JP3666381B2 - 歯形鍛造部材の製造方法 - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は、歯形鍛造部材の製造方法に関し、更に詳しくは、歯形全面の寸法精度及び歯形面粗度のよい製品を安価に製造し得る歯形鍛造部材の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の歯形鍛造部材の製造方法として、図8に示すように、熱間鍛造によって最終製品寸法より僅かに大きな歯形を成す粗歯形部105を一体に備えた荒鍛造部材100を成形し、この荒鍛造部材100に冷間鍛造型270でサイジング加工を施して、最終製品である所定サイズの歯形部を備えた歯形鍛造部材を成形するようにしたものが知られている。
【0003】
しかし、上記サイジング加工では、下型に形成した導入部200によって歯形部の歯元に肉溜りが生じ、歯元まで歯形精度が確保できなかったり、また、潤滑のためのボンデ処理が必要であるため製造コストが高くなったりといった問題があった。さらに、歯形部端面の角部に欠肉が生じるため、後工程で歯形部端面を切削して削りだす必要があり、やはり、製造コストが高くなるといった問題があった。
【0004】
そこで、上記問題を克服する従来の技術として、例えば、特開昭61−235033号に示すように、熱間鍛造によって最終製品より僅かに小さな歯形を成す粗歯形部を一体に備えた荒鍛造部材を成形し、この荒鍛造部材を冷間鍛造型により挟圧して、粗歯形部背面を拡径方向へ押圧してコイニング加工を施し、歯形鍛造部材を製造するようにしたものが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の技術では、熱間鍛造部材である荒鍛造部材の粗歯形部において、拡径方向へのコイニングの記載はあるが、軸線方向の歯高さ(いわゆる歯幅)についての処理には何ら記載がなく、従って、最終製品である歯形鍛造部材の歯高さ精度は、熱間鍛造で得られる荒鍛造部材の歯高さ精度と略同じ値となり、歯高さ精度の要求される製品の場合には、後工程で歯形部端面を切削して削りだす必要があり、製造コストが高くなるといった問題があった。
【0006】
さらに、上記拡径方向へのコイニングの最中に、粗歯形部背面側の材料のみが拡径方向へ流動することとなるが、熱間鍛造された荒鍛造部材と冷間鍛造型との径方向のクリアランスが大きいと、歯形面が強圧されず成形される最終製品の歯形面粗度が必要十分でなく、荒鍛造部材の寸法精度管理を厳格に行うか、あるいは、比較的強い鍛造力でもって冷間鍛造を行わなければならず、何れにしても、製造コストが高くなるといった問題があった。
以上より本発明は、上記問題点を解決するものであり、歯形面精度、歯高さ精度及び歯形面粗度のよい製品を安価に製造し得る歯形鍛造部品の製造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明の歯形鍛造部材の製造方法は、所定形状の初期素材に熱間鍛造を施して、粗歯形部を備えた荒鍛造部材を成形し、その後、該荒鍛造部材に冷間鍛造を施して、所定サイズの歯形部を備えた歯形鍛造部材を成形するようにした歯形鍛造部材の製造方法において、前記荒鍛造部材の粗歯形部では、その歯形を、前記歯形鍛造部材の歯形部より小さな値に設定すると共に、その軸線方向の歯高さを、前記歯形鍛造部材の歯形部より大きな値に設定する一方、前記冷間鍛造では、前記荒鍛造部材を複数のコイニング用型で挟圧して、前記粗歯形部背面を拡径方向へ押圧してコイニングすると共に、前記粗歯形部端面を軸線方向へ押圧してコイニングすることを特徴とする。
【0008】
上記「荒鍛造部材の粗歯形部」は、その歯形の歯先円径、円周方向の歯厚を、歯形鍛造部材の歯形部より小さな値に設定する。
また、上記「複数のコイニング用型」としては、各種鍛造金型の組合わせを用いることができるが、製造性といった観点から、請求項2に示すように、前記複数のコイニング用型を、前記歯形鍛造部材の歯形部と同サイズの歯形面と、前記荒鍛造部材の粗歯形部背面に形成した係合テーパ面に係合する押圧テーパ面と、前記荒鍛造部材の歯形部端面と圧接する圧接面とを備えたコイニング用下型と、該コイニング用下型と協働するコイニング用上型とで構成することが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を実施例により図1〜7に従って具体的に説明する。
(1)実施例1
a.熱間鍛造工程
「実施例1」では、初期素材として、丸棒形状の鉄系素材(SCM420)を1150〜1250℃程度の熱間状態に加熱する。この加熱された鉄系素材を、熱間鍛造型(図示せず)によって上下方向から複数回強圧して荒鍛造部材1を成形する。このように成形された荒鍛造部材1は、図1,2に示すように、円盤状本体2の上下両面に中心軸3a,3bを一体に備え、また、その下面には外歯リング状の粗歯形部5が一体に形成されている。この粗歯形部5では、その歯形が最終製品寸法より小さな値に設定されている。つまり、粗歯形部5の歯形は、その歯先円径h1(130.4±0.3mm)、円周方向の歯厚h2(9.0±0.1mm)が、最終製品である歯形鍛造部材10(図3に示す)の歯先円径H1(131.0±0.1mm)、円周方向の歯厚H2(9.3±0.1mm)より僅かに小さな値(H1−h1=0.6mm:H2−h2=0.3mm)に設定されている(図6参照)。また、粗歯形部5の歯高さh3(18.15±0.3mm)は、歯形鍛造部材10の歯高さH3(17.10±0.15mm)より僅かに大きな値(h3−H3=1.05mm)に設定されている(図5参照)。さらに、図5に示すように、粗歯形部5の背面は、後述の背面コイニング型と係合する係合テーパ面6と、この係合テーパ面6に連続する導入湾曲面7とに形成されている。尚、上記熱間鍛造後に、荒鍛造部材に熱処理(焼準)、ショットブラスト等の処理が必要に応じて施される。
【0010】
b.冷間鍛造型構成
図4に示すように、冷間鍛造型27は、互いに協働するコイニング用の上下の型20,21を備えている。この下型21は、夫々リング状の背面コイニング型22、端面コイニング型23及び歯形付き型24を備えている。そして、背面コイニング型22外周に歯形付き型24が配置され、両型22,24間に端面コイニング型23が移動不能に嵌め込まれている。また、歯形付き型24には、最終製品である歯形鍛造部材10の歯形部15と略同形状・サイズの内歯状の歯形面24aが形成されている。また、背面コイニング型22には、粗歯形部5の係合テーパ面6と係合して、粗歯形部5背面を拡径方向へ押圧する押圧テーパ面22aが形成されている。また、端面コイニング型23には、荒鍛造部材1の粗歯形部5端面と圧接し、粗歯形部5端面を軸線方向圧縮側へ押圧する圧接面23aが形成されている。
【0011】
c.冷間鍛造工程
上記構成のコイニング用の上下型20,21間に荒鍛造部材1を据え、この上型20と下型21との間で挟圧して冷間鍛造が施される(図4参照)。これにより、荒鍛造部材1の粗歯形部5の係合テーパ面6に対して背面コイニング型22の押圧テーパ面22aが楔係合することにより、粗歯形部5背面が拡径方向に押圧され、粗歯形部5の歯形面が歯形付き型24の歯形面24aに強圧されて拡径方向のコイニングが行われる(図5、6参照)。さらに、この拡径方向のコイニングと略同時に、荒鍛造部材1の粗歯形部5の歯形端面8に対して端面コイニング型23の圧接面23aが強圧して、粗歯形部5は軸線方向に沿って圧縮され、軸線方向のコイニングが行われる(図5、6参照)。このような拡径方向及び軸線方向のコイニングの最中には、粗歯形部5の背面側の材料に加え歯形端面8側の材料が同時に歯先側に流動することとなる。
【0012】
そして、図5に示すように、拡径方向に移動量a{(歯先円径H1−歯先円径h1)/2=0.3mm}及び軸線方向に移動量b(歯高さh3−歯高さH3=1.05mm)でもってコイニングが終了し、所定の寸法・サイズの歯形部15を一体に備えた歯形鍛造部材10(図3,7に示す)が成形される。この歯形部15では、表1に示すように、歯形面精度±0.1、歯高さ精度±0.15及び歯形面粗度12.5Zを示し、これら各精度は、歯形としての製品機能上満足し得る値である。尚、上記移動量bは、1.5〜0.8mmの範囲内で適宜設定される。また、上記移動量aは、0.1〜0.5mmの範囲内で適宜設定される。移動量aが0.1mm未満であると荒鍛造部材1の寸法精度を厳しく管理する必要が生じ、0.5mmを超えると歯形面が強圧されず、最終製品の必要十分な歯形面粗度が得られないためである。また、移動量aは、荒鍛造部材1の寸法精度及び最終製品の歯形面粗度及び型決めのしやすさ(冷間型に対する荒鍛造部材の装入作業性)に加え、冷間鍛造型の鍛造力を考慮すると、より好ましくは0.15〜0.45mmである。
【0013】
【表1】
【0014】
(2)実施例2
「実施例2」は、実施例1と同様にして、熱間鍛造工程後の冷間鍛造工程において拡径方向へのコイニング及び軸線方向へのコイニングによって歯形鍛造部材を成形するタイプであるが、拡径方向へのコイニングの移動量aを0.5mmに設定してある点で実施例1と異なる。この実施例2では、表1に示すように、歯形側面精度±0.1、歯高さ精度±0.15及び歯形面粗度12.5Zを示し、これら各値は、実施例1と同様にして、歯形としての製品機能上満足し得る値である。
【0015】
(3)比較例1
「比較例1」は、熱間鍛造工程後の冷間鍛造工程において拡径方向へのコイニングのみによって歯形鍛造部材を成形する点で実施例1,2と異なる。また、実施例1と同様にして、拡径方向へのコイニングの移動量aは0.3mmに設定してある。この比較例1では、表1に示すように、歯形側面精度±0.2、歯高さ精度±0.8及び歯形面粗度25Zを示し、実施例1,2と比べ、歯形高さ精度が極端に劣った値であり、歯形高さ精度が厳しく要求される製品としては採用できない。
【0016】
(4)比較例2
「比較例2」は、比較例1と同様にして、熱間鍛造工程後の冷間鍛造工程において拡径方向へのコイニングのみによって歯形鍛造部材を成形するタイプであり、実施例2と同様にして、拡径方向へのコイニングの移動量aは0.5mmに設定してある。この比較例2では、表1に示すように、歯形側面精度±0.3、歯高さ精度±0.8及び歯形面粗度50Zを示し、比較例1と同様にして、歯形高さ精度が極端に劣った値であり、さらに、実施例1,2及び比較例1と比べ、歯形面粗度が極端に劣った値であり、歯形としての製品機能上満足し得る値ではない。
【0017】
(5)実施例の効果
このような歯形鍛造部材の製造方法では、冷間鍛造工程においてコイニング加工のみで最終製品である歯形鍛造部材を仕上げるようにしたので、従来のサイジング加工をもって仕上げるものに比べ、歯元の肉溜りや歯先角部の欠肉が発生することなく歯形面精度のよい歯形鍛造部材を成形できる。従って、後工程で切削加工やバリ取り加工等を施す必要がなく、さらに、安価な油潤滑でもって冷間鍛造を行うことができ、製造コストを極力抑えることができる。
【0018】
また、本実施例では、冷間鍛造工程において、荒鍛造部材1の粗歯形部5に対して拡径方向へのコイニングと同時に軸線方向へのコイニングを施し、このコイニングの最中に、粗歯形部5の背面側の材料に加え歯形端面8側の材料を同時に歯先側に流動させるようにしたので、比較例1,2に示すように、拡径方向へのみのコイニングでもって仕上げるタイプに比べ、移動量aが比較的大きな値であっても、強力な鍛造力を必要とせず粗歯形部をコイニング用の上下の型間で強圧することができ、製品機能上満足し得る歯形面精度、歯高さ精度及び歯形面粗度を有する歯型部15を備えた歯形鍛造部材10を成形することができる。つまり、荒鍛造部材1の寸法精度を厳しく管理することなく、最終製品の各寸法精度及び面粗度のよい歯形鍛造部材10を成形することができる。また、本実施例では、荒鍛造部材1の粗歯形部5の背面を、コイニング用の下型21の押圧テーパ面22aと係合する係合テーパ面6と、この係合テーパ面6と粗歯型部5の歯形端面8とを連続させる導入湾曲面7とで形成してあるので、コイニングの最中に、粗歯形部5背面側の材料及び歯形端面8側の材料が円滑に粗歯形部5の歯先側に流動することとなり、よりスムースに冷間鍛造を行い得る。
【0019】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、歯形面精度、歯高さ精度及び歯形面粗度のよい歯形鍛造部材を安価に製造することができる。
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果に加え、より円滑に歯形鍛造部材を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】荒鍛造部材の平面図である。
【図2】図1のII−II線縦断面図である。
【図3】最終製品である歯形鍛造部材の縦断面図である。
【図4】冷間鍛造工程を説明するための縦断面図である。
【図5】荒鍛造部材の粗歯形部の縦断面図である。
【図6】荒鍛造部材の粗歯形部の平断面図である。
【図7】最終製品である歯形鍛造部材の斜視図である。
【図8】従来のサイジング加工を説明する図である。
【符号の説明】
1;荒鍛造部材、5;粗歯形部、6;係合テーパ面、10;歯形鍛造部材、15;歯形部、20;コイニング用上型、21;コイニング用下型、22;背面コイニング型、22a;押圧テーパ面、23;端面コイニング型、23a;圧接面;24;歯形付き型、24a;歯形面。
Claims (2)
- 所定形状の初期素材に熱間鍛造を施して、粗歯形部を備えた荒鍛造部材を成形し、その後、該荒鍛造部材に冷間鍛造を施して、所定サイズの歯形部を備えた歯形鍛造部材を成形するようにした歯形鍛造部材の製造方法において、
前記荒鍛造部材の粗歯形部では、その歯形を、前記歯形鍛造部材の歯形部より小さな値に設定すると共に、その軸線方向の歯高さを、前記歯形鍛造部材の歯形部より大きな値に設定する一方、
前記冷間鍛造では、前記荒鍛造部材を複数のコイニング用型で挟圧して、前記粗歯形部背面を拡径方向へ押圧してコイニングすると共に、前記粗歯形部端面を軸線方向へ押圧してコイニングすることを特徴とする歯形鍛造部材の製造方法。 - 前記複数のコイニング用型を、前記歯形鍛造部材の歯形部と同サイズの歯形面と、前記荒鍛造部材の粗歯形部背面に形成した係合テーパ面に係合する押圧テーパ面と、前記荒鍛造部材の歯形部端面と圧接する圧接面とを備えたコイニング用下型と、該コイニング用下型と協働するコイニング用上型とで構成した請求項1記載の歯形鍛造部材の製造方法。
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