JPH03505638A - マイクロフィルムカメラにおける所望の光学縮小比のための自動レンズ選択 - Google Patents

マイクロフィルムカメラにおける所望の光学縮小比のための自動レンズ選択

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JPH03505638A
JPH03505638A JP1506845A JP50684589A JPH03505638A JP H03505638 A JPH03505638 A JP H03505638A JP 1506845 A JP1506845 A JP 1506845A JP 50684589 A JP50684589 A JP 50684589A JP H03505638 A JPH03505638 A JP H03505638A
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バリー,ロバート・ヴァンセロー
タウンセンド,エンスレー・エマニュエル
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イーストマン・コダック・カンパニー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 マイクロフィルムカメラにおける所望の光学縮小比のための自動レンズ選択技術 分野 本発明は、所望の光学縮小比に対応する適正な焦点距離のレンズを自動的に選択 するためにマイクロコンピュータと通信する操作者によるキーボードを通して光 学縮小比が繰作者によって自動的に選択される自動マイクロフィルムカメラに関 する。
宵景肢徂 マイクロフィルム複写は、文書の写真技術的に縮小さ、れた像が通常は一巻のフ ィルムの連続したこまに順次形成され、フィルムがその後複写領域から除がれる プロセスである。このプロセス中、通常のマイクロフィルム化に必要とされるフ ィルム運搬速度は光学縮小比に正比例する。回転式マイクロフィルム装置では、 文書及びフィルムはマイクロ写真撮影プロセス中連続的に動いてし:る。
複写される材料の種類に依存して、異なる倍率が所望され、それは典型的には異 なる焦点距離のレンズを手操作で置き換えることによって行われる。当業界で標 準的を縮小比と考えられ得る多数のもの、即ち24×、40X及び50Xがあり 、幾つかの縮小比は150×位高くに達する。特別の比の選択はより低い比につ いて拡大された像の明瞭度と見ることの容易性との間のトレードオフに基づくと はいえ、フィルムへの像のより高い詰め込み密度はより高い縮小比に有利である 。
所謂回転式マイクロフィルム機械では、文書及びフィルムはマイクロ写真撮影プ ロセス中連続的に動いており、露出は文書とフィルムとの間の光学経路に配置さ れた板の狭いスリットを通して行われる。その結果、文書と紙との間の相対的運 動の方向への像の大きさはそれらの要素の間の相対的運動速度に依存し、それは 倍率が変えられた時に複写の適正な縦横比を維持するために調節されねばならな い。
マイクログラフィックス産業は1つの光学縮小比から別の光学縮小比へ変えるた めに過去に2つの技術に転っている。1つの技術はレンズ及び機械的駆動要素を 含むカメラ小組立体全体を交換することを含む。従って、各カメラ小組立体は1 つのもの及び1つだけの縮小比に専用である。そのような構成は嵩張り、追加の 収納空間を必要とすると共に各カメラ小組立体で多数の部品の重複を必要とし、 費用が嵩む、第2の技術はレバーによって制御されるキャリッジ上に近接して取 り付けられた2つ又は3つのレンズを使用し、レバーはキャリッジ上の適当なレ ンズを所定の位置へ動かす、また、同じレバーが運搬及びフィルム速度を調節す るために歯車をシフトすること又はプーリを変えることによってフィルム運搬速 度比を選択するために使用され、それにより該速度が選択された縮小比に対応す るようにすることは一般的である。
発咀■開示 本発明の目的は、指定された像縮小比と対応する複数個の異なる焦点距離のレン ズを存し、レンズを自動的に変えるため及びフィルム運搬速度の対応する調節を 行うための手段を存する自動マイクロフィルムカメラを提供することである。
カメラはキャリッジ又はタレットを用いて複数個のレンズのどれか1つを作動位 置へ位置決めするための手段を含む、マイクロコンピュータの形の電子式手段が 位置決め手段を制御nするために設けられる。?jI数個のレンズから必要とさ れる像縮小比に対応する所望の1つを選択することに関係する情報がキーボード のような入力手段によって電子式手段へ供給される。
本発明の別の目的は、異なる光学縮小比が必要とされる時にレンズを変えること に関連した上述の不利益を排除することである。
光学縮小比のコンピュータプログラム可能な選択のの別の目的は、それが光学縮 小比の変化に適合する追加のハードウェア要素を必要とせず、所望の比に対応す る数をキーボードへ入れることだけを必要とすることである。
凹皿Ω旦単星説咀 本発明を実施する様態は図面と関連して説明される0図面において、第1図は本 発明による文書駆動系の基本的要素を例示する概略的な斜視線図であり、 第2図は本発明によるフィルム駆動機構の制御及び駆動要素の概略的な斜視線図 であり、 第3図は本発明の部分を形成するエレクトロニクスを例示する概略的なブロック 線図であり、 第4図は第3図に例示したプログラム可能な周波数乗算器の内容を詳細に例示す る概略的なブロック線図であり、 第5図はレンズを位置決めするためのレンズタレット及び駆動要素の概略的な斜 視線図であり、そして、 第6図はどのようにしてスイッチがレンズ位置に関する情報をマイクロコンピュ ータへ供給するかを詳細に例示する回路図である。
発■炙実施工ゑ様態 自動マイクロフィルムカメラはよく知られているので、この説明は特に本発明の 部分を形成する要素及びそのような写真カメラでのその使用に向けられる。特に 詳しく図示又は説明されないカメラ要素は当業者によく知られた種々の形をとり 得ることは理解されよう。
第1図に示した文書運搬系lOの駆動機構は主駆動交流モータ12、駆動ベルト 14、駆動プーリ16、光学式増分エンコーダ18、駆動ローラ20、垂直力ロ ーラ22及び駆動ローラ軸24を含む、主駆動交流モータ12は交流電気主供給 源(図示せず)から電力を受け、且つモータ12は機械的動力を全ての駆動ロー ラ20を含む文書運搬系10へ供給する。主駆動モータ12の軸にブーIJ16 が取り付けられ、該プーリはモータ12の機械的動力を一連のベルト14及びブ ーりを通して軸24に取り付けられた駆動ローラ20へ向ける。写真窓又は露出 ステージジンとして一般に知られるものは26で全体的に図示される。それは駆 動ローラ軸24と軸28に取り付けられた垂直力ローラ22の2つの組との間の 空間中に配置される。垂直力又は圧力ローラ22は文書を駆動ローラ20に対し て押圧し、それにより文書は写真窓又は露出ステーション26を通して移動され 、そこで文書は図示されない手段によって照明され且つ写真撮影される。
時には窓エンコーダ又は軸エンコーダと称せられる光学式増分エンコーダ18は 第1の駆動ローラ軸24へ直接に取り付けられる。窓エンコーダの出力信号の周 波数は、1秒当りの回転数で表わした駆動ローラ軸の角速度と、1回転当りの線 対で表わしたエンコーダの解像度との積である。エンコーダの円板の線対は方形 波出力の立上り縁及び立下り縁からなる1サイクルを生じる。!!対の数が太き くなる程、各回転はより微細に分割されることができ、それにより正確度及び速 度制御はそれに従って増す、エンコーダ信号はコネクタ34(第1図)によって 取り付けられたケーブル32を通して、第2図に例示されたサーボ制御エレクト ロニクスボード30へ送られる。また、直流電力はサーボエレクトロニクスボー ド30からケーブル32によって光学式エンコーダ18へ送出される。
2工止A駆動孤檀 第2図に例示された直流モータ36は電力を38で全体的に図示されたフィルム 駆動機構へ供給し、且つフィルム供給駆動機構40、フィルム巻取り駆動機構4 2及びフィルム計量ローラ駆動機構44からなる。直流モータ36からの動力は 一連の駆動ベルト52及び駆動プーリ54によってフィルム駆動要素40.42 及び44へ伝達される。適当な歯車駆動機構46がフィルム運搬中にフィルム巻 取り機構42及びフィルム供給機構40の間に必要な緊張及びフィルム速度を維 持するために設けられる。フィルムはフィルム計量ローラ駆動機構44で露出さ れる(図示されない手段によって)、従って、フィルムの動きが文書の直線速度 と正確に相互関連されるように計量ローラ駆動機構44の角回転が制御されるこ とは必要である。また、サーボボードと称せられるサーボ制御エレクトロニクス ボード30は直流モータ36の角回転を制御し、従って計量ローラ駆動機構44 の角回転を制御し、与えられた縮小比のための文書運動に対するフィルム運動の 適正な対応付けを保証する。光学式増分エンコーダ4日はモータ速度の正確な制 御のために直流モータ36の軸へ直接に取り付けられる。フィードバックエンコ ーダ48は直流モータ36の軸(図示せず)の角速度を指示するTTL出力波形 を提供する。フィードバックエンコーダの出力波形の周波数は、1秒当りの回転 での直流モータ36の角速度と、エンコーダ48の1回転当りの線対の解像度と の積である。エンコーダ4日からの信号は第2図に示したようにプラグ51によ ってボードへ連結されたケーブル50を通してサーボボード30へ送られる。
また、ケーブル50は直流電力をサーボボード30からエンコーダ48・\運ぶ ために使用される。別のケーブル56がサーボボード30と直流モータ36との 間に連結され、フィルム駆動機構38の正確な制御された速度を維持するために 必要な電力を直流モータ36へ、提供する。
第3図は、サーボエレクトロニクスボード30に含まれた主要な作用要素と、ボ ード30へ連結された外部要素の若干とを例示する。破線58はエレクトロニク スボード30を示し、その境界内の全ての要素はエレクトロニクスボード30上 にある。
ホストコンピュータ60はマイクロフィルム装置のための主制御プロセッサであ り、それはフィルJ、駆動「開始」及び「停止」及びフィルム速度「選択」のよ うな指令を、マイクロコンピュータ62が配置されているエレクトロニクスボー ド30へ送るコンピュータである。マイクロコンピュータ62はフィルム駆動機 !13Bの作動に関係した状態情報をホストコンピュータ60へ送信する。マイ クロコンピュータ62はインテル8032のような単一チップ8ビツトマイクロ コンピユータであり、それは他の機能のうち256バイトのRAM記憶装置、3 つの16ビフトタイマ/カウンタ、6つの割込み源及びプログラム可能な全二重 直列通信チャネル64を含む。それはマイクロコンピュータ62とホストコンピ ュータ60との間の通信のために使用される。水晶発振器66は11.0592 0MHzでTTL出力を有する典型的な水晶発振器であり、マイクロコンピュー タ62の内部クロッキング及びタイミング信号を提供するために使用される。加 えて、水晶発振器66は後述されるようなり口、・り信号を提供し、該クロック 信号は窓エンニアーダ】8から派生される信号の代わりに直流モータ36及びフ ィルム駆動機構38を制御するサーボ系のための基〒信号入力として選択される ごとフ)(できる、EPROM68はヒタチ部品番号HN27512G−25の ような消去可能なプログラム可能な読出し専用記憶装置である。EPROM68 はファームウェアの形のマイクロコンピュータ62のためのプログラム記憶装置 を含み、それはマイクロコンビ1−タ62によって実行される。窓エンコーダ1 8の出力周波数はプログラム可能な周波数乗算器70へ向けられ、該乗算器は周 波数をプログラム可能な乗算器で乗算し、それにより出力におけるその結果体じ た周波数はI M)lzのオーダーであり、窓エンコーダ1日の出力周波数と一 定の位相関係を有する0周波数乗算器70は以下でより詳細に検討される。
水晶発振器66からの出力を受ける8で除算するカウンタ72は、テキサス・イ ンストルメントの5N74ALS161Aのような同期式4ビツト2値カウンタ であることができる。カウンタ72の出力は水晶発振器66の周波数の8分の1 である。
テキサス・インストルメントの5N74ALS153のようなデジタル乗算器/ 選択器74はその出力として、プログラム可能な周波数乗算器70からの出力又 は8で除算するカウンタ72からの出力のいずれかを選択する。マイクロコンピ ュータ62は入力のどちらがデジタル乗算器74によって選択され且つプログラ ム可能な周波数分割器76へ送られたかを決定する。プログラム可能な周波数分 割器76はインテル8254の形をとることができる。分割器76はTTL出力 がカウント係数n(カウンタ分割比)で分割された入力波形(即ちデジタルマル チプレックス/選択器74から)の周波数に等しく、それはマイクロコンピュー タ62を介してプログラム可能なコンビエータである。
前述したように、プログラム可能な周波数分割器76からの出力波形の源は、マ イクロコンピュータ62によってどちらが選択されたかに依存して、窓エンコー ダ波形18(プログラム可能な周波数乗算器を通過した後)又は水晶発振器波形 66(8で除算するカウンタ72を通過した後)のいずれかであることができる 、窓エンコーダ18からの波形は文書ファイリング動作のための基準周波数入力 信号として選択され、これらの場合直流モータ36の角速度はそれが駆動ローラ 軸24の角速度と同期されるように制御される。従って、フィルムの速度は次に 成る所定の比で文書速度に同期される。水晶発振器66からの波形は、もしフィ ルム駆動機構38を文書運搬系10の運動と独立に動作させることが所望される ならばプログラム可能な周波数分割器76への人力として選択される。そのよう な独立の動作は例えば高速度フィルム前進と関連して使用されることができ、そ こでフィルム駆動機構は文書駆動機構が動作中であるか否かにかかわりなく起動 される。水晶発振器66が通常のマイクロフィルム化作業のための基準入力信号 として選択されることが可能であるが通常は有利でない、この状態で、フィルム 駆動機構38は文書運搬系10に関して同期して動作される。この形式の動作の 不利益は、フィルム像が文書運搬系で起こる外乱に対してより敏感であり、フィ ルム速度をそれら外乱に応じて自動的に調節するための手段が設けられていない ことである。
プログラム可能な周波数分割器76の出力は位相同期ループ系78への入力とし て作用し、該位相同期ループ系は次のもの、即ちデジタル位相周波数検知器80 、ループフィルタ82、サーボ増幅器84、直流モータ36及び光学式エンコー ダ48からなる。デジタル位相周波数検知器80はその出力に誤り電圧を発生し 、該誤り電圧はプログラム可能な周波数分割器76からの゛丁TL入力波形とフ ィードバックエンコーダ48によって発生された信号との間開波数及び/又は位 相差に比例する。デジタル位相周波数検知器80は’E)ローラのMC4044 であることができる。ループフィルタ82は、抵抗体、コンデンサ及びテキサス ・インストルメントのμA741のような演算増幅器からなる能動フィルタであ る。サーボ増幅器84はループフィルタ82からの出力信号を増幅する直流増幅 器であるので、それは直流モータ36を駆動するために使用されることができる 。光学式エンコーダ48は直流モータ36の軸へ連結され且つ直流モータ36の 速度に比例する信号を発生する。この信号はデジタル位相周波数検知器80によ ってプログラム可能な周波数分割器76の出力と比較される。このため、位相同 期ループ78はプログラム可能な周波数分割器76の出力から派生された基準波 形の周波数を追跡し且つ光学式エンコーダ48からのフィードバック波形とプロ グラム可能な周波数分割器76からの出力との間に一定の位相間係を維持する。
その結果、直流モータ36の角速度は文書駆動口・−ラ軸24の角速度を追跡し 、それは与えられた比によって文書の運動と同期されたフィルムの運動を生じる 。プリシジッン・モノリシックス・インコーホレイチットによって製作された部 品番号5W−05のような双対単極単投アナログスイッチ86が直流モータ36 をオン及びオフに転するためにマイクロコンピュータによって使用され、該直流 モータはフィルム駆動機構38を始動し且つ停止する。
また、プログラム可能な周波数乗算器′70は内部に位相同期ループ技術を使用 し且つ実際に可変周波数入力及び可変周波数出力を有する周波数合成器である。
第4図はプログラム可能な周波数乗算器700作用要素を例示する6位相周波数 検知器88はその入力において生じる1’TL信号の周波数及び/又は位相差に 比例する誤り電圧を発生し、該TTL信号は光学式エンコーダ18からの出力信 号及びライン90のフィードバック信号である。抵抗体、コンデンサ及びテキサ ス・インストルメントのμA 741のような演算増幅器からなるループフィル タ92はループを安定にするために使用され且つ位相周波数検知器88の出力に 現れる誤り電圧信号に正比例する直流電圧をその出力に発生する。モトローラの MC4024のような電圧制御マルチバイブレータ94はその入力としてループ フィルタ92の出力から直流制御電圧(2,5Vから5.5vまでの範囲の)を 受入れ且つ出力TTL信号を発生し、その周波数は1.0 MHzから5. Q  MHzまでの範囲にある。この出力信号の一部は16ビツトのプログラム可能 なカウンタであるインテル8254のようなプログラム可能な周波数分割器96 を通してフィードバックされる。プログラム可能な周波数分割器96の出力は周 波数で光学式エンコーダ18の波形に従うが、それに対し′て小さい一定の位相 関係を示す。電圧制御マルチバイブレータ94の出力に見られるTTL波形は光 学式エンコーダ18の出力信号に対して位相同期される。出力の周波数は光学式 エンコーダ1日からの出力信号の周波数に正比例する。2つの信号の間の比例定 数はプログラム可能な周波数分割器9Gのカウント係数(カウンタ分割比)であ る、カウント係数はマイクロコンピュータ62によってコンピュータプログラム 可能である。
プログラム可能な周波数乗算器70からの出力波形の周波数は、光学式エンコー ダ18によって発生される信号の周波数の変化にもかかわらず、電圧制御マルチ バイブレーク94の限界(1,0MB2から5.0 MB2まで)内で制御され ることができる。前に注目したように、光学式エンコーダ18によって発生され た信号の周波数は駆動ローラ軸24の角速度が変化する時に変化し、それは光学 式エンコーダ18によって発生された信号の変化で表される。より高い品質の光 学式エンコーダ、より高い解像度を有し且つプログラム可能な周波数乗算器70 の使用を排除するものを使用することが望ましいことは注目されるべきである。
しかしながら、現時点では、出力信号をメガヘルツのオーダーで提供する光学式 エンコーダは非常に高価であり、加えて、大きすぎて利用可能な空間に便利に嵌 め込めない、それ故、少なくとも現時点では、プログラム可能な周波数乗算器の 使用は、容易に利用可能な小さい寸法の低解像度の廉価な光学式エンコーダを用 いて、メガヘルツのオーダーで光学式エンコーダ周波数に等しい高い解像度を得 る実際的で費用のかからない方法を提供する。
図示され且つ上で検討した回路構成に加えて、サーボ系に関連した動作状態を監 視し且つ該状態をホストコンピュータへ報告する回路がある。加えて、この診断 的上の動作の結果はマイクロフィルム装置のサービス作業者へ利用され、またよ り制限された形では操作者へ利用される。マイクロコンピュータ62は不適正な 動作が主要な要素の1つまたはそれ以上で検知された時に直流モータ36を停止 することによってフィルム駆動機構38を止める。
1つのエンコーダの追加によって、フィルム使用量に関する情報がコンピュータ によって監視されることができる。フィルム使用量はフィルム駆動エンコーダパ ルスをカウンタへ送ることによって決定されることができる。フィルム供給部に おける追加の光学式エンコーダの使用はフィルム供給部が完全な回転を完了した 時を指示する。コンピュータは次にフィルム駆動ローラの周囲及びフィルム供給 リールの周囲に関する情報を与えられ、それはフィルム供給リールの1回転当り のフィルム駆動エンコーダパルスの数を決定するために使用されることができる 。従って、フィルムの厚さ及び空のフィルムリール芯の直径を知ることによって 、供給リールに残存するフィルムの長さは計算されることができる0代替的に、 ルックアップテーブルが実験的に作られることができ、供給リールの1回転当り のフィルム駆動エンコーダからのパルスを表すルックアップテーブルへの索引を 有する。別個のテーブルがフィルムの異なる厚さについて作られることができた 。
vyy:選択 操作者は与えられた通用に要求される像縮小比に関する情報をMCP (主制御 プロセッサ)へ又はホストコンピュータへ供給する。MCP60はタスクスケジ ューリングを行い且つマイクロフィルム装置の主要な演算機能を行う。操作者が 縮小比をキーボード6Iで入れた後、MCP60は入力に応動し且つ適当な信号 (データ)をMS−232C直列通信リンクを普通の経由でフィルム制御マイク ロコンピュータ62へ送る。フィルム制御マイクロコンピュータ62は次のこと を行うことによって選択された縮小比を実行する。上記法のこととは、(1)必 要な縮小比に対応する適当なレンズ焦点距離を選択するためにレンズ駆動モータ 112を作動すること及び(2)選択された像縮小比にも対応する関連した文書 及びフィルム運搬速度比を選択するためにフィルム駆動モータ21の運動を制御 することである。
本発明の1つの実施例では、レンズキャリフジはレンズ保持体116〜126を 担持するタレット114 (第5図)の形をとる0図示したタレット114は6 つのレンズ138〜14日のためのそれぞれの保持体を備えるが、所望される縮 小比の数及び利用空間に従ってどのような個数でも使用されることができる。タ レット114でのレンズ位置の全てがレンズによって占められることは必要では なく、これは特別のマイクロフィルム装置によって必要とされる縮小比の数によ って決定される。
レンズタレット114の周囲に歯車歯128があり、該歯車歯は直流レンズ駆動 モータ112の軸106へ取り付けられたビニオン歯車130と噛み合う。レン ズ駆動モータ112のための電気制御信号はフィルム制御マイクロコンピュータ 62を担持する制御エレクトロニクスポード30(上述した)から発する。レン ズタレット114の周囲歯車歯12Bに近接してレンズスイッチ132.134 及び136があり、該レンズスイッチは異なるレンズ138〜14Bのそれぞれ がその位置に依存して独特のパターンのスイッチ132.134及び136の対 応する組合せを作動するように取り付けられている。フィルム制御マイクロコン ピュータ62はレンズスイッチ132.134及び136からの信号を監視し、 それによりそれはレンズ138〜14Bのどれが所定の位置にあるかを決定する ことができる。3つのスイッチ】32.134及び136は7つの異なるレンズ 位置(例示した実施例では必要とされる6つの位置116〜126)を含む8つ の異なる論理状態までを識別するように使用され、8番目の状態はレンズが所定 の位置にないことを指示するために使用される。第5図はスイッチ132.13 4及び136を機械的なスイッチとして例示するが、光学的又は磁気的なスイッ チが使用されることができる。必要とされる縮小比に対応するレンズをキーボー ド61を通して選択するために、フィルム制御マイクロコンピュータ62はフィ ルム駆動モータ112及び歯車130を一定の速度で反時計方向へ駆動すると同 時にスイッチ132.134及び136から発する信号を常時監視する。
第6図はどのようにしてスイッチ132.134及び136のそれぞれがマイク ロコンピュータ62へ連結されるかを例示する。歯車歯128に近接したレンズ タレット114の周囲のピン150又は高くされた部分の存在は与えられたスイ ッチを閉じるために使用され、ピンがなければスイッチは開状態にとどまる。
スイッチは開状態で論理1「1」信号をシュミットトリガ154 (TI 5N 74LS14)への入力152に発生し、該信号はシュミットトリガの出力15 6において論理零「0」へ反転される。スイッチがピン150と接触状態へ達す ると、スイッチは閉じられ、論理「0」がシュミットトリガ154への入力15 2に存在する。
再び、シュミットトリガ154による反転はその出力156に論理「1」を生じ る。
シュミットトリガ154の出力156は三状態バッファ160 (TI 5N5 41) (TISN74ALS541)へ向けられる。三状態バッファ160へ の入力信号158は、マイクロコンピュータ62のデータ母線164へ連結され たその出力162へ伝達されない、入力158は、マイクロコンピュータ62が ライン166を通してバッファ160を作動化するまで三状態バッファの入力が その出力へ伝達されるのを阻止する。三状態バッファ160が不作動化されたま まである限り、その出力162の状態はその入力を表さない、この状態は高イン ピーダンス状態として知られる。しかしながら、三状態バッファ160がマイク ロコンピュータ62によって作動化されると、その入力15Bに存在するどのよ うな状態でも前述したようにデータ母線164へ連結されたその出力162へ伝 達され、それによりデータはマイクロコンピュータ62へ読み込まれることがで きる。
次の真理値表は3つのスイッチ系132.134及び136によって発生される ことができる論理信号を例示し、それは1つのレンズなし位置を有する上位置レ ンズ系を支援する。
レンズ亀  スイ・    スイ・ #  スイ・ Jl動作中、マイクロコン ピュータ62は所望のレンズ位置を決定した後に駆動エレクトロニクス108を 作動化し、該駆動エレクトロニクスは電流感知回路(図示せず)と、レンズタレ ット114と機械的保合状態にあるレンズ駆動モータl12を制御するためのサ ーボ増幅器(図示せず)とを含む、レンズ駆動モータ112は一定の速度で反時 計方向へ駆動されると同時にマイクロコンピュータ62はレンズスイッチ132 .134及び136の状態を常時監視する。マイクロコンピュータ62はスイッ チ132.134及び136によって発生された論理信号が操作者によって先に 決定された所望の光学縮小比に対応する時にレンズ駆動モータ112を停止する 。その論理信号は正しいレンズがタレット114上で作動位置にあることを示す 。より正確なレンズ位置決めを提供するために、ラチェット16B及び爪170 の組合せ体が使用される。マイクロコンピュータ62が正しいレンズ位置が得ら れたことを決定した後、レンズ駆動モータ112は逆転され、爪170がラチェ ット16日の歯と係合してレンズタレット114のそれ以上の回転を阻止するま でタレット114を反対方向(時計方向)へ回転させる、爪170がラチェット 168の歯と係合した時、レンズ駆動モータ112によって引き入れられる電流 はかなり増加する。この増加された電流はエレクトロニクスボード58上の駆動 エレクトロニクス108の回路構成によって感知され且つ電力をレンズ駆動モー タから除くために使用される。
の1 口 本発明の使用は、異なる仕事又は文書がフィルムに所望の大きさの像を得るため に異なる縮小比を必要とすることがある時にマイクロフィルム装置のレンズ焦点 距離、従って縮小比を容易に変える能力をマイクロフィルム操作者に与えること によって機械の融通性の利益を提供する。使用者/操作者は所望の像縮小比を得 るためにレンズを取り扱う必要がない、レンズを取り扱う必要を排除することに よって、レンズを落としたり、汚損したり、破損したりする危険が排除される、 加えて、マイクロコンピュータは要求された縮小比に従って正しいフィルム運搬 速度を自動的に確立する。
本発明は多くの異なる縮小比で文書をフィルム化することができる自動マイクロ フィルムカメラで有用である0文書運搬は異なる寸法の文書を露出ステーライン を通して前進させ且つそれらを写真撮影後にピン又はホッパで堆積することによ ってフィルム化速度を向上させる0本発明により、操作者からキーボードを通し て受は取られた情報に暴くマイクロフィルム装置のコンピュータはレンズの配列 から適当なレンズを選択し、所望の縮小比を提供する。
+70 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 特許庁長官   植 松   敏  殿1、特許出願の表示 PCT/US89102350 2、発明の名称 マイクロフィルムカメラにおける所望の光学縮小比のための自動レンズ選択 3、特許出願人 住 所  アメリカ合衆国ニューヨーク州14650.  ロチニスター。
ステートψストリート 343 名称   イーストマンφコダック・カンパニー4、代理人 住 所  東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビル 206区 (1) 補正書の翻訳文        1通1丘なものは追如浄書(内容に変 更なし) 1. 原文明細書第3頁に差換えるべき第3及び3a頁訳文(翻訳文第2頁第1 0行より第3頁第3行までに対応)r本発明の目的は、指定された像縮小比と対 応する複数個の異なる熾点距離のレンズを有し、レンズを自動的に変えるため及 びフィルム運搬速度の対応する調節を行うための手段を存する自動マイクロフィ ルムカメラを提供することである。
カメラはキャリ、ジ又はクレットを用いて複数個のレンズのどれが1つを作動位 置へ位置決めするための手段を含む。マイクロコンピュータの形の電子式手段が 位置決め手段を制御するために設けられる。複数個のレンズから必要とされる像 縮小比に対応する所望の1つを選択することに関係する情報がキーボードのよう な人力手段によって電子式手段へ供給される。
本発明の別の目的は、異なる光学縮小比が必要とされる時にレンズを変えること に関連した上述の不利益を排除することである。
光学縮小比のコンピュータプログラム可能な選択の別の目的は、それが光学縮小 比の変化に適合する追加のハードウェア要素を必要とせず、所望の比に対応する 数をキーボードへ入れることだけを必要とすることである。
劉厘Ω固単奏説朋 本発明を実施する態様は図面と関連して説明される0図面において、第1図は本 発明によるマイクロフィルムカメラの文書駆動系の基本的要素を例示する概略的 な斜視線図であり、 第2図は本発明によるマイクロフィルムカメラのフィルム駆動機構の制御及び駆 動要素の概略的な斜視線図であり、 第3図は本発明のマイクロフィルムカメラの一部分を形成するエレクトロニクス を例示する概略的なブロック線図であり、第4図は第3図に例示したプログラム 可能な周波数乗算器の内容を詳細に例示する概略的なブロック線図であり、J 特表千3−505638 (7) 2、 原文明細書第14及び15頁の差換頁訳文(翻訳文第9頁第26行より第 41頁第16行までに対応)「上記次のこととは、(1)必要な縮小比に対応す る適当なレンズ焦点距離を選択するためにレンズ駆動モータ112を作動するこ と及び(2)選択された像縮小比にも対応する関連した文書及びフィルム運搬速 度比を選択するためにフィルム駆動モータ36の運動を制御することである。
本発明の1つの実施例では、レンズキャリッジはレンズ保持体116〜126を 担持するクレット114(第5図)の形をとる。図示したタレット114は6つ のレンズ138〜148のためのそれぞれの保持体を備えるが、所望される縮小 比の数及び利用空間に従ってどのような個数でも使用されることができる。クレ ット114でのレンズ位置の全てがレンズによって占められることは必要ではな く、これは特別のマイクロフィルム装置によって必要とされる縮小比の数によっ て決定される。
レンズタレッ)114の周囲に歯車歯128があり、該歯車歯は直流レンズ駆動 モータ112の軸106へ取り付けられたピニオン歯車130と噛み合う、レン ズ駆動モータ112のための電気制御信号はフィルム制御マイクロコンピュータ 62を担持する制御エレクトロニクスポード30(上述した)から発する。レン ズタレッl−114の周囲歯車歯128に近接してレンズスイッチ132.13 4及び136があり、該レンズスイッチは異なるレンズ138〜148のそれぞ れがその位置に依存して独特のパターンのスイッチ132.134及び136の 対応する組合せを作動するように取り付けられている。フィルム制御マイクロコ ンピュータ62はレンズスイッチ132.134及び136からの信号を監視し 、それによりそれはレンズ138〜14日のどれが所定の位置にあるかを決定す ることができる。3つのスイッチ132.134及び136は7つの異なるレン ズ位置(例示した実施例では必要とされる6つの位置116〜126)を含む8 つの異なる論理状態までを識別するように使用され、8番目の状態はレンズが所 定の位置にないことを指示するために使用される。第5図はスイッチ132.1 34及び136を機械的なスイッチとして例示するが、光学的又は磁気的なスイ ッチが使用されることができる。必要とされる縮小比に対応するレンズをキーボ ード61を通して選択するために、レンズ制御マイクロコンピュータ62はフィ ルム駆動モータ112及び歯車130を一定の速度で反時計方向へ駆動すると同 時にスイッチ132.134及び136から発する信号を常時監視する。
第6図はどのようにしてスイッチ132.134及び136のそれぞれがマイク ロコンビエータ62へ連結されるかを例示する。歯車歯12Bに近接したレンズ クレット114の周囲のビン150又は高くされた部分の存在は与えられたスイ ッチを閉じるために使用され、ビンがなければスイッチは開状態にとどまる。
スイッチは開状態で論理1「1」信号をシュミットトリガ154 (TI 5N 74LS14)への入力152に発生し、該信号はシュミットトリガの出力15 6において論理零「0」へ反転される。スイッチがビン150と接触状態へ達す ると、スイッチは閉じられ、論理rQ、がシュミットトリガ154への入力15 2に存在する。
再び、シュミットトリガ154による反転はその出力156に論理「1」を生じ る。
シュミットトリガ154の出力156は三状態バッファ160 (TI 5N5 41) (TTSN74ALS541 )へ向けられる。三状態バッファ160 への入力信号158は、マイクロコンピュータ62のデータ母線164へ連結さ れたその出力162へ伝達されない。入力158は、マイクロコンピュータ62 がライン166を通してバッファ160を作動化するまで三状態バッファの入力 がその出力へ伝達されるのを阻止する。三状態バッファ160力坏作動化された ままである限り、その出力162の状態はその入力を表さない。この状態は高イ ンピーダンス状態として知られる。」 3、 原文明細書第18頁の差換え頁訳文(翻訳文第12頁第26行より第13 頁第2行に対応)r本発明は多くの異なる縮小比で文書をフィルム化することが できる自動マイクロフィルムカメラで有用である0文書運搬は異なる寸法の文書 を露出ステーションを通して前進させ且つそれらを写真撮影後にビン又はホッパ で堆積することによってフィルム化速度を向上させる。本発明により、マイクロ フィルム装置はキーボードを介して操作者から受ける情報に応答し、これはレン ズの配列から適当なレンズを選択し、所望の縮小化を提供する。14、 請求の 範囲差換え頁訳文 r請求の範囲 1、文書運搬系と可変速のフィルム駆動機構とを合わせ備え、さらに異なる像縮 小比を有する複数個のレンズを担持するキャリッジと、前記複数個のレンズのど れか1つを作動位置へ位置決めする手段と、を有しているマイクロフィルムカメ ラにおいて、前記カメラが、 前記文書運搬系の速度を監視し且つそれに比例する第1の信号を発生する手段と 、 前記フィルム駆動機構の速度を監視する手段と、所望の像縮小比を選択する入力 手段を、前記入力手段に応答し、前記フィルム駆動機構の速度を前記第1の信号 に応じて制御し、前記フィルム駆動機構の速度を前記入力された像縮小比に従っ て前記文書運搬系の速度と電子的に同期し、且つ前記位置決め手段を前記入力手 段に従って制御シ、それにより前記入力された像縮小比に対応するレンズを前記 キャリッジにより前記作動位置へ位置決めするための制御手段と、を有すること を特徴とするマイクロフィルムカメラ。
2、前記キャリッジがレンズタレットの形である請求項1に記載されたマイクロ フィルムカメラ。
3、前記制御手段がマイクロコンピュータの形である請求項1に記載されたマイ クロフィルムカメラ。
4、前記入力手段がキーボードの形である請求項1に記載されたマイクロフィル ムカメラ、J 手続補正書坊幻 平成 3年 9月 タ日 国 特許庁長官   深 沢   亘  殿1、事件の表示 PCT/US89102350 平成 1年特許願第506845号 2、発明の名称 マイクロフィルムカメラにおける所望の光学縮小比のための自動レンズ選択 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住所 名称   イーストマン・:Tダック・カンパニー4、代理人 住 所  東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビル 206区 電話3270−6641〜6646 5、補正命令の日付  平成 3年 8月27日 (発送日)国際調査報告 国際調査報告 US 8902350

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.指定された像縮小比に従って異なる焦点距離を有する複数個のレンズを有す る自動マイクロフィルムカメラにおいて、該カメラが、イ)異なる焦点距離を有 する複数個のレンズを担持するキャリッジ手段と、ロ)前記キャリッジ上の前記 複数個のレンズのどれか1つを作動位置へ位置決めする手段と、 ハ)前記位置決め手段を制御する電子式手段と、ニ)要求された像縮小比に対応 する前記複数個のレンズの所望の1つの選択に関する情報を前記電子式手段へ供 給する入力手段と、ホ)前記キヤリッジ手段の位置に関する情報を提供するため の前記電子式手段へのフィードバック手段と、 を特徴とする自動マイクロフィルムカメラ。
  2. 2.前記キャリッジ手段がレンズタレットの形である請求項1に記載された自動 マイクロフィルムカメラ。
  3. 3.前記電子式手段がマイクロコンピユータの形である請求項1に記載された自 動マイクロフィルムカメラ。
  4. 4.前記入力手段がキーボードの形である請求項1に記載された自動マイクロフ ィルムカメラ。
  5. 5.文書運搬系、フィルム駆動機構、及び異なる像縮小比を有する複数個のレン ズを有する自動マイクロフィルムカメラにおいて、前記カメラが、前記文書運搬 系を駆動する手段と、 前記文書運搬系の速度を監視し且つそれに比例する第1の信号を発生する手段と 、 前記フィルム駆動機構を駆動する手段と、前記レンズを坦持するキャリッジ手段 と、前記キヤリッジ上の前記複数個のレンズのどれか1つを作動位置へ位置決め する手段と、 所望の像縮小比を選択する入力手段と、前記入力手段に応動し、前記フィルム駆 動機構の速度を前記第1の信号に応じて制御し、前記フィルム駆動機構の速度を 前記入力された像縮小比に従って前記文書運搬系の速度と電子的に同期し、且つ 前記位置決め手段を前記入力手段に従って制御し、それにより前記複数個のレン ズの対応する1つを前記作動位置へ位置決めするための手段と、 を特徴とする自動マイクロフィルムカメラ。
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