JPH03504782A - アルファニューメリックキーボード - Google Patents

アルファニューメリックキーボード

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JPH03504782A
JPH03504782A JP1511162A JP51116289A JPH03504782A JP H03504782 A JPH03504782 A JP H03504782A JP 1511162 A JP1511162 A JP 1511162A JP 51116289 A JP51116289 A JP 51116289A JP H03504782 A JPH03504782 A JP H03504782A
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JP
Japan
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head
keyboard
rod
adjustable
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Application number
JP1511162A
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English (en)
Inventor
バイツ,グュンテル
ブールチャート,ヨーアヒム
Original Assignee
シーメンス・ニックスドルフ・インフオメーシヨンシステム・アクチエンゲゼルシヤフト
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 アルファニューメリックキーボード 本発明は、キーによって操作可能な複数のスイッチとこれらのスイッチをその上 方で覆い且つキーロッドのためのガイドアタッチメントを有するカバーフレーム とを備え、キーロッドがそれぞれガイドアタッチメント上に係合するキーヘッド に結合されている形式のアルファ二二一メリックキーボードに関する。
ドイツ連打共和国特許第3325409号(DE−C2−33254091明細 書から公知となっているこの種のキーボードにおいては、それぞれ異なったグル ープのガイドアタッチメントに各キーを配設することにより、同一のカバーフレ ームを用いて互いに興なるキーボードを製作することが可能とされている。使用 されないガイドアタッチメントはカバーにより閉鎖される。このような措置がと られているならば、所定のバリエーションでキーボードを製作することが可能な らしめられる。
この場合、ひとたび製作されたキーボードの機能がもはや変えられないことは言 うまでもない。
本発明の課題は、冒頭に述べた形式によるキーボードに改良を加えて、同一のキ ーボード構造を維持したままキーボードの機能をその操作面で変えられるように する点にある。
この課題を解決するために提案された本発明の措1によれば、少なくとも1つの キーが、少なくとも2つのガイドアタッチメント上に係合する1つのキーヘッド を有する少なくとも2つのスイッチに配属されており、且つこれらのキーにおけ る少なくとも1つのロッドが、キーの方向に対して平行に調節され得るようにキ ーヘッドに支承されている。
本発明によるこの解決手段によれば、各スイッチをそれぞれ個別的にもしくは他 のスイッチと組合わせて操作することが可能になる。この場合、1つのキーヘッ ドに配属されるキーロッドおよびスイッチの数に応じて、それぞれ興なった組合 わせの間での選択を行うことも可能である。このようにするならば、殊更にスイ ッチとキーとの数を増やす必要なしにキーボードの機能を拡張することができる 。
本発明の第1実施例によれば、調節可能なキーロッドがキーボタンに結合されて おり、しかもこのキーロッドは、これがキーボタン上に加えられる圧力によって 他の単数もしくは複数のキーロッドと共に調節される得るのみならず、そのキー ロッドとは無関係にキーボタンに加えられた圧力によってスイッチ操作を行うよ うにも調節され得るように、キーヘッドに支承されている。つまりこの措置の意 義は、共通のキーへ・声ド内にまとめられた各キーをそれぞれ単独に操作するこ とを、或いは複数のキ→を共通操作することをも可能ならしめた点にある。
本発明の別の実施例によれば、調節可能なキーロッドがキーヘッドを押し込んだ 際にこのキーヘッドに配属されたスイッチを作動する作用位置とスイッチ機能の 発揮されない不作用位置との間で選択的に調節可能ならしめられている。この措 置によれば、1つのキーヘッドを押すだけで、キーヘッドに配属された全てのス イッチを、もしくは所定の組合わせによるスイッチのみを、或いは単一のスイッ チのみを、選択的に操作することが可能になる。スイッチの確実な操作を保証( 保障)するため、調節可能なキーロッドをその作用位置において且つ/又はその 不作用位1においてロックすることができるようにしておくと効果的である。
キーロッドの操作面における調節を可能ならしめ、しかも特にその目的でキーを 取り外す必要はないようにするため、本発明の別の実施例においては、調節可能 なキーロッドをキーヘッドに結合された接続片内で案内すると共に、キーロッド がその不作用位置で予張されるようにしておき、且つこのキーヘッドには、スイ ッチが設けられているのとは反対側に位置するキーロッドの端部に作用せしめら れキーヘッドの表面側から操作することのできる調節部材を可動配置することが 提案されている。なおこの場合の操作は種々異なる形式で行うことができる6本 発明による別の有利な一実施例においては、その製作が極めて簡単に達成され、 しかも確実な操作が保証(保障)されるようになっており、そのため調節部材は キーロッドに対して半径方向調節可能に配置されており、この調節部材にはキー ヘッドに面した側に位置するキーロッドの端部上にシフトさせることのできるラ ンプ(傾斜面)が設けられている。この場合の調節部材は、キーヘッド表面に沿 って案内されるスライダに、或いはキーヘッド表面に支承された回転ノブにも結 合することができる。
ランプを有する摺動可能な前述の調節部材を用いる代りに、旋回可能に支承され たカムを備えた調節部材を用いてもよい。
例えば所定のキー・コンビネーションを、その機械を使用する正当な権限(積属 )を有する者でなければ利用できないようにするため、鍵を用いることによって 初めて操作可能になる調節部材を設けておくことも考えられる。
その他の本発明による特徴および各利点は、上述しなかった従属請求項に記載の 内容と次の実施例の記述とから明らかであり、これらの実施例に関し石は添付の 図面について以下に詳述する。
第1図は本発明によるキーボードの一部を第2図のI−I線に沿って破断して示 した概略的な断面図、 第2図は4個の個別キーを有する1つのキーヘッドを示した斜視図、第3図およ び第4図はそれぞれ第1図と第2図とに相当する本発明の第2実施例における断 面図および単にキーのみが示されている斜視図、第5図および第6図はそれぞれ 第3図と第4図とに相当する本発明の第3実施例における断面図及び斜視図、 第7図は第5図の■−■線に沿った断面図、第8図および第9図はそれぞれ第3 図と第4図とに相当する本発明の第4実施例における断面図および斜視図、 第10図は第8図および第9図に示されたキーの底面図、第11図〜第18図は 各キーにそれぞれ2個の個別キーのみが配属されている形式の本発明における更 に別の4つの実施例を示したやはり第3図および第4図に相当する各断面図およ び斜視図、 第19Illl!Iは第17図および第18図による実施例においてそのキーロ ッドを調節するために用いられる調節メカニズムの細部を概略的に示した図であ る。
本発明はキーボードにおける各キーの構成にのみ関するものであり、従って、第 1図には本発明によるキーボードのキーが単に概略的に且つ断片的に示されてい る0本発明によるキーボードは、ベースプレート10のみによって暗示されたケ ーシングを有しており、ケーシング内にはコンタクトレール14を担持するため のキャリア12が配置されている。このキャリア12は、例えば導体プレートと して構成することができる。各2つのコンタクトレール14にはそれぞれブリッ ジ要素16が配属されており、これによって各コンタクトレール14は互いに架 橋されうるようになっているので、コンタクトレール14とこれに所属のブリッ ジ要素16とによって1つのスイッチが形成される。各ブリッジ要素16はそれ ぞれキャリア12の上方に設けられた弾性的なマット20の打出し加工部18内 に配置されている。この打出し加工部18上に圧力を加えることによって、ブリ ッジ要素16をコンタクトレール14に圧着することが可能とされる。この押圧 力が解除されると、打出し加工部18がマット20の弾性作用に基づいてその出 発位置に戻し案内されるので、ブリッジ要素16はコンタクトレール14がら持 上げられる。
ケーシングは、各打出し加工部18もしくは各スイッチ14.16の上方にガイ ドアタッチメント24を有するカバーフレーム22によって閉じられ、キーロッ ド26は、このガイドアタッチメント24を貫いて打出し加工部18上に、ひい てはスイッチ14.16上に作用することができる6以上に述べた形式のキーボ ードはその限りにおいて自体公知であり、この場合、ガイドアタッチメント24 を貫通するキーロッドによってスイッチ操作を行うことができさえすれば、任意 な形式によるスイッチの構成を実現することが可能である。
第2図に示された実施例においては、4個の各個別キーがそれぞれ1つのキーユ ニットとして纒められている。このキーユニットはカバー面30とカバー面を周 方向で囲繞する縁部32とを備えた正方形のフラットなキャップとして構成され ている。カバー面30はその表面でウェブ34により4つの分域に仕切られてお り、これらの分域にはそれぞれ中央に位置する1つの開口部36が穿設されてい る。カバー面30の下面側では、各開口部36にそれぞれ管片38が接続されて おり、その直径は、管片38が僅かな遊隙をおいてガイドアタッチメント24内 に係合しつるような数値に設計されている。各管片38内にはそれぞれ1本のキ ーロッド26が摺動可能に案内され、これらのキーロッド26は、その表面側で 各分域のスペースを占有するキーボタン40に結合されている。キーロッド26 とキーボタン40とから構成されるこの個別キーは、キーロッド26を囲繞する コイル型押ばね42によって予め第1図に示された無接触位置を占めるようにば ね負荷(予張)され、この場合キーが管片38から不都合に早く飛び出さないよ うにするためには、各キーロッド26ごとに設けられた突出部44が用いられ、 これらの突出部44は、半径方向で見て内向きに形成されたフランジ46に沿っ て管片38の下端部に支承されている。なおこのフランジ46は、同時にコイル 型押ばね42を支承するためにも利用することができる。
キーヘッド28はばね48によって全体的に無接触位置に予張される。
キーヘッド28が押された場合には、当然、所属の個別キーが全て共通して操作 されることになり、従ってその際キーヘッドの下に位置する4つのスイッチ12 .16が同時にオンされることは言うまでもない、またその反面、ユーザーが所 望の個別キーにおける単数または複数のキーボタン40のみを押しさえすれば、 各個別キーをそれぞれ単独もしくは任意の組合わせで操作することも可能である 。その際のキーヘッド28は上位の位置に保持されている。
第4図に示された実施例の場合、既述の同一要素部品にはそれぞれ同一の参照符 号が用いられている。この実施例においても、やはり4個の個別キーが1つのキ ーユニットとして構成されている。しかしこの実施例では、カバー面30に穿設 される筈の開口部36が設けられていない、つまり換言すれば、この実施例によ る管片38はその上端部で閉じられている。各キーロッド26はカバー面30の 側にヘッド50を有しており、このヘッド50は自由端部で截頭円錐を形成する ように上方に向って収斂している。このヘッド50は各キーロッド26をその上 位のポジションに予張するコイルばね42を支承するために用いられる。
カバー面30には、正方形を呈するキー^、ラド28の対角線に沿って互いに交 差する2本のスリット52が形成されており、スリット52内に係合せしめられ るピン54は、その上端部でカバー面30の表面に沿って滑動する操作ボタン5 6に結合され、その下端部ではランプ状に傾斜面取りされた縁部周面60を有す るディスク58を担持している。操作ボタン56とピン54とディスク58とか ら構成されたスライダがスリット52における一方の端部に向って摺動せしめら れると、ディスク58は各スリット端部に隣接している管片38に形成された切 欠62内に係合して各キーロッド26のヘッド50上を滑動可能になり、その際 にキーロッド26がコイルばね42の力に抗して下方に移行しうるように調節さ れる。その下位のポジションにおいては、キーへラド28を押込むことにより該 当するキーロッド26を介して所属のスイッチ14.16を操作することができ る。これに対し他のキーロッド26は、ばねによって所定の上位ポジションに予 張されており、仮にキーヘッド28が押されたとしても、所属のスイッチ14゜ 16を接続することはできない、従って、キーを押すことにより接続しようとす るスイッチを選定するためには、この操作ボタン5−を摺動させねばならない。
第5図および第6図に示された実施例と第3図および第4図による実施例とは、 単にそのキーロッドrR箇方式の面で相違しているに過ぎない、この実施例の場 合、各キーロッド26には、それぞれキーロッドに対して半径方向で延びるダブ ルアーム式の旋回レバー64が配属され、これらの旋回レバーは符号66のとこ ろでカバー面30に旋回可能に支承され、旋回レバー64における一方のレバー アームは管片38内に突入し、このレバーアームに装着されたカム68がキーロ ッド26のヘッド50に当接する。更にこれらの旋回レバー64は、キーロッド 26とは反対側に位置する他方のレバーアーム70によりカムディスク72にお ける一方の面に当接し、カムディスク72はカバー面30面を貫通するスタブ、 つまり短軸74を介してカバー面30上に載設された調節つまみとしての回転ノ ブ76に結合されている。カムディスク72に単に1つのカム78のみが形成さ れている場合には、その都度一方のキーロッド26のみをその有効な切換位置に もたらしうるに過ぎない、しかしながら、複数のカムをこのカムディスク72に 設け、これらのカムの配置をキーユニットにおける各キーロッドの種々興なる組 合わせでその有効な切換位置にもたらすべく適宜に考慮することも可能である。
そのための措置は、カムを担持するディスク72の平面を示した第7図から明ら かである。この図においてはそれぞれ1つのスイッチコンビネーションに属する カムが同様の形式で示されているが、図示された以外のコンビネーシランも可能 であることは言うまでもない。
第8図〜第10図に示された実施例とこれまでに説明した実施例との相違点も、 やはりキーロッド26における調節形式にある。この実施例の場合、カバー面3 9における各管片38間の中心部には、ロックシリンダ80が図示されていない 形式により支承されている。このロックシリンダ80内で半径方向調節可能な操 作ピン84は、ロックシリンダ80に差込むことのできる鍵82を用いて半径方 向外向きに摺動せしめられる。操作ピン84には傾斜したランプ面86が設けら れているので、#182を用いてロックシリンダ80を回動させるならば、この 操作ピン84は、管片38に形成された開口部88を貫通してキーロッド26の ヘッド50上に滑動運動により乗り上げ、キーロッド26を下方に移行させるべ く調節することができる。このような屓箇方式が採用されている場合には、例え ば互いに興なる複数のコードを同一キーの操作により所属のデバイスにインプッ トすることが可能になる。
第11図〜第19図に示された各実施例によるキーユニットは、それぞれ2個の 個別キーのみを有し、各実施例相互間の相違点はやはりキーロッドの調節方式第 11図および第12図に示された実施例による調節メカニズムは、第3図および 第4図における調節メカニズムとほぼ等しく構成されている。カバー面30に支 承され全体を符号90で示されたスライダは、カバー面30の下方に位置するI IW要素92に沿ってランプ状の傾斜面30を有しており、スライダ90が両キ ーロッド26におけるいづれか一方に向って摺動する際には、この傾斜面94が キーロッド26のヘプト50上に滑動し、ひいてはそのキーロッドをコイルばね 42の力に抗して下方に移動させるように調節する。
第13図および第14図に示された実施例においては、調節部材がそれぞれ1本 の旋回レバー96によって形成されており、この旋回レバー96はキーヘッド2 8における縁部32の内面に支承されており、半径方向で開口部98を貫いて各 管片38内に達するように延び、カム100を介してキーロッド26のヘッド5 0上に当接する。旋回レバー96上に係合するピン102はカバー面30を貫通 している。この場合、ピン102を下方に押込み、ひいては旋回レバー96をも 下方に旋回させるためには、カバー面30上に支承された弓型切換部材104が 操作される。
第15図および第16図に示された実施例の場合、2本のキーロッド26におけ る各ヘッド50は、それぞれ一種の連接棒106を介して、カバー面30の表面 に沿って摺動可能に配置されたスライダ108にヒンジ結合されている。これら の図面から明らかなように、このスライダ108を二重矢印Aの方向で摺動させ るならば、その都度一方のキーロッドは下方に移動するように、また他方のキー ロッドは上方に移動するようにそれぞれ調節される。
第17図、第18図に示された実施例の場合には、管片38を直径方向で貫く1 本のシャフト110がカバー面30の下方でキーヘッド28内に支承されており 、このシャ7X10にはキーロッド26のヘッド50に作用する操作カム112 (第19図)が支承されている。各管片38の範囲では、このシャフト110が それぞれ2つのアタッチメント114に相対回動不能に結合されており、アタッ チメント114に対してはカバー面30に適宜形成された穿孔部を貫通する各操 作ピン11Gが作用せしめられる。これらの操作ピン116もやはりそれぞれ1 個のキーボタン118により下方に押込むことができるので、各カム112をア タッチメント114により旋回させて、所属のキーロッドがその有効な切換位置 にもたらされるように調節することが可能になる。この場合、両キーロッド26 におけるカム112とアタッチメント114とは、両キーロッド26の操作時に シャフト110が一方の回転方向であるいは逆の回転方向で回動せしめられ、従 って一方のキーロッドがその有効位置に移動調節される際には他方のキーロッド が解放されて再びその不作用位置に戻され得るように、互いにずらされた状態で シャフト110に配置されている。
第11図〜第19図に示された全ての実施例仁おいて共通している点は、有効な 切換位置に移動調節することのできるキーロッド26が常に両ロッドの一方に限 定されることである。
Fig−1 Fig、 3 Fi9.5 補正書の写しく翻訳文)提出書く特許法第184条の8)平成3年4月18日 特許庁長官  植 松   敏  殿 1、特許出願の表示 PCT/EP89101274 2、発明の名称 アルファニューメリックキーボード 3、特許出願人 住 所 ドイツ連邦共和国・デー−4790・ノ(デルボルン。
フユアステナレ・7 名 称 ジイーメンス・ニツクスドルフ・インフォマツィオーンスジュステーメ ・アクチェン・ゲゼルシャフト 代表者  ヘルマン・エルテル 同  ハインツ・バー・ホーマン 国 籍 ドイツ連邦共和国 4、代理人 郵便番号 105 東京都港区愛宕1丁目6番7号 の     − 明細書1頁2行〜21行「本発明は、・・・に支承されている。」を「 本発明 は、キーによって操作可能な複数のスイッチとこれらのスイッチをその上方で覆 い且つキーロッドのためのガイドアタッチメントを有するカバーフレームとを備 え、キーロッドがそれぞれガイドアタッチメント上に係合するキーヘッドに結合 されている形式のアルファニューメリックキーボードに関する。
ドイツ連邦共和国特許第3325409号(DE−C2−33254091明細 書から公知となっているこの種のキーボードにおいては、それぞれ異なったグル ープのガイドアタッチメントに各キーを配設することにより、同一のカバーフレ ームを用いて互いに興なるキーボードを製作することが可能とされている。使用 されないガイドアタッチメントはカバーにより閉鎖される。このような措置がと られているならば、所定のバリエーションでキーボードを製作することが可能な らしめられる。この場合、ひとたび製作されたキーボードの機能がもはや変えら れりいことは言うまでもない。
ヨーロッパ特許出願第0267541号明細書には、1つのキーヘッドが複数の ブツシュロッドに結合されている形式のキーボードが開示されている。しかしこ のブツシュロッドはキーヘッドと無関係に調節することができない。
これと同じことは18M社による技術公開定期刊行物の1988年6月号第47 〜49頁に記載されているキーユニットにも当てはまる。
ヨーロッパ特許出願第0282817号明細書に開示されたロータリースイッチ の内部には、4個の押込み式キースイッチが配置されている。しかしながらこの 装置の場合には、各ブツシュロッドを共にスイッチに作用させ、或いは互いに無 関係に独立した操作を行なわしうるように複数のブツシュロッドを配置したキー ヘッドが設けられていない。
本発明の課題は、冒頭に述べた形式によるキーボードに改良を加えて、同一のキ ーボード構造を維持したままキーボードの機能をその操作面で変えられるように する点にある。
この!1題を解決するために提案された本発明の措置によれば、少なくとも1つ のキーが、少なくとも2つのガイドアタッチメント上に係合する1つのキーヘッ ドを有する少なくとも2つのスイッチに配属されており、且つこれらのキーにお ける少なくとも1つのロッドが、キーの方向に対して平行に調節されうるように キーヘッドに支承されている。ノに訂正。
国際調査報告 国際調査報告 PCT/EP  89101 S^  31964

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.キーによって操作可能な複数のスイッチ(14,16)と、これらのスイッ チ(14,16)をその上方で覆い且つキーロッド(26)のためのガイドアタ ッチメント(24)を有しているカバーフレーム(22)とが設けられており、 キーロッド(26)がそれぞれガイドアタッチメント(24)上に係合するキー ヘッド(28)に結合されている形式のアルファニューメリックキーボードにお いて少なくともつのキーが、少なくとも2つのガイドアタッチメント(24)上 に係合する1つのキーヘッド(28)を有する少なくとも2つのスイッチ(14 ,16)に配属されており、且つこれらのキーにおける少なくとも1つのロッド (26)が、キーの方向に対して平行に調節され得るようにキーヘッド(28) に支承されていることを特徴とするキーボード。 2.調節可能なキーロッド(26)がキーボタン(40)に結合されており、し かもこのキーロッド(26)が、キーボタン(40)上に加えられる圧力によっ て他の単数もしくは複数のキーロッド(28)共に調節可能であるのみならず、 そのキーロッドとは無関係にキーボタン(40)に加えられた圧力によってスイ ッチ操作を行うようにも調節し得るようにキーヘッド(28)に支承されている ことを特徴とする請求項1記載のキーボード。 3.調節可能なキーロッド(26)がキーヘッド(28)の押込みに際しこのキ ーヘッド(28)に配属されたスイッチ(14,16)を作動する作用位置とス イッチ機能の発揮されない不作用位置との間で選択的に調節可能であることを特 徴とする請求項1記載のキーボード。 4.調節可能なキーロッド(26)がその作用位置において且つ/又はその不作 用位置においてロック可能であることを特徴とする請求項3記載のキーボード。 5.調節可能なキーロッド(26)がキーヘッド(28)に結合された接続管片 (38)内で案内されると共にその不作用位置に予張されており、且つこのキー ヘッド(28)には、スイッチ(14,16)とけ反対側に位置するキーロッド (26)の端部(50)に対して作用せしめられてキーヘッド(28)の表面側 から操作することのできる調節部材(58;64,68;84;92;96,1 00;106;112)が可動配置されていることを特徴とする請求項3または 4記載のキーボード。 6.調節部材(58;84;92)が、キーロッド(26)に対して半径方向で 調節可能に配置されており、キーヘッド(28)に面した側に位置するキーロッ ド(26)の端部上にシフトさせることのできるランプ(60;86;94)を 有していることを特徴とする請求項5記載のキーボード。 7.調節部材(58;92)が、キーヘッド(28)の表面に沿って案内される スライダ(56;90)に結合されていることを特徴とする請求項6記載のキー ボード。 8.調節部材がカム(64,68;96,100;112)を有しており、この カムがキーヘッド(28)に旋回可能に支承されていることを特徴とする請求項 5記載のキーボード。 9.調節部材(64,68)が1枚のカムディスクを介して操作可能ならしめら れており、このカムディスクがキーヘッド(28)の表面に支承された回転ノブ (76)に結合されていることを特徴とする請求項8記載のキーボード。 10.調節部材(84)が鍵(82)を用いることにより操作可能な閉鎖装置( 80)を介して調節可能ならしめられていることを特徴とする請求項5記載のキ ーボード。 11.調節部材(96,100)がキーヘッド(28)の表面に支承された弓形 切換部材(104)を介して操作可能ならしめられていることを特徴とする請求 項8記載のキーボード。
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