JPH03500612A - 糸監視装置を有するミシン - Google Patents

糸監視装置を有するミシン

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JPH03500612A
JPH03500612A JP63507058A JP50705888A JPH03500612A JP H03500612 A JPH03500612 A JP H03500612A JP 63507058 A JP63507058 A JP 63507058A JP 50705888 A JP50705888 A JP 50705888A JP H03500612 A JPH03500612 A JP H03500612A
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JP63507058A
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ハーガー ヴァルター
ブッツェン エトガル
デヌエル ギュンター
アーノルト クルト
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パフ インドゥストリーマシーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
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    • D05BSEWING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 糸監視装置を有するミシン 本発明は特許請求の範囲第1項の上部概念記載のミシンに関する。
上記した様なミシンは西ドイツ国特許第2045435号公報によって公知にな っている。この装置のボビンは、1つの光源と1つの受光素子に向き合ったそれ のフランジ上に明暗領域によって形成された1つのマークを有している。糸が引 き出される限り、回転するボビンのマークはパルス発信機として作用する。これ に反して糸が切れた場合又は糸が終わった場合にはパルス列(ImpuIsfo lge)が変化し、そのことによってミシンの停止機構が、受光素子の後に配置 されている電気的又は電子的手段を介して作動される。
パルス列の変化に反応する糸監視装置は、ボビンの慣性のため、ミシンの回転数 の減少がボビンの先行回転(Spulenvorlanf)を生ぜしめ、この先 行回転は糸が引き出されているにも拘わらず突然監視装置が応答する様な停止状 態を実現することが可能であるという欠点を有している。
この様な欠陥のある機能はドイツ国実用新案第6913073号公報記載の、上 糸及び下糸を同時に監視可能である糸監視装置においても取り除かれてぃない。
この様な糸監視装置においては糸巻から引き出された上糸によって回転させられ る円板で、縁の範囲が半径方向に延びるスリットによって中断されている1つの 円板が、誘導的又は光電的に作動するセンサー装置によって監視されている。ス リットの1つがセンサー装置と一列に並ぶとすぐに1つのパルスが1つの制御回 路の電子スイッチに導かれる。
電子スイッチは1つのコンデンサーを放電し、このコンデンサーは直流電線網に 接続された1つの抵抗を介して充電されている。これに反して監視されている円 板が停止すると次のパルスが中断され、そしてコンデンサーは十分に充電され、 斯くして次に接続されている1つのリレーを接続(Scha I ten)する に十分な電圧がコンデンサーの極の間に印加される。
リレーを作動するのに必要な、後述において同値電圧として呼ばれる電圧は斯く して糸監視装置の作動状態を定め、その際僅かに高い闇値電圧を用いることはボ ビンの回転数の変動に対する反応が余りに敏感になるという危険な結果を産み、 この際糸が切れた場合にミシンが停止するまでの反応時間が不必要に増加する。
アメリカ合衆国特許第3738296号明細書によれば反射面を有しているボビ ンが公知になっている。この面上で方向変換した貯蔵量監視装置の光線は光線信 号として外部の制御回路の1つの計数器に送られる。縫付が行われている間継続 するボビンの回転数は計数器の中で加算されそしてこの現在値が前以て選択され た目標値と比較される。双方の値が一致した場合にミシンは停止される。
このアメリカ合衆国特許明細書に記載された装置は残りの糸の量を必要に応じて 予め選択することを可能にしているが、しかし下糸が切断したことを知らせるも のではない。
特許請求の範囲第1.2又は3項に示された発明は、1つの糸監視装置を、該装 置が反応時間が無視することができる程短いにも拘わらず実際の糸の中断のみを 示すように、形成することを課題としている。
上記の課題は本発明の装置において特許請求の範囲第1.2又は3項に記載した 特徴とする構成により達成された。
本発明による糸監視装置の形成においては糸はボビン又は糸巻きから引き出され た後絶えず強さを変えることにより接近した状態で続いて検査され、その際糸が 中断した後で指示されるステッチ数又は上軸の回転数は前以て定められることが 可能な最大値によって与えられる。
この最大値はミシンが停止するまでの僅かな反応時間を考慮してできるだけ小さ く選定しなければならない。
例えば信号発信器が、糸の終点において生起する糸とボビンのボスとの間の摩擦 によって反応し、しかし実際には最大の縫い目の長さで、ステッチの数が前以て 定めることが可能な最大の値に等しくなるまで縫い付けを続けるためになお十分 な長さの糸が残っているためには僅かな反応時間が望ましい。
最大の値は最小の値を下回らないことが有利である。
何故ならばこの様にして短時間のボビンの停止のだめの糸の緩みは糸監視装置に 間違った作動をさせない様になるからである。この様にボビンが短期間停止する のは例えばボビンが回転している場合に継続的に起きることであり、このことは 縫付中にミシンの回転数を減少してやることによって生起することが可能である 。ステッチ数を次の交換まで計算するという処置はこの際有利である。
何故ならば2〜3のステッチの後で糸の緩みは使い尽くされそしてボビンは更に 回転させられるからである。
糸監視装置は必要とされる適用範囲に依存して光、電子的に、電磁的に、圧縮空 気により又は機械的に作動することが可能である。
糸を監視するため例えば光、電子的な監視方法が特許請求の範囲第2項によって 合目的であることが示されている。何故ならば信号発信器はわずかな技術的費用 で接触されず且つ摩耗することなく走査可能であるからである。光、電子的な糸 監視装置はさらに比較的正確に速い反応で監視する。
特許請求の範囲第3項に記載した磁気的な監視方法の有利な点はこの方法が汚れ に対して特に敏感でないことが証明されておりそして従って糸監視装置に特に適 しており、この装置の信号の通路から縫付けの場合に発生するケバの堆積を閉め 出す必要がない。
信号発信器に永久磁石を用いることは有利である。何故ならば糸監視装置は送信 器として作用する永久磁石のため、磁気信号を受信するに適した1つの受信器が 必要となるのみだからである。この様な受信器がホールセンサーとして形成され ているならば、それは非常に軽くそして小形になる。
特許請求の範囲第4及び5項には糸監視装置の別の実施例が示されている。近接 作動スイッチは実施形態に従って誘導的又は容量的な信号の変化に反応し、これ に反して第5項に記載のセンサーは圧力の変動に対して反応する。
特許請求の範囲第6項の処置は、中間的な停止、特にミシンの回転を最大回転数 から停止状態に制動した後で生ずる糸の大きな緩みを使い尽くしそしてそのあと で初めて縫い付は運動のために設けられている計数装置に切り替えるために有利 なものである。
糸が切、断した時比較的大量の糸がボビンから引き出される。再び運転を開始す る時、ボビンから糸が引き出されそしてボビンが回転させられる前に、これらの 引き出された糸が使用されなければならない。従って特許請求の範囲第7項によ って1つの計数装置が設けられており、この計数装置によって縫付運転に属する 計数装置が、糸が切断したために生じた糸の緩みを完全に使い尽くした後で再び 作動させられる。
特許請求の範囲第8項に記載した処置により1つの計数装置が、例えば縫い付は 運転、中間的な停止または糸の切断の様なミシンのその都度の状態に切替えるこ とによって十分に適合可能になっている。
特許請求の範囲第9項の処置は大量の、任意に選択可能な残留する糸の量を正確 に調整可能にしている。この様な計数装置は、特に大量の布地片が縫付けられる ミシンにおいて有利であることが証明されている。
本発明は添付図に示されている1つの実施例を用いて説明される。
第1図はミシンのがまの断面図、 第2図は第1図の■−■線に沿った断面図、第3図は簡略に示された回路図、 第4菌は計数装置の構成を示す図、 第5図は第6図のV−v線に沿ったがまの断面図、第6図は第5図のVl−Vl 線に沿った断面図、第7図は第5図のセンサーに付設された計数装置の図、第8 図は第9図の\l−■線に沿ったがまの断面図、第9図は第8図のIX−IX線 に沿った断面図、第10図は第8図のセンサーに付設された計数装置の図、。
第11図は第12図のXI線に沿ったがまの断面図、第12図は第11図のxn −xn線に沿った断面図、第13図は第11図に示したセンサーの拡大断面図、 第14図は第11図のセンサーに付設された計数装置の図である。
第1図に示された第1の実施例のかま駆動装置は1つのかま駆動軸(1)を含み 、この軸上に、部分的にのみ示されている外がま(2)が止めねじ(3)によっ て相対回転しない様に固定されている。
外がま(2)の内部には、図示されていない方法で、1つのボビンケース(4) が支承されており、このボビンケースは1つの中実軸(5)を担持し、この中実 軸上に糸が巻付けられた1つのボビン(6)が支承されている。ボビン(6)は 前方のフランジ(7)と後方のフランジ(8)とを有し、これらのフランジは中 実軸(5)に差し込むことが可能な1つボス(9)によって結合されている。フ ランジ(7)はそれの外側に明暗領域(10)から形成されている1つのマーク (11)を有している。
ボビンケース(4)は光線信号が出入りするための1つの開口(12)が形成さ れている。この開口は単に記号的に示されている発光ダイオード(13)のみに よって照射されそしてマーク(11)の所で反射した後1つの光電検出器(14 )に導かれる。
第3図は簡略に示された回路図により、糸監視装置の機能のために必要な制御回 路(15)の要素を示している。調整された1つの電圧源のプラス極から発光ダ イオード(13)及び1つの抵抗(16)を介して電流がアースに流れる。同様 にして電流が電圧源のプラス極からフォトトランジスターとして形成されたフォ トセンサー(14)及び1つの抵抗(17)を介してアースに流れる。
光電検出器(14)のエミッターと1つのコンデンサー(18)とが結合してお り、このコンデンサーは1つの増幅器(]9)と1つのAND部材(20)を介 して1つの計数器(21)の入力端に接続されている。この計数器(21)と共 に要素(17)〜(20)が1つの計数装置(22)を形成している。AND部 材(20)の第2の入力端には1つのNOT部材(NegaLionsglie d)(23)が接続され、二〇NOT部材には、ミシンの駆動モーター(24) が起動された直後にそれの出力端に発生するパルス(M)が供給される。
計数器(21)を調節するため、この計数器の入力端(E2)を介して必要とさ れる最大値に対応する信号が供給可能になっている。最大値は、入力端(E2) に結合している制御ボード(25)の所で前取て選択される。
計数器(21)のもう1つ別の入力端(E3)の所には上輪(2G)の回転を監 視している位置センサー(27)が接続されている。この位置センサーは、調整 された1つの電圧源のプラス極に接続され、1つの抵抗(29)を介してアース に接続された発光ダイオード(28)と、同様にプラス極に接続され、1つの抵 抗(31)を介してアースに接続されたているフォトトランジスターとして形成 されたフォトセンサー(30)とを有している。
発光ダイオード(2日)とフォトセンサー(30)との間の光路には、上軸(2 6)に相対回転不可能に取り付けられた1つの円板(32)が設けられており、 この円板には光線を通過させるだめの1つの開口(33)が形成されている。光 線が通過する度に1つのパルス(P)が計数器(21)の入力端(E3)に与え られる。
計数器(21)の出力端(A)は、1つのAND部材(34)の1つの入力端と 結合している。AND部材(34)の別の入力端には計数装置(35〜37)が 接続されている。
計数装置(35)はミシンが中間的に停止する度毎に駆動モーター(24)の出 力端に発生するパルス(M)によってトリガー可能であり、一方計数装置(36 )は糸が切断した後で1つのパルス(F)を図示されていない1つの糸切断装置 から得る。計数装置(37)は、ミシンを操作する婦人が空になったボビンを糸 が十分にまきつけられたボビンと交換した後でミシンに設けられた対応するスイ ッチを作動させることによって上記に反して1つのパルス(W)によって作動可 能である。3つの総ての計数装置(35〜37)は位置決定装置(27)に接続 されておりそしてこの装置から与えられるパルス(P)を受け取る。
個々の計数装置(35〜37)は、それらの構成が等しく、その際夫々は第4図 に示した如く1つの抵抗(38)、1つのコンデンサー(39)及び1つの増幅 器(40)から形成された1つのダイナミック回路(41)、1つのフリップフ ロップ記憶装置(42)及び1つの計数器(43)を有している。
各計数装置(35〜37)の入力端(ZEI)(第3及び4図)は操作テーブル (25)に接続され、一方入力端(ZE2)にはミシンから与えられるパルス( M、F又はW)が、そして入力端(ZE3)にはパルス(P)が収容される。計 数装置(35〜37)のそれぞれの出力端(ZA)はAND回路(34)のそれ ぞれ1つの入力端に結合している。
ダイナミック回路(41)は計数装置(35〜37)のそれぞれの入力端(ZE 2)に接続しそして入力したパルス(M、F又はW)が瞬間だけ記憶装置(42 )の入力端(S)に印加される。記憶装置(42)の別の入力端(S′)は計数 器(43)の出力端(A)と、記憶装置(42)の出力端(Q′)は計数器(4 3)のリセット入力端(RE)と結合している。出力端(Q′)はさらに計数装 置の出力端(ZA)に接続されている。
AND回路(34)の出力端(第3図)は1つのOR回路(44)に結合し、こ のOR回路には計数装置(37)も接続されている。OR回路(44〕の出力端 は1つの増幅器(45)を介して1つの指示要素(46)と結合し、この指示要 素は1つの抵抗(47)を介してアースに接続されている。増幅器(45)の出 力端にはさらに駆動モーター(24)の1つの遮断装置(48)に結合された1 つのスイッチ(49)が接続され、このモーターは上軸(26)を■ベルト(5 0)により駆動している。
第1の配置は次の様に作動する。
即ちミシンが駆動されると発光ダイオード(13)の光線がボビンケース(4) の開口(12)を通してマーク(11)に当り、ここで反射して開口(12)を 再び通って出て光電検出器(工4)に到達する。この際ボビン(6)が、縫い付 けのために糸が引き出されて回転しているならば、受光器(14)は引き続いて 強さの変化する光の信号を受け取る。ボビンが、糸が切断したため又は糸が終わ ったために停止している場合にはこれに反して一定の強さの光の信号を受けてい る。
この実施例の制御回路(15)によりマーク(11)の暗領域から明領域(10 )に移る場合の信号のみが評価される。しかし糸監視装置は、専ら明領域から暗 領域に移る場合が或いは双方の移行の場合を評価されるときも同様に作動するの が望ましい。
上記の様などの移行の場合にも光電検出器(14)は導電性となりそして電流は 抵抗(17)を介してアースに流れる。
この際形成される電圧はコンデンサー(18)及び増幅器(19)を介してAN D回路(20)に供給される。
この際コンデンサー(18)は有利にも太陽の光線によって発生する直流をフィ ルターしそ1−7で照明光線によって惹起される低周波の交流電流をフィルター する作用をする。
縫付が行われている間、駆動モーター(24)は否定回路(23)にパルス(M )を送らないので、否定回路の出力端には、以後信号(H)と呼ばれる“高い” 電位の信号が存在している。増幅器(19)の出力端に上記の様な信号が与えら れると、計数器(21)はそれの入力1(El)を介して1つの信号(11)を 収容しそしてそのことによって一1数値零の出発位置にリセットされる。
計数器(21)はそれから位置決定装置(Positions6eber)(2 7)の入力端(E3)に到達する信号を加算し、その際それぞれの信号は上軸( 26)の1回転に、従って実施された1ステツチに対応している。ボビンが回転 している限り、計数器(21)は入力端(El)に収容される信号がある度毎に 、制御テーブル(25)の所で設定されそして入力端(E2)を介して前以て選 定された最大値に到達される迄は、絶えず新たに零にリセットされる。この値は たとえば次の様にして見出される。即ち、ステッチ数、従ってボビンに糸が一杯 の場合の上軸(26)の回転数及び、ボビン(6)が1つの視野(10)から次 の視野に移るだけの回転に必要とする、ミシンに設定可能な最小のステッチ長さ くStichlange)が測定によって確認される。
もしもボビン(6)が糸が中断したため停止すると、計数器(21)は前以て選 択された最大値になるまで加算しそして1つの信号(H)をそれの出力端(A) の所でAND回路(34)に与える。後述においてなお詳細に説明される計数装 置(35〜37)は、それの出力端(ZA)に、ミシンが縫い付けを行っている 問いつも信号(H)が印加されている様に接続されている。このことにより計数 器(21)の信号(H)はAND回路(34)を妨げられることなく通過する。
続いて接続されているOR回路(44)を通過しそして増幅器(45)を続いて 通過した後でこの信ぢは指示装置(46)を作動させそしてスイッチ(49)が 閉じられている時には又、それと同時に遮断装置(48)を作動させ、この遮断 装置は作動させられる度にモーター(24)を例えば直に電流遮断し或いは又次 に行われる抑止過程の後で再び走行を始めることを阻止している。
ミシンが停止した後で、例えばボビン(6)に十分に糸を巻き付けた後で駆動モ ーターが初めて作動させられると、このモーターはパルス(M)を否定回路(2 3)に与える。そのことによって否定回路(23)の出力端の所の電位が短時間 の間低(Low)に変化しく以下信号(L)と略称する)、斯くしてAND回路 (20)に加えられていた、増幅器(19)からの信号(H)が通過出来なくな る。
これと同時にパルス(M)が計数装置(35)の入力端(ZE2)に導かれそし てこの計数装置を介してダイナミック回路(41)に到達する。この回路の時間 部材として作動しているコンデンサー(39)によってパルス(M)の継続時間 は限定され、斯くしてパルスは短い瞬間だけフリップ・フロップ記憶語W (4 2)の入力端(S)に印加されそしてこの記憶装置の出力端(Q)は信号(H) にセットされている。
そのことにより記憶装置(42)の出力端(Q′)と結合された計数装置(35 )の出力端(ZA)には信号(L)が印加されており、斯くしてAND回路(3 4)は阻止されそして計数装置(22,36及び37)の1つからの如何なる信 号もモーターの走行を中断することが出来ない。
記憶装置(42)の出力端(Q′)には計数器(43)のりリセット入力端(R E)も接続されている。この入力端に信号(L)が印加されると計数器は零にリ セットされそして入力(P)を介して上軸(26)の回転数を、計数器が前以て 入力端(ZEI)を介して選定された最大値に到達するまで計算し始める。それ から計数器はそれの出力端(A)を介して信号(H)を記憶装置(42)の入力 端(S′)に与え、そのことによって記憶装置の出力端(Q′)並びに計数装置 (35)の出力端(ZA)は再び信号(H)が印加される。
計数装置(36及び37)の機能態様は計数装置(35)のそれに等しい。しか し計数装置(37)はOR回路(44)によってその他の計数装置(22,35 及び36)と結合している。何故ならば計数装置(37)の出力端(ZA)には 非常に長いそれの計数期間の間絶えず信号(L)が印加されているからである。
第2の実施例においては信号発信器(51)として作動するボビン(6)のフラ ンジ(7)の外側には磁石(52)が取付けられており、これらの磁石の間には それぞれ磁気の無い領域(53)が設けられている。ボビンケース(4)の前方 には磁場の変化に反応する受信器(54)が取付けられている。
この受信器はホールセンサー(55)として形成され、これの接続端(第7図) は制御回路(15)の計数装置(22)と結合している。磁石(52)は永久磁 石として形成されるのが有利であるから、1つの信号発信器が省略される。
第2の配置は次の様に作動する。
即ちボビンから糸が引き出される際にボビンが回転し、斯くしてホールセンサー (55)が相前後して種々異なる強さの磁気信号を受け取る。糸が切断し又は終 わったためにボビンが停止したときには一定の強さの磁気信号が印加されている 。この信号を評価するのは、既に述べた方法で、制御回路(15)によって行わ れる。
第3の実施例の場合には受信器(56)が近接作動スイッチ(57)(第8〜1 0図)として形成され、このスイッチは1つの増幅器(5日)を介して計数器W (22)に接続されている。近接作動スイッチ(57)に向き合って信号発信器 (59)として役立っているボビン(6)のフランジ(7)はそれの外側に突起 (60)を有している。
突起(60)による制約でボビン(6)が回転する際にフランジ(7)の表面と 近接作動スイッチ(57)との間の空間が絶えず変化する。このことにより、近 接作動スイッチ(57)の実施毎にそれのインダクタンス又はそれのキャパシテ ィーが変化する。これらの変化を評価するのは既に述べた方法で制御回路(15 )によって行われる。
もう1つ別の実施例では糸監視装置の受信h(61)が圧縮空気的リング流れセ ンサー(R4ngstrahlsensor)(62)(第11回〜14図)で あり、このセンサーは第13図に拡大図によって示されている。リング流れセン サー(62)は流入端(64)とリング状の流出ノズル(65)とを有する1つ のシリンダー状のケーシング(63)を有している。
ケーシング(63)の内部には1つの管(66)が固定されており、この管の自 由端は流入口としてそしてこの管の固定された端は流出端(67)として作用し ている。流入端(64)は1つの圧力導管(68)を介して圧力源(69)に、 流出@ (67)は1つの圧力導管(70)を介して空気/電器変換器(71) に結合されている。この変換器は1つの増幅器(72)を介して計数装置(22 )に接続されている。
ボビン(6)のフランジ(7)は信号発信器(73)として作用する様に、リン グ流れセンサー(62)に向き合っている側面に突起(74)が形成されている 。
流入端(64)を通して流入する圧縮空気はケーシング(63)の中で方向変換 されそして流出口(65)を通ってリング流センサー(62)から出ていく。フ ランジ(7)で方向を変換した後、圧縮空気は管(66)の中に流入しそして流 出端(67)を通ってリング流センサー(62)を去る。
糸が引き出されることによるボビン(6)の回転は、リング流センサー(62) とフランジ(7)との間の間隔が変化するため、管(66)の中の圧力の変動を 惹起する。この様な圧力の変動は変換器(71)に導かれ、該変換器はこの圧力 変動を、制御回路(15)で評価するため、適当に変換する。
本発明による糸監視装置の機能態様は明細書に示された実施例によってボビンに 巻付けられた糸の監視装置によって説明された。しかしこの配置は針糸の監視の ためにも適したものであり、この場合には信号発信器が針糸の通路に回転可能に 配置されそして針糸によって駆動される。
Fig、 I Fig、 2 間際調査報告 −咋−慴1^−一−−ふ PCT/EP R1!/○OPOO国際調査報告 EP 8800800 SA 23961

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.1つの本縫いかまと1つ糸監視装置とを有し、この監視装置の出力信号が、 糸が引き出されていることによって回転している信号発信器に導かれそしてこの 発信器から強さの変化する信号として1つの制御回路に接続された糸監視装置の 受信器に導かれているミシンにおいて、制御回路(15)は上軸(26)のため の1つの計数装置(22)を有し、計数装置は信号の受信期間中における上軸の 回転を1つの強い信号が来る度毎に計数しそして信号の強さが別の強さに変化す る度毎に計数装置は初めの値にリセットされ、その際回転数が前以て定められた 最大値に到達した後で糸が中断したことを示す信号が発信されることを特徴とす るミシン。
  2. 2.1つの本縫いかまと1つの糸監視装置とを有し、この監視装置の光線が、糸 が引き出されていることによって回転され、明暗の領域によって形成されるマー クに導かれそしてこのマークの所で反射した後で光の強さが変化する信号として 1つの制御回路に接続された糸監視装置の受光器に導かれているミシンにおいて 、制御回路(15)は上軸(26)のための1つの計数装置(22)を有し、計 数装置は信号の受信期間中における上軸の回転を1つの強い光が来る度毎に計数 しそして光の強さが別の強さに変化する度毎に計数装置は初めの値にリセットさ れ、その際回転数が前以て定められた最大値に到達した後で糸が中断したことを 示す信号が発信されることを特徴とするミシン。
  3. 3.1つの本縫いかまと1つの糸監視装置とを有し、1つの制御回路に接続され たこの糸監視装置の受信器に、糸が引き出されていることによって回転している 1つの発信器から強さの変化する信号が導かれているミシンにおいて、発信器( 51)は信号を形成する磁石(52)を有し、受信器(54)はホールセンサー として形成されておりそして制御回路(15)は上軸(26)のための1つの計 数装置(22)を有し、この計数装置は信号の磁気信号の受信期間中における上 軸の回転を1つの強い信号が来る度毎に計数しそして信号の強さが別の強さに変 化する度毎に初めの値にリセットされ、その際回転数が前以て定められた最大値 に到達した後で糸が中断したことを示す信号が発信されることを特徴とするミシ ン。
  4. 4.発信器(59)は信号を発生させる突起(60)を有しそして信号受信器( 56)は近接作動スイッチ(57)として形成されていることを特徴とする、特 許請求の範囲第1項記載のミシン。
  5. 5.発信器(73)は信号を発生させる突起(74)を有しそして信号受信器( 61)は圧力媒質によって作動可能な1つのセンサー(62)によって形放され ていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載のミシン。
  6. 6.制御回路(15)は付加的に、中間的に停止した後で活動可能な1つの計数 装置(35)を有し、この計数装置は前以て定めることが可能な上軸の回転数最 大値に到達した後で、縫付け駆動のために設けられている第1の計数装置(22 )にリセットのための信号を与えることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第 5項のうちのいずれか1つ又は数項に記載のミシン。
  7. 7.制御回路(15)は糸が切断した後で作動可能な1つの別な計数装置(36 )を有し、この計数装置は上軸の回転数が前以て定めることが可能な最大値に到 達した後で縫付駆動のために設けられている第1の計数装置(22)にリセット のための1つの信号を与えることを特徴とする、特許請求の範囲第1項〜第6項 のうちのいずれか1つ又は数項に記載のミシン。
  8. 8.制御回路(15)の計数装置(22)は、縫付駆動とは異なるミシンのそれ ぞれの駆動状態に依存して、再び縫付駆動状態に切換えられる迄、それらの駆動 状態に付設された上軸の回転数を探知することが可能な如く制御されることを特 徴とする、特許請求の範囲第1項〜第5項のうちのいずれか1つ又は数項に記載 のミシン。
  9. 9.制御回路(15)は付加的に上軸の回転数の総てを探知する計数装置(37 )を有し、この計数装置は前以て定められた1つの目標値に到達した後でミシン を停止させることを特徴とする、特許請求の範囲第1項〜第5項のうちのいずれ か1つ又は数項に記載のミシン。
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