JP2788279B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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- JP2788279B2 JP2788279B2 JP1078198A JP7819889A JP2788279B2 JP 2788279 B2 JP2788279 B2 JP 2788279B2 JP 1078198 A JP1078198 A JP 1078198A JP 7819889 A JP7819889 A JP 7819889A JP 2788279 B2 JP2788279 B2 JP 2788279B2
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- Developing For Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像
形成装置に関するものである。
形成装置に関するものである。
画像形成装置の一例である複写機においては、画像濃
度を必要に応じて切換える事はすでに実施されている。
濃度調整キーを押すことにより、幾つかの段階、例えば
7段階に濃度を切換え、操作バネル上に表示される目盛
で現在選定されている濃度を認識できるようにすること
がすでに行われている。
度を必要に応じて切換える事はすでに実施されている。
濃度調整キーを押すことにより、幾つかの段階、例えば
7段階に濃度を切換え、操作バネル上に表示される目盛
で現在選定されている濃度を認識できるようにすること
がすでに行われている。
従来の画像形成装置では標準濃度を中心に、濃い方に
例えば3段階、うすい方に例えば3段階の合計7段階の
切換が可能である。
例えば3段階、うすい方に例えば3段階の合計7段階の
切換が可能である。
カラー画像では従来の数段階の濃い側とうすい側への
濃度切換だけでは、きれいな色を再現できず、よりうす
い濃度で現像した方がきれいな色が再現できる場合があ
るため、現状の濃度調整幅よりもっと広い範囲での濃度
調整幅を要求されることがある。
濃度切換だけでは、きれいな色を再現できず、よりうす
い濃度で現像した方がきれいな色が再現できる場合があ
るため、現状の濃度調整幅よりもっと広い範囲での濃度
調整幅を要求されることがある。
本発明は、従来の上記の要求に応え、限られたコスト
および装置スペースで広範囲な画像濃度の調整を可能と
する画像形成装置を提供することを課題としている。
および装置スペースで広範囲な画像濃度の調整を可能と
する画像形成装置を提供することを課題としている。
本発明は、上記の課題を、画像濃度を段階的に調整可
能に設けられ、前記画像濃度を調整するための濃度調整
手段と、該濃度調整手段の作動により調整された画像濃
度を段階的に表示する濃度表示手段とを備える画像形成
装置において、前記画像濃度が調整される全体の段階数
をN、前記濃度表示手段が画像濃度を段階的に表示する
ための表示器の個数をMとするとき、N>Mに設けら
れ、前記濃度表示手段のM個の表示器は、全体の段階数
Nのうちの任意のレベルで連続するM段階の画像濃度を
表示し、該表示された現在の濃度レベルでの最低濃度か
ら更に低濃度側に、又は、現在の濃度レベルでの最高濃
度から更に高濃度側に前記濃度調整手段が作動された場
合、前記濃度表示手段は、前記現濃度レベルに隣接する
新濃度レベルの連続するM段階の画像濃度を表示するよ
う切り替えられることを特徴とする画像形成装置により
解決した。
能に設けられ、前記画像濃度を調整するための濃度調整
手段と、該濃度調整手段の作動により調整された画像濃
度を段階的に表示する濃度表示手段とを備える画像形成
装置において、前記画像濃度が調整される全体の段階数
をN、前記濃度表示手段が画像濃度を段階的に表示する
ための表示器の個数をMとするとき、N>Mに設けら
れ、前記濃度表示手段のM個の表示器は、全体の段階数
Nのうちの任意のレベルで連続するM段階の画像濃度を
表示し、該表示された現在の濃度レベルでの最低濃度か
ら更に低濃度側に、又は、現在の濃度レベルでの最高濃
度から更に高濃度側に前記濃度調整手段が作動された場
合、前記濃度表示手段は、前記現濃度レベルに隣接する
新濃度レベルの連続するM段階の画像濃度を表示するよ
う切り替えられることを特徴とする画像形成装置により
解決した。
本発明により、濃度調整手段により画像濃度を段階的
に切り替える際に、例えば、濃度表示手段に現在表示さ
れている最も薄い濃度から更に画像濃度を薄くするよう
に濃度調整手段が作動された場合、濃度表示手段の表示
は、現在の濃度表示に隣接する、より薄い濃度表示に切
り替えられる。これにより、広範囲での濃度表示を可能
とし、より広い範囲での画像濃度の調整を容易に行うこ
とができる。
に切り替える際に、例えば、濃度表示手段に現在表示さ
れている最も薄い濃度から更に画像濃度を薄くするよう
に濃度調整手段が作動された場合、濃度表示手段の表示
は、現在の濃度表示に隣接する、より薄い濃度表示に切
り替えられる。これにより、広範囲での濃度表示を可能
とし、より広い範囲での画像濃度の調整を容易に行うこ
とができる。
本発明の詳細を図に示す実施例に基づいて説明する。
画像形成装置の一例としてのカラー複写機を示す第1
図において、像担持体1、例えば感光体ドラムは帯電器
2により帯電され、露光光学装置3により露光されて静
電潜像が形成され、該潜像は現像装置4により現像され
て可視像化される。可視像としてのトナー像は転写ドラ
ム6に巻付けられた記録紙に転写チャージャ7の作用下
で転写される。転写後の感光体ドラム1はクリーニング
装置8によりクリーニングされ除電されて画像形成を終
わる。
図において、像担持体1、例えば感光体ドラムは帯電器
2により帯電され、露光光学装置3により露光されて静
電潜像が形成され、該潜像は現像装置4により現像され
て可視像化される。可視像としてのトナー像は転写ドラ
ム6に巻付けられた記録紙に転写チャージャ7の作用下
で転写される。転写後の感光体ドラム1はクリーニング
装置8によりクリーニングされ除電されて画像形成を終
わる。
露光光学装置3はコンタクトガラス9の上に載置され
た原稿を照明する光源10と、原稿よりの反射光を感光体
ドラムへ導くミラー11と、結像レンズ12と、原稿画像光
を分光するためのフィルター13とを有する。
た原稿を照明する光源10と、原稿よりの反射光を感光体
ドラムへ導くミラー11と、結像レンズ12と、原稿画像光
を分光するためのフィルター13とを有する。
黒画像原稿の場合は色分解せずに露光し、現像装置4
の中の黒色現像剤を有する現像器4Bにより現像するのに
対し、カラー画像原稿の場合は画像をフィルター13によ
り3色に色分解し、各分解色の画像の静電潜像を形成
し、現像装置4の中のイエロー、マゼンタ、シアンの各
現像器4Y、4M、4C、により順次現像する。図の例では1
つの現像器のみを示しているがほぼ同じ構造の現像器を
3個設けることができる。カラー画像を形成するときは
感光体ドラムは1回転毎に各分解色の潜像を順次形成
し、そのときの該当する現像器により該当する色の現像
剤により現像し、現像したトナー像は転写ドラム6の記
録紙に転写される。感光体ドラム1及び転写ドラム6の
3回転により1つのカラー画像形成が行われる。3回転
により3色のトナー像を重ね転写された記録紙は転写ド
ラム6から分離され、定着装置により定着されて排紙さ
れる。
の中の黒色現像剤を有する現像器4Bにより現像するのに
対し、カラー画像原稿の場合は画像をフィルター13によ
り3色に色分解し、各分解色の画像の静電潜像を形成
し、現像装置4の中のイエロー、マゼンタ、シアンの各
現像器4Y、4M、4C、により順次現像する。図の例では1
つの現像器のみを示しているがほぼ同じ構造の現像器を
3個設けることができる。カラー画像を形成するときは
感光体ドラムは1回転毎に各分解色の潜像を順次形成
し、そのときの該当する現像器により該当する色の現像
剤により現像し、現像したトナー像は転写ドラム6の記
録紙に転写される。感光体ドラム1及び転写ドラム6の
3回転により1つのカラー画像形成が行われる。3回転
により3色のトナー像を重ね転写された記録紙は転写ド
ラム6から分離され、定着装置により定着されて排紙さ
れる。
記録紙に画像形成する場合の画像濃度は濃度設定手段
15により設定される。画像形成装置の濃度としては標準
濃度モードと濃い濃度モードとうすい濃度モードとがあ
り、濃度の濃淡順位は濃い濃度モードの最も濃い濃度か
ら順次段階的に淡くなり、標準濃度モードに移行し、標
準濃度モードでも濃い方から順次段階的に淡くなり、最
後にはうすい濃度モードに移行し、うすい濃度モードで
も順次段階的にうすい方へ切換えることができる。
15により設定される。画像形成装置の濃度としては標準
濃度モードと濃い濃度モードとうすい濃度モードとがあ
り、濃度の濃淡順位は濃い濃度モードの最も濃い濃度か
ら順次段階的に淡くなり、標準濃度モードに移行し、標
準濃度モードでも濃い方から順次段階的に淡くなり、最
後にはうすい濃度モードに移行し、うすい濃度モードで
も順次段階的にうすい方へ切換えることができる。
上記の3つの濃度モードを有する例に対し、濃い濃度
モード又はうすい濃度モードのとちらか一方を省略する
こともできる。
モード又はうすい濃度モードのとちらか一方を省略する
こともできる。
標準濃度モードとうすい濃度モードとの間で切換可能
な例を示すと、標準濃度モードでは例えば感光体ドラム
の帯電器による帯電電位をイエローでは450V、マゼンタ
では500V、シアンでは500Vと設定し、うすい濃度モード
では、イエローを400V、マゼンタ及びシアンを450Vと切
り換える。同様に露光光源電圧を標準濃度モードではイ
エローには60V、マゼンタには50V、シアンには40Vとす
る。この電圧は、分光フィルターの性質によって変わ
る。これに対してうすい濃度モードでは3V〜5Vだけ光源
電圧を増大するように切換える。
な例を示すと、標準濃度モードでは例えば感光体ドラム
の帯電器による帯電電位をイエローでは450V、マゼンタ
では500V、シアンでは500Vと設定し、うすい濃度モード
では、イエローを400V、マゼンタ及びシアンを450Vと切
り換える。同様に露光光源電圧を標準濃度モードではイ
エローには60V、マゼンタには50V、シアンには40Vとす
る。この電圧は、分光フィルターの性質によって変わ
る。これに対してうすい濃度モードでは3V〜5Vだけ光源
電圧を増大するように切換える。
操作パネル19には各種の表示部及び操作キーが設けら
れているが、発明の要旨外であるので説明は省略し、本
発明に関連ある部分のみについて説明する。
れているが、発明の要旨外であるので説明は省略し、本
発明に関連ある部分のみについて説明する。
濃度調整キーとして「こく」キー20と「うすく」キー
21が設けられ、現在の濃度を表示するための濃度表示部
22が設けられる。
21が設けられ、現在の濃度を表示するための濃度表示部
22が設けられる。
濃度表示部22は一例として1から7の7つの目盛22a
を有し、該当する目盛が点灯(図では黒で示す)する。
を有し、該当する目盛が点灯(図では黒で示す)する。
標準濃度モードでは濃度表示部22の目盛4を基準とし
て「こく」キー20を押すと、押すたびに1段ずつ濃い側
に、例えば目盛1の側に点灯位置が移動する。「うす
く」キー21を押すと、押すたびに1段ずつうすい側に例
えば目盛7の側に点灯位置が移動する。標準の濃度モー
ドにおける濃度1〜7の範囲では上記の標準濃度モード
の帯電電位、露光光源電圧が維持され、濃度が1段階ず
つ変わるたびに濃度設定手段15からの信号により絞り制
御回路17と現像バイアス制御回路18が作動され、露光光
路に設けられた絞り14が段階的に絞り度合を切換えら
れ、現像装置の現像バイアス電圧が例えば230Vを標準と
して10Vずつ変えられる。濃度調節量すなわち濃度表示
部の目盛りと現像バイアス電圧の値との関係を一例で示
すと第3図に示す如くである。
て「こく」キー20を押すと、押すたびに1段ずつ濃い側
に、例えば目盛1の側に点灯位置が移動する。「うす
く」キー21を押すと、押すたびに1段ずつうすい側に例
えば目盛7の側に点灯位置が移動する。標準の濃度モー
ドにおける濃度1〜7の範囲では上記の標準濃度モード
の帯電電位、露光光源電圧が維持され、濃度が1段階ず
つ変わるたびに濃度設定手段15からの信号により絞り制
御回路17と現像バイアス制御回路18が作動され、露光光
路に設けられた絞り14が段階的に絞り度合を切換えら
れ、現像装置の現像バイアス電圧が例えば230Vを標準と
して10Vずつ変えられる。濃度調節量すなわち濃度表示
部の目盛りと現像バイアス電圧の値との関係を一例で示
すと第3図に示す如くである。
標準濃度モードでは一番うすい場合の230Vから一番濃
い場合の170Vまで10V宛段階的に変えられる。同時に1
目盛ごとに絞り量が設定される。標準濃度モードでは例
えば現像バイアス電圧と絞りを共に変えることにより濃
度が制御される。
い場合の170Vまで10V宛段階的に変えられる。同時に1
目盛ごとに絞り量が設定される。標準濃度モードでは例
えば現像バイアス電圧と絞りを共に変えることにより濃
度が制御される。
「うすく」キー20を押して目盛7に達し、更に「うす
く」キー20を押すと、濃度表示部にうすい濃度モードで
あることが、例えば「うすい濃度」という濃度モード切
換表示22bが点灯することにより示される。この段階で
は帯電電位と露光光源電圧が前記のように標準濃度モー
ドの条件から切換えられ、同時に目盛1に点灯位置が移
動する。これはうすい濃度モードで一番濃い状態である
ことを示している。
く」キー20を押すと、濃度表示部にうすい濃度モードで
あることが、例えば「うすい濃度」という濃度モード切
換表示22bが点灯することにより示される。この段階で
は帯電電位と露光光源電圧が前記のように標準濃度モー
ドの条件から切換えられ、同時に目盛1に点灯位置が移
動する。これはうすい濃度モードで一番濃い状態である
ことを示している。
うすい濃度モードにおいては標準濃度モードと同じ7
段階の調節を可能にすると濃度表示目盛をそのまま兼用
することができる。「うすい」キーを押してうすい方へ
切換える毎に点灯位置は1から7の方へ順次移動する。
このとき、うすい濃度モードでは現像バイアス電圧は標
準濃度モードの最もうすい濃度の場合と同じ電圧、例え
ば230Vを一定として維持する。目盛の変化に応じて露光
光路の絞り量を標準濃度モードにおける目盛1〜7に夫
々対応した絞り量に切換える。つまり標準濃度モードの
目盛1とうすい濃度モードの目盛1では帯電電位と露光
光源電圧が変わるが絞り14の絞り量は同じとすることが
できる。現像バイアス電圧は170Vと230Vの違いがある。
必要によっては絞りも切換えるようにすることもできる
が制御が複雑になる。
段階の調節を可能にすると濃度表示目盛をそのまま兼用
することができる。「うすい」キーを押してうすい方へ
切換える毎に点灯位置は1から7の方へ順次移動する。
このとき、うすい濃度モードでは現像バイアス電圧は標
準濃度モードの最もうすい濃度の場合と同じ電圧、例え
ば230Vを一定として維持する。目盛の変化に応じて露光
光路の絞り量を標準濃度モードにおける目盛1〜7に夫
々対応した絞り量に切換える。つまり標準濃度モードの
目盛1とうすい濃度モードの目盛1では帯電電位と露光
光源電圧が変わるが絞り14の絞り量は同じとすることが
できる。現像バイアス電圧は170Vと230Vの違いがある。
必要によっては絞りも切換えるようにすることもできる
が制御が複雑になる。
うすい濃度モードの最もうすい濃度では標準濃度モー
ドの目盛7と同じ絞りであり、現像バイアス電圧は同じ
であるが、帯電電位と露光光源電圧が切換えられる。
ドの目盛7と同じ絞りであり、現像バイアス電圧は同じ
であるが、帯電電位と露光光源電圧が切換えられる。
うすい濃度モードに切換えられた後は「うすい」キー
を押すことにより絞りは切換えられるが帯電電位露光光
源電圧、現像バイアス電圧は一定に維持される。
を押すことにより絞りは切換えられるが帯電電位露光光
源電圧、現像バイアス電圧は一定に維持される。
濃い濃度モードを設ける場合には、同様にして「こい
濃度」表示を設け、濃度表示部の目盛1〜7は兼用し、
各種条件を夫々の濃度に応じて切換えるように設定すれ
ばよい。
濃度」表示を設け、濃度表示部の目盛1〜7は兼用し、
各種条件を夫々の濃度に応じて切換えるように設定すれ
ばよい。
本発明により、広い範囲で多段階に画像濃度を調整す
る場合、濃度表示手段の表示器の個数が少なくても、現
在の表示に隣接する濃度レベルに切り替えて表示を行う
ので、限られたコストおよび装置スペースで広範囲な画
像濃度の調整を容易に行うことが可能である。
る場合、濃度表示手段の表示器の個数が少なくても、現
在の表示に隣接する濃度レベルに切り替えて表示を行う
ので、限られたコストおよび装置スペースで広範囲な画
像濃度の調整を容易に行うことが可能である。
第1図は本発明に係るカラー画像形成装置の概略説明
図、第2図は操作パネルの一部の説明図、第3図は濃度
段階と現像バイアス電圧の関係を示す図である。 1……像担持体、2……帯電器 3……露光光学装置、4……現像装置 10……光源、15……濃度設定手段 16……露光制御回路、17……絞り制御回路 18……現像バイアス制御回路
図、第2図は操作パネルの一部の説明図、第3図は濃度
段階と現像バイアス電圧の関係を示す図である。 1……像担持体、2……帯電器 3……露光光学装置、4……現像装置 10……光源、15……濃度設定手段 16……露光制御回路、17……絞り制御回路 18……現像バイアス制御回路
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−106763(JP,A) 特開 昭63−293562(JP,A) 特開 昭55−81368(JP,A) 特開 昭62−156677(JP,A) 特開 昭63−240540(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 13/01 G03G 15/01 - 15/01 117 G03G 15/00 303 G03G 21/00 370 - 540
Claims (2)
- 【請求項1】画像濃度を段階的に調整可能に設けられ、
前記画像濃度を調整するための濃度調整手段と、該濃度
調整手段の作動により調整された画像濃度を段階的に表
示する濃度表示手段とを備える画像形成装置において、 前記画像濃度が調整される全体の段階数をN、前記濃度
表示手段が画像濃度を段階的に表示するための表示器の
個数をMとするとき、N>Mに設けられ、 前記濃度表示手段のM個の表示器は、全体の段階数Nの
うちの任意のレベルで連続するM段階の画像濃度を表示
し、 該表示された現在の濃度レベルでの最低濃度から更に低
濃度側に、又は、現在の濃度レベルでの最高濃度から更
に高濃度側に前記濃度調整手段が作動された場合、前記
濃度表示手段は、前記現濃度レベルに隣接する新濃度レ
ベルの連続するM段階の画像濃度を表示するよう切り替
えられることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】前記濃度表示手段の表示が現濃度レベルか
ら新濃度レベルに切り替えられた場合、濃度レベルが切
り替えられたことを示す切替表示手段を設けたことを特
徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1078198A JP2788279B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1078198A JP2788279B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02259672A JPH02259672A (ja) | 1990-10-22 |
JP2788279B2 true JP2788279B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=13655314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1078198A Expired - Fee Related JP2788279B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2788279B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5581368A (en) * | 1978-12-14 | 1980-06-19 | Ricoh Co Ltd | Slit exposure device of multicolor copying machine |
JPS62156677A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-11 | Canon Inc | 複写濃度表示装置 |
JPS63106763A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-11 | Ricoh Co Ltd | カラ−画像記録装置における画像濃度補正装置 |
JPS63240540A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-06 | Minolta Camera Co Ltd | 画像形成装置 |
JPS63293562A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-11-30 | Konica Corp | 画像形成装置 |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1078198A patent/JP2788279B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02259672A (ja) | 1990-10-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |