JPH0343287Y2 - - Google Patents
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- JPH0343287Y2 JPH0343287Y2 JP7137185U JP7137185U JPH0343287Y2 JP H0343287 Y2 JPH0343287 Y2 JP H0343287Y2 JP 7137185 U JP7137185 U JP 7137185U JP 7137185 U JP7137185 U JP 7137185U JP H0343287 Y2 JPH0343287 Y2 JP H0343287Y2
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 14
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 14
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- POIUWJQBRNEFGX-XAMSXPGMSA-N cathelicidin Chemical compound C([C@@H](C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CO)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)NCC(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CC=1C=CC=CC=1)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)N[C@@H](C(C)C)C(=O)N[C@@H](CCC(N)=O)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CC=1C=CC=CC=1)C(=O)N[C@@H](CC(C)C)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H](CC(N)=O)C(=O)N[C@@H](CC(C)C)C(=O)N[C@@H](C(C)C)C(=O)N1[C@@H](CCC1)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)O)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CO)C(O)=O)NC(=O)[C@H](CC=1C=CC=CC=1)NC(=O)[C@H](CC(O)=O)NC(=O)CNC(=O)[C@H](CC(C)C)NC(=O)[C@@H](N)CC(C)C)C1=CC=CC=C1 POIUWJQBRNEFGX-XAMSXPGMSA-N 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
［技術分野］
この考案は、化粧鋼板等の軒天井板を用いた軒
天井構造に関するものである。
天井構造に関するものである。
従来、この種軒天井においては、吊金物を用い
て軒天井板を軒骨組材に取付けている。しかし、
このように吊金物を用いるため、位置決めや接合
工数が多くなつて施工性が悪いという問題があつ
た。
て軒天井板を軒骨組材に取付けている。しかし、
このように吊金物を用いるため、位置決めや接合
工数が多くなつて施工性が悪いという問題があつ
た。
この考案は、施工性の良い軒天井構造を提供す
ることを目的とする。
ることを目的とする。
［考案の開示］
この考案の軒天井構造は並設した一対の軒天井
板の隣り合う側縁に、互いに重なる立上片を各々
一体に設け、一方の立上片の上端に他方の立上片
の上端を挟み込んだ折り返し片を設け、前記重な
り状態の立上片を軒骨組材の側面に固定したもの
である。
板の隣り合う側縁に、互いに重なる立上片を各々
一体に設け、一方の立上片の上端に他方の立上片
の上端を挟み込んだ折り返し片を設け、前記重な
り状態の立上片を軒骨組材の側面に固定したもの
である。
この構成によると、軒天井板に一体に立上片を
設け、この立上片により直接に天井骨組材に軒天
井板を取付けるので、従来の吊金物が不要で部材
点数が少なく、それだけ位置決めや接合の工数が
少なくてすみ、施工性が良い。また、両軒天井板
の立上片を重ねて軒骨組材に取付けるので、より
一層接合工数が少なくてすむ。重ね合う一方の立
上片の上端には他方の立上片の上端を挟む折返し
片を設けているが、これにより両天井板の相互に
高さのずれがなくなり、位置決めが簡単である。
設け、この立上片により直接に天井骨組材に軒天
井板を取付けるので、従来の吊金物が不要で部材
点数が少なく、それだけ位置決めや接合の工数が
少なくてすみ、施工性が良い。また、両軒天井板
の立上片を重ねて軒骨組材に取付けるので、より
一層接合工数が少なくてすむ。重ね合う一方の立
上片の上端には他方の立上片の上端を挟む折返し
片を設けているが、これにより両天井板の相互に
高さのずれがなくなり、位置決めが簡単である。
実施例
この考案の一実施例を第１図および第２図に示
す。この軒天井構造は、第１図に示すように、桁
方向に並設した一対の軒天井板１，２の隣り合う
側縁に、互いに重なる立上片３，４を各々一体に
設け、一方の立上片３の上端に他方の立上片４の
上端を挟み込んだ折返し片３ａを設け、前記重な
り状態の立上片３，４を、軒骨組材５の側面に樋
取付金物６とともにボルト７で固定したものであ
る。軒天井板１，２は例えば塩ビ鋼板等からな
る。
す。この軒天井構造は、第１図に示すように、桁
方向に並設した一対の軒天井板１，２の隣り合う
側縁に、互いに重なる立上片３，４を各々一体に
設け、一方の立上片３の上端に他方の立上片４の
上端を挟み込んだ折返し片３ａを設け、前記重な
り状態の立上片３，４を、軒骨組材５の側面に樋
取付金物６とともにボルト７で固定したものであ
る。軒天井板１，２は例えば塩ビ鋼板等からな
る。
軒骨組材５は、溝形鋼等からなり、第２図のよ
うに基端に端板８を有しており、屋根梁９の側板
９ａにボルト１０で片持固定されている。軒天井
板１は、軒先から屋根梁９の近傍にわたる幅のも
のである。屋根梁９は、外壁パネル１１の上方に
位置しており、梁カバー１２が被せてある。
うに基端に端板８を有しており、屋根梁９の側板
９ａにボルト１０で片持固定されている。軒天井
板１は、軒先から屋根梁９の近傍にわたる幅のも
のである。屋根梁９は、外壁パネル１１の上方に
位置しており、梁カバー１２が被せてある。
屋根梁９上に屋根パネル１３が配置され、その
上に軒支柱１４が立設してある。軒支柱１４の上
端と軒骨組材３の先端とにわたつて斜材１５を設
け、斜材１５に軒先化粧カバー１６が２本の横桟
１７を介し取付けてある。１８は笠木である。軒
先化粧カバー１６および笠木１８は、フツ素樹脂
鋼板等からなる。
上に軒支柱１４が立設してある。軒支柱１４の上
端と軒骨組材３の先端とにわたつて斜材１５を設
け、斜材１５に軒先化粧カバー１６が２本の横桟
１７を介し取付けてある。１８は笠木である。軒
先化粧カバー１６および笠木１８は、フツ素樹脂
鋼板等からなる。
この構成によると、軒天井板に一体に立上片を
設け、この立上片により直接に天井骨組材に軒天
井板を取付けるので、従来の吊金物が不要で部材
点数が少なく、それだけ位置決めや接合の工数が
少なくてすみ、施工性が良い。しかも取付強度が
向上する。また、両軒天井板の立上片を重ねて軒
骨組材に取付けるので、より一層接合工数が少な
くてすむ。重ね合う一方の立上片の上端には他方
の立上片の上端を挟む折返し片を設けているが、
これにより両天井板の相互に高さのずれがなくな
り、位置決めが簡単となる。
設け、この立上片により直接に天井骨組材に軒天
井板を取付けるので、従来の吊金物が不要で部材
点数が少なく、それだけ位置決めや接合の工数が
少なくてすみ、施工性が良い。しかも取付強度が
向上する。また、両軒天井板の立上片を重ねて軒
骨組材に取付けるので、より一層接合工数が少な
くてすむ。重ね合う一方の立上片の上端には他方
の立上片の上端を挟む折返し片を設けているが、
これにより両天井板の相互に高さのずれがなくな
り、位置決めが簡単となる。
なお、前記実施例は、軒骨組材５を片持梁状の
ものとしたが、その他種々の構成の軒骨組材に軒
天井板１，２の立上片３，４を固定することがで
きる。また、片方の軒天井板２の立上片４のみを
軒骨組材に固定し、他方の軒天井板１の立上片３
は、折返し片３ａを立上片４に係合させるだけと
してもよい。
ものとしたが、その他種々の構成の軒骨組材に軒
天井板１，２の立上片３，４を固定することがで
きる。また、片方の軒天井板２の立上片４のみを
軒骨組材に固定し、他方の軒天井板１の立上片３
は、折返し片３ａを立上片４に係合させるだけと
してもよい。
［考案の効果］
この考案の軒天井構造は、軒天井板に一体に立
上片を設け、この立上片により直接に天井骨組材
に軒天井板を取付けるので、従来の吊金物が不要
で部材点数が少なく、それだけ位置決めや接合の
工数少なくてすみ、施工性が良い。また、両軒天
井板の立上片を重ねて軒骨組材に取付けるので、
より一層接合工数が少なくてすむ。重ね合う一方
の立上片の上端には他方の立上片の上端を挟む折
返し片を設けているがこれにより、両天井板の相
互の高さのずれがなくなり、位置決めが簡単にな
るという効果がある。
上片を設け、この立上片により直接に天井骨組材
に軒天井板を取付けるので、従来の吊金物が不要
で部材点数が少なく、それだけ位置決めや接合の
工数少なくてすみ、施工性が良い。また、両軒天
井板の立上片を重ねて軒骨組材に取付けるので、
より一層接合工数が少なくてすむ。重ね合う一方
の立上片の上端には他方の立上片の上端を挟む折
返し片を設けているがこれにより、両天井板の相
互の高さのずれがなくなり、位置決めが簡単にな
るという効果がある。
第１図はこの考案の一実施例の部分斜視図、第
２図はその全体の断面図である。 １，２……軒天井材、３，４……立上片、３ａ
……折返し片、５……軒骨組材、９……屋根梁、
１１……外壁パネル、１６……軒先化粧カバー。
２図はその全体の断面図である。 １，２……軒天井材、３，４……立上片、３ａ
……折返し片、５……軒骨組材、９……屋根梁、
１１……外壁パネル、１６……軒先化粧カバー。
Claims (1)
- 並設した一対の軒天井板の隣り合う側縁に、互
いに重なる立上片を各々一体に設け、一方の立上
片の上端に他方の立上片の上端を挟み込んだ折り
返し片を設け、前記重なり状態の立上片を軒骨組
材の側面に固定した軒天井構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7137185U JPH0343287Y2 (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7137185U JPH0343287Y2 (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61187816U JPS61187816U (ja) | 1986-11-22 |
| JPH0343287Y2 true JPH0343287Y2 (ja) | 1991-09-11 |
Family
ID=30608807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7137185U Expired JPH0343287Y2 (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0343287Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-05-14 JP JP7137185U patent/JPH0343287Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61187816U (ja) | 1986-11-22 |
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