JPH0343322Y2 - - Google Patents

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JPH0343322Y2
JPH0343322Y2 JP1984076826U JP7682684U JPH0343322Y2 JP H0343322 Y2 JPH0343322 Y2 JP H0343322Y2 JP 1984076826 U JP1984076826 U JP 1984076826U JP 7682684 U JP7682684 U JP 7682684U JP H0343322 Y2 JPH0343322 Y2 JP H0343322Y2
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JP
Japan
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key
front cover
shutter
rotor
key rotor
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JP1984076826U
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JPS60188759U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 「技術分野」 本考案は、キー装置、特にキーロータに雨水や
塵埃の進入を防ぐシヤツタを設けたキー装置に関
する。
「従来技術およびその問題点」 この種のシヤツタ付きキー装置は、自動車の外
部操作キー装置等に広く用いられている。第5図
ないし第7図は従来のシヤツタ付きキー装置の例
を示すものである。キーシリンダ11内に回動可
能に嵌めたキーロータ12には、その軸部にキー
プレート13の挿入溝14が形成され、このキー
プレート挿入溝14と直交する複数の貫通溝15
内にタンブラ16がそれぞれ挿入されている。タ
ンブラ16は周知のように、その中心のキープレ
ート孔17にキープレート13が挿入されていな
い状態では、ばね力や磁力によりキーシリンダ1
1内のロツク溝18内に進入してキーロータ12
の回動ができないようにし、キープレート13を
正規位置に挿入すると、キーロータ12内に後退
してキーロータ12の回転を可能とする。
このキーロータ12の前端部には、シヤツタば
ね20によつて外方に付勢されたシヤツタ21
が、フロントカバー22およびキヤツプ23を介
して取り付けられている。フロントカバー22に
は、その中央部に、キープレート挿入孔24が形
成されている。シヤツタ21は、その両端の回動
軸部21aを、キーロータ12の前端面に形成し
た回動中心溝25に嵌めて、このキープレート挿
入孔24を裏面から開閉できるように支持されて
いる。シヤツタばね20は、キーロータ12のば
ね収納部26内に収納されていて、その作用腕2
0aをシヤツタ21裏面に当接させ、常時はシヤ
ツタ21をキープレート挿入孔24裏面に弾接さ
せる作用をする。
キーロータ12の前端面には、フロントカバー
22の位置決め凸部27,27が設けられ、他方
フロントカバー22には、この位置決め凸部2
7,27に対応する凹部28,28が設けられて
いて、この位置決め凸部27と凹部28を嵌めた
状態で上からキヤツプ23が被着され、キーロー
タ12の外周にかしめられる。
この従来のキー装置はしたがつて、その組立の
際、キーロータ12のばね収納部26にシヤツタ
ばね20を入れ、その上にシヤツタ21を重ねて
回動軸部21aを回動中心溝25に嵌め、次いで
フロントカバー22の凹部28をキーロータ12
の凸部27に嵌めて位置決めし、さらにこの上か
らキヤツプ23を被せてこれの下部周囲をキーロ
ータ12にかしめ止めするという手順によつて組
立てる。しかしこの組立手順によると、キヤツプ
23をかしめる迄は、シヤツタばね20の力が加
わつているシヤツタ21およびフロントカバー2
2が、組立ての過程で浮き上がつたり、脱落した
りするおそれが多分にあり、またキヤツプ23の
キーロータ12に対するかしめ作業の際、そのか
しめ位置が不安定となつて、シヤツタ21とフロ
ントカバー22、あるいはフロントカバー22と
キヤツプ23の間に〓間が生じやすい。このため
これらの〓間からキーロータ12内に雨水や塵埃
が入り込み、タンブラ16の移動やキーロータ1
2の回動を阻害するおそれがあつた。
「考案の目的」 本考案は、このような従来のシヤツタ付きキー
装置の問題点を解消し、組立が容易で、キープレ
ートの挿入孔を有するフロントカバーと、このフ
ロントカバーの裏面に位置してキープレート挿入
孔を閉塞するシヤツタとの間、さらにフロントカ
バーとキヤツプとの間に有害な〓間が生じないキ
ー装置を得ることを目的とする。
「考案の概要」 本考案のキー装置は、キープレート挿入孔を有
するフロントカバーをキーロータの前面に取り付
けるとき、同時に該フロントカバーとシヤツタの
抜け止めを図るという着想に基づいてなされたも
ので、フロントカバーの径方向の対向する部分
に、キーロータ側に曲折された一対の係止フツク
を形成する一方、キーロータに、このフロントカ
バーをキーロータの径方向から挿入したとき、こ
の係止フツクと係合してフロントカバーをキーロ
ータに保持する係止部を設けたことを特徴として
いる。すなわち本考案は、より詳細には、フロン
トカバーに、径方向の対向位置に位置させて、キ
ーロータの軸線と平行な内方に向く径方向規制部
と、この径方向規制部の先端からキーシリンダ中
心側に向けた抜け止め部とを有する係止フツクを
それぞれ形成する一方、キーロータの前端部に、
フロントカバーをキーロータの径方向からスライ
ドさせたとき、係止フツクの径方向規制部および
抜け止め部にそれぞれ係合する径方向の一対の規
制部と抜け止め壁、および上記フロントカバーの
スライド位置を規制する挿入位置規制壁を設けた
ことを特徴としている。この構成によると、フロ
ントカバーが直接キーロータに保持され、フロン
トカバーの内側に挿入されているシヤツタおよび
シヤツタばねは、フロントカバーと同時にキーロ
ータに保持される。
「考案の実施例」 以下図示実施例について本考案を説明する。本
考案は、フロントカバー30と、これを保持する
キーロータ12に特徴があるもので、他の要素
は、従来装置と同一であり、同一要素には同一の
符号を付している。フロントカバー30は、第1
図、第2図に示すように、従来のフロントカバー
22と同様に中央部にキープレート挿入孔24を
穿設けしており、このキープレート挿入孔24の
長手方向の両側部に、係止フツク31,31を曲
折形成している。この係止フツク31,31は、
フロントカバー30の端部にキープレート挿入孔
24と略直角にして第2図に想像線で示す係止腕
31iを突設し、この係止腕31iを、キーロー
タ12側へ一旦略直角に曲折して径方向規制部3
1a,31aを形成し、さらにこれを内方に略直
角に曲折して抜け止め部31b,31bを形成し
たものである。またこのフロントカバー30に
は、キープレート挿入孔24の延長方向の一端部
に組立後折曲片32が突設されている。32aは
この組立後折曲片32の折曲を容易にする細首部
である。
これに対しキーロータ12には、この係止フツ
ク31,31に対応させて、キープレート挿入溝
孔14の長手方向と直交する方向の両側に、係止
ブロツク33,33を形成している。この係止ブ
ロツク33,33は、キーロータ12の径方向の
一方を切欠いて開放し、他方を挿入位置規制壁3
4,34で閉塞したもので、上記係止フツク3
1,31の径方向規制部31a,31aの内面が
当接する径方向規制壁33a,33aと、抜け止
め部31b,31bの内面が当接する抜け止め壁
33b,33bを有している。またキープレート
挿入溝14の長手方向の一端部には、組立後折曲
片32に対応させた保持壁35が形成されてい
る。
上記構成の本キー装置は、その組立に際し、シ
ヤツタばね20およびシヤツタ21を従来装置と
同様に、キーロータ12の前端部に挿入支持す
る。すなわちキーロータ12のばね収納部26に
シヤツタばね20を入れ、その上にシヤツタ21
を重ねて回動軸部21aを回動中心溝25に嵌め
る。この状態で、フロントカバー30の組立後折
曲片32側の端部をシヤツタ21の上に当て、キ
ーロータ12の係止ブロツク33の開放側Aから
フロントカバー30を径方向にスライドさせ、そ
の両側の係止フツク31,31を、係止ブロツク
33,33に係合させる。すると径方向規制部3
1a,31a内面が径方向規制壁33a,33a
に、抜け止め部31b,31b内面が抜け止め壁
33b,33bにそれぞれ当接し、さらに係止フ
ツク31,31が挿入位置規制壁34,34に当
接する。この状態では、フロントカバー30は、
径方向規制部31a,31aと径方向規制壁33
a,33aの係合によりキープレート挿入孔24
と直交する方向の移動が規制され、抜け止め部3
1b,31bと抜け止め壁33b,33bの係合
によりキーロータ12の軸方向への抜け止めが図
られる。また係止フツク31と挿入位置規制壁3
4の当接により、フロントカバー30の挿入方向
の位置が規制される。挿入方向と逆方向の位置規
制は、組立後折曲片32をキーロータ12側に曲
折してこれを保持壁35に当接させることにより
行なわれる。折曲片32の基部は、細首部32a
となつているため、折曲片32のこの折曲は容易
に手で行なうことができる。
以上の手順でフロントカバー30は、キーロー
タ12の前端面に固定される。この固定状態で
は、シヤツタ21およびシヤツタばね20はフロ
ントカバー30によつてこれの内側の所定位置に
保持される。
上記実施例においては、フロントカバー30の
キープレート挿入孔24の延長方向への抜け止め
を、係止フツク31と挿入位置規制壁34の当
接、および組立後折曲片32を曲折して保持壁3
5に当接させることによつて行なつているが、例
えば、組立後折曲片32をキープレート挿入孔2
4の長手方向の両側に設け、これをキーロータ1
2側面に曲折させるようにしても、同様に抜け止
めることができる。
また係止ブロツク33,33は、これに代え
て、フロントカバー30の係止フツク31,31
を径方向から挿入させる溝として形成してもよ
い。
「考案の効果」 以上のように本考案のキー装置によれば、フロ
ントカバーをキーロータの径方向に挿入すること
により、フロントカバーの内側に支持するシヤツ
タおよびシヤツタばねをその浮き上がりを抑えて
支持することができ、さらに係止フツクの径方向
規制部と抜け止め部とを、キーロータの規制部と
抜け止め壁に係合させるとともに、このフロント
カバーのスライド位置をキーロータの挿入位置規
制部で規制することにより、フロントカバー、お
よびこのフロントカバーの内側に挿入するシヤツ
タおよびシヤツタばねを確実に保持することがで
きる。よつて組立作業性の向上を図ることができ
る。またフロントカバーの係止フツクとキーロー
タの係止部の寸法精度は、機械加工によつて容易
に高精度に、かつばらつきのないようにすること
ができるから、フロントカバーとキーロータの位
置精度、およびフロントカバーとシヤツタの位置
精度を、組立の熟練を要することなく、高く維持
することができ、よつて雨水や塵埃の進入を確実
に防止することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のキー装置の実施例を示す、フ
ロントカバーとキーロータの関係を描いた分解斜
視図、第2図はフロントカバーの平面図、第3図
はキーロータの端面図、第4図はシヤツタおよび
シヤツタばねを組込んだ状態の縦断面図、第5図
は従来のキー装置の例を示す縦断面図、第6図は
第5図の−線に沿う断面図、第7図は同分解
斜視図である。 11……キーシリンダ、12……キーロータ、
13……キープレート、24……キープレート挿
入孔、25……回動中心溝、26……ばね収納
部、30……フロントカバー、31……係止フツ
ク、31a……径方向規制部、31b……抜け止
め部、32……組立後折曲片、33……係止ブロ
ツク(係止部)、33a……径方向規制壁、33
b……抜け止め壁、34……挿入位置規制壁、3
5……保持壁。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 キーシリンダに回転可能に嵌めたキーロータの
    前端面に、キープレート挿入孔を有するフロント
    カバーを取付け、このフロントカバーの内側に、
    シヤツタばねにより常時は上記キープレート挿入
    孔を閉塞する方向に付勢されたシヤツタを設けた
    キー装置において、 上記フロントカバーに、径方向の対向位置に位
    置させて、キーロータの軸線と平行な内方に向く
    径方向規制部と、この径方向規制部の先端からキ
    ーシリンダ中心側に向けた抜け止め部とを有する
    係止フツクをそれぞれ形成し、 上記キーロータの前端部に、上記フロントカバ
    ーをキーロータの径方向からスライドさせたと
    き、上記係止フツクの径方向規制部および抜け止
    め部にそれぞれ係合する径方向の一対の規制部と
    抜け止め壁、および上記フロントカバーのスライ
    ド位置を規制する挿入位置規制壁を設けたことを
    特徴とするキー装置。
JP7682684U 1984-05-25 1984-05-25 キ−装置 Granted JPS60188759U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7682684U JPS60188759U (ja) 1984-05-25 1984-05-25 キ−装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7682684U JPS60188759U (ja) 1984-05-25 1984-05-25 キ−装置

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Publication Number Publication Date
JPS60188759U JPS60188759U (ja) 1985-12-14
JPH0343322Y2 true JPH0343322Y2 (ja) 1991-09-11

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ID=30619320

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7682684U Granted JPS60188759U (ja) 1984-05-25 1984-05-25 キ−装置

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JP (1) JPS60188759U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5931634B2 (ja) * 1980-04-15 1984-08-03 国産金属工業株式会社 防水兼防塵装置を有するシリンダ錠

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Publication number Publication date
JPS60188759U (ja) 1985-12-14

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