JPH0342602Y2 - - Google Patents
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- JPH0342602Y2 JPH0342602Y2 JP7803185U JP7803185U JPH0342602Y2 JP H0342602 Y2 JPH0342602 Y2 JP H0342602Y2 JP 7803185 U JP7803185 U JP 7803185U JP 7803185 U JP7803185 U JP 7803185U JP H0342602 Y2 JPH0342602 Y2 JP H0342602Y2
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- coil
- coil terminal
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- terminal
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 13
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 9
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 7
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- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 3
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 3
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- Electromagnets (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
この考案は、電磁リレーのコイル端子取り付け
構造に関する。
構造に関する。
有極リレーをはじめとする電磁リレーの小型化
が求められている。このためには、コイルやコイ
ル端子などの入力部と接点機構(出力部)との間
の絶縁性を高くする必要がある。
が求められている。このためには、コイルやコイ
ル端子などの入力部と接点機構(出力部)との間
の絶縁性を高くする必要がある。
この考案は、以上のことに鑑みて、コイル端子
と接点機構との間の絶縁性を高くした電磁リレー
のコイル端子取り付け構造を提供することを目的
とする。
と接点機構との間の絶縁性を高くした電磁リレー
のコイル端子取り付け構造を提供することを目的
とする。
この考案は、上記の目的を達成するために、ボ
デイ上に、接点機構を駆動する電磁石装置のコイ
ル線端部が接続されるコイル端子を取り付ける電
磁リレーのコイル端子取り付け構造において、前
記ボデイが、前記コイル端子の取り付け位置に絶
縁壁を備えていて、この絶縁壁が、前記接点機構
のある側の反対側に開口する穴を有し、この穴に
前記コイル端子が挿入されていることを特徴とす
る電磁リレーのコイル端子取り付け構造をその要
旨としている。
デイ上に、接点機構を駆動する電磁石装置のコイ
ル線端部が接続されるコイル端子を取り付ける電
磁リレーのコイル端子取り付け構造において、前
記ボデイが、前記コイル端子の取り付け位置に絶
縁壁を備えていて、この絶縁壁が、前記接点機構
のある側の反対側に開口する穴を有し、この穴に
前記コイル端子が挿入されていることを特徴とす
る電磁リレーのコイル端子取り付け構造をその要
旨としている。
以下に、この考案を、その実施例をあらわす図
面にもとづいて詳しく説明する。
面にもとづいて詳しく説明する。
第2図は、この考案を有極リレーに応用した場
合の1実施例の全体の構成をあらわしている。な
お、図示の都合上、コイルは省略している。
合の1実施例の全体の構成をあらわしている。な
お、図示の都合上、コイルは省略している。
第2図にみるように、この有極リレーは、ボデ
イ1上に、電磁石ブロツク2、接点機構3,4、
接極子ブロツク5、コイル端子16をそれぞれ備
えている。この実施例では、電磁石装置は、電磁
石ブロツク2と接極子ブロツク5との組合せから
なつている。電磁石ブロツク2は、平面U字形の
ヨーク7の内側中央に鉄心8が取り付けられて平
面E字形になつた磁路構成部品を有している。鉄
心自由端8aが中央磁極部となり、ヨーク両端7
a,7bが中央磁極部を間にして対向する対向磁
極部となつている。対向磁極部7a,7bと中央
磁極部8aとは、コイル(図示省略)の励磁によ
り、互いに逆の極性をもつようになつている。鉄
心8がコイルボビン9の中心孔9aに挿通され、
ヨーク7の両脚も、コイルボビン9の鉄心8の固
定側にあるつば部9bに挿通されている。このつ
ば部9bには、コイル端子10,11がそれぞれ
支持されている。コイル端子10,11には、1
次コイル,2次コイルの各巻線の一端がそれぞれ
つながれている。コイルボビン9の胴部9cに
は、コイルが1次および2次と2重に巻回されて
いる。接点機構3,4は、電磁石ブロツク2のコ
イル側方に配置され、それぞれ、固定接点31,
41、および、各固定接点31,41と開閉可能
な可動接点32,42を備えている。固定接点3
1,41は、それぞれ、固定接点端子33,43
に担持されている。可動接点32,42は、それ
ぞれ、可動ばね34,44の一端に担持され、可
動ばね34,44に他端は、それぞれ、可動接点
35,45に担持されている。固定接点端子3
3,43および可動接点端子35,45は、それ
ぞれ、ボデイ1に支持されている。接点機構3,
4は、電磁石装置によつて駆動される。接極子ブ
ロツク5は、2つの磁性体片12,12′が永久
磁石13をその着磁方向両端から挟んで平面U字
形となつていて、可動絶縁体14の一端に取り付
けられている。接極子ブロツク5は、2つの磁性
体片12,12′の同側一端部が、それぞれ、電
磁石ブロツク2の対向磁極部7a,7bと中央磁
極部8aとのなす空隙に挿入されるようにして、
電磁石ブロツク2と組合されている。可動絶縁体
14の両翼部がカード6,6あとなつていて、可
動絶縁体14の他端には、軸受孔14aが設けら
れている。カード6,6は、それぞれ、可動ばね
34,44を挟む溝(図示省略)を有していて、
可動ばね34,44を挟んでいる。
イ1上に、電磁石ブロツク2、接点機構3,4、
接極子ブロツク5、コイル端子16をそれぞれ備
えている。この実施例では、電磁石装置は、電磁
石ブロツク2と接極子ブロツク5との組合せから
なつている。電磁石ブロツク2は、平面U字形の
ヨーク7の内側中央に鉄心8が取り付けられて平
面E字形になつた磁路構成部品を有している。鉄
心自由端8aが中央磁極部となり、ヨーク両端7
a,7bが中央磁極部を間にして対向する対向磁
極部となつている。対向磁極部7a,7bと中央
磁極部8aとは、コイル(図示省略)の励磁によ
り、互いに逆の極性をもつようになつている。鉄
心8がコイルボビン9の中心孔9aに挿通され、
ヨーク7の両脚も、コイルボビン9の鉄心8の固
定側にあるつば部9bに挿通されている。このつ
ば部9bには、コイル端子10,11がそれぞれ
支持されている。コイル端子10,11には、1
次コイル,2次コイルの各巻線の一端がそれぞれ
つながれている。コイルボビン9の胴部9cに
は、コイルが1次および2次と2重に巻回されて
いる。接点機構3,4は、電磁石ブロツク2のコ
イル側方に配置され、それぞれ、固定接点31,
41、および、各固定接点31,41と開閉可能
な可動接点32,42を備えている。固定接点3
1,41は、それぞれ、固定接点端子33,43
に担持されている。可動接点32,42は、それ
ぞれ、可動ばね34,44の一端に担持され、可
動ばね34,44に他端は、それぞれ、可動接点
35,45に担持されている。固定接点端子3
3,43および可動接点端子35,45は、それ
ぞれ、ボデイ1に支持されている。接点機構3,
4は、電磁石装置によつて駆動される。接極子ブ
ロツク5は、2つの磁性体片12,12′が永久
磁石13をその着磁方向両端から挟んで平面U字
形となつていて、可動絶縁体14の一端に取り付
けられている。接極子ブロツク5は、2つの磁性
体片12,12′の同側一端部が、それぞれ、電
磁石ブロツク2の対向磁極部7a,7bと中央磁
極部8aとのなす空隙に挿入されるようにして、
電磁石ブロツク2と組合されている。可動絶縁体
14の両翼部がカード6,6あとなつていて、可
動絶縁体14の他端には、軸受孔14aが設けら
れている。カード6,6は、それぞれ、可動ばね
34,44を挟む溝(図示省略)を有していて、
可動ばね34,44を挟んでいる。
第1図は、この考案の1実施例の要部の拡大図
である。第1図および第2図にみるように、ボデ
イ1は上面中央を長手方向に延びるトンネル1a
を備えている。トンネル1aは、成形などによつ
て、ボデイ1と一体につくられた絶縁壁1bで形
成されている。もちろん、ボデイと別体につくつ
た絶縁壁を電磁石ブロツクにかぶせてボデイと一
体化し、トンネルとするようでもよい。また、ト
ンネルは、上面など、接点機構に面しない部分が
開口していてもよい。トンネル1aは、ボデイ1
の長手方向一端(図の手前側)で広がって正面に
むけて開口しているが、長手方向他端では、上面
が開口していて、端面および側面は、絶縁壁1b
が枠状に続いている。トンネル状の絶縁壁1b
は、ボデイ1の長手方向一端側中央の上面に可動
絶縁体14の回動軸となる軸1cを有していて、
この軸1cには可動絶縁体14の軸受孔14aが
はめられる。ボデイ1は、その長手方向一端(図
の手前側)の一側にコイル端子16の取り付け位
置に絶縁壁1dを備えていて、その他側にも対称
に同様の絶縁壁1dを備えている。これらの絶縁
壁1d,1dは、接点機構3,4のある側の反対
側の開口する穴17,17を有している。この穴
17には、コイル端子16が挿入されている。絶
縁壁1dと絶縁壁1bはつながつている。なお、
これらの穴17,17は、入口となる開口部以外
(ボデイ下面にコイル端子の脚を出すための開口
は除く)は、外部に通じる開口部(穴)を有しな
い。このため、コイル端子16と接点機構3とは
絶縁壁1dで絶縁されることになり、これら両者
間の絶縁性は飛躍的に向上する。このように、コ
イル端子が挿入される穴の開口部が、絶縁壁の接
点機構のある側の反対側に設けられているので、
コイル端子と接点機構との間の沿面距離がより長
くなり、これら両者間の絶縁性はより飛躍的に向
上する。
である。第1図および第2図にみるように、ボデ
イ1は上面中央を長手方向に延びるトンネル1a
を備えている。トンネル1aは、成形などによつ
て、ボデイ1と一体につくられた絶縁壁1bで形
成されている。もちろん、ボデイと別体につくつ
た絶縁壁を電磁石ブロツクにかぶせてボデイと一
体化し、トンネルとするようでもよい。また、ト
ンネルは、上面など、接点機構に面しない部分が
開口していてもよい。トンネル1aは、ボデイ1
の長手方向一端(図の手前側)で広がって正面に
むけて開口しているが、長手方向他端では、上面
が開口していて、端面および側面は、絶縁壁1b
が枠状に続いている。トンネル状の絶縁壁1b
は、ボデイ1の長手方向一端側中央の上面に可動
絶縁体14の回動軸となる軸1cを有していて、
この軸1cには可動絶縁体14の軸受孔14aが
はめられる。ボデイ1は、その長手方向一端(図
の手前側)の一側にコイル端子16の取り付け位
置に絶縁壁1dを備えていて、その他側にも対称
に同様の絶縁壁1dを備えている。これらの絶縁
壁1d,1dは、接点機構3,4のある側の反対
側の開口する穴17,17を有している。この穴
17には、コイル端子16が挿入されている。絶
縁壁1dと絶縁壁1bはつながつている。なお、
これらの穴17,17は、入口となる開口部以外
(ボデイ下面にコイル端子の脚を出すための開口
は除く)は、外部に通じる開口部(穴)を有しな
い。このため、コイル端子16と接点機構3とは
絶縁壁1dで絶縁されることになり、これら両者
間の絶縁性は飛躍的に向上する。このように、コ
イル端子が挿入される穴の開口部が、絶縁壁の接
点機構のある側の反対側に設けられているので、
コイル端子と接点機構との間の沿面距離がより長
くなり、これら両者間の絶縁性はより飛躍的に向
上する。
第1図および第2図にみるように、この実施例
では、2つある穴17,17の1つに、2巻線ラ
ツチング用コイル端子16が挿入される。この実
施例では、2巻線ラツチング用コイル端子16
は、両図に示すような形状をしていて、下方へ延
びる脚16aが外部への端子となり、上部側方へ
延びる腕16bに、1次コイルおよび2次コイル
の各巻線の他端がつながれているようになつてい
て、共通コイル端子となつている。
では、2つある穴17,17の1つに、2巻線ラ
ツチング用コイル端子16が挿入される。この実
施例では、2巻線ラツチング用コイル端子16
は、両図に示すような形状をしていて、下方へ延
びる脚16aが外部への端子となり、上部側方へ
延びる腕16bに、1次コイルおよび2次コイル
の各巻線の他端がつながれているようになつてい
て、共通コイル端子となつている。
第2図にみるように、電磁石ブロツク2は、2
巻線ラツチング用コイル端子16が穴17にボデ
イ1の側部(サイド)から挿入されてから、対向
磁極部7a,7bおよび中央磁極部8a側からト
ンネル1aに挿入され、対向磁極部7a,7bお
よび中央磁極部8aがトンネル1aの上面開口部
の下に臨み、コイルがトンネル1a内に完全に入
り込み、コイルボビン9のつば部9bがトンネル
1a一端の広がつている部分にはまるように、ト
ンネル1aに収納される。この実施例のように、
トンネル状の絶縁壁がボデイと一体につくられて
いると、部品数が少なくてすみ、トンネル開口部
から電磁石ブロツクを挿入するだけで、電磁石ブ
ロツクがボデイに位置決め固定されるので、製造
工数もかからない。2巻線ラツチング用コイル端
子16の腕16bは、コイルボビン9のつば部9
bを挿通して下方に折り曲げられ、1次コイル,
2次コイルの各巻線他端が接続される。トンネル
1aの上部に可動絶縁体14が載せられ、可動絶
縁体14の一端に取り付けられている接極子ブロ
ツク5がトンネル1aの上面開口部から挿入され
て、上記のようにして電磁石ブロツク2と組み合
せられている。ボデイ1には、上記リレー構成部
品を覆うように、ケース状のカバー15がかぶせ
られている。
巻線ラツチング用コイル端子16が穴17にボデ
イ1の側部(サイド)から挿入されてから、対向
磁極部7a,7bおよび中央磁極部8a側からト
ンネル1aに挿入され、対向磁極部7a,7bお
よび中央磁極部8aがトンネル1aの上面開口部
の下に臨み、コイルがトンネル1a内に完全に入
り込み、コイルボビン9のつば部9bがトンネル
1a一端の広がつている部分にはまるように、ト
ンネル1aに収納される。この実施例のように、
トンネル状の絶縁壁がボデイと一体につくられて
いると、部品数が少なくてすみ、トンネル開口部
から電磁石ブロツクを挿入するだけで、電磁石ブ
ロツクがボデイに位置決め固定されるので、製造
工数もかからない。2巻線ラツチング用コイル端
子16の腕16bは、コイルボビン9のつば部9
bを挿通して下方に折り曲げられ、1次コイル,
2次コイルの各巻線他端が接続される。トンネル
1aの上部に可動絶縁体14が載せられ、可動絶
縁体14の一端に取り付けられている接極子ブロ
ツク5がトンネル1aの上面開口部から挿入され
て、上記のようにして電磁石ブロツク2と組み合
せられている。ボデイ1には、上記リレー構成部
品を覆うように、ケース状のカバー15がかぶせ
られている。
上記の構成にあるこの2巻線ラツチング型の有
極リレーの動作をつぎに説明する。1次コイルお
よび2次コイルに電流を通じていない状態では、
接極子ブロツク5は、たとえば、磁性体片12が
対向磁極部7aに、磁性体片12′が中央磁極部
8aに、それぞれ永久磁石13の磁束によつて吸
着されている。このとき、可動接点32は固定接
点31に閉成していて、可動接点42は固定接点
41から開離している。いま、たとえば、1次コ
イル(たとえば、セット用)のみに電流を通じ
て、対向磁極部7a,7bをN極に中央磁極部8
aをS極にそれぞれ励磁すると、同極反発・異極
吸引によつて接極子ブロツク5が可動絶縁体14
ごと軸1cを中心に、たとえば、正方向に回動
し、磁性体片12が中央磁極部8aに、磁性体片
12′が対向磁極部7bにそれぞれト当接する。
この動きがカード6により接点機構3,4に伝え
られ、可動接点32が固定接点31から開離し、
可動接点42が固定接点41に閉成する。1次コ
イルの励磁をやめても、永久磁石13の磁束によ
つてこの状態を保つている。この状態のときに、
2次コイル(たとえば、リセツト用)のみに電流
を通じて、さきとは逆の極性の励磁を行うと、同
様に接極子ブロツク5が軸1cを中心に逆向きに
回動し、磁性体片12が対向磁極部7aに、磁性
体片12′が中央磁極部8aにそれぞれ当接する。
この動きがカード6により接点機構3,4に伝え
られ、可動接点32が固定接点31に閉成し、可
動接点42が固定接点41から開離する。コイル
の励磁をやめても、永久磁石13の磁束によつて
この状態を保つている。
極リレーの動作をつぎに説明する。1次コイルお
よび2次コイルに電流を通じていない状態では、
接極子ブロツク5は、たとえば、磁性体片12が
対向磁極部7aに、磁性体片12′が中央磁極部
8aに、それぞれ永久磁石13の磁束によつて吸
着されている。このとき、可動接点32は固定接
点31に閉成していて、可動接点42は固定接点
41から開離している。いま、たとえば、1次コ
イル(たとえば、セット用)のみに電流を通じ
て、対向磁極部7a,7bをN極に中央磁極部8
aをS極にそれぞれ励磁すると、同極反発・異極
吸引によつて接極子ブロツク5が可動絶縁体14
ごと軸1cを中心に、たとえば、正方向に回動
し、磁性体片12が中央磁極部8aに、磁性体片
12′が対向磁極部7bにそれぞれト当接する。
この動きがカード6により接点機構3,4に伝え
られ、可動接点32が固定接点31から開離し、
可動接点42が固定接点41に閉成する。1次コ
イルの励磁をやめても、永久磁石13の磁束によ
つてこの状態を保つている。この状態のときに、
2次コイル(たとえば、リセツト用)のみに電流
を通じて、さきとは逆の極性の励磁を行うと、同
様に接極子ブロツク5が軸1cを中心に逆向きに
回動し、磁性体片12が対向磁極部7aに、磁性
体片12′が中央磁極部8aにそれぞれ当接する。
この動きがカード6により接点機構3,4に伝え
られ、可動接点32が固定接点31に閉成し、可
動接点42が固定接点41から開離する。コイル
の励磁をやめても、永久磁石13の磁束によつて
この状態を保つている。
この考案における電磁リレーは、上記実施例の
ように、電磁石ブロツクがボデイのトンネルに収
納されていて、そのコイル側方のトンネル外部に
接点機構が配置されていると、コイル(入力部)
と接点機構(出力部)との間の絶縁距離が長くな
つていて、入出力間の耐電圧を高めることがで
き、しかも、小型に構成することが可能である。
有極リレーであれば、より小型にすることができ
る。また、接点容量も高くすることができる。全
体に、小型に構成することが可能なので、磁気吸
引力が小さくてすみ、高感度にもなる。有極リレ
ーであれば、より高感度にもなる。ボデイがトン
ネル構造になつているため、強度的に強く、上部
を部品(たとえば、可動絶縁体など)の取付け用
に使うこともでき、部品(たとえば、ヨークな
ど)の歪による特性変化を抑えることができる。
なお、トンネル状の絶縁壁はコイルと接点機構と
の隔壁でもあり、コイル部の有害ガスが接点に影
響を及ぼしにくくする働きもある。
ように、電磁石ブロツクがボデイのトンネルに収
納されていて、そのコイル側方のトンネル外部に
接点機構が配置されていると、コイル(入力部)
と接点機構(出力部)との間の絶縁距離が長くな
つていて、入出力間の耐電圧を高めることがで
き、しかも、小型に構成することが可能である。
有極リレーであれば、より小型にすることができ
る。また、接点容量も高くすることができる。全
体に、小型に構成することが可能なので、磁気吸
引力が小さくてすみ、高感度にもなる。有極リレ
ーであれば、より高感度にもなる。ボデイがトン
ネル構造になつているため、強度的に強く、上部
を部品(たとえば、可動絶縁体など)の取付け用
に使うこともでき、部品(たとえば、ヨークな
ど)の歪による特性変化を抑えることができる。
なお、トンネル状の絶縁壁はコイルと接点機構と
の隔壁でもあり、コイル部の有害ガスが接点に影
響を及ぼしにくくする働きもある。
上記の実施例に代表されるように、この考案に
かかる電磁リレーのコイル端子取り付け構造は、
コイル端子が穴に挿入されることにより、コイル
端子がボデイに位置決めされて固定されるように
なつている。しかも、その穴の開口部が、絶縁壁
の、接点機構のある側の反対側に設けられている
ので、コイル端子と接点機構との間の絶縁距離が
長くなり、これら両者間の絶縁耐圧が高くなつて
いる。
かかる電磁リレーのコイル端子取り付け構造は、
コイル端子が穴に挿入されることにより、コイル
端子がボデイに位置決めされて固定されるように
なつている。しかも、その穴の開口部が、絶縁壁
の、接点機構のある側の反対側に設けられている
ので、コイル端子と接点機構との間の絶縁距離が
長くなり、これら両者間の絶縁耐圧が高くなつて
いる。
なお、上記の実施例では、この考案にかかる電
磁リレーのコイル端子取り付け構造は、2巻線ラ
ツチング用共通コイル端子の取り付けで採用され
ていたが、これに限定されない。たとえば、上記
の実施例において、コイルが1次(たとえば、セ
ツト用)および2次(たとえば、リセツト用)の
2重になつていて、1次コイル(または2次コイ
ル)の巻線の両端がコイルボビン9のつば部9b
のコイル端子10,11に接続され、2次コイル
(または1次コイル)の巻線の両端が、この考案
に係る電磁リレーのコイル端子取り付け構造によ
りボデイ1に取り付けられているコイル端子1
6,16′に接続されるようにしてもよい。この
コイル端子16,16′は、ボデイ1の長手方向
両側に、第1図および第2図に示すように、2巻
線ラツチング用共通コイル端子16と同じ形状の
もの16および鏡面対称の形状のもの16′をそ
れぞれ取り付けるようになつている。また、上記
実施例において、コイルが1つのみで、コイルボ
ビン9のつば部9bにコイル端子10,11がな
く、前記コイル端子16,16′にそのコイルの
巻線両端が接続されるようにしてもよい。コイル
が1つのみの場合には、電磁リレーをラツチング
型またはシングルステイブル型とすることができ
る。また、上記実施例では、コイル端子16を2
巻線ラツチング用共通端子としていたが、セツト
用端子またはリセツト用端子としてもよい。
磁リレーのコイル端子取り付け構造は、2巻線ラ
ツチング用共通コイル端子の取り付けで採用され
ていたが、これに限定されない。たとえば、上記
の実施例において、コイルが1次(たとえば、セ
ツト用)および2次(たとえば、リセツト用)の
2重になつていて、1次コイル(または2次コイ
ル)の巻線の両端がコイルボビン9のつば部9b
のコイル端子10,11に接続され、2次コイル
(または1次コイル)の巻線の両端が、この考案
に係る電磁リレーのコイル端子取り付け構造によ
りボデイ1に取り付けられているコイル端子1
6,16′に接続されるようにしてもよい。この
コイル端子16,16′は、ボデイ1の長手方向
両側に、第1図および第2図に示すように、2巻
線ラツチング用共通コイル端子16と同じ形状の
もの16および鏡面対称の形状のもの16′をそ
れぞれ取り付けるようになつている。また、上記
実施例において、コイルが1つのみで、コイルボ
ビン9のつば部9bにコイル端子10,11がな
く、前記コイル端子16,16′にそのコイルの
巻線両端が接続されるようにしてもよい。コイル
が1つのみの場合には、電磁リレーをラツチング
型またはシングルステイブル型とすることができ
る。また、上記実施例では、コイル端子16を2
巻線ラツチング用共通端子としていたが、セツト
用端子またはリセツト用端子としてもよい。
この考案にかかる電磁リレーのコイル端子取り
付け構造は、上記実施例に限定されない。
付け構造は、上記実施例に限定されない。
この考案にかかる電磁リレーのコイル端子取り
付け構造は、以上にみてきたように、ボデイがコ
イル端子の取り付け位置に絶縁壁を備えていて、
この絶縁壁が、接点機構のある側の反対側に開口
する穴を有し、この穴にコイル端子が挿入されて
いるので、コイル端子が穴に挿入されるだけでボ
デイに位置決めされて固定されるようになつてい
て、しかも、接点機構とコイル端子との絶縁性が
飛躍的に向上しているのである。この考案にかか
る電磁リレーのコイル端子取り付け構造によれ
ば、小型の電磁リレーであつて、コイル端子(入
力部)と接点機構(出力部)との間の高耐電圧特
性を実現することができる。
付け構造は、以上にみてきたように、ボデイがコ
イル端子の取り付け位置に絶縁壁を備えていて、
この絶縁壁が、接点機構のある側の反対側に開口
する穴を有し、この穴にコイル端子が挿入されて
いるので、コイル端子が穴に挿入されるだけでボ
デイに位置決めされて固定されるようになつてい
て、しかも、接点機構とコイル端子との絶縁性が
飛躍的に向上しているのである。この考案にかか
る電磁リレーのコイル端子取り付け構造によれ
ば、小型の電磁リレーであつて、コイル端子(入
力部)と接点機構(出力部)との間の高耐電圧特
性を実現することができる。
第1図はこの考案の1実施例の一部拡大斜視
図、第2図は、その全体構成をあらわす分解斜視
図である。 1……ボデイ、1a……トンネル、1b……ト
ンネル状の絶縁壁、1d……コイル端子取り付け
位置の絶縁壁、2……電磁石ブロツク、3,4…
…接点機構、5……接極子ブロツク、16,1
6′……コイル端子、17……穴。
図、第2図は、その全体構成をあらわす分解斜視
図である。 1……ボデイ、1a……トンネル、1b……ト
ンネル状の絶縁壁、1d……コイル端子取り付け
位置の絶縁壁、2……電磁石ブロツク、3,4…
…接点機構、5……接極子ブロツク、16,1
6′……コイル端子、17……穴。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ボデイ上に、接点機構を駆動する電磁石装置
のコイル線端部が接続されるコイル端子を取り
付ける電磁リレーのコイル端子取り付け構造に
おいて、前記ボデイが、前記コイル端子の取り
付け位置に絶縁壁を備えていて、この絶縁壁
が、前記接点機構のある側の反対側に開口する
穴を有し、この穴に前記コイル端子が挿入され
ていることを特徴とする電磁リレーのコイル端
子取り付け構造。 (2) 接点機構が電磁石装置のコイル側方に配置さ
れ、ボデイが、前記コイルを有する電磁石ブロ
ツクを覆うトンネル状の絶縁壁を備え、この絶
縁壁の一端開口部からコイル端子取付け用の絶
縁壁が延びている実用新案登録請求の範囲第1
項記載の電磁リレーのコイル端子取り付け構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7803185U JPH0342602Y2 (ja) | 1985-05-25 | 1985-05-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7803185U JPH0342602Y2 (ja) | 1985-05-25 | 1985-05-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61193648U JPS61193648U (ja) | 1986-12-02 |
| JPH0342602Y2 true JPH0342602Y2 (ja) | 1991-09-06 |
Family
ID=30621643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7803185U Expired JPH0342602Y2 (ja) | 1985-05-25 | 1985-05-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0342602Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2605786B2 (ja) * | 1988-03-09 | 1997-04-30 | オムロン株式会社 | 電磁継電器 |
-
1985
- 1985-05-25 JP JP7803185U patent/JPH0342602Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61193648U (ja) | 1986-12-02 |
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