JPH03504626A - レール車両用のレール - Google Patents

レール車両用のレール

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JPH03504626A JP1506523A JP50652389A JPH03504626A JP H03504626 A JPH03504626 A JP H03504626A JP 1506523 A JP1506523 A JP 1506523A JP 50652389 A JP50652389 A JP 50652389A JP H03504626 A JPH03504626 A JP H03504626A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 軌条車両用の軌条 本発明は、弾性的に叉承石れた軌条車両用の軌条で6って、軌条頭部の下方にめ る側方制限面がフレームの内側側万別限面に支持嘔れておシ、しかも、この支持 区域では、軌条の側方制限面及び(又は)フレームの内側側方制限面とが、2つ の区分、すなわち上方区分と下方区分とに分割嘔れており、これらの区分がそれ ぞれ下方へ向って先mKなっている形式のものに関する。
この形式の公知軌条の場合、JlilL条の荷重負荷時に弾性的な中間層によシ 生じる特性線の推移は、この中間層の材料特性によってのみ規定される。仁のこ とは、通例の軌条断面金有する軌条(σ5−ps 3.525.472)の場合 には極めて不都合でるる。なぜなら、その場合には、軌条の側方制限面が、軌条 頭部下方で垂直線となす角度が下方区分では極めて大キく、下方区分では極めて 小姑いため、軌条の垂直荷1負荷時の特性線を適宜に調節すると、弾性的な中間 層は水平方向の荷lには硬すぎ、水平方向の荷重の特性線を適宜に調節すると、 弾性的な中間層は、垂直方向の荷電には柔かすぎるという事態が生じる。したが って、実際には、常に妥協策がとられ、どの荷1方向にti&通特性線が得られ ないのである。このような軌条では、したがって、騒音の抑制は極めて僅かであ る。
騒音抑制の改善は、別の公知軌条で行なわれている。
この@乗の場合、軌条頭部下方に下方へ同って直−的に先細になる区域が設けら れており、軌条は、この区域のところが弾性的な中間層を介してフレームに支持 され、フレームの内側側万制限面繻同じ<rIIL111的に延びてwる(Dg −os3540128)。この@最の一4会、軌条の頭部下方の側方制限面も、 フレームの内[111万?ff1J限面も、それぞれ垂直線となす角度が等しい 。
このため、I#注−の適宜のw4節が十分に可能となる。
本発明の根底tなす課題は、冒頭に述べた軌4!li!t−改良して、どのよう な通用ケースの場合にもt#aIiAの最適Wlim’を可能にし、それによっ て前記公知軌条よシ丁ぐれたものにすることにある。
この線端は次のようにすることにより解決された。
すなわち、下方区分において鉱、軌条の側方制限面が垂直線と0°から10°の 範囲の角度を形成し、下方区分においては、軌条の側方制限面が垂直線と15° から30°の範囲の角度を形成するよりにし、更に7し一一ムの内1jiIl側 万別限面は、垂直線と5°から30°の範囲の角度を形成するようにするのであ る。、本発明の課題の別の解決策は、仄のようなものである。ナなわち、上方区 分においては、フレームの内浦側万制限面が垂直線と15°から40°の範囲の 角Rを形成し、下方区分においては、フレームの内側側方制限面が垂直線と01 ′から10°の範囲の角度を形成する=うにし、更に、軌条の側方制限面が垂直 線と06から30°の範囲の角度を形成するようにするのでるる。
側方制限面の上下区分で相応の角R”を選択することによって、すでに特性線の 十分な最2i!ii1節が可能である。
この角度は次のように選ぶのが有利でるる。すなわち、上方区分で軌条のWII JpVi′rfJが垂直−となT角度は約3°、下方区分で軌条の制限面が垂直 −となす角度は約20°、更に、フレームの内側側方?ff1J限面が垂直線と なす角度は約15°となるようにそれぞれ選ぶか、ないしは、下方区分でフレー ムの内@側方?ff1J@面が垂直線となす角度は約20°、下方区分でフレー ムの内側四方制限面が垂直線とな丁角夏は約3°、軌条の側方制限面が垂直線と なす角度は約18°となるように、それぞれ選ぶようにするのである。
規格軌条を使用できる、本発明の特に簡単な実施形式の場合、弾性的な中間層が 規格軌条のウェブのところIで延びている。
本発明の構成によれば、軌条とフレームとの間の客中間層は、1屑の軌条に対し 2 KM / tmから81CN/鮨の範囲の、有利には3.5KN/鵡のばね 定数を有するように予荷Xが与えられている。
本発明の別の構成によれば、弾性的な中間層には中空部が形成されている。これ らの中空部の形状と配置とを相応に選択することによう、ばねストローク鉱、軌 条の、可能な弾発距離にわたって任意に定めることがでキ、シたがって、どんな 要求にも2!i応可能である。
中空部内へ汚れが侵入して、その機能を侵害しないように、中空部は弾性的な中 間層内に形成しておく。
これらの中空部は、軌条に常用荷重が加わる嘔い、軌条の弾発距に1が1Bから 151mの範囲、有利には約6鰭となるよ5に寸法づけてお(。この弾発距離は 、所望の騒音抑制を行なうのに十分な値でるり、しかもスペースは極めて僅かで 済む。
軌条の常用荷重負荷時に別の推移をたどるように、特性線に対し特に簡単に影響 を与えることは、次のようにすれば可能でるる。すなわち、中空部が、側方制限 面の1同に延びるほぼ長方形の横断面形状を有するよ5はし、かつまた、この長 方形の幅を、軌条の常用荷重負荷時にゼロの値となるよう寸法づけするのでるる 。
本発明の、1lll)特徴によれば、各中間層には少なくとも2つの中空部を形 成しておく。
本発明の更に別の構成によれば、弾性的な中間層は、これらの中間層と似た特性 をもつ、軌条基部を取囲む連結部を介して互いに結合されている。しかも、軌条 基部と連結部との間、又は連M部とフレーム底部との間には、自由スペースが設 けられて匹る。このスペ−スの高さは、常用荷重負荷時の軌条弾発距離に合致す る。こうすることによシ、軌条の組付は時にも組付は後にも、弾性的な中間層の 正しい配筐が保証される。
簡単化のため、連結部は中間層と同じ材料で造、られている。
軌条の常用荷1′tHiえた場合に生じる、特性線の屈折を丸くするために、連 結部には突起を設け、これらの突起が、軌条基部下方の自由スペースの全高にわ たって延びるようにしておく。
連結部の、軌条基部とは反対の側に切欠きが設けられることにより、軌条基部に は一定の横方向運動が可能になる。
軌条とフレームとの間に水が侵入しないように、弾性的な中間層には、上方区域 の両側にほぼ3角形の突起が形成されている。
本発明の有利な1実施例の礪曾、規格軌条のクエプのところには、両側に各1つ の成形部が付加されて匹る。この付加成形部の、軌条ウェブとは反対側の制限面 は、軌条の側方制限面の機能を有している。
この成形部の位置が変らないように固定しておくため、成形部は、本発明による 別の特徴に従って、弾性的な中間層のところに形成された2つの鼻状、突出部に より保持嘔れている。
弾性的な中間層を正確に固定することによって軌条とフレームとの組立てを容易 にするために、弾性的な中間層は、フレームの上縁邪にかぶさる延長部によシ、 7レームのところに保持されるようにする。加えて、こうすることによシ、軌条 とフレームとの間の電気絶縁が著しく改善される。
本発明のもう1つの特徴は、中間層に予荷1t−与えた場合、軌条基部の上方制 限面と、この制限面に向い会い、この制限面とほぼ平行に延びるフレーム制限面 との間の間隔が、少なくとも5amになるようにされている点で6る。
次に、本発明の軌条の複:a実施例を1それぞれ4jI断面図で示した図面4C ″:)キ、本発明を詳述する。
J1!1図は、フレームに取囲lれた軌条の左手部の断面図で、軌条の側方Wf iJ@面が軌条頭部下方で屈折し、他方、フレームの内*igi万制限面は直線 的に延びていることを示した図、 Wl2図は、連結部が異なる構成を有する、藁1図に示した軌条の右手部の横断 面図、 第3図は、フレームに取囲lれた軌条の左手部の横断面図で、軌条の側方制限面 が軌条頭部下方に直線状に延びているのに対し、フレームの内4Al11万制限 面は屈折していることを示した図、 Wl4図は、軌条基部下方の連結部が異なる構l1tt有する、第3図に示した 軌条の右手部の横断面図、纂5図は、弾性中間層の左半部の横断面図、第6因は フレームに取囲lれた規格軌条の右手部の横断面図、 藁7図はフレームに取囲lれた別の規格軌条の右手部の横断面図でるる。
第1図及びN2図に示した実施例の場合、軌条1は、軌条頭部3の下方に位置す る側方制限面2が、弾性中間層4を介してフレーム6の内側側方制限面5に支持 されている。各弾性中間層4の内部には、はぼ長方形の断面形状を有する中空部 1が形成されている。この長刀形O中空部は、軌条1の側方制限面2の方向に延 びている。軌条1の負荷時には縮少するこれらの中空部1の幅は、矢印で示し九 常用荷IN(N4図)の場合にゼロの値となるように寸法づけされている。弾性 中間層4は、軌条基部8t−Ill囲む連結部9により相互に結合されている。
軌条基部8の下方には、自由スペース11が設けられている。この自由スペース 11は、IN1図に示嘔れているように、軌条基部8と連結部9との間に設ける か、もしくは、第2図に示したように、連結部9とフレーム6の底部10との間 に設けることができる。連結部9には突起13t−設け、これらの突起が自由ス ペース11の全高にわたって延びるようにすることができる。
7レーム6の内側側方制限面5は、直線状に延び、したがって、垂直@Sとの間 の角度W6は1つでろるのに対し、軌条1の側方制限面2は屈折しており、その 上方区分2.0は垂直iaSと角度W1.O1”なし、その下方区分2.σは垂 直Ii!lSと角[Wl、U’になしている。
第3図とN4図とに示した実施例の場合、軌条1の限 側刃割−面2は直線状に延び、したがって儂1i線Sとの角fW1は1つのみで あるのに対し、7レーム6の内@側方制限面5は屈折してお夕、その上方区分5 .0は垂直iI!Sに対し角度6.0を形成し、下方区分5.Uは垂直@Sと角 度6.U t−形成するようにされている。
この場合にも、軌条基部8の下方に鉱自由スペース11が設けられてい、る。こ の自由スペース11の高さHに、常用荷車Nの負荷時の411条1の弾発距離E と合致する(第4図)。したがって、自由スペース11の高さも、常用荷INの 負荷時には値はゼロとなる。軌条基部8の側刃、それも軌条基部8とは反対側の ところに、連結部9は切欠1!12t−備えている(萬3図)。
第5図には弾性中間層4の左半部が、予荷Xt−与えられていない状態で示しで ある。中間層4の、軌条1とは反対の側には、はぼ長方形の突出部14が形成さ れている。これらの突出部14は、中間層4の組付は後に中間層4に予荷xを生 じさせるのに役立っている。
更に、中間層4の上方区域には、両側にほぼ3角形の突起15が形成されておシ 、これら突起によフ軌条とフレームとの間に水の侵入するのが防止される。
a!6図に示した実施例の場合は、規格軌条1人のウェブ16の両側に成形部1 1が付加されている。軌条2AFi、軌条1Aの側方制限面の機能を果たしてい る。
成形部11は、弾性中間層4Aに形成されている下方突起18と上方突起19と により保持されている。上方突起19は、底形部11にかぶせられている、中間 層4人の延長部20の端部に形成されている。弾性中間層4Aのはうは、フレー ム6Aの上縁部にかぶせられた延長部21により保持されている。成形部11は 、軌条1Aのウェブ16とは反対側のIIJM面2人のところに、はぼ3角形の 突起24t−有している。これらの突起24は、成形部11が中間層4Aに対し てずれるのを防止している。
第7図に示した実施例の1会も、同様に規格軌条1At−有している。この実施 例では、弾性中間層4.8が規格軌条1人のクエプのところl″t′延びている 。更に、この5人施例から分かるように、軌条基部の上方制限面8.0と、これ に向い合い、これとはl!平行に延びるフレーム制限面6.σとの間に間隔Aか 設けられている。
国際調査報告 ”    −’PCT/EP89100607I際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.弾性的に支承された軌条車両用軌条(1)であつて、軌条頭部(3)の下万 にある側方制限面(2)が弾在中間層(4)を介してフレーム(6)の内側側方 制限面(5)に支持されており、そのさいこの支持区域では、軌条(1)の側方 制限面(2)及び(又は)フレーム(6)の内側側方制限面(5)が2つの区分 、すなわち上方区分と下方区分に分けられ、これらの区分がそれぞれ下万へ先細 になつている形式のものにおいて、 上方区分では、軌条(1)の側方制限面(2.O)が垂直線(S)との間で、0 °から10°の範囲の角度(W1.0)を形成し、 下方区分では、軌条(1)の側方制限面(2.U)が垂直線(S)との間で、1 5°から 30°の範囲の角度 (W1.U)を形成し、更に フレーム(6)の内側側方制限面(5)が垂直線(S)との間で5°から30° の範囲の角度(W6)を形成していることを特徴とする軌条車両用軌条。 2.弾性的に支承された軌条車両用軌条であつて、軌条頭部(3)の下方にある 側方制限面(2)が弾性中間層(4)を介してフレーム(6)の内側側方制限面 (5)に支持されており、そのさいこの支持区域では、軌条(1)の側方制限面 (2)及び(又は)フレーム(6)の内側側方制限面(5)が2つの区分、すな わち上方区分と下万区分に分けられ、これらの区分がそれぞれ下万へ先細になつ ている形式のものにおいて、 上方区分では、フレーム(6)の内側側方制限側面(5.0)が、垂直線(S) との間で15°から40°までの範囲の角度(W6.0)を形成し、下方区分で は、フレーム(6)の内側側方制限面(5.U)が、垂直線(S)との間で0° から10°の範囲の角度(W6.U)を形成し、更に 軌条(1)の側方制限面(2)が、垂直線(S)と0°から30°の範囲の角度 (W1)を形成することを特徴とする軌条車両用軌条。 3.上方区分では軌条(1)の方制限(2.0)が垂直線(S)との間に形成す る角度(W1.0)が約3°であり、下方区分では軌条(1)の制限面(2.U )が垂直線(S)との間に形成する角度(W1.U)は約20°であり、更にフ レーム(6)の内側側方制限面(5)が垂直線(S)との間に形成する角度(W 6)は約15°であることを特徴とする請求項1記載の軌条車両用軌条。 4.上方区分ではフレーム(6)の内側側方制限面(5.0)が垂直線(S)と なす角度(W6.0)は約20°であり、下方区分ではフレーム(6)の内側側 方制限面(5.U)が垂直線(S)となす角度(W6.U)は約3°であり、更 に軌条(1)の側方制限面(2)が垂直線(S)となす角度(W1)は約18° であることを特徴とする請求項2記載の軌条車両用軌条。 5.弾性中間層(4.B)が規格軌条(1A)のウエブのところまで延びている ことを特徴とする請求項2記載の軌条車両用軌条。 6.各弾性中間層(4)が、1mの軌条長さに対して2KN/mmから8KN/ mmの範囲の、有利にに3.5KN/mmのばね定数を有するよに、軌条(1) とフレーム(6)との間で予荷重を与えられていることを特徴とする特に請求項 1から4までのいずれか1項記載の弾性支承された軌条。 7.各弾性中間層(4)に中空部(7)が設けられていることを特徴とする請求 項6記載の軌条車両用軌条。 8.中空部(7)が弾性中間層(4)の内部に形成されていることを特徴とする 請求項7記載の軌条車両用軌条。 9.中空部(7)の寸法づけが、軌条(1)に常用荷重(N)が負荷されるさい 、軌条(1)の弾発距離(E)が1mmから15mmの範囲であるように行なわ れていることを特徴とする請求項7又に8記載の軌条車両用軌条。 10.中空部(7)の寸法づけが、軌条(1)に常用荷重(N)が負荷されるさ い、弾発距離(E)が約6mmとなるように行われていることを特徴とする請求 項7記載の軌条車両用軌条。 11.中空部(7)が、軌条(1)の側方制限面(2)の方向に延びるほぼ長方 形の形状を有しており、かつまた、この長方形の幅(B)が、軌条(1)の常用 荷重(N)の負荷時にゼロの値となるように寸法づけされていることを特徴とす る請求項10記載の軌条車両用軌条。 12.各弾性中間層(4)に少なくとも2つの中空部(7)が設けられているこ とを特徴とする請求項6から11までのいずれか1項記載の軌条車両用軌条。 13.弾性中間層(4)が、中間層(4)と類似の特性を有する、軌条基部(8 )を取囲む連結部(9)により互いに結合されており、そのさい軌条基部(8) と連結部(9)との間に、又は連結部(9)とフレーム(6)の底部(10)と の面に自由スペース(11)が設けられており、このスペース(11)の高さが 、常用荷重(N)の負荷時の軌条(1)の弾発距離(E)に合致することを特徴 とする請求項1から12までのいずれか1項記載の軌条車両用軌条。 14.連結部(9)に突起(13)が設けられており、これらの突起(13)が 自由スペース(11)の全高にわたつて、軌条基部(8)の下方に延びているこ とを特徴とする請求項13記載の軌条車両用軌条。 15.連結部(9)が、軌条基部(8)と反対側のとこるに切欠き(12)を有 していることを特徴とする請求項14記載の軌条車両用軌条。 16.弾性中間層(4)が、上方区域の両側にほぼ3角形状の突起(15)を有 していることを特徴とする請求項1から15までのいずれか1項記載の軌条車両 用軌条。 17.軌条(1A)のウエブ(16)の両側に各1つの成形部(17)が付加さ れ、この成形部(17)の、軌条(1A)のウェブ(16)と反対側の制限面( 2A)が、軌条(1A)の側方制限面の機能を果たすことを特徴とする請求項1 から16までのいずれか1項記載の軌条車両用軌条。 18.成形部(17)が弾性中間層(4A)に設けられた2つの突起(18,1 9)により保持されていることを特徴とする請求項17記載の軌条車両用軌条。 19.弾性中間層(4A)が、フレーム(6A)の上縁部にかぶせられている延 長部(21)により、フレーム(6A)のところに保持されていることを特徴と する請求項1から18までのいずれか1項記載の軌条車両用軌条。 20.弾性中間層(4.B)に予荷重が与えられている場合、軌条基部の上方制 限面(8.0)と、この制限面(8.0)と反対側の、この制限面(8.0)と ほぼ平行に延びるフレーム制限面(6.U)との間の間隔(A)が少なくとも5 mmであることを特徴とする請求項1から19までのいずれか1項記載の軌条車 両用軌条。
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