JPH0352187A - ダイナミック型ランダムアクセスメモリ - Google Patents

ダイナミック型ランダムアクセスメモリ

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JPH0352187A
JPH0352187A JP1188304A JP18830489A JPH0352187A JP H0352187 A JPH0352187 A JP H0352187A JP 1188304 A JP1188304 A JP 1188304A JP 18830489 A JP18830489 A JP 18830489A JP H0352187 A JPH0352187 A JP H0352187A
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一芳 村岡
Takashi Osawa
隆 大澤
Toru Furuyama
古山 透
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、半導体メモリに係り、特にダイナミック型ラ
ンダムアクセスメモリ(以下、DRAMと略記する)に
おけるアーリーライトモードにおける書込み方式に関す
る。
(従来の技術) DRAMの大容量化に伴い、ビット線の放電量が多くな
ることにより、メモリセルデータの読出し時にビット線
対に生じた電位差をセンス増幅するためのビット線セン
スアンプの動作が低下するという問題があり、このビッ
ト線センスアンプの動作の高速化を図るために、例えば
昭和61年度電子通信学会総合全国大会講演論文集、P
2−247、三浦ほかによる「大容fiDRAMにおけ
るセンスアンプ駆動方式」が報告されている。
この種のセンスアンプの高速化を図った従来の大容量D
RAMは、一般に、第4図に示すように、DRAMのメ
モリセルアレイにおける各カラムのビット線対(BLI
 、BL2 )とビット線センスアンプNA・アクティ
ブリストア回路PAとの間に絶縁ゲート型電界効果トラ
ンジスタ(MOS}ランジスタ)からなる電荷転送トラ
ンジスタ(CTI 、CT2 )を接続し、そのゲート
を制御することによってビット線BL1またはBL2の
放電時のグランドノイズを分散し、センス動作を高速化
している。
ここで、ビット線センスアンプNAは、ラッチ信号Lに
より活性化制御されるNチャネルセンスアンプからなり
、ゲート・ドレインがクロス接続された2個のNチャネ
ルトランジスタN1およびN2の各ドレイン(一対のセ
ンスノードSN,SN2)が対応して電荷転送トランジ
スタ(CT,  c’r2)の各他端に接続され、この
2個のNチャネルトランジスタ(NI  N2)の各ソ
ースとV sslR位との間にNチャネルトランジスタ
N3が接続され、このNチャネルトランジスタN3のゲ
ートにラッチ信号Lが与えられる。
また、アクティブリストア回路PAは、センスノード対
(SNI 、SN2 )間に接続されたビット線リスト
ア用のPチャネルセンスアンプからなり、アクティブリ
ストア信号ARにより活性化制御さる。
また、電荷転送トランジスタ(CT1、CT2 )は、
それぞれのゲートに電荷転送トランジスタ駆動回路(図
示せず)からビットイネーブル信号BCが与えられ、N
チャネルセンスアンブNAが活性化される直前から一定
期間オフになるように制御される。MCi・・・は上記
各ビット線(BL1、BL2)にそれぞれ複数個づつ接
続されたダイナミック型メモリセル、WLi・・・は上
記メモリセルMCi・・・の電荷転送トランジスタTM
のゲートに接続されているワード線である。
なお、各ビット線(BLl,BL2 )にはそれぞれ1
個づつダミーセル(DC1、DC2 )が接続され、こ
のダミーセル(DC1、DC2 )の電荷転送トランジ
スタTDのゲートにはダミーワード線(DWLI 、D
WL2 )が接続される。また、各ビット線対(BL1
、BL2)には、これを電源電圧Veeの172にブリ
チャージおよびイコライズするためのブリチャージ・イ
コライズ回路PRが接続され、これはブリチャージ・イ
コライズ信号EQLにより活性化制御される。
また、ビット線センスアンブNAには、カラム選択トラ
ンジスタ(S Tl, S T2 )を介したのち複数
のカラムに共通に接続された一対のデータ線(DQ1、
DQ2)が接続され、このデータ線(DQl− DQ2
 )にはデータバツファDQBを介してデータパス(D
LI,DL2)が接続される。また、データ線(DQz
 、DQ2 )にはデータ書込み回路DWが接続される
。このデータ書込み回路DWは、例えばオアゲート(G
I  G2)と、このオアゲート(GI SG2 )の
各出力側とデータ線(DQs 、DQ2 )との間に接
続されたインバータ(IV1、IV2)からなり、オア
ゲ−ト(Gl,c2)には相補的な書込みデータ(DA
TA,DATA)およびメモリチップ外部からの書込み
イネーブル信号に基ずいてチップ内部で発生された書込
みイネーブル信号WE*が入力する。
以下、上記構成のDRAMにおける一般的な動作につい
て第5図に示す波形を参照して説明する。
いま、ビット線対(BLl,BL2)のうちの一方、例
えば第1のビット線BL1側に接続されているあるメモ
リセルMClにOV(“L#レベル)の電位が書込まれ
ている場合において、このメモリセルMC,に対する読
出しおよび再書込みの動作について説明する。このDR
AMは、電源電位VCCが例えば5Vであり、ビット線
対をvBL −Vcc/2なる電圧にブリチャージする
方式を採用しているので、ワード線が選択されるまでの
期間は各ビット線(BLI 、BL2 )は等しく、V
cc/2に保たれている。
アドレス入力としてロウアドレスおよびカラムアドレス
が順次入力し、ロウアドレス入力後にロウアドレススト
ローブ信号が活性化してロウアドレスがデコードされ、
第1のビット線BL,側の選択ワード線WL,が選択さ
れて選択メモリセルMC,の電荷転送トランジスタTM
がオンになり、このメモリセルMC1のキャパシタCs
から′Laレベルが読出され、第1のビット線BL1の
電位はVcc/2から僅かに下がる。
一方、上記したように第1のビット線BL,側の選択ワ
ード線が選択されると同時に第2のビット線BLz側の
ダミーワード線DWL2が選択され、ダミーセルDC2
の電荷転送トランジスタTDがオンになる。ここで、ダ
ミーセルDC2には例えばVcc/2なる電位が予め書
込まれているので、電荷転送トランジスタTDがオンに
なってダミーセルDC2のキャパシタCdと第2のビッ
ト線BL2とが短絡しても、両者は同電位であるので第
2のビット線BL2の電位はVcc/2のまま変化しな
い。
この後、ビット線対(BL,,BL2)間、つまり、セ
ンスノード対( S N l%SN2)間に微少な電位
差が生じた時点で、ビットイネーブル信号BCが接地電
位Vssになり、電荷転送トランジスタ(CT1、CT
2 )がオフになり、ビット線対(BLI  BL2)
はビット線センスアンブNA・アクティブリストア回路
PAから切り離される。そして、ラッチ信号LがVcc
電位になってNチャネルセンスセンスアンブNAが活性
化し、一対のセンスノード(SNI 、SN2 )の微
少な電位差がセンス増幅され、センスノードSNlの電
位はVss電位側に引き落される。さらに、アクティブ
リストア信号ARがV cCm位になってアクティブリ
ストア回路PAが活性化し、センスノードSN2の電位
がV cc′N位側に引き上げられる(リストアされる
)。
この後、カラムアドレスストローブ信号が活性化してカ
ラムアドレスがデコードされ、カラムデコード信号CS
L iによりカラム選択トランジスタ対(ST1 ,S
T2 )がオンになると、センスアンブNAの一対のセ
ンスノード(S N,SN2)の電位が一対のデータ線
(DQIDQ2)を経たのち、データバッファDQBに
より再増幅されて一対のデータパス(DL,DL2)に
出力される。そして、ビットイネーブル信号BCが昇圧
電位VBに戻って電荷転送トランジスタCT1およびC
T2がオフからオンに戻ると、ビット線対(BL1、B
L2)とビット線センスアンプNAの一対のセンスノー
ド(SNI ,SN2)とが接続され、第1のビット[
BL,の電位はOVまで低下し、第2のセンスノードS
N2の電位はVcc電位側に上昇し、選択メモリセルM
C,およびダミーセルDC2に再書込みが行われる。こ
の後、ワード線WLlおよびダミーワード線DWL2が
非選択状態に戻る。
この再書込み動作が終了した後、前記ビット線プリチャ
ージ・イコライズ信号EQLがvcc電位になり、ビッ
ト線対(BL1、BL2)がプリチャージされる。
上記DRAMにおいては、センスアンブNAの動作時に
一対のセンスノード(SNISSN2 )からビット線
対(BL1、BL2 )の容量が完全に切り離されてい
るので、センスノード(SNISN2)の負荷が軽減さ
れ、高速にセンス増幅することが可能になり、前記ロウ
アドレスストローブ信号の立ち下がりからの読出しデー
タが出力するまでのアクセスタイムを短くすることがで
きる。
なお、前記ビットイネーブル信号BCの“H′レベルと
してv cct圧を用いる場合には、電荷転送トランジ
スタ(CT1、CT2)がオンに戻った後のビット線対
(BL, BL2)のりストア電位は、電荷転送トラン
ジスタ( C T 1C T 2 )の閾値電圧分だけ
Vcc電圧より低くなってしまう。
そこで、ビット線対(BL1、BL2 )のりストア電
位としてVcc電圧を確保するために、第1図に示すよ
うに、電荷転送トランジスタ(CTICT2)の挿入位
置を、センス動作用の第1のセンスアンプ(例えばNチ
ャネルセンスアンプ)NAとビット線リストア用の第2
のセンスアンプ(例えばPチャネルセンスアンプ)PA
との間に変更した構或がよく用いられる。
なお、NチャネルセンスアンブNAは前記ビット線セン
スアンプNAと同様の構威であってラッチ信号Lnによ
り活性化され、PチャネルセンスアンプPAは、ゲート
・ドレインがクロス接続された2個のPチャネルトラン
ジスタP1およびP2の各ドレインが対応してビット線
BL,およびBL2に接続され、この2個のPチャネル
トランジスタ(Pl..P2 )の各ソースとVcc電
源との間にPチャネルトランジスタP3が接続され、こ
のPチャネルトランジスタP3のゲートに反転ラッチ信
号Lpが与えられることにより活性化される。
この第1図のDRAMにおける従来の動作を第6図を参
照して説明する。第4図のDRAMと同様に、ビット線
対(BL,  BL2)間、つまり、センスノード対(
SN,  SN2)間に微少な電位差が生じた時点で、
ビットイネーブル信号BCが接地電位Vssになって電
荷転送トランジスタ(CTI  CT2)がオフになる
と、ビット線列(BL,  BL2)およびPチャネル
センスアンプPAがNチャネルセンスアンプNAから切
り離される。そして、ラッチ信号LnがVt2c電位に
なってNチャネルセンスセンスアンブNAが活性化し、
一対のセンスノード(SNI  SN2 )の微少な電
位差がセンス増幅され、このセンスノード(SNI  
SN2)の電位差がデータ線(DQIDQ2)を経たの
ち、データバッファDQBにより再増幅されてデータパ
ス(DL+  DL2)i:出力される。
この後、反転ラッチ信号LpがVSS電位になってPチ
ャネルセンスアンプPAが活性化し、ビット線BL2の
リストアを開始した後、ビットイネーブル信号BCがV
ec電位に戻って電荷転送トランジスタ(CTI ,C
T2 )がオフからオンに戻り、ビット線対(BLl,
BL2)とNチャネルセンスアンブNAの一対のセンス
ノード(SN1、SN2)とが接続され、再書込みが行
われる。この場合、ビット線BL2はPチャネルセンス
アンプPAにより直接にリストアされるので、リストア
電位としてVec電圧が確保される。
ところで、上記したようにビット線対(BL,、BL2
)とビットセンスアンプNAとの間あるいはPチャネル
センスアンプPAとNチャネルセンスアンプNAとの間
に電荷転送トランジスタ(CTI 、CT2 )が挿入
されたDRAMにおいては、書込みモードの1つである
アーリーライト(EARLY  WR I TE)モー
ドで使用する場合、正常な書込みを行うことができない
という問題が生じる。即ち、例えば第1図に示したDR
AMのアーリーライトサイクルにおいて、第7図に示す
ように、書込みイネーブル信号WE*が活性化し、書込
みデータ(DATA,DATA)がデータ書込み回路D
Wを経てデータ線(DQ+DQ2)に書込まれる。
この時、カラム選択トランジスタ(ST1ST2)はオ
ンになっているが、電荷転送トランジスタ(CT1、C
T2)がオフからオンに戻っていないと、Nチャネルセ
ンスアンブNAにはデータ線(DQISDQ2 )から
データを書込むことができるが、Pチャネルセンスアン
プPAおよびビット線対(BL1、BL2 )にはデー
タを書込むことができず、PチャネルセンスアンプPA
は選択されたメモリセルMCIのデータヲリストアし続
ける。
従って、電荷転送トランジスタ(C T,CT2)がオ
フからオンに戻っていない間に書込みイネーブル信号W
E*が非活性状態になると、その後、ビットイネーブル
信号BCがVcc電位になって電荷転送トランジスタ(
CT1 0T2)がオンに戻った時にNチャネルセンス
アンプNAのデータが破壊される場合がある。
即ち、NチャネルセンスアンプNAにデータ線(DQI
  DQ2 )から書込まれたデータとPチャネルセン
スアンプPAがリストアし続けてぃるデータとが反転し
ている場合には、NチャネルセンスアンブNAのデータ
がPチャネルセンスアンプPAのデータに反転されてし
まう場合が生じる。
同様に、t34図に示したDRAMのアーリーライトサ
イクルにおいては、書込みイネーブル信号WE*が活性
化して書込みデータ(DATA,DATA)がデータ線
(DQ1、DQ2 )に書込まれた時に電荷転送トラン
ジスタ(CT,CT2)がオフからオンに戻っていない
と、ビット線センスアンプNAにはデータ線(DQ+D
Q2)からデータを書込むことができるが、ビット線対
(BL1、BL2 )にはデータを書込むことができな
い。従って、電荷転送トランジスタ(CT1、CT2)
がオフからオンに戻っていない間に前記書込みイネーブ
ル信号WE*が非活性状態になると、その後、ビットイ
ネーブル信号BCがVB電位になって電荷転送トランジ
スタ(CT1、CT2 )がオンに戻った時にビット線
センスアンブNAのデータがビット線対(BL,BL2
)の電位によって破壊される場合がある。
(発明が解決しようとする課題) 上記したようにビット線対とビット線センスアンプの一
対のセンスノードとの間、または、ビット線センスアン
プを構成するセンス堆幅用の第1のセンスアンプとりス
トア用の第2のセンスアンプとの間に電荷転送回路が接
続された従来の大容量のDRAMは、データ線からビッ
ト線センスアンプあるいは第1のセンスアンプに書込ま
れたデータが、アーリーライトサイクルにおいて電荷転
送トランジスタがオフからオンに戻る前に書込みイネー
ブル信号が非活性状態になった時に破壊される場合が生
じ、アーリーライトモードではビット線対に正常に書込
むことができないという問題がある。
本発明は、上記問題点を解決すべくなされたもので、そ
の目的は、アーリーライトモードでも正常な書込みを行
うことが可能になるダイナミック型ランダムアクセスメ
モリを提供することにある。
C発明の構成コ (課題を解決するための手段) 本発明は、ダイナミック型メモリセルのアレイにおける
各カラムのビット線対とビット線センスアンプの一対の
センスノードとの間、または、ビット線センスアンプを
構成するセンス増幅用の第1のセンスアンプとりストア
用の第2のセンスアンプとの間に電荷転送回路が接続さ
れ、データ書込み回路がデータ線およびカラム選択スイ
ッチ回路および上記ビット線センスアンプを介して上記
ビット線対に接続されたダイナミック型ランダムアクセ
スメモリにおいて、メモリセルデータの読出し時に上記
ビット線対に微少な電位差が生じた時点で上記電荷転送
回路を一時的にオフ状態に制御し、アーリーライトサイ
クルにおける上記データ書込み回路に対する書込みイネ
ーブル信号を、上記電荷転送回路をオフ状態からオン状
態に戻すタイミングよりも遅くまで活性化させ、書込み
終了後に非活性状態にすることを特徴とする。
(作用) アーリーライトサイクルにおいて電荷転送回路がオフか
らオンに戻った後も書込みイネーブル信号が活性状態に
なっているので、データ線からビット線センスアンプま
たは第1のセンスアンプに書込まれたデータは電荷転送
回路を経てビット線対に書込まれる。この場合、ビット
線センスアンプまたは第1のセンスアンプに書込まれた
データとビット線センスアンプまたは第2のセンスアン
プがリストアし続けているデータとが反転していたとし
ても、データ書込み回路からビット線センスアンプまた
は第1のセンスアンプを介してビット線対に対する直接
の書込みか継続されるので、ビット線センスアンプまた
は11のセンスアンプのデータがビット線センスアンプ
または第2のセンスアンプのりストア動作により破壊さ
れることなく、正常に書き込まれるようになる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第1図は、本発明のDRAMの一実施例を示しており、
第6図を参照して前述した従来のDRAMと比べて、ア
ーリーライトサイクルにおけるデータ書込み回路DWに
対する書込みイネーブル信号WE*のタイミングが異な
り、回路構成は前述した通りであるのでその説明を省略
する。
上記アーリーライトサイクルにおけるデータ書込み回路
DWに対する書込みイネーブル信号WE*は、電荷転送
回路(例えばNチャネルMOS}ランジスタCT,  
c’r2)をオフ状態からオン状態に戻すタイミングよ
りも遅くまで活性状態になり、書込み終了後に非活性状
態になる。
次に、上記DRAMの動作について第2図に示す波形を
参照して説明する。このDRAMの読出し動作および再
書込み動作は第6図を参照して前述したような従来のD
RAMの動作と基本的に同様であるのでその詳述は省略
し、以下、アーリーライt・モードの動作を説明する。
このDRAMのアーリーライトサイクルにおいて、書込
みイネーブル信号WE*が活性化すると、書込みデータ
(DATASDATA)がデータ書込み回路を経てデー
タ線(DQI  DQ2 )に書込まれる。
この時、カラム選択トランジスタ(S T,ST2)は
オンになっているが、71!i転送トランジスタ(CT
I   CT2)がオフからオンに戻っていないと、N
チャネルセンスアンプNAにはデータ線(DQI  D
Q2 )からデータを書込むことができるが、Pチャネ
ルセンスアンプPAおよびビット線対(f3L,,  
BL2)にはデータを書込むことができず、Pチャネル
センスアンプPAはリストアし続ける。
この後、ビットイネーブル信号BCがV CC電位にな
って電荷転送トランジスタ( C T IC T 2 
)がオフからオンに戻った時、書込みイネーブル信号W
E*は活性状態を保っているので、Nチャネルセンスア
ンブNAのデータが電荷転送トランジスタ(CT,  
CT2 )を経てビット線対(BLI  BL2 )に
書込まれる。この場合、NチャネルセンスアンブNAに
書き込まれたデータとPチャネルセンスアンプPAがリ
ストアし続けているデータとが反転していたとしても、
データ書込み回路DWからNチャネルセンスアンブNA
を介してPチャネルセンスアンプPAおよびビット線対
(BL1、BL2 )に対する直接の書込みが継続され
るので、NチャネルセンスアンブNAのデータがPチャ
ネルセンスアンプPAのりストア動作により破壊される
ことなく、正常に書込まれるようになる。そして、この
書込みの終了後に書込みイネーブル信号WE*が非活性
状態になる。
なお、電荷転送トランジスタ(CT1 、CT2 )が
オフからオンに戻った時、データ書込み回路DWからN
チャネルセンスアンプNAおよびPチャネルセンスアン
プPAを介してビッ1・線対(BLI  BL2)に対
する直接の書込みが継続されるので、Vss電位側のセ
ンスノードSN2にビット線幻B L 2が接続された
時のビット線対BL2の放電によるセンスノードSN2
の電位上昇が抑制される。
なお、本発明は上記実施例に限らず、第4図を参照して
前述したようなビット線対(B L,BL2)とビット
線センスアンプNAとの間に電荷転送トランジスタ(C
T1、CT2)が挿入されたDRAMにも適用すること
ができる。
さらには、上記実施例におけるNチャネルセンスアンブ
NAとPチャネルセンスアンプPAとを入れ換え、Nチ
ャネルの電荷転送トランジスタ対(CT+ 、CT2 
)に代えてPチャネルの電荷転送トランジスタ対を使用
し、電荷転送トランジスタ駆動信号BCの論理レベルを
反転させるようにしたDRAMにも、本発明を適用する
ことができる。
また、上記各実施例では、電荷転送トランジスタ(CT
,、CT2 )をオフ状態にする時に電荷転送トランジ
スタ駆動信号BCをVSS電位(O V)に落としたが
、これに限らず、電荷転送トランジスタ駆動信号BCと
しては、電荷転送トランジスタ( C T IC T 
2 )をオフ状態にする時にはVSS電位(Ov)では
なく中間電位VMへ落とし、電荷転送トランジスタ(C
TI  CT2 )をオン状態にする時にVcc電位に
上げるようにしてもよい。この中間電位VMは、ビット
線ブリチャージ電位をVBL%Nチャネルの電荷転送ト
ランジスタ(CTr 、CT2 )の閾値電圧をVtn
で表わすと、 Vtn≦VM5VBL+Vtn であり、VMは例えばVec/ 2 − 2.  5 
Vニ設定される。
このような中間電位vMを用いるDRAMによれば、た
とえば第3図に示すように、第1のビット線BL1の電
位と第2のビット線BL2の電位との間に微少な電位差
が生じた時点で駆動信号BCが中間電位VMになると、
電荷転送トランジスタ(CT,、CT2 )がオフにな
り、ビット線[ (BLI 、BL2 )はNチャネル
センスアンプNAから切り離される。そして、ラッチ信
号LnがVss電位になってNチャネルセンスアンプN
Aが活性化した後に反転ラッチ信号LpがVce電位に
なってPチャネルセンスアンプPAが活性化する。これ
により、NチャネルセンスアンブNAの一対のセンスノ
ード( S N 15 N 2 )の微少な電位差がセ
ンス増幅されてセンスノードSN,の電位はOv近傍ま
で引き落とされ始め、PチャネルセンスアンプPAによ
りビット線BL2の電位がv ccflls位側に引き
上げられる。
そして、第1のセンスノードSN,の電位が(Vcc/
 2) − V t nより下がる(つまり、第1のセ
ンスノードSN,と第1のビット線BL,との間の電位
差がVtn以上に大きくなる)と、この二端子間電位差
に応じて電荷転送トランジスタCT1のインピーダンス
が徐々に小さくなるので、NチャネルセンスアンプNA
が第1のビット線BL,の電荷を引き始め、第1のビッ
ト線BL,の電位が下がり始める。これにより、第1の
センスノードSN,には第1のビット線BL1の電荷が
流入し始めるので、第1のセンスノードSN,の電位降
下速度は急に遅くなる。この時点taより以後は、第1
のセンスノードSN1と第1のビット線BL,とは、電
位が近付きながら徐々にOvまで低下していく。これに
より、選択メモリセルMC1には第1のビット線BL!
の電位が再書き込みされ、ダミーセルDC2には第2の
ビット線BL2の電位が再書き込みされる。
また、上記時点taより以後にカラムアドレスストロー
ブ信号が活性化してカラムアドレスがデコードされ、カ
ラムデコード信号CSLiによりカラム選択トランジス
タ対(S Tl, S T2 )がオンになり、Nチャ
ネルセンスアンプNAの一対のセンスノード(SN1、
SN2 )の電位がデータ線対(DQ1、DQ2)を経
たのちデータバッファDQBにより再増幅されてデータ
パス(DL,  DL2 )に出力される。
また、上記再書込み動作の終了の直前に、駆動信号BC
がVcc電位に戻されて電荷転送トランジスタ(CT1
、CT2)はオン状態に戻される。
これにより、電荷転送トランジスタCT,がオン状態に
戻されると、第1のセンスノードSN,と第1のビット
線BL,とは急に電荷の再分配が行われ、容量が小さい
方の第1のセンスノードSN1の電位が多少浮き上がる
が、既に第1のセンスノードSN1と第1のビット線B
L,とは電位がかなり接近しており、第1のセンスノー
ドSN,の電位が急に大きく浮き上がることはない。
なお、上記したように再書込み動作が終了した後、前記
ワード線WL,およびダミーワード線DWL2が非選択
状態に戻り、この後、ビット線プリチャージ・イコライ
ズ信号EQLがVcc電位になり、ビット線対(BL1
、BL2)がブリチャージされる。
上記したようなDRAMの読出し動作において、Nチャ
ネルセンスアンブNAのセンス動作峙には、一対のセン
スノード(SNI  SN2)からビソ1・線対(BL
1、BL2 )の容量が完全に切り離されているので、
センスノード(SN1、SN2)の負荷が軽減され、高
速にセンス増幅することが可能になる。
また、第1のセンスノードSN,に第1のビット線BL
,の電荷が流入し始めて第1のセンスノードSN,の電
位降下速度が急に遅くなる時点taでは、一対のセンス
ノード(SNI  SN2 )の電位差はVtn以上開
いているので、この状態の時にカラム選択トランジスタ
対(ST1、ST2)がオンになっても、一対のセンス
ノード(SN1、SN2 )電位差をデータ線対(DQ
1、DQ2)を介してデータバッファDQBにより再増
幅するのに必要なレベルは十分な余裕があり、高速アク
セスが可能になる。
また、たとえ第1のセンスノードSN1の電位が多少浮
き上がった状態の時点tbでカラム選択トランジスタ対
(STI 、ST2 )がオンになっても、Nチャネル
センスアンブNAの能力低下は少なく、十分高速にデー
タ線DQ+の電荷を引き抜くことができ、データバッフ
ァDQBによる誤動作を避けることができる。
従って、上記DRAMによれば、ロウアドレスストロー
ブ信号の活性化時点からカラムアドレスが入力するまで
の時間がある範囲より短い時または長い時は勿論のこと
、ある範囲内であっても、このカラムアドレス入力後に
カラムアドレスストローブ信号が活性化した時にNチャ
ネルセンスアンブNAのセンスノード(SNI  SN
2)の電位は殆んど浮き上がっていないので、データバ
ッファDQBで正しく再増幅できることになる。
なお、前記実施例では、ビットイネーブル信号BCが接
地電位VSSまたは中間電位VMになった後に、ラッチ
信号LnがVcc電位になってNチャネルセンスアンプ
を活性化する場合だが、ラッチ信号LnがV ecm位
になってNチャネルセンスアンプを活性化した後にビッ
トイネーブル信号BCを接地電位Vssまたは中間電位
VMにしてもよい。
[発明の効果] 上述したように本発明のダイナミック型ランダムアクセ
スメモリによれば、センスアンプの高速化を図るために
ビット線対とビット線センスアンプとの間、または、ビ
ット線センスアンプを構成するPチャネルセンスアンプ
とNチャネルセンスアンプとの間に電荷転送回路を接続
した大容量DRAMにおいて、アーリーライトモードで
も正常な書込みを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るDRAMの一部を示す
回路図、第2図は第1図のDRAMの動作例を示すタイ
ミング図、m3図は本発明の他の実施例に係るDRAM
の動作例を示すタイミング図、第4図は従来のDRAM
の一部を示す回路図、第5図は第4図のDRAMの動作
例を示すタイミング図、第6図および第7図は別の従来
のDRAMにおける読出し・再書込み動作の一例および
アーリーライトモードの動作例を示すタイミング図であ
る。 BL1,BL2・・・ビット線、MCi・・・メモリセ
ル、WLi・・・ワード線、DC1、DC2・・・ダミ
ーメモリセル、DWL1,DWL2・・・ダミーワード
線、PR・・・ビット線ブリチャージ・イコライズ回路
、NA・・・ビット線センスアンプ(Nチャネルセンス
アンプ)、PA・・・Pチャネルセンスアンプ、SN.
,SN2・・・センスノード、CTI SC T 2・
・・電荷転送トランジスタ、ST1.ST2・・・カラ
ム選択トランジスタ、DQ,,DQ2・・・データ線、
B C・・・電荷転送トランジスタ駆動信号、DW・・・デ 一夕書込み回路、 WE*・・・書込みイネーブル信号。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ダイナミック型メモリセルのアレイにおける各カ
    ラムのビット線対とビット線センスアンプの一対のセン
    スノードとの間、または、ビット線センスアンプを構成
    するPチャネルセンスアンプとNチャネルセンスアンプ
    との間に電荷転送回路が接続され、データ書込み回路が
    データ線およびカラム選択スイッチ回路および前記ビッ
    ト線センスアンプを介して前記ビット線対に接続された
    ダイナミック型ランダムアクセスメモリにおいて、 メモリセルデータの読出し時に前記ビット線対に微少な
    電位差が生じた時点で前記電荷転送回路を一時的にオフ
    状態に制御し、アーリーライトサイクルにおける前記デ
    ータ書込み回路に対する書込みイネーブル信号を、前記
    電荷転送回路をオフ状態からオン状態に戻すタイミング
    よりも遅くまで活性化させ、書込み終了後に非活性状態
    にすることを特徴とするダイナミック型ランダムアクセ
    スメモリ。
  2. (2)前記電荷転送回路として電界効果トランジスタを
    用い、この電界効果トランジスタのゲートに電源電位と
    接地電位との間、または、電源電位と電源電位・接地電
    位間の中間電位との間、または接地電位と電源電位・接
    地電位間の中間電位との間でレベルが変化する駆動信号
    を供給するようにしてなることを特徴とする請求項1記
    載のダイナミック型ランダムアクセスメモリ。
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