JPH0350569A - 複写装置 - Google Patents

複写装置

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JPH0350569A
JPH0350569A JP1185794A JP18579489A JPH0350569A JP H0350569 A JPH0350569 A JP H0350569A JP 1185794 A JP1185794 A JP 1185794A JP 18579489 A JP18579489 A JP 18579489A JP H0350569 A JPH0350569 A JP H0350569A
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JP1185794A
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Inventor
Yoichi Kawabuchi
洋一 河渕
Masazumi Ito
正澄 伊藤
Kazuhiro Araki
一博 荒木
Toshiyuki Yamashita
山下 寿幸
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0350569A publication Critical patent/JPH0350569A/ja
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/01Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/60Apparatus which relate to the handling of originals

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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複写装置に関し、詳しくは、表紙用原稿を、他
の原稿とは異なるモードで複写し得る複写装置に関する
〔従来の技術〕
一連の原稿を、原稿自動給紙装置(ADF)にセットし
て、複写機の原稿台上に自動的に給紙することにより、
連続的に複写動作を行う複写機が提供されている。
また、上記複写機であって、最終原稿(最後に原稿台上
に給紙される原稿)を表紙用の原稿とみなして他の原稿
から区別し、該他の原稿の場合とは異なる複写紙(例え
ば、カラー紙)上に、複写画像を形或する複写機が提供
されている(シャープ製・SF−8 5 0 0)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
表紙用原稿を他の原稿とは異なるモードで複写する、い
わゆる表紙モードに関して、以下の諸点が望まれている
第1に、表紙用原稿を、他の原稿とは異なる色で複写し
たいという、表紙モード態様多様化の要請がある。
第2に、表紙モードの設定を、簡単なヰー遭作で実現し
たいという要請がある。
第3に、表紙モードでの複写動作の実行を、全自動で行
いたいという要請がある。
本発明は、かかる要請に応えるものである。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明は、 セットされた原稿を、順次、原稿台上へ給紙し、走査終
了後に除去する原稿給紙手段、 原稿台上へ給紙される原稿に関して、表紙用の原稿と他
の原稿とを識別する手段、 現像色の異なる少なくとも2つの現像手段、原稿台上の
原稿が、表紙用の原稿であるか否かに応じて、それぞれ
異なる現像手段を選択して設定する制御手段、 を有する複写装置である。
かかる構或によると、原稿台上に給紙される原稿が、表
紙用原稿である場合と、表紙用原稿以外の原稿である場
合とでは、複写のために設定される現像手段が異なる。
したがって、表紙用原稿の複写物と、表紙用原稿以外の
原稿の複写物とは、自動的に異なる色に作像される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を、 く腹写機の機構の説明〉 〈操作パネルの説明〉 く制御回路の説明〉 <CPUIでの処理の説明〉 の順に説明する。
〈複写機の機構の説明〉 第1図は、本複写機の機構の概略を示す模式図である。
図示の複写機は、複写機本体の原稿台l1の上に、原稿
自動給紙装! (ADF)3 0 0が載置された構或
を威す。
N) ADF 3 0 0 ADF 3 0 0は、原稿トレイ304上に下向きに
セットされた原稿を、最上層の原稿から給紙ローラ30
2によって順次引き出し、搬送ベルト305によって原
稿台1l上に搬送してセットした後、該原稿に対する露
光走査終了後に、搬送ベルト305によって原稿台11
上から排出するものである。
なお、原稿トレイ304上の原稿の有無は、原稿検出セ
ンサ311によって検出され、また、原稿トレイ304
からの原稿の給紙は、原稿通過検出センサ310によっ
て検出される。また、原稿の排出は、原稿排出検出セン
サ313によって検出される。
また、図中、301は、搬送ベルト305を駆動するベ
ルト駆動ローラであり、m2は、該ベルト駆動ローラ3
01を駆動するモータである。
また、330は、原稿台王1上から排出されるrIC稿
の表裏を反転して、再び原稿台l1上に送り込むための
反転ユニットであり、排出先切り換えレバー331、原
稿通過検出センサ3l2、原稿ガイド303、ベルト駆
動モータm3等より構或される。
(2)複写機本体 複写機本体は、光学系、作像系、用紙処理系から構成さ
れる。
a)光学系は、原稿台11上にセットされる原稿をラン
ブ12により露光走査して、その反射光像を、反射鏡1
3、l4、15、レンズ16、反射鏡17を介して、作
像系の感光体ドラム2の表面に結像させるものである。
走査は、第1移動体(ランプ12,反射鏡13を搭載)
、及び、第2移動体く反射鏡l4、15を搭載)が、原
稿台11の下面に沿って、所定速度で移動して行われる
なお、M3は、第1・第2移動体を駆動するモータであ
り、M4は、レンズ位置の補正等を行うためのモータで
ある。
また、SW5Qは、第1・第2移動体の位置検出用のセ
ンサであり、所定のタイミングを得るのに利用される。
b〉作像系は、感光体ドラム2を中心に構或される。
即ち、回転可能に軸支されている感光体ドラム2の周囲
には、順に、残留電荷除去用のイレースランプ3,5、
感光体ドラム2を一嘩に帯電するための帯電チャージャ
4.6、感光体ドラム2に形成される静電潜像をトナー
現像するための上側現像器7a,下側現像器7b、トナ
ー像を用紙上に転写するための転写チャージャ8、用紙
を感光体ドラム2から分離するための分離チャージャ9
、残留トナー除去用のクリーナ10が、配置されている
上側現像器7aの所定位置へのセットは、スイッチSW
1によって検出され、下側現像器7bの所定位置へのセ
ットは、スイッチSW2によって検出される。
また、上側現像器7aに収納されているトナーのカラー
は、スイッチSW3〜SW5によって検出され、下側現
像器7bに収納されているトナーのカラーは、スイッチ
SW6〜SW8によって検出される。
なお、M1は、感光体ドラム2等を駆動するメインモー
タである。
C〉用紙処理系は、設定された給紙口(手差し給紙口,
上段給紙口,下段給紙口のいづれか〉から用紙を引き出
して、タイミングローラ対26での待機による所定のタ
イミングで、転写チャージャ8〜感光体ドラム2間に送
り込み、トナー像を転写せしめた後、搬送ベルト27を
介して定着装置に送り、定着処理を施し、その後、排出
口−ラ対29により、機外の排紙トレイ32上に排出す
るものである。
手差し給紙口には、手差しトレイ21が設置されており
、手差しトレイ21上への用紙のセットは、用紙センサ
SEIによって検出される。また用紙は、多数枚をセッ
トすることが可能である。
なお、手差しトレイ21は、トレイの先端2la側を持
って複写機の本体側に折り畳み得るように構戊されてい
る。また、23は、給紙スタート信号に応じて、手差し
給紙口から用紙を引き出すためのローラ対である。
上段給紙口には、カセット20がセットされており、該
カセット20が、表紙用の原稿に対する複写紙を収納す
るカセットである場合には、スイッチSW9がONする
ように構成されている。なお、401〜404は、カセ
ット20内の用紙サイズを検出するセンサである。また
、22は、カセット20内の用紙を引き出すための引き
出しローラであり、引き出された用紙は、搬送ローラ対
24を介して、タイミングローラ対26まで搬送される
下段給紙口には、カセット31がセットされており、該
カセット31が、表紙用の原稿に対する複写紙を収納す
るカセットである場合には、スイッチSWIQが○Nす
るように構成されている。
なお、405〜408は、カセット31内の用紙サイズ
を検出するセンサである。また、3oは、カセット31
内の用紙を引き出すための引き出しローラである。
〈揉作パネルの説明〉 上述の構或の複写機の上部(原稿台11の手前側)には
、第2図図示の操作パネルが配置されている。
また、操作パネル上には、以下のキースイッチ群.表示
素子群、即ち、 50・・複写動作、又は、原稿の給紙の開始を指令する
ためのスタート+− 51〜60・・数値データ入カ用のテンキー6l・・コ
ピーの中断,人カしたデータのクリアを指令するための
クリア・ストップキー65・・設定したモード等のリセ
ットキー101・・同一原稿に対する複写枚数を2桁で
表示する枚数表示素子 102・・複写倍率を4桁で表示する倍率表示素子 103〜109・・設定された給紙口の用紙サイズを点
灯して表示するサイズ表示LED素子62・・給紙口、
又は、自動ペーパーセレクトモードを設定するための給
紙口選択キー110・・自動ペーパーセレクトモードを
点灯して表示するLED素子 111・・ペーパーエンイプティを点灯して表示するL
ED;i子 112〜114・・設定されている給紙口を点灯して表
示するLED素子 66・・トナーカラーを選択するためのカラー遺択キー 115〜119・・選択されたトナーカラーを点灯して
表示するLED素子 67・・表紙モードの設定,切り換え,解除を指令する
ための表紙モードヰー 120〜121・・設定された表紙モードを点灯して表
示するLED1子 68・・予め用意されている複写倍率値を選択するため
の倍率遺択キー 122〜126・・選択された複写倍率を点灯して表示
するLED素子 が配置されている。
〈制御回路の説明〉 第3図は、本複写機の制御回路を示すブロック図である
図示のように、本制御回路は、複写機本体を制御するC
PUI  (201)を中心として構戊されており、C
PU 1には、光学系を制御するCPU2、及び、AD
Fを制御するCPU3が接続されている。
また、CPUI  (201)には、前述の操作パネル
上のキースイッチ群(50〜68)、本体内に配置され
たセンサ群(SWI〜SW10,401〜408)等か
らの信号が、入力拡張用のIC群202〜205を介し
て入力する。
また、CPUI  (201)からは、前述の揉作パネ
ル上の表示素子群(101〜126>、本体内の作動部
群(第l・第2現像器モータ等)への制御信号が、出力
拡張用IC群207〜210を介して出力される。なお
、これらは、デコーダ211〜212によって制御され
る。
また、RAM2 1 3には、以下に述べる制御時に必
要なデータが記憶される。
<CPUIでの処理の説明〉 複写機本体を制御するCPUI (201)での処理に
即して、本装置の動作を説明する。
なお、以下の説明に於いて、「○Nエッジ」とは、信号
の状態が、『オフ』からrオン」になったときの状態変
化をいうものとする。
(1)メインルーチン 第4図は、CPUI  (201)での処理のメインル
ーチンを示すフローチャートである。
CPUI  (201)は、例えばメインスイッチのオ
ンにより処理をスタートした後、まず、各装置・RAM
・レジスタ・フラグ等の初期状態を設定する(511)
次に、1ルーチンの時間を規定する内部タイマをセット
する(513)。
その後、ステップ315〜S29の各処理を実行し、ス
テップ531にて上記内部タイマの終了を待機して、ス
テップS13に戻り、処理を繰りふして実行する。なお
、ステップ515〜S19はキー人力に対する処理であ
り、複写プロセスが行われている場合には(31 4 
;YES) 、実行されない。
ステップ315〜S27で実行される処理については、
以下に詳述する。なお、ステップS29は、ステップ3
15〜S27以外の処理を一括して示すステップである
(2)表紙モードキー処理:Sl5 第5図は、前記ステップ315での処理を示すフローチ
ャートである。
本処理では、表紙モードキー67の○Nエッジに対応し
て(S 1 0 3 ;YES) 、表紙モードの設定
が、原則としてローテーションで行われる。
ただし、ADF 3 0 0が、本複写機に装着されて
いない場合には(SLOI;No)、そのままでは、表
紙用原稿(最#.原稿〉の検知ができないため、本処理
は実行されない。
<l>表紙モード1の設定 表紙モードキー67のONエッジが検出された時に(S
 10 3 ;YES) 、表紙モード1.表紙モード
2のいづれも設定されていない場合は(S105;N○
,and,S 1 0 7 ;No) 、表紙モード1
を設定し、表紙モード1を示すLED 120をONす
る(S113)。また、表紙用の給紙カセットの挿入さ
れている給紙口を示すLEDをONする(S115)。
なお、上段・下段いづれの給紙口にも表紙用カセットが
挿入されていない場合には、手差給紙口の表示LEDI
 l 2をONする。また、上段・下段両方の給紙口に
表紙用カセットが挿入されている場合には、上段給紙口
の表示LEDI 1 3をONする。
なお、上記に於いて、ステップS113,Sl15は、 a)表紙用原稿以外の原稿に対する複写紙の給紙口とし
て設定されている給紙口に、表紙用カセットが挿入され
ていないことを条件として(St09;N○)、 または、 b)上記給紙口に表紙用カセットが挿入されている場合
には、自動ペーパーセレクトモードが設定されているこ
とを条件として(S109;YES,and,Sl 1
 1 ;YES)、実行される処理である。
換言すれば、表紙用原稿以外の原稿に対する複写紙の給
紙口として設定されている給紙口に、表紙用カセットが
セットされており (S109;YES)、かつ、自動
ペーパーセレクトモードでない場合には(Sill;N
○〉、表紙モードキー67の人力は無視され、表紙モー
ド1の設定は禁止される。
〈11〉表紙モード2の設定 表紙モードキー67のONエッジが検出された時に(S
IO:3;YES)、表紙モード1が設定されている場
合には(S 1 0 5 ;YES) 、以下のように
、表紙モード2が設定される。
まず、表紙用原稿以外の原稿に対する現像用に設定され
ている現像器が、上側現像器7aであるか、下側現像器
7bであるかが判定される(Sl21)。
その結果、下側現像器7bが設定されている場合には(
S 1 2 1 ;YES) 、上側現像器7aによる
表紙モード2を設定する。
即ち、上側現像器7aが所定位置にセットされており(
S123 ;YES) 、かつ、上側現像器7aの現像
色と下側現像器7bの現像色とが異なる(S 1 2 
5 ;YES)ことを条件として、表紙モード1を解除
して表紙モード2を設定する(Sl27)。さらに、上
側現像器7aのトナーのカラーコードに対応するカラー
表示用のLEDをONL(5129)、また、現像器7
aのトナーカラーコードを、表紙用のコピーカラーとし
てRAM213内の表紙カラーコード変数エリアに格納
する(3131)。
一方、前記ステップS121で、現像器7aが設定され
ていると判定された場合は(S 1 2 1 ;NO〉
、下側現像器7bによる表紙モード2を設定する。
即ち、下側現像器7bが所定位置にセットされており(
S 1 3 3 ;YES) 、かつ、上側現像器7a
の現像色と下側現像器7bの現像色とが異なる(S 1
 3 5 ;YES)ことを条件として、表紙モードl
を解除して表紙モード2を設定する(Sl37)。さら
に、下側現像器7bのトナーのカラーコードに対応する
カラー表示用のLEDを○NL(5139)、また、現
像器7bのトナーカラーコードを、表紙用のコピーカラ
ーとしてRAM213内の表紙カラーコード変数エリア
に格納する(5141)。
< 6H >表紙モード1.2の解除 表紙モードキー67の○Nエッジが検出された時に(S
 1 0 3 ;YES) 、表紙モード2が設定され
ている場合には(5105;N○,and,S107;
YES)、表紙モードを解除する。
即ち、表紙モード1表示LED120、及び、表紙モー
ド2表示LED121を、ともにOFFし(S151)
、また、表紙用の現像色として記憶されているカラーコ
ードに対応するカラー表示LEDをOFFする(S15
3/S131.  141,及び,カラー選択キー処理
ルーチン参照).さらに、表紙コピー中フラグをリセッ
トする(S155)。
(3)カラー選択キー処理:817 第6図は、前記ステップSl7での処理を示すフローチ
ャートである。
本処理では、カラー選択キー66のONエッジに対応し
て(S20 1 ;YES) 、コピー処理用の現像器
が切り換えられる。
カラー選択キー66の○Nエッジが検出されると(S 
2 0 1 ;YES) 、まず、ステップ3203で
、表紙モード2が設定されているか否かが判定される。
その結果、カラー選択キ一66のONエッジ時に(S 
2 0 1 ;YES) 、表紙モード2が設定されて
いる場合は(S203 ;YES) 、表紙コピー中フ
ラグがリセットされていること、換言すれば、表紙用原
稿に対する複写中でないを条件として(S205 :Y
ES) 、現像器切換え処理ルーチンを実行する(S2
0?)。即ち、現在、上側現像器7aが設定されている
場合は(3251;YES) 、表紙用原稿以外の原稿
に対する現像器として下側現像器7bを設定し(325
3)、また、現在、下側現像器7bが設定されている場
合は(5251;No)、上側現像器7aを設定する(
S255)。
その後、上記現像器切換え処理ルーチン(S207)で
設定されなかった現像器のカラーコードをRAM2 1
 3内の表紙カラーコード変数エリアに格納する(S2
09)。
こうして、表紙用原稿に対する複写中でない時にカラー
選択キ一66が操作された場合は、現像器の切り換えが
行われる。
一方、前記ステップS203で、表紙モード2が設定さ
れていないと判定された場合は(S203;No)、前
述のステップS207と同様にして、現像器切換え処理
ルーチンを実行し(S211〉、該ステップ5211で
設定された現像器のカラーコードに対応するカラー表示
LEDのみがONされる(5213>。
(4)給紙口選択キー処理:319 第7図は、前記ステップS19での処理を示すフローチ
ャートである。
本処理では、給紙口選択キ一62のONエッジに対応し
て(S30 1 ;YES) 、及び、現在設定されて
いる給紙口に応じて、給紙口の切換えが行われる。
<1>上段給紙口の設定 給紙口選択キー62のONエッジ検出時に(S301;
YES)、表紙用原稿以外の原稿に対する複写用の給紙
口として手差し給紙口が設定されている場合は(S30
3 ;YES) 、表紙用原稿以外の原稿に対する複写
用の給紙口として上段給紙口を設定する(S309).
また、上役給紙口にセットされている用紙サイズを表示
する(S311)。
ただし、 a)表紙モード1が設定されていないこと(S305;
YES)、 又は、 b)表紙モード1が設定されていても、上段給紙口に表
紙用の給紙カセットが挿入されていないこと(S305
 ;No,AND,5307 ;YES)、 を条件とする。
なお、表紙モード1が設定されており、かつ、上役給紙
口に表紙用の給紙カセットが挿入されている場合は(S
305 ;No,and,5307;No)、ステップ
5315以下に進む。即ち、上段給紙口の設定を禁止し
、所定の条件下で下段給紙口を設定する処理に移行する
〈u〉下段給紙口の設定 給紙口選択キ一62のONエッジ検出時に(S30 1
 ;YES) 、表紙用原稿以外の原稿に対する複写用
の給紙口として上段給紙口が設定されている場合には(
S 3 1 3 ;YES) 、表紙用原稿以外の原稿
に対する複写用の給紙口として下段給紙口を設定する(
S321)。また、下段給紙口にセットされている用紙
サイズを表示する(S311)。
ただし、 a〉表紙モード1が設定されていないこと(S315;
YES)、 又は、 b〉表紙モード1が設定されていても、上段給紙口に表
紙用カセットが挿入されていること(S315;N○,
and,S317 ;YES)、又は、 C)表紙モードlが設定されていても、上段給紙口にも
下段給紙口にも表紙用カセットが挿入されていないこと
(S315;N○,and,3317 ;N○,and
,S3 1 9  ;YES)  、を条件とする。
ナオ、表紙モード1が設定されており、かつ、下段給紙
口に表紙用の給紙カセットが挿入されている場合は(S
3 15 ;No,AND,S3 17 ;No,AN
D,S3 1 9 ;No> 、ステップS325に進
み、自動ベーバーセレクトモードを設定する。
<伍〉自動ペーパーセレクトモードの設定給紙口選択キ
一62のONエッジ検出時に(S301;YES)、表
紙用原稿以外の原稿に対する複写用の給紙口として下段
給紙口が設定されている場合は(33 2 3 ;YE
S) 、自動ペーパーセレクトモードを設定する(S3
25)。また、用紙サイズ表示をOFFする(3327
)。
< iv >手差給紙口の設定 給紙口選択キー62のONエッジ時に(s301 ;Y
ES) 、自動ペーパーセレクトモードが設定されてい
る場合、換言すれば、表紙用原稿以外の原稿に対する複
写用の給紙口として、上段・下段・手差の何れの給紙口
も設定されていない場合は(S303;No,and,
S313;N○.and,3313;N○)、まず、手
差給紙口に複写用紙がセットされているか否かを判定し
、セットされている場合は(S329 ;YES) 、
表紙用原稿以外の原稿に対する複写用の給紙口として、
手差給紙口を設定する(3337)。また、用紙サイズ
表示をOFFする(S327)。
ただし、 a)表紙モード1が設定されていないこと(S331;
YES)、 または、 b〉表紙モード1が設定されていても(s331;No
)、上役・下段のいづれか一方の給紙口に表紙用カセッ
トが挿入されていること(s333 ;YES./,3
333 ;No,and,S335;YES)、 を条件とする。
なお、自動ベーバ一セレクトモードが設定されている場
合であっても、手差給紙口に複写用紙がセットされてい
ない場合は(S329;N○)、ステップS305以下
の処理が実行される。
また、自動ペーパーセレクトモード下で、手差給紙口に
複写用紙がセットされている場合であっても(S3 2
 9 ;YEs),表紙モード1が設定されており(3
33 1 ;No> 、上段・下段の両方の給紙口のカ
セットが、表紙用カセットでない場合も(S333 ;
No,and,S335 ;N○)、ステップ3305
以下に進む。
以上の処理により、表紙用原稿以外の原稿に対する複写
用の給紙口を設定した後、該給紙口の表示LEDのみを
ONする(S 3 3 9)。
即ち、 <H>上段給紙口 =>  LED113< Hi >
下段給紙口 c3 LED114< iii >自動ペ
ーパーセレクトモードc3 LEDIIO < iv >手差給紙口 aLED112を点灯する。
さらに、表紙モードlが設定されている場合には(S3
4 1 ;YES) 、表紙用カセットの挿入されてい
る給紙口の表示LEDをONする(5343)。なお、
上段・下段いづれの給紙口にも表紙用カセットが挿入さ
れていない場合には、手差給紙口の表示LEDI 1 
2がONされる。また、上役・下段の両方の給紙口に表
紙用カセットが挿入されている場合には、上段給紙口の
表示LED113がONされる。
(5)自動ペーパーセレクト処理;S21第81!lは
、前記ステップS21での処理を示すフローチャートで
ある。
本処理では、自動ペーパーセレクトモード設定下(S4
01 ;YES,S325・第7図参照)での給紙口の
自動選択が制御され、下記のようにして、表紙用原稿の
場合の複写紙給紙口と、表紙用原稿以外の原稿の場合の
複写紙給紙口とが、同一となることが防止される。
まス、自動ペーパーセレクトモード下で(S40 1 
;YES) 、ADF制御用のCPU3からの原稿セッ
ト信号のONエッジが検出されると(S403;YES
)、原稿サイズデータをAレジスタにストアし(S40
5)、さらに、該原稿サイズデータとコピー倍率データ
の積を、複写用紙のサイズデータとしてAレジスタにス
トアする〈S407)。こうして、Aレジスタには、表
紙用原稿以外の原稿に対する複写時に必要とされる用紙
のサイズがストアされる。
次に、Aレジスタの用紙サイズを、本装置の上段・下段
の各給紙口にセットされている複写用紙のサイズと比較
し、その結果に応じて、以下のように表紙用原稿以外の
原稿に対する複写紙の給紙口を設定する。
〈l〉上段給紙口の設定 Aレジスタにストアした複写用紙のサイズが、上役給紙
口にセットされている用紙のサイズと一致する場合は(
5409 ;YES) 、複写用紙の給紙口として、上
段給紙口を設定する。
即ち、サイズ不適合フラグをリセットし(S415)、
1写用紙の給紙口として上段給紙口を設定する(S41
7)。また、上段給紙口のLED113をONL、下段
給紙口のLED114をOFFする(S419)。さら
に、上段給紙口の複写用紙のサイズコードに対応したサ
イズ表示LEDをONする(S421)。
ただし、ステップS415〜S421は、a)表紙モー
ドlが設定されていないこと(S411;YES)、 または、 b)表紙モード1が設定されていても(S411;No
>、上段給紙口に表紙用カセットが挿入されていないこ
と(S4 13 ;YES)、を条件として、実行され
る。
なお、表紙モード1の設定下で、上段給紙口に表紙用カ
セットが挿入されている場合には(341 1 ;NO
.and,34 1 3 ;N○〉、上役給紙口の設定
を禁止して、ステップ5423以下の処理に移行する。
<H>下段給紙口の設定 Aレジスタにストアした複写紙のサイズが、下段給紙口
にセットされている用紙のサイズと一致する場合は(S
423 ;YES) 、複写用紙の給紙口として、下役
給紙口を設定する。
即ち、サイズ不適合フラグをリセットし(S431)、
複写用紙の給紙口として下段給紙口を設定する(S 4
 3 3)。また、下段給紙口のLED114をONL
、上役給紙口のLEDl.l3をOFFする(S435
)。さらに、下段給紙口の複写用紙のサイズコードに対
応したサイズ表示LED ’r O Nする(343T
)。
ただし、ステップS431〜S437は、a〉表紙モー
ド1が設定されていないこと(S425;YES)、 または、 b)表紙モードlが設定されていても(S425;X○
)、上役給紙口に表紙用カセットが挿入されていること
(S 4 2 7 ;YES)、または、 C)表紙モードlが設定されていても(S425;No
)、上段・下段のいづれの給紙口にも表紙用カセットが
挿入されていないこと(S427;N○,and,S4
29 ;YES)、を条件として、実行される。
なお、表紙モード1の設定下で、下段給紙口にのみ表紙
用カセットが挿入されている場合は(S425 ;No
,and,S427 ;N○,and,S429;No
)、サイズ不適合フラグをセットして(S439)、リ
ターンする。
〈■〉サイズ不適合の場合 Aレジスタにストアした複写紙のサイズが、上役・下段
いづれの給紙口にセットされている複写紙のサイズとも
一致しない場合は(S409;N○,  a n d.
S 4 2 3 ; No) 、前述のステップS42
9;Noの場合と同様に、サイズ不適合フラグがセット
される(S439)。
(6)モード解除処理:323 第9図は、前記ステップ523での処理を示すフローチ
ャートである。
本処理は、いづれかの現像器が引き抜かれた場合に、表
紙モード2を解除する処理である。
即ち、表紙モード2の設定下に於いて(S501 ;Y
ES) 、上側現像器検出スイッチSWI、又は、下側
現像器検出スイッチSW2の少なくとも一方でもONで
ない場合は(S503;N○,or,S505:NO)
、LED121をOFFして表紙モード2を解除する(
S507)。さらに、RAM2 1 3内の表紙力ラー
コード変数エリアに記憶されているカラーコード(S1
31.S141,S209参照)に対応するカラー表示
LEDをOFFする(5509)。また、表紙コピー中
フラグをリセットする(S511)〈7)表紙モード切
換え処理:S25 第10図は、前記ステップS25での処理を示すフロー
チャートである。
本処理は、原稿が表紙用原稿(最終原稿)になった時に
、表紙モードの切り換えを制御する処理である。
即ち、本複写機のプラテンll上に原稿が存在し(56
01 :YES) 、かつ、ADFの原稿トレイ304
上に原稿が無い場合(5603;YES)、換言すれば
、原稿台11上に存在する原稿が表紙用原稿(最終原稿
)である場合には、ステップS605に進み、表紙コピ
ー中フラグを判定する。
その結果、表紙コピー中フラグがリセットされている場
合(S605 ;YES) 、換言すれば、表紙用原稿
に対する設定処理が未だ行われていない場合は、設定さ
れている表紙モード(表紙モドl,or,表紙モード2
)に応じて、下記の如く、表紙用原稿に対する設定を行
う。即ち、<l>表紙モード1 表紙モード1が設定されている場合は(S607 ;Y
ES) 、表紙用給紙ロセレクトルーチンを実行して(
5607/第1l図参照)、表紙用の給紙口を設定する
即ち、第11図のように、 a〉上段給紙口に表紙用カセットがセットされている場
合は(S6 5 1 ;YES) 、上段給紙口を表紙
用の給紙口として設定する(S657)。
なお、その際、上段給紙口のペーパーサイズコ−ドが定
義されていない場合には(S653;YES〉、現在選
択されている給紙口(=表紙以外の複写用に設定されて
いた給紙口)のペーパーサイズコードをセットする(S
655)。これは、表紙用の複写紙サイズが、表紙以外
の複写紙サイズに一致する蓋然性が高いためである。
b)下段給紙口に表紙用カセットがセットされている場
合は(S659 .YES) 、下段給紙口を表紙用の
給紙口として設定する(S665)。
なお、その際、下段給紙口のペーパーサイズコードが定
義されていない場合には(S661;YES〉、上述の
理由により、現在選択されている給紙口(=表紙以外の
複写用に設定されていた給紙口)のペーパーサイズコー
ドをセットする(S663〉。
C)上役給紙口,下段給紙口のいづれにも、表紙用カセ
ットがセットされていない場合は(S65 1 ;No
,and,36 5 9 ;N○)、表紙用の給紙口と
して、手差給紙口を設定する(5669)。なお、その
際、上記と同様に、手差給紙口のペーパーサイズコード
に、現在運択されている給紙口(=表紙以外の複写用に
設定されていた給紙口)のペーパーサイズコードをセッ
トする(3667)。
<u>表紙モード2 表紙モード2が設定されている場合は(S611 ;Y
ES) 、RAM2 1 3内の表紙カラーコード変数
エリアに記憶されているカラーコードに対応するトナー
カラーの現像器を、表紙用の現像器として設定する(S
613)。
なお、前述の説明(S 1 2 1〜S131.S13
3〜5141,S203〜S209)より明らかなよう
に、表紙用原稿の複写に用いられる現像器としては、そ
の直前の原稿の複写に用いられていた現像器とは、異な
る現像器が設定される。
以上の処理(ステップS 6 0 9,又は,ステップ
5613)によって、表紙用原稿の複写に対する設定を
行った後、表紙コピー中フラグをセットして(S615
)、リターンする。
なお、前記ステンブS605で、表紙コピー中フラグが
セットされている場合は(S605;N○)、既に、表
紙用原稿に対する設定処理が終了している場合であるか
ら、そのままメインルーチンにリターンする。
また、原稿が最終原稿で無い場合も(S601;N○/
or/S601;YES,and,S603;N○)、
表紙コピー中フラグをリセットして(S617)、リタ
ーンする。
(8)コピー動作処理:S27 第12図は、前記ステップS27での処理を示すフロー
チャートである。
本処理では、まず、表紙モード1が設定されているか否
かが判定される。その結果、設定されている場合は(3
70 1 ;YES) 、エンブティチェックが実行さ
れる(S 7 0 3)。これは、第l3図図示のよう
に、表紙用の原稿に対する複写紙の給紙口に、表紙用の
複写紙が在るか否かを判定する処理である。
即ち、まず、どの給紙口が、表紙用の原稿に対する複写
紙の給紙口に設定されているかが判定される(3711
,S715)。次に、表紙用に設定されている給紙口に
、用紙がセットされているか否かが判定される(S71
3.5717,S719)。
上記判定の結果、表紙用に設定されている給紙口に、用
紙がセットされていない場合には(S713/S7 1
 7/S7 1 9 :YES) 、用紙のエンプティ
を表示するLED11.1を点灯して(S709)、’
Jターンする。即ち、この場合は、複写動作処理は実行
されない。
一方、上記判定の結果、表紙用に設定されている給紙口
に用紙がセットされている場合は(S713/5717
/S719;No)、LEDII1を消灯した後(57
05)、複写動作処理を実行する(S707)。
なお、表紙モード1が設定されていない場合には(37
01NO)、上記判定をすること無く複写動作処理が実
行される(3707)。
以上のようにして、本実施例にかかる複写機の制御が行
われる。
〔発明の効果〕
以上、本発明は、原稿給紙手段、表紙原稿・他原稿識別
手段、現像色の異なる複数の現像手段、表紙用の原稿で
あるか否かに応じ現像手段を選択する手段、を有する複
写装置である。
実施例に述べたように、本発明によると、原稿台上に給
紙される原稿が、表紙用原稿である場合とそれ以外の原
稿である場合とで、異なる現像手段が選択される。
このため、表紙用原稿の複写物と他の原稿の複写物とが
、自動的に異なる色で複写される。
また、かかる表紙モードの設定は簡易に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第l図は実施例にかかる複写装置の構戊を示す模式図、
第2図は該複写装置の操作パネルの説明図、第3図は該
複写装置の制御回路の人出力構戊を示すブロック図、第
4図は本複写装置の本体を制御するCPUでの処理のメ
インルーチンを示すフローチャート、第5図(A)(B
)はメインルーチン中で呼ばれる表紙モードキー処理ル
ーチンを示すフローチャート、第6図(A)はメインル
ーチン中で呼ばれるカラー選択キー処理ルーチンを示す
フローチャート、第6図(B)はカラー選択キー処理ル
ーチンで呼ばれる現像器切換え処理ルーチンを示すフロ
ーチャート、第7図(A>(B)はメインルーチン中で
呼ばれる給紙口選択キー処理ルーチンを示すフローチャ
ート、第8図(A)(B)はメインルーチン中で呼ばれ
る自.動ペーパーセレクト処理ルーチンを示すフローチ
ャート、第9図はメインルーチン中で呼ばれるモード解
除処理ルーチンを示すフローチャート、第10図メイン
ルーチン中で呼ばれる表紙モード切換え処理ルーチンを
示すフローチャート、第11図は表紙モード切換え処理
ルーチン中で呼ばれる表紙用給紙口セレクトルーチンを
示すフローチャート、第l2図はメインルーチン中で呼
ばれるコピー動作処理ルーチンを示すフローチャート、
第l3図はコピー動作処理ルーチン中で呼ばれる表紙用
給紙ロエンブティチェック処理ルーチンを示す3 1 
1 3 1 0 SWI SW2 SW9 SWI SEI 6 7 ・ 6 6 ・ 6 2 ・ ・・原稿検出センサ, ・・原稿通過検出センサ. ・・上側現像器検出センサ ・・下上側現像器検出センサ, ・・上段給紙口表紙カセットセンサ, 0・・下段給紙口表紙カセットセンサ,・・手差し給紙
口用紙センサ. ・表紙モードキー ・カラー選択キー ・給紙口選択キー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)セットされた原稿を、順次、原稿台上へ給紙し、
    走査終了後に除去する原稿給紙手段、原稿台上へ給紙さ
    れる原稿に関して、表紙用の原稿と他の原稿とを識別す
    る手段、 現像色の異なる少なくとも2つの現像手段、原稿台上の
    原稿が、表紙用の原稿であるか否かに応じて、それぞれ
    異なる現像手段を選択して設定する制御手段、 を有する複写装置。
JP1185794A 1989-07-18 1989-07-18 複写装置 Pending JPH0350569A (ja)

Priority Applications (2)

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