JPH0354566Y2 - - Google Patents
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- JPH0354566Y2 JPH0354566Y2 JP1985161764U JP16176485U JPH0354566Y2 JP H0354566 Y2 JPH0354566 Y2 JP H0354566Y2 JP 1985161764 U JP1985161764 U JP 1985161764U JP 16176485 U JP16176485 U JP 16176485U JP H0354566 Y2 JPH0354566 Y2 JP H0354566Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- button
- fabric
- seat plate
- eyelet
- central hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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- 230000008719 thickening Effects 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B1/00—Buttons
- A44B1/18—Buttons adapted for special ways of fastening
- A44B1/28—Buttons adapted for special ways of fastening with shank and counterpiece
- A44B1/34—Buttons adapted for special ways of fastening with shank and counterpiece with snap-action counterpiece
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B1/00—Buttons
- A44B1/18—Buttons adapted for special ways of fastening
- A44B1/44—Buttons adapted for special ways of fastening with deformable counterpiece
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B17/00—Press-button or snap fasteners
- A44B17/0005—Fastening of press-button fasteners
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B17/00—Press-button or snap fasteners
- A44B17/0011—Press-button fasteners in which the elastic retaining action is obtained by a spring working in the plane of the fastener
- A44B17/0017—Their fastening
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/36—Button with fastener
- Y10T24/3611—Deflecting prong or rivet
-
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- Y10T24/36—Button with fastener
- Y10T24/3611—Deflecting prong or rivet
- Y10T24/3613—Anvil or plate
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T24/36—Button with fastener
- Y10T24/3683—Button with cavity for friction grip fastener
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/45—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock]
- Y10T24/45225—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock] including member having distinct formations and mating member selectively interlocking therewith
- Y10T24/45602—Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity
- Y10T24/45775—Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity having resiliently biased interlocking component or segment
- Y10T24/45822—Partially blocking separate, nonresilient, access opening of cavity
- Y10T24/45832—Partially blocking separate, nonresilient, access opening of cavity formed from wire
Landscapes
- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、釦の座板を実効的に厚くすることに
より、座板を強化すると共に、生地への取付部材
であるアイレツトの加締力を薄い生地に対しても
弱い加締力で確実に加締めることができる釦に関
するものである。
より、座板を強化すると共に、生地への取付部材
であるアイレツトの加締力を薄い生地に対しても
弱い加締力で確実に加締めることができる釦に関
するものである。
従来の技術
この種の釦としては、第8図に示されているよ
うに、図示の例ではスナツプ釦の雌部材1の座板
2に外方の生地側に突出する弧状突起3,3が同
心円状に複数設けられているものが知られている
(実開昭59−66418号公報)。
うに、図示の例ではスナツプ釦の雌部材1の座板
2に外方の生地側に突出する弧状突起3,3が同
心円状に複数設けられているものが知られている
(実開昭59−66418号公報)。
考案が解決しようとする問題点
しかし、前記従来の釦においては次のような問
題点を有している。
題点を有している。
アイレツト4を加締めることにより雌部材1
を生地Cに取付ける際、弧状突起3,3が外方
に突出しているため弧状突起3,3により生地
Cが押圧され、生地Cにしわが生じてしまう。
を生地Cに取付ける際、弧状突起3,3が外方
に突出しているため弧状突起3,3により生地
Cが押圧され、生地Cにしわが生じてしまう。
雌部材1とアイレツト4との加締め時、特に
薄い生地Cを介して加締める場合、弧状突起
3,3が生地C側に突出しているため弧状突起
3,3がアイレツト4の対向面と衝突し、生地
Cの糸を切り、その部分の生地Cを弱くしてし
まう。
薄い生地Cを介して加締める場合、弧状突起
3,3が生地C側に突出しているため弧状突起
3,3がアイレツト4の対向面と衝突し、生地
Cの糸を切り、その部分の生地Cを弱くしてし
まう。
雌部材1を鍍金したり、ホツパに入れて雌部
材1をシユートに送出する場合、多数の雌部材
1を同時に処理することとなるので、従来の雌
部材では弧状突起3,3が突出しているため、
この弧状突起3,3で他の雌部材1の鍍金をは
がしてしまつたり、傷を付けてしまうというこ
とがある。
材1をシユートに送出する場合、多数の雌部材
1を同時に処理することとなるので、従来の雌
部材では弧状突起3,3が突出しているため、
この弧状突起3,3で他の雌部材1の鍍金をは
がしてしまつたり、傷を付けてしまうというこ
とがある。
雌部材1をアイレツト4で生地Cに加締め取
付けした場合、弧状突起3,3が外方である生
地側に突出しているため、その突出した高さの
分だけ雌部材1は生地Cの上面より高くなるた
め釦として好ましい取付けではなくなる。
付けした場合、弧状突起3,3が外方である生
地側に突出しているため、その突出した高さの
分だけ雌部材1は生地Cの上面より高くなるた
め釦として好ましい取付けではなくなる。
本考案は上述の点に着目してなされたものであ
つて、前述した従来の釦の問題点を解消する釦を
提供することを目的とするものである。
つて、前述した従来の釦の問題点を解消する釦を
提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
本考案によれば上記問題点は、中央孔を有しア
イレツトによつて生地に加締め取付けされる座板
を有する釦において、前記座板は、中央孔の周囲
に平坦部を有するとともに、該平坦部の外側に中
央孔と同心で釦の内方に向つた凹凸部を有し、か
つ前記凹部が座板より外方に突出しないようにし
た釦とすることにより解決される。
イレツトによつて生地に加締め取付けされる座板
を有する釦において、前記座板は、中央孔の周囲
に平坦部を有するとともに、該平坦部の外側に中
央孔と同心で釦の内方に向つた凹凸部を有し、か
つ前記凹部が座板より外方に突出しないようにし
た釦とすることにより解決される。
実施例
以下、本考案を図面に示す実施例に基いて説明
する。
する。
第1図から第4図には本考案に係る釦10の一
実施例を示しており、同図の実施例ではスナツプ
釦の雌部材が示されている。
実施例を示しており、同図の実施例ではスナツプ
釦の雌部材が示されている。
釦10は、フランジ部11と、該フランジ部1
1の中央より下方に延びフランジ部11と一体的
に形成された円筒形の座部12とからなつてい
る。
1の中央より下方に延びフランジ部11と一体的
に形成された円筒形の座部12とからなつてい
る。
前記フランジ部11の中央には、スナツプ釦の
雄部材(図示せず)が嵌入する嵌入孔13が形成
されており、該嵌入孔13と前記座部12の中空
部とは連通している。またフランジ部11の内側
には、スナツプ釦の雄部材を係止するスプリング
14が設けられている。このスプリング14は、
第2図に示すように、略半円形の円弧状部15
と、その両端がU字状に折り曲げられた弾性部1
6,16とからなつた形状をしており、前記円弧
状部15がフランジ部11の周縁部17で加締め
付けられることによりフランジ部11に取付けら
れるようになつている。
雄部材(図示せず)が嵌入する嵌入孔13が形成
されており、該嵌入孔13と前記座部12の中空
部とは連通している。またフランジ部11の内側
には、スナツプ釦の雄部材を係止するスプリング
14が設けられている。このスプリング14は、
第2図に示すように、略半円形の円弧状部15
と、その両端がU字状に折り曲げられた弾性部1
6,16とからなつた形状をしており、前記円弧
状部15がフランジ部11の周縁部17で加締め
付けられることによりフランジ部11に取付けら
れるようになつている。
前記座部12の上部は一部切欠かれており、こ
の切欠き18,18に前記スプリング14の弾性
部16,16が嵌まるようになつている。また、
座部12の底部である座板19には、柱部21が
中空状になつたアイレツト20が貫通する中央孔
22が形成されていると共に、該中央孔22と同
心円に座部12の内方に向う凹凸部23a,23
bを有し、かつ該凹部23aが座板19より外方
に突出しないようになつている。この凹凸部23
a,23bは弧状となつている。前記凸部23b
は、釦10を金属板から型押し成形する際、釦の
外側から座板19をプレス加工することにより形
成される。従つて、座板19の外面19a側には
凸部23bに対応した溝部24,24が形成され
るが、座板19の生地C面側である外面19aが
フラツトな状態となり、加締める際生地Cとフイ
ツトし生地にしわを生じさせない。この凸部23
bは、座板19の厚さを実効的に増大させること
となるので、座板19を強化させると共に、生地
Cが薄い場合であつても、釦10を通常のアイレ
ツト20を用いて比較的小さい加締め力で取付け
ることが可能である。
の切欠き18,18に前記スプリング14の弾性
部16,16が嵌まるようになつている。また、
座部12の底部である座板19には、柱部21が
中空状になつたアイレツト20が貫通する中央孔
22が形成されていると共に、該中央孔22と同
心円に座部12の内方に向う凹凸部23a,23
bを有し、かつ該凹部23aが座板19より外方
に突出しないようになつている。この凹凸部23
a,23bは弧状となつている。前記凸部23b
は、釦10を金属板から型押し成形する際、釦の
外側から座板19をプレス加工することにより形
成される。従つて、座板19の外面19a側には
凸部23bに対応した溝部24,24が形成され
るが、座板19の生地C面側である外面19aが
フラツトな状態となり、加締める際生地Cとフイ
ツトし生地にしわを生じさせない。この凸部23
bは、座板19の厚さを実効的に増大させること
となるので、座板19を強化させると共に、生地
Cが薄い場合であつても、釦10を通常のアイレ
ツト20を用いて比較的小さい加締め力で取付け
ることが可能である。
前記凹凸部23a,23bは、第4図に示され
る実施例では凹部23aの面と座板19の内面1
9bとが面一となるようになつている。
る実施例では凹部23aの面と座板19の内面1
9bとが面一となるようになつている。
第5図及び第6図は、前記凹凸部23a,23
bの他の実施例を示しているものであつて、凹部
23aの底面23cが座板19の外面19aより
内方にあるよう形成された実施例である。こうす
ることにより、雌部材11が生地Cに対してアイ
レツト20により加締め取付けされた際、生地C
に凹部23aの下部がくい込むこととなつて、生
地Cに対して釦10が回転するのを防止される。
bの他の実施例を示しているものであつて、凹部
23aの底面23cが座板19の外面19aより
内方にあるよう形成された実施例である。こうす
ることにより、雌部材11が生地Cに対してアイ
レツト20により加締め取付けされた際、生地C
に凹部23aの下部がくい込むこととなつて、生
地Cに対して釦10が回転するのを防止される。
作 用
次に釦10の生地Cへの取付け方について説明
すれば、第7図に示されるようにアイレツト20
を生地Cに刺通させ、柱部21を釦10の座板1
9の中央孔22に貫挿させる。そして、フランジ
部11の嵌入孔13側から加締めパンチ25を挿
入し、アイレツト20の中空状柱部21の先端部
が外方にしかも前記凹凸部23a,23b上にカ
ールするよう加締めパンチ25を加圧せしめる。
この加締めパンチ25による加圧力は、凸部23
bが内側に突出しているので、従来の釦と同様の
効果を保持したまま、すなわち座板19の厚さが
実効的に厚くなつているためアイレツト20の柱
部21の先端部を少しカールするだけであるから
加圧力は小さくて済むという効果を保持したま
ま、座板19の外面19aが平坦となつているの
で、加締めパンチ25で加締める際、生地C面と
座板19の外面19aとがフイツトし加締めパン
チ25の圧力によつて生地Cにしわがよらず、釦
10を生地Cに見苦しくなく取付けられる。
すれば、第7図に示されるようにアイレツト20
を生地Cに刺通させ、柱部21を釦10の座板1
9の中央孔22に貫挿させる。そして、フランジ
部11の嵌入孔13側から加締めパンチ25を挿
入し、アイレツト20の中空状柱部21の先端部
が外方にしかも前記凹凸部23a,23b上にカ
ールするよう加締めパンチ25を加圧せしめる。
この加締めパンチ25による加圧力は、凸部23
bが内側に突出しているので、従来の釦と同様の
効果を保持したまま、すなわち座板19の厚さが
実効的に厚くなつているためアイレツト20の柱
部21の先端部を少しカールするだけであるから
加圧力は小さくて済むという効果を保持したま
ま、座板19の外面19aが平坦となつているの
で、加締めパンチ25で加締める際、生地C面と
座板19の外面19aとがフイツトし加締めパン
チ25の圧力によつて生地Cにしわがよらず、釦
10を生地Cに見苦しくなく取付けられる。
考案の効果
以上のように本考案によれば、釦の座板は、そ
の中央孔の周囲に平坦部を有するとともに、該平
坦部の外側に中央孔と同心で釦の内方に向つた凹
凸部を有し、かつ該凹部が座板の外面より外方に
突出しないようにしたので、座板の外面が平坦と
なり、釦とアイレツトとを生地を介して加締め取
付けする際、生地にしわが生じることがなく釦を
生地に体裁よく取付けることができると共に、従
来の外側に突出するよう突起を設けた釦による生
地の糸切れ等が生じることがなく、かつ多数の釦
を同時に鍍金する際や部品供給するためホツパに
多数の釦を入れた際に凹凸部が内側に向つている
ので、この凹部によつて他の釦部品を傷付けるこ
とがなく、さらに従来の釦に比べて凸部が外側に
突出していない分だけ釦の高さが低くなつて、生
地への釦取付けの体裁がよくなるという実用的効
果を有する。
の中央孔の周囲に平坦部を有するとともに、該平
坦部の外側に中央孔と同心で釦の内方に向つた凹
凸部を有し、かつ該凹部が座板の外面より外方に
突出しないようにしたので、座板の外面が平坦と
なり、釦とアイレツトとを生地を介して加締め取
付けする際、生地にしわが生じることがなく釦を
生地に体裁よく取付けることができると共に、従
来の外側に突出するよう突起を設けた釦による生
地の糸切れ等が生じることがなく、かつ多数の釦
を同時に鍍金する際や部品供給するためホツパに
多数の釦を入れた際に凹凸部が内側に向つている
ので、この凹部によつて他の釦部品を傷付けるこ
とがなく、さらに従来の釦に比べて凸部が外側に
突出していない分だけ釦の高さが低くなつて、生
地への釦取付けの体裁がよくなるという実用的効
果を有する。
第1図は、本考案に係る釦とアイレツトとの加
締める前の分解断面図、第2図は、第1図におけ
る−線視図、第3図は、第1図における−
線拡大断面図、第4図は、第3図の−線断
面図、第5図は、他の実施例を示す第3図に対応
する断面図、第6図は、第5図の−線断面
図、第7図は、釦とアイレツトとを生地を介して
加締めた状態を示す断面図、第8図は、従来にお
ける釦の断面図である。 C:釦、19:座板、19a:外面、20:ア
イレツト、23a:凹部、23b:凸部、23
c:底面。
締める前の分解断面図、第2図は、第1図におけ
る−線視図、第3図は、第1図における−
線拡大断面図、第4図は、第3図の−線断
面図、第5図は、他の実施例を示す第3図に対応
する断面図、第6図は、第5図の−線断面
図、第7図は、釦とアイレツトとを生地を介して
加締めた状態を示す断面図、第8図は、従来にお
ける釦の断面図である。 C:釦、19:座板、19a:外面、20:ア
イレツト、23a:凹部、23b:凸部、23
c:底面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 〔1〕 中央孔22を有しアイレツト20によつ
て生地Cに加締め取付けされる座板19を有す
る釦10において、 前記座板19は、中央孔22の周囲に平坦部
を有するとともに、該平坦部の外側に中央孔2
2と同心で釦10の内方に向つた凹凸部23
a,23bを有し、かつ前記凹部23aが座板
19より外方に突出しないことを特徴とする
釦。 〔2〕 前記凹部23aの底面23cが前記座板
19の外面19aより内方にあることを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項に記載の
釦。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985161764U JPH0354566Y2 (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | |
DE8686114387T DE3665977D1 (en) | 1985-10-22 | 1986-10-17 | Button assembly |
EP86114387A EP0220624B1 (en) | 1985-10-22 | 1986-10-17 | Button assembly |
KR2019860016031U KR880001498Y1 (ko) | 1985-10-22 | 1986-10-21 | 단추 조립체 |
MYPI86000027A MY100713A (en) | 1985-10-22 | 1986-10-21 | Button assembly. |
AU64279/86A AU561887B1 (en) | 1985-10-22 | 1986-10-22 | Button assembly |
US06/921,528 US4706344A (en) | 1985-10-22 | 1986-10-22 | Button assembly |
SG264/92A SG26492G (en) | 1985-10-22 | 1992-03-09 | Button assembly |
HK318/92A HK31892A (en) | 1985-10-22 | 1992-04-30 | Button assembly |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985161764U JPH0354566Y2 (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6268603U JPS6268603U (ja) | 1987-04-30 |
JPH0354566Y2 true JPH0354566Y2 (ja) | 1991-12-03 |
Family
ID=15741450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985161764U Expired JPH0354566Y2 (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4706344A (ja) |
EP (1) | EP0220624B1 (ja) |
JP (1) | JPH0354566Y2 (ja) |
KR (1) | KR880001498Y1 (ja) |
AU (1) | AU561887B1 (ja) |
DE (1) | DE3665977D1 (ja) |
HK (1) | HK31892A (ja) |
MY (1) | MY100713A (ja) |
SG (1) | SG26492G (ja) |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02268702A (ja) * | 1989-04-11 | 1990-11-02 | Meiko Sangyo Kk | 飾り釦 |
DE19532339C2 (de) * | 1995-09-01 | 1999-11-25 | Ykk Corp | Druckknopf-Verschlußteil |
JP4221344B2 (ja) * | 2004-09-03 | 2009-02-12 | Ykk株式会社 | 止め具およびボタン |
US20120217307A1 (en) * | 2009-04-03 | 2012-08-30 | Tagsys Sas | Rfid tag assembly and method |
FI125324B (en) * | 2012-12-31 | 2015-08-31 | Suunto Oy | An upholsterable embroidery button |
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