JPH0348846B2 - - Google Patents

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JPH0348846B2
JPH0348846B2 JP57177330A JP17733082A JPH0348846B2 JP H0348846 B2 JPH0348846 B2 JP H0348846B2 JP 57177330 A JP57177330 A JP 57177330A JP 17733082 A JP17733082 A JP 17733082A JP H0348846 B2 JPH0348846 B2 JP H0348846B2
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JP
Japan
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mold release
mold
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salt
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JP57177330A
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JPS5966496A (ja
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Kyomi Tachihara
Harumi Tatsu
Toshimasa Sagawa
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Nippon Mektron KK
Original Assignee
Nippon Mektron KK
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、離型剤に関する。更に詳しくは、被
離型物の表面平滑性などが改善された離型剤に関
する。 パーフルオロアルキル基を含有するリン酸エス
テル、ホスホン酸、ホスフイン酸またはそれらの
塩および沸点100℃以上のオイルを含有する離型
剤が良好な離型性能を示すことが、先に本出願人
によつて見出されている(特開昭58−180598号参
照)。この離型剤は、確かに離型回数の点では良
好ではあるものの、被離型物たる成形物などの表
面平滑性および成形後にみられる金型の型汚れな
どの点で、なお改善されなければならない問題点
がみられた。 即ち、用いられる金型への離型剤の乗りが均一
ではなく、通常オイル成分が油滴となり、この油
滴状となつたオイル成分が成形物表面を凹凸にす
るので、特に精密さが要求される成形物の場合に
は、その製品価値を低下させることもある。ま
た、離型剤各成分が不均一となるため、塗布され
た離型剤に薄い個所と濃い個所とが生じ、金型を
汚染し易くしている。 本発明者らは、かかる課題を解決すべく種々検
討の結果、それ自身では型離れがきれいに行われ
るものの、離型回数の点では高々1回しか離型剤
としての性能を示さないパーフルオロアルキル基
含有重合体の添加がきわめて有効であることを見
出した。 従つて、本発明は離型剤に係り、この離型剤
は、パーフルオロアルキル基を含有するリン酸エ
ステル、ホスホン酸、ホスフイン酸またはそれら
の塩、沸点100℃以上のオイルまたは常温で固体
のワツクスおよび−フルオロアルキル基含有重合
体を含有してなる。 パーフルオロアルキル基を含有するリン酸エス
テル、ホスホン酸、ホスフイン酸またはそれらの
塩としては、一般式 (ここで、Rfは炭素数4〜16のパーフルオロア
ルキル基またはヘキサフルオロプロピレングリコ
ール基を有するパーフルオロアルキルエーテル基
であり、Rは2価の有機結合金であり、lは1ま
たは2であり、そしてkは1または0である)で
示される化合物またはその塩が用いられる。 Rf基が炭素数4〜16のパーフルオロアルキル
基である化合物としては、例えば次式で示される
ようなリン酸エステル: ホスフイン酸: などがそれぞれ用いられる。 Rf基がヘキサフルオロプロピレングリコール
基を有するパーフルオロアルキレンエーテル基で
ある化合物としては、Rf基が一般式 (ここで、nは0または整数であり、mは1〜5
である)で表わされる化合物が用いられる。 これらのリン酸エステル、ホスホン酸またはホ
スフイン酸、金属塩、アミン塩またはアンモニウ
ム塩の形で用いることが好ましい。塩の形成は、
例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸
化アンモニウム、硫酸亜鉛、酢酸亜鉛、酸化亜
鉛、トリエチルアミン、トリエタノールアミン、
トリス(2−ヒドロキシエチル)アミンなどを用
い、通常はPHでその等量点をみながら、上記塩形
成用反応剤で滴定し、酸性の塩とする。 オイルとしては、沸点が100℃以上で、離型剤
調整に用いられる溶媒、例えばトリフルオロトリ
クロルエタンあるいはそれとイソプロパノールな
どとの混合溶媒に可溶性のものが用いられ、更に
できればリン酸エステル、ホスホン酸、ホスフイ
ン酸またはそれらの塩との相溶性の良好なものが
望ましい。かかるオイルとしては、例えばシリコ
ンオイル、パーフルオロポリエーテルオイル、ト
リフルオロクロルエチレン重合体オイル、ポリエ
ステルオイルなどが挙げられ、これらのオイル
は、リン酸エステル、ホスホン酸、ホスフイン酸
またはそれらの塩100重量部に対し約10〜500重量
部、好ましくは約30〜300重量部、更に好ましく
は約50〜150重量部の割合で用いられる。 常温で固体のワツクスとしては、例えばカルナ
バワツクス、ステアリン酸モノグリセライド、オ
レイン酸モノグリセライド、ポリエチレンワツク
ス、スレアリン酸アマイド、オレイン酸アマイド
など、金型の使用温度(約80〜130℃)で融解す
るものが、オイルと同程度の割合で用いられる。 パーフルオロアルキル基含有重合体としては、 一般式 RfR1OCOCR2=CH2 (ここで、Rfは前記定義の如くであり、R1は炭
素数2〜4のアルキレン基であり、そしてR2
水素原子またはメチル基である)で表わされるア
クリル酸エステルまたはメタクリル酸エステルの
単独重合体または共重合体が、リン酸エステル、
ホスホン酸、ホスフイン酸またはそれらの塩100
重量部に対し約0.5〜2.5重量部の範囲で用いられ
る。 かかる単量化合物としては、例えば次のような
ものが用いられる。 CH2=CR2−COOCH2CH2C8F17 CH2=CR2−COOCH2CH2NR3SO2C8F17 CH2=CR2−COOCH2CH2 (CF2CF22〜4CF(CF32 (ただし、R2は水素原子またはメチル基であり、
R3は低級アルキル基である) また、共重合体を形成させる共単量体化合物と
しては、例えばアルキルアクリレート、アルキル
メタクリレート、アリールアクリレート、アリー
ルメタクリレート、アラルキルアクリレート、ア
ラルキルメタクリレート、ハロゲン化ビニル、ハ
ロゲン化ビニリデン、マレイン酸ジエステル、フ
マル酸ジエステル、アクリロニトリル、メタクリ
ロニトリル、スチレン、ハロゲン化スチレン、ブ
タジエン、イソプレン、クロロプレンなどが用い
られ、これらは約70重量%迄の割合で共重合反応
に供せられる。 前記パーフルオロアルキル基を含有するリン酸
エステル、ホスホン酸、ホスフイン酸またはそれ
らの塩および沸点100℃以上のオイルまたは常温
で固体のワツクスよりなる組成物に、これらのパ
ーフルオロアルキル基含有重合体を添加した離型
剤は、離型回数を低下させることなく、被離型物
たる成形物などの表面平滑性および成形後にみら
れる金型の型汚れなどの問題点をいずれも効果的
に解決させる。 次に、実施例について本発明を説明する。 実施例1〜11、比較例1〜6 次の各種離型剤が調製された。 〔離型剤〕 (パーフルオロオクチルエチル)ホスホン酸・ト
リエチルアミン塩 2.5重量部 シリコンオイル(粘度1000センチストークス、25
℃) 7.5 〃 パーフルオロオクチルエチルアクリレート−塩化
ビニリデン(重量比60:40)共重合体 1.0 〃 1,1,2−トリクロル−1,2,2−トリフル
オロエタン 100 〃 〔離型剤〜〕 離型剤の処方において、パーフルオロオクチ
ルエチルアクリレート共重合体として、同じ重量
比で次の表1に示される共単量体との共重合体が
用いられた。 表 1離型剤 共単量体 ベンジルアクリレート シクロヘキシルアクリレート 2−エチルヘキシルアクリレート ブチルアクリレート ラウリルメタクリレート ステアリルメタクリレート エチルアクリレート 〔離型剤〕 離型剤の処方において、(パーフルオロオク
チルエチル)ホスホン酸・トリエチルアミン塩の
代りに、リン酸モノ(パーフルオロオクチルエチ
ル)・トリエチルアミン塩とリン酸ジ(パースフ
ルオロオクチルエチル)・トリエチルアミン塩と
の等量混合物が用いられた。 〔離型剤〕 離型剤の処方において、(パーフルオロオク
チルエチル)ホスホン酸・トリエチルアミン塩の
代りに、次の式で示されるポリ(パーフルオロプ
ロピレングリコール)基を有するホスホン酸とホ
スフイン酸の各トリエチルアミン塩の等量混合物
が用いられた。 〔離型剤〕 離型剤の処方において、シリコンオイルの代
りに、パーフルオロエーテルオイル(無色透明オ
イル、粘度132センチストークス、40℃)が用い
られた。 〔離型剤〕 離型剤の処方において、共重合体が用いられ
なかつた。 〔離型剤〕 離型剤の処方において、共重合体が用いら
れなかつた。 〔離型剤〕 離型剤の処方において、ホスホン酸アミン塩
が用いられなかつた。 〔離型剤〕 離型剤の処方において、ホスホン酸アミン
塩が用いられなかつた。 〔離型剤〕 離型剤の処方において、シリコンオイルが用
いられなかつた。 〔離型剤〕 離型剤の処方において、ホスホン酸アミン塩
およびシリコンオイルがいずれも用いられなかつ
た。 これらの離型剤を用い、次のような離型性テス
トを行なつた。 離型回数: ポリウレタンプレポリマー(日本ポリウレタン
工業製品コロネートC−4090;ポリエーテル型プ
レポリマー、−NCO含有量4.2%)100重量部を85
℃に加熱し、100mmHgの減圧下で脱泡する。 別に、硬化剤メチレンビス−0−クロルアニリ
ン(イハラケミカル工業製品イハラキユアミン
MT)12.7重量部を加熱溶融し、気泡を巻き込ま
ないようにしながら、両者を撹拌混合する。 一方、離型剤を塗布した金型を70〜80℃に予熱
し、これに上記混合物10gを注入し、先端部の長
さが50mmのT字形フツクをこの中に挿入して逆さ
に立て、この状態で120℃で1時間一次硬化させ
る。硬化後、フツクを手で引張り、成形品を金型
からはずし得た場合には、更にその金型にポリウ
レタンポリマー−硬化剤混合物を注入し、硬化さ
せてからはずし、このようなサイクルを離型しな
くなる迄くり返し、はずすことができた回数を測
定する。 成形物離型性: 成形されたポリウレタン成形物の表面が平滑な
まま離型された回数を測定する。 金型非汚染性: 成形後に型汚れのみられなかつた回数を測定す
る。 測定結果は、次の表2に示される。
【表】
〔離型剤〕
離型剤の処方において、共重合体としてパー
フルオロオクチルエチルアクリレート−塩化ビニ
リデン(重量比40:60)共重合体が用いられた。 〔離型剤〕 離型剤の処方において、共重合体としてパー
フルオロオクチルエチルアクリレート−塩化ビニ
リデン(重量比80:20)共重合体が用いられた。 〔離型剤〕 離型剤の処方において、共重合体の代りにポ
リ(パーフルオロオクチルエチルアクリレート)
が用いられた。 〔離型剤〕 離型剤の処方において、共重合体としてパ
ーフルオロオクチルエチルアクリレート−塩化ビ
ニリデン(重量比40:60)共重合体が用いられ
た。 〔離型剤〕 離型剤の処方において、共重合体としてパ
ーフルオロオクチルエチルアクリレート−塩化ビ
ニリデン(重量比80:20)共重合体が用いられ
た。 〔離型剤〕 離型剤XIの処方において、共重合体の代りに、
ポリ(パーフルオロオクチルエチルアクリレー
ト)が用いられた。 これらの離型剤を用いた離型性テストが、前記
と同様に行われた。測定結果は、次の表3に示さ
れる。
【表】
〔離型剤〕
離型剤の処方において、シリコンオイルの代
りに、カルバナワツクスが用いられた。 〔離型剤〕 離型剤の処方において、シリコンオイルの代
りに、ステアリン酸モノグリセライドが用いられ
た。 〔離型剤〜〕 離型剤の処方において、(パーフルオロオク
チルエチル)ホスホン酸のトリエチルアミノ塩の
代りに、それぞれのナトリウム塩(離型剤
)、亜鉛塩(同)、モルホリン塩(同
)またはアンモニウム塩()が用いられ
た。 これらの離型剤を用いた離型性テストが、前記
と同様に行われた。測定結果は、次の表4に示さ
れる。
【表】 以上の結果から、次のようなことがいえる。 (1) パーフルオロアルキル基含有リン化合物およ
びオイルまたはワツクスの組成物に、更にパー
フルオロアルキル基含有重合体を添加すること
により、離型回数を低下させることなく、成形
物離型性および金型非汚染性を改善することが
できる。 (2) パーフルオロアルキル基含有重合体として
は、特に塩化ビニリデンとの共重合体が総合的
に最もすぐれており、その組成比が広範に変化
しても、その離型性能に格別の変化はみられな
い。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 パーフルオロアルキル基を含有するリン酸エ
    ステル、ホスホン酸、ホスフイン酸またはそれら
    の塩、沸点100℃以上のオイルまたは常温で固体
    のワツクスおよび一般式 RfR1OCOCR2=CH2 (ここで、Rfは炭素数4〜16のパーフルオロア
    ルキル基またはヘキサフルオロプロピレングリコ
    ール基を有するパーフルオロアルキレンエーテル
    基であり、R1は炭素数2〜4のアルキレン基で
    あり、そしてR2は水素原子またはメチル基であ
    る)で表わされるアクリル酸エステルまたはメタ
    クリル酸エステルの単独重合体または共重合体で
    あるパーフルオロアルキル基含有重合体を含有し
    てなる離型剤。
JP17733082A 1982-10-08 1982-10-08 離型剤 Granted JPS5966496A (ja)

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JP17733082A JPS5966496A (ja) 1982-10-08 1982-10-08 離型剤

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JPS5966496A JPS5966496A (ja) 1984-04-14
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