JPS58208739A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS58208739A
JPS58208739A JP57092505A JP9250582A JPS58208739A JP S58208739 A JPS58208739 A JP S58208739A JP 57092505 A JP57092505 A JP 57092505A JP 9250582 A JP9250582 A JP 9250582A JP S58208739 A JPS58208739 A JP S58208739A
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photosensitive drum
drum
magnification
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Hiroyuki Miyake
三宅 裕幸
Seiji Sagara
相良 誠治
Takaharu Yonemori
米盛 隆治
Takeshi Watanabe
毅 渡辺
Masayoshi Takahashi
正義 高橋
Koji Suzuki
鈴木 孝二
Yutaka Komiya
小宮 豊
Masahiro Tomosada
友定 昌弘
Hideki Adachi
安達 秀喜
Masayuki Hirose
正幸 広瀬
Masanori Miyata
宮田 正徳
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/04Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
    • G03G15/041Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with variable magnification

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、f:倍機能を有する複写機等の画像形成装置
に関する。
従来、原画像を縮小成は拡大して像形成することが可能
な変倍機能を備えた複写機が提供されている。この様な
複写機においては、等倍時と変倍時とで感光ドラム上に
おける光量を均一にする必要があり、従来、スリット等
の配光補正板をドラム面近くに配して光量の均一化を行
つていた。第1図(a)e (b)、 (c)はそれぞ
れ等倍時、縮小時、拡大時における配光補正の例を説明
するための図である。例えば、等倍時には、原稿照明系
がレンズ50の部4θ則を補正する様構成されており、
図中100の如き原稿面照度分布を照明系に持たせるこ
とによりレンズ50を通過した元は感光ドラム面上で図
中200の如き均一の照度分布となる。又、変倍時には
原稿を見込む角度が変化するので、補正を行わない場合
、縮小時は2011拡大時は202に示す如き不均一な
照度分布となる。これを補正するために縮小時にはスリ
ット3o1°を、拡大時にはスリット302をそれぞれ
入れて201’、202’に示す即き均一な照度分布と
なる様にしている。
尚、スリン)301,302の形状は第2図に示す。
この様に変倍時にスリットを入れることにより感光ドラ
ム面上の光量の均一化をはかることはできるが、反面ス
リットにより光が迩ぎられるため、光量の損失が生じる
ことになり、その損失は約3割程度にもなる。従って変
倍時に光量が不足するため、変倍時のプロセススピード
を等倍時のプロセススピードよりも遅くなる様例えば0
.7倍にしてこれを補っている。これにより変倍時の光
量が等倍時の光量の0.7倍になる様、スリットにより
訓整できる様構成している。又、この様に変倍時にプロ
セススピードを下げることで縮小時の原稿スキャン速度
(スキャン速度=プロセス速度/縮率)が速くなり画像
プレが生じるのを防止している。
又、従来より、画像涜定化のため、感光体上の表面状顧
、例えば表面電位を検出し、この検出値に基づいて帯電
器、現像器等の制御が行われている。その−例を第3図
を用いて説明する。
図において、500は感光ドラムで、表面より絶縁層、
光導電層、導電層の三層で構成されている。この感光ド
ラム500の囲りにドラムを全面帯電させる1次帯電器
501が配置される。
1次帯電器501の次にドラム回転方向に隣接して2次
帯電器(除電器) 502、全面露光ランプ503が配
置される。原稿台上に配置された原稿はハロゲンランプ
のような露光光源504によって照射され、レンズ50
6を経て2次帯電器502近辺の感光ドラム500上に
結像される。2次帯電器502は原稿の露光量に従って
感光ドラムの帯電を除・シさせ原稿の靜篭a像を感光ド
ラム500上に形成する。このように形成された静電潜
像は感度をあげるため全面露光ランプ503によって全
面露光されて更に階調性のよい静電潜像となる。その後
潜像は現像器に移動1−、バイア又パ邂圧が印加された
現像ローラ504を介してトナー現像される。又、ブラ
ンク露光ランプ507により、非画像部にトナーが付着
しない様露光光源504の非点灯中で、帯電器の作動中
は常に感光ドラムを照射している。感光ドラム506の
近傍で現像器と全面露光ランプ503間にドラムの表面
、電位を測定する表面電位センサ505が配置される。
表面電位センサ505の出力は表面′電位測定回路50
8に入力され、デジタル量に変換された後マイクロコン
ピュータ尋により構成された電位制御回路513に入力
され、測定された表面電位に従って演算が行われる。演
算結果はアナログ量に変換された後高圧発生回路509
,510、現像バイアス回路511、露光制御回路51
2に入力され、それぞれ1次、2次帯電器の高圧、現像
バイアス電圧、ハロゲン点灯電圧を制御する。
電源投入後ドラム前回転を行って感光体の特性を安定さ
せた後、基準電流”PO* 工80をそれぞれ一次、二
次帯電器501,502に流し、全面露光ランプ503
により全面露光を行った後暗部電位VDを、次にブラン
ク露光ランプ507を最大光量で点灯して明部電位■8
Lを表面電位セッサ505により測定する。そして明部
電位几、及び暗部電位■ゎを目標値に近づける様に一次
電流、二次電流I、 、 I、  を修正する。この動
作を数回例えば4回行う。
次に1露光光源504を基準電圧vI10で点灯し、標
準白色板を照射してこの像を感光ドラム上に形成し、そ
の電位vLを表面′1位センサ505により測定する。
そして、この電位vLが0Cv1に近づく様点灯竜圧v
Hを修正する。この動作を数回例えば3回行う。又、こ
の′1位vLに所定電圧を重畳して現像バイアス1圧と
している。この様に制御することにより、例えば第4図
の実線で示す如き感光特性であったものを、破線で示す
如き理想の特性に近づけることができる。そして続くコ
ピーサイクルにおいて修正された一次、二次帯t%流I
P、 IB  及び点灯電圧霜に基づいてコピー動作が
行われる。
この様な制御は変倍時においても等倍時の光路及びプロ
セス速度のもとで行われて、前記工PwI、、VBを決
定した後、プロセス速度に応じて、例えばプロセス速度
が017倍になれば、前記”reI!+、を0.7倍し
て補正し、変倍時の一次、二次帯電電流としていた。
しかしながら、この様な方法では変倍コピーの場合にも
、一旦光学系を等倍時の位置に戻し、前記の如き電位制
御を行った後、再び変倍時の位置に戻さねばならず、時
間がかかり、又、機械的精度を保持する上からも問題が
ある。
又、厳密には相反則が成立しないため、等倍時と変倍時
とで濃度や中間調の部分の調子が異ってしまう。
又、帯電電流や点灯電圧の修正回数が固定的に決められ
ているため、帯電電流や点灯電圧がすでに目標値に達し
ている様な場合や、電源の限界に達し、これ以上修正で
きない様な場合等にも、修正動作が決められた回数だけ
行われ、時間の無駄になっていた。
本発明は上記点に鑑みなされたもので、変倍率に応じて
画像形成条件を異る制御モードで制御するものである。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第5−1図は本発明を適用した複写機の断面図であり、
構造及び動作を説明する。
lは感光ドラムで図示しないモータによって矢印方向に
回転する。原稿台ガラス36上に構成された照明ランプ
23で照明され、その反射光は、第1走査ミラー24及
び第2走査ミラー25で走査される。第1走査ミラー2
4と第2走査ミラー25はlニー!−の速比で動くこと
によリレンズ30の前方の光路長が常に一定に保たれた
まま原稿の走査が行なわれる。
上記の反射光1象はズームレンズ30、第3ミラー26
を経た後、露光部でドラムl上に結1家する。
ドラムlは、−次帝電器3によって均一に帯・亀されて
おり、その上に画像露光によって静電潜像が形成される
。感光ドラムl上の静電潜像は、次に現像器13の現像
ローラー 3’により現像さ−れ、トナー像として可視
化され、トナー像は転写帯電器4により転写紙に転写さ
れる。カセット10内の転写紙は、給紙ローラーlによ
り機内に送られ、レジスタローラー 5”で正確なタイ
ミングをとって、感光ドラム1方向に送られる。このと
き潜像先端と紙の先端とを転写部で一致させる。転写部
において、転写紙の背後から転写帯電器4によってコロ
ナ放電を行ない、トナーを転写紙に静電的に転写する。
次いで、電流コロナ又は転写帯電器4とは逆極性からな
る分離帯電器5により、転写紙背面上の電荷を中オロし
て、転写紙を感光ドラム1から分離し、搬送ベル)6v
c載せて搬送する。転写紙が分離した後の感光ドラムl
はクリーナ前除電器7によって除電され、その後感光ド
ラムl上に残留している未転写のトナーはクリーナ8に
よって感光ドラム1表面から除去される。一方、転写紙
は定着器9を通過し、その↓にトナー像は永久的に電層
させられる。
第5−2図は、ズームレンズ30及びその周辺の斜視図
である。図中第5−1図と同一の番光用のフードである
。又、フード39には、レンズの40則を補正するため
の−θ補正板37が取付けられており、感光ドラム上の
照度分布を均一にする。38は変倍時のプロセス速度切
換時に光量を補正するための光量補正板で、 ces’
θ補正板37と干渉しない様にスダレ状のスリット板が
タテ方向に形成されている。この光量補正板38の開口
部の幅Xとスダレ部の幅yとの比は7:3の比に構成さ
れており、この光量補正板が閉じた時感光ドラムに照射
される光量を70%に落とす。40は光量補正板38を
開閉するためのソレノイドで、ソレノイドか吸引すると
ワイア41.プーリ42を介して軸44に回転力が加え
られ、ル黴補正板38が復帰バネ43に抗して略90時
計方向に回転する。
第5−3図は第s−i図に示す複写機の操作部の一部を
示す平面図である。51は所望のコピ一枚数を設定する
ためのテン・キーで、0〜9の数値キーを押すことによ
り、所望のコピ一枚数を表示器57に最大99″!、で
設定できる。
クリアキーCは、この設定した表示S57の内容を0に
する時に使用される。52はコピーカウント数がセット
枚数に達しない時点で装置を停止させるためのストップ
キーで、このキーを押すことにより現在実行しているコ
ピー動作を実行した後コピーサイクルを終了する。53
はコピー動作を開始させるだめのスタートキーである。
57.58は発光ダイオード、液晶等で構成さ扛た7セ
グメント表示器で、それぞれセット枚数、コピーカウン
ト数を表示する。又、54は画像濃度を設定するだめの
レバー、55は後述する自動露光モードを選択するため
のキー、56i−1−レバー54からの入力を可能にし
手動による濃度選択を可能にするためのキーである。尚
、キー5.5.56は内部にランプを有しており押すこ
とにより点灯表示する。又、キー56によりコピー濃度
を手動で選択可能にしても一分以上放置すると自動的に
自動露光モードに切換わる。59は変倍コピーモードを
選択するための変倍モード選択キーで、このキーを押す
ことによりテンキーから所望の複写倍率を入力すること
が可能になる。この複写倍率の入力方法は、まず小数点
以上の数値を入力し、小数点キー「・」を押し次に小数
点以下の数値を入力する。入力された複写倍率は3桁の
7セグメント表示器60により表示される。
第6図は第5図に示す複写機の制御部を示すブロック図
である。図中、第5図と同一番号を付けたものは同一構
成部材、14はROMJtAM等を内蔵した周知のワン
4・ツブマイクロコンピュータにより構成された制御装
置、15は照明ランプ23を点灯するための露光制御回
路で、匍」御装置14の出力端子OUT 3から出力さ
れる制御信号がD/Af換器19を介して入力する。
16は一次帯電器−3を駆動するための高圧発生回路で
、制御装置14の出力端子UUT2から出力される制御
信号がD/A変換器20を介して入力する。1′7は電
位センサ12からの出力信・号を増幅するための増幅器
で、A/Dim器21に上21ィジタル値に変換されて
制御装置14の入力端子INIに入力する。18は現像
ローラ13に印加されるバイアス電圧を発生するための
現像バイアストランスで、制御装置14の出力端子OU
T 1から出力される制御信号がD/A変換器22を介
して入力する。23は第5−3図に示す如き操作部で制
御装置14に接続されている。又、31は感光ドラムl
の回転に応じて回転するクロック円板31aと、フォト
インタラプタ31bにより構成されたドラムクロック発
生器で、クロック円板31aは円周上に細かい溝を有し
、フォトインタラプタ−131bは溝数を読んでクロッ
ク数を数える。この出力は制御装置14の割込端子に入
力し、種々の7−ケンス制御がこのクロックに基づいて
行われる。
次に、本実施例の複写機における電位制御について説明
する。感光ドラム1の前回転に於いては、ブランク露光
う/プ2を点灯し、他は通常のコピー動作と同じ設定に
し、1〜数回転感光ドラムを回転させて感光体特性を安
定させる。
その後制御装置14は一次帯電器3に基準電流Ipo’
に流すべく、D/A変換器20を介して高圧発生回路(
以下HVDCと称す)16に信号を入力する。感光ドラ
ムlの暗部表面電位VDは電位センサ12により検出を
れ、増巾器17及びA/D変換器21を介して制御装置
14に入力される。制御装置14は、′電位センサ12
により検出された表面゛電位Vpと#部電位に対する目
標値VDOを比較し、目標の値に近づけるべくHVDC
16を制御して基準′電流IPを調整する。
本実施例では目標値を400v±20Vとして、目標値
に表面電位VDが収まらない場合、最高4回まで表面゛
電位vDの検出及びHVDC16の制御を行なう。
尚、4度目のHVDC1,6の制御で表面電位VDが目
標値に至らなくとも次の動作に移る。またブランク露光
ランプ2を点灯したときの表面電位■8Lは0Lvlな
のでこれに関する側御1は行なわない。
次に制@l装置14は、照明ランプ23を露光制御回路
(以下CV几と称す)15及びD/に変換619 k介
して制御信号を出力して点燈させる。照明ランプ23は
標準白色板39を照射しその像を感光ドラム1上に投影
する。電位センサ12はそのときの表面電位vLを検出
し、検出された表面電位vLは増幅器17、A/D変換
器21を介して制御装置14に入力される。制御装置1
4は電位センサ12により検出された表面電位vLと目
標値vLoとを比較し、目標の値に近づけるべ(CVR
15を制御して照明ランプ23を調節する。
本実施例では目標値VI、Oを1oov±15Vとして
目標値に表面電位vLが入らない場合、最高3回まで表
面電位vLの検出及びCv凡15  の制御を行なう。
尚、3度目のCV几15  の制御゛で表面電位vLが
目標値vLに至らなくとも次の動作に移る。
そしてコピー動作を行った後、後回転を行い、感光ドラ
ムlを静電的にクリーニングする。
この様に暗部値位VD及び標準白色板39からの反射光
に応じた表面電位(以下明部電位と称す。) VLの制
御を行うことにより、例えば第7図の実線の如き特性で
あったものを破線で示す如き理想の特性に近づけること
ができる。
重畳したものがD/A変換器22、現像バイアストラン
ス18i介して印加される。
次に、自動露光モードについて説明する。本実施例によ
る複写機では、予め原稿をスキャン(予備スキャン)シ
、原稿に応じた表面電位を検知し、これに応じて原稿露
光ランプの光量を制御し、白色でない下地をもつ原稿に
対しても下地の部分を白色で再現できる構成となってい
る。又、このモード(1)1、キー56が押されない限
り通常選択されているものである。尚、原稿スキャンの
ための光学系の往復動は、不図示の前進クラッチ、後進
クラッチをそれぞれオンすることにより行われる。以下
第6.8.9図を参照して更に説明する。
本実施例では複写機に設定された最小サイズの原稿(例
えばB5)に相当する部分を上述した如く調節された照
明ランプ23の設定照度で空スキャンし、その像を感光
ドラムl上に投影し、そのときの表面電位を電位センサ
ー2で検出する。
制御装#14は予備スキャン時に検出された低 表面電位の平均値(又は最声直)を基礎に照明ランプ2
30点灯電圧を調整すべ(C1t15  を制御する。
第8図は自動露光制御における照明ランプ23の点灯電
圧の修正量ΔVH−AE と、原稿受スキャンによって
検出きれた表面電位Vの平均値(X線 は最摩:直)の関係を示したものである。
第8図に示された補正カーブは、制御装置14ら照明ラ
ンプ23の点灯電圧を修正することにより、色原稿や新
聞原稿の地色が白く抜けたコピーを得ることができる。
図中、区dAo (例、lf 100(V)カラ130
(V) )は自動露光不感領域と呼ばれるものである。
電位センサー2は分解能力がわるいため、地肌が白の原
稿であっても細かい文字等がたくさん書かれていると原
稿の地色を灰色として検出してし−まい、同様に薄いf
焼原稿も電位センサ12は灰色と検出してしまうので表
面1位が高いからと言って照明ランプ23の点灯低圧全
高くすると1象がとんでしまうため上記の様な区域を設
けである。
また区域AI (200V以上)は自動露光不感領域と
呼ばれるものである。一般的に地色が黒という場合はな
く、せいぜい新聞の地色程度(200V)である。また
弐面嵯位が300■あるいは400vvcなったとすれ
は、それは電位センサ12が丁度ベタ黒の部分に位置し
ていると考えられる。この様な高い表面′電位に従って
照明ランプ23の照明′紙圧を上げていくと、コピーは
とんでしまうため、上記の様な区域を設けた。
尚本実施例では最大A3サイズまでコピー可能としであ
るが、予備スキャンは####B5サイズまでしか行な
っていない。これは、B5サイズでも原稿の情報として
は十分なこと、また原稿サイズに対応した予備スキャン
を行なうとファーストコピーが遅くなってしまうことが
理由である。従って原稿サイズに対応した予備スキャン
を行なっても良いことは無論である。
尚、自動露光モード時の現1象バイアス電圧は、前述の
如く露光制御時の最終の明部電位vLに−に所定゛亀圧
會重畳してもよい。
また電位センサ12の位置は第9図に示す如く変倍コピ
ーをしても画像域から外れないよう、感光ドラム1の中
央よりもやや画像の基準端70よりにある。
図中36は前述のA3サイズの原稿まで載置可能な原稿
台ガラス、71は倍率等により原稿像が投影されない場
合がある領域、72は等倍411t、位センサ12が検
出する領域、73は縮小時電位七ンサ12が検出する領
域であり、74は原稿の基準端である。この様な構成に
於いて画像の基準470から電位センサ12までの距離
lは以下の様に表わされる。
0くl〈γ―×L― ここでγiは変倍比の最小11t、L、l!、は原稿の
最小寸法である。′また第9図では電位センサ12を1
個用いているが、上記領域に蝮数個配置することも可能
である。
第1O図は本発明による画像制御方法を表わしたもので
、倍率及びプロセス速度により、電位制御ゾーンが異な
るものである。
前述した様に変倍複写時に於ける相反則は厳密には成立
しない、ため−1倍率及びプロセス速度に応じて電位制
御ゾーン全区分している。本実施例に於いては配光補正
を第5−2図に示した如く行なっているので倍率に係り
カく光量は一定しており、しかも均一な配光を得ている
また縮小時に光学系のスキャン速度が大きくなることに
対しても設計に十分に対処しうるので普通のコピーでは
高速プロセス、低速プロセスの切換えは必要ない。しか
しながら本実施例に於いては、第5−1図51aに示す
クロ<手差しコピーを行なうための手差し給紙台があり
、手差しコピーを行なうに際して、牛差し給紙台51a
を51bの位置に倒してやることにより手差しの為の切
換えスイッチ52を動作させることができる。
従って本発明に於いては手差しコピ一時ミスフィードが
生じた場合、機械停止が間にあうようにするため、ある
いけ厚手の紙の場合、定着器9をゆっくり通して十分定
着が行なえる様にする几め低速のプロセススピードを設
けている。
第10図<a>は本発明の一実施例である倍率、プロセ
ススピードによる電位制御ゾーンを示したもので、図に
示す如(A、B、’C,D4つの異なる電位制御ゾーン
に分けられる。Aの電位制御ゾーンにプロセス速度が高
速(通常のコピー速度)で、倍率が0.631〜0.9
5倍のときに用いられる。
Bの電位制御ゾーンはプロセス速度が高速(通常のコピ
ー速度)で、倍高が0.95倍〜1.41倍のときに用
いられる。Cの電位制御ゾーンはプロセス速度が低速(
手差し・厚手紙用)で倍率か0.63倍〜0.95倍の
ときに用いられる。Dの電位制御シー/はプロセス速度
が低速(手差し・厚手紙用)で倍高が0.95倍〜1.
41倍のときに用いられる。
また相反則不軌の程度に応じて、第10図(b)の卯く
電位jiil 4ゾーンをA−Fに分けることも可能で
ある。
あるいは第10図(C) K示す如く倍率が0.63倍
から0.95倍の縮小時にはプロセス速度を低速にし、
手差し・厚手の紙のときと同じプロセス速度にすること
も可能である。
更番ては第1O図(d)に示す如く手差し・厚手のd 
用cD 7’ CI (! ス速e礼設け、通常コピー
のa 小時はプロセス速度が低速になる様にしても構わ
ない。このとき電立制呻ゾーンBとCは同じ1位制御ゾ
ーンとしても良い。
いずれにしても感光体・温源形成の特性(相反則不軌の
1度)に応じて電位F[tjl #ゾーンを区分けして
やればより0 第111図(″i第10図(a)の如く戒位制ず卸ゾー
ンを区分した場合の表面電位の目標値、帯′1器3の基
準電流及び照明ランプ230基準点灯電圧の初期値、前
回修正された基準電流及び照明ランプ230基準点灯電
圧、及び自動露光制御による照明ランプ230基準点灯
電圧を示したものである。図かられかる様に全電位制御
ゾーンにおいて表面電位の目標値VDO,VLOは同一
に設定する。また電位制御ゾーンA、BとC,Dとでは
最初の電位制御時における基準電流及び点灯電圧の初期
値工P1.vH1が異なるものである。
そして第6図の制御製蓋14には各電位制御ゾーンごと
に前回のサイクルで修正された基準電流IPn及び基準
点灯電圧vRnを記憶するメモリがあり、サイクルが進
むごとに前回修正された基準電流IPn及び基準点灯電
圧v11nが初期値として用いられるものである。
ここで表面電位制御の補正式は以下の様に表わされる。
(1)暗部電位に対する目標値VDの補正式%式% 1p+ :基準電流の初期値 IpH: n −1回制御後の基準電流vD:暗部電位
に対する目標値 VDI :基準電流IPIを与えた時の暗部電位 Van :基準電流IPnを与えた時の暗部電位(即ち
n−1回制(財)後の 暗部電位) Ip/1m1t : ’に源のリミッタα:補正係数 (2)明部電位に対する目標値vLの補正式%式% ) VHI :照明ランプ23の基準点灯電圧の初期値 VB: n −1回制御後の基準点灯電圧 vL:明部電位に対する目標値 VLI :基準点灯電圧の初期値V11.を与えた時の
明部電位 V、n:基準点灯電圧VHnを与えた時の明部電位(即
ちn−1回制 御後の明部電位) VH1!jmit :点灯電源のリミッタβ:補正係数 また自動露光モード時の制御による照明ランプ23の基
準点灯電圧■H,ムEは各ゾーンごとに前回修正された
基$電流lPr1及び基準点灯電圧もに従って補正され
る。自動露光制御の補正式は以下の如く表わされる。
γ=ΔVu−*g I!1m1t / b −aΔVn
−Ai :自動露光制御による照明ランプ230基準点
灯電圧の補正量 ■l、r?)l :0回制御後の明部電位(*終の明部
電位) ■L、ムE:自動露光スキャンによる原稿4光時の平均
電位(または最低電位) γ:補正係数 ΔVn−At zitnit :自動露光制御による照
明う/プ23の基準点灯電圧の補正量の上限値 第12図は本発明の制御の流れを示すフローチャートで
ある。電源投入後ステップ1で感光ドラムの前回転が行
われ、ドラム表面が静電的にクリーニングされる。ステ
ップ2でコピーボタンがオンされたか否かが判断され、
オンされていれば、ステップ3でステップ4と同様の前
回転が行われる。そしてステップ4以下で目標の表面電
位を得るための制御回転が行われる。
即ちステップ4〜6で入力された変倍率及びプロセス速
度に応じて指定されたゾーンがA。
B、Cのいずれであるかを判断し、Aゾーンが指定され
ていればステップ7に°進み、第11図に示す制御ゾー
ンAに示される電位制御が行われる。又、Bゾーンが指
定されていればステップ8に進み、Cゾーンが指定され
ていればステップ9に進み、いずれでもなければステッ
プ10に進んで、それぞれゾーンB、C,Dに示される
電位制御が行われる。
ここで−例としてゾーンAの電位制御について;見切す
る。まずステップ7−1でAゾーンの指定が初めてであ
るか否かを判断する。初めてであればステップ7−2に
進み、A、Bゾーン共通の帯電器の基準電流及び原稿露
光ランプの(A、D)  (A D) 点灯電圧工Pb+  ”Ho +   を制御装置14
のメモリより読み出し、ステップ7−5に進む。又、A
ゾーンの指定が初めてでなければ、前回の収束値ipn
 l ”Hnを帯電器の基準電流及び原稿露光ランプの
点灯電圧の初期値Ip、 + vH,として制御装置1
4のメモリより読出す。そしてステップ7−4で前回A
ゾーンが指定されてからの経過時間が一分以内か、Eう
かを判断する。−分以内であれば、ステップ11に進む
。−分以内でなければステップ7−5.7−6に避み、
暗部電位vDを目標値VDoに近づけるための制御及び
明部電位VLを目標値vL0に近づけるだめの制御が行
われる。この詳細は、第13図に示されている。
まず第13図によりVD制御について説明する。
ステップ7−5−1で基準電流の初期値IP、が限界値
Ip timi を以下か否か判断される。以下であれ
ばステップ7−5−2に進み、前記基準電流IP+を帯
電器3に流した場合に生じる感光ドラムl上の暗部表面
電位VDnを電位センサ12により読み取り、増幅器1
7により増幅した後N勺変換器21によシデイジタル値
に変換した後、制御装置14に入力する。そしてステッ
プ7−5−3でこの暗部電位VD+が許容範囲内にある
か否かを判断する。許容範囲内になければステップ7−
5−4で制御回数nが4以内であるか否かを判断し、4
以内であればステップ7−5−5で前述の制御式 %式% によりIPtを演算し、ステップ7−5−1に戻りこの
IPtに基づいて同様の制御を実行する。
そしてこの制御を4回行う又はこの間にステップ7−5
−1で哉準電流IPnが上限値I p timi tを
越える又はステップ7−5−3で暗部電位VDnが許容
範囲内に入ったことを検知すると、ステップ7−6に進
む。
ステップ7−5でvD制御が終了すると、ステップ7−
6でVl、制御が行われる。このVl、制御について第
13図を参照して説明する。ステップ7−6−1で露光
ランプの点灯電圧の初期値VH7をその上限値VHti
mi tと比較し、vHtimi を以下であれば、ス
テップ7−6−2に進みこの電圧VH+で露光ランプ3
を点灯し、標準白色板39からの反射光像を感光ドラム
1上に形成し、その表面電位vLIを電位センサ12で
読み取る。
そしてステップ7−6−3でこの読み取られた電位が目
標値VLoの許容範囲内にあるか否かを判断する。許容
範囲内になければステップ7−6−4で制御回数nが4
回以下であるか否か判断し、4回以下であるのでステッ
プ7−6−5で制御式 %式% に従ってVHtを求め、ステップ7−6−1に戻り同様
の制御を行う。この制御を4回行う、又はこの制御の間
にステップ7−6−1”で点灯電圧VHnが上限値Vn
timit ′f、’Qえる、又はステップ?−6−3
で明部電位vLnが許容範囲内に入つたことを検知する
と、ステップ7−7に進む。
そしてステップ7−7において、ステップ7−5.7−
6において補正された基準電流IPn。
点灯電圧VHnが制御装置14内のメモリに格納される
又、ステップ4〜6でBゾーン、Cゾーン。
Dゾーンが選択された場合は、それぞれステップ8,9
.10で第11図に示す如く、それぞれのゾーンに応じ
た制御値に幕づいて同様の制御が行われる。
次にステップ11で自動露光モードが指定されているか
否かが判断され、自・動露光モードが指定さね、ていな
ければステップ14に進む0又、自動露光モードが指定
されていれば、ステップ12に進み、前述のvL制御に
より補正されたハロゲンラップ点灯電圧VHnでランプ
23を点灯し、コピーすべき原稿を走査し、その静電潜
像をドラム1上に形成する。そしてこの潜像電位を電位
センサ12で読み取り、この潜像電位の平均値VL −
AEを求める。そして自動露光制御の補正式 %式%)) に従って照明ランプの点灯電圧の補正量△■H1AEを
求め、照明ランプ23の点灯電圧■H1nにこの補正量
ΔVH−AHを加えて、照明ランプ230点灯在 電圧とする。尚、潜像電位の最!値を求めて制御しても
よい。
そしてステップ13で上述の如く補正された照明ランプ
230点灯電圧により点灯されて通常の原稿スキャンが
行われ、感光ドラム1上に原稿に応じて静電潜像が形成
される。そして自動霧光モード時は予備スキャン時に求
められたイへ 表面電位の平均値(又は最Z値)に所定電圧を重畳して
求められる現像バイアス電圧によ凱又、自動露光モード
でない場合は、ステップ7−6において制御された最終
の明部電位に所定電圧を重畳して求められる現像バイア
ス電圧により静電潜像が現像される。そして入力された
    ゛指定枚数の複写動作が終了すると、ステップ
14でドラム1の後回転を行い感光体を静電的にクリー
ニングした後停止する。
尚、光学系の復動時に通常の原稿露光を行う装置におい
ては、最初の像形成のためのスキャンにおける往動時に
前記予備スキャンを行い、復動時に通常の原稿露光を行
う様にすればよい。
この場合のタイムチャートを第14−1図に示す。この
例では自動露光モードが選択され、2枚のコピーが行わ
れる場合で、コピーキーオン後の動作が示されている。
尚、光学系の往動。
復動にはそれぞれ前進クラッチ、後進クラッチをオンす
ることにより行われる。以下動作説明する。
時刻T+でコピーキー51がオンされると、ブランク露
光ランプ2.前除電用滞電器7,1次帯電器3等を作動
させて感光ドラム1の表面を静電的にクリーニングする
ための前回転を行う。
この後時刻T、から第1制御回転を行い、ブランク露光
ランプ2を消灯させ、電位センサ12により感光ドラム
上に形成される暗部の表面電位■を測定して前述の如く
1次帯電器のコロナ電流の制御を行う。表面電位を測定
して帯電器を制御する回数は装置の放置時間に応じて異
る様構成してもよい。この例では4回測定して4回制御
している。
続いて時刻T3で第2制御回転を開始し、第1制御回転
で制御したコロナ電流を流した状態で、照明ランプ23
を点灯させ、その光を標演白色板39から反射させて感
光ドラム1に照射し、このと六の表面1位VLを測定し
て前述の如く照明ランプ23の光量を制御する。尚、ラ
ンプの光年を制御する回、数も、装置の放置時間に応じ
て異る様構成してもよい。この例では3回測定して3回
制御している。そして最後に制御した照明ランプ23の
光をもう一度標準伯色板39にあてこの反射光をドラム
に照射したときの表面布1位を測定する。尚、前述の如
く自動露光モードでない場合は、この表面電位に基づき
現像バイアスが決定される。
次に時刻T4で前進クラッチがオンして光学系が往動を
開始して、原稿の露光(予備スキャン)が行われ、感光
ドラム上に原稿に応じた静電潜像が形成される。この静
電潜像の電位を電位センサ12で測定し、平均値金求め
、前述の如く現像バイアスを決定する。
時刻T!で後進クラッチがオンして復動を開始し、通常
の原稿霧光が行われて感光ドラム1上に原稿債に応じた
静電潜像が形成され、前述の如く求められた現像バイア
スに基づいて現像が行われる。そして1枚目のシートに
転写される。
次に時間T6で光学系の2回目のスキャンが開始され、
前述の如く光学系の復動時に通常の原稿露光が行われて
画像形成され♂0 そして時刻T、より後回転に入り、感光ドラムを静電的
にクリーニングした後停止する。
又、光学系の往動時に通常の原稿露光を行う装置におい
ては、篭初の像形成のだめのスキャンの前に複写できる
最小サイズの原稿に対する分だけ予備スキャンを行う様
構成すればよい。
父、本実施例では、コピーキーオン後、ゾーン毎の電位
制御を行う構成であったが、電源投入後に行う様構成し
てもよい^第14−2図は、この場合のタイムチャート
を示す。尚、この例では光学系の往動時に通常の原稿露
光を行う場合で、自動露光モードが選択され、2枚のコ
ピーが行われる場合である。この場合、通常の原稿霧光
の前に、予備スキャンを行って原稿の地肌濃度を検知す
る。予備露光はかならずしも原秘11全面に対しては行
う必要は々い。例えば通常のスキャンのキヨリの半分の
キヨリ、或は使用できる最小の複写紙に対する原稿の反
転位置等にしてもよい。一本実施例ではB5サイズの原
稿に対するスキャンを行うものである。以下、タイミン
グチャートに従°゛−)て動作説明する。
メインスイッチ投入後、時刻T、 −4T4において第
14−1図の時刻T1〜T4において行われた標準化の
ための制御と同権の制御が行われる。時刻Tsでコピー
キーがオンされると、予価スキャンが開始され、前進ク
ラッチがオンして光学系が往動を開始する。この往動時
に感光ドラム1が標準化される。B5サイズの原稿に対
する長さだけスキャンされると、時刻T、で原稿露光ラ
ンプ11がオンし、後進クラッチがオンして光学系が復
動を開始し、前記往動時に標準化された感光ドラム1上
の領域に原稿像に応じた静電潜像が形成され、電位セン
サ12で上記静電潜像の電位を測定し、平均値を求める
。そして自動4光モードにおいては、前述の如く現像バ
イアスが決定される。
そして時刻T、〜T、で光学系の往動時に2回の原稿皺
光が行われ、2枚のコピーが得られる。
そして小14−1図の場合と同様に後回(が行われる。
尚、上記タイミング制御は、クロック発生器31より制
御装置14に入力するクロックパルスをカウントするこ
とにより行われる。
又、上記実施例では、電位の平均値を求めたが最小値を
求める様構成してもよい。
又、本実施例ではVD VLを独自に制御しだが、この
両者を関連づけてVL、= (VD−300V)±15
VというようにVDの関数とすることもできる。このよ
うにするとvDの収束が悪くても、VD−VLのコント
ラストが一定にコントロールされることになってより好
都合である。この場合には現像バイアスもたとえばvB
= (vL+ 50 V )±15Vとなるようにして
おけばコントラスト、現像レベルの相対関係が直接コン
トロールされることになって、さらに好都合である。
この様に、複写倍率及びプロセス速度に応じて、制御ゾ
ーンを異らしめているので、変倍複写時やプロセススピ
ードが異る場合にも、濃度や中間調の部分の調子が異る
ことなく、均一の画像形成が可能と、なる。
又1帯電電流や照明ランプの点灯電圧の修正回数を所定
の条件になれば打ち切る様にしていす るので、時間が無駄になることがない。
又、制御ゾーン毎に画像形成条件の制御を行った後原稿
の状態を検知して画像形成条件を更に補正する様構成す
ることにより、種゛々の原稿に対して画像とびのない般
良の画像形成が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(e)は、配光補正を説明するための図
、第2 (a) 、 (b)図はスリットの形状を示す
図、第3図は複写機の概略構成を示す断面図、第4図は
感光体の特性を示す図、第5−1図は本発明の適用でき
る複写機の断面図、第5−2図は本発明による光量補正
板及びcos’θ則補正板の斜視図、第5−3図は操作
部を示す平面図、第6図は第5−1図に示す複写機にお
ける制御を説明するだめのブロック図、第7図は感光体
の特性を示す図、第8図1は自動露光モード時の点灯電
圧の補正曲線を示す図、第9図は電位センサの設置位置
を説明するだめの図、第10図(a)〜(d)は、本発
明による制御ゾーンの分は方を示す図、第11図は各制
御ゾーンにおけるデータを示す図、第12図は本発明の
制御の流れを示すフローチャート、第13図は第12図
の一部を群細に示すフローチャート、第14−1.14
−2図は本発明の実施例のタイムチャートである0 図において、lは感光ドラム、3は一次帯電器、t2i
i電位センサ、14は制御装置、23は照明ランプ、3
0はズームレンズ、37はcos’θ則補正板、38は
光量補正板である0 出願人  キャノン株式会社 代理人  丸 島 儀 − 第1頁の続き 0発 明 者 小宮豊 東京都大田区下丸子3丁目30番 2号キャノン株式会社内 0発 明 者 友定昌弘 東京都太田区下丸子3丁目30番 2号キャノン株式会社内 0発 明 者 安達秀喜 東京都大田区下丸子3丁目30番 2号キャノン株式会社内 0発 明 者 広瀬正幸 東京都太田区下丸子3丁目30番 2号キャノン株式会社内 0発 明 者 宮田正徳 東京都太田区下丸子3丁目30番 2号キャノン株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)変倍機能を有し、画像形成前に画像形成条件を制
    御する画像形成装置において、変倍率に応じて前記画像
    形成条件の制御を異る制御モードで行うことを特徴とす
    る画像形成装置。 (2、特許請求の範囲f41項において、更にプロセス
    速度に応じて前記制御モードを異らしめることを特徴と
    する画像形成装置。
JP57092505A 1982-05-31 1982-05-31 画像形成装置 Granted JPS58208739A (ja)

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