JPH04144339A - ホストコンピュータ及びpadの選択方式 - Google Patents

ホストコンピュータ及びpadの選択方式

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Publication number
JPH04144339A
JPH04144339A JP2266822A JP26682290A JPH04144339A JP H04144339 A JPH04144339 A JP H04144339A JP 2266822 A JP2266822 A JP 2266822A JP 26682290 A JP26682290 A JP 26682290A JP H04144339 A JPH04144339 A JP H04144339A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
host computer
pad
selection table
table section
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP2266822A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideshi Miura
三浦 秀史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Information Service Co Ltd
Original Assignee
NEC Information Service Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Information Service Co Ltd filed Critical NEC Information Service Co Ltd
Priority to JP2266822A priority Critical patent/JPH04144339A/ja
Publication of JPH04144339A publication Critical patent/JPH04144339A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複雑化するネットワーク環境において、端末
からPAD (パケット網と端末間のプロトコル変換機
)及びホストコンピュータへのアクセス方式、特に局所
的なPAD及びホストコンピュータの障害における迂回
方式を自動化し、無人化・省力化を実現するポス)・コ
ンピュータ及びPADの自動選択に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のオンラインにおいては、ホストコンピュ
ータとのオンライン処理における障害〈高トラフィツク
によるセツション開設拒否等)やP A、 Dの局所的
障害(回線ビジー等)発生の場合、代替ルートの選択は
端末オペレータの人的判断により実施されていた。
〔発明が解決しようとする課題] 上述した従来のホストコンピュータ及びPADへの代替
ルート選択方式は、人的判断が必要なため、オペレータ
による監視、障害時の代替ルート設定の為の操作等が必
要であり、無人化できないのはもちろんのこと、オペレ
ータへの負担が大となっている。さらに、オペレータの
判断ミスにより処理の遅延等の二次障害を引き起こす原
因にもなっている。
本発明は、この様な従来のオンラインのデータ処理にお
けるホストコンピュータ及びPADの選択方式の問題点
を解決し、オペレーションを一切排除することで結果的
にオンラインシステムの信頼性向上、システムの無人化
を実現することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、複数台のホストコンピュータとPAD及び端
末装置より構成されるネットワーク環境でのホストコン
ピュータ及びPADの自動選択方式において、端末より
アクセスするホストコンピュータとPADの組み合わせ
による複数のルートを予じめ記憶したホストコンピュー
タPAD選択テーブル部を含み、前記ホストコンピュー
タPAD選択テーブル部に示されたホストコンピュータ
及びPADの一の組み合わせで、データリンク確立、セ
ツション確立、データ処理を行い、異常時は前記ホスト
コンピュータP A D iH択択一−プル部示された
次の組み合わせを新たな組み合わせとし、データリンク
確立、セツション確立データ処理を再試行し、正常終了
するまでまたは予め設定された最大試行回数まで再試行
を繰り返すことを特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は本実施例における動作を説明するフローチャート、第
3図は本実施例におけるホストコンピュータ及びPAD
の選択における制御情報を格納するテーブルである。
本実施例は、端末装置13とデータ処理を行うホス1〜
コンピュータ1,2と、広域のデータ通信の為のパケッ
ト網3と、パケット網3と端末装置13間のプロトコル
変換等を行うPAD4,5゜6と、端末装置13とPA
D4,5.6とを接続する公衆回線網7と、端末装置1
3側で通信を行う為の網制御装置8、モテム9および通
信制御部10と、ホストコンピュータ1,2とPAD4
゜5.6の選択及びホストコンピュータ1,2とのデー
タ処理を行う業務処理部11と、ホストコンピュータ、
PAD選択における制御情報を格納したホストコンピュ
ータPAD選択テーブル部12とから構成される。
ホストコンピュータPAD選択テーブル部12には、第
3図で示す様に端末より接続するPAD4.5または6
(実際には、PAD電話番号(以下、T E L No
、と記す)及びホストコンピュータ1または2(実際に
は、ポス)・コンピュータアクセスの為のコマンド)の
組み合わせと、現在何番目の組み合わせを行っているか
を記憶するテーブルポインタ(P)と、最大何回めで試
行するかを記憶する最大試行回数(N)か予め設定され
ている。
具体的には、P=1のとき、PAD4を経由してホスト
コンピュータ1で、P=2のときPAD 5を経由して
ホストコンピュータ1でオンライン処理を行い最大試行
回数N=5がテーブル上に設定されている。
次に、第2図により動作を説明する。
ます、業務処理部か起動されるとホストコンピュータP
AD選択テーブル部]2のポインタ(P)を1に初期化
(ステップ101)する。ホストコンピュータPAD選
択テーブル部12のP番目のRAM)置N08(第3図
に例示するテーブル従えばP=1のときPAD4のT 
E L NO,)を取得(ステップ102>して、通信
制御部10に対して発呼要求(ステップ103)をして
PAD(この場合は、PAD4>とのデータリンクの確
立を行う。通信制御部10よりデータリンクの確立結果
の通知によりデータリンクが正常に確立されたかの判断
を行う(ステップ104)。データリンクが正常に確立
されるとホストコンピュータPADg択テーブル12の
P番目のホス)〜コンピューター(例えは、P−1のと
きホストコンピュータ1)とセツションの確立を行った
(ステップ105)後、正常にセツションが確立された
かの判断を行う(ステップ106)。セツションが正常
に確立されると各業務処理に応じたホストコンピュータ
(この場合は、ホストコンピュータ1)とのデータ処理
を行う(ステップ]07)。
ホストコンピュータ(この場合は、ホストコンピュータ
1)とのデータ処理中、ないしは、終了時に一連のデー
タ処理が正常に行なわれたかの判断を行う(ステップ1
08)。データ処理が正常に行なわれた場合、以上で一
連の処理を終了して正常終了とする。
一方、データリンク確立時の異常検出(ステップ1.0
4 ) 、セツション確立時の異常検出(ステップ10
6)、ホストコンピュータとのデータ処理の異常検出(
ステップ108)をした場合、再試行の為の処理を行う
。先づ、次のホストコンピューターPADの組み合わせ
で試行を行う為にテーブルポインタ(P)の値を1加算
する(ステップ109)。再試行回数(−テーブルポイ
ンタ(P))か最大試行回数(N)以内かどうかの判断
を行う(ステップ110)。再試行回数(P)≦最大試
行回数(N)であれは、再度一連の処理(ステップ10
2〜]08)を行う。再試行回数(P)〉最大試行回数
(N)であれば異常としてプリンタ等にアラームを出力
して(ステップ111)オペレータに通知をして処理を
終了する。
なお、最大試行回数(N)内に処理が正常終了した場合
は、全て正常扱いとしてオペレータに異常通知は行なわ
ない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ホストコンピュータとP
ADの組み合わせをシステム導入時に設定するだけで、
オンライン時の迂回・再試行処理を行うことかできる。
したがって、オペレータの負荷を軽減でき、また人間の
介入を排除することにより無人化を志向した高信頼性の
ネットワークシステムを構築することかできる効果があ
る。さらに、自動電源制御、オフラインでのデータ処理
等を組み込むことにより完全な無人運転システムの構築
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれ本発明の一実施例のブロ
ック図および動作を説明するフローチャート、第3図は
第1図のホストコンピュータPAD選択テーブル12を
示す図である。 1.2・・・ホストコンピュータ、3・・・パケット網
、4.5.6・・・PAD、7・・・公衆回線網、8・
・・網制御装置、9・・・モデム、10・・・通信制御
部、11・・・業務処理部、12・・・ホストコンピュ
ータPAD選択テーブル、13・・・端末装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数台のホストコンピュータとPAD及び端末装置より
    構成されるネットワーク環境でのホストコンピュータ及
    びPADの自動選択方式において、端末よりアクセスす
    るホストコンピュータとPADの組み合わせによる複数
    のルートを予じめ記憶したホストコンピュータPAD選
    択テーブル部を含み、前記ホストコンピュータPAD選
    択テーブル部に示されたホストコンピュータ及びPAD
    の一の組み合わせで、データリンク確立、セッション確
    立、データ処理を行い、異常時は前記ホストコンピュー
    タPAD選択テーブル部に示された次の組み合わせを新
    たな組み合わせとし、データリンク確立、セッション確
    立、データ処理を再試行し、正常終了するまでまたは予
    め設定された最大試行回数まで再試行を繰り返すことを
    特徴とするホストコンピュータ及びPADの選択方式。
JP2266822A 1990-10-04 1990-10-04 ホストコンピュータ及びpadの選択方式 Pending JPH04144339A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0766902A (ja) * 1993-08-27 1995-03-10 Nec Corp 多重化コンピュータシステム
JP2009237789A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Mizuho Information & Research Institute Inc データ転送システム、データ転送方法及びデータ転送プログラム

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JPH0766902A (ja) * 1993-08-27 1995-03-10 Nec Corp 多重化コンピュータシステム
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