JPH05257356A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH05257356A
JPH05257356A JP4100299A JP10029992A JPH05257356A JP H05257356 A JPH05257356 A JP H05257356A JP 4100299 A JP4100299 A JP 4100299A JP 10029992 A JP10029992 A JP 10029992A JP H05257356 A JPH05257356 A JP H05257356A
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JP
Japan
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image
light
latent image
electrostatic latent
developing
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Pending
Application number
JP4100299A
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English (en)
Inventor
Hatsuo Tajima
初雄 田嶋
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/065Arrangements for controlling the potential of the developing electrode
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/04Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
    • G03G15/04018Image composition, e.g. adding or superposing informations on the original image
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/36Editing, i.e. producing a composite image by copying one or more original images or parts thereof

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  • Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
  • Developing For Electrophotography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 第1の光学手段を用いて形成された画像も第
2の光学手段を用いて形成された画像も、良好な画質を
得ることができる。 【構成】 照明ランプ22の発光光量が調整されて変化
すると、マイクロコンピュータ16が発光光量の変化量
に対応して第2の光学手段により感光体1に形成された
第2の静電潜像を現像する際に、現像器3,24に印加
する現像バイアス電圧を制御する構成を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被複写原稿の光像を電
子写真感光体に投影する第1の光学手段と、非記録画像
信号に対応して変調された光を電子写真感光体に投射す
る第2の光学手段とを備えた画像形成装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、ハロゲンランプまたは蛍光灯等の
光源,反射ミラ−,光学レンズ等からなる光学系により
原稿画像を感光体上に直接投影するアナログ露光手段
(第1の光学手段)と、光源としてレ−ザやLEDアレ
イ等を用いてディジタル画像信号に基づいて感光体上に
光を照射するディジタル露光手段(第2の光学手段)と
を備えた複写装置があり、ディジタル露光手段がアナロ
グ露光手段により形成された原稿画像(第1画像)領域
以外の非画像領域の帯電除去処理、あるいは第1画像中
への付加情報画像(第2画像)の書込みを行うディジタ
ル画像プロセスが行えるように構成されていた。
【0003】このディジタル露光手段は、同一または別
の原稿画像の一部分にマ−カ等により印をつけて、その
枠内の情報をカラ−複写することや複写機自身が記憶し
ておいた文字・図形・日付等を複写することや、さら
に、複写機外部から通信等により入力した情報を複写す
ることに利用することができる。
【0004】さらに、アナログおよびディジタル画像を
形成可能な装置では、一般的に感光体の帯電極性とは逆
の現像剤を用いて現像する正規現像方式を採用してお
り、コンピュ−タやワ−ドプロセッサ等の出力周辺機器
となるレ−ザビ−ムプリンタ(LBP)等で採用される
反転現像方式とは異なるものである。
【0005】すなわち、ディジタル露光手段により書込
みを行う場合、アナログ露光を一部遮断してその遮断し
た領域にディジタル露光手段でバックグラウンドスキャ
ン(画像部の潜像電荷を残して非画像域の潜像電荷を消
去する走査)により変調光を露光して静電潜像を形成
し、正規現像により顕画像形成を行っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電子写真感
光体は、画像形成動作の繰り返しにより、その感度が経
時変化して行く。すなわち、長期的には感光体の暗部電
位(VD )が低下して行き、明部電位(VL )が上昇し
て行く。また、連続複写時等には、暗部電位(VD ),
明部電位(VL )とも一時的に低下する等の特性を有し
ている。このような理由によって複写画像の濃度低下や
カブリを生ずる。
【0007】このような問題を解決するためには、感光
体の表面電位を測定するセンサを設け、このセンサの出
力信号に基づいて帯電電位および又は露光量等の調整を
行う装置構成とするれば良いわけであるが、このような
電位センサを用いた制御系では複雑な専用回路を具備し
なければならず、コスト上昇となってしまう問題点があ
った。
【0008】もちろん、上記のような制御回路を備えな
くても、それぞれの画像形成プロセス条件設定を個別に
マニュアル調整する構成も考えられるが、調整作業が煩
雑である。
【0009】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、第1の光学手段を用いて形成された画
像も第2の光学手段を用いても形成された画像も、良好
な画質となる画像形成装置を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像形成装
置は、感光体と、被複写原稿を照明する光源,この光源
で照明された前記被複写原稿からの光を感光体に投射す
る結像光学系を備え、この結像光学系により前記感光体
に第1の静電潜像を形成するための第1の光学手段と、
被記録画像信号に応じて変調された光を放射する変調光
放射手段,この変調光放射手段により変調された光を前
記感光体に露光する光学系を備え、この光学系により前
記感光体に第2の静電潜像を形成するための第2の光学
手段と、前記第1の静電潜像と前記第2の静電潜像とを
現像する現像手段と、前記被複写原稿を照明する光源の
発光強度の変化量に対応して前記第2の静電潜像を現像
する現像手段に印加する現像バイアス電圧を制御する制
御手段とを有するものである。
【0011】また、光源の発光強度の変化にかかわらず
変調光放射手段の放射光の強度を一定とするように構成
したものである。
【0012】さらに、制御手段は、光源の発光強度の変
化量に基づいて現像バイアス電圧を演算するように構成
したものである。
【0013】また、第2の光学手段は、被記録画像信号
を形成するために、光源によって照明された被複写原稿
の反射光を受光する光電変換素子を備え、前記光源は被
記録画像信号を形成する際は、第1の静電潜像を形成す
る際の発光強度にかかわらず、前以て定められた一定の
発光強度で被複写原稿を照明するように構成したもので
ある。
【0014】さらに、第1の静電潜像が現像された第1
の画像と、第2の静電潜像が現像された第2の画像とを
同一の転写材面に転写するための手段を設けたものであ
る。
【0015】
【作用】本発明においては、光源の発光光量が調整され
て変化すると、制御手段が発光光量の変化量に対応して
第2の光学手段により感光体に形成された第2の静電潜
像を現像する際に、現像手段に印加する現像バイアス電
圧を制御することにより、第1の光学手段により感光体
に形成された第1の静電潜像と第2の光学手段により感
光体に形成された第2の静電潜像とが共に良好な画質と
することを可能とする。
【0016】また、光源の発光強度の変化にかかわらず
変調光放射手段の放射光の強度を一定とすることによ
り、安定した発光出力で第2の静電潜像を感光体に形成
することを可能とする。
【0017】さらに、制御手段は、光源の発光強度の変
化量に基づいて現像バイアス電圧を演算することによ
り、光源の発光強度の変化量に対応する最適な現像バイ
アス電圧を自動決定することを可能とする。
【0018】また、第2の光学手段は、被記録画像信号
を形成するために、光源によって照明された被複写原稿
の反射光を受光する光電変換素子を備え、前記光源は被
記録画像信号を形成する際は、第1の静電潜像を形成す
る際の発光強度にかかわらず、前以て定められた一定の
発光強度で被複写原稿を照明することにより、光電変換
素子からの出力信号に対する信号処理負担を軽減するこ
とを可能とする。
【0019】さらに、第1の静電潜像が現像された第1
の画像と、第2の静電潜像が現像された第2の画像とを
同一の転写材面に転写することにより、種々の画像処理
された訴求力に富む画像を容易に形成することを可能と
する。
【0020】
【実施例】
〔第1実施例〕図1,図2は本発明の第1実施例を示す
画像形成装置の構成を説明する断面図および要部平面図
である。図3は、図1に示した画像形成装置の現像バイ
アス制御機構CONTを説明するブロック図である。
【0021】図において、1は円筒形のアルミニウムシ
リンダ表面に電荷発生層,電荷輸送層を順次積層とた有
機電子写真感光体(感光体)である。感光体1の周囲に
は公知の電子写真法により画像を形成するための種々の
手段が配設されている。例えば一次帯電器2は感光体1
を一様にコロナ帯電し、後述する露光手段により感光体
1上に静電潜像を形成し、この潜像を黒色トナーを収容
している現像器3または色トナー、例えば赤色トナーを
収容している現像器24でトナー像として可視像化す
る。さらに、このトナー像は、紙カセット31からレジ
ストローラ44を介して送られてきた転写紙に転写帯電
器4により転写され、分離帯電器5により、転写紙を感
光体1から分離する。次いで、転写紙は搬送ベルト33
により定着器34に送られ、トナー像が定着される。感
光体1上の残留トナーはクリ−ナ6により除去され、前
露光ランプ7により一様に感光体1上の電荷を消去して
再び一次帯電器2によりコロナ帯電を行う。
【0022】現像器3,24は、静電潜像を正規現像す
る。すなわち、前記各トナーは一次帯電器2の帯電極性
と逆特性に帯電しており、感光体の暗部電位領域に付着
する。被複写原稿(原稿)21は、照明ランプ(ラン
プ)22により照明される。ランプ22により照明あれ
た原稿21の反射光は、反射ミラー(ミラー)8,9,
10,11および結像レンズ12からなる光学系(第1
の光学手段)により、感光体1に投影され、感光体1に
原稿の光学像を形成する。これにより第1静電潜像が形
成される。なお、ランプ22,ミラー8〜10は感光体
1の回転速度に同期して矢印方向に移動して原稿21を
走査する。さらに、最終段のミラ−11と感光体1との
間には、上記反射光を選択的に遮光するためにソレノイ
ド等により駆動されるシャッタ13を設けてある。
【0023】この照明ランプ22は、図3に示すように
ランプレギュレ−タ14に接続される。ランプレギュレ
−タ14はD/Aコンバ−タ15,マイクロコンピュ−
タ16,設定器47が連結されている。設定器47は、
例えば可変抵抗器等を含み、操作者が調節操作する。そ
して、マイクロコンピュータ16は、設定器47に設定
された値に基づいてランプレギュレータ14の出力を制
御し、これによってランプ22の発光強度(光量)を制
御する。
【0024】一方、マイクロコンピュータ16に接続さ
れた記憶回路17は、上記調節によって生じたランプ2
2の発光強度の変化分(ランプ22の駆動電流の変換
分)を記憶する。
【0025】さらに、装置は、上記第1の光学手段によ
る原稿画像露光の前後における感光体1表面の除電を行
い、また複写画像中に任意文字,図形等を形成したりす
る。レ−ザユニット18と感光体1にビ−ムを導くミラ
−19とからなるディジタル露光手段としての第2の光
学手段を有している。
【0026】このように構成された画像形成装置におい
て、光源(ランプ22)の発光光量が、例えば、設定器
47により調整されて変化すると、制御手段(マイクロ
コンピュータ16)が発光光量の変化量に対応して第2
の光学手段により感光体に形成された第2の静電潜像を
現像する際に、現像手段(現像器3,24)に印加する
現像バイアス電圧を制御することにより、第1の光学手
段により感光体1に形成された第1の静電潜像と第2の
光学手段により感光体1に形成された第2の静電潜像と
が共に良好な画質とすることを可能とする。
【0027】また、光源の発光強度の変化にかかわらず
変調光放射手段(例えば、レーザユニット18の半導体
レーザ26)の放射光の強度を一定とすることにより、
安定した発光出力で第2の静電潜像を感光体1に形成す
ることを可能とする。
【0028】さらに、制御手段は、光源の発光強度の変
化量に基づいて現像バイアス電圧を演算することによ
り、光源の発光強度の変化量に対応する最適な現像バイ
アス電圧を自動決定することを可能とする。
【0029】また、第2の光学手段は、被記録画像信号
を形成するために、光源によって照明された被複写原稿
の反射光を受光する光電変換素子(CCDセンサ23)
を備え、前記光源は被記録画像信号を形成する際は、第
1の静電潜像を形成する際の発光強度にかかわらず、前
以て定められた一定の発光強度で被複写原稿を照明する
ことにより、光電変換素子からの出力信号に対する信号
処理負担を軽減することを可能とする。
【0030】さらに、第1の静電潜像が現像された第1
の画像と、第2の静電潜像が現像された第2の画像とを
同一の転写材面に転写することにより、種々の画像処理
された訴求力に富む合成画像を容易に形成することを可
能とする。
【0031】以下、動作について説明する。
【0032】レ−ザユニット18の中の半導体レーザ2
6から出射した、被記録画像信号に対応して変調された
光ビームがコリメータレンズ27で平行光にされた後、
回転多面鏡(ポリゴンミラー)28に入射し、その反射
光はfθレンズ29および反射ミラー19を介して感光
体1へ照射される。
【0033】これによって、感光体1は、上記レーザビ
ームで走査され、第2の静電潜像が形成される。この第
2潜像も、現像器3又は現像器24によって前記のよう
に現像される。半導体レーザ26の光射光強度は、ビー
ム強度を検出してレーザ駆動電流にフィードバックする
オートパワーコントローラ48により制御される。すな
わち、前記ランプ22の発光強度が変換されても、半導
体レーザ26の放射光強度は常に一定に保たれている。
このようにするのは、レーザの出力を安定かさせるため
である。本実施例においては、第2の光学手段は、原稿
21を読み取って電気信号に光電変換する1次元イメー
ジセンサ(CCD等)23を有している。
【0034】詳述すると、ディジタル読取り系は、図2
に示すように青色波長域透過フィルタ(青色フィルタ)
30aおよび赤色波長域透過フィルタ(赤色フィルタ)
31,2個の結像レンズ32a,32b,一次元イメー
ジセンサ(イメージセンサ)23とから構成され、照明
ランプ22および反射ミラー8〜10と協働するように
設けられている。2種類の、例えば青色フィルタ30
a,赤色フィルタ30bの後ろにはそれぞれ結像レンズ
32a,32bが配置され、一次元イメージセンサ23
上を2分する形で光の半分宛に、原稿21の青色画像,
赤色画像を結像する。読取りユニットは、第1光学手段
と並設され、機械的な干渉を防いでいる。前述のランプ
22,反射ミラー8〜10の走査に同期して原稿面を1
ラインずつ順次走査し読み取って行く。
【0035】今、一例として部分的に赤色画像部分があ
り、その余りが黒色画像である原稿21を複写する場合
を例にして説明する。
【0036】先ず、第1の光学手段の光路中に、図2に
示すように赤色フィルタ90を挿入して、第1の光学手
段により原稿21の光学像を感光体1に投影する。この
場合、ランプ22は操作者が設定器47に設定した発光
強度で発光する。
【0037】すなわち、原稿画像の黒色部は、赤色フィ
ルタ30bを通過せず、赤色部はそのまま感光ドラム1
に照射される。よって、赤色部の消去された第1潜像が
形成され、現像器3により現像される。そして、転写帯
電器4により転写紙上に黒色画像が得られる。さらに、
上記黒色画像が形成された転写紙上は、搬送ベルト33
で定着器34に搬送し、定着プロセスの終了した転写紙
をフラッパ35により中間トレイ37の方向に搬送す
る。
【0038】給送ローラ38〜41は一度定着プロセス
の終了した転写シートを中間トレイ37に反転(多重コ
ピー時)または非反転(両面コピー時)して給紙する。
再給紙ローラ42は、中間トレイ37に載置された転写
紙を再度紙パス43を介してレジストローラ44の配設
位置まで搬送する。
【0039】次いで、再び原稿の赤色部の画像形成プロ
セスが行われる。
【0040】この場合は、ランプ22は、マイクロコン
ピュータ16により、設定器47によって設定された発
光強度ではなく、あらかじめ定められた一定の発光強度
で発光する。これによって、イメージセンサ23の出力
信号に対するシェーディング補正やゲイン調整の変更の
必要をなくしている。また、第1の光学手段の光路中に
はシャッタ13が挿入され、結像レンズ12を介した光
が感光体1に入射しないようにされる。
【0041】而して、この場合は、ディジタル読取り系
を用いて赤色フィルタ30bを介して原稿21のイメー
ジセンサ23で読み取る。原稿上の黒色部に対応する感
光体領域の電荷は第2露光手段のレーザ照射により消去
され、原稿21の赤色部に対応する感光体領域は一次元
イメージセンサ23の出力に応じて変調されたレーザビ
ームで露光を行い、第2静電潜像を形成する。この第2
潜像は、現像器24により現像され、赤色トナー像が形
成される。
【0042】この赤色トナー像は、前記中間トレイ37
からレジストローラ44を介して送られてきた転写紙に
転写された後、定着器34で定着される。このようにし
て同一の面上に黒トナー像と赤トナー像が形成された転
写紙はトレイ36に排出される。
【0043】なお、前記現像器3,24は、ぞれぞれト
ナーを担持して搬送し、感光体1に供給する現像ローラ
3a,24aを有している。現像ローラ3a,24aは
それぞれ感光体1に対向していて、それぞれ高圧電源2
5から現像バイアス電圧が印加されている。現像バイア
ス電圧は、暗部電位(VD )の領域に十分な量のトナー
を付着させる一方、明部電位(VL )の領域へのトナー
の付着、すなわちカブリを防止するためのものである。
【0044】さて、ランプ22,半導体レーザ26の標
準発光強度は記憶回路17に記憶されている。ここで、
これらの標準発光強度とは、初期の良好な感度特性を有
している感光体1に所定の明部電位を得ることのできる
ような強度である。
【0045】例えば照明ランプ22の露光による明部電
位をVL1とし、レーザユニット18の露光による明部
電位をVL2とすると、感光体1表面の暗部電位V(ー
650V)に対し、明部電位VL1,VL2をー150
Vとなるように照明ランプ22およびレーザユニット1
8の発光強度をあらかじめ調整して、各設定値を記憶回
路17に記憶させておく。
【0046】このように設定された条件で各露光を行え
ば、上述のように高品位な第1,第2画像が得られるの
であるが、これらの操作工程を繰り返して複写を行う
と、感光体1の感光層が帯電・露光の繰り返しによる疲
労や環境変動により、感光体1の感度の低下を生じ、当
初設定した露光条件では適正な画像を得られなくなるこ
とがある。もちろん、この照明ランプ22および半導体
レーザ26の発光強度(光量)を適正画像が得られるよ
うに調整すればよいが、別々に調整することの煩わしさ
と、前述したように半導体レーザ26の発光強度は発振
安定上固定しておくことが好ましいので、このようにす
ることは好ましくない。そこで、このように構成された
画像形成装置において、アナログ露光手段(第1の光学
手段)のランプ22の光量調整が行われると、ディジタ
ル露光手段(第2の光学手段)が所定光量で感光体1上
に形成した第2潜像の現像時に、マイクロコンピュータ
16がランプ22の光量調整状態に基づいて算出した所
望の現像バイアス電圧を現像手段(現像器3又は現像器
24)に電源駆動回路20を介して印加する。これによ
って、ランプ22の光量調整に伴う第1潜像の電位変化
に相当する最適な現像バイアス電圧を高圧電源25を介
して第2潜像を現像する現像手段(現像器3又は現像器
24)に設定し、ディジタル露光手段が所定光量で感光
体1上に形成した第2潜像をアナログ露光手段により形
成された第1潜像と同様に適正濃度となるように顕像化
する。
【0047】なお、第1潜像を現像する現像手段(現像
器3または現像器24)に印加する現像バイアス電圧
は、第2潜像を現像する現像手段に印加する現像バイア
ス電圧の変更にかかわらず、一定の値に固定されてい
る。マイクロコンピュータ16がそのように電源駆動回
路20を制御する。以下、図4を参照しながらさらに詳
述する。
【0048】図4は、図1に示した感光体1の感度特性
を示す図であり、横軸は感光体1へ照射される露光量E
を示し、縦軸は潜像電位Vを示す。
【0049】この図において、特性Aはコピー開始直後
の状態に対応し、特性Bは多量のコピー、例えば数百枚
コピー後の状態に対応する。
【0050】この図に示されるように、同じ露光量Eに
対して特性Aよりも特性Bの方が潜像電位が低くなって
おり、例えば特性Aの状態において、適正明部電位VL1
(ー150V)を与える適正露光量E1 に対して、特性
Bの状態では、明部電位がVL11 (ー120V)とな
り、適正明部電位VL1を得るための適正露光量がE11
なる。このため、複写画像は若干淡くなり、原稿濃度の
薄い部分がコピーされなくなる。そこで、特性Bの場
合、第1の光学手段による第1潜像形成時の露光量をE
1 からE11に減じることにより、適正明部電位VL1が得
られる。一方、第2の光学手段による第2潜像形成時に
おいて、特性Bの状態であると、露光量はE1 に固定さ
れているから、明部電位はVL11 (−120V)とな
る。そこで、この明部電位VL11と特性Aで規定され
る最適明部電位VL1との差分(30V)を特性Aでの
適正現像バイアス電圧値VDC(例えば−220V)から
差し引いた現像バイアス電圧(−190V)を現像手段
に印加することで、第2潜像を適正な濃度で現像した複
写画像が得られる。
【0051】なお、第1潜像を現像する現像手段には、
上記適正現像バイアス電圧、すなわち標準現像バイアス
電圧VDC(−220V)が印加される。
【0052】なお、上記差分を適正現像バイアス電圧値
から差し引くとは、現像バイアス電圧を、適正現像バイ
アス電圧から、上記差分の絶対値量だけ、明部電位の変
化した方向へ変位させることである。
【0053】次に、図5に示すフローチャートを参照し
ながら具体的に説明する。
【0054】図5は本発明に係る画像形成装置における
現像バイアス補正処理手順の一例を示すフローチャート
である。なお、(1) 〜(4) は各ステップを示す。
【0055】先ず、第1の光学手段による(1)潜像形
成時におけるランプ22の調節された発光強度(E11
の標準発光強度(E1 )変化分ΔE0 と第2の光学手段
により形成された第2潜像の現像における現像バイアス
値の標準現像バイアス電圧VDCからの変化分ΔVL0との
関係をあらかじめ記憶回路17に入力しておく。そし
て、照明ランプ22の露光量変化分ΔEを検出し(1) 、
この値を記憶し(2) 、下記第(1)式に基づいて現像バ
イアス補正量を演算する(3) 。次いで、この補正量を記
憶し(4) 、この補正量に対応して調節された現像バイア
ス電圧を現像手段に印加して、画像形成プロセスを開始
する。
【0056】 現像バイアス電圧補正量=ΔE×(ΔVL0/ΔE0 ) =ΔE×α(補正係数) ……(1) なお、補正係数αは、各感光体間で多少のばらつきはあ
るが、感光体潜像電位の適正明部電位近傍では、略同一
の傾きで表わすことができる。また、露光量変化分ΔE
0 はランプレギュレータ14から照明ランプ22に印加
される電圧を用いることで算出できる。以上のようにし
て、第1,第2画像の地カブリが無くおよび薄字再現が
良好なコピーが得られる。特に、複数色の多重合色画像
を得る場合、コピースピードの向上を達成することがで
きる。
【0057】上記実施例ではランプ22の発光強度を手
動調整で設定する場合について説明したが、感光体1の
表面電位を検出する電位センサと原稿載置ガラスの端部
に白色板を設け、画像形成動作開始前に、照明ランプ2
2を標準光量で白色板を照射し、その反射光により感光
体1上に形成された潜像電位を電位センサで測定し、適
正明部電位VL1となるような光量E11を決定してラ
ンプ22を駆動するとともに、露光量変化分ΔEを検出
する構成であっても良い。 〔第2実施例〕また、上記第1実施例では、第2の光学
手段が原稿画像の一部分の再生のために用いられる場合
について説明したが、第2の光学手段が画像形成装置に
あらかじめ登録された文字等に対応するディジタル情報
に基づいて感光体1に所望のディジタル画像に対する潜
像を形成する場合にもこの発明を適用できる。
【0058】具体的には、図1に示すシャッタ13を所
定のタイミングで駆動させて原稿の反射光の一部を遮
り、感光体1の遮光された領域にレーザユニット18か
らのレーザビームを文字パターンのデータに従って照射
して上記原稿21に対応する第1潜像とともに、日付,
任意文字,図形等に対応する第2潜像を形成する。
【0059】そして、レーザビームの照射により形成し
た第2潜像を現像する期間のみ現像バイアス電圧を補正
する。上記プロセスでは、特に第1実施例のように、2
回の転写工程を含む画像形成プロセスで行わず、1回の
画像形成プロセスで行う場合である。
【0060】また、上記実施例では第1潜像,第2潜像
を別々の現像器で現像したが、特に後者の例では、同一
の現像器(現像器3又は現像器24)で第1,第2潜像
を現像しても良い。 〔第3実施例〕図6は本発明の第3実施例を示す画像形
成装置の要部断面図であり、複数の現像像を感光体1上
に重ねて形成し、1回の転写工程で転写剤に同時転写す
ることを特徴としている。このため、本実施例では第1
の現像後(黒色現像後)、引き続いて再帯電と第2の像
露光・現像とを行えるように現像装置51,61が感光
体1に配置されている。この場合、45はアナログ露光
手段に伴う反射光(第1露光光)で、前述の第1実施例
と同様に原稿21からの反射光であり、46はディジタ
ル露光手段に伴う光ビーム(第2露光光)で、例えばレ
ーザ光学系によって発生され、図示しない走査ミラー系
を介して感光体表面に結像照射される。
【0061】このプロセスでは感光体1を第1帯電器5
5で一様帯電し、上記アナログ露光として第1露光光4
5を照射して第1の潜像形成を行い、感光体1に近接し
て配置された1成分系のブラックトナー50を収容した
現像装置51で現像する。次いで、第2帯電器56で感
光体1のトナー像上から帯電し上記ディジタル露光とし
て第2露光光46を照射して第2の潜像形成を行い、感
光体1に近接して配置された1成分系のレッドトナー6
0を収容した現像装置61で現像する。このような帯電
・画像露光・現像の各工程を繰り返し、感光体1に複数
色のトナー像を形成して転写材に一括転写するものであ
る。
【0062】なお、現像装置51,61内のブラックト
ナー50,レッドトナー60はファーブラシ52,62
によって現像スリーブ54,64へ供給される。ファー
ブラシ52,62は現像装置51,61内のトナーを撹
拌するだけでなく現像後の現像スリーブ上のトナーを掻
き乱し、いわゆるスリーブゴーストを防止している。現
像スリーブ54,64にはそれぞれ現像バイアス電源が
接続され、感光体1と現像ローラ間に直流電界を形成す
る。現像ローラ上の薄層形成が行われ現像に用いられ
る。
【0063】感光体1と現像ローラ間との間隙を約15
0μm、現像ローラ上のトナー層厚を30μmに規制
し、トリボとしてブラックトナー50で15μcoul/g,
レッドトナー60で10μcoul/gを得た。
【0064】このように構成された画像形成装置におい
て、アナログ露光手段(第1の光学手段)およびディジ
タル露光手段(第2の光学手段)により感光体1に対し
て並行露光が開始されると、バイアス制御手段(マイク
ロコンピュータ16)がアナログ露光手段による露光量
調整状態に基づいて算出された所望の現像バイアス電圧
をディジタル露光手段に対する現像手段(本実施例では
現像装置61)に設定制御し、ディジタル露光手段が所
定光量で感光体上に形成した潜像はアナログ露光手段に
より形成された潜像と同程度濃度レベルで顕像化され
る。
【0065】第1,第2潜像の暗部電位(非画像部電
位)VD を−600Vとし、適正明部電位VL を−17
0とし、第1,第2現像装置51,61の標準現像バイ
アスとし、現像バイアス電源57,65より−250V
を印加して、複写プロセスを繰り返し実行する。その
後、図4に示したように感光体1の感度特性が変化する
と、マイクロコンピュータ16は画像に対する露光量調
整変化値に応じて第2画像現像用の現像バイアス電源6
5を制御する。以上のようにして、各色毎の色ムラ,地
カブルを防止して良好なカラー合成画像が迅速に得られ
る。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば光
源の発光光量が調整されて変化すると、制御手段が発光
光量の変化量に対応して第2の光学手段により感光体に
形成された第2の静電潜像を現像する際に、現像手段に
印加する現像バイアス電圧を制御するように構成したの
で、第1の光学手段により感光体に形成された第1の静
電潜像と第2の光学手段により感光体に形成された第2
の静電潜像とを共に良好な画質とすることができる。
【0067】また、光源の発光強度の変化にかかわらず
変調光放射手段の放射光の強度を一定とするように構成
したので、安定した発光出力で第2の静電潜像を感光体
に形成することができる。
【0068】さらに、制御手段は、光源の発光強度の変
化量に基づいて現像バイアス電圧を演算するように構成
したので、光源の発光強度の変化量に対応する最適な現
像バイアス電圧を自動決定することができる。
【0069】また、第2の光学手段は、被記録画像信号
を形成するために、光源によって照明された被複写原稿
の反射光を受光する光電変換素子を備え、前記光源は被
記録画像信号を形成する際は、第1の静電潜像を形成す
る際の発光強度にかかわらず、前以て定められた一定の
発光強度で被複写原稿を照明するように構成したので、
光電変換素子からの出力信号に対する信号処理負担を軽
減することができる。
【0070】さらに、第1の静電潜像が現像された第1
の画像と、第2の静電潜像が現像された第2の画像とを
同一の転写材面に転写するように構成したので、種々の
画像処理された訴求力に富む合成画像を容易に形成する
ことができる等の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す画像形成装置の構成
を説明する断面図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す画像形成装置の構成
を説明する要部平面図である。
【図3】図1に示した画像形成装置の現像バイアス制御
機構を説明するブロック図である。
【図4】図1に示した感光体の感度特性を示す図であ
る。
【図5】本発明に係る画像形成装置における現像バイア
ス補正処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図6】本発明の第3実施例を示す画像形成装置の要部
断面図である。
【符号の説明】
1 感光体 3 現像器 16 マイクロコンピュータ 18 レーザユニット 22 照明ランプ 24 現像器
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/06 101 15/09 Z 15/22 103 D 6830−2H H04N 1/29 E 9186−5C

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体と、被複写原稿を照明する光源,
    この光源で照明された前記被複写原稿からの光を感光体
    に投射する結像光学系を備え、この結像光学系により前
    記感光体に第1の静電潜像を形成するための第1の光学
    手段と、被記録画像信号に応じて変調された光を放射す
    る変調光放射手段,この変調光放射手段により変調され
    た光を前記感光体に露光する光学系を備え、この光学系
    により前記感光体に第2の静電潜像を形成するための第
    2の光学手段と、前記第1の静電潜像と前記第2の静電
    潜像とを現像する現像手段と、前記被複写原稿を照明す
    る光源の発光強度の変化量に対応して前記第2の静電潜
    像を現像する現像手段に印加する現像バイアス電圧を制
    御する制御手段とを有することを特徴とする画像形成装
    置。
  2. 【請求項2】 光源の発光強度の変化にかかわらず変調
    光放射手段の放射光の強度を一定とすることを特徴とす
    る請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 制御手段は、光源の発光強度の変化量に
    基づいて現像バイアス電圧を演算することを特徴とする
    請求項1記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 第2の光学手段は、被記録画像信号を形
    成するために、光源によって照明された被複写原稿の反
    射光を受光する光電変換素子を備え、前記光源は被記録
    画像信号を形成する際は、第1の静電潜像を形成する際
    の発光強度にかかわらず、前以て定められた一定の発光
    強度で被複写原稿を照明することを特徴とする請求項1
    〜3の何れかに記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 第1の静電潜像が現像された第1の画像
    と、第2の静電潜像が現像された第2の画像とを同一の
    転写材面に転写するための手段を具備したことを特徴と
    する請求項1〜4の何れかに記載の画像形成装置。
JP4100299A 1991-03-29 1992-03-27 画像形成装置 Pending JPH05257356A (ja)

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JP8915491 1991-03-29
JP3-89154 1991-03-29

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