JPH0355233B2 - - Google Patents
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- JPH0355233B2 JPH0355233B2 JP58006411A JP641183A JPH0355233B2 JP H0355233 B2 JPH0355233 B2 JP H0355233B2 JP 58006411 A JP58006411 A JP 58006411A JP 641183 A JP641183 A JP 641183A JP H0355233 B2 JPH0355233 B2 JP H0355233B2
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- Japan
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- rotating shaft
- eccentric crank
- compressor
- fixing recess
- laser beam
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 6
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/08—Rotary pistons
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/20—Bonding
- B23K26/21—Bonding by welding
- B23K26/22—Spot welding
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/02—Lubrication; Lubricant separation
- F04C29/023—Lubricant distribution through a hollow driving shaft
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
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- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、圧縮機に備えられる回転軸の製造方
法の改良に関する。
法の改良に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
第1図は従来より用いられている密閉形圧縮機
を示す。すなわち、1は密閉容器、2は回転軸、
3は電動機部、4は圧縮機部である。上記回転軸
2は電動機部3のロータ5を嵌着するとともに圧
縮機部4の偏心ローラ6に嵌合する。したがつ
て、回転軸2は電動機部3と圧縮機部4とを連結
することになる。特に、上記偏心ローラ6との嵌
合部分には偏心クランク2aが設けられる。この
偏心クランク2aは第2図に示すように、回転軸
本体2bと一体に設けられるか、あるいは第3図
に示すように、回転軸本体2bとは別個に製作
し、焼嵌め、軽圧入もしくは接着材を用いて互い
の固定を図つている。
を示す。すなわち、1は密閉容器、2は回転軸、
3は電動機部、4は圧縮機部である。上記回転軸
2は電動機部3のロータ5を嵌着するとともに圧
縮機部4の偏心ローラ6に嵌合する。したがつ
て、回転軸2は電動機部3と圧縮機部4とを連結
することになる。特に、上記偏心ローラ6との嵌
合部分には偏心クランク2aが設けられる。この
偏心クランク2aは第2図に示すように、回転軸
本体2bと一体に設けられるか、あるいは第3図
に示すように、回転軸本体2bとは別個に製作
し、焼嵌め、軽圧入もしくは接着材を用いて互い
の固定を図つている。
しかるに、第2図の一体形の回転軸2は、ふつ
う鋳物もしくは鍛造で製作するしかなく、材料が
限定されるとともにコスト高となる。
う鋳物もしくは鍛造で製作するしかなく、材料が
限定されるとともにコスト高となる。
第3図の別体形の回転軸では、焼嵌めをすると
熱的悪影響があり、軽圧入で圧入抗力による変形
があり、接着材では強度的に弱く信頼性がないな
どの不都合がある。
熱的悪影響があり、軽圧入で圧入抗力による変形
があり、接着材では強度的に弱く信頼性がないな
どの不都合がある。
しかしながら、コスト的には別体形のほうが一
体形よりも廉価である。このため、別体形による
不都合を除去できる固定方法を採用し、かつそれ
に適応する処理を旋せばよい。
体形よりも廉価である。このため、別体形による
不都合を除去できる固定方法を採用し、かつそれ
に適応する処理を旋せばよい。
ここで注目されるのがレーザ加工である。レー
ザ発振器から放射されるレーザビームは、干渉性
の非常によい、平行なビームであり、反射鏡を使
つて発振器から遠く離れた任意の位置までビーム
を導き、光学レンズで微小なスポツト径に集光す
ることができる。そのときの光パワー密度は105
〜108W/cm2に達し、被加工物を焦点近傍におけ
ば瞬間的に溶融・蒸発する。すなわち、レーザ加
工の本質は熱加工であるから、溶接に最適であ
る。その効果として、(a)熱影響が小さく、歪が少
い。(b)隣接する熱に敏感な要素が影響を受けずに
すむ。(c)物理的接触がないので近づき難い部分の
溶接ができる。(d)X線を発生しない。(e)工程を自
動化できる。などが挙げられる。
ザ発振器から放射されるレーザビームは、干渉性
の非常によい、平行なビームであり、反射鏡を使
つて発振器から遠く離れた任意の位置までビーム
を導き、光学レンズで微小なスポツト径に集光す
ることができる。そのときの光パワー密度は105
〜108W/cm2に達し、被加工物を焦点近傍におけ
ば瞬間的に溶融・蒸発する。すなわち、レーザ加
工の本質は熱加工であるから、溶接に最適であ
る。その効果として、(a)熱影響が小さく、歪が少
い。(b)隣接する熱に敏感な要素が影響を受けずに
すむ。(c)物理的接触がないので近づき難い部分の
溶接ができる。(d)X線を発生しない。(e)工程を自
動化できる。などが挙げられる。
したがつて、この種レーザ溶接に見合う処置を
施すことによつて、上記不都合を除去できるはず
である。
施すことによつて、上記不都合を除去できるはず
である。
[発明の目的]
本発明は、上記事情に着目してなされたもので
あり、その目的とするところは、熱的悪影響や変
形の防止を図り、材料との選択幅を拡大できる圧
縮機の回転軸製造方法を提供しようとするもので
ある。
あり、その目的とするところは、熱的悪影響や変
形の防止を図り、材料との選択幅を拡大できる圧
縮機の回転軸製造方法を提供しようとするもので
ある。
[課題を解決するための手段]
本発明の圧縮機の回転軸製造方法は、圧縮機部
で偏心回転する偏心クランクを有するものにおい
て、回転軸本体と偏心クランクとを別個に形成し
て互いに接合し、上記偏心クランクは、その厚肉
部分の外周壁に固定用凹部を備え、この固定用凹
部にレーザビームを照射して回転軸本体と偏心ク
ランクとを互いに溶接固定するようにしたもので
ある。
で偏心回転する偏心クランクを有するものにおい
て、回転軸本体と偏心クランクとを別個に形成し
て互いに接合し、上記偏心クランクは、その厚肉
部分の外周壁に固定用凹部を備え、この固定用凹
部にレーザビームを照射して回転軸本体と偏心ク
ランクとを互いに溶接固定するようにしたもので
ある。
[作用]
偏心クランクの摺動面である外周面及び端面の
表面が極めて高い精度に保持される。また、回転
軸を圧縮機に組込んだ時に偏心クランク外周面と
ローラ内周面間に大きな空間部が形成され、この
大きな空間部に潤滑油を溜めて偏心クランク外周
面とローラ内周面間を潤滑し、圧縮機の信頼性を
向上することができる。
表面が極めて高い精度に保持される。また、回転
軸を圧縮機に組込んだ時に偏心クランク外周面と
ローラ内周面間に大きな空間部が形成され、この
大きな空間部に潤滑油を溜めて偏心クランク外周
面とローラ内周面間を潤滑し、圧縮機の信頼性を
向上することができる。
[発明の実施例]
以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説
明する。第4図A,B中、30は本発明方法によ
り製造される回転軸を示す。この回転軸30は、
それぞれ別個に設けられる回転軸本体33と、偏
心クランク31とからなる。上記回転軸本体33
は直状杆体であり、上記偏心クランク31の偏心
位置に設けられた取付孔31aに遊合状態に挿通
のうえ仮固定される。上記回転軸本体33と偏心
クランク31とは必ずしも同一材料である必要は
なく、使用目的に合つた材料を選択する。なお、
偏心クランク31の厚肉部分(図示例は最大厚肉
部分)の外周壁一部から取付孔31aの近傍まで
固定用凹部32が設ける。そして、回転軸本体3
3を上記取付孔31aに挿入し、仮固定後に固定
用凹部32に向つてレーザビームを照射する。
明する。第4図A,B中、30は本発明方法によ
り製造される回転軸を示す。この回転軸30は、
それぞれ別個に設けられる回転軸本体33と、偏
心クランク31とからなる。上記回転軸本体33
は直状杆体であり、上記偏心クランク31の偏心
位置に設けられた取付孔31aに遊合状態に挿通
のうえ仮固定される。上記回転軸本体33と偏心
クランク31とは必ずしも同一材料である必要は
なく、使用目的に合つた材料を選択する。なお、
偏心クランク31の厚肉部分(図示例は最大厚肉
部分)の外周壁一部から取付孔31aの近傍まで
固定用凹部32が設ける。そして、回転軸本体3
3を上記取付孔31aに挿入し、仮固定後に固定
用凹部32に向つてレーザビームを照射する。
レーザビームは、回転軸本体33と偏心クラン
ク31の固定用凹部32を局部的に、かつ熱入力
を集中して極めて短時間で溶融する。レーザビー
ム照射停止後は回転軸本体33と偏心クランク3
1の熱入力部分は冷えて互いの固定を図れ、回転
軸30を製造できる。すなわち固定用凹部32の
端面と、これと相対向する回転軸本体33の一部
とで接合部34を構成することになる。
ク31の固定用凹部32を局部的に、かつ熱入力
を集中して極めて短時間で溶融する。レーザビー
ム照射停止後は回転軸本体33と偏心クランク3
1の熱入力部分は冷えて互いの固定を図れ、回転
軸30を製造できる。すなわち固定用凹部32の
端面と、これと相対向する回転軸本体33の一部
とで接合部34を構成することになる。
したがつて、互いの固定の際に熱変形が生じる
ことはなく、回転軸本体33は偏心クランク31
の取付孔31aに挿入した状態では遊合でよいの
で、このときに回転軸本体33の変形もない。
ことはなく、回転軸本体33は偏心クランク31
の取付孔31aに挿入した状態では遊合でよいの
で、このときに回転軸本体33の変形もない。
このようにして構成される回転軸30を、第1
図に示すような圧縮機に組込んで、電動機部3と
圧縮機部4との連結をなす。性能効果は従来のも
のと全く同一である。
図に示すような圧縮機に組込んで、電動機部3と
圧縮機部4との連結をなす。性能効果は従来のも
のと全く同一である。
レーザ溶接には、たとえば第6図に示すCo2レ
ーザ溶接装置を用いる。これは、レーザビーム発
振器20と、レーザビーム伝送系21、集光光学
系22、回転治具23を備えたワークテーブル2
4、制御装置25および電源ユニツト26などか
ら構成される。上記レーザビーム発振器20は、
真空容器内にCo2ガスを循環し、全反射鏡と部分
反射鏡とを相対向して配置し、これらの間に設け
た陽極から放電することによりレーザビームを出
すことができる周知の構造である。
ーザ溶接装置を用いる。これは、レーザビーム発
振器20と、レーザビーム伝送系21、集光光学
系22、回転治具23を備えたワークテーブル2
4、制御装置25および電源ユニツト26などか
ら構成される。上記レーザビーム発振器20は、
真空容器内にCo2ガスを循環し、全反射鏡と部分
反射鏡とを相対向して配置し、これらの間に設け
た陽極から放電することによりレーザビームを出
すことができる周知の構造である。
なお、上記実施例においては、偏心クランク3
1の外周壁一部から取付孔31aの近傍まで固定
用凹部32を設けたが、これに限定されるもので
はなく、たとえば第5図に示すように、偏心クラ
ンク41に穴状の固定用凹部42を設け、この端
面と回転軸本体43とがなす接合部44にレーザ
ビームを照射して、回転軸40を製造してもよ
い。この場合、固定用凹部42が穴状であるの
で、加工が簡単ですみ、かつレーザビームを照射
し易い。
1の外周壁一部から取付孔31aの近傍まで固定
用凹部32を設けたが、これに限定されるもので
はなく、たとえば第5図に示すように、偏心クラ
ンク41に穴状の固定用凹部42を設け、この端
面と回転軸本体43とがなす接合部44にレーザ
ビームを照射して、回転軸40を製造してもよ
い。この場合、固定用凹部42が穴状であるの
で、加工が簡単ですみ、かつレーザビームを照射
し易い。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、熱変形及
び圧力変形を防止しながら回転軸本体と偏心クラ
ンクとを接合することができると共に、特に偏心
クランクの外周壁に固定用凹部を備え、この固定
用凹部にレーザビームを照射して溶接固定するよ
うにしたので、偏心クランクの摺動面である外周
面及び端面の表面を極めて高い精度に保持でき、
信頼性を向上できる。また、回転軸本体と偏心ク
ランクにそれぞれ目的にあつた材料を選択するこ
とができると共に加工が容易となつて生産性を向
上できる。さらに、固定用凹部を偏心クランクの
厚肉部分の外周壁に形成したので、回転軸を圧縮
機に組込んだ時に偏心クランク外周面とローラ内
周面間に大きな空間部ができ、この大きな空間部
に潤滑油を溜めて偏心クランク外周面とローラ内
周面間を潤滑し、圧縮機の信頼性を向上すること
ができる。
び圧力変形を防止しながら回転軸本体と偏心クラ
ンクとを接合することができると共に、特に偏心
クランクの外周壁に固定用凹部を備え、この固定
用凹部にレーザビームを照射して溶接固定するよ
うにしたので、偏心クランクの摺動面である外周
面及び端面の表面を極めて高い精度に保持でき、
信頼性を向上できる。また、回転軸本体と偏心ク
ランクにそれぞれ目的にあつた材料を選択するこ
とができると共に加工が容易となつて生産性を向
上できる。さらに、固定用凹部を偏心クランクの
厚肉部分の外周壁に形成したので、回転軸を圧縮
機に組込んだ時に偏心クランク外周面とローラ内
周面間に大きな空間部ができ、この大きな空間部
に潤滑油を溜めて偏心クランク外周面とローラ内
周面間を潤滑し、圧縮機の信頼性を向上すること
ができる。
第1図は密閉形圧縮機の縦断面図、第2図およ
び第3図は本発明の従来例を示す回転軸の正面
図、第4図Aは本発明の一実施例を示す回転軸要
部の縦断面図、同図Bはその横断面図、第5図は
本発明の従来例を示す回転軸要部の縦断面図、第
6図はレーザ溶接装置の概略的構成図である。 4……圧縮機部、31,41……偏心クラン
ク、33,43……回転軸本体、32,42……
固定用凹部。
び第3図は本発明の従来例を示す回転軸の正面
図、第4図Aは本発明の一実施例を示す回転軸要
部の縦断面図、同図Bはその横断面図、第5図は
本発明の従来例を示す回転軸要部の縦断面図、第
6図はレーザ溶接装置の概略的構成図である。 4……圧縮機部、31,41……偏心クラン
ク、33,43……回転軸本体、32,42……
固定用凹部。
Claims (1)
- 1 圧縮機部で偏心回転する偏心クランクを有す
るものにおいて、回転軸本体と偏心クランクとを
別個に形成して互いに接合し、上記偏心クランク
は、その厚肉部分の外周壁に固定用凹部を備え、
この固定用凹部にレーザビームを照射して回転軸
本体と偏心クランクとを互いに溶接固定すること
を特徴とする圧縮機の回転軸製造方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58006411A JPS59133984A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | 圧縮機等の回転軸製造方法 |
US06/567,345 US4508495A (en) | 1983-01-18 | 1983-12-30 | Rotary shaft for compressor |
GB08400119A GB2133836B (en) | 1983-01-18 | 1984-01-04 | Rotary compressor shaft and rotor assembly |
DE19843400468 DE3400468A1 (de) | 1983-01-18 | 1984-01-09 | Wellenanordnung fuer einen verdichter |
IT19227/84A IT1173073B (it) | 1983-01-18 | 1984-01-18 | Albero rotante per compressore |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58006411A JPS59133984A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | 圧縮機等の回転軸製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59133984A JPS59133984A (ja) | 1984-08-01 |
JPH0355233B2 true JPH0355233B2 (ja) | 1991-08-22 |
Family
ID=11637621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58006411A Granted JPS59133984A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | 圧縮機等の回転軸製造方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4508495A (ja) |
JP (1) | JPS59133984A (ja) |
DE (1) | DE3400468A1 (ja) |
GB (1) | GB2133836B (ja) |
IT (1) | IT1173073B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014155938A1 (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-02 | 東芝キヤリア株式会社 | 多気筒回転式圧縮機及び冷凍サイクル装置 |
Families Citing this family (15)
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IT1198210B (it) * | 1986-12-01 | 1988-12-21 | Pirelli | Stampo per pneumatici e dispositivo automatico per lo smontaggio rapido dalla relativa pressa |
US4948939A (en) * | 1988-11-30 | 1990-08-14 | Goldstar Co., Ltd. | Laser welding method of steel plate and steel ingot |
JPH02126083U (ja) * | 1989-03-29 | 1990-10-17 | ||
US5026262A (en) * | 1989-11-28 | 1991-06-25 | Carrier Corporation | Multipiece eccentric shaft |
US4983797A (en) * | 1989-12-29 | 1991-01-08 | Dana Corporation | Method for manufacturing a composite camshaft |
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US5348455A (en) * | 1993-05-24 | 1994-09-20 | Tecumseh Products Company | Rotary compressor with rotation preventing pin |
DE4414664A1 (de) * | 1994-04-27 | 1995-11-02 | Bosch Gmbh Robert | Zahnradmaschine (Pumpe oder Motor) |
GB2327717B (en) * | 1997-03-03 | 2001-02-14 | Luk Fahrzeug Hydraulik | Compressor for the air-conditioning system of a motor vehicle |
IT1298457B1 (it) | 1997-03-03 | 2000-01-10 | Luk Fahrzeug Hydraulik | Compressore, in particolare per un impianto di climatizzazione di un autoveicolo |
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Family Cites Families (9)
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