JPH0344057B2 - - Google Patents

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JPH0344057B2
JPH0344057B2 JP58199328A JP19932883A JPH0344057B2 JP H0344057 B2 JPH0344057 B2 JP H0344057B2 JP 58199328 A JP58199328 A JP 58199328A JP 19932883 A JP19932883 A JP 19932883A JP H0344057 B2 JPH0344057 B2 JP H0344057B2
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JP
Japan
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silicate
compounds
crystalline
carbon atoms
mixture
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JP58199328A
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JPS5998020A (ja
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Aderuberuto Uan Erupu Uiriburoodo
Fuiritsupu Kiifuaa Edoaado
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shell Internationale Research Maatschappij BV
Original Assignee
Shell Internationale Research Maatschappij BV
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Publication of JPH0344057B2 publication Critical patent/JPH0344057B2/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、1分子に付き2個,3個または4個
の炭素原子を有するパラフインまたは該パラフイ
ンを50重量%よりも多く含む脂肪族炭化水素混合
物を、 a) アルカリ金属(M)の1種またはそれ以上
の化合物と、有機陽イオンを含むかまたは珪酸
塩の調製中に有機陽イオンを生成する1種また
は2種以上の有機窒素化合物(RN)と、1種
または2種以上の珪素化合物と、酸化物のモル
で表わされた珪酸塩の組成を意味する式におい
て、SiO2/Ga2O3モル比が25−100であり、そ
してY2O3/Ga2O3モル比が1よりも小さいよ
うな量の1種または2種以上のガリウム化合物
と、および、所望ならば、アルミニウム、鉄、
コバルトおよびクロムから成る群から選ばれた
三価の金属Yの1種または2種以上の化合物と
を含む水性混合物から出発する晶出によつて調
製され、かつ b) 空気中500℃における1時間の〓焼の後、
最も強い線が次のA表に示された4本の線であ
るX線粉末回折図を有する、 A 表 d(Å) 11.1 ± 0.2 10.0 ± 0.2 3.84 ± 0.07 3.72 ± 0.06 結晶質珪酸ガリウムを含む触媒と接触させること
を特徴とする、芳香族炭化水素混合物の調製方法
に関する。 触媒中に存在するガリウムは専ら結晶質の珪酸
塩中に生じ、1種または2種以上のガリウム化合
物を含む水性混合物から晶出させることによる珪
酸塩の調製中その結晶質珪酸塩中に合体される。 本発明方法において使用される結晶質の珪酸ガ
リウムの調製は、極めて好適には、次の化合物、
すなわちアルカリ金属(M)の1種または2種以
上の化合物、有機陽イオンを含むか、または珪酸
塩の調製中に有機陽イオンを生成する1種または
2種以上の有機窒素化合物(RN)、1種または
2種以上の珪素化合物、1種または2種以上のガ
リウム化合物および、所望ならば、三価金属Yの
1種または2種以上の化合物、を含む水性混合物
から出発して遂行することができる。その調製
は、珪酸塩が生成するまで混合物を昇温下に維持
し、次いで母液から珪酸塩の結晶を分離し、そし
てその結晶を洗浄、乾燥および〓焼することによ
つて遂行される。珪酸塩が調製される水性混合物
中には、種々の化合物が−有機窒素化合物は除い
て−酸化物のモルで表わされた次のモル比で存在
すべきである。 M2O:SiO2=0.01−0.35 RN:SiO2=0.02−1.0 SiO2:Ga2O3=25−150 Y2O3:Ga2O3<1 および H2O:SiO2=5−65 珪酸塩の調製において、ベース混合物は、極め
て好適には、有機窒素化合物として第四級アンモ
ニウム化合物、アルカリ金属化合物としてナトリ
ウム化合物および珪素化合物として無定形シリカ
を含む混合物であり得る。 本発明方法においては、反応成分中に存在する
かもしれない不純物は別として、三価金属Yの化
合物を含まない水性混合物からの晶出によつて調
製された結晶質珪酸ガリウムの使用が選択され
る。 上に述べたようにして調製された珪酸塩はアル
カリ金属イオンを含んでいる。適当な交換方法を
使用することによつて、これらのアルカリ金属イ
オンは水素イオンまたはアンモニウムイオンのよ
うな他のイオンで置換することができる。本発明
方法において使用される結晶質珪酸ガリウムは好
ましくは0.05重量%未満のアルカリ金属含有量を
有する。本発明方法において結晶質珪酸ガリウム
はそのもの単独で、あるいはカオリンまたはベン
トナイトのような結合剤物質と混合して使用する
ことができる。 1分子に付き2個,3個または4個の炭素原子
を有するオレフインは、、それを本発明方法にお
いて使用される珪酸ガリウムと同様な構造を有す
る結晶質金属珪酸ガリウムと接触させることによ
つて、比較的低温および高収率で芳香族炭化水素
混合物に転化することができる。 1分子に付き2個,3個または4個の炭素原子
を有するパラフインおよび該パラフインを50重量
%よりも多く含む脂肪族炭化水素混合物の芳香族
炭化水素混合物への同様な転化は遥かに困難であ
つて、かなりの高い温度を必要とし、この高い温
度は分解反応が演じる重要な役割とC5 +炭化水素
の低低収率の原因となる。この転化においては水
素が放出される。種々の目的に関して水素の需要
が増大しつつある点からみて、転化においてはで
きるだけ多量の水素が分子状の水素の形で得ら
れ、メタンのような水素に富む副産物の形で得ら
れないことが重要である。上述の結晶質珪酸ガリ
ウムは高いC5 +と水素選択性を示すことが判明し
た。 本発明方法において出発物質は1分子に付き2
個,3個または4個の炭素原子を有するパラフイ
ンまたは該パラフインを50重量%よりも多く含む
脂肪族炭化水素混合物からなる。装入物中の50重
量%よりも多い部分を構成すべき、1分子に付き
2個,3個または4個の炭素原子を有するパラフ
インはエタン,プロパン,n−ブタンおよびイソ
ブタンである。出発物質が上述のパラフインに加
えて、同様に他の脂肪族炭化水素を含む脂肪族炭
化水素混合物である場合、この混合物は就中、メ
タン,エテン,プロペン,ブテン,イソブテン、
ブタジエンおよび1分子に付き5個またはそれ以
上の炭素原子を有するパラフインおよびオレフイ
ンを含むことができる。本発明方法において好ま
しい出発物質は、1分子に付き3個または4個の
炭素原子を有するパラフインを75重量%よりも多
く含む装入物および特にこのようなパラフインか
ら実質的に完全に構成された装入物である。本方
法において使用するのに極めて適した装入原料は
鉱油の製造において副産物の形で得られる1分子
に付き3個および4個の炭素原子を有するパラフ
インの混合物である。 本発明方法において得られる液体炭化水素混合
物は実質的にガソリン範囲で沸騰し、かつ極めて
高いオクタン価を有するので、自動車ガソリンま
たは自動車ガソリンの混合成分として使用するの
に極めて適してい。 本発明方法は好ましくは、350−700℃、そして
特に450−650℃の温度、1−20バールそして特に
1−10バールの圧力および0.1−10Kg・Kg-1・h-1
そして特に0.5−5Kg.Kg-・h-1の空間速度にお
いて遂行される。 本発明方法においては、装入物は、就中、空気
中500℃における1時間の〓焼の後に珪酸塩が示
すX線粉末回折図によつて定義される結晶質珪酸
ガリウムを含む触媒と接触する。この回折図にお
いて最も強い線はA表に示された4本の線でなけ
ればならない。空気中500℃における1時間の〓
焼の後の本結晶質珪酸ガリウムの典型的な例の完
全なX線粉末回折図をB表に示す。
【表】 本発明方法において使用される結晶質珪酸ガリ
ウムにおいてSiO2/Ga2O3モル比は25−100であ
る。これらの範囲内では、60よりも小さい
SiO2/Ga2O3モル比を有する結晶質珪酸ガリウム
の性能は、本転化の触媒として使用したときには
なるほど優れているけれども、この性能は60より
も大きなSi2/Ga2O3モル比を有する結晶質珪酸
ガリウムの性能よりも優れていないことが研究に
よつて示されたので、ガリウムが高価であること
を考慮すると、少なくとも60のSiO2/Sa2O3モル
比を有する結晶質珪酸ガリウムを含む触媒を使用
するのが好ましい。 ここに本発明を以下の実施例によつて説明す
る。 実施例および比較例 自生圧力の下のオートクレーブの中で、水中に
水酸化ナトリウム,無定形シリカ,
(C3H74NOHおよびNaAlO2またはFe(NO33
たはGa(NO33を含む混合物を150℃において24
時間加熱することによつて、9種の結晶質金属珪
酸塩(珪酸塩1−9)を調製した。反応混合物を
冷却した後、生成した珪酸塩を過し、洗浄水の
PHが約8になるまで水洗し、120℃で乾燥した。
空気中500℃において1時間〓焼した後、珪酸塩
1−9は次の性質、すなわち a) B表に示したX線粉末回折図と実質的に一
致した回折図、および b) C表に示したSiO2/Al2O3,SO2/Fe2O3
およびSiO2/Ga2O3モル比 を有していた。
【表】 珪酸塩1−9を調製するために使用した水性混
合物のモル組成は次のように表わすことができ
る。 wNa2O・9(C3H74NOH・xAl2O3
yFe2O3・zGa2O3・25SiO2・450H2O この式においてw,x,yおよびzはD表に示し
た値を有する。
【表】
【表】 珪酸塩1−9を1.0モル濃度の硝酸アンモニウ
ム溶液と共に沸騰させ、水洗し、再び1.0モル濃
度の硝酸アンモニウムと共に沸騰させて洗浄し、
120℃で乾燥し、そして500℃で〓焼することによ
つてそれぞれ珪酸塩1−9から触媒−を調製
した。 n−ブタン(実験1−9)およびプロパン(実
験10)から出発するC5 +芳香族炭化水素混合物
(すなわち、C5以上の炭化水素からなり、かつ、
芳香族を含有する炭化水素混合物)の調製を実施
する10種の実験(実験1−10)において触媒−
を試験した。これらの実験は固定した触媒床を
含む反応器の中で遂行した。550℃の温度、1.5バ
ールの圧力および2Kg・Kg-1・h-1の空間速度に
おいてすべての実験を遂行した。実験の結果をE
表に示す。F表は触媒を使用して遂行した実験
6および10において得られたC5 +生成物の組成を
示す。
【表】
【表】 E表に示した実験のうち、実験5,6および10
だけが本発明の実験であつた。これらの実験は触
媒として25−100の範囲のSiO2/Ga2O3モル比を
有する結晶質珪酸ガリウムを使用して遂行した。
これらの触媒は高い活性と高い水素選択性および
C5 +選択性を示す。実験10における転化率が実験
6におけるその90重量%と比較して僅かに41重量
%であるのは、プロパンがn−ブタンよりも転化
するのに遥かに困難な装入原料であることによ
る。実験5(25−60の範囲のSiO2/Ga2O3モル比
を有する結晶質珪酸ガリウムを使用して遂行し
た)と実験6(60−100の範囲のSiO2/Ga2O3モル
比を有する結晶質珪酸ガリウムを使用して遂行し
た)の結果を比較すると、実験6の触媒はそのガ
リウム含有量が低いにも拘らず、触媒Vよりも若
干高い活性度とC5 +選択率を有することがわか
る。 実験1−4および7−9は本発明の範囲外にあ
る。これらは比較のため本特許出願に併記した。
実験1および2は触媒として結晶質珪酸アルミニ
ウムを使用して遂行した。これらの触媒は極めて
低い水素選択性およびC5 +選択性を示す。 実験3および4は触媒として結晶質珪酸鉄を使
用して遂行した。これらの触媒は極めて低い活性
と低い乃至極めて低いC5 +選択性を示す。 実験7−9は100よりも大きいSiO2/Ga2O3
ル比を有する結晶質珪酸ガリウムを使用して遂行
した。これらの触媒は比較的低い活性と低い乃至
極めて低いC5 +選択性を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1分子に付き2個,3個または4個の炭素原
    子を有するパラフインまたは該パラフインを50重
    量%よりも多く含む脂肪族炭化水素混合物を、 a) アルカリ金属(M)の1種またはそれ以上
    の化合物と、有機陽イオンを含むかまたは珪酸
    塩の調製中に有機陽イオンを生成する1種また
    は2種以上の有機窒素化合物(RN)と、1種
    または2種以上の珪素化合物と、酸化物のモル
    で表わされた珪酸塩の組成を意味する式におい
    て、SiO2/Ga2O3モル比が25−100であり、そ
    してY2O3/Ga2O3モル比が1よりも小さいよ
    うな量の1種または2種以上のガリウム化合物
    と、および、所望ならば、アルミニウム、鉄、
    コバルトおよびクロムから成る群から選ばれた
    三価の金属Yの1種または2種以上の化合物と
    を含む水性混合物から出発する晶出によつて調
    製され、かつ b) 空気中500℃における1時間の〓焼の後、
    最も強い線が次のA表に示された4本の線であ
    るX線粉末回折図を有する A 表 d(Å) 11.1 ± 0.2 10.0 ± 0.2 3.84 ± 0.07 3.72 ± 0.06 結晶質珪酸ガリウムを含む触媒と接触させること
    を特徴とする、芳香族炭化水素混合物の調製方
    法。 2 1分子に付き3個または4個の炭素原子を有
    するパラフインを75重量%よりも多く含む装入原
    料に適用することを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 3 装入原料が、1分子に付き3個または4個の
    炭素原子を有するパラフインから完全に構成され
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第2項記載
    の方法。 4 装入物が、鉱油の製造において副産物として
    得られた、1分子に付き3個および4個の炭素原
    子を有するパラフインの混合物からなることを特
    徴とする、特許請求の範囲第3項記載の方法。 5 350−700℃の温度、1−20バールの圧力およ
    び0.1−10Kg・Kg-1・h-1の空間速度において遂行
    することを特徴とする、特許請求の範囲第1項な
    いし第4項のいずれか一つに記載の方法。 6 結晶質珪酸ガリウムが少なくとも60の
    SiO2/Ga2O3モル比を有することを特徴とする、
    特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか一
    つに記載の方法。 7 種々の化合物が−有機窒素化合物は除いて−
    酸化物のモルで表わされた次のモル比で存在す
    る、 M2O:SiO2=0.01−0.35 RN:SiO2=0.02−1.0 SiO2:Ga2O3=25−150 Y2O3:Ga2O3<1および H2O:SiO2=5−65 水性混合物を昇温下に、珪酸塩が生成するまで
    維持し、次いで母液から珪酸塩の結晶を分離し、
    そしてその結晶を〓焼することによつて、結晶質
    珪酸ガリウムを調製することを特徴とする、特許
    請求の範囲第1項ないし第6項のいずれか一つに
    記載の方法。 8 水性混合物が、有機窒素化合物として第四級
    アンモニウム化合物、アルカリ金属化合物として
    ナトリウム化合物、および珪素化合物として無定
    形シリカを含むことを特徴とする、特許請求の範
    囲第7項記載の方法。 9 反応成分中に存在するかもしれない不純物は
    別として、三価金属Yの化合物を含まない水性混
    合物から晶出することによつて結晶質珪酸塩を調
    製したことを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    ないし第8項のいずれか一つに記載の方法。 10 結晶質珪酸ガリウムが0.05重量%未満のア
    ルカリ金属含有量を有することを特徴とする、特
    許請求の範囲第1項ないし第9項のいずれか一つ
    に記載の方法。
JP58199328A 1982-10-28 1983-10-26 芳香族炭化水素混合物の調製方法 Granted JPS5998020A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8204166 1982-10-28
NL8204166 1982-10-28
NL8204633 1982-11-30

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Publication Number Publication Date
JPS5998020A JPS5998020A (ja) 1984-06-06
JPH0344057B2 true JPH0344057B2 (ja) 1991-07-04

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JPH068255B2 (ja) * 1983-08-01 1994-02-02 昭和シェル石油株式会社 低級炭化水素からの液状炭化水素の製法
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ZA837470B (en) 1984-06-27
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