JPH0341014A - モロヘイヤ抽出物含有化粧料 - Google Patents

モロヘイヤ抽出物含有化粧料

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JPH0341014A
JPH0341014A JP1176653A JP17665389A JPH0341014A JP H0341014 A JPH0341014 A JP H0341014A JP 1176653 A JP1176653 A JP 1176653A JP 17665389 A JP17665389 A JP 17665389A JP H0341014 A JPH0341014 A JP H0341014A
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JP
Japan
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cosmetic
extract
hair
skin
cosmetics
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JP1176653A
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Inventor
Hiroyuki Kojima
弘之 小島
Yutaka Ando
裕 安藤
Kenji Matsui
松井 建次
Makoto Tsuboi
誠 坪井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ichimaru Pharcos Co Ltd
Original Assignee
Ichimaru Pharcos Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 くイ〉発明の目的 本発明は1食用植物の一つとして知られている、シナノ
キ科: Ti1iaceaeのモロヘイヤ:Corch
orus 01itoriusに含まれる、粘液質成分
を主体とする抽出物の化粧料への新規な応用に関する。
「産業上の利用分野J 本発明のモロヘイヤから得られた抽出物は、無臭化され
た粘液性の多糖体成分を主体に含む、水溶性の抽出物で
あっτ、水に少量添加して、フィーリングの良好な粘度
が保持され、更に、そのン容解液は、透明感に優れた状
態が保持される特徴がある。
よって、公知な各種形態にある、肌や頭髪用の化粧料に
配合して用いることができる。
又1本発明によって得られた抽出物は、化粧料のみなら
ず、その他、各種の加工食品類、又は、医薬用顆粒や錠
剤、製紙などにおける糊料、バインダー・コーティング
剤としても利用できる。
「従来の技術」 モロヘイヤは、シナノキ科の一年草でエジプトを中心と
したアランの熱帯地方で栽培されている、緑黄色野菜で
ある。
我が国では、最近、加工食品を中心に紹介されており、
それによれば、モロヘイヤは、古代エジプトのファラオ
の墓にも描かれていて、古くから食用として用いられて
いたと恕像され、又、アラブ圏では、主にスープとして
利用されてきたとある。
又、モロヘイヤには、粘性物質が含まれ、その主体成分
としては、ウロン酸を含む粘府質多糖体にして、D−ガ
ラクツロン酸、D−ガラクト−スト−ラムノースを構成
成分とする物質であることが報告されている。
それ以来、加工食品分野を中心にして、活発な応用が開
始されている。しかし、化粧品類への応用例については
、それを示す刊行物は見当たらないようである。
(モロヘイヤに関する公知刊行物の所在)月刊フードケ
ミカル 1989年3月号p、89〜96:食品化学新
聞社刊 「発明が解決しようとする課題」 本発明の課題は、公知な植物中に含まれる。増粘作用を
もった多糖体をもとに、肌や毛髪に対する保湿剤として
、応用可能な抽出物を求め、化粧品類に応用することが
目的である。
具体的には、モロヘイヤ中に大量の粘液性成分が含まれ
ていることが知られていることに注目し、モロヘイヤ中
に含まれた粘性成分を主体とする様々な性質をもった抽
出物を得て、その中から保d性効果の良好な、水の系中
に溶解しやすい、安定性に優れたものを選び出して、こ
れを化粧料に広く利用できるようにすることを課題とな
し、阪発に当たった。
その結果、モロヘイヤの性質は、はぼ公知な保湿剤とし
て汎用されてきている、アルギン酸やヒフルロン酸など
に近似しており、化粧料への添加量については、これら
の公知な多糖体に準じて配合することが一つの目安とな
ることが解った。
ところが、配合に当っては、問題点が二つあった。その
一つは、抽出した粘液性物質には、他の植物由来成分が
そうであるように、特有のアオ臭い二オイが残留し、こ
のような状態にある粘液性物質にあっては、その二つ目
として、水に溶解した液が褐色に変化することが解った
のである。
そこで、本発明者らは、モロヘイヤの化粧品への応用に
当って、上記した欠点を解決した粘液性成分:多糖体を
得るために、更に研究を行なってきた。
その結果、以下に開示する抽出法2〜3によって得られ
た水溶性の抽出物であれば、肌や頭髪に対して、少量に
して、塗布使用感に優れ、そして、水に対する溶解後の
安定性(褐色変化、ゲル状物の成膜化などが少ない)が
、極めて良好であり、どんなタイプの化粧料にも配合し
て用いられる、最適なものであることを見出し、本発明
に至ったわけである。
〈口〉発明の構成 シナノキ科のモロヘイヤの葉、又は、茎をもとに抽出さ
れた、水に溶解するとき、無臭、無色透明と1(る、水
溶性の粉末を含有する、肌用又は頭髪用化粧料からなる
すなわち、本発明は、水に溶解にして、アオ臭さがなく
、褐色変化しないモロヘイヤの抽出物=粘液性成分:多
糖体をもとに、化粧料に配合して用いるようにした抽出
物を、化粧料に配合することから構成される。
「課題を解決するための手段」 (抽出例1) モロヘイヤの葉の乾燥粉末100gに、水3゜Oeを加
え、撹拌・抽出する。これを濾過後、濃縮又は、凍結乾
燥することにより、褐色のモロヘイヤの粘性物質=抽出
物(粉末)が、約25g得られる。この抽出物の0.2
%溶液が有する粘度は、約100cpsを有する。
モロヘイヤの葉や茎を含む乾燥された粉砕物(粉末)に
水を加えて、加温しながら撹拌しても。
緑色を呈した溶液になってしまい、化粧料には配合でき
たとしても、外波のみならず、安定性、保湿性、アオ臭
いニオイも強く、商品価値を著しく低下させてしまう。
そこで、化粧料にモロヘイヤの有する粘液性効果=保湿
的作用を有効利用しようとすれば、その為には、最小限
必要な抽出操作としては、前記抽出例1で示した如くの
抽出処理を経て得られたものを用いることが必要であっ
た。
しかし、いまだアオ臭い二オイが残っていると共に、水
に溶解した液は、?1き通った透明感がなく、粘性も本
発明による抽出物より、劣ることである。更に、褐色変
化が見られる。
(抽出例2) モロヘイヤの葉及び、茎を含む乾燥粉末100gに、5
0%エタノール水溶液1.51を加え、浸漬して色素を
除く0色素を除いた後の溶液を濾過後、さらに、水3.
OQを加え、撹拌・抽出し、再度、濾過した後、その濾
液中の微量に残存した色素を、ポリアミドに吸着させ、
淡黄色の溶液(粘度約400cps)を得る。
次に、上記の溶液に対して1等容量のエタノールを加え
、撹拌後、その沈殿を濾過して分取し、次に、この沈殿
物を凍結乾燥することにより、無色の粘性物質=抽出物
約5gを得る。この粘性物質=抽出物(粉末)を、水3
iに溶解させるとき、粘度が約300cpsの溶液が得
られる。
(抽出例3) モロヘイヤの葉を主体に含み、一部に茎を含む乾燥粉末
100gに、エタノールII2を加え、浸漬して緑色の
色素を除き2.再度、50%エタノール水溶液lI2を
加え、浸漬して褐色の色素を除く、これを濾過後、水3
.0βを加え、撹拌・抽出した後、濾過して、淡黄色の
溶液(粘度約400cps)を得る。
次に、上記の/8液に対して1等容量のエタノールを加
え、撹拌後、その沈殿を濾過して分取し。
次に、この沈殿物を凍結乾燥する。これによって、無色
の粘性物質=抽出物約5gが得られる。この抽出物は、
水34に溶解させるとき、その粘度は、約300cps
の溶液となる。
[化粧料への配合とその効果] 前記抽出例2〜3に示す方法によって得られたモロヘイ
ヤの粘性物質=抽出物は、共に肌用から頭髪用の公知な
形態のいずれの化粧料に配合してち、アオ臭いニオイは
なく、水に溶解した状態は、とても奇麗な、透き通った
透明な溶液状態が保持されている。
すなわち、抽出例2〜3による抽出物であれば、油脂類
を含むクリームや、乳液から油脂類を含まないで、水溶
液状の透明感の要求される化粧水などに対しても、容易
に配合できると共に、保温性作用も良好であり、戊殿、
変色(褐色変化)を認めず、安定性に優れていることで
ある。
抽出例2〜3による抽出物であれば、化粧料への配合に
当っては、特に、処方(組み合わせ)に限定するような
配合上の禁忌はないため、そのままか、あるいは、水に
適宜溶解した溶液の状態で、配合して用いることができ
ることである。
又、その溶解液は、そのまま塗布してち、肌や髪に対す
るフィーリングが良く、しかも、肌や髪に塗布した後、
外気の温度で、次第に乾燥しても、いやなペタツキ、ネ
バツキが生じなく、大変さっばりとした感触が得られ、
突っ張らず、特に、塗布後の髪は、光沢性のある風合い
の良好な、しなやかな髪に仕上げてくれるようにな゛る
尚、化粧料への配合量についてみれば、その添加量とし
ては、0.05〜0.5%程度で、良好なフィーリング
が得られ、又、加熱によって急速な粘度の上昇や低下も
少ないことが特徴である。
一方、化粧料への配合に当って、保湿作用については、
一つの大切な要素となり、この点について試験を行なっ
てみると、第1図に示す如くとなり、わずかな配合で良
好な保温効果が確認される従って、本発明によるモロヘ
イヤの抽出物は、化粧品類全般にわたる保湿剤として、
di明な溶液タイプの製品から、クリーム、乳液、更に
、例えば、ファンデーションバラタ−類、頬紅、口紅。
シャンプー、リンスなど、頭髪用製品まで適宜配合でき
ることである。
尚、具体的な配合に当っては、例えば、次に示す刊行物
には、各種のタイプの処方が示されているので、それら
の処方を参考にすれば、容易である。
(A)処方化における参考文献の所在 奥田治ら著:香料と化粧品の科学 昭和57年lO月5日広川書店発行 CB)保温性効果の測定(第1図の注解)抽出例2で得
られた粘性物質のO,tS%溶液を調製しく粘度約30
0−400cps)、この7atiを人の腕の内側に塗
布し、その時のインピーダンス(IIlS社製 皮表角
層水分量♂;1定装置使用)を経時的に測定し、その保
12能力を求めた。
その結果は、第1図(保温力のグラフ)に示す如く1本
発明によるモロヘイヤの粘性物質=抽出物は、良好な保
湿力を示した。
尚、保湿作用試験の実施に当っては1次の1〜3に示す
刊行物をもとに準拠して実施した。
(保湿作用測定法に関する刊行物の所在)l)田上へ部
 :生体における皮膚角層の含有水分測定法とその意義
、香粧品学会誌、4,201〜208 +1980) 2)田上へ部、大井正俊、山田瑞穂 :高周波に対する
抵抗計測による皮表角層水分含有量の測定日皮会誌、i
旦、445〜447 (1980)3)有間正敏、定井
正直 :各種界面活性剤による角質水分変化、香粧品学
会誌、旦、14〜19(1981) (C)溶解性試験による効果 次表(第1表)は、抽出例1〜3について、それぞれ0
.2%を含有する水溶液の安定性を、経時的に調べた時
の成績結果である。
尚、第1表に示すごとく、抽出例2〜3では、色調変化
、透明感、臭い共に、良好な状態が保持されているのに
対して、抽出例1では、若干生じ、特に、加温処理をあ
らかじめしたものでは、ニオイ1色調変化(?1色変化
)が見られた。
〈ハ〉 発明の効果 本発明による水溶性抽出物(粉末)の特徴は、無色、無
臭の透明な溶液である為、各種形態の肌用1頭髪用化粧
料に配合して用いることができる、又1本発明による抽
出物は、非常に粘性の高い多糖体成分を含有しており、
肌や頭髪を保護、保湿できることも一つの特徴である。
又、従来から、メラニン生成抑制剤として、良く知られ
ている物質として、ビタミンC、グルタチオンなどがあ
り、前記刊行物中にも示される如く、モロヘイヤ中にも
、ビタミンCが含有しており1本発明による抽出物も紫
外線吸収剤やメラニン生成抑制剤として、化粧料に広く
利用することも期待できる。
更に、化粧品類に使用するのではなく、その他、各種の
加工食品類、医薬用顆粒、錠剤やソフトカプセル、又は
、製紙等における糊料、バインダー・コーティング剤な
ど、様々な分野に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明によるモロヘイヤ抽出物(抽出例2で
得られた無臭化された粉末) を、 0 。 5%含有する水?8液の保湿効果を示したものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) シナノキ科のモロヘイヤの葉、又は、茎をもとに抽出さ
    れた、水に溶解して、無臭、無色透明な、水溶性の抽出
    物を含有することを特徴とする、肌用又は頭髪用化粧料
JP1176653A 1989-07-07 1989-07-07 モロヘイヤ抽出物含有化粧料 Pending JPH0341014A (ja)

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