JPS6194068A - 複写機の縮倍率選択装置 - Google Patents
複写機の縮倍率選択装置Info
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- JPS6194068A JPS6194068A JP59215959A JP21595984A JPS6194068A JP S6194068 A JPS6194068 A JP S6194068A JP 59215959 A JP59215959 A JP 59215959A JP 21595984 A JP21595984 A JP 21595984A JP S6194068 A JPS6194068 A JP S6194068A
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- JP
- Japan
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- reduction ratio
- magnification
- reduction magnification
- reduction
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- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5016—User-machine interface; Display panels; Control console
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は縮小、拡大複写可能な複写機において、複写縮
倍率を選択する縮倍率選択装置に関するものである。
倍率を選択する縮倍率選択装置に関するものである。
(従来の技術)
従来より原稿を縮小あるいは拡大して複写できる複写機
が広く実用に供されている。また最近では、複写縮倍率
を例えば1%刻みで小剣みに変更しうる複写機も提供さ
れている。このような複写機によれば、実用上は殆Δ7
ど無段階に複写縮倍率を選択可能となり、望み通りの縮
倍率のコピーが得られる。
が広く実用に供されている。また最近では、複写縮倍率
を例えば1%刻みで小剣みに変更しうる複写機も提供さ
れている。このような複写機によれば、実用上は殆Δ7
ど無段階に複写縮倍率を選択可能となり、望み通りの縮
倍率のコピーが得られる。
しかし例えば地図や図面等を縮小、拡大したコピーを切
貼り合成するような場合、2枚の]ビーに亘る線等を精
緻に合成するには、上記1%にりもさらに細かいオーダ
ーで精密に縮倍率を設定することが必要となる。また量
産される複写機にあっては一般に、レンズ等の光学系の
公差、走査系のf[能バラツキ等により、±1%前後の
縮倍率誤差が有り、上記切貼り合成等においては満足2
1結 ・果が得られないことが多い。
貼り合成するような場合、2枚の]ビーに亘る線等を精
緻に合成するには、上記1%にりもさらに細かいオーダ
ーで精密に縮倍率を設定することが必要となる。また量
産される複写機にあっては一般に、レンズ等の光学系の
公差、走査系のf[能バラツキ等により、±1%前後の
縮倍率誤差が有り、上記切貼り合成等においては満足2
1結 ・果が得られないことが多い。
(発明が解決しようとする問題点) ・そこで、複
写縮倍率をざらに小刻みに(例えば0.1%刻みで)変
更・可能どした複写機も名2られているが、縮倍率設定
が小刻みであればそれだtノ、縮倍率変更に際し縮倍率
選択4ニーの操□作に長時間を要し、大変煩わしくなる
。前述した切貼り合成等はそれほど頻繁に行なわれるも
のでは無く、通常の複写にあっては、縮倍率は大略設定
で良い場合が殆んどであることを考慮すると、上記の如
く縮倍率選択が面倒にイrるのは、複写機操作性の点で
極めて好ましく無い。
写縮倍率をざらに小刻みに(例えば0.1%刻みで)変
更・可能どした複写機も名2られているが、縮倍率設定
が小刻みであればそれだtノ、縮倍率変更に際し縮倍率
選択4ニーの操□作に長時間を要し、大変煩わしくなる
。前述した切貼り合成等はそれほど頻繁に行なわれるも
のでは無く、通常の複写にあっては、縮倍率は大略設定
で良い場合が殆んどであることを考慮すると、上記の如
く縮倍率選択が面倒にイrるのは、複写機操作性の点で
極めて好ましく無い。
本発明は上記のよう2i事情に鑑みてなされたものであ
り、複写縮倍率を極めて小刻みに選択可能で、しかも縮
倍率選択操作を迅速に行ないつる複写機の縮倍率選択装
置を提供することを目的とするものである。
り、複写縮倍率を極めて小刻みに選択可能で、しかも縮
倍率選択操作を迅速に行ないつる複写機の縮倍率選択装
置を提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明の複写機の縮倍率選択装置は、複写縮倍率を変更
可能な複写機において、所定の縮倍率差で複写縮倍率を
段階的に選択する第1の縮倍率選1に手段ど、−1−配
給倍率差よりも小さい微調縮倍率差を、−1配第1の縮
倍率選択手段による縮倍率に加減()て縮倍率を微調選
択り−る第2の縮倍率選択1段の2つの縮倍率選択手段
とが設()られてなる、ものである。
可能な複写機において、所定の縮倍率差で複写縮倍率を
段階的に選択する第1の縮倍率選1に手段ど、−1−配
給倍率差よりも小さい微調縮倍率差を、−1配第1の縮
倍率選択手段による縮倍率に加減()て縮倍率を微調選
択り−る第2の縮倍率選択1段の2つの縮倍率選択手段
とが設()られてなる、ものである。
(作 用)
上記第2の縮倍率選択手段による微調縮倍率差を例えば
0.1%程度に設定してお【フば、該第2の縮倍率選択
手段を用いて複写縮倍率を極めて小刻みに選IR可能C
゛ある。また−り2第1の縮倍率選択1段による縮倍率
差を例えば1%ないし10%程瓜に設定しCお【Jば、
該第1の縮倍率選択手段を用いて、短時間内に縮倍率を
大きく変更可能であり、複写縮倍率選択操作が迅速にな
されつる。
0.1%程度に設定してお【フば、該第2の縮倍率選択
手段を用いて複写縮倍率を極めて小刻みに選IR可能C
゛ある。また−り2第1の縮倍率選択1段による縮倍率
差を例えば1%ないし10%程瓜に設定しCお【Jば、
該第1の縮倍率選択手段を用いて、短時間内に縮倍率を
大きく変更可能であり、複写縮倍率選択操作が迅速にな
されつる。
(実 施 例)
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1図d3よび第2図は本発明の一実施例による一3=
縮倍率選択装置を示すものであり、第3図はこの縮倍率
選択装置が設けられる複写機を示Jものである。第3図
に示されるように複写機1のプラテンガラス2の下方に
は、原稿照明ランプ3とミラー4とを搭載した第1ミラ
ーキヤリジ5が配され、該第1ミラーキヤリジ5は後述
のサーボモータ38により、上記プラテンガラス2に沿
つ・て図中左右方向に走査移動される。このどき、プラ
テンガラス2上に載置された原稿6は、上記ランプ3に
よって照明され、ミラー4によって走査される。走査さ
れた原稿6の像は、第1ミラーキヤリジ5と連動する第
2ミラーキヤリジ7・のミラー8.9、レンズ10およ
びミラー11を介して、電子写真感光体からなるドラム
状感光体12の表面に結像、投影される。帯電器41に
より一様帯電さ朴た感光体12上に、上記のようにして
、原稿像が゛投影されることに、より、該感光体12が
露光され、原稿6の静電潜像が形成される。この静電潜
像は現像器13によって、トナー像に現像される。この
トナー像は、用、紙フィーダ14によって用紙カセット
15から供給され感光体12表面に密着させて送られる
複写用紙16に、転写器17を用いて転写される。この
複写用紙16は1−ランスボー1へベルト18にJζっ
て定着器19に送られ、該定着器19により上記トナー
像が複写用紙1にに定着されて、原M6のコピー16a
が得られる。
選択装置が設けられる複写機を示Jものである。第3図
に示されるように複写機1のプラテンガラス2の下方に
は、原稿照明ランプ3とミラー4とを搭載した第1ミラ
ーキヤリジ5が配され、該第1ミラーキヤリジ5は後述
のサーボモータ38により、上記プラテンガラス2に沿
つ・て図中左右方向に走査移動される。このどき、プラ
テンガラス2上に載置された原稿6は、上記ランプ3に
よって照明され、ミラー4によって走査される。走査さ
れた原稿6の像は、第1ミラーキヤリジ5と連動する第
2ミラーキヤリジ7・のミラー8.9、レンズ10およ
びミラー11を介して、電子写真感光体からなるドラム
状感光体12の表面に結像、投影される。帯電器41に
より一様帯電さ朴た感光体12上に、上記のようにして
、原稿像が゛投影されることに、より、該感光体12が
露光され、原稿6の静電潜像が形成される。この静電潜
像は現像器13によって、トナー像に現像される。この
トナー像は、用、紙フィーダ14によって用紙カセット
15から供給され感光体12表面に密着させて送られる
複写用紙16に、転写器17を用いて転写される。この
複写用紙16は1−ランスボー1へベルト18にJζっ
て定着器19に送られ、該定着器19により上記トナー
像が複写用紙1にに定着されて、原M6のコピー16a
が得られる。
上記複写機1の上面に設置ノられたコンソール20には
、図示1ノない複写スタートスイッチ等とともに、第1
図に示すJ:うな縮倍率選択装置の操作部が設置ノられ
ている。この操作部は縮倍率アップキー21、縮倍率ダ
ウンキー22、縮倍率表示器23、等倍キー24および
等倍表示器25からなる第1の縮倍率選択部26と、縮
倍率微調キー27ど、5個の微調縮倍率表示ランプ28
a 、 28b 、 28c 、 28d 、 28e
とからなる第2の縮倍率選択部29どから構成されてい
る。
、図示1ノない複写スタートスイッチ等とともに、第1
図に示すJ:うな縮倍率選択装置の操作部が設置ノられ
ている。この操作部は縮倍率アップキー21、縮倍率ダ
ウンキー22、縮倍率表示器23、等倍キー24および
等倍表示器25からなる第1の縮倍率選択部26と、縮
倍率微調キー27ど、5個の微調縮倍率表示ランプ28
a 、 28b 、 28c 、 28d 、 28e
とからなる第2の縮倍率選択部29どから構成されてい
る。
第3図は、1−2第1および第2の縮倍率選択部26.
29を制御するマイクロコンビコータの構成を示してい
る。このマイクロコンピユータのCPU <中央処理装
置)30は、アドレスデータバス31を介してROM(
Read 0nly Memory)32と、R’
AM(Random AccessMemOry)3
3と、人出力制御器34ど、ブ[−1グラマプルカウン
タ35に接続されている。上記C11U30は水晶発振
器36の発振周波数に同期した速度で、ROM32内に
ストアされているプログラム命令を順次実行する。また
C P U 30はアドレスデータバス31を介してR
AM33の読み書き、および入出力制御器34からのデ
ータ入力と該入出力制御器34へのデータ出力を行なう
。上記入出力制御器34には前記縮倍率アップキー21
、縮倍率ダウンキー22、等倍キー24および縮倍率微
調キー27から信号が入力され、また該入出)J制御器
34は前記縮倍率表示器23、等倍表示器25および微
調縮倍率表示ランプ28a〜28eに信号を出力するよ
うになっている。またCPU30からカウント信号が入
力されるプログラマブルカウンタ35は、前記レンズ1
0を光軸方向に移動させるレシズ移動用ステッピングモ
ータ37と、前記ミラーキャリジ5.7を走査移動させ
るミラー走査用サーボモータ38とにそれぞれ制御信号
81、S2を送る。
29を制御するマイクロコンビコータの構成を示してい
る。このマイクロコンピユータのCPU <中央処理装
置)30は、アドレスデータバス31を介してROM(
Read 0nly Memory)32と、R’
AM(Random AccessMemOry)3
3と、人出力制御器34ど、ブ[−1グラマプルカウン
タ35に接続されている。上記C11U30は水晶発振
器36の発振周波数に同期した速度で、ROM32内に
ストアされているプログラム命令を順次実行する。また
C P U 30はアドレスデータバス31を介してR
AM33の読み書き、および入出力制御器34からのデ
ータ入力と該入出力制御器34へのデータ出力を行なう
。上記入出力制御器34には前記縮倍率アップキー21
、縮倍率ダウンキー22、等倍キー24および縮倍率微
調キー27から信号が入力され、また該入出)J制御器
34は前記縮倍率表示器23、等倍表示器25および微
調縮倍率表示ランプ28a〜28eに信号を出力するよ
うになっている。またCPU30からカウント信号が入
力されるプログラマブルカウンタ35は、前記レンズ1
0を光軸方向に移動させるレシズ移動用ステッピングモ
ータ37と、前記ミラーキャリジ5.7を走査移動させ
るミラー走査用サーボモータ38とにそれぞれ制御信号
81、S2を送る。
2iお一般には、上述のマイクロコンピュータは複写縮
18率選択以外の制御、例えばミラーキャリジ5.7の
走行や感光体12の回転制御、あるいは複写用[6のミ
スフィード検出等も行なうように構成されるが、それら
は当業者周知のことであるので説明を省略する。
18率選択以外の制御、例えばミラーキャリジ5.7の
走行や感光体12の回転制御、あるいは複写用[6のミ
スフィード検出等も行なうように構成されるが、それら
は当業者周知のことであるので説明を省略する。
次にに記マイクロコンビコータによって制御される第1
および第2の縮倍率選択部26.29の作動について説
明する。縮倍率アップキー21ど縮倍率ダウンキー22
は一例として1%刻みで(縮倍率差1%で゛)複写縮倍
率を設定する。すなわち縮倍率アップキー21を押1と
1%刻みで複写縮倍率が大きくなり、縮倍率ダウン−1
=−22を押ずと反対に1%刻みで複写縮倍率が小さく
なる。そして縮倍率アップキー21を押し続【ノると、
複写縮倍率は例えば1秒間に8%程度の速ざで大きくな
る。縮倍率ダウンキー22を押し続けた場合も、同様に
して複写縮倍率が小さくなる。上記縮倍率アップキー2
1あるいは縮倍率ダウンキー22によって選択された縮
倍率は、−例として7セグメント3桁の表示素子から′
なる縮倍率表示器23によって表示され、選択された縮
倍率を示す信号が前記入出力制御器34に入力される。
および第2の縮倍率選択部26.29の作動について説
明する。縮倍率アップキー21ど縮倍率ダウンキー22
は一例として1%刻みで(縮倍率差1%で゛)複写縮倍
率を設定する。すなわち縮倍率アップキー21を押1と
1%刻みで複写縮倍率が大きくなり、縮倍率ダウン−1
=−22を押ずと反対に1%刻みで複写縮倍率が小さく
なる。そして縮倍率アップキー21を押し続【ノると、
複写縮倍率は例えば1秒間に8%程度の速ざで大きくな
る。縮倍率ダウンキー22を押し続けた場合も、同様に
して複写縮倍率が小さくなる。上記縮倍率アップキー2
1あるいは縮倍率ダウンキー22によって選択された縮
倍率は、−例として7セグメント3桁の表示素子から′
なる縮倍率表示器23によって表示され、選択された縮
倍率を示す信号が前記入出力制御器34に入力される。
上述の縮倍率アップキー21ど縮倍率ダウンキー22に
よれば、複写機1の縮倍率設定範囲(本例では64%の
縮小から141%の拡大)内の任意の縮倍率が1%刻み
で選択基れうるが、操作性向」−のために等倍キー24
が設けられている。
よれば、複写機1の縮倍率設定範囲(本例では64%の
縮小から141%の拡大)内の任意の縮倍率が1%刻み
で選択基れうるが、操作性向」−のために等倍キー24
が設けられている。
この等倍キー24が押されると縮倍率は等倍すなわち1
00%に設定され、縮倍率表示器231.i r 10
0」を示す。なお通常は縮小、拡大複写に比べ等倍複写
が圧倒的に多いので、複写機1のに電源を入れた直後に
は自動的に等倍が設定されるようにしておくと、ざらに
便利である。
00%に設定され、縮倍率表示器231.i r 10
0」を示す。なお通常は縮小、拡大複写に比べ等倍複写
が圧倒的に多いので、複写機1のに電源を入れた直後に
は自動的に等倍が設定されるようにしておくと、ざらに
便利である。
第2の縮倍率選択部29は、1%刻みにりもさらに細か
く縮倍率を設定するために設【プられている。
く縮倍率を設定するために設【プられている。
5個の微調縮倍率表示ランプ28a〜28eのそれぞれ
に対応させてO1+0.2、+0.4、+0゜6、+0
.8の数字が記されており、通常は自動的に微調縮倍率
は0%に設定されてランプ28aが8一 点灯されているが、縮倍率微調キー27を押ずことによ
り、微調縮倍率は0.2%から0.8%まで順次0.2
%刻みで選択される。選択された微調縮倍率はランプ2
8b〜28eによって示される。また縮倍率微調キー2
7にJ:り選択された微調縮倍率を示1信号は前記入出
力制御器34に入力される。
に対応させてO1+0.2、+0.4、+0゜6、+0
.8の数字が記されており、通常は自動的に微調縮倍率
は0%に設定されてランプ28aが8一 点灯されているが、縮倍率微調キー27を押ずことによ
り、微調縮倍率は0.2%から0.8%まで順次0.2
%刻みで選択される。選択された微調縮倍率はランプ2
8b〜28eによって示される。また縮倍率微調キー2
7にJ:り選択された微調縮倍率を示1信号は前記入出
力制御器34に入力される。
こうして微調縮倍率が設定されたどき、複写縮倍率は、
縮倍率アップギ−21あるいは縮倍率ダウンキー22に
よって設定された縮倍率に、この微調縮倍捧゛を加えた
ものに設定される。すなわち例えば縮倍率アップキー2
1あるいは縮倍率ダウンキー22により120%がy6
定され、縮倍率微調キー27により微調縮倍率0.2%
が設定されたとき、縮倍率は120.シ%に設定される
。前述の縮倍率アップ:1〜−21、縮倍率ダウンキー
22または等倍キー24が押されると、微調縮倍率は自
動的に0%に戻され、ランプ28aが点灯覆る。
縮倍率アップギ−21あるいは縮倍率ダウンキー22に
よって設定された縮倍率に、この微調縮倍捧゛を加えた
ものに設定される。すなわち例えば縮倍率アップキー2
1あるいは縮倍率ダウンキー22により120%がy6
定され、縮倍率微調キー27により微調縮倍率0.2%
が設定されたとき、縮倍率は120.シ%に設定される
。前述の縮倍率アップ:1〜−21、縮倍率ダウンキー
22または等倍キー24が押されると、微調縮倍率は自
動的に0%に戻され、ランプ28aが点灯覆る。
次に実際に複写縮倍率を変更する什組みについて説明す
る。複写の縦倍率すなわち原稿走査方向の縮倍率は、1
ノ゛−ボモータ38の回転速度を変えてミラーキャリジ
5.7の走査速度を変えることによって変更する。また
複写の横倍率ずなわら原稿走査方向と直角な方向の縮倍
率は、ステッピングモータ31によりレンズ10の位置
と、第2ミラー4=ヤリシフの初期位置を変えることに
よって変更づ−る。
る。複写の縦倍率すなわち原稿走査方向の縮倍率は、1
ノ゛−ボモータ38の回転速度を変えてミラーキャリジ
5.7の走査速度を変えることによって変更する。また
複写の横倍率ずなわら原稿走査方向と直角な方向の縮倍
率は、ステッピングモータ31によりレンズ10の位置
と、第2ミラー4=ヤリシフの初期位置を変えることに
よって変更づ−る。
まず縦倍率の変更について詳しく説明する。前述のよう
にして入出力制御器34に複写縮倍率(微調縮倍率も含
めて)を示す信号が入力されるど、CP LJ 30は
この信号を取り込み、該信号が示ず縮倍率に応じた分周
比をプログラマブルカウンタ35に指示し、このプログ
ラマブルカウンタ35は水晶発振器36の発振周波数を
この分周比で除した周波数の周波数信号S2をサーボモ
ータ38に送出する。
にして入出力制御器34に複写縮倍率(微調縮倍率も含
めて)を示す信号が入力されるど、CP LJ 30は
この信号を取り込み、該信号が示ず縮倍率に応じた分周
比をプログラマブルカウンタ35に指示し、このプログ
ラマブルカウンタ35は水晶発振器36の発振周波数を
この分周比で除した周波数の周波数信号S2をサーボモ
ータ38に送出する。
本実施例装置においては一例として縮倍率100%(等
倍)の場合、CP U 30がプログラマブルカウンタ
35に与える分周比は4000である。縮倍率はサーボ
モータ38の回転速度に逆比例し、この回転速度に比例
する上記信号S2の周波数は上記分周比に逆比例するか
ら、結局分周比は縮倍率に比例する。4なわち本例では
分周比40が縮倍率1%に相当し、CP IJ 30は
原稿走査開始時に縮倍率×40の分周比をプログラマブ
ルカウンタ35にりλる。例えば前記縮倍率微調キー2
7を用いて微調縮倍率が選択され、縮倍率が120.6
%に設定された場合には、CP LJ 30は分周比4
827I(=120.6X40)をプログラマブルカウ
ンタ35に与える。
倍)の場合、CP U 30がプログラマブルカウンタ
35に与える分周比は4000である。縮倍率はサーボ
モータ38の回転速度に逆比例し、この回転速度に比例
する上記信号S2の周波数は上記分周比に逆比例するか
ら、結局分周比は縮倍率に比例する。4なわち本例では
分周比40が縮倍率1%に相当し、CP IJ 30は
原稿走査開始時に縮倍率×40の分周比をプログラマブ
ルカウンタ35にりλる。例えば前記縮倍率微調キー2
7を用いて微調縮倍率が選択され、縮倍率が120.6
%に設定された場合には、CP LJ 30は分周比4
827I(=120.6X40)をプログラマブルカウ
ンタ35に与える。
次に横倍率の変更について説明する。前記プログラマブ
ルカウンタ35はステッピングモータ37にパルス信号
S1を送り、該信号S1のパルス数に応じたステップ数
だけステッピングモータ37を回転さけ、レンズ10の
位置を変える。そしてこのとぎ、ワイA7、プーリ等(
図示せず)を介して該レンズ10と連結されている第2
ミラーキVリジ7も移動され、その初期位置が変更され
る。またレンズ10の位置はレンズ位置センサ40によ
って検出され、その位置情報は入出力制御器34を介し
てCPLJ30に与えられるようになっている。本例で
は、縮倍率を64%に設定する位置から、141%に設
定する位置までのレンズ移動に必要なステッピングモー
タ37のステップ数を、−例として770ステツプに設
定する。したがってステッピングモータ31を1ステッ
プ回転させれば、縮倍率(横倍率)が0.1%変化する
。複写動作以外のとき、CP tJ 30はプログラマ
ブルカウンタ35をパルスカウントモードに設定する。
ルカウンタ35はステッピングモータ37にパルス信号
S1を送り、該信号S1のパルス数に応じたステップ数
だけステッピングモータ37を回転さけ、レンズ10の
位置を変える。そしてこのとぎ、ワイA7、プーリ等(
図示せず)を介して該レンズ10と連結されている第2
ミラーキVリジ7も移動され、その初期位置が変更され
る。またレンズ10の位置はレンズ位置センサ40によ
って検出され、その位置情報は入出力制御器34を介し
てCPLJ30に与えられるようになっている。本例で
は、縮倍率を64%に設定する位置から、141%に設
定する位置までのレンズ移動に必要なステッピングモー
タ37のステップ数を、−例として770ステツプに設
定する。したがってステッピングモータ31を1ステッ
プ回転させれば、縮倍率(横倍率)が0.1%変化する
。複写動作以外のとき、CP tJ 30はプログラマ
ブルカウンタ35をパルスカウントモードに設定する。
縮倍率アップキー21、縮倍率ダウンキー22、等倍キ
ー24あるいは縮倍率微調キー27により縮倍率が変え
られた場合、CPU30は、レンズ位置センサ40から
与えられているレンズ10の現在位置と、所望縮倍率を
得る目的位置の差(方向も含めて)に対応するステップ
数をプログラマブルカウンタ35に与える。例えば縮倍
率100%から120%への変更に際しては、CP(J
30からプログラマブルカウンタ35に+200ステ
ツプが指示され、縮倍率120%から110%への変更
に際しては一100ステップが指示される。プログラマ
ブルカウンタ35はこのステップ数の情報を受け、その
ステップ数だけステッピングモータ37を回転させるパ
ルス信号S1を該ステッピングモータ37に送り、レン
ズ10を(そして前述のように第2ミラーキヤリジ7も
)上記目的位置に移動させる。
ー24あるいは縮倍率微調キー27により縮倍率が変え
られた場合、CPU30は、レンズ位置センサ40から
与えられているレンズ10の現在位置と、所望縮倍率を
得る目的位置の差(方向も含めて)に対応するステップ
数をプログラマブルカウンタ35に与える。例えば縮倍
率100%から120%への変更に際しては、CP(J
30からプログラマブルカウンタ35に+200ステ
ツプが指示され、縮倍率120%から110%への変更
に際しては一100ステップが指示される。プログラマ
ブルカウンタ35はこのステップ数の情報を受け、その
ステップ数だけステッピングモータ37を回転させるパ
ルス信号S1を該ステッピングモータ37に送り、レン
ズ10を(そして前述のように第2ミラーキヤリジ7も
)上記目的位置に移動させる。
I−記のようにして縦イ8率と横倍率とが0.2%刻み
で設定され、所望の縮倍率の縮小、あるいは拡大コピー
が得られるが、縮倍率を特に精密に設定する必要が無い
場合には、第1の縮倍率選択部26だ番プを使用して縮
倍率を大略設定すればよいから、この場合、縮倍率選択
操作は十分迅速に行なわれつる。
で設定され、所望の縮倍率の縮小、あるいは拡大コピー
が得られるが、縮倍率を特に精密に設定する必要が無い
場合には、第1の縮倍率選択部26だ番プを使用して縮
倍率を大略設定すればよいから、この場合、縮倍率選択
操作は十分迅速に行なわれつる。
なお以上説明の実施例においては、第1の縮倍率選択部
26により縮倍率が1%刻みで、また第2の縮倍率選択
部29により微調縮倍率が0.2%刻みで選択されるよ
うになっているが、各縮倍率の刻み(縮倍率差)は上記
実施例のものに限られるものでは無く、その他の値が設
定されてもよいことは勿論である。また上記実施例にお
いては、第1の縮倍率選択部26によって縮倍率が一定
の値刻みで選択されるようになっているが、縮倍率アッ
プキー21と縮倍率ダウンキー22の代わりに、縮倍串
をそれぞれ使用頻度の高い特定縮倍率(例えば70%、
81%、115%、122%等)に設定する複数の縮倍
率選択キーを設ける一方、第2の縮倍率選択手段どして
、上記各特定綿イ8率間の差よりも小さい微調縮倍率差
(例えば1%等)を69定する縮倍率アップキー、縮倍
率ダウンキーを設けるようにしてもよい。このように1
れば、通常高頻度で使用される特定縮倍率は縮倍率選択
キーによりワンタッチで選択でき、また上記縮倍率アッ
プキーあるいはダウンキーを用いれば、特定縮倍率の間
で縮倍率をさらに細かく選択することも可能になる。
26により縮倍率が1%刻みで、また第2の縮倍率選択
部29により微調縮倍率が0.2%刻みで選択されるよ
うになっているが、各縮倍率の刻み(縮倍率差)は上記
実施例のものに限られるものでは無く、その他の値が設
定されてもよいことは勿論である。また上記実施例にお
いては、第1の縮倍率選択部26によって縮倍率が一定
の値刻みで選択されるようになっているが、縮倍率アッ
プキー21と縮倍率ダウンキー22の代わりに、縮倍串
をそれぞれ使用頻度の高い特定縮倍率(例えば70%、
81%、115%、122%等)に設定する複数の縮倍
率選択キーを設ける一方、第2の縮倍率選択手段どして
、上記各特定綿イ8率間の差よりも小さい微調縮倍率差
(例えば1%等)を69定する縮倍率アップキー、縮倍
率ダウンキーを設けるようにしてもよい。このように1
れば、通常高頻度で使用される特定縮倍率は縮倍率選択
キーによりワンタッチで選択でき、また上記縮倍率アッ
プキーあるいはダウンキーを用いれば、特定縮倍率の間
で縮倍率をさらに細かく選択することも可能になる。
(発明の効果)
以上詳細に説明した通り本発明の複写機の縮倍率選択装
置によれば、第2の縮倍率選択手段を用いて複写縮倍率
を極めて小刻みに設定可能であるから、前述したコピー
の切貼り合成等も精緻に行ないうる。また第1の縮倍率
選択手段を用いて短時間内に縮倍率を大きく変更可能で
あるから、上記切貼り合成等には係わらない一般的な複
写作業においでは、複写縮倍率選択操作が迅速になされ
、複写機の操作性は十分に良好なものとなる。
置によれば、第2の縮倍率選択手段を用いて複写縮倍率
を極めて小刻みに設定可能であるから、前述したコピー
の切貼り合成等も精緻に行ないうる。また第1の縮倍率
選択手段を用いて短時間内に縮倍率を大きく変更可能で
あるから、上記切貼り合成等には係わらない一般的な複
写作業においでは、複写縮倍率選択操作が迅速になされ
、複写機の操作性は十分に良好なものとなる。
第1図は本発明の一実施例装謬の操作部を示す平面図、
第2図は」−記実施例装置に用いられたマイクロコンピ
ュータの概略構成図、 第3図は」−記実施例装置が設けられる複写機の概略側
面図である。 1・・・複写機 21・・・縮倍率アップ
キー22・・・縮倍率ダウンキー 23・・・縮倍率
表示器24・・・等倍キー 25・・・等倍
表示器26・・・第1の縮倍率選択部 21・・・縮倍
率微調キー28a〜28e・・・微調綿イ8率表示ラン
プ29・・・第2の縮倍率選択部 30・・・CP U 31・・・アドレスデータバス 32・・・ROM 33・・・RAM34
・・・入出力制御器 ・ =15− 35・・・プログラマブルカウンタ 37・・・ステッピングモータ 38・・・サーボモータ ー16=
ュータの概略構成図、 第3図は」−記実施例装置が設けられる複写機の概略側
面図である。 1・・・複写機 21・・・縮倍率アップ
キー22・・・縮倍率ダウンキー 23・・・縮倍率
表示器24・・・等倍キー 25・・・等倍
表示器26・・・第1の縮倍率選択部 21・・・縮倍
率微調キー28a〜28e・・・微調綿イ8率表示ラン
プ29・・・第2の縮倍率選択部 30・・・CP U 31・・・アドレスデータバス 32・・・ROM 33・・・RAM34
・・・入出力制御器 ・ =15− 35・・・プログラマブルカウンタ 37・・・ステッピングモータ 38・・・サーボモータ ー16=
Claims (1)
- 複写縮倍率を変更可能な複写機において、所定の縮倍率
差で複写縮倍率を段階的に選択する第1の縮倍率選択手
段と、前記縮倍率差よりも小さい微調縮倍率差を、前記
第1の縮倍率選択手段による縮倍率に加減して縮倍率を
微調選択する第2の縮倍率選択手段とが設けられてなる
複写機の縮倍率選択装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59215959A JPS6194068A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 複写機の縮倍率選択装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59215959A JPS6194068A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 複写機の縮倍率選択装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6194068A true JPS6194068A (ja) | 1986-05-12 |
Family
ID=16681074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59215959A Pending JPS6194068A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 複写機の縮倍率選択装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6194068A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0291668A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-03-30 | Fuji Xerox Co Ltd | 記録装置 |
-
1984
- 1984-10-15 JP JP59215959A patent/JPS6194068A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0291668A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-03-30 | Fuji Xerox Co Ltd | 記録装置 |
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