉砕機(例えば、閉鎖型ディ
ノーξル)中で目的の粒径(好ましくは、最大粒径が5
4)になるまで粉砕する。粉砕した後、消泡剤および増
粘剤をホモジネートしながら加える。また、各薬剤の添
加順序を変えるか、別の薬剤(例えば、色素)を加える
こともできる。
上記の有効成分の外に、その他の有効戒分を添加するこ
ともできる.融点の低い有効成分は、乳化剤の添加にか
かわらず、熔融物の形で加えることもできる. ULV組成物は、同様にして、EC(ある場合では、S
C)組成物に製剤化し得る。
直接の使用に適した顆粒(G)は、顆粒担体(例えば、
粉砕石灰石)上への押出および積層によって、または吸
収力のある担体中への液体或分の吸収によって調製でき
る。
噴霧可能な顆粒(WG)は、WPおよび/またはSCか
ら、例えば、ドラギー−パン(drag6e pan)
中での結合剤を用いた凝集法によって調製することがで
きる。
農業への使用に適した噴霧剤または粉剤は、上記の組戒
物から、水または不活性固体担体での希釈による既知の
方法を用いて調製することができる。上記の既製組或物
における有効或分含有量は、一般には5重量%以下、好
ましくは0.03〜3重量%である。
組或物は、使用時(適用時)における有効戒分量を幅広
い範囲で変えることができる。その値は、基本的に目的
とする効果に依存する。
この発明は、限定性のない以下の実施例によって詳細に
説明する。
実施例で得られた’ H−NMRおよびI3C−NMR
スペクトルのデータでは、一般式(IV)の化合物に示
す同定法を用いた。
C1 これは、命名法に従った標示法とは異なるが、これによ
って均一なスペクトルの評価が可能である。
無水ベンゼン100111e、メチル(S)一ラクテー
ト〔[α]Dt0=  8.97’  (原体) ) 
23.2 g (0.2229mol)、およびピリジ
ン18.1m ( 0.2229mol)を秤量して、
滴下漏斗および還流冷却器の付いた三つ口フラスコに入
れた。混合物を10℃に冷却し、ベンゼン100d中に
塩化2−クロロ゜”−5−(2−クロロー4−トリフル
オロメチルフェノキシ)ベンゾイル82.25g (0
.2229mol)を含む溶液を撹拌しな?ら滴下した
.反応は非常に発熱的なので、添加は、温度が外部冷却
によって10ないし20℃に保たれるように行った.添
加後、その懸濁液を3時間室温で撹拌してから、3%塩
酸溶液10M!で2回、次に3%重炭酸ナトリウム溶液
100Jdで、最後に水100−で逐次洗った.ベンゼ
ン層を無水硫酸マグネシウム上で乾燥してから、ベンゼ
ンを水流ボンプによる減圧下で蒸発乾燥した.標題の化
合物は、収量73.3g (75.2%)で淡黄色の油
状物として得られた. 分子量: 436.9 : 色および形態:淡黄色の油状; [α] 13’=+14.16° (c 3.39、ベ
ンゼン):n6°= 1.5310, 標題の生或物の質量分析によるスペクトルは、以下のよ
うな特徴的な断片のピークを示した.m/e (r. 
i. )■436 (230) −F sC (CI)
 CJ sOcJs (CI) COOCR (CHs
) COOCHs333 (1000)・F,C(Cl
)C&H30C&I{3(CI)Co,’H−NMR(
CDCh) :δ1.53(d. 3H), 3.70
(s. 3H),5.27(q, IH). 6.88
−7.68ppm (コンプレックスm, 68)  
口C−NMR(CDC13):  δ155.0(s,
  C−1),  132.8(s,C−2).  1
28.5(q,  ’J(FCCC)・3.6Hz, 
 C−3),  125.5(q,’J(FCCC)=
3.68Z C−5),  119.8(s,  C−
6),  122.45(q.  J(FC)=238
Hz.  Ch),  154.2(s,  C−1’
 ),  122.0(s.  C−2’ ).  1
31.(s,  C−3’ )+  129.5(s,
  C−4’ ),126.1(a,  C−5’  
)+  123.1(s.  C−6’ ).  17
0.8(s,COOCH).164.0(S,COOC
R!).52.5(S.OCR3).16.9(s+ 
 CHs)+  70.0ppm(s,  CH)。
メチル(RS)一ラクテート20 g (0.1921
mol)、トリエチルアミン21.3 g (0.21
13mol) 、および無水トルエン1001dを秤量
して、スターラー、滴下漏斗および還流冷却器の付いた
三つ口フラスコに入れた。反応混合物をOないし10”
に冷却してから、トルエン100rn1中に塩化2−ク
ロロー5一(2−クロロー4−トリフルオロメチルフエ
ノキシ)ベンゾイル70.9 g (0.1921mo
l)を含む溶液を、撹拌しながら滴下した。添加後、そ
の懸濁液を3時間20ないし30℃で撹拌してから、塩
化ナトリウムで飽和した3%塩酸溶液100mlで2回
、次に3%重炭酸ナトリウム溶液toosで、最後に水
100一で洗った。トルエン層を無水硫酸マグネシウム
上で乾燥してから、トルエンを水流ポンプによる減圧下
で蒸発乾燥した.標題の化合物は、収量80.2g (
95.6%)で淡黄色の油状産物として得られた。
分子量: 436.9 . 色および形態:淡黄色の油状; n6°= 1.5305. 標題の産物の質量分析によるスペクトルは、以下のよう
な特徴的な断片のピークを示した。
m/e (r. i . ) =436 (230) 
=F sc (CI )C6}1 sOcJ 3 (C
I)COOCR (CH s)COOCII m333
(1000)=F!C(Cl)C.HffOC.H3(
CI)CO,重H−NMR(CDCI!):  6 1
.53(d,   3H).  3.70(s,   
3H),5.27(q, IH), 6.88−7.6
8ppm(コンプレックスm,6H). 13C−NMR(CDCI!): 6155.0(s,
 C−1). 132.8(s,C−2), 128.
5(q, 3J(FCCC)=3.6Hz, C−3)
. 125.5(q,?J(FCCC)=3.6Hz,
  C−5).  119.8(s,  C−6), 
 122.45(q,J(PC)■238Hz,  C
F3  154.2(S,  C−1’  ),122
.0(s.C−2’  ).13Hs,C−3’  )
.129.5(s,C−4’  )+126.1(s.
  C−5’ ).  123.Hs,  C−6’ 
).  170.8(s,COOCR).  164.
0(3. COOCR3). 52.5(S. OCH
3),16.9(s.  Clh).  70.0pp
m(s,  CH)。
エチル(S)一ラクテート〔[α]ε’=−12.0゜
(原体) ) 48.3III1(0.426mol)
、ベンゼン150mA!,およびピリジン34.5d 
(0.426mol)を秤量して、スターラー、滴下漏
斗および還流冷却器の付いた三つ口フラスコに入れた。
この均質溶液を10゜Cに冷却し、ベンゼン300成中
に塩化2−クロロー5−(2−クロロー4−トリフルオ
ロメチルフェノキシ)ベンゾイル157.2 g (0
.426mol)を含む溶液を滴下し、外部冷却によっ
て反応混合物の温度を10ないし20゜Cに保った。さ
らに12時間20ないし30゜Cの反応温度で撹拌した
後、その懸濁液に3%塩酸溶液200dを加え、短時間
撹拌してから、ペンゼン層を分離した.有機層を3%塩
酸溶液200dで2回、次に3%重炭酸ナトリウム溶液
200−で、最後に水100Iliで逐次洗った.ベン
ゼン層を無水硫酸マグネシウム上で乾燥してから、溶媒
の大部分を大気圧下での蒸発によって除き、残った溶媒
を水流ポンプによる減圧下で蒸発させた.標題の化合物
は、収1 175g (91.1%)で淡黄色の油状産
物として得られた. 分子量: 450.9 ; 色および形態:黄色の油状; [cr] 80一+12.72’  (c 5.975
,  ヘ7ゼン);nε’=1.5267, 標題の生戒物の質量分析によるスペクトルは、以下のよ
うな特徴的な断片のピークを示した.m/e (r .
 i . )・450 (270) J sC (CI
) CdhOCJi (CI) COOCR (CH!
)COOCtHs333(1000)=F3C(CI)
C&H30C6H3 (CI)CO270(100)・
F3C(CI)CJ30C.旧.’H−NMR(CDC
Is) :δ1.1?(tr. 3H), 1.5Hd
. 3H),4.13(q. 2H). 5.20(q
. IH). 6.87−7.65ppm+ (コンブ
レックス回. 611). ”C−NMR(CDC13):  δ154.3(s.
  C−1),  132.8(s,C−2).  1
28.4(q,  3J(FCCC)・3.6Hz, 
 C−3).  125.5(q,3J(FCCC)=
3.6}1z,  C−5).  119.9(s, 
 C−6),  122.4(Q.  J(FC)=2
38Hz CFI),  154.3(S,  C−1
’ ).  122.0(s,  C−2’ )+  
131.2(s,  C−3’ ),  129.4(
s,  C−4’ )+126.0s,  C−5’ 
).  123.Hs,  C−6’ ),  170
.3(s,COOCH).  164.0(s, CO
OC}IzC}Is), 61.6(s, OCHz)
.14.Hs, CHzCH+).  16.9(S.
  CH3), 70.1ppm(s,  CI+)。
2−クロロー5−(2−クロロー4−トリフルオロメチ
ルフェノキシ)安息香酸60 g (0. 1709m
ol)、ヘンゼン250d,およびDB0 28.1 
g (0.1709mol,物質の93%)を秤量して
、スターラー、滴下漏斗および還流冷却器の付いた三つ
口フラスコに入れた。反応混合物を沸点まで加熱して、
14時間還流した.冷却してから、3%塩酸溶液50d
、次に3%水酸化ナトリウム溶液50成、最後に水50
rdで2回洗った。有機層を無水硫酸マグネシウム上で
乾燥してから、溶媒をまずは大気圧下で、続いて減圧下
で除いた.標題の化合物は、収量75.4 g (87
.6%)で淡黄色の油状物として得られた。
分子1: 450.9 . 色および形B:黄色の油状; n6°− 1.5261, 標題の生威の質量分析によるスペクトルは、以下のよう
な特徴的な断片のピークを示した.m/ e (r .
 i. )−450 (270) 4 3C (CI 
)CbHsOCdh (CI)COOCR (CHi)
 COQCtHs333(1000)=FsC(CI)
CJaOCJs(CI)Co270(100)43C(
CI)C&IhOC41h,’H−NMR(CDC13
) :61.17(t. 31{). 1.51(d.
 3H),4.13(q, 28), 5.20(q,
 LH), 6.87−7.65pp+s (コンプレ
ックス岨6H). ” C−NMR(CDCI!) :  6154.3(
s, C−1). 132.8(s,C−2), 12
8.4(q, 3J(FCCC)=3.6Hz, C−
3). 125.5(q,3J(FCCC)−3.6}
1z, C−5), 119.9(s, C−6), 
122.4(q, J(FC)=238HZ, CF3
). 154.3(S. C−1’ ). 122.0
(s, C−2’ ), 131.2(s, C−3’
 )+ 129.4(s, C−4’ ).126.1
(s. C−5’ ). 123.Hs, C−6’ 
)+ 170.3(s.14.1(S.  CHZCH
3).  16.9(s.  CH3),  70.1
ppm(s,CI)。
この化合物は、メチル(S)一ラクテートの代わりにメ
チル(R)一ラクテートを用い、実質的には実施例1の
手順に従ってII製した。収率は91.3%であった。
分子量: 436.9 ; 色および形態:黄色の油状; [α]3°= −14.27’  (c 3.39、ベ
ンゼン);n6°=1.5310. 標題の生或物の質量分析によるスペクトルは、特徴的な
断片のピークを示し、実施例lの(S)一エナンチオマ
ーに対応する’ H−NMRおよび”C−NMRのデー
タが得られた。
実m灸 裂 この化合物は、エチル(S)一ラクテートの代わりにエ
チル(R)一ラクテートを用い、実質的には実施例3の
手順に従って調製した。収率は89%であった。
分子量: 450.9 ; 色および形態:黄色の油状; [α] oO=  13.97゜ (c 4.0B、ベ
ンゼン)n呂0=1.5382。
標題の生或物の質量分析によるスペクトルは、特徴的な
断片のピークを示し、実施例1の(S)ーエナンチオマ
ーのものに対応する’H−NMRおよびI3C−NMR
のデータが得られた。
真104i a)濃縮乳濁fi (20EC) (7)調製重量史 化合物220 2−エトキシエタノール       10シクロへキ
サノン           35キシレン     
         25(1)エトキシル化ひまし油 (2)エトキシル化ココナッツアルコールエマルソーゲ
ン(Emulsogen) EL 360およびテンシ
オフ47クス(Tensiofix) CD 5を、2
−エトキシエタノール、シクロヘキサノンおよびキシレ
ンの混合物中に溶解し、有効或分(化合物2)をこの系
に入れて、溶液を2時間撹拌した。
b)filW乳濁i (35EC) (7)fi製it
s 化合物335 冫クロヘキサノン          l0テンシオフ
ィックス (Tensiofix) CD 21  ( 1 ) 
      2テンシオフィックス (Tensiofix) B 7453 ( 2 ) 
      8キシレン              
45(1)エトキシル化脂肪アルコール、エトキシル化
ノニルフェノールおよびそれらのホスフエート混合物 (2) ドデシルベンゼンスルホン酸カルシウム、エト
キシル化ノニルフェノールおよびエトキシル化−プロポ
キシル化ノニルフェノールのn−ブタノール溶液 実施例5a)で記載した工程を行った.この発明の他の
化合物(有効或分)を含む組威物は、同様にして調製し
てもよい。
実10糺失 微粒顆粒の調製 里量X 化合物4               0.1シクロ
ヘキサノン          5.0ベントナイト 
            94.9シクロヘキサノン中
に有効戒分(化合物4)を含む溶液を、前以て粒径50
−に粉砕しておいたベントナイト上に噴霧し、回転ドラ
ム中に入れた。
撹拌を1時間行って、シクロヘキサノンを蒸発乾燥した
. この発明の他の化合物(有効戒分)を含む組戒物は、同
様にして調製してもよい。
裏旌拠生 水分散顆粒(WC)の調製 化合物l Cab−0−Sil M5 ( 1 )^tlox 4
862 ( 2 ) Polifon O  ( 3 ) Geropon  IN ( 4 )        
        5カオリン            
  31(1)非晶質二酸化珪素 (2)ナフタレンスルホネートーホルムアルデヒド縮合
生或物 (3)結合剤(リグニンスルホン酸ナトリウム)(4)
イソブロビルナフタレンスルホン酸有効戒分は、非晶質
二酸化珪素、分散剤Atlox4862及び湿潤剤Ge
ropon IN並びにカオリンと共に粉砕乳鉢中で混
合した。混合物を微細粒子に粉砕した(粒子の直径が4
4一を上回る粒子の部分が0. 5%未満となるまで)
。この粉末は、二一グー中で結合剤Polifon O
の水溶液と混合し−、粒径1閾の顆粒を押出し器中で調
製した。この顆粒は風乾した. 夫施炎則.        ・ 7 この実施例では、この発明の4つの化合物の除草活性お
よび選択性を、構造的に関連のある(RS)−1’一エ
トキシカルボニルエチル2−プロモー5− (2−クロ
ロー4−トリフルオロメチルフェノキシ)ペンゾエート
(化合物A)および市販品の(RS)−1’一エトキシ
カルボニルエチル5−(2−クロロー4−トリフルオロ
メチルフェノキシ)−2−ニトロベンゾエート(化合物
B)と比較した。
植物種に従って、それぞれ等しい数(20ないし50)
の粒子を、プラスチックの培養ビンの深さ0. 5 c
mのところに撒き、続いて、必要に応じて土をかけ、ビ
ンを至適温度および光条件下で静置した。雑草が2ない
し4葉の段階に達した後、または培養植物が3ないし6
葉の段階に達した後、それぞれに、各有効戒分を用量5
, 15. 45, 135,405、または1215
g/haで噴霧した。評価は、処理の10日後に、枯れ
具合のパーセントの測定(L.B6nki : Bio
assay of Pesticides in th
e Labo−ratory, Akad6a+iai
 Kiad6. Budapest, Hungary
+1978) 、およびその値からプロピット解析(D
.J.Finney : Probit Analys
is, Cambridge UniverSityP
ress 、第2版、1964 ’Jを用いて90%以
上の枯れに必要な用量を決定した。同時に、栽培植物の
選?性の闇値、すなわちいかなる傷害も与えずに植物が
耐性を示す最大値を決定した。これらの値を第1表およ
び第2表に総括した。
表で使用した略語は以下の通り。
a)アマランタス・レトロフレクス(Amarantu
sretroflexus) (アマランサスハゲイトウ) b)ソラヌム・ニグルム(Solanum nigru
m)(イヌホウズキ) C〉プロツラカ・オレラセア(p■rjulacao1
eraceae) (スベリヒュ) d)マトリカリア・イノドラ(Matricaria 
inodora)(scentless matric
aria)e)ダツラ・ストラムニウム(Datura
 stramonium)(シロバナヨウシュチョウセ
ンアサガオ)f)ケノポディウム・アルブム(Chen
opodimualbum) (シロアカザ) g)オリザ・サティバ(Oryza sativa)(
イネ) h)}リチクム・ブルガレ(Triticum vul
gare)(秋まきコムギ) 1)ホルデウム・ブルガレ(Hordeum vulg
are)(秋まきオオムギ) j)グリシン・ソヤ(Glycine soja)(ダ
イズ) 通2 盗 この研究は、この発明の各化合物(化合物1,2,3及
び4)、並びに対照の各化合物A,B,C及びDを、2
0ホの区画に生えているアウロラ(Aurora)種の
秋まきコムギに4回繰り返して使用することによって実
施した。一連の実施で使用した化合物は、実施例5a)
に記載したように製剤化した。その地域における雑草の
指標種は、アンテξス・アルベニス(Anthemis
 arvenis)、コンポルブルス・アルベニス(C
onvolvulus arvenis)、マトリカリ
ア・インドラ(Matricaria inodora
)、ベルノニカ・ヘデリホリア(Vernonica 
hederiforia)およびステラリア・メディア
(Stellaria media)であった.噴霧は
、5月23日、ステラリカ・メディア(Stellar
ia media)が開花を始め、その他の雑草がせい
ぜい10cmの発育段階にあるときに行った.m戒物の
除草活性は、噴霧して3週目の終わりに評価した(L.
B≦nki : Bioassay of Pesti
cidesin the Laboratory. A
kad6mial Kiad6, Budapest,
Hungary. 197B).ステアリア・メディア
(Stellariawed ia)を除いて、すべて
の処理によって雑草の100%が枯死した.ステラリア
・メディア(StellarialIIed ia)に
対する除草活性の重要な差異は、この発明の化合物と対
照の化合物との間で認められた。
この発明の化合物によるステラリア・メディア(Ste
llaria media)の枯死は或功したが、対照
物質は活性を示さなかった。対照物質50g/ha用量
での処理によって、フィールドを被うステラリアメディ
ア(Stellaria n+edia)の面積は、5
0%となった。秋まきコムギに対する植物毒性は、この
発明の化合物と対照の化合物との間で有意差が認められ
た。
秋まきコムギおよびステラリア・メディア(Stell
aria media)で得られたデータを第3表に総
括した。
手 続 補 正 書 (方式〉 平成2年4月16日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次の式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rはメチル基又はエチル基である)で表わされ
    る化合物の(S)−エナンチオマー又はラセミ体。 2、Rがメチル基である、請求項1記載の一般式( I
    )で示される化合物の(S)エナンチオマー。 3、Rがメチル基である、請求項1記載の一般式( I
    )で示される化合物のラセミ体。 4、Rがエチル基である、請求項1記載の一般式( I
    )で示される化合物の(S)エナンチオマー。 5、Rがエチル基である、請求項1記載の一般式( I
    )で示される化合物のラセミ体。 6、有効成分として請求項1に記載の一般式( I )で
    示される化合物の(S)エナンチオマーまたはラセミ体
    を0.01ないし95.0重量%、1種以上の固体およ
    び/または液体担体、好ましくは粉砕した天然または合
    成物質、および/または不活性溶媒、好ましくはキシレ
    ンおよび/またはシクロヘキサノン、および任意の界面
    活性剤、好ましくはアニオンおよび/またはカチオンの
    乳化剤または分散剤から成る除草剤組成物。 7、一般式( I )で示される化合物の(S)エナンチ
    オマーとして(S)−1′−メトキシカルボニルエチル
    2−クロロ−5−(2−クロロ−4−トリフルオロメチ
    ルフェノキシ)ベンゾエートを含む、請求項6記載の組
    成物。 8、一般式( I )で示される化合物のラセミ体として
    (RS)−1′−メトキシカルボニルエチル2−クロロ
    −5−(2−クロロ−4−トリフルオロメチルフェノキ
    シ)ベンゾエートを含む、請求項6記載の組成物。 9、一般式( I )で示される化合物の(S)エナンチ
    オマーとして(S)−1′−エトキシカルボニルエチル
    2−クロロ−5−(2−クロロ−4−トリフルオロメチ
    ルフェノキシ)ベンゾエートを含む、請求項6記載の組
    成物。 10、一般式( I )で示される化合物のラセミ体とし
    て(RS)−1′−エトキシカルボニルエチル2−クロ
    ロ−5−(2−クロロ−4−トリフルオロメチルフェノ
    キシ)ベンゾエートを含む、請求項6記載の組成物。 11、次の一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rはメチル基又はエチル基である)で表わされ
    る化合物の(S)−エナンチオマー又はラセミ体の製造
    方法であって、 a)好ましくは酸結合試薬の存在する溶媒中で、次の一
    般式(II): ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、Rはメチル基又はエチル基である)で表わされ
    る乳酸エステルの(S)−エナンチオマー又はラセミ体
    を、ハロゲン化(好ましくは、塩化)2−クロロ−5−
    (2−クロロ−4−トリフルオロメチルフェノキシ)ベ
    ンゾイルと反応させ;あるいは b)好ましくはアザ化合物、好ましくは1,5−ジアザ
    ビシクロ[5,4,0]−ウンデセン−5−(DBU)
    の存在下で、次の一般式(III):▲数式、化学式、表
    等があります▼(III) (式中、Rはメチル基又はエチル基であり、そしてHa
    lは塩基又は臭素である) で表わされるアルキル2−ハロプロピオネート、好まし
    くはアルキル2−ブロモプロピオネートの(S)エナン
    チオマーまたはラセミ体を、2−クロロ−5−(2−ク
    ロロ−4−トリフルオロメチルフェノキシ)安息香酸と
    反応させ; 続いて、こうして得られた一般式( I )の化合物の(
    S)−エナンチオマーまたはラセミ体(Rは、メチル基
    またはエチル基である)を既知の方法で反応混合物から
    分離し、必要に応じて、一般式( I )の化合物のラセ
    ミ体(式中、Rは、メチル基またはエチル基である)を
    分割し、場合によっては既知の方法で一般式( I )の
    得られた化合物の(S)−エナンチオマーまたはラセミ
    体(式中、Rは、メチル基またはエチル基である)を精
    製することを特徴とする調製法。 12、請求項6ないし10項のいずれか1項に記載の化
    合物を請求項1ないし5項のいずれか1項に記載の組成
    物として除草効果のある量で植物または土へ出芽前また
    は出芽後に塗布することを特徴とする、好ましくない雑
    草の生長の調節法。
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