JPH0356243A

JPH0356243A - 搬送・保管用パレット

Info

Publication number: JPH0356243A
Application number: JP2131684A
Authority: JP
Inventors: Birukihito Horusuto; ホルスト，ビルキヒト
Original assignee: Sumitomo Rubber Industries Ltd
Current assignee: Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority date: 1989-05-22
Filing date: 1990-05-21
Publication date: 1991-03-11
Also published as: DE59000809D1; EP0401506B1; GR3007203T3; ES2039102T3; DE3916603A1; DK0401506T3; EP0401506A2; ATE85024T1; EP0401506A3

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】（産業上の利用分町）本発明は特にベース部材と、ぞのベース部ｉ，１１こ取
付けられた２本の対向して配置された側部部４Ａとで或
り、該側部部祠ばベース部材と共に物品の受容部分を形
或する搬送・保管用パレット、より詳しくは車輌用タイ
ヤの｛般送・保管用バレノ１に関する。

（従来の技術）この神のパレン１−に要求される一般的条件シ１１、そ
のバレン］〜が容易に搬送自７Ｆで、積み重ねることが
でき、かつ摩耗し６こくいものでなけれ（、１′ならず
、また、取り扱い時に事故が起らないものでなければな
らない。

従来、複数の物品、例えばタイヤを受入れるようになっ
ていて、パレッ１・の側部部材が折りたためるようにな
った大きな面積を有するＮｉｔ輌川のタイヤ用パレンｌ
・がある。それらのタイヤは種々の異なった態様でパレ
ット」二に保管され、搬送される。

（発明が解決しようとする課題）しかしながら、上記従来技術によれば、ベース部材と接
触する最下層のタイヤは、その−１−に位置するタイヤ
の重量によって著しく変形され、その変形の性質と範Ｕ
Ｎ１は、タイヤのサイズや、積み重ね高さや、積め重ね
の方法や、タイヤの温度や保管時間によって決まる。

そのような変形の結果、変形したクイヤヒードはりＪ、
、の対応ずる部分ときっちりと接触しないので、タイヤ
装着の際に大きな問題が」：シる。かくして、今Ｉ」、
普通に使用されるチューブレスタイヤを装着する時にビ
ードを関連するリム座上に押圧するために必要な空気の
取り込みはもはや不１”Ｉ１能となる。さらに、変形タ
イヤは最初から、テーラー−一や頭客にとって灯ましく
ないものと見４１される。さらに、変形か箸しく、保管
ＪＵｌ間か長ｊｌＪｌにわたると品質の低下は避（Ｊら
れないとい・う問題ハ，謙があった。

本発明は、できるだしＪ簡！（＋かつ経済的なノ５　’
（Ｊ、で、そして保管が長１υ１にわたっても、タイヤ
を密に積み重ねても、タイヤの好ましくない変形を備実
に防くことかできる構造が簡単な搬送・保管川パレット
、より詳し＜（，１車輌用タイヤの搬送・保管用パレン
トを提供することをＹ」的とする。

（課題を解決するための手段）本発明は七記目的を達威するため、以トの拉術的手段を
採用した。

即し、本発明は、ベース部４Ａ２と、該ベース部材２に
取付けられる２本の対向して配置された｛ｉｌｌ１部部
月ｄ，６とで収り、線側部部月４，６４Ｊ、一、一ス部
＋Ａ’　２と共に、物品受容部分を形或し、ｉ〕′ｉ１
記｛ｊｊｌｌ部部材４，６間には、車輌用タイヤ用の少
なくとも−夕・１の棒状平行キャリヤ部材８が配置され
、そのギャリャ部材８は、ベース部月２から所定のスペ
ースを有すると共に、キャリヤ部材８間のスペースは、
そこに収容する物品の外径より小さくしたものである。

（作　用）本発明によれば、キャリヤ部相はベース部月から所定の
距諦の位置で、両側部部制間に配置されて、車輌用タイ
ヤのために１つ以Ｌの中間面を形成するので、下方に位
置するタイヤ層には、その上のタイヤ層の重量がか！る
ことかなく従って変形もしない。

キャリヤ部材は棒状の形をしでおり、対をなしているの
で、それらのキャリヤ部材自体小さなスペースしか必要
とせず、そして理想的な載置密度となるようにのせられ
るべきタイヤに従って側部部利間に配置される。

また、木発明によれば、側部部材は２列の水平横行キャ
リヤを有し、それらの２列のキャリヤは互いに横方ｉｊ
］に並んで配置され、しかも瓦いに間隔をおいて位置し
、それらの二｝−ヤリャの端部は側部部｝オの重直支持
部利に列してし１しご状に取４＝ＪｉＪられる。横行キ
ャリヤの各車直列＆；ｌ：　２　文・］の横１ｊ４・ヤ
リャを有し、各対の横行→−ヤリャ間の縦のスペースは
別の対の隣接する横行ギャリャ間のスベスより事実上小
さく、しかも、最Ｆ位の横行−１・ヤリャとベース部＋
Ａとの間のスペースより小さい。

かくしてこのバレッ１・は３段を備えており、これは２
列の隣接タイヤ列を収容するのに適ずる。２個の比較的
接近して縦方間に間隔をおいて位置づる横行キャリヤが
各段毎に備えられるので、好ましくは、中空断面の棒ご
或るキャリヤ部月ＩＪ、好ましくはそれぞれ最も好まし
い高さに懸架される。

（実施例）以下、本発明の実施例を、図面に２，（ついて詳細に説
明する。なお本発明のバレノ１・で回送され、又は保管
される物品として１１Ｌ輌用タイヤを例示するが、それ
以外の物品にも適用されることは勿論である。

第１図は側部部祠を起）″Ｉした状態で示ずパレッ１〜
の側面図であり、第２図は側部部｛４をベース部＋Ａか
ら取外した状態で示ずパレン１〜の正面図であり、第３
図ａ−ｄは、パレソ１・内にタイヤを配置する種々の配
置例を示す。

バレンｌ・ばベース部材２と、２個の対向して配置され
た側部部＋，４’　４　．　６とを有し、管状棒の形を
したキャリヤ部＋Ａ８が前記側部部材４，６内に懸架さ
れ、これは第１図には、側部部月に到達しない短縮状態
で示されている。側部部祠４，６はベース部材２のピボ
ット状に装着され、第１図の点線で示す位置へ内方へ折
りたたまれる。

矩形ベース部材は４つのコーナーに４本の乗直柱脚１０
を存し、その垂直柱脚１０にはＵ字形横断面の枠部材１
２．１３が溶接され、その枠部利１２の開放側は外方に
向いている。枠部Ｉ｛’１２．１３は安定した矩形の周
囲方向に伸長ずるベース枠１４を形成し、このベース枠
１４は、柱脚１０の支持而１６から或る距離の所に、水
平面に配置される。

それらの柱脚１０はベース枠１４をこえて垂直方向へ１
−．方に伸長し、Ｕ字形横断面の中空部分を古し、その
開放側は、そのパレノ］・の反対側に配置された側部利
の方向に向いている。しかしながら、この開門側は、Ｕ
字形断面の開放リム間に溶接されたプレート部材１８に
よってー・−ス枠１４の上縁まで柱脚１０のもうひとつ
の部分において閉鎮されるので、柱脚１０ぱその下方部
分を矩形又は正方形横断面の中空部分として形成される
。ベース枠１４の２個の長い枠部祠はそれらの端面がヰ
１脚１０のプｌ／　−１一部利１８に冫容接される。横
断面が矩形で、−Ｆ１１１１きに広がった直径をイ↑ず
る林状支１）組立部＋１２０が行脚１０の下端部位置で
冫容接され、下力に検たえたバレン１・のイ１リ部部材
４，６の縦部月４４．４６の上端が所定の長さまでこれ
らの鉢状部｛ｌ内にＺ；シ込まれる。

ベース枠１４の短枠部材１２問には、１つの水平面に２
対のキャリヤ部利２２．２４．２６．２Ｒｌが配置され
る。

これらのギャリャ部材は互いに、またベース枠１４の長
枠部材ｌ３に幻して平行に伸長し、それらの端部ぱ、短
枠部材１２の内側に溶接される。キャリヤ部＋Ｊ’２２
．２４，２６．２８は四角形横断面を有し、辺縁を上に
してベース枠内に配置され、その際、２個の外｛！！Ｉ
Ｉキャリヤ部材２２．　２８は、長枠部月］３の内側に
接触し、それに溶接され、内側ギャリャ部＋Ａ’２４．
２６は、関連の外側キャリヤ部十Ａ’２２又は２８から
みて、載せる予定の車輌用タイヤの外径より幾分小さい
距離のところに配置される。かくして、車輌タイヤ列は
、各対のギャリャ部材２２，２４　ど２６．　２８の１
二に直立して保管される。

ベース枠１４のＦ方縁部をこえて下方へ突出するキャリ
ヤ部材２２．２Ｃ２６．２８の下縁には、３対のフォー
クリフ１〜接触板３０が溶接され、これらの接触板３０
は縦又は長さ方向に間隔をおいて位置する。

これらのフォークリフ１・接触板３０は、フォークリフ
１・トラックのアーＪ・が縦側と横側の両方からヘス部
｝Ａ２の下へ挿入されるように配置され、そのパレット
はその両方の型の搬送の場合に、フォークリフトトラン
クのアーム」−で傾かないように安全に位置する。

フォークリフトトラソクのアームからバレントが横方向
へ傾いたり、摺動したりしないようにするために、２　
｛１１ｉｌの｛Ｊ字形に屈ｒｆｂ　シた保持枠３２が使
用され、これはベース枠１４の長枠部材１３トに下から
冫容１妾され、フォークリフ１・１・ランクのアームの
閉鎖揮人開ｌ」を形成司る。この配置の場合、保Ｊ．Ｘ
枠３２ば各枠部材１３に』個た＋ｔ　｛Ｉｌｉｆえれ（
、ｒ十分である。

バレノ１〜の安定性は社１１ｉ１１　］　０の支持ｆａ
ｌｌ　：ｒ部材２０に溶接された２個のストリンプ状鋼
部材３４により達威され、その銅部材３４↓よ、その鋼
部月３４と枠部刊１２との間に配置された支持休３６に
よって中心へｌＳ１］って引締められる。

枠部材１２の上部リノ，に←ｊ、各々２個のＩ一字形ス
１・リップ鋼部材３８が溶接さｔ１．、その鋼部材は枠
部材１２の端部から中心まてその辺縁が上方へ伸長ずる
。これらのＬ字形スｌ・リンプ状鋼部４Ａは、２　｛１
１ｉ１の受容室に接続し、これらの受容室はキャリヤ部
材８のためにパレットの縦方向に対して平行をなして横
方向へ伸長しており、また、その側部が伜部祠１２区域
で上方へ屈曲した端部を通ってこれらの受容室に接続す
る。キャリヤ部利８は、側部部ｉＡ’　ｄ　．　６を内
方へ折りたたんだ時、これらの受容室へ挿入される。ノ
イズを戚退させるために、枠部材１２のト方り１、は、
キャリヤ部材８の受入れ部分にノイス絶縁層４０を備え
ている。

枠部材１２の上方でしょ、打脚１０ｔよ、４ｉ１ｊ行青
７１２に接続し７、この｛１？１行’ｉＴ　４　２はそ
の友定１１を増゛１ために、枠部材１２に平行に伸長ず
る。

側部部材４，６の外側縦部’ｔＡ’４４．４６　４；Ｉ
、中空であって、四角形横１υｉ面をイイする。これら
の縦部相４４４６の外径は、Ｌ方へ開いたＵ字形脚１０
の乎行り１、問の空白開「Ｊより幾分小さいので、縦部
材４４．４６の下端部分４８は上から柱脚】０へ差し込
まれる。

下端部分４８の」一方では、２個の縦部材４４．４６　
Ｌよ、四角形横断面の水平方向に伸長ずる中空横行棒５
０に接続し、さらに、その−１二端部の近くでは、水平
横行管５２と一体に接続される。横行棒５（）と横行管
５２は、２本の平行な内側縦部材５Ｃ５６　１こより−
休に溶接され、それらの内側縦部刊５ｄ，５６　ｆＪ四
角形横断面の中空棒の形をしており、縦部利５ｄ，　５
６の上端と横行管５２との接続は、縦部利５４．５６の
−１一端と一緒にプレスずる。■１１ち、平らにするこ
と乙こより簡？１′Ｉ化される。水平安定管５８は、縦
部材５４．　５６間で溶接される。

さらに、４本の管状水平横行キャリヤ６０　６２，６，
１６６は、各々隣接する外側及び内側沼部＋Ａ４４　．
　５／Ｉ．　４Ｇ５ｆｉ間に配；ｉ′’／され、横行キ
ー１・リャの！）：ｆｊ部（．ｌ縮部＋ＡＩ５４．４６
．５６にそれぞれ溶接される。ノ）方の側部部ＩＡ４，
６の横行キャリヤの対ＬＪ：＋れぞれ同・１／一、ルに
配置される。

横行４−ヤリャ６０，６２，６ぺ．Ｇ６　［；ｌ、、切
欠部｝｝４もこよって横行キャリヤ内に懸架された−１
・ヤリャ部＋Ａ’８の支持体として機能する。２本のド
方横行一トヤリ゛１・６０．　６２間の縦スペースと、
２本の士力横行−１・−１・リャＥｉ４．６６間の縦ス
ペースは、２本の中心横行キャリヤ６２．　６４間の縦
スペースより】１１′丈「小さい。１個のパレッ１・Ｃ
こつき、８　｛ＩＪＩのｌ−ｒ−リャ部４Ａを使用する
時、力い乙こ上下に配置さ力，た２対の４７／ｊ行−１
−ヤリャ６０，６２．６べ，６６のうＩ−，、芥対のｊ
゛，力の４，７一一３１−ヤリャはそれそれの対のキャ
リヤ部材の場合のギ，レリャ部利として作用し、対をな
す他力０横行−１’　−１．リャは使用されないままで
ある。キャリヤ部利｝｝が十方横行キャリヤ６２．６６
の１−に置かれるか、或１９？ば一対の横行−１・ヤリャの下方横行キャリヤ６０６
４の１に置かれるかの選択は、タイヤのサイズや保管の
性枯によって決まる。

：トヤリャ部材８の縦方向の調整を桟（さん）状横行キ
ャリｔ６０．６２．６４．６６の選択によって行なうこ
とに加えて、１５−いに列してキャリヤ部月８の水平方
向のスペースを変化させることもてきる。これは、縦部
材，＋４．５，１，４６．５６から−・定の距離に配置
された各横行キャリヤ６０．６２．６／ｌ，６６に装着
された２個の水平方向の当接部材６８によって生しる。

この水平方｝ｉ１　０Ｊ）　．’４ｉ　ＩＢ部４１；ｆ
　６　８は、Ｊ；Ｉｊ行キヤ’Ｊ　′ｌ■　ニ？”ａ　
ｔ妾された座金で｛１４成ずるのが好ましい。ギャリャ
部４石｛が水平方向の当接部梠６８と、隣接ｓｉＸ部月
４４５４．４６．５６との間で横行−１−中リャに懸架
される場合、対のギャリャ部利８はタイヤの重さによっ
て外側へ押圧されるので、それら番１１縦部Ｈに接触し
、それらの７７−．いに水平方向のスペースは比較的大
きい。これとは反則に、−夕・Ｊのキャリヤ部材のうら
少くとも片方の・Ｆヤリャ部材８が横行キャリヤ上の水
平方向の当接部月６８の範凹内に配置される場１３合、又はその横行こ｝−ヤリャｌ．に懸架される場合、
２本の関連するキャリヤ｛ζＢ　４石＋間の水平力１ｉ
ｉｊのスペースは水平方向の当接部相６８と隣接ずる縦
ｉ’ＸＢ　＋Ａとの間のスペースと、水平方向の当接部
祠６８の１′ノみとを加えたｇ１コ離だＬＪ小さくなる
。

側郡部＋Ａ４，６の外側縦部月伺，４６番よその下端Ｈ
’ＨＪｌ分４Ｈに、接触押入部＋３７０をイ〕シ、この
神人部拐７０聞、側部ｎ目Ａが起立状態にあるどき、朴
脚１０の上端面に形成された窪部７２内に位；ｙ“する
。その−ト端部分４８の下端でば、ｔＨＭ　５：Ｂ　＋
Ａ４＜　，　，１６はさらに、ここに（十図示していな
いねし、：Ｉミだ（，１ホ／ｌ川−ｌ１よりビボノ１・
状に保持され、そのホル］・又は，１つしは、Ｕ宇形打
ｌｉｔ；Ｉｆ　１０の内部υノ、に｛＋ｉｉｉわっ゛て
ぃる垂ｆｆ．　ｔｉｌｌ長スロソ１・７４を通って神大
され、また縦部ＬＡ’　４　４　，　，ｌ　Ｇの下端部
６こｍ１ｔわっ−Ｃいる穴７６を通って揮入可能でｄＸ
）り、そ才１．４こよってビホンＩ・支持体を形成ずる
。

側部部材４，６をその直立イ１シ置から第］ＩＥ］６こ
示ず折りたたみ位置ヘビボノ［・動きさ氾るには、接触
Ｊｊｌｉ人部材７０が窪部７２から持ら」−げられるテ
１：で側部部材イ，６を持ち」二けるだレ１てずみ、そ
うずること６こよって側部部材４．６１；ｌ内方ヘピホ
ノＩ一を支点として倒づことかできる。側部部利４，６
を直立させれば、接触神入部＋４７０が柱脚１０の丸味
のある部分８６をこえて窪部７２内へ入るまで側部部月
４，６を持ら−トげるだ４Ｊでよい。この窪部７２にお
いて側部部材４，６はそれらの口重のために確実に保持
される。

第３　１’ｉ４　ａ　−　ｂにおいて、パレノト内に車
輌用タイヤを配置する方法かいくつか示されており、こ
れらの方法は、：トヤリャ部拐８を垂直方向と水平力向
へ調整することによってろＬしる。これらの車４＋ｒ＋
川タイ）・は隣接する２列と上下３段に配列される。

第３図ａはキャリヤ部月８．２２，２，１，２６．２８
上にそれぞれ直立して配置された車輌用タイヤが水平に
６列並んだところを示す。キャリヤ部材８は、その関連
するキャリヤ部材８間のスペースが最大となるように側
部部利４，６の縦部材４４，５４　　：４６，５６に接
触する。キャリヤ部ＩＡ’　８はさらに、各段に該当す
る各月の横行キャリヤ６０，６２及び６４．６６の七部
横行キャリ′’ｌ−６２．６６の十乙こ位置する。しか
しな１５がら、それぞれの内側ギャリャ部｛イ｝｝が内側水平当
接部月６８内で第３レｌｂ乙１ニボずよう乙こ配置され
る場合、タイヤ列７８のタイヤとタイヤ列８０のタイヤ
との間のスペースが大きく泥るので、そごに外径の大き
いタイヤを収容することができる。

第３図Ｃでは、キャリヤ部利８し，」、−・段のそれそ
れの下方キャリヤ６０，６４＋に位置し、それによって
、タイヤ列７８．８０＋に水平方向にタイヤ｝３２をさ
ら乙こ収容ずるスペースができる。

さらに、互いに同−高さに２列を潤列しイ〔いで、１列
だＩＪにするこどもでき、その場合、タイヤ列は全て第
３図〔ｊに示すように、４ｉＱに交Ｈに配列されるよう
にする。

１本の側部部利につき８本の横行ギャリャを閃示のよう
に配置し、それに関連した水平当接部利６８により、キ
ャリヤ部材８は第３図ａ−ｄに示していない複数の位置
に配置することもできる。さらに、前述の原理を使って
段数を異ｔ（る数にし、２列のみならず３列以±ｌｉＨ
］　シ高さに列配したパＬ・ン１・にずることもできる
。

１６（発明の効果）本発明は、ベース部４，１２と、該ベース部材２に取イ
・］りられる２本の幻向して配許された側部部］Ａ４，
６とで或り、該側部部利４，６はベース部材２と共に、
物品受容部分を形成し、））；Ｉ記イ１１１１部部’ｒ
Ａ’　４　．　（ｉ間には、車輌用タイヤ用の少なくと
も−・対の棒状平行キャリヤ部材８が配置され、そのギ
ャリャ部＋Ａ’ｉＩ　は、ベースａ目４２から所定のス
ペースを有１るとともに、キャリヤ部材８間のスペース
は、そこに収容する物品の外径より小さくしたものであ
るから、キャリヤ部制はベース部月から所定の距離の位
置で、両側部部材間に配置されて物品のために１つ以上
の中間面を形或するので、下方に拉置する物品層にはそ
の上の物品層の重量がかかることがなく、従って変形も
しない。例えば物品が車輌用タイヤの場合、タイヤ装着
時の空気の取込めにおりる変形にイ」随ずる問題やデー
ラー及び顧客の容認問題も、この上・う乙こして確実に
防止することができる。キャリヤ部＋４（、Ｉ棒状の形
をしており、対をなしているので、それらのキャリヤ部
材自体小さなスペースしか必要とーＵず、そして理想的
な載置密度となるようにの一已られるべき物品に従って
、側郡部刊間に配置、Σれるので、栴逍が簡単なものと
できる。

４レ１面の節１゛１へな説明第１図は側部部材を起）′Ｉした状態で示ずバレノｌ・
の側面図、第２図は｛ｊｊｌｌ部部制をベース部月から
取外した状態で示ずパレソ１の正面レ１、第３図，ｌ〜
ｄは、バレノ１〜内にタイヤを配荷ずる種／７の配芦例
を示す説明口である。

２・・・ベース部材、４．６・・・則部部利、８・・・
キャリヤ部相、１０・・・柱脚、Ｌｌ・・・ベース｛４
′、２０・・・支↑１Ｓ１［レア部利、＋１４．４６，
５４．５６・・・縦部｝Ａ、６０．６２，６４．６６　
　・・樵行キャリヤ、６８・・・当接部刊、７０・・・
支持抽人部利、７２・・・窪部。

特　許　出　願　人　　住友ゴＪ、工業株式会社代　理
　人　弁理士　　友　　田　　敏　　ｈ１（Ｆｉｇ．　
３ｃＦｉｇ．　３ｄ

Claims

【特許請求の範囲】

（１）ベース部材（２）と、該ベース部材（２）に取付
けられる２本の対向して配置された側部部材（４）（６
）とで成り、該側部部材（４）（６）はベース部材（２
）と共に、物品受容部分を形成し、前記側部部材（４）
（６）間には、物品の少くとも一対の棒状平行キャリヤ
部材（８）が配置され、そのキャリヤ部材（８）は、ベ
ース部材（２）から所定のスペースを有するとともに、
キャリヤ部材（８）間のスペースは、そこに収容する物
品の外径より小さいことを特徴とする搬送・保管用パレ
ット。
（２）キャリヤ部材（８）は複数対備えられ、それらの
対は、互いに上下方向に撰択的に配置でき、かつ／又は
横方向にずらせて配置され、かつ／又は互いに間隔を置
いて並べて配置されることを特徴とする特許請求の範囲
第１項に記載の搬送・保管用パレット。
（３）キャリア部材（８）は側部部材（４）（６）の懸
架手段に取り外し自在に固定されることを特徴とする特
許請求の範囲第１項又は第２項に記載の搬送保管用パレ
ット。
（４）キャリア部材（８）は水平方向へ調整自在である
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項〜第３項のいず
れか１項に記載の搬送保管用パレット。