JPH0342754A - 端末運用方式 - Google Patents

端末運用方式

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Publication number
JPH0342754A
JPH0342754A JP1177152A JP17715289A JPH0342754A JP H0342754 A JPH0342754 A JP H0342754A JP 1177152 A JP1177152 A JP 1177152A JP 17715289 A JP17715289 A JP 17715289A JP H0342754 A JPH0342754 A JP H0342754A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
central processing
processing means
workstation
identifier
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1177152A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Ozawa
小澤 全宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1177152A priority Critical patent/JPH0342754A/ja
Publication of JPH0342754A publication Critical patent/JPH0342754A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はデータの処理および伝送を行う情報処理装置に
関し、特に端末装置の接続および切り離しの制御を行う
端末運用方式に関するものである。
[従来の技術] 従来の端末運用方式では、中央処理手段の端末として接
続できる端末、すなわちオンライン処理可能な端末の台
数の設定がこの中央処理手段を使用するワークステーシ
ョンの台数と等しい数に設定されている。従って、中央
処理手段の端末として利用できる端末であることを示す
識別子とこの中央処理手段を使用するワークステーショ
ンの識別名とは、1対1に対応して設定されている。
そして、中央処理手段の端末として利用できないワーク
ステーションが空き状態のときでも、このワークステー
ションは個別処理、すなわちオフライン処理には利用で
きるが、オフライン処理を行った後にオンライン処理に
切り替える場合に使用できないので、オンライン処理可
能なワークステーションを使用して処理を行っている。
[発明が解決しようとする課題] 上述した従来の端末運用方式は、中央処理手段の端末と
して利用できないワークステーションが空き状態であっ
てもこれを使用することができないので、端末の利用要
求が高まってくると、ワークステーションが効率良く利
用できないという問題があった。
[課題を解決するための手段] このような課題を解決するために本発明の端末運用方式
は、ログオン信号およびログオフ信号を送信する複数の
ワークステーションと、この複数のワークステーション
を識別子で区分し上記ログオン、ログオフ信号によりこ
のワークステーションの接続および切り離しを行う中央
処理手段と、複数のワークステーションと中央処理手段
との通信を中継するとともに上記識別子および複数のワ
ークステーションの識別名に基づいて複数のワークステ
ーションと中央処理手段との接続管理を行う中継手段と
を備えたものである。
[作用] ワークステーションからログオン信号またはログオフ信
号が到来すると、これを受信した中継手段は、このワー
クステーションの識別名と中央処理手段が区分する識別
子とに基づいた接続管理を行う。この結果、中央処理手
段はこのワークステーションの接続または切り離しを行
う。
[実施例] 次に、本発明について図面を参照して説明する。
図は本発明の端末運用方式の一実施例を示すブロック図
である。同図において、1は中央処理手段、2はワーク
スチーシラン群、3は中継手段、4は記憶部、5は主通
信線、6は内部通信線、1↑〜L3はワークステーショ
ンである。
通常、ワークステーション群2内の各ワークステーショ
ンは、中央処理手段1とは無関係に各個別処理(オフラ
イン処理)を行っている。そして、中継手段3には予め
中央処理手段1−に接続できる端末の数(オンライン処
理可能な端末の数)が中央処理手段1から割り当てられ
ていて、後述するように中継手段3内の記憶部4に記憶
されている。本実施例の場合、この割り当てられた端末
の数は2と設定され、この端末の識別子はそれぞれA、
Bと設定されている。また、ワークステーション群2内
のワークステーション11〜13の数は3であり、この
ワークステーションの識別名はそれぞれa、b、cと設
定されている。
次に、ワークステーション■1〜13の使用状態を示す
下表に基づいて本発明の端末運用方式についてその詳細
な動作を説明する。
表1        表2 表1〜表4は、上記したように中継手段3内の記憶部4
に記憶され、中央処理手段1を使用できる端末の識別子
A、Bとこの中央処理手段lを使用するワークステーシ
ョン】1〜13の識別名a、 b、cとの対応を示す状
態表の1例である。
そして、表1で示される状態表は、全てのワークステー
ションが個別処理を行っているときに記憶部4に記憶さ
れた状態を示している。
次に、このような状態でワークステーション群2内の識
別名aを有するワークステーション11が中央処理手段
1を利用する場合の動作を説明する。まず、識別名aの
ワークステーション11が内部通信線6上にログオン(
LOG  ON、接続要求)信号を送出すると、中継手
段3はこのログオン信号を検出して、記憶部4に記憶さ
れた状態表を参照する。そしてこのとき、中央処理手段
1から割り当てられた識別子A、Hには、どのワークス
テーションの識別名aも割り当てられていないので、表
2に示すようにその識別子Aに識別名aを割り当てて記
憶部4に記憶する。そして、中継手段3は、その後この
割り当てられた識別子Aという端末名で主通信線5を介
し中央処理手段1に対しログオン信号を送出する。この
結果、このワークステーション1]は中央処理手段1に
より接続され、以降この識別名aのワークステーション
11は中央処理手段1に接続される識別子Aという端末
として利用できる。
次に表3に示すように、既に識別子Aに識別名aが割り
当てられ、識別子Bに識別名すが割り当てられて、識別
名aのワークステーション11および識別名すのワーク
ステーション12が中央処理手段1の端末として利用さ
れているとき、識別名Cのワークステーション13が内
部通信線6上にログオン信号を送出すると、中継手段3
はこのログオン信号を検出して、記憶部4に記憶された
状態表を参照し、割り当てる識別子がないことを確認し
てこの識別名Cのワークステーション13からのログオ
ン信号を無視する。この結果、識別名Cのワークステー
ション13は、中央処理手段1の端末として利用できな
い。
次に、このような状態で識別名aのワークステーション
11が内部通信線6七にログオフ(LOG  OFF;
切り離し要求)信号を送出すると、中継手段3はこのロ
グオフ信号を検出して、記憶部4に記憶された状態表か
ら識別名aを削除し、この削除された識別名aに対応す
る識別子Aという端末名で、主通信線5を介して中央処
理手段1に対しログオフ信号を送出する。この結果、中
央処理手段1によりワークステーション1]は切り離さ
れ、以降この識別子aのワークステーション11は中央
処理手段1力端末として利用できなくなる。
その後、識別名Cのワークステーション13が内部通信
線6上にログオン信号を送出すると、中継手段3はこの
ログオン信号を検出して、記憶部4に記憶された状態表
を表4に示すように書き換えて、この書き換えられた識
別名Cに対応する識別子Aという端末名で、主通信線5
を介して中央処理手段1に対しログオン信号を送出する
。この結果、識別子Cのワークステーション13が中央
処理手段1に接続される識別子Aという端末として利用
される。
このように、ワークステーションからログオン信号また
はログオフ信号が到来すると、中継手段3は記憶部4に
記憶された状態表を参照して、ワークステーションと中
央処理手段1間の接続または切り離しの管理を行うよう
にしたものである。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の端末運用方式は、ワークス
テーションからログオン信号またはログオフ信号が到来
すると、このワークステーションの識別名と中央処理手
段が区分する識別子とに基づいてこのワークステーショ
ンと中央処理手段との接続管理を行うように構成したの
で、中央処理手段の端末として利用できないワークステ
ーションであってもこれを使用することができ、端末の
利用要求が高まってきたとき、ワークステーションが効
率良く利用できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の端末運用方式の一実施例を示すブロック図
である。 1・・・・中央処理手段、2・・・・ワークステーショ
ン群、3・・・・中継手段、4・・・・記憶部、5・・
・・主通信線、6・・・・内部通信線、11〜13・・
・・ワークステーション。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ログオン信号およびログオフ信号を送信する複数のワー
    クステーションと、 この複数のワークステーションを識別子で区分し前記ロ
    グオン、ログオフ信号によりこのワークステーションの
    接続および切り離しを行う中央処理手段と、 前記複数のワークステーションと中央処理手段との通信
    を中継するとともに、前記識別子および複数のワークス
    テーションの識別名に基づいて前記複数のワークステー
    ションと中央処理手段との接続管理を行う中継手段と を備えたことを特徴とする端末運用方式。
JP1177152A 1989-07-11 1989-07-11 端末運用方式 Pending JPH0342754A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1177152A JPH0342754A (ja) 1989-07-11 1989-07-11 端末運用方式

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JP1177152A JPH0342754A (ja) 1989-07-11 1989-07-11 端末運用方式

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Publication Number Publication Date
JPH0342754A true JPH0342754A (ja) 1991-02-22

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ID=16026103

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JP1177152A Pending JPH0342754A (ja) 1989-07-11 1989-07-11 端末運用方式

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JP (1) JPH0342754A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0991221A (ja) * 1995-09-22 1997-04-04 Nec Corp 計算機システムの評価方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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