JPH0437450Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0437450Y2 JPH0437450Y2 JP16304887U JP16304887U JPH0437450Y2 JP H0437450 Y2 JPH0437450 Y2 JP H0437450Y2 JP 16304887 U JP16304887 U JP 16304887U JP 16304887 U JP16304887 U JP 16304887U JP H0437450 Y2 JPH0437450 Y2 JP H0437450Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic ring
- hook
- cylinder
- crimping
- female
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 20
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims description 19
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本考案は、衣服、バツク、ベルト等に装着して
使用される金属製雌雄ホツクのうちの金属製雌ホ
ツクに関するものである。
使用される金属製雌雄ホツクのうちの金属製雌ホ
ツクに関するものである。
（従来の技術）
従来の一般的な金属製雌ホツクとしては、例え
ば第４図に示すように、絞り加工により椀形に形
成した有底筒体ａの開口部内周縁部に、外側の凸
となつた弾環保持溝ｂを形成するとともに、内底
中央部にカシメ用孔ｃを開設した雌片ｄと、前記
弾環保持溝ｂに保持される弾環３と、前記カシメ
用孔ｃに挿通してカシメられる円筒ｅを一体形成
した座板ｆと、該座板ｆを覆うように被着した飾
頭ｈとから構成され、前記雌片ｄと前記座板ｆと
の間に取付生地ｋを配設した後、座板ｆの円筒ｅ
を取付生地ｋに貫通させて、雌片ｄのカシメ用孔
ｃに挿入し、次いで円筒ｅの先端部をつぶし型を
用いて外方に拡開折曲するカシメにより、取付生
地ｋに取付けるようにした構造のものが公知であ
る。
ば第４図に示すように、絞り加工により椀形に形
成した有底筒体ａの開口部内周縁部に、外側の凸
となつた弾環保持溝ｂを形成するとともに、内底
中央部にカシメ用孔ｃを開設した雌片ｄと、前記
弾環保持溝ｂに保持される弾環３と、前記カシメ
用孔ｃに挿通してカシメられる円筒ｅを一体形成
した座板ｆと、該座板ｆを覆うように被着した飾
頭ｈとから構成され、前記雌片ｄと前記座板ｆと
の間に取付生地ｋを配設した後、座板ｆの円筒ｅ
を取付生地ｋに貫通させて、雌片ｄのカシメ用孔
ｃに挿入し、次いで円筒ｅの先端部をつぶし型を
用いて外方に拡開折曲するカシメにより、取付生
地ｋに取付けるようにした構造のものが公知であ
る。
（考案が解決しようとする問題点）
ところが、上記説明した従来の金属製雌ホツク
は、絞り加工により椀形に形成するとともに弾環
保持溝ｂを形成した雌片ｄの開口部周縁は、薄く
なつて強度的に弱くなつているため、座板ｆの円
筒ｅを雌片３のカシメ用孔ｃに挿入し、これの先
端部をカシメた場合、そのカシメ力による雌片３
の底部周縁コーナー部Ｘの歪みで、前記雌片ｄの
開口部周縁も僅かに変形され、雄ホツクとの係合
が困難となつたり、係合が緩くなつたりするとい
つた問題点があつた。
は、絞り加工により椀形に形成するとともに弾環
保持溝ｂを形成した雌片ｄの開口部周縁は、薄く
なつて強度的に弱くなつているため、座板ｆの円
筒ｅを雌片３のカシメ用孔ｃに挿入し、これの先
端部をカシメた場合、そのカシメ力による雌片３
の底部周縁コーナー部Ｘの歪みで、前記雌片ｄの
開口部周縁も僅かに変形され、雄ホツクとの係合
が困難となつたり、係合が緩くなつたりするとい
つた問題点があつた。
また、雌片ｄの内部には、カシメられた円筒ｅ
の先端部が展延し膨出する空間と、雄ホツク凸部
挿入空間を必要とするために、雌片ｄの径及び高
さが大きくなり、金属製雌ホツク全体が嵩高とな
る問題点のあつた。
の先端部が展延し膨出する空間と、雄ホツク凸部
挿入空間を必要とするために、雌片ｄの径及び高
さが大きくなり、金属製雌ホツク全体が嵩高とな
る問題点のあつた。
本考案は上記従来の問題点に着眼してなされた
ものであつて、確実な雌雄ホツク相互の係合が確
保できるとともに嵩の低い金属製雌ホツクを提供
することを目的としている。
ものであつて、確実な雌雄ホツク相互の係合が確
保できるとともに嵩の低い金属製雌ホツクを提供
することを目的としている。
（問題点を解決するための手段）
本考案は、一端を盃状に拡開して弾環保持部１
を形成したカシメ用筒体２と、前記弾環保持部１
に支持された弾環３と、前記弾環保持部１を外周
部から握着して、該弾環保持部１の外周頸部６に
係合する頸穴５及び前記弾環３の内径よりも僅か
に大きい雄ホツク凸部挿入口７を形成した弾環保
持部覆体８と、中心部にカシメ用孔９を設け、こ
のカシメ用孔９に取付生地を貫通した前記カシメ
用筒体２の他端部が挿通されてカシメられる取付
座板１０とからなる金属製雌ホツクを要旨として
いる。
を形成したカシメ用筒体２と、前記弾環保持部１
に支持された弾環３と、前記弾環保持部１を外周
部から握着して、該弾環保持部１の外周頸部６に
係合する頸穴５及び前記弾環３の内径よりも僅か
に大きい雄ホツク凸部挿入口７を形成した弾環保
持部覆体８と、中心部にカシメ用孔９を設け、こ
のカシメ用孔９に取付生地を貫通した前記カシメ
用筒体２の他端部が挿通されてカシメられる取付
座板１０とからなる金属製雌ホツクを要旨として
いる。
（実施例）
次に図に示した実施例において本考案の金属製
雌ホツクを詳説する。
雌ホツクを詳説する。
第１図は本考案を実施した金属製雌ホツクの分
解断面図、第２図は取付生地に取付けた状態の断
面図、第３図は平面図であつて、雌ホツク主体Ａ
と取付座板１０とから構成されている。
解断面図、第２図は取付生地に取付けた状態の断
面図、第３図は平面図であつて、雌ホツク主体Ａ
と取付座板１０とから構成されている。
雌ホツク主体Ａは、雄ホツク凸部Ｂが挿入でき
る内径Ｄの筒体２ａの一端部を盃状に拡開して弾
環保持部１を形成したカシメ用筒体２と、切欠部
３ａを有する環状形となり、前記弾環保持部１に
支持された金属製の弾環３と、凹陥部材４の中心
底部に開設した頸穴５を前記弾環保持部１の外周
頸部６に係合すると共に、前記弾環保持部１を外
周部から握着するように凹陥部材４の周壁を内方
へ絞り、前記弾環保持部１の開口面に、前記弾環
３の内径よりも僅かに大きい雄ホツク凸部挿入口
７を形成し、該雄ホツク凸部挿入口７の周囲にマ
ーク等表示面８ａを形成した弾環保持部覆体８と
から構成されている。
る内径Ｄの筒体２ａの一端部を盃状に拡開して弾
環保持部１を形成したカシメ用筒体２と、切欠部
３ａを有する環状形となり、前記弾環保持部１に
支持された金属製の弾環３と、凹陥部材４の中心
底部に開設した頸穴５を前記弾環保持部１の外周
頸部６に係合すると共に、前記弾環保持部１を外
周部から握着するように凹陥部材４の周壁を内方
へ絞り、前記弾環保持部１の開口面に、前記弾環
３の内径よりも僅かに大きい雄ホツク凸部挿入口
７を形成し、該雄ホツク凸部挿入口７の周囲にマ
ーク等表示面８ａを形成した弾環保持部覆体８と
から構成されている。
また、取付座板１０は、円板１０ａに中心に前
記カシメ用筒体２の他端部が挿入されるカシメ用
孔９を設けるとともに、このカシメ用孔９の周囲
に補強条１０ｂを隆起させてカシメ用凹部１０ｃ
を形成した構成であり、プレス加工により製作す
る。
記カシメ用筒体２の他端部が挿入されるカシメ用
孔９を設けるとともに、このカシメ用孔９の周囲
に補強条１０ｂを隆起させてカシメ用凹部１０ｃ
を形成した構成であり、プレス加工により製作す
る。
上記のように構成された金属製雌ホツクは、第
２図に示すように、雌ホツク主体Ａの弾環保持部
覆体８と取付座板１０との間に取付生地ｋを挟む
ようにカシメ用筒体２を貫通させた後、取付座板
１０から突出したカシメ用筒体２を、つぶし型
（図示せず）を用いてカシメることにより、取付
生地ｋに取着されるものである。
２図に示すように、雌ホツク主体Ａの弾環保持部
覆体８と取付座板１０との間に取付生地ｋを挟む
ようにカシメ用筒体２を貫通させた後、取付座板
１０から突出したカシメ用筒体２を、つぶし型
（図示せず）を用いてカシメることにより、取付
生地ｋに取着されるものである。
なお上記実施例では、切欠部３ａを形成した金
属製の弾環３を使用した場合を説明したが、弾環
３は合成樹脂製であつてもよい。この場合は合成
樹脂の弾性が利用できるから、切欠部３ａは不要
である。
属製の弾環３を使用した場合を説明したが、弾環
３は合成樹脂製であつてもよい。この場合は合成
樹脂の弾性が利用できるから、切欠部３ａは不要
である。
（考案の作用効果）
以上説明した本考案に係る金属製雌ホツクは、
雄ホツク凸部挿入口７を形成する弾環保持部覆体
８を、カシメ用筒体２の一端部の弾環保持部１の
外周頸部６に係合させ、カシメ用筒体２の他端部
を取付座板１０にカシメるから、カシメ加工時に
加えられる加工力によつては、弾環保持部覆体８
の雄ホツク凸部挿入口７の形状が歪むことがな
く、従来のように、雄ホツクとの係合が困難とな
つたり、係合が緩くなつたりするといつた問題点
が解消され、雄ホツクと確実に係合できる金属製
雌ホツクとすることができる。
雄ホツク凸部挿入口７を形成する弾環保持部覆体
８を、カシメ用筒体２の一端部の弾環保持部１の
外周頸部６に係合させ、カシメ用筒体２の他端部
を取付座板１０にカシメるから、カシメ加工時に
加えられる加工力によつては、弾環保持部覆体８
の雄ホツク凸部挿入口７の形状が歪むことがな
く、従来のように、雄ホツクとの係合が困難とな
つたり、係合が緩くなつたりするといつた問題点
が解消され、雄ホツクと確実に係合できる金属製
雌ホツクとすることができる。
また雄ホツク凸部の挿入される空間部に、カシ
メによつて生じる膨出部が形成されないために、
該空間部は浅くてよいから、厚みが薄くなつて嵩
の低い雌ホツクとすることができ、衣服等に装着
した場合の突出が少なく、体裁が極めて良いもの
となる。
メによつて生じる膨出部が形成されないために、
該空間部は浅くてよいから、厚みが薄くなつて嵩
の低い雌ホツクとすることができ、衣服等に装着
した場合の突出が少なく、体裁が極めて良いもの
となる。
とくに実施例のように、雄ホツク凸部挿入口７
の周囲にマーク等表示面８ａを形成した弾環保持
部覆体８構成した場合、このマーク等表示面８ａ
にマーク、模様等を刻印することができるので、
装飾性の豊かな雌ホツクが提供できるとともに、
カシメ用筒体２を、雄ホツク凸部Ｂが挿入できる
内径Ｄの筒体２ａの一端部を盃状に拡開して弾環
保持部１を形成した場合、雄ホツク凸部がカシメ
用筒体２の内径Ｄ内に入るようになるから、従来
のように、カシメ用筒体２の内径よりも広い雄ホ
ツク凸部挿入空間が不要となり、一段と厚みが薄
く嵩の低い雌ホツクとすることができる。
の周囲にマーク等表示面８ａを形成した弾環保持
部覆体８構成した場合、このマーク等表示面８ａ
にマーク、模様等を刻印することができるので、
装飾性の豊かな雌ホツクが提供できるとともに、
カシメ用筒体２を、雄ホツク凸部Ｂが挿入できる
内径Ｄの筒体２ａの一端部を盃状に拡開して弾環
保持部１を形成した場合、雄ホツク凸部がカシメ
用筒体２の内径Ｄ内に入るようになるから、従来
のように、カシメ用筒体２の内径よりも広い雄ホ
ツク凸部挿入空間が不要となり、一段と厚みが薄
く嵩の低い雌ホツクとすることができる。
第１図は本考案を実施した金属製雌ホツクの分
解断面図、第２図は取付生地に取付けた状態の断
面図、第３図は平面図、第４図は従来の金属製雌
ホツクの取付状態の断面図である。 Ａ……雌ホツク主体、Ｂ……雄ホツク凸部、Ｄ
……内径、ｋ……取付生地、１……弾環保持部、
２……カシメ用筒体、２ａ……筒体、３……弾
環、３ａ……欠切部、４……凹陥部材、５……頸
穴、６……外周頸部、７……雄ホツク凸部挿入
口、８……弾環保持部覆体、８ａ……マーク等表
示面片、９……カシメ用孔、１０……取付座、１
０ａ……円板、１０ｂ……補強条、１０ｃ……カ
シメ用凹部。
解断面図、第２図は取付生地に取付けた状態の断
面図、第３図は平面図、第４図は従来の金属製雌
ホツクの取付状態の断面図である。 Ａ……雌ホツク主体、Ｂ……雄ホツク凸部、Ｄ
……内径、ｋ……取付生地、１……弾環保持部、
２……カシメ用筒体、２ａ……筒体、３……弾
環、３ａ……欠切部、４……凹陥部材、５……頸
穴、６……外周頸部、７……雄ホツク凸部挿入
口、８……弾環保持部覆体、８ａ……マーク等表
示面片、９……カシメ用孔、１０……取付座、１
０ａ……円板、１０ｂ……補強条、１０ｃ……カ
シメ用凹部。
Claims (1)
- 一端を盃状に拡開して弾環保持部１を形成した
カシメ用筒体２と、前記弾環保持部１に支持され
た弾環３と、前記弾環保持部１を外周部から握着
して、該弾環保持部１の外周頸部６に係合する頸
穴５及び前記弾環３の内径よりも僅かに大きい雄
ホツク凸部挿入口７を形成した弾環保持部覆体８
と、中心部にカシメ用孔９を設け、このカシメ用
孔９に取付生地を貫通した前記カシメ用筒体２の
他端部が挿通されてカシメられる取付座板１０と
からなる金属製雌ホツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16304887U JPH0437450Y2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16304887U JPH0437450Y2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0166115U JPH0166115U (ja) | 1989-04-27 |
| JPH0437450Y2 true JPH0437450Y2 (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=31447424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16304887U Expired JPH0437450Y2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0437450Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5435043A (en) * | 1992-11-30 | 1995-07-25 | Yoshida Kogyo K.K. | Female member of snap button and press tool for clinching the same to washer |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4531672B2 (ja) * | 2005-10-12 | 2010-08-25 | Ｙｋｋ株式会社 | スナップボタン及び雌スナップの加工方法 |
| US20120246881A1 (en) * | 2009-12-14 | 2012-10-04 | Ykk Corporation | Button Fastener and Button Structure |
-
1987
- 1987-10-23 JP JP16304887U patent/JPH0437450Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5435043A (en) * | 1992-11-30 | 1995-07-25 | Yoshida Kogyo K.K. | Female member of snap button and press tool for clinching the same to washer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0166115U (ja) | 1989-04-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5435043A (en) | Female member of snap button and press tool for clinching the same to washer | |
| CA1235283A (en) | Button for garment | |
| EP0876775A2 (en) | Button attaching fastener | |
| JPH1132815A (ja) | スナップボタンおよびその取付方法 | |
| JPH0354566Y2 (ja) | ||
| EP0333085B1 (en) | Monolithic disk-like element in material sensitive to magnetic attraction, for magnetic buttons | |
| JPH0437450Y2 (ja) | ||
| JPS6342818Y2 (ja) | ||
| JPH066730Y2 (ja) | フックにおける雌部の受け部本体 | |
| JPH0641514U (ja) | スナップボタン | |
| JPH065523U (ja) | 開閉用係止具 | |
| JPH0230965Y2 (ja) | ||
| JPS6237447Y2 (ja) | ||
| JPH0332250Y2 (ja) | ||
| JP3566428B2 (ja) | スナップボタンの雌体及びその取付け用の加締め型 | |
| JPH05123206A (ja) | ボタンの止金付装飾体およびその製造方法 | |
| JPH0230964Y2 (ja) | ||
| JPS59103606A (ja) | ホツクの雌部用バネ部材 | |
| JPS5941681Y2 (ja) | 被服用留め具の係止爪 | |
| JP3104553U (ja) | 留め具 | |
| GB2151740A (en) | A capped eyelet for attaching press studs to garments | |
| JPH09224718A (ja) | スナップの雌側の金具とその製造方法 | |
| JPS6379715U (ja) | ||
| JPS5810483Y2 (ja) | 合成樹脂製ヘヤ−ピン | |
| JPH0637698Y2 (ja) | 衣服用雌ホックの取付部材 |