JPH0343057Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0343057Y2 JPH0343057Y2 JP1982048641U JP4864182U JPH0343057Y2 JP H0343057 Y2 JPH0343057 Y2 JP H0343057Y2 JP 1982048641 U JP1982048641 U JP 1982048641U JP 4864182 U JP4864182 U JP 4864182U JP H0343057 Y2 JPH0343057 Y2 JP H0343057Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- bonnet
- operator
- foot cover
- seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 11
- 210000002414 leg Anatomy 0.000 description 6
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、トラクタにおける変速ボツクス取付
け構造に関する。
け構造に関する。
(従来の技術)
トラクタ機体の前部側にボンネツトを有し、ト
ラクタ機体の前後方向中程に乗降用ステツプを有
し、トラクタ機体の後部側の後輪フエンダ間に座
席を有し、該座席の前方側に操向ハンドルを有す
る2軸4車輪形トラクタは実開昭55−129126号公
報等で知られている。
ラクタ機体の前後方向中程に乗降用ステツプを有
し、トラクタ機体の後部側の後輪フエンダ間に座
席を有し、該座席の前方側に操向ハンドルを有す
る2軸4車輪形トラクタは実開昭55−129126号公
報等で知られている。
この刊行物記載のものは、座席の両側に油圧装
置のための制御レバー類と、走行系、PTO系の
ための変速レバー類とを設け、更に、ハンドルと
座席との間に、主変速レバーを設けている。
置のための制御レバー類と、走行系、PTO系の
ための変速レバー類とを設け、更に、ハンドルと
座席との間に、主変速レバーを設けている。
(考案が解決しようとする課題)
ところで、前述した従来例にあつては、ノバー
類が非常に多く、このため、乗降に不便である。
類が非常に多く、このため、乗降に不便である。
そこで、本出願人は座席の一側方に変速ボツク
スを設けてレバー類を集中させ、乗降空間を広く
とることができる技術を開発し、これに関する技
術を種々提案している(公知技術ではない)。
スを設けてレバー類を集中させ、乗降空間を広く
とることができる技術を開発し、これに関する技
術を種々提案している(公知技術ではない)。
この変速ボツクスを側方に設ける場合、この支
持をいかにするかが課題であり、ボンネツト側に
支持するとき、その支持部材は外側方に突出する
ことから、前方視界性を悪くすることもある。
持をいかにするかが課題であり、ボンネツト側に
支持するとき、その支持部材は外側方に突出する
ことから、前方視界性を悪くすることもある。
本考案は、変速ボツクスを座席の一側方に設け
てレバー類をできるだけ集中させて乗降空間を広
くするとともに、座席からの前方視界性を確保し
たことを目的とするものである。
てレバー類をできるだけ集中させて乗降空間を広
くするとともに、座席からの前方視界性を確保し
たことを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本考案は前述した実情に鑑み案出されたもの
で、トラクタ機体の前部側にボンネツトを有し、
トラクタ機体の前後方向中程に乗降用ステツプを
有し、トラクタ機体の後部側の後輪フエンダ間に
座席を有し、前記ステツプの前方側にオペレータ
の足脚前方を閉塞状とするフートカバーを有する
ものにおいて、次の技術的手段を講じている。
で、トラクタ機体の前部側にボンネツトを有し、
トラクタ機体の前後方向中程に乗降用ステツプを
有し、トラクタ機体の後部側の後輪フエンダ間に
座席を有し、前記ステツプの前方側にオペレータ
の足脚前方を閉塞状とするフートカバーを有する
ものにおいて、次の技術的手段を講じている。
すなわち、本考案は、前記フートカバーの外側
と後輪フエンダ前部側とにわたつて前後方向に長
く左右方向が狭い変速ボツクスが取付けられ、前
後巾がイージチエツカーを設置できる限度で狭巾
状とされた中間連接ボツクスを介してボンネツト
後部側と前記変速ボツクスの前部側とを連結し、
更に、前記フートカバーはその上部に前下り状の
斜面部を有し、オペレータの足脚前方を閉塞する
立面部は前記斜面部を介して前方に突出してオペ
レータの足脚前方にフトコロ部を有することを特
徴とするものである。
と後輪フエンダ前部側とにわたつて前後方向に長
く左右方向が狭い変速ボツクスが取付けられ、前
後巾がイージチエツカーを設置できる限度で狭巾
状とされた中間連接ボツクスを介してボンネツト
後部側と前記変速ボツクスの前部側とを連結し、
更に、前記フートカバーはその上部に前下り状の
斜面部を有し、オペレータの足脚前方を閉塞する
立面部は前記斜面部を介して前方に突出してオペ
レータの足脚前方にフトコロ部を有することを特
徴とするものである。
(実施例と作用)
以下、図面を参照して本考案の実施例と作用を
前後進切換型トラクタとして説明する。なお、本
考案は前後進切換型でないトラクタにも適用でき
る。
前後進切換型トラクタとして説明する。なお、本
考案は前後進切換型でないトラクタにも適用でき
る。
まず前後進切換型の車両の概要を第1図及び第
2図によつて説明すると、ここにおいてトラクタ
の機体1は、前部のエンジン2と後部のミツシヨ
ンケース3とを接結した型式とされ、エンジン2
にはその前部のラジエータ等を含めて主ボンネツ
ト5にて被包すると共にその両脇を介して取付け
た平面門型の前車軸受枠6に対してセンタピボツ
ト式に前輪7を支承し動力取出伝達装置をもつて
駆動自在にしてある。
2図によつて説明すると、ここにおいてトラクタ
の機体1は、前部のエンジン2と後部のミツシヨ
ンケース3とを接結した型式とされ、エンジン2
にはその前部のラジエータ等を含めて主ボンネツ
ト5にて被包すると共にその両脇を介して取付け
た平面門型の前車軸受枠6に対してセンタピボツ
ト式に前輪7を支承し動力取出伝達装置をもつて
駆動自在にしてある。
ミツシヨンケース3の中程両脇からはステツプ
10を突設しその前方にペダルが対応すべくなす
と共に、同ケース3の後部には油圧装置上を介し
てフロアシート12が乗載され、この場合のシー
ト12は左右一対のフエンダ13を後輪14用と
して備えこれらの間を介してフロア部15を一体
形成したものである。
10を突設しその前方にペダルが対応すべくなす
と共に、同ケース3の後部には油圧装置上を介し
てフロアシート12が乗載され、この場合のシー
ト12は左右一対のフエンダ13を後輪14用と
して備えこれらの間を介してフロア部15を一体
形成したものである。
このトラクタは前後進切換型であることは前述
の通りであり、そのための具体的構造をここで簡
単に説明すると、16は座席であり、この座席1
6はフロア部15の上に前向きとして設置する場
合と、これを外し主ボンネツト5後部に固定した
副ボンネツト17上に前端枢支の伏仰カバー18
を起立させることにより後向きに設置する場合と
がある。こうした各場合においては、夫々前方に
操向ハンドル19を脱着変更自在に対応させると
共に、各位置で前輪7を操向可能なように中継ボ
ツクスつきの操向切換ジヨイント機構を常設す
る。その他前記ペダルは前向き用とされそれに対
する後向き用としてはフロア部15を介して設置
してある。
の通りであり、そのための具体的構造をここで簡
単に説明すると、16は座席であり、この座席1
6はフロア部15の上に前向きとして設置する場
合と、これを外し主ボンネツト5後部に固定した
副ボンネツト17上に前端枢支の伏仰カバー18
を起立させることにより後向きに設置する場合と
がある。こうした各場合においては、夫々前方に
操向ハンドル19を脱着変更自在に対応させると
共に、各位置で前輪7を操向可能なように中継ボ
ツクスつきの操向切換ジヨイント機構を常設す
る。その他前記ペダルは前向き用とされそれに対
する後向き用としてはフロア部15を介して設置
してある。
上記特殊トラクタにおいては前向・後向き各姿
勢時の変速操作を統一した一個所において行なう
ように配慮してあり、そのため右フエンダ13の
前部位置に前端縦軸をヒンジ20とした共用型の
変速ボツクス21を配し、これに図示省略した変
速レバーとか計器類22,22を組付けると共
に、このボツクス21を枢支するため副ボンネツ
ト17右側にフートカバー23を固設しその上部
に中間連接ボツクス24を配して構成してある。
勢時の変速操作を統一した一個所において行なう
ように配慮してあり、そのため右フエンダ13の
前部位置に前端縦軸をヒンジ20とした共用型の
変速ボツクス21を配し、これに図示省略した変
速レバーとか計器類22,22を組付けると共
に、このボツクス21を枢支するため副ボンネツ
ト17右側にフートカバー23を固設しその上部
に中間連接ボツクス24を配して構成してある。
フートカバー23について説明すると、このカ
バー23は第4図・第5図及び第10図〜第12
図に示される如く全体がくの字状をなし、その一
方を垂直に下部とし他方を前下り型の上部とした
ものである。
バー23は第4図・第5図及び第10図〜第12
図に示される如く全体がくの字状をなし、その一
方を垂直に下部とし他方を前下り型の上部とした
ものである。
その上部は第10図で示すように略45度の前下
り傾斜面23Aをもちその後背面には山型枠27
を固着し、又上部から下端に至る略全体には、バ
ツト型をなす主枠28を添接状に固着してある。
り傾斜面23Aをもちその後背面には山型枠27
を固着し、又上部から下端に至る略全体には、バ
ツト型をなす主枠28を添接状に固着してある。
すなわち、フートカバー23は第10図で示す
ようにその上部に前下り状の斜面部23Aを有
し、立面部23Bは前記斜面部23Aを介して前
方に突出してオペレータの足脚前方にフトコロ部
23cを有している。
ようにその上部に前下り状の斜面部23Aを有
し、立面部23Bは前記斜面部23Aを介して前
方に突出してオペレータの足脚前方にフトコロ部
23cを有している。
フートカバー23の下端にはステツプ10等に
締着される底枠29が固着され、こうして下端は
ステツプに、また左端耳片30を介して副ボンネ
ツト17右脇に夫々締着固定されて固定状態を得
ると共に、上端は副ボンネツト17から突出する
中間連接ボツクス24の外側ボツクス31前縁に
第11図の耳片32を介して第4図示の如く締着
される。
締着される底枠29が固着され、こうして下端は
ステツプに、また左端耳片30を介して副ボンネ
ツト17右脇に夫々締着固定されて固定状態を得
ると共に、上端は副ボンネツト17から突出する
中間連接ボツクス24の外側ボツクス31前縁に
第11図の耳片32を介して第4図示の如く締着
される。
この中間連接ボツクス24は前述の外側ボツク
ス31と内側ボツクス33とを一体成形したもの
で成る。
ス31と内側ボツクス33とを一体成形したもの
で成る。
内側ボツクス33は、第6図〜第8図にその枠
形状が示されているように取付耳片34,34を
上下前面側に有し、それら上下間に後方に膨出し
た形の内側取付枠35を有する。
形状が示されているように取付耳片34,34を
上下前面側に有し、それら上下間に後方に膨出し
た形の内側取付枠35を有する。
この取付枠35の傾斜する上部には、左にグロ
ーランプ36、右にホーンボタン37が、また垂
直な下部面には、左にメインスイツチ38、右に
ライテイング、ウインカスイツチ39が夫々嵌装
されている。
ーランプ36、右にホーンボタン37が、また垂
直な下部面には、左にメインスイツチ38、右に
ライテイング、ウインカスイツチ39が夫々嵌装
されている。
一方外側ボツクス31はこの内側ボツクス33
の右端上部付近から一体的に右方に張出す格好と
され、その縦断面を示すと第9図の如く上端には
やや後傾状をなす外側取付枠40と化粧背板41
とをもつて略L字型に形成され、この場合外側取
付枠40には左右に長いチエツカ取付口42が開
設され、この取付口42を通じてイージーチエツ
カー43が装備される。第9図の前縁耳44は前
述したフートカバー23に接結される。
の右端上部付近から一体的に右方に張出す格好と
され、その縦断面を示すと第9図の如く上端には
やや後傾状をなす外側取付枠40と化粧背板41
とをもつて略L字型に形成され、この場合外側取
付枠40には左右に長いチエツカ取付口42が開
設され、この取付口42を通じてイージーチエツ
カー43が装備される。第9図の前縁耳44は前
述したフートカバー23に接結される。
こうした外側ボツクス31には第2図示の如く
オペレータの膝が対向し、これが可成り接近した
関係となることからここで外側ボツクス31の背
面、即ち、化粧背板41の位置をチエツカー43
の装着巾より僅かに後方に位置する処まで前寄り
となし、従つて外側取付枠40の前後巾を充分狭
くし、膝との千渉のおそれをなくした。
オペレータの膝が対向し、これが可成り接近した
関係となることからここで外側ボツクス31の背
面、即ち、化粧背板41の位置をチエツカー43
の装着巾より僅かに後方に位置する処まで前寄り
となし、従つて外側取付枠40の前後巾を充分狭
くし、膝との千渉のおそれをなくした。
こうして形成した中間連接ボツクス24は内側
ボツクス33を通じて副ボンネツト17に締着固
定されている。一方前述の前後方向に細長い変速
ボツクス21はフートカバー23の主枠28との
間に設けたヒンジ20でもつて外向きに開放自在
とされると共に、上面には変速パネル45を装着
して形成されている。
ボツクス33を通じて副ボンネツト17に締着固
定されている。一方前述の前後方向に細長い変速
ボツクス21はフートカバー23の主枠28との
間に設けたヒンジ20でもつて外向きに開放自在
とされると共に、上面には変速パネル45を装着
して形成されている。
変速パネル45には、各種計器類22,22が
組込まれ、その前後間に変速レバー用のシフト溝
46,46が形成されており、ここでは変速ボツ
クス21の前端上部の形状に特徴をもつ。
組込まれ、その前後間に変速レバー用のシフト溝
46,46が形成されており、ここでは変速ボツ
クス21の前端上部の形状に特徴をもつ。
即ち、右側面からみると第10図のフートカバ
ー23に沿つた内側端をもち、その内側端から外
側端にかけては垂直な下面と上部の斜面25共に
トラクタ右斜め前方に向く面とされ、特に斜面2
5については前下りであるから複合傾斜面を形成
する。
ー23に沿つた内側端をもち、その内側端から外
側端にかけては垂直な下面と上部の斜面25共に
トラクタ右斜め前方に向く面とされ、特に斜面2
5については前下りであるから複合傾斜面を形成
する。
尚、前記フートカバー23及び変速ボツクス2
1の上部に形成される傾斜状面とは曲面も含む意
味とする。また、固定型変速ボツクスもここに含
むものである。
1の上部に形成される傾斜状面とは曲面も含む意
味とする。また、固定型変速ボツクスもここに含
むものである。
(考案の効果)
本考案は以上の通りであり、本考案によれば、
各種レバー類を有する変速ボツクスをフートカバ
ーの外側と後輪フエンダ前部側とにわたつて設け
ているので、座席から各種レバー類を操作でき、
該レバー類をステツプ側に設ける必要がないこと
から、乗降に不便がないし、変速ボツクスは前後
方向に長く左右方向に狭くされているので、オペ
レータの居住空間を左右方向にて広くとることが
できる。
各種レバー類を有する変速ボツクスをフートカバ
ーの外側と後輪フエンダ前部側とにわたつて設け
ているので、座席から各種レバー類を操作でき、
該レバー類をステツプ側に設ける必要がないこと
から、乗降に不便がないし、変速ボツクスは前後
方向に長く左右方向に狭くされているので、オペ
レータの居住空間を左右方向にて広くとることが
できる。
また、変速ボツクスをボンネツトに連結するの
に、中間連接ボツクスを介しているので、取付け
が簡単である。
に、中間連接ボツクスを介しているので、取付け
が簡単である。
また、中間連接ボツクスにはイージチエツカー
を設置しているので、変速ボツクスは前後に長く
左右方向に狭巾なものにできて、オペレータの居
住空間を広くできるし、操縦性も良くなる。
を設置しているので、変速ボツクスは前後に長く
左右方向に狭巾なものにできて、オペレータの居
住空間を広くできるし、操縦性も良くなる。
更に、中間連接ボツクスはイージチエツカーを
設置できる限度で前後巾を狭巾としているので、
オペレータの膝の前寄りの邪魔となることも少な
い。
設置できる限度で前後巾を狭巾としているので、
オペレータの膝の前寄りの邪魔となることも少な
い。
また、フートカバーは上部に前下り状の斜面部
を有するのでフートカバーを設けたにも拘らずオ
ペレータの前方視界が必要以上に狭くなることも
ないし、斜面部を介して立面部は前方に突出され
てオペレータの足脚前方にフトコロ部を有するこ
とにより、オペレータの足脚を保護したにも拘ら
ず足元前方を広くとれて操縦性、居住性を向上で
きる。
を有するのでフートカバーを設けたにも拘らずオ
ペレータの前方視界が必要以上に狭くなることも
ないし、斜面部を介して立面部は前方に突出され
てオペレータの足脚前方にフトコロ部を有するこ
とにより、オペレータの足脚を保護したにも拘ら
ず足元前方を広くとれて操縦性、居住性を向上で
きる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図はトラク
タ右側面図、第2図はその平面図、第3図は要部
の斜視図、第4図は要部の平面図、第5図はその
背断面図、第6図は第5図−線断面図、第7
図は第5図−線断面図、第8図は第5図矢
視図、第9図は第5図−線断面図、第10図
は第5図−線断面図、第11図は第10図XI
矢視図、第12図は第11図XII−XII線断面図であ
る。 1……トラクタ機体、5,17……ボンネツ
ト、10……ステツプ、13……フエンダ、14
……後輪、16……座席、17……副ボンネツ
ト、19……操向ハンドル、21……変速ボツク
ス、23……フートカバー、23A……傾斜面、
23C……フトコロ部。
タ右側面図、第2図はその平面図、第3図は要部
の斜視図、第4図は要部の平面図、第5図はその
背断面図、第6図は第5図−線断面図、第7
図は第5図−線断面図、第8図は第5図矢
視図、第9図は第5図−線断面図、第10図
は第5図−線断面図、第11図は第10図XI
矢視図、第12図は第11図XII−XII線断面図であ
る。 1……トラクタ機体、5,17……ボンネツ
ト、10……ステツプ、13……フエンダ、14
……後輪、16……座席、17……副ボンネツ
ト、19……操向ハンドル、21……変速ボツク
ス、23……フートカバー、23A……傾斜面、
23C……フトコロ部。
Claims (1)
- トラクタ機体の前部側にボンネツトを有し、ト
ラクタ機体の前後方向中程に乗降用ステツプを有
し、トラクタ機体の後部側の後輪フエンダ間に座
席を有し、前記ステツプの前方側にオペレータの
足脚前方を閉塞状とするフートカバーを有するも
のにおいて、フートカバーの外側と後輪フエンダ
前部側とにわたつて前後方向に長く左右方向が狭
い変速ボツクスが取付けられ、前後巾がイージチ
エツカーを設置できる限度で狭巾状とされた中間
連接ボツクスを介してボンネツト後部側と前記変
速ボツクスの前部側とを連結し、更に、前記フー
トカバーはその上部に前下り状の斜面部を有し、
オペレータの足脚前方を閉塞する立面部は前記斜
面部を介して前方に突出してオペレータの足脚前
方にフトコロ部を有することを特徴とするトラク
タにおける変速ボツクス取付け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982048641U JPS58150530U (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | トラクタにおける変速ボックス取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982048641U JPS58150530U (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | トラクタにおける変速ボックス取付け構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58150530U JPS58150530U (ja) | 1983-10-08 |
JPH0343057Y2 true JPH0343057Y2 (ja) | 1991-09-10 |
Family
ID=30059549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1982048641U Granted JPS58150530U (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | トラクタにおける変速ボックス取付け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58150530U (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56120028U (ja) * | 1980-02-16 | 1981-09-12 |
-
1982
- 1982-04-02 JP JP1982048641U patent/JPS58150530U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58150530U (ja) | 1983-10-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6223299Y2 (ja) | ||
JPH0343057Y2 (ja) | ||
JPS6246585Y2 (ja) | ||
JPS6328644Y2 (ja) | ||
JPH0312575Y2 (ja) | ||
JP2004074917A (ja) | 作業車輛の操縦部構造 | |
JPS5819947Y2 (ja) | 農用トラクタのステップ構造 | |
JPS6224623Y2 (ja) | ||
JPH0426263Y2 (ja) | ||
JP2528237Y2 (ja) | 農用トラクタにおけるブレーキ操作機構 | |
JPS637557Y2 (ja) | ||
JPH0111543Y2 (ja) | ||
JPS6342700Y2 (ja) | ||
JPS642818Y2 (ja) | ||
JPS5933733Y2 (ja) | トラクタの保護カバ−構造 | |
JPH0236740Y2 (ja) | ||
JPS638492Y2 (ja) | ||
JPS6241853Y2 (ja) | ||
JPH01104874U (ja) | ||
JPS6240824Y2 (ja) | ||
JPH0381171U (ja) | ||
JPS6343189Y2 (ja) | ||
JPH0215700Y2 (ja) | ||
JPS6027692Y2 (ja) | 車両用操作レバ−装置 | |
JPH0249149Y2 (ja) |