JPH08129294A - 電子写真装置 - Google Patents

電子写真装置

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JPH08129294A
JPH08129294A JP6266583A JP26658394A JPH08129294A JP H08129294 A JPH08129294 A JP H08129294A JP 6266583 A JP6266583 A JP 6266583A JP 26658394 A JP26658394 A JP 26658394A JP H08129294 A JPH08129294 A JP H08129294A
Authority
JP
Japan
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microcomputer
bias voltage
developing bias
original
photoconductor
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Withdrawn
Application number
JP6266583A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Kishimoto
泰広 岸本
Naoyuki Hashimoto
直行 橋本
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 感光体12を一様に帯電するための帯電器1
4のグリッド14aと感光体12に現像剤を付与するた
めの現像ローラ16との間に定電圧素子30を接続す
る。マイクロコンピュータ36は、カウンタ40のコピ
ー枚数、AVR32の過去の露光量および受光素子38
で得られる原稿反射率に従って高圧電源42を制御し、
現像ローラ16の現像バイアス電圧(Vb)を可変制御
する。 【効果】 かぶりを抑制するために現像バイアス電圧
(Vb)が変化されてもグリッド電圧(Vg)および現
像バイアス電圧(Vb)の電位差が定電圧素子30によ
って一定にされるので、画像濃度の低下がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電子写真装置に関し、
特にたとえばグリッドを有する帯電器によって感光体が
一様に帯電され、原稿の光像に従って露光されて静電潜
像が形成され、その静電潜像が現像バイアス電圧が印加
された現像器によって現像される、電子写真装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の従来技術の一例が図1および図
2に示される。図1に示す従来技術では、感光体1が、
グリッド2aを有する帯電器2によって一様に帯電され
る。グリッド2aは定電圧素子3を介して接地される。
感光体1が露光され、それによって感光体1上に静電潜
像が形成され、その静電潜像が、高圧電源5によって現
像バイアス電圧(Vb)が印加された現像剤供給装置4
によって現像される。なお、高圧電源5は、もちろん、
帯電器2に帯電用高電圧を印加する。
【0003】図2に示す従来技術では、図1従来技術と
は異なり、グリッド2aに、高圧電圧電源5′からグリ
ッド電圧(Vg)を印加する。このような電子写真装置
は、よく知られているように、感光体1の周囲において
順次電子写真プロセスを繰り返して画像形成を行う。電
子写真プロセスを繰り返すと感光体1が徐々に劣化し
て、感度の低下および残留電位(Vr)の増大によっ
て、露光電位(VL)が増大し、いわゆるかぶり現象を
生じて、画像のコントラストが低下する。したがって、
結果的に、感光体1には寿命がある。
【0004】感光体1の寿命を長くするための技術の一
例が、たとえば、昭和50年(1975)4月25日付
で公開された特開昭50−46334号〔G03G 1
5/09〕において提案されている。この従来技術は、
感光体の使用頻度に応じて現像バイアス電圧(Vb)を
変化することによって、かぶり現象の発生を抑制する。
【0005】また、感光体の使用頻度に応じて露光量を
変化することによって露光電位(VL)の増大を抑制
し、それによってかぶり現象の発生を抑えることもでき
る。たとえば、新聞紙等のように原稿地肌の反射率が低
い原稿の場合露光電位(VL)が増大するが、この場合
においても露光量を増大させることによって、かぶり現
象の発生を抑制することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】特開昭50−4633
4号公報に提案された従来技術のように、露光電位(V
L)の増大に伴って現像バイアス電圧(Vb)を変化さ
せると、暗部電位(Vd)と現像バイアス電圧(Vb)
との電位差が小さくなり、画像濃度が低下するという問
題がある。この電位差の減少を補うためには、グリッド
電圧(Vg)を変化して暗部電位(Vd)を変化させれ
ばよいが、図1の従来技術ではグリッド2aが定電圧素
子3を介して接地されているので、グリッド電圧(V
g)を変化することはできない。
【0007】これに対して、図2のように高圧電源5′
からグリッド2aにグリッド電圧(Vg)が印加される
従来技術では、高圧電源5′によってそのグリッド電圧
(Vg)を変化すればよい。しかしながら、そのために
は、別の高圧電源が必要となり、高価になる。さらに、
露光電位(VL)の増大に応じて露光量を増大させるだ
けでは、残留電位(Vr)の増大には対応しきれない。
たとえば、原稿地肌の反射率が低いために露光電位(V
L)が増大しているときには、露光量を大きくすれば露
光電位(VL)を小さくし、かぶり現象を抑制すること
が可能であるが、この場合、露光量が大きくなりすぎる
と、画像の文字や線が細ってしまうという問題がある。
【0008】また、グリッド電圧(Vg)は、通常、絶
対値で500Vから800V程度であるが、この電圧を
図1のように定電圧素子3で得ようとすると、定電圧素
子の公差は通常10%であるため、定電圧素子によって
グリッド電圧(Vg)が大きくばらつき、したがって暗
部電位(Vd)のばらつきが大きくなり、画像濃度も大
きくばらつくという問題がある。
【0009】それゆえに、この発明の主たる目的は、よ
り安価にかぶり現象を抑制できかつ画像濃度を安定させ
ることができる、電子写真装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、感光体を一
様に帯電させるためのグリッドを有する帯電器を備え、
露光手段からの原稿に応じた光像によって感光体上に形
成された静電潜像を現像バイアス電圧が印加された現像
剤供給手段によって現像する電子写真装置において、グ
リッドと現像剤供給手段とを定電圧素子を介して接続し
たことを特徴とする、電子写真装置である。
【0011】
【作用】感光体の劣化や原稿地肌の反射率によって露光
電位(VL)が増大すると、それに応じてかぶり現象を
抑制するために現像剤供給手段に印加する現像バイアス
電圧(Vb)を変化する。このとき、現像剤供給手段と
グリッド2aとの間に定電圧素子が介在されているの
で、グリッド電圧(Vg)と現像バイアス電圧(Vb)
との電位差は常に一定に保たれる。したがって、画像濃
度が安定する。
【0012】また、現像バイアス電圧(Vb)は、通
常、グリッド電圧(Vg)の1/3程度であるから、グ
リッド電圧(Vg)と現像バイアス電圧(Vb)との電
位差はグリッド電圧(Vg)の2/3程度となる。した
がって、この発明の定電圧素子の電圧値は図1従来技術
の電圧値の2/3程度となる。そのために、定電圧素子
の公差の絶対値が小さくなり、暗部電位(Vd)のばら
つきが小さくなり、画像濃度が安定する。
【0013】
【発明の効果】この発明によれば、画像濃度が安定し、
しかもかぶり現象を抑制することができる。この発明の
上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を
参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らか
となろう。
【0014】
【実施例】図1に示す実施例の電子写真装置10は、矢
印の方向に回転する感光体ドラム12を含む。この感光
体12の上方には帯電器14が設けられ、その帯電器1
4はグリッド電極14aを有する。感光体ドラム12の
左側には現像器に含まれる現像ローラ16が配置され
る。この現像ローラ16は感光体12に対して現像剤を
供給するものであり、したがって現像ローラ16が現像
剤供給手段を構成する。感光体ドラム12の下方には、
転写器18および分離器20が設けられ、感光体ドラム
12の右上方には、クリーニングブレード22および除
電ランプ24がそれぞれ配置される。帯電器14の上方
には原稿台26が設けられ、その上面に原稿28が載置
される。
【0015】上述のように、帯電器14は、網目状のグ
リッド電極14aを有するスコロトロン帯電器であり、
双方向の定電圧ダイオードとして機能するバリスタ30
を介して、現像ローラ16に接続される。原稿台26上
に載置された原稿28は、AVR32によって露光量が
制御される露光ランプ34によって照射され、原稿28
の光像がミラー(図示せず)を介して感光体ドラム12
に入射される。原稿光像によって露光された感光体ドラ
ム12上に静電潜像が形成される。
【0016】AVR32はマイクロコンピュータ36に
よって制御され、このマイクロコンピュータ36には、
受光素子38の出力が与えられる。受光素子38は原稿
台26の下方に設けられ、原稿の濃度すなわち反射率
(R)を検知する。この原稿濃度情報ないし反射率情報
がマイクロコンピュータ36に与えられる。マイクロコ
ンピュータ36にはカウンタ40が結合され、このカウ
ンタ40は感光体12の使用頻度、具体的にはコピー枚
数(CV)をカウントする。なお、上述のようにAVR
32がマイコン36によって制御されるので、マイコン
36は過去の電子写真プロセスにおける露光ランプ34
の印加電圧つまり過去の露光量を知ることができる。し
たがって、マイクロコンピュータ36は、過去の露光量
をレジスタ(図示せず)に記憶する。
【0017】マイクロコンピュータ36は、このように
して得られた情報たとえば原稿の濃度ないしは反射率,
感光体の使用頻度および過去の露光量の少なくとも1つ
に従って高圧電源42から現像ローラ16に与える現像
バイアス電圧(Vb)を可変制御する。このような電子
写真装置10において、電子写真プロセスは、感光体1
2の周囲で繰り返される。すなわち、グリッド14aを
含む帯電器14によって感光体12が一様に、たとえば
絶対値で500Vから800V程度に、帯電され、原稿
像の露光によって静電潜像が形成される。静電潜像は現
像バイアス電圧(Vb)が印加されている現像ローラ1
6によって現像され、現像された感光体12上の現像剤
(トナー像)は転写器18によって紙などに転写され
る。転写された紙は分離器20によって感光体12から
剥離され、定着器(図示せず)に送られる。未転写の感
光体12上の残留現像剤はクリーニングブレード22に
よって掻き落とされて回収され、感光体12上の残留電
荷は除電ランプ24によって除電され、その後、感光体
12には帯電器14によって再び一様な帯電が与えられ
る。
【0018】このような電子写真プロセスを繰り返すこ
とによって、感光体12は、(1) 露光および除電光によ
る光疲労、(2) 帯電器14,転写器18および分離器2
0から発生するオゾン等による劣化、および(3) クリー
ニングブレードや現像剤あるいは紙などとの摩耗による
膜厚の減少によって、感度の低下および残留電位(V
r)の増大を招来する。したがって、露光電位(VL)
が増大するのである。図4のグラフがその露光電位(V
L)の増大の一例を示す。ここでいう「増大」とは電位
の絶対値が大きくなることを意味している。この例の電
子写真装置では露光電位(VL)が絶対値で約150V
を超えると顕著なかぶり現象を生じる。このとき、現像
バイアス電圧(Vb)は約170Vである。かぶり現象
を抑制するために、図4のグラフに従って、露光電位
(VL)の増大に比例して現像バイアス電圧(Vb)を
増大させる必要がある。ここで、従来技術では、図4の
破線で示すように、現像バイアス電圧(Vb)を大きく
すると暗部電位(Vd)と現像バイアス電圧(Vb)と
の電位差が小さくなるため、画像濃度が低下するのであ
る。
【0019】これに対して、図1実施例では、帯電器1
4のグリッド14aと現像ローラ16との間に定電圧素
子30が接続されているため、高圧電源42によって、
露光電位(VL)の増大に応じて現像バイアス電圧(V
b)を増大させても、グリッド電圧(Vg)と現像バイ
アス電圧(Vb)との電位差は常に一定に保たれるの
で、画像濃度が低下することがない。
【0020】一方、図1実施例において、現像バイアス
電圧(Vb)は図5に従って設定される。図5のステッ
プS1において、スタートキー(図示せず)がオンされ
ると、それに応じて、ステップS9において、公知のコ
ピープロセス(電子写真プロセス)が実行されるのであ
るが、この実施例では、ステップS2〜S8において、
現像バイアス電圧(Vb)を設定する。
【0021】前述のように、感光体12の使用頻度はコ
ピー枚数(CV)としてカウンタ40によってカウント
され、この情報がマイクロコンピュータ38に送られ
る。また、原稿の濃度情報は、受光素子38によって反
射率として検出され、この情報がマイクロコンピュータ
36に送られる。さらに、露光ランプ34による露光量
は、マイクロコンピュータ36からの信号によってAV
R32によって制御される。
【0022】このような図1実施例において、図5のス
テップS2においては、マイクロコンピュータ36は、
初期設定を行う。すなわち、高圧電源42から現像ロー
ラ16へ印加される現像バイアス電源(Vb)を150
Vに設定し、コピー枚数(CV)を10K(=1000
0枚)として設定し、反射率のランクを(R)を「1」
として設定する。
【0023】次に、ステップS3において、マイクロコ
ンピュータ36は、自身のレジスタに記憶されている過
去の露光量のデータを参照して、過去の露光量が標準以
下かどうかを判断する。過去の露光量が標準より大きい
場合には、ステップS4において、マイクロコンピュー
タ36は現像バイアス電圧(Vb)を変更してVb=V
b+20Vとして設定する。
【0024】すなわち、ステップS3およびS4では、
マイクロコンピュータ36は、過去の露光量が標準以下
の場合には最初に設定した現像バイアス電圧(Vb)=
150Vを変更せず、過去の露光量が標準より大きいと
きには最初に設定した現像バイアス電圧(Vb)を20
V大きくして170Vとする。そして、次のステップS
5において、マイクロコンピュータ36は、カウンタ4
0のカウント値を参照して、コピー枚数がステップS2
で設定した初期値すなわち10Kより小さいかどうかを
判断する。コピー枚数が初期値より大きい場合には、ス
テップS6において、マイクロコンピュータ36は現像
バイアス電圧(Vb)を変更するとともに、コピー枚数
の設定値を変更する。すなわち、このステップS6で
は、マイクロコンピュータ36は、Vb=Vb+30
V、CV=CV+10Kを、それぞれ設定する。
【0025】つまり、ステップS5およびS6では、マ
イクロコンピュータ36は、コピー枚数が10Kを超え
る毎に、現像バイアス電圧(Vb)を30Vずつ増大さ
せる。なお、この場合、感光体ドラム12の寿命は30
Kであることを想定している(表1参照)。
【0026】
【表1】
【0027】そして、ステップS7において、マイクロ
コンピュータ36は受光素子38の出力に基づいて、原
稿の反射率のランク(R)がステップS2で最初に設定
した「1」より小さいかどうかを判断する。反射率のラ
ンクが1以上であれば、マイクロコンピュータ36は、
現像バイアス電圧(Vb)をVb=Vb×1.1として
設定するとともに、反射率R=R+1と設定する。
【0028】すなわち、ステップS7およびS8では、
マイクロコンピュータ36は、原稿の反射率のランク
(表2)が1つ変わる毎に現像バイアス電圧(Vb)を
10%増大させる。表2においては、反射率のランクは
4段階に分けられ、ランクが大きいほど原稿反射率が低
いことを示している。
【0029】
【表2】
【0030】このようにして、マイクロコンピュータ3
6は、感光体12の使用頻度や過去の露光量あるいは原
稿の反射率などに従って現像バイアス電圧(Vb)を設
定する。そして、そのようにして設定された現像バイア
ス電圧(Vb)に従って、ステップS9の電子写真プロ
セス(コピープロセス)が実行される。ただし、ステッ
プS9については、詳細な説明は省略する。
【0031】この実施例によれば、図4のグラフに示す
ように、たとえばコピー枚数(使用頻度)に応じて現像
バイアス電圧(Vb)が変化される。一方、グリッド1
4aと現像ローラ16との間に定電圧素子30が介在さ
れているので、図4の実線で示すように、グリッド電圧
(Vg)と現像バイアス電圧(Vb)との電位差は一定
に保たれ、したがって、画像濃度の安定したかぶりのな
い良好な画像が、より長期間得られ、結果的に感光体1
2の長寿命化が可能となる。
【0032】上述の実施例では、過去の露光量,感光体
の使用頻度および原稿反射率の少なくとも1つに応じて
現像バイアス電圧(Vb)のみを可変制御した。しかし
ながら、現像バイアス電圧(Vb)とともに、AVR3
2の電圧を変化させることによって露光ランプ34の露
光量を変化させると、現像バイアス電圧(Vb)の変化
量を小さくすることができ、したがって感光体12の寿
命をより長期化することができる。それとともに、地肌
の反射率が小さい原稿に対しても、有効に対応すること
ができる。この場合、マイクロコンピュータ36は、高
圧電源42およびAVR32を制御することになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術の一例を示す図解図である。
【図2】従来技術の他の例を示す図解図である。
【図3】この発明の一実施例を示す図解図である。
【図4】図3実施例に従って可変制御される現像バイア
ス電圧(Vb)と、暗部電位(Vd)および露光電位
(VL)の変化を示すグラフであり、点線が従来技術を
示す。
【図5】図3実施例の動作の主要部を示すフロー図であ
る。
【符号の説明】
10 …電子写真装置 12 …感光体 14 …帯電器 14a …グリッド 16 …現像ローラ 30 …定電圧素子 32 …AVR 34 …露光ランプ 36 …マイクロコンピュータ 38 …受光素子 40 …カウンタ 42 …高圧電源

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光体を一様に帯電させるためのグリッド
    を有する帯電器を備え、露光手段からの原稿に応じた光
    像によって前記感光体上に形成された静電潜像を現像バ
    イアス電圧が印加された現像剤供給手段によって現像す
    る電子写真装置において、 前記グリッドと前記現像剤供給手段とを定電圧素子を介
    して接続したことを特徴とする、電子写真装置。
  2. 【請求項2】前記感光体の使用頻度,前記原稿の濃度お
    よび前記露光手段の過去の露光量の少なくとも1つに応
    じて前記現像バイアス電圧を変化するようにしたことを
    特徴とする、請求項1記載の電子写真装置。
  3. 【請求項3】前記感光体の使用頻度,前記原稿の濃度お
    よび前記露光手段の過去の露光量の少なくとも1つに応
    じて前記現像バイアス電圧および前記露光手段の露光量
    を変化するようにしたことを特徴とする、請求項1記載
    の電子写真装置。
JP6266583A 1994-10-31 1994-10-31 電子写真装置 Withdrawn JPH08129294A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015052760A (ja) * 2013-09-09 2015-03-19 株式会社リコー 画像形成装置、画像形成装置のバイアス電圧制御方法、およびプログラム
JP2020160385A (ja) * 2019-03-28 2020-10-01 ブラザー工業株式会社 画像形成装置

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JP2015052760A (ja) * 2013-09-09 2015-03-19 株式会社リコー 画像形成装置、画像形成装置のバイアス電圧制御方法、およびプログラム
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