JP2000270906A - 引き剥がしの方向性を有するスナップボタン - Google Patents
引き剥がしの方向性を有するスナップボタンInfo
- Publication number
- JP2000270906A JP2000270906A JP11081931A JP8193199A JP2000270906A JP 2000270906 A JP2000270906 A JP 2000270906A JP 11081931 A JP11081931 A JP 11081931A JP 8193199 A JP8193199 A JP 8193199A JP 2000270906 A JP2000270906 A JP 2000270906A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- male
- snap
- female
- annular ring
- engaging member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】比較的大きなボタン(例えば、上着用)におい
て、引き剥がしの方向性を備えさせる。 【構成】雄側係合部材(12)を有する雄スナップ部材
(10)と、雌側係合部材(32)を有する雌スナップ
部材(30)とからなる。前記雄側係合部材(12)は
途切れた箇所(21)を有する環状リング(20)を係
合面側に有し、この環状リング(20)の先端は偏心し
ていて膨出縁部(22)を形成している。前記雌側係合
部材(32)は前記雄側係合部材(12)と係合する環
状リング(33)を係合面側に有し、この環状リング
(33)の先端は少なくとも一部で内部に突出して膨出
縁部(39)を形成している。
て、引き剥がしの方向性を備えさせる。 【構成】雄側係合部材(12)を有する雄スナップ部材
(10)と、雌側係合部材(32)を有する雌スナップ
部材(30)とからなる。前記雄側係合部材(12)は
途切れた箇所(21)を有する環状リング(20)を係
合面側に有し、この環状リング(20)の先端は偏心し
ていて膨出縁部(22)を形成している。前記雌側係合
部材(32)は前記雄側係合部材(12)と係合する環
状リング(33)を係合面側に有し、この環状リング
(33)の先端は少なくとも一部で内部に突出して膨出
縁部(39)を形成している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は引き剥がしの方向性
を有するスナップボタンに関する。このようなボタンの
雌雄部材をそれぞれ生地に取り付けると、生地同士をあ
る方向からは容易に引き剥がすことができないが、別の
方向からは簡単に引き剥がすことができる。このような
方向性を有するスナップボタンは衣料、袋物、履き物な
どさまざまな分野で使用可能である。
を有するスナップボタンに関する。このようなボタンの
雌雄部材をそれぞれ生地に取り付けると、生地同士をあ
る方向からは容易に引き剥がすことができないが、別の
方向からは簡単に引き剥がすことができる。このような
方向性を有するスナップボタンは衣料、袋物、履き物な
どさまざまな分野で使用可能である。
【0002】
【従来の技術】本出願人自身の先願、特開平10−33
210の発明は、樹脂成形手段によって、合成樹脂製の
雄スナップ部材を任意の間隔で生地テープに成形固定し
た雄側テープと、合成樹脂製の雌スナップ部材を任意の
間隔で生地テープに成形固定した雌側テープとからなる
テープ付きスナップファスナである。
210の発明は、樹脂成形手段によって、合成樹脂製の
雄スナップ部材を任意の間隔で生地テープに成形固定し
た雄側テープと、合成樹脂製の雌スナップ部材を任意の
間隔で生地テープに成形固定した雌側テープとからなる
テープ付きスナップファスナである。
【0003】生地テープに固定されている雄基体の中心
から係着用突起が突設された雄スナップ部材の係着用突
起については、該係着用突起部分を構成する頸部と係着
用頭の内、頸部は雄基体に対して同一中心とするが、係
着用頭は頸部の軸中心から偏心させて係合用縁を形成し
た構成とする。
から係着用突起が突設された雄スナップ部材の係着用突
起については、該係着用突起部分を構成する頸部と係着
用頭の内、頸部は雄基体に対して同一中心とするが、係
着用頭は頸部の軸中心から偏心させて係合用縁を形成し
た構成とする。
【0004】一方、生地テープに固定されている雌基体
に前記係着用突起を挿入する頭挿入用ガイド穴と係着用
頭が弾性変形して通過する係着用穴及び通過した係着用
頭が納まる頭室穴を形成した雌スナップ部材を、頭挿入
ガイド穴については、頭挿入用ガイド穴と係着用穴とを
同一中心で形成し、頭室穴については、前記雄スナップ
部材の係着用頭の偏心に対応して挿入側中心から偏心し
た位置に形成し、その底部周囲の少なくとも偏心側に係
止段を形成した構成とする。
に前記係着用突起を挿入する頭挿入用ガイド穴と係着用
頭が弾性変形して通過する係着用穴及び通過した係着用
頭が納まる頭室穴を形成した雌スナップ部材を、頭挿入
ガイド穴については、頭挿入用ガイド穴と係着用穴とを
同一中心で形成し、頭室穴については、前記雄スナップ
部材の係着用頭の偏心に対応して挿入側中心から偏心し
た位置に形成し、その底部周囲の少なくとも偏心側に係
止段を形成した構成とする。
【0005】このスナップファスナは引き剥がし方向に
より係着強度が異なる。
より係着強度が異なる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記先願発明は小さな
スナップファスナ(例えば、下着用)に向いているが、
比較的大きなボタン(例えば、上着用)には不向きであ
る。本発明はこの先願発明の発想を比較的に大きなスナ
ップボタンに適用しようとするものである。
スナップファスナ(例えば、下着用)に向いているが、
比較的大きなボタン(例えば、上着用)には不向きであ
る。本発明はこの先願発明の発想を比較的に大きなスナ
ップボタンに適用しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の取り外しの方向
性を有するスナップボタンは、雄側係合部材を有する雄
スナップ部材と、雌側係合部材を有する雌スナップ部材
とからなり、前記雄側係合部材は途切れた箇所を有する
環状リングを係合面側に有し、この環状リングの先端は
偏心していて膨出縁部を形成しており、前記雌側係合部
材は前記雄側係合部材と係合する環状リングを係合面側
に有し、この環状リングの先端は少なくとも一部で内部
に突出して膨出縁部を形成していることを特徴とする。
性を有するスナップボタンは、雄側係合部材を有する雄
スナップ部材と、雌側係合部材を有する雌スナップ部材
とからなり、前記雄側係合部材は途切れた箇所を有する
環状リングを係合面側に有し、この環状リングの先端は
偏心していて膨出縁部を形成しており、前記雌側係合部
材は前記雄側係合部材と係合する環状リングを係合面側
に有し、この環状リングの先端は少なくとも一部で内部
に突出して膨出縁部を形成していることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の態様】雄スナップ部材は雄側係合部材と
表面部材からなるのが好ましく、雌スナップ部材は雄側
係合部材と表面部材からなるのが好ましい。
表面部材からなるのが好ましく、雌スナップ部材は雄側
係合部材と表面部材からなるのが好ましい。
【0009】
【実施例】以下、添付の図面に基づき本発明の実施例を
説明する。
説明する。
【0010】図1は本発明の実施例に係るスナップボタ
ンの結合状態を示す断面図、図2は係合を外している状
態を示す断面図である。
ンの結合状態を示す断面図、図2は係合を外している状
態を示す断面図である。
【0011】図1に示すように、本発明のスナップボタ
ンは雄スナップ部材10と雌スナップ部材30からな
る。雄スナップ部材10は生地50を鋏んで表面部材1
1と裏面面に位置する係合部材部材12からなり、雌ス
ナップ部材30も生地51を鋏んで表面部材31とその
裏面に位置する係合部材32からなるので、全体では4
部品からなる。すべての部品は好ましくはプラスチック
で成形されるが、例えば表面部材は金属で成形すること
も可能である。
ンは雄スナップ部材10と雌スナップ部材30からな
る。雄スナップ部材10は生地50を鋏んで表面部材1
1と裏面面に位置する係合部材部材12からなり、雌ス
ナップ部材30も生地51を鋏んで表面部材31とその
裏面に位置する係合部材32からなるので、全体では4
部品からなる。すべての部品は好ましくはプラスチック
で成形されるが、例えば表面部材は金属で成形すること
も可能である。
【0012】各表面部材11、31は浅い椀状であり周
辺縁13、33が生地に接触する程度に盛り上がってい
る。各表面部材の中央には突起14,34が設けられて
おり、この突起の先端15、35をかしめることによ
り、それぞれ係合部材12、32と強固に一体化され
る。
辺縁13、33が生地に接触する程度に盛り上がってい
る。各表面部材の中央には突起14,34が設けられて
おり、この突起の先端15、35をかしめることによ
り、それぞれ係合部材12、32と強固に一体化され
る。
【0013】本願発明の特徴は雌雄係合部材12、32
にあるので、図3,図4によりさらに詳細に説明する。
これらの図面では分かりやすくするために、表面部材1
3,33を取り除いている。
にあるので、図3,図4によりさらに詳細に説明する。
これらの図面では分かりやすくするために、表面部材1
3,33を取り除いている。
【0014】図3(a)は雄スナップ部材の係着面側か
ら見た拡大平面図、図3(b)は図3(a)のA−A断
面図、図3(c)は図3(a)のB−B断面図である。
図3(a)に示すように、雄部スナップ部材12は円板
16の中央には貫通孔17がある。貫通孔17の裏側は
前記突起先端15のかしめ用に浅く削られてくぼみ18
を形成している。貫通孔17と円板外縁19の中間位置
に環状リング20が中空円柱状に突出している。環状リ
ングは所々が途切れて空所21となっているので、弾力
があり、バネの作用を有する。環状リング20の内側先
端は一様な厚みの円形ではなく、僅かに偏心して楕円形
となっている。即ち、図3(b)[A−A断面]の右側
に膨出縁部が全くなく、左側に最大膨出縁部22が現れ
る楕円である。環状リング20の根元部分であって前記
最大膨出縁部22周囲に、引っ掛かりの大きい膨出縁部
22を簡単な割金型で形成するための型抜き23が円弧
形に形成されており、この型抜き23が係合方向・引き
剥がし方向を示す位置決めの目印となる。符号24も同
様の目的で設けられた切り欠きである。型抜き23だけ
で十分なら、この切り欠き24は設ける必要はない。
ら見た拡大平面図、図3(b)は図3(a)のA−A断
面図、図3(c)は図3(a)のB−B断面図である。
図3(a)に示すように、雄部スナップ部材12は円板
16の中央には貫通孔17がある。貫通孔17の裏側は
前記突起先端15のかしめ用に浅く削られてくぼみ18
を形成している。貫通孔17と円板外縁19の中間位置
に環状リング20が中空円柱状に突出している。環状リ
ングは所々が途切れて空所21となっているので、弾力
があり、バネの作用を有する。環状リング20の内側先
端は一様な厚みの円形ではなく、僅かに偏心して楕円形
となっている。即ち、図3(b)[A−A断面]の右側
に膨出縁部が全くなく、左側に最大膨出縁部22が現れ
る楕円である。環状リング20の根元部分であって前記
最大膨出縁部22周囲に、引っ掛かりの大きい膨出縁部
22を簡単な割金型で形成するための型抜き23が円弧
形に形成されており、この型抜き23が係合方向・引き
剥がし方向を示す位置決めの目印となる。符号24も同
様の目的で設けられた切り欠きである。型抜き23だけ
で十分なら、この切り欠き24は設ける必要はない。
【0015】図4(a)は雌スナップ部材32の係着面
側から見た拡大平面図、図4(b)は図4(a)のA−
A断面図である。図4(a)に示すように、雌スナップ
部材32は円板33の中央には貫通孔34がある。貫通
孔34の裏側は前記突起先端35のかしめ用に浅く削ら
れて、くぼみ36を形成している。円板外縁37に沿っ
て環状リング38が中空円柱状に突出している。環状リ
ング38の内側先端はところどころで均等に内側に向か
って突出し、膨出縁部39を形成している。雌雄スナッ
プ部材が係合するときにこの膨出縁部39が引っ掛かり
となって結合力を高める。環状リング38の根元部分に
は、引っ掛かりの大きい膨出縁部39を簡単な割金型で
形成するための型抜き40がそれぞれの膨出縁部に対応
して形成されている。
側から見た拡大平面図、図4(b)は図4(a)のA−
A断面図である。図4(a)に示すように、雌スナップ
部材32は円板33の中央には貫通孔34がある。貫通
孔34の裏側は前記突起先端35のかしめ用に浅く削ら
れて、くぼみ36を形成している。円板外縁37に沿っ
て環状リング38が中空円柱状に突出している。環状リ
ング38の内側先端はところどころで均等に内側に向か
って突出し、膨出縁部39を形成している。雌雄スナッ
プ部材が係合するときにこの膨出縁部39が引っ掛かり
となって結合力を高める。環状リング38の根元部分に
は、引っ掛かりの大きい膨出縁部39を簡単な割金型で
形成するための型抜き40がそれぞれの膨出縁部に対応
して形成されている。
【0016】
【発明の効果】この雌雄スナップ部材10、30をはめ
合わせると、図1に示すように、内側の係合部材12,
32同士が係合して固定される。
合わせると、図1に示すように、内側の係合部材12,
32同士が係合して固定される。
【0017】図1の状態から同図の右側から両手で生地
を掴んで広げると、図2に示すように、比較的簡単に開
放することができるが、図1の左側から両手で生地を掴
んで広げると、雌雄係合部材12,32の環状リング先
端膨出縁部22,39同士がかみ合っているので、容易
に開放することはできない。即ち、引き剥がしの方向性
が得られる。
を掴んで広げると、図2に示すように、比較的簡単に開
放することができるが、図1の左側から両手で生地を掴
んで広げると、雌雄係合部材12,32の環状リング先
端膨出縁部22,39同士がかみ合っているので、容易
に開放することはできない。即ち、引き剥がしの方向性
が得られる。
【図1】 本発明の実施例に係る一対のテープ付きスナ
ップボタンの部分平面略図である。
ップボタンの部分平面略図である。
【図2】 図1のA−A線における雄スナップ部材の拡
大断面図である。
大断面図である。
【図3】 雄スナップ部材の係着面側から見た拡大平面
図である。
図である。
【図4】 図1のB−B線における雌スナップ部材の拡
大断面図である。
大断面図である。
10 雄スナップ部材 12 雄側係合部材 20 環状リング 21 途切れた箇所 22 膨出縁部 30 雌スナップ部材 32 雌側係合部材 33 環状リング 39 膨出縁部
Claims (3)
- 【請求項1】 雄側係合部材(12)を有する雄スナッ
プ部材(10)と、雌側係合部材(32)を有する雌ス
ナップ部材(30)とからなり、 前記雄側係合部材(12)は途切れた箇所(21)を有
する環状リング(20)を係合面側に有し、この環状リ
ング(20)の先端は偏心していて膨出縁部(22)を
形成しており、 前記雌側係合部材(32)は前記雄側係合部材(12)
と係合する環状リング(33)を係合面側に有し、この
環状リング(33)の先端は少なくとも一部で内部に突
出して膨出縁部(39)を形成していることを特徴とす
る引き剥がしの方向性を有するスナップボタン。 - 【請求項2】 雄スナップ部材(10)が雄側係合部材
(12)と表面部材(11)からなる請求項1記載のス
ナップボタン。 - 【請求項3】 雌スナップ部材(30)が雄側係合部材
(32)と表面部材(31)からなる請求項1又は2記
載のスナップボタン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11081931A JP2000270906A (ja) | 1999-03-25 | 1999-03-25 | 引き剥がしの方向性を有するスナップボタン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11081931A JP2000270906A (ja) | 1999-03-25 | 1999-03-25 | 引き剥がしの方向性を有するスナップボタン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000270906A true JP2000270906A (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=13760232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11081931A Pending JP2000270906A (ja) | 1999-03-25 | 1999-03-25 | 引き剥がしの方向性を有するスナップボタン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000270906A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002115112A (ja) * | 2000-10-05 | 2002-04-19 | Morito Co Ltd | 袖・裾の調節容易な衣服 |
WO2010095266A1 (ja) * | 2009-02-23 | 2010-08-26 | Ykk株式会社 | スナップボタン |
JP2015052244A (ja) * | 2013-09-09 | 2015-03-19 | ナカ工業株式会社 | 手摺装置 |
CN107623204A (zh) * | 2016-07-15 | 2018-01-23 | 廖文贤 | 衣物用连接器 |
CN109892753A (zh) * | 2017-12-07 | 2019-06-18 | 明门瑞士股份有限公司 | 磁性扣具 |
US11758988B2 (en) | 2017-12-07 | 2023-09-19 | Wonderland Switzerland Ag | Magnetic buckling assembly |
USD1040690S1 (en) | 2018-09-20 | 2024-09-03 | Wonderland Switzerland Ag | Buckling component applied to a magnetic buckling assembly |
-
1999
- 1999-03-25 JP JP11081931A patent/JP2000270906A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002115112A (ja) * | 2000-10-05 | 2002-04-19 | Morito Co Ltd | 袖・裾の調節容易な衣服 |
WO2010095266A1 (ja) * | 2009-02-23 | 2010-08-26 | Ykk株式会社 | スナップボタン |
US8484813B2 (en) | 2009-02-23 | 2013-07-16 | Ykk Corporation | Snap button |
JP5506775B2 (ja) * | 2009-02-23 | 2014-05-28 | Ykk株式会社 | スナップボタン |
JP2015052244A (ja) * | 2013-09-09 | 2015-03-19 | ナカ工業株式会社 | 手摺装置 |
CN107623204A (zh) * | 2016-07-15 | 2018-01-23 | 廖文贤 | 衣物用连接器 |
CN109892753A (zh) * | 2017-12-07 | 2019-06-18 | 明门瑞士股份有限公司 | 磁性扣具 |
CN109892753B (zh) * | 2017-12-07 | 2022-07-05 | 明门瑞士股份有限公司 | 磁性扣具 |
US11758988B2 (en) | 2017-12-07 | 2023-09-19 | Wonderland Switzerland Ag | Magnetic buckling assembly |
US11758987B2 (en) | 2017-12-07 | 2023-09-19 | Wonderland Switzerland Ag | Magnetic buckling assembly |
US11903455B2 (en) | 2017-12-07 | 2024-02-20 | Wonderland Switzerland Ag | Female buckling component for magnetic buckling assembly |
USD1040690S1 (en) | 2018-09-20 | 2024-09-03 | Wonderland Switzerland Ag | Buckling component applied to a magnetic buckling assembly |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101829410B1 (ko) | 트윈 스냅 버튼 | |
EP0876775B1 (en) | Button attaching fastener | |
JP2001008711A (ja) | 引き剥がしの方向性を有するスナップファスナ | |
US6568044B1 (en) | Attachment device for pliant material | |
US10455901B2 (en) | Interchangeable button system technology | |
JP4221344B2 (ja) | 止め具およびボタン | |
JP2561703Y2 (ja) | スナップボタン | |
JP2000270906A (ja) | 引き剥がしの方向性を有するスナップボタン | |
KR200408394Y1 (ko) | 스냅단추 | |
KR102113743B1 (ko) | 단추 | |
JPH038086Y2 (ja) | ||
EP0577270B1 (en) | Fastener assembly | |
JP3106199B2 (ja) | テープ付きスナップ | |
KR101729291B1 (ko) | 스냅단추용 암단추 | |
JPH10295414A (ja) | 雌雄ボタン | |
JP4056022B2 (ja) | バックル | |
JPH11346809A (ja) | 合成樹脂製スナップファスナー | |
JP2724304B2 (ja) | ボタン | |
JPH1132816A (ja) | スナップファスナー用の合成樹脂製雄型部材 | |
US2322698A (en) | Lapel button | |
KR200304993Y1 (ko) | 자동차 핸들카바의 미끄럼방지용 돌출부의 구조 | |
JPH0970303A (ja) | はとめ | |
GB2170262A (en) | Press-stud fastener | |
JP2003093111A (ja) | 被着体とタックとの係止構造 | |
JP3121226U (ja) | 方向性を有するテープ付きスナップファスナ |