JPH035251B2 - - Google Patents

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JPH035251B2
JPH035251B2 JP60503154A JP50315485A JPH035251B2 JP H035251 B2 JPH035251 B2 JP H035251B2 JP 60503154 A JP60503154 A JP 60503154A JP 50315485 A JP50315485 A JP 50315485A JP H035251 B2 JPH035251 B2 JP H035251B2
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JP
Japan
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tooth
upsetting
teeth
final
forging
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Anton Shumitsuto
Georugu Taushetsuku
Andoreasu Zedorumaiaa
Peetaa Horotsuku
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Bairitsushe Raihitometaruberuku Guraafu Buryutsuhieru Fuon Baarushutatsuto Unto Co KG GmbH
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Bairitsushe Raihitometaruberuku Guraafu Buryutsuhieru Fuon Baarushutatsuto Unto Co KG GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J5/00Methods for forging, hammering, or pressing; Special equipment or accessories therefor
    • B21J5/06Methods for forging, hammering, or pressing; Special equipment or accessories therefor for performing particular operations
    • B21J5/12Forming profiles on internal or external surfaces
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21KMAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
    • B21K1/00Making machine elements
    • B21K1/28Making machine elements wheels; discs
    • B21K1/30Making machine elements wheels; discs with gear-teeth
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49462Gear making
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    • Y10T29/49474Die-press shaping

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Forging (AREA)
  • Gears, Cams (AREA)

Description

請求の範囲 1 アンダーカツト歯を有する短い噛合せを設け
たシフトトランスミツシヨン用の同期部品を精密
鍛造により製造するに際し、半径方向内側が共通
の円筒状表面に当接しかつ基部が共通の下部平面
に位置する歯を先ず平行な歯面を設けて作成し、
次いでこれを最終据込処理にかける同期部品の製
造方法において、 (a) 予備鍛造により、短い噛合せが仕上り歯頂部
10より大きい過大寸法を有する歯7を備えた
半製品を形成し、 (b) 次ぎの1回もしくはそれ以上の修正ストロー
クによつて冷半製品を以下のような作用にか
け、すなわち、 (aa) 先ず最初に歯頂部10を予備据込処
理にかけ、その間歯の半径方向外側を鍛造用
ダイ側部に支持し、 (bb) 予備据込操作と同時に、または他の
修正ストロークにより歯面9に下表面5まで
丸味を付けて各場合に歯7の基部領域に常温
圧縮を生ぜしめ、 (cc) 最終据込操作に際し歯頂部にルーフ形
状を与えると共に、歯面にはそのアンダーカ
ツトに対応する傾斜を与える ことを特徴とする同期部品の製造方法。
2 円筒状表面6を上部平面4により歯頂部の領
域に制限し、これを越えて半製品における歯頂部
の過剰材料の少なくとも1部を突出させ、最終据
込操作に際し歯7を歯頂部が上部平面4のレベル
又はそれ以下に終端するように成型することを特
徴とする請求の範囲第1項記載の方法。
3 歯頂部の据込処理に際し最終据込操作の最後
に、半製品に形成された歯を円筒状表面6から上
部平面4と仕上り歯頂部形状との間に位置する領
域13にて剪断変形させることを特徴とする請求
の範囲第2項記載の方法。
明細書 本発明は、アンダーカツト歯を有する短い噛合
せを設けたシフトトランスミツシヨン用の同期部
品を精密鍛造によつて製造する方法に関し、半径
方向内側が共通の円筒状表面に当接しかつ基部が
共通の下部平面上に載置された歯を先ず平行な歯
面を設けて作成し、次いでこれを最終の据込
(clenching)処理にかける。
爪部またはポケツト部を有する力伝達用カツプ
リング部品のこの種の製造方法は、ドイツ特許出
願第A1 31 34 857号から公知である。このドイ
ツ特許の方法においては、予備鍛造の際に爪部を
作成し、その頂面を少なくともカツプリング面に
対し共通の縁部に沿つて過大寸法に製作する。そ
の後の修正ストローク(calibrating stroke)に
より、カツプリング面の所望の傾斜が得られる。
修正に際し、爪部をカツプリング面に対し横方向
に延在する鍛造ダイ表面の間に支持することがで
きる。
さらにアンダーカツト歯を有する楔状歯車を製
作するに際し、平行歯面を有する歯を粗プレスに
よつて製作し、次いでこれを最終的に据込処理に
かけてルーフ形状を形成させることも知られてい
る(ドイツ公告公報第2040413号)。その場合、ア
ンダーカツト歯の形状を得るための下面の傾斜は
特殊の面取り装置を用いて形成され、この特殊装
置は半径方向移動自在なパンチが歯の間隔に突入
する。
短い噛合せを設けたシフトトランスミツシヨン
用の同期部品を製造するためのこれらの公知の鍛
造法の使用は、少なくしも高精密度が要求される
場合および極めて小さい同期部品の場合に限られ
る。カツプリング面を形成するドツグの側面は頂
部の過剰材料を据込して自由に成型されるので、
カツプリング面の形成の精密度を所望のままに増
大させることはできない。
これに対し、本発明の目的は冒頭記載の種類の
同期部品につき公知方法を無制約に使用すること
を可能にし、かつカツプリング面の形成に際し精
密度の増大を達成することである。
この目的は、本発明によれば、(a)「予備鍛造」
および(b)「常温修正」よりなる工程によつて達成
され、これを請求の範囲第1項に記載する。工程
(a)は、常温もしくは熱間鍛造により或いは均等の
プレス成型によつて行うことができる。
1回もしくはそれ以上の修正ストロークに関す
る工程(b)は、修正による3段階の成型工程からな
り、この点において上記従来技術とは基本的に相
違する。
第1工程(aa)においては、歯の長さ方向に
過大寸法で製作した歯の頂部を予備据込処理にか
ける。この工程の間、歯面は直線的であり、すな
わち全歯に対し共通である円筒状表面に対し半径
方向平面に延在し、実質的に無傷である。材料圧
縮が起こり、次いでこれを特徴(bb)に従う第
2修正工程において、特に下部平面により指示さ
れた歯の基部領域にて常温圧縮にかける。基部領
域におけるこの常温圧縮は歯基部の丸味部を精密
成型するのに極めて重要である。その格別の効果
は、特徴(cc)にしたがう歯形状物の最終的据込
処理に際し、カツプリング面を形成する歯面の傾
斜度を精密に調節しうることである。歯の長さ、
歯面のアンダーカツトおよび形状精度に応じて、
鍛造用ダイによる歯面の支持が充分となる。同時
に、第3の成型工程に際し、短い噛合せの特徴で
ある歯頂部のルーフ形状が完成され、これにより
歯面はその最終的傾斜を備える。
原理的には、請求の範囲第1項の特徴(b)にした
がう3段階の成型工程を、いわゆる「予備」鍛造
ダイを用いて、1回の修正ストロークで行うこと
も可能である。しかしながら、有利には、2回の
修正ストロークを使用し、すなわち第1回の効果
的成型段階(aa)および(bb)と、第2回の最
終的成型段階(cc)とである。
実験が示すところでは、この方法により製作さ
れる同期部品は、自動車構造におけるシフトトラ
ンスミツシヨンに対し全ゆる要求を満たすような
短い噛合せを有する。
本発明の実施においては、半製品の製作に際し
円筒状表面を上部平面によつて歯頂部の領域に制
限し、その上部平面を越えて半製品における歯頂
部の過剰材料の少なくしも1部を突出させ、さら
に最終据込操作の際に歯頂部を上部表面中へまた
はその下方に終端させるよう歯を成型することが
重要である。
歯頂部据込処理の際の成型程度は、最終据込操
作の際の最後に半製品で形成された歯が円筒状表
面から上部平面と仕上げ歯頂部形状との間の領域
で剪断変形(shear−off)されるように制御せね
ばならない。この点に関し、剪断変形(shear−
off)材料を歯の間隙部の方向に変形させて傾斜
歯面を形成するのは容易であると思われる。歯全
体に対し共通の円筒状表面は、成型工程を妨げな
いような有効支持表面を形成し、これは歯の最大
幅の領域にて歯に対し未接続である。
以下、添附図面を参照して同期部品の製作につ
き説明する。
第1図は同期部品の軸線断面図、 第2図は各成型工程における歯の側面を示した
同期部品の斜視図、 第3図は3段階の異なる成型工程における歯の
略図である。
第1図に示した同期部品1の断面は中央孔部2
を備えかつ多くの可能な実施例から選択したもの
であり、ハツチングした断面において環状本体3
を備え、ここに円筒状表面6を上部平面4と下部
平面5との間に形成する。円筒状表面6には全部
で4個のセグメント8からなる短い噛合せの歯7
を設け、各セグメントはこれに5個の歯を取付け
て同期部品1の外周に分配する。
第2図はこの種のセグメント8の断面を示し、
既成の成型歯7と製作工程の中間段階を示す他の
2個の歯とを備える。(aa)で示した右側の歯
は、熱鍛造法により製作された半製品の歯形状を
有する。この歯はセグメント8に対し半径方向平
面に沿つて延在する歯面9とルーフ形状の歯頂部
10とを備え、このルーフ形状はセグメント8の
上部平面より僅か上方に位置する。左側には、
(cc)で示して仕上り歯7を示し、カツプリング
面を形成する歯面の傾斜が誇張して示されてい
る。この歯は明らかに右側に示した成型工程
(aa)の歯よりも長さが短い。これは2回の据込
操作の結果であり、1回は鍛造成型品(aa)を
第3図に示した中間成型(bb)にかけ、第2回
の据込操作により最終形状(cc)にする。これら
成型形状(bb)および(cc)の歯は、好ましく
は連続する2回の修正ストロークによつて行なわ
れる。第2図によれば、仕上り歯7の歯頂部の先
端は平面4にほぼ一致する。しかしながら、この
形状は必ずしも必須でない。他の同期部品におけ
る歯頂部は、上部平面4から僅かに突出していて
も或いはそれより僅か下方に位置してもよい。
第2図による直中の歯は仕上り歯7(実線)と
右側の半製品形状(cc)に対応する鍛造歯(点
線)とを示している。この真中の歯を示した目的
は、予備鍛造操作から仕上げ修正操作までの成型
程度を示すためである。これは特に第3図から明
らかに見られる。第3図によれば、平面中に突入
した円筒状表面6が2本の破線の間に示されてい
る。この場合も、予備鍛造用の成型工程(aa)
から予備据込処理用の(bb)まで、さらに最終
据込処理用の工程(cc)に至る成型を誇張して示
している。後者の2工程は、1回もしくはそれ以
上の修正ストロークにより修正工程で行なわれ
る。予備据込処理(すなわち成型工程(bb))に
おいては、歯の基部の丸味部12を包囲した帯域
11にて常温圧縮を行うことが必須である。この
常温圧縮は最終修正歯7の歯面9を実質的に生ぜ
しめてカツプリング面を形成し、このカツプリン
グ面は歯頂部を拡大するよう所望角度で上方向に
延在する正確な平面を形成する。
それ自体公知の鍛造用ダイ(図示せず)によ
り、成型工程(bb)での修正に際し、先ず基部
の丸味部12を成型工程(aa)から成型工程
(bb)への歯の予備据込処理によつて形成するこ
とができる。これにより、成型工程(bb)にお
いて殆んど認めえないような歯面9の傾斜が生ず
る。成型工程(cc)における最終据込処理におい
てのみ、歯は所望の傾斜度を達成する。左側に示
した成型工程(aa)と右側に示した最終工程
(cc)とを比較すれば円筒状表面6における陰影
付きの剪断領域13が判り、この領域から材料の
移動が生ずる結果、仕上り歯の頂部を拡大させる
ことができる。第2図および第3図の歯形状は略
図であり、実際には特に中間工程(aa)および
(bb)の縁部は僅かに丸味を帯びており、最終工
程(cc)における歯面の傾斜は明らかにこれより
小さい。最初の修正工程(成型工程(bb))の
後、歯面は頂部近傍で僅かに凸状となり、第3図
で破線により示したように僅かに凹状として下方
に延在させることができる。
JP60503154A 1984-07-24 1985-07-08 鍛造方法 Granted JPS61502736A (ja)

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DE3427156A DE3427156C2 (de) 1984-07-24 1984-07-24 Verfahren zum Herstellen eines Synchronteils mit hinterschnittenen Zähnen
DE3427156.2 1984-07-24

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JPS61502736A JPS61502736A (ja) 1986-11-27
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