JPH11346809A - 合成樹脂製スナップファスナー - Google Patents

合成樹脂製スナップファスナー

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JPH11346809A
JPH11346809A JP16172398A JP16172398A JPH11346809A JP H11346809 A JPH11346809 A JP H11346809A JP 16172398 A JP16172398 A JP 16172398A JP 16172398 A JP16172398 A JP 16172398A JP H11346809 A JPH11346809 A JP H11346809A
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JP
Japan
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fitting
circular
synthetic resin
snap
back surface
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Application number
JP16172398A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Takeda
精 武田
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Takeda Seiki Co Ltd
Original Assignee
Takeda Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可撓性シートに対する回転や位置ずれを確実
に防止できるようにした合成樹脂製スナップファスナー
を提供する。 【解決手段】 可撓性シートに刺し通す突起が円形頭部
9の裏面中央部に突設されたリベット部材5と、円形基
板16の片面に雌型の嵌合部が形成され、当該嵌合部の
中央に突起を貫通させてカシメ止めするための貫通孔が
形成された雌型の嵌合部材6とによる雌スナップ2と、
可撓性シートに刺し通す突起が円形頭部8の裏面中央部
に突設されたリベット部材3と、円形基板12の片面に
雄型の嵌合部が形成され、当該嵌合部の中央に突起を貫
通させてカシメ止めするための貫通孔が形成された雄型
の嵌合部材4とによる雄スナップ1とから成る合成樹脂
製スナップファスナーにおいて、各リベット部材3,5
の円形頭部8,9の裏面と、各嵌合部材4,6の円形基
板12,16の裏面を、粗雑面Sに形成し、両部材の粗
雑面で前記シートを挟持させるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可撓性シートに刺
し通す突起が円形頭部の裏面中央部に突設された合成樹
脂製のリベット部材と、前記円形頭部と対向する円形基
板の片面に雌型の嵌合部が形成され、当該嵌合部の中央
に前記シートに刺し通した突起を貫通させてカシメ止め
するための貫通孔が形成された合成樹脂製の雌型の嵌合
部材とによる雌スナップと、可撓性シートに刺し通す突
起が円形頭部の裏面中央部に突設された合成樹脂製のリ
ベット部材と、前記円形頭部と対向する円形基板の片面
に雄型の嵌合部が形成され、当該嵌合部の中央に前記シ
ートに刺し通した突起を貫通させてカシメ止めするため
の貫通孔が形成された合成樹脂製の雄型の嵌合部材とに
よる雄スナップとから成る合成樹脂製スナップファスナ
ーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の合成樹脂製スナップファ
スナーにおいては、雌,雄スナップにおけるリベット部
材の円形頭部の裏面と、嵌合部材の円形基板の裏面に、
夫々、6〜8個のスパイク状突起又は放射状リブを突設
し、可撓性シート(例えば、衣服の生地)の両側に配置
したリベット部材と嵌合部材をカシメ止めして、両部材
の裏面(円形頭部の裏面と円形基板の裏面)で前記シー
トを挟持した際、前記スパイク状突起又は放射状リブを
前記シートに食い込ませて、スナップファスナーの回転
や位置ずれを防止するように配慮されていた。
【0003】しかしながら、上記の従来例では、スパイ
ク状突起や放射状リブが可撓性シートの肉厚内に食い込
んでも、スパイク状突起の間や放射状リブの間に存在す
る広い平滑な裏面部分では、可撓性シートによる拘束作
用が殆ど得られないため、スナップファスナーの回転や
位置ずれが生じることがあった。殊に、可撓性シートが
薄いビニール袋のように伸びやすい材質である場合や、
可撓性シートが、布地を織編する繊維に間隙があって、
目ずれが生じやすい布地である場合、その傾向が顕著で
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の点に
留意してなされたものであって、可撓性シートに対する
回転や位置ずれを確実に防止できるようにした合成樹脂
製スナップファスナーを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明では、可撓性シートに刺し通す突起が円形
頭部の裏面中央部に突設された合成樹脂製のリベット部
材と、前記円形頭部と対向する円形基板の片面に雌型の
嵌合部が形成され、当該嵌合部の中央に前記シートに刺
し通した突起を貫通させてカシメ止めするための貫通孔
が形成された合成樹脂製の雌型の嵌合部材とによる雌ス
ナップと、可撓性シートに刺し通す突起が円形頭部の裏
面中央部に突設された合成樹脂製のリベット部材と、前
記円形頭部と対向する円形基板の片面に雄型の嵌合部が
形成され、当該嵌合部の中央に前記シートに刺し通した
突起を貫通させてカシメ止めするための貫通孔が形成さ
れた合成樹脂製の雄型の嵌合部材とによる雄スナップと
から成る合成樹脂製スナップファスナーにおいて、前記
各リベット部材の円形頭部の裏面と、前記各嵌合部材の
円形基板の裏面を、夫々、粗雑面に形成し、両部材の粗
雑面で前記シートを挟持するように構成している。
【0006】尚、リベット部材の円形頭部の裏面や嵌合
部材の円形基板の裏面を粗雑面に形成するにあたって
は、これらの部材を射出成形する金型の内面に放電加工
を施して金型内面を粗雑面に形成すればよい。
【0007】上記の構成によれば、リベット部材の円形
頭部の裏面と、嵌合部材の円形基板の裏面に、スパイク
状突起や放射状リブといった局部的な突起物を設けて、
可撓性シートの所々に食い込ませるのではなく、裏面自
体を粗雑面に、換言すれば、無数の微小突起が隙間なく
連続したザラザラな面に形成して、これらの粗雑面で可
撓性シートを挟持するので、可撓性シートによる拘束作
用が広い面積にわたって得られることになり、可撓性シ
ートが薄いビニール袋のように伸びやすい材質である場
合や、可撓性シートが、布地を織編する繊維に間隙があ
って、目ずれが生じやすい布地であっても、可撓性シー
トに対する合成樹脂製スナップファスナーの回転や位置
ずれを確実に防止できるのである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。図1は、雄スナップ1と雌スナップ2と
の組み合わせによる合成樹脂製スナップファスナーを示
し、これら雌,雄スナップ2,1は、例えばポリアセタ
ールなどの合成樹脂によって射出成形されるもので、雄
スナップ1は、図1、図2に示すように、リベット部材
3と雄型の嵌合部材4とから成り、雌スナップ2は、図
1、図3に示すように、リベット部材5と雌型の嵌合部
材6とから成り、それぞれ可撓性シート(例えば衣服の
生地)7に取り付けられる。
【0009】前記リベット部材3,5のそれぞれは、周
縁の外肩部が丸みを帯びた皿状の円形頭部8,9の裏面
(シート7側の面)中央部に、打撃によって先端部が拡
径変形される断面円形の尖鋭な突起10,11を突出さ
せて成る。
【0010】また、前記雄型の嵌合部材4は、前記円形
頭部8と対向する円形基板12の片面に、略円筒状をな
し、外周面先端側にアンダーカット部13が形成された
雄型の嵌合部14を形成し、当該嵌合部14の中央に、
シート7に刺し通したリベット部材3の突起10を挿通
させる貫通孔15を形成して成る。
【0011】一方、前記雌型の嵌合部材6は、図1、図
3に示すように、前記円形頭部9と対向する円形基板1
6の片面に、前記雄型の嵌合部14に弾性嵌合する奥拡
がり(アンダーカット状)の雌型の嵌合部17を形成
し、当該嵌合部17の中央に、シートに刺し通したリベ
ット部材5の突起11を貫通させてカシメ止めするため
の貫通孔18を形成して成る。嵌合部17の先端には、
後述する補強リブ20に相当する位置に、半径方向への
弾性変形を容易にするための6個の切欠きが形成されて
いる。
【0012】これら雌,雄スナップ2,1の何れにおい
ても、前記リベット部材3,5の突起10,11を可撓
性のシート7の片側から打ち込んで、突起10,11を
シート7に刺し通し、かつ、この突起10,11を雄
型,雌型の嵌合部材4,6の円形基板12,16の貫通
孔15,18に挿通させて、突起先端を拡開変形させる
ように、この突起10,11の突出先端部を打撃により
カシメることにより、両部材の裏面で前記シートを挟持
した状態にシートに取り付けられるのである。
【0013】本発明は、上記の構成よりなる合成樹脂製
スナップファスナーにおいて、前記リベット部材3,5
の円形頭部8,9の裏面と、前記嵌合部材4,6の円形
基板12,16の裏面を、夫々、粗雑面Sに形成し、両
部材の粗雑面S,Sで前記シート7を挟持するように構
成したのである。
【0014】尚、この実施の形態では、図2、図3に示
すように、円形頭部8,9の裏面のうち、外周部がリン
グ状に盛り上がっており、このリング状盛り上がり部分
とその近傍は粗雑面Sに形成されていないが、円形頭部
8,9の裏面全体を粗雑面Sに形成してもよい。また、
この実施の形態では、図3に示すように、雌型の嵌合部
材6における円形基板16の裏面(シート7側の面)の
外周近傍部に貫通孔18と同芯状の溝19が形成され、
当該溝19は、放射状をなす6個の補強リブ20によっ
て円弧状に区画されており、円形基板16の裏面のう
ち、溝19から内側の部分が粗雑面Sに形成されている
が、雌型の嵌合部材6としては、円形基板16の裏面に
溝19を設けないものであってもよい。この場合、円形
基板16の裏面全体を粗雑面Sに形成してもよく、円形
基板16の裏面のうち、外周部側だけを残して(換言す
れば、円形基板16の裏面のうち、前記溝19に相当す
る位置から内側のみを)粗雑面Sに形成してもよい。ま
た、図示した雄型の嵌合部材4では、図2に示されてい
るとおり、円形基板12の裏面のうち、外周部が粗雑面
Sに形成されていないが、裏面全体を粗雑面Sに形成し
てもよい。
【0015】上記の構成によれば、リベット部材3,5
の円形頭部8,9の裏面と、前記嵌合部材4,6の円形
基板12,16の裏面に、スパイク状突起や放射状リブ
といった局部的な突起物を設ける代わりに、裏面自体を
粗雑面Sに、つまり、図1に一部を拡大して示すよう
に、無数の微小突起aが隙間なく連続したザラザラな面
に形成して、これらの粗雑面S,Sで可撓性シート7を
挟持するようにしたので、可撓性シート7による拘束作
用が広い面積にわたって得られることになり、可撓性シ
ート7が薄いビニール袋のように伸びやすい材質である
場合や、可撓性シート7が、布地を織編する繊維に間隙
があって、目ずれが生じやすい布地であっても、可撓性
シート7に対する合成樹脂製スナップファスナーの回転
や位置ずれが確実に防止されるのである。
【0016】尚、雄型の嵌合部材4としては、図4に示
すように、嵌合部14を、従来どおり、一重の構造にし
たものであってもよいが、図1〜図3で説明した実施の
形態では、雄型の嵌合部14が、裏面側に開口する溝2
1で隔てられた内筒部22aと外筒部22bとからなる
二重構造とされており、裏面側には、内筒部22aと外
筒部22bを連結する複数本(例えば、5本)の補強リ
ブ23が放射状に設けられ、当該補強リブ23によって
前記溝21が複数個(例えば、5個)の円弧状部分に区
画されている。
【0017】上記の構成によれば、略円筒状をなす雄型
の嵌合部14が、裏面側に開口する溝21で隔てられた
内筒部22aと外筒部22bとから成る二重筒構造とな
っているので、内筒部22aと外筒部22bの肉厚を薄
くしても、雄型の嵌合部14全体としての半径方向での
厚みを確保できる。
【0018】従って、嵌合部14全体としての必要な剛
性と、見た目の堅牢さとを確保しながらも、スナップ作
用(雌型嵌合部材6の嵌合部17との嵌合・嵌合離脱)
の際には、薄肉の外筒部22bが容易に半径方向へ弾性
変形し、雄型嵌合部14の付け根部(外筒部22bの円
形基板12に近接した部位)の亀裂発生が確実に防止さ
れる。
【0019】また、前記円形基板12の裏面に内筒部2
2aと外筒部22bを連結する複数本(例えば、5本)
の補強リブ23が等間隔の放射状に設けられ、当該補強
リブ23によって前記溝21が複数個(例えば、5個)
の円弧状部分に区画されているので、補強リブ23の補
強効果により、外筒部22bの過度の変形が阻止される
ことになる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、リベット
部材の円形頭部の裏面と、嵌合部材の円形基板の裏面
に、スパイク状突起や放射状リブといった局部的な突起
物を設けて、可撓性シートの所々に食い込ませるのでは
なく、裏面自体を粗雑面に、換言すれば、無数の微小突
起が隙間なく連続したザラザラな面に形成して、これら
の粗雑面で可撓性シートを挟持するようにしたので、可
撓性シートによる拘束作用が広い面積にわたって得られ
ることになり、可撓性シートが薄いビニール袋のように
伸びやすい材質である場合や、可撓性シートが、布地を
織編する繊維に間隙があって、目ずれが生じやすい布地
であっても、可撓性シートに対する合成樹脂製スナップ
ファスナーの回転や位置ずれを確実に防止できる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】合成樹脂製スナップファスナーの一部を拡大し
て示す断面図である。
【図2】雄スナップの構成部材の一部を破断して示す斜
視図である。
【図3】雌スナップの構成部材の一部を破断して示す斜
視図である。
【図4】別の実施の形態を示す雄スナップの断面図であ
る。
【符号の説明】
1…雄スナップ、2…雌スナップ、3,5…リベット部
材、4,6…嵌合部材、7…可撓性シート、8,9…円
形頭部、10,11…突起、12,16…円形基板、1
4,17…嵌合部、15,18…貫通孔、S…粗雑面。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性シートに刺し通す突起が円形頭部
    の裏面中央部に突設された合成樹脂製のリベット部材
    と、前記円形頭部と対向する円形基板の片面に雌型の嵌
    合部が形成され、当該嵌合部の中央に前記シートに刺し
    通した突起を貫通させてカシメ止めするための貫通孔が
    形成された合成樹脂製の雌型の嵌合部材とによる雌スナ
    ップと、可撓性シートに刺し通す突起が円形頭部の裏面
    中央部に突設された合成樹脂製のリベット部材と、前記
    円形頭部と対向する円形基板の片面に雄型の嵌合部が形
    成され、当該嵌合部の中央に前記シートに刺し通した突
    起を貫通させてカシメ止めするための貫通孔が形成され
    た合成樹脂製の雄型の嵌合部材とによる雄スナップとか
    ら成る合成樹脂製スナップファスナーにおいて、前記各
    リベット部材の円形頭部の裏面と、前記各嵌合部材の円
    形基板の裏面を、夫々、粗雑面に形成し、両部材の粗雑
    面で前記シートを挟持するように構成したことを特徴と
    する合成樹脂製スナップファスナー。
  2. 【請求項2】 雄型の嵌合部が、裏面側に開口する溝で
    隔てられた内筒部と外筒部とからなる二重構造とされて
    おり、裏面側には、内筒部と外筒部を連結する複数本の
    補強リブが放射状に設けられ、当該補強リブによって前
    記溝が複数個の円弧状部分に区画されていることを特徴
    とする請求項1に記載の合成樹脂製スナップファスナ
    ー。
JP16172398A 1998-06-10 1998-06-10 合成樹脂製スナップファスナー Pending JPH11346809A (ja)

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Cited By (4)

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