JPS5975237A - 変倍装置付電子写真複写機 - Google Patents
変倍装置付電子写真複写機Info
- Publication number
- JPS5975237A JPS5975237A JP57185487A JP18548782A JPS5975237A JP S5975237 A JPS5975237 A JP S5975237A JP 57185487 A JP57185487 A JP 57185487A JP 18548782 A JP18548782 A JP 18548782A JP S5975237 A JPS5975237 A JP S5975237A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnification
- projection lens
- address
- fine adjustment
- photosensitive paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/041—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with variable magnification
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複写倍率を自在に設定することのできる変倍
装置付電子写真複写機に関する。
装置付電子写真複写機に関する。
従来の変倍装置付電子写真複写機では変倍数が数段階し
かない場合が多く、この場合投影し・/ズと反射鏡の移
動、露光位置設定及び感光紙の黒枠除去の諸量はセンサ
ー及びメカ的ストップ機構により構成さnているのが多
い。この種技術については特開昭4.9−123025
号、特開昭4.9−12304.3号。
かない場合が多く、この場合投影し・/ズと反射鏡の移
動、露光位置設定及び感光紙の黒枠除去の諸量はセンサ
ー及びメカ的ストップ機構により構成さnているのが多
い。この種技術については特開昭4.9−123025
号、特開昭4.9−12304.3号。
特開昭49−123042号2%開昭49−12302
6号公報で提案さnている。しかし、この様な方式では
変倍間隔を細かく、例えば数十段階の可変幅が要求さn
る変倍装置付電子写真複写機にはセンサーが多くなった
II l力機構が複雑となり製作が非常に困難となる。
6号公報で提案さnている。しかし、この様な方式では
変倍間隔を細かく、例えば数十段階の可変幅が要求さn
る変倍装置付電子写真複写機にはセンサーが多くなった
II l力機構が複雑となり製作が非常に困難となる。
また、他に投影レンズと反射鏡の移動9g光位置設定及
び感光紙の黒枠除去についてそnぞn−電の相関をもっ
たパルス発生器を用い、そのパルス数を甫気的にカウン
トして上記諸量ケ決める方法(以後エンコーダ法と呼ぶ
)を採用した変倍装置付宵子写真複写機も提案さ几てい
る(特開昭57−19767 号)、しかしこの場合
でも、変1.p、率と−に記諸量の関係が単純な関数(
例えば缶とか、 CII+とか、c+:m、ここでmは
倍率、Cは′7]z数)てないとカウント回路が複雑と
なり実用」二問題があり。
び感光紙の黒枠除去についてそnぞn−電の相関をもっ
たパルス発生器を用い、そのパルス数を甫気的にカウン
トして上記諸量ケ決める方法(以後エンコーダ法と呼ぶ
)を採用した変倍装置付宵子写真複写機も提案さ几てい
る(特開昭57−19767 号)、しかしこの場合
でも、変1.p、率と−に記諸量の関係が単純な関数(
例えば缶とか、 CII+とか、c+:m、ここでmは
倍率、Cは′7]z数)てないとカウント回路が複雑と
なり実用」二問題があり。
捷だ機差によって生じる補正が困難という欠点がある。
一方、変倍にかかわらず結像面に:12いて一+、i、
Hで均一な端光照度を得るだめの自動露光調°16につ
いては、倍率に関してC・−(1−f−m) ” な
る関1糸があり、とnを実現するため従来アナログ回路
により叶似的に達成する方法がとられていた。例えば実
開昭53−166435号など。しかし、この方法では
i!’?、 (I:1的であるし又あらゆる倍率に応じ
て積度よく倍率補正をしようとすると相当複雑な回路を
心安とし、また機差による補正も困難である。
Hで均一な端光照度を得るだめの自動露光調°16につ
いては、倍率に関してC・−(1−f−m) ” な
る関1糸があり、とnを実現するため従来アナログ回路
により叶似的に達成する方法がとられていた。例えば実
開昭53−166435号など。しかし、この方法では
i!’?、 (I:1的であるし又あらゆる倍率に応じ
て積度よく倍率補正をしようとすると相当複雑な回路を
心安とし、また機差による補正も困難である。
本発明は、上述の欠点に鑑みて4cされ、たものC1倍
率町変に伴なって変化する投影レンズの(多動:1;:
、感光紙送り量、黒枠除去量及び露光fi’、 VC−
)いて、各倍率についての値をそnぞnあらかじめAI
雇’、i3装置に格納しておき、該記憶装置より設定倍
率に対応する前記値を所定のタイミングで遂次読み出し
、前記投影レンズ、感光紙送り、黒枠除去及び露光1汁
を制御したことを特徴とする変倍装置付電子写真複写機
を提供することを目的と干る。
率町変に伴なって変化する投影レンズの(多動:1;:
、感光紙送り量、黒枠除去量及び露光fi’、 VC−
)いて、各倍率についての値をそnぞnあらかじめAI
雇’、i3装置に格納しておき、該記憶装置より設定倍
率に対応する前記値を所定のタイミングで遂次読み出し
、前記投影レンズ、感光紙送り、黒枠除去及び露光1汁
を制御したことを特徴とする変倍装置付電子写真複写機
を提供することを目的と干る。
(以下余白)
−3=
以下、本発明を図面に基づいてa・細に説明・1−る。
第1図は本発明に係る変倍装置イ・1電r写1“+?1
.l′lj’機の光学系を説明するための図で、4I、
2図A〜1)は倍率に対する各種変位量特性図で、第:
3図r」、本発明の一実施例の変倍装置付電子写真複写
機の変倍制御ブロック図で、第4図は本発明に係るI?
OM動作胱明図である。
.l′lj’機の光学系を説明するための図で、4I、
2図A〜1)は倍率に対する各種変位量特性図で、第:
3図r」、本発明の一実施例の変倍装置付電子写真複写
機の変倍制御ブロック図で、第4図は本発明に係るI?
OM動作胱明図である。
第1図において、lは原稿台、2は原稿を載置するガラ
ス板、3は露光ランプ、1は原稿載置のための基準位置
、Aは原稿、4は感光紙の黒枠除去装僧、5は感光紙位
置センサー、6は投影レンズ位置センサー、 7.7’
は投影レンズ、8.8’は反射鏡、9は感光紙、10は
露光部である。
ス板、3は露光ランプ、1は原稿載置のための基準位置
、Aは原稿、4は感光紙の黒枠除去装僧、5は感光紙位
置センサー、6は投影レンズ位置センサー、 7.7’
は投影レンズ、8.8’は反射鏡、9は感光紙、10は
露光部である。
原稿へをガラス板2に載置し、所望の倍率に設定し、こ
こでは等倍のときの投影レンズ及び反射鏡8の位置を実
線で表わす、その後プリント操作を行なうことにより感
光紙9が給紙さ庇感光紙位置センサー5の検出により露
光部10の所望の位置に停止する。この状態で、露光ラ
ンプ3が点灯すると幅aを有する原稿Aの投影像は露光
部lOに停4− 11−シた感光体9」−に幅a/で結像し露光さnる。
こでは等倍のときの投影レンズ及び反射鏡8の位置を実
線で表わす、その後プリント操作を行なうことにより感
光紙9が給紙さ庇感光紙位置センサー5の検出により露
光部10の所望の位置に停止する。この状態で、露光ラ
ンプ3が点灯すると幅aを有する原稿Aの投影像は露光
部lOに停4− 11−シた感光体9」−に幅a/で結像し露光さnる。
ところで、変倍装置付電子写真複写機において倍率にか
かわらず感光紙上に結像させるためには次式を満たす必
要がある。
かわらず感光紙上に結像させるためには次式を満たす必
要がある。
1
投影レンズ焦点距離(f) 原稿面から投影レンズ中
心までの距離また、第1図に示すような構成を有する変
倍装置付電子写真複写機における倍率と投影レンズ7の
移動路#、gとの関係は次式で表わせる。
心までの距離また、第1図に示すような構成を有する変
倍装置付電子写真複写機における倍率と投影レンズ7の
移動路#、gとの関係は次式で表わせる。
fl−(m ’ ) f +C+・・・・・・・・・
(3)また、倍率に対する投影レンズ移動量特性図を第
2図Aに示す。ここで%clは定数、n、nl は機
差に対する補正係数で、例えば±10%の微調に対して
はn−1,1,nl−0,9となる。
(3)また、倍率に対する投影レンズ移動量特性図を第
2図Aに示す。ここで%clは定数、n、nl は機
差に対する補正係数で、例えば±10%の微調に対して
はn−1,1,nl−0,9となる。
一方、反射鏡8の移動距離2eとするとl−(1−m)
2・fノ関係トナルカ本実施例テIJ−1、IQ i;
tツ”ンズ7の移動に対しカム機構を介L2て能動する
ようにしている。投影レンズ7はし1示り、tcいステ
ップモーターを駆動源として駆動さ711反射痕’:+
8と共に光軸方向に移動する。
2・fノ関係トナルカ本実施例テIJ−1、IQ i;
tツ”ンズ7の移動に対しカム機構を介L2て能動する
ようにしている。投影レンズ7はし1示り、tcいステ
ップモーターを駆動源として駆動さ711反射痕’:+
8と共に光軸方向に移動する。
さて、ある縮小倍率を設定したときの投影レンズ7ど反
射鏡8の位[’t It:′l:(Nu線で示す投影レ
ンズ71及び反射鏡8′とする。この時、原稿への投影
1家0、感光紙9−にに幅Cで縮小結像し露光さn、る
。tシ粋、この場合、投影レンズ71と反射鏡8Iを通
して原稿台10幅1)が感光紙9」二の幅(1に投影さ
れ−るが原稿台1の幅Cの1<13分からの投影反射光
はtcいので感光紙9」二の幅e/の部分で黒枠が牛じ
てし捷う。そして、この黒枠除去量eは次式で衣わ伊る
。
射鏡8の位[’t It:′l:(Nu線で示す投影レ
ンズ71及び反射鏡8′とする。この時、原稿への投影
1家0、感光紙9−にに幅Cで縮小結像し露光さn、る
。tシ粋、この場合、投影レンズ71と反射鏡8Iを通
して原稿台10幅1)が感光紙9」二の幅(1に投影さ
れ−るが原稿台1の幅Cの1<13分からの投影反射光
はtcいので感光紙9」二の幅e/の部分で黒枠が牛じ
てし捷う。そして、この黒枠除去量eは次式で衣わ伊る
。
。−”’ C2(1−m )・・・・・・・・・・・・
(4)C2:定数。倍率r(対する黒枠除去カウンタを
第2図Bに示す。
(4)C2:定数。倍率r(対する黒枠除去カウンタを
第2図Bに示す。
捷だ、ガラス板2」−の原+14装置基準位w1←L倍
率変化によって露光部10上では幅りだけ変化する。
率変化によって露光部10上では幅りだけ変化する。
つまり、倍率変化に応じて感光紙9の19市位f+′を
調整する心安がある。この時の倍率に対する感光紙9の
移動量Jは次式で表わされる。
調整する心安がある。この時の倍率に対する感光紙9の
移動量Jは次式で表わされる。
J−= C31(1−m) H−h l・=・==・(
5)ただし、h==Ωハ♀””++ C3’定数13:
投影レンズ中上・から原稿基準位置捷での距数11.。
5)ただし、h==Ωハ♀””++ C3’定数13:
投影レンズ中上・から原稿基準位置捷での距数11.。
そして、倍率に対する感光紙移動量特性図を第2図Cに
示す。感光紙っけ図示しない駆動源で駆動さね所定の搬
送路を通って露光部10に搬送さEる。
示す。感光紙っけ図示しない駆動源で駆動さね所定の搬
送路を通って露光部10に搬送さEる。
また、感光紙9上に対する単位面積当りの露光lも倍率
によって変わる。光源3が一定の光エネルギーを発する
ものとすnば、感光紙9上に与えらnる露光量は照射時
間に比例するので単位■積当りの露光量を一定にするだ
めの露光時間比△1うの倍率変化は第2図1〕となる。
によって変わる。光源3が一定の光エネルギーを発する
ものとすnば、感光紙9上に与えらnる露光量は照射時
間に比例するので単位■積当りの露光量を一定にするだ
めの露光時間比△1うの倍率変化は第2図1〕となる。
そして露光時間比△1噌では次式で表わさnる。
・II′ −二(−二にi己コy1−Σ−びi
イ6)上述の(3)〜(6)式で衣わさnる関係式を電
気的に処狸することにより光学系(投影レンズ7及び反
7− 射鏡8)、感光紙送り、露光時間及び黒枠除去の各制御
を行なう。以下第3図により説明する。第3図において
、11は倍率設定回路、12に1倣調IJ:l J算え
回路、13は1(OM、14は投影レンズ移動ノノウン
ク、15は感光紙送りカウンタ、16は分周器付F3
tタイマ、そして17は黒枠除去カウンタである。
イ6)上述の(3)〜(6)式で衣わさnる関係式を電
気的に処狸することにより光学系(投影レンズ7及び反
7− 射鏡8)、感光紙送り、露光時間及び黒枠除去の各制御
を行なう。以下第3図により説明する。第3図において
、11は倍率設定回路、12に1倣調IJ:l J算え
回路、13は1(OM、14は投影レンズ移動ノノウン
ク、15は感光紙送りカウンタ、16は分周器付F3
tタイマ、そして17は黒枠除去カウンタである。
倍率mによって変化する」二式(3)〜(6)式で表わ
さnる各基本関数El + e + J +△Eを61
)il(7)イrq 率t1iアドレスを使用し最大6
4通りの倍率に対応する各関数値をR,OM 13
にあらかじめ割付は格納しておく。また、機差に対する
前記各関数値の倣…1′iのために4 bitの微調用
アドレスを用いてそf+−ぞγ1.16曲りの関数値を
設定しl’tUM 13 にあらかじめ割1,1け格
納しておく。つまり、本実施例では倍率…に対する関数
値として6 、I X 、1.6 の関数f1#をそ
r+−ぞ7′1゜持つことになる。なお、上記4b目の
微調用アドレスであってかつ各モードに時間的ズレがあ
ることを利用して微調切換回路12を投影レンズ/′感
尤紙送り/W光時間のモード切換信ちに上り微調ノ〈力
を切換えている。また、倍率用アドレスr1各関 8− 数に共通なアドレスであるために21)itのモード切
換用アドレスを使用し各関数に対する倍率用アドレスを
切換えR2M17を効率良く利用している。
さnる各基本関数El + e + J +△Eを61
)il(7)イrq 率t1iアドレスを使用し最大6
4通りの倍率に対応する各関数値をR,OM 13
にあらかじめ割付は格納しておく。また、機差に対する
前記各関数値の倣…1′iのために4 bitの微調用
アドレスを用いてそf+−ぞγ1.16曲りの関数値を
設定しl’tUM 13 にあらかじめ割1,1け格
納しておく。つまり、本実施例では倍率…に対する関数
値として6 、I X 、1.6 の関数f1#をそ
r+−ぞ7′1゜持つことになる。なお、上記4b目の
微調用アドレスであってかつ各モードに時間的ズレがあ
ることを利用して微調切換回路12を投影レンズ/′感
尤紙送り/W光時間のモード切換信ちに上り微調ノ〈力
を切換えている。また、倍率用アドレスr1各関 8− 数に共通なアドレスであるために21)itのモード切
換用アドレスを使用し各関数に対する倍率用アドレスを
切換えR2M17を効率良く利用している。
一方、感光紙送りと黒枠除去の制御は同タイミングで行
なわムなけ汎ばならないので、その関数値は−118b
it 、 F 8 bitに分割して出力するようにし
ている。
なわムなけ汎ばならないので、その関数値は−118b
it 、 F 8 bitに分割して出力するようにし
ている。
次に本発明の一実施例の動作を説明する。第2図におい
て、投影レンズ移動微調、感光紙送り微調、皓光時間微
調については機差によってあらかじめ所定の微調用アド
レス人力データがセットさnている。第1図の如く原@
Aをガラス&2にセットした後、倍率設定ターイヤル(
第3図)を所定の倍率に設定すると設定倍率信号が倍率
設定回路11に供給さn1倍率用アドレスが140M]
3に人力さfる。次に、プリント動作によりモード切換
信号としてまず投影レンズ移動モード信号が微調切換ス
イッチ12及びH,OM 13 に与えら几る。微調
切換スイッチ12では投影レンズ微調)もアドレスが選
択さntイ、0A413 に供給さnる。以上により
R(JM13に人力さ扛た前記所定の倍率に対する投影
レンズ移動のためのアドレスが指定され%It□M I
1からこのアドレスに格納さハ、ている投影レンズ移
動のだめの12bitの出力データが出力さn、投1影
レンズ移動カウンタ14にプリセットさ1.る。この時
投影レンズ移動カウンタ14には前の投影レンズ7の位
置を示すデータが残っており、このデータを新しくプリ
セットさnたデータとが比較さ几、その差分が実際に投
影レンズ7を移動させるデータとなり投影レンズ駆動用
ステップモータ(図示せず)a駆動パルスと相関のある
クロックにてカウントさnそのカウント数に対応して投
影レンズ駆動j41ステップ・モータが駆動さ扛て投影
レンズ7を所定の位置に移動する。なお、投影レンズ位
置センサー6は投影レンズ7の基準位置を帷実にするた
めに用いらnる。
て、投影レンズ移動微調、感光紙送り微調、皓光時間微
調については機差によってあらかじめ所定の微調用アド
レス人力データがセットさnている。第1図の如く原@
Aをガラス&2にセットした後、倍率設定ターイヤル(
第3図)を所定の倍率に設定すると設定倍率信号が倍率
設定回路11に供給さn1倍率用アドレスが140M]
3に人力さfる。次に、プリント動作によりモード切換
信号としてまず投影レンズ移動モード信号が微調切換ス
イッチ12及びH,OM 13 に与えら几る。微調
切換スイッチ12では投影レンズ微調)もアドレスが選
択さntイ、0A413 に供給さnる。以上により
R(JM13に人力さ扛た前記所定の倍率に対する投影
レンズ移動のためのアドレスが指定され%It□M I
1からこのアドレスに格納さハ、ている投影レンズ移
動のだめの12bitの出力データが出力さn、投1影
レンズ移動カウンタ14にプリセットさ1.る。この時
投影レンズ移動カウンタ14には前の投影レンズ7の位
置を示すデータが残っており、このデータを新しくプリ
セットさnたデータとが比較さ几、その差分が実際に投
影レンズ7を移動させるデータとなり投影レンズ駆動用
ステップモータ(図示せず)a駆動パルスと相関のある
クロックにてカウントさnそのカウント数に対応して投
影レンズ駆動j41ステップ・モータが駆動さ扛て投影
レンズ7を所定の位置に移動する。なお、投影レンズ位
置センサー6は投影レンズ7の基準位置を帷実にするた
めに用いらnる。
一方、所定のタイミングで感光紙9が給紙され。
露光部10(第1図)に向って搬送さnてくる。−!た
、第2図において、所定のタイミングでモード信号が感
光紙送り信号に切換わると微調用アドレスが変わり、I
t(、l1M ] 3 からは指定アドレスに格納さ
fている感光体送りのだめの8bitの出力データと黒
枠除去のたd)の81)口の出力データがそnぞ扛出力
され、感光紙送りカウンタ15及び黒枠除去カウンタ1
7にそ扛そ扛プリセットされる。第1図に示す感光紙位
置センサー5で感光紙9が検出さn、るとその検出信号
により感光紙送りカウンタ15及び黒枠除去カウンタ1
7がカウントを始める。
、第2図において、所定のタイミングでモード信号が感
光紙送り信号に切換わると微調用アドレスが変わり、I
t(、l1M ] 3 からは指定アドレスに格納さ
fている感光体送りのだめの8bitの出力データと黒
枠除去のたd)の81)口の出力データがそnぞ扛出力
され、感光紙送りカウンタ15及び黒枠除去カウンタ1
7にそ扛そ扛プリセットされる。第1図に示す感光紙位
置センサー5で感光紙9が検出さn、るとその検出信号
により感光紙送りカウンタ15及び黒枠除去カウンタ1
7がカウントを始める。
この時のカウンタクロックパルスは、例えば感光紙搬送
装置(図示せず)に連動したロータリエンコーダからの
パルスと相関を持たせている。従って、感光紙9は感光
紙送りカウ゛/夕15の出力により感光紙搬送装置が制
御され所定の位置で停止する。
装置(図示せず)に連動したロータリエンコーダからの
パルスと相関を持たせている。従って、感光紙9は感光
紙送りカウ゛/夕15の出力により感光紙搬送装置が制
御され所定の位置で停止する。
一方、黒枠除去カウンタ17の出力により黒枠除去装置
49例えばランプ、が駆動さn帯電さfている感光紙9
の後方の所定の幅eが除電さn、感光紙9の露光後現像
さ扛ても黒枠が発生することはない。
49例えばランプ、が駆動さn帯電さfている感光紙9
の後方の所定の幅eが除電さn、感光紙9の露光後現像
さ扛ても黒枠が発生することはない。
さらに、所定のタイミングでモード切換信号が11−
露光時間信号に切換わると微調用アI・レス及びモード
・アドレスが変わり、](・00M13 からは指定ア
ドレスに格納されている露光時間のだめの81)11の
出力データが分周器付露光タイマ16にセットさn。
・アドレスが変わり、](・00M13 からは指定ア
ドレスに格納されている露光時間のだめの81)11の
出力データが分周器付露光タイマ16にセットさn。
露光時間がカウントさnる。この分周器付露光タイマ1
6の出力により露光ランプ3が所定時間露光制御さ几る
。
6の出力により露光ランプ3が所定時間露光制御さ几る
。
次に、具体例とし、て倍率100%及び64%について
上記動作をさらに詳細に述べる。
上記動作をさらに詳細に述べる。
本実施例においてROM13は32K b目の容叶のも
のを、捷だ投影レンズ焦点距離fは22.9.2 m
m、投影レンズ中心から原稿基準位置1での距哨14
kl二229.2mmとなっている。(3)式よりそn
、ぞ1.のイ11率については投影レンズ移動量gを求
める。なjテ。
のを、捷だ投影レンズ焦点距離fは22.9.2 m
m、投影レンズ中心から原稿基準位置1での距哨14
kl二229.2mmとなっている。(3)式よりそn
、ぞ1.のイ11率については投影レンズ移動量gを求
める。なjテ。
本実施例では投影レンズ位置センサー6が等倍(100
%)位置に設けであるので定数01け0とする。
%)位置に設けであるので定数01け0とする。
倍率100%のとき、
9=(y−1)X229.2+O二〇(朋)=12−
倍率64%のとき。
、!9=(−T)−+−T−]、 )X229.2十〇
=1.28.9 (mm)となる。
=1.28.9 (mm)となる。
投影レンズ7の移動は上述したようにステップモータ駆
動によってなさ几、本実施例ではステップモータの駆動
パルスに対し投影レンズ7の移動量は005朋/クロツ
クの関係を持たせている。すなわち、このクロック数を
カウントすることにより移動量が決まる。すなわち、上
記各移動量に対するクロック数は、倍率100%のとき
l)2倍率64%のとき1289/10.05−257
8(クロック)となる。
動によってなさ几、本実施例ではステップモータの駆動
パルスに対し投影レンズ7の移動量は005朋/クロツ
クの関係を持たせている。すなわち、このクロック数を
カウントすることにより移動量が決まる。すなわち、上
記各移動量に対するクロック数は、倍率100%のとき
l)2倍率64%のとき1289/10.05−257
8(クロック)となる。
従って、この値をI(0M13の出力データとすnばよ
い。
い。
棟だ、微調のために機差による量をカバーできるように
n、n’を決める。ここでは機差を±10%としたので
n=1.1 、 n ’ ==0.9となる。
n、n’を決める。ここでは機差を±10%としたので
n=1.1 、 n ’ ==0.9となる。
倍率100%のとき、
n −jl/ 0.05=l) 、 n’ g/ 0
.05=0倍率64%のとき。
.05=0倍率64%のとき。
n−glo、05=1.1g10.05=2836 (
クロック)n ’−g70.05=0.9 g/ 0.
05=2 :う20(クロック)以上で算出した投影レ
ンズ移動部チー タ及び1(、OMのアドレスを第4図
に示す。
クロック)n ’−g70.05=0.9 g/ 0.
05=2 :う20(クロック)以上で算出した投影レ
ンズ移動部チー タ及び1(、OMのアドレスを第4図
に示す。
以」このようにして、感光紙送り搦及び黒伜昨)z:1
1を(4)式及び(5)式に基ついて層出し、その−j
タをROMのデータとする。世し、このデータは全て
クロック数に変換した値であって感光紙搬送装置に連結
さ几たエンコーダより発生するクロック数の計数を決め
るためのものである。エンコーダから発生するパルスと
感光紙移動とは0.25 tnm /クロックの関係を
持つ。
1を(4)式及び(5)式に基ついて層出し、その−j
タをROMのデータとする。世し、このデータは全て
クロック数に変換した値であって感光紙搬送装置に連結
さ几たエンコーダより発生するクロック数の計数を決め
るためのものである。エンコーダから発生するパルスと
感光紙移動とは0.25 tnm /クロックの関係を
持つ。
さらに露光時間比も同様に(6)式に基づいて1((八
1にデータを設定する。こnは露光時間を制御するため
の分周器付プログラマブルタイマーをセットするデータ
となる。
1にデータを設定する。こnは露光時間を制御するため
の分周器付プログラマブルタイマーをセットするデータ
となる。
以上のl(、OM 内容を第5図に示す。
なお、以上の説明の中で使用した具体的数値は本発明の
理解を助けるために載げたものでこ7+、等に限定さn
るものでない。
理解を助けるために載げたものでこ7+、等に限定さn
るものでない。
以」二説明したように、倍率に伴って+iJ変すべき1
5− 諸関数を記憶素子にあらかじめ記憶し、倍率設定に応じ
てその倍率に対応する関数値を読出し、この読出しIf
f力で各機構を簡単に制御できるため倍率対応(駆動メ
カニズムを簡単にできる利点がある、さらに、機差によ
る調整も電気的に行なえるのでバラツキの少ない複写機
を提供できる。寸だ、細かな倍率可変にも対応できる8
5− 諸関数を記憶素子にあらかじめ記憶し、倍率設定に応じ
てその倍率に対応する関数値を読出し、この読出しIf
f力で各機構を簡単に制御できるため倍率対応(駆動メ
カニズムを簡単にできる利点がある、さらに、機差によ
る調整も電気的に行なえるのでバラツキの少ない複写機
を提供できる。寸だ、細かな倍率可変にも対応できる8
第1図は本発明に係る変倍装置付宣子写真初写(幾の光
学系を説明するだめの図、第2図(N〜(1〕)は倍率
に対する各種変位量特性図、第3図は本発明の一実施例
の変倍装置付電子写真複写機の変倍開側1ブロック図、
第4図、第5図は不発明に係るH、OM動作説明図であ
る。 特許出願人 岩崎通信機株式会社 16 手続補正書(臼企ジ 特許庁長官殿 a 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京i^fAG、を丁目7番41号4 補
正命令の日付 自発 5 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6 補正の内容 明細書第9頁第20行の「倍率用アドレスは各間」の後
に以下の文章を挿入する。 「数に共通なアドレスであるため[21)itのモード
切換用アドレスを使用し各関数に対する倍率用アドレス
を切換えIt、0M13を効率良く利用している。 一方、感光紙送りと、黒枠除去の側副は同タイミングで
行なわれなければならないので、その関数値は上8bi
t 、下8bitに分割して出力fるようにしている。 次に本発明の一実施例の動作を説明する。第2図におい
て、投影レンズ移動微調、感光紙送り微調、露光時間微
調については機差によってあらかじめ所定の微調用アド
レス人力データがセットされている。第1図の如く原稿
Aをカラス板2にセットした後5倍率設定ダイヤル(第
3図)を所定の倍率に設定すると設定倍率信号が倍率設
定回路11に供給され、倍率用アドレスがI(IJM
13に人力される57次に、プリント動作によりモード
切換信号としてまず投影レンズ移動モード信号が微調切
換スイッチ12及びR(JM13に与えられる。R調切
換スイッチ12では投影レンズ微調用アドレスが選択さ
れfL(JIML8に供給される。以上によりHL)M
13 J以 上 手続補正書(自発) 工 事件の表示 昭和57年特許願第185487号
2 発明の名称 変倍装置付電子写真複写機a 補正
をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京m&5.&”L 1丁目7番41号4
補正命令の日付 自 発 5 補正の対象 明細書及び図面 6 補正の内容
学系を説明するだめの図、第2図(N〜(1〕)は倍率
に対する各種変位量特性図、第3図は本発明の一実施例
の変倍装置付電子写真複写機の変倍開側1ブロック図、
第4図、第5図は不発明に係るH、OM動作説明図であ
る。 特許出願人 岩崎通信機株式会社 16 手続補正書(臼企ジ 特許庁長官殿 a 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京i^fAG、を丁目7番41号4 補
正命令の日付 自発 5 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6 補正の内容 明細書第9頁第20行の「倍率用アドレスは各間」の後
に以下の文章を挿入する。 「数に共通なアドレスであるため[21)itのモード
切換用アドレスを使用し各関数に対する倍率用アドレス
を切換えIt、0M13を効率良く利用している。 一方、感光紙送りと、黒枠除去の側副は同タイミングで
行なわれなければならないので、その関数値は上8bi
t 、下8bitに分割して出力fるようにしている。 次に本発明の一実施例の動作を説明する。第2図におい
て、投影レンズ移動微調、感光紙送り微調、露光時間微
調については機差によってあらかじめ所定の微調用アド
レス人力データがセットされている。第1図の如く原稿
Aをカラス板2にセットした後5倍率設定ダイヤル(第
3図)を所定の倍率に設定すると設定倍率信号が倍率設
定回路11に供給され、倍率用アドレスがI(IJM
13に人力される57次に、プリント動作によりモード
切換信号としてまず投影レンズ移動モード信号が微調切
換スイッチ12及びR(JM13に与えられる。R調切
換スイッチ12では投影レンズ微調用アドレスが選択さ
れfL(JIML8に供給される。以上によりHL)M
13 J以 上 手続補正書(自発) 工 事件の表示 昭和57年特許願第185487号
2 発明の名称 変倍装置付電子写真複写機a 補正
をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京m&5.&”L 1丁目7番41号4
補正命令の日付 自 発 5 補正の対象 明細書及び図面 6 補正の内容
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 変倍装置付電子写真複写機において、倍率可変に伴なっ
て変化する投影レンズの移V]量、感光厭送り量、黒枠
除去量及び画光歇について、各倍率についての値をそれ
ぞn、あらかじめ記憶装置に格納しておき、該記憶装置
より設定倍率に対応する前記値を所定のタイミングで遂
次読出し、前記投影レンズ、感光紙送り、黒枠除去及び
露光11tを制御したことを特徴とする変倍装置付電子
写真複写機。 (以下余白う
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57185487A JPS5975237A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 変倍装置付電子写真複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57185487A JPS5975237A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 変倍装置付電子写真複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5975237A true JPS5975237A (ja) | 1984-04-27 |
Family
ID=16171625
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57185487A Pending JPS5975237A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 変倍装置付電子写真複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5975237A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56107815A (en) * | 1980-01-29 | 1981-08-27 | G N Tool Kk | Straight drill |
JPS56171116U (ja) * | 1980-05-17 | 1981-12-17 |
-
1982
- 1982-10-22 JP JP57185487A patent/JPS5975237A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56107815A (en) * | 1980-01-29 | 1981-08-27 | G N Tool Kk | Straight drill |
JPS56171116U (ja) * | 1980-05-17 | 1981-12-17 |
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