JPH0340745A - 偏平形ブラシレスモータ - Google Patents
偏平形ブラシレスモータInfo
- Publication number
- JPH0340745A JPH0340745A JP31901788A JP31901788A JPH0340745A JP H0340745 A JPH0340745 A JP H0340745A JP 31901788 A JP31901788 A JP 31901788A JP 31901788 A JP31901788 A JP 31901788A JP H0340745 A JPH0340745 A JP H0340745A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- motor
- back yoke
- pulley
- driving magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 3
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 abstract description 4
- 230000004323 axial length Effects 0.000 abstract description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、カセットテープレコーダやビデオテープレコ
ーダ等のテープ駆動源、その他各種機器の駆動源に用い
られる偏平形ブラシレスモーフに関するものである。
ーダ等のテープ駆動源、その他各種機器の駆動源に用い
られる偏平形ブラシレスモーフに関するものである。
従来の技術
近年、偏平形ブラシレスモーフは、カセットテープレコ
ーダやビデオテープレコーダ等の機器の小型化、薄型化
に伴い、小型化、薄型化が要求されている。
ーダやビデオテープレコーダ等の機器の小型化、薄型化
に伴い、小型化、薄型化が要求されている。
以下、図面を参照しながら従来の偏平形ブラシレスモー
タの一例について説明する。
タの一例について説明する。
第3図は従来の偏平型ブラシレスモータの断面図である
。第3図において、1は軸、12は軸1に圧入固定され
たロータボスで、プーリ12aを一端に設けている。3
は円周方向にN極、S極を交互に着磁した駆動マグネッ
ト、4は駆動マグイ、シト3を固定する磁性材料からな
るロータヨーク、5は前記駆動マグネット3のバックヨ
ークで、ロータボス12に固定され前記ロータヨーク4
と一体に回転する。6はメタル、7はスラスト受けで軸
lを回転自在に支承している。8はハウジングで、メタ
ル6、スラスト受け7を固定している。
。第3図において、1は軸、12は軸1に圧入固定され
たロータボスで、プーリ12aを一端に設けている。3
は円周方向にN極、S極を交互に着磁した駆動マグネッ
ト、4は駆動マグイ、シト3を固定する磁性材料からな
るロータヨーク、5は前記駆動マグネット3のバックヨ
ークで、ロータボス12に固定され前記ロータヨーク4
と一体に回転する。6はメタル、7はスラスト受けで軸
lを回転自在に支承している。8はハウジングで、メタ
ル6、スラスト受け7を固定している。
9−は前記駆動マグネット3とバックヨーク5との間に
所定空隙を保って円板上に等ピッチに配設された複数個
の巻線よりなる固定子で、10は固定子9とハウジング
8を夫々固定する磁性材第1からなるブラケットである
。
所定空隙を保って円板上に等ピッチに配設された複数個
の巻線よりなる固定子で、10は固定子9とハウジング
8を夫々固定する磁性材第1からなるブラケットである
。
考案が解決しようとする課題
しかしながらこのような従来の構成では、プーリ12a
がバックヨーク5より突出しているため、軸方向寸法が
大きくなり、モータを組み込む機器の寸法が厚くなると
いう問題を有している。
がバックヨーク5より突出しているため、軸方向寸法が
大きくなり、モータを組み込む機器の寸法が厚くなると
いう問題を有している。
本考案はこのような問題を解決するもので、モータの軸
方向寸法の小さい偏平型ブラシレスモータを提供するも
のである。
方向寸法の小さい偏平型ブラシレスモータを提供するも
のである。
課題を解決するための手段
上記問題点を解決するために本考案の偏平型ブラシレス
モータは、円板上に配設された複数個の巻線からなる固
定子の一部を内周から外周へ半径方向に切欠き、かつ、
この位置にベルトを配役できるよう駆動マグネットとバ
ックヨークの空隙の間のロータボスにプーリを設けたも
のである。
モータは、円板上に配設された複数個の巻線からなる固
定子の一部を内周から外周へ半径方向に切欠き、かつ、
この位置にベルトを配役できるよう駆動マグネットとバ
ックヨークの空隙の間のロータボスにプーリを設けたも
のである。
作用
本考案は上記した構成によって、切欠き部に駆動用ベル
トを配役できるので、モータの軸方向寸法が薄くなり、
偏平型ブラシレスモーフを搭載した機器の厚みを薄くで
きる。
トを配役できるので、モータの軸方向寸法が薄くなり、
偏平型ブラシレスモーフを搭載した機器の厚みを薄くで
きる。
実施例
以下、本考案の一実施例の偏平型ブラシレスモーフにつ
いて図面を参照しながら説明する。
いて図面を参照しながら説明する。
第1図は本考案の実施例における偏平型ブラシレスモー
フの構成を示すものである。なお、図中前記従来例と同
一符号は同一部材を示す。1はモータ回転軸、2はロー
タボスで、軸1に圧入固定され、このロータボス2には
駆動マグネット3と所定空隙を保って対向配置され、か
つロータヨーク4と一体回転するバックヨーク5が固定
されている。メタル6とスラスト受け7は回転軸1を回
転自在に支承し、共にハウジング8に固定されている。
フの構成を示すものである。なお、図中前記従来例と同
一符号は同一部材を示す。1はモータ回転軸、2はロー
タボスで、軸1に圧入固定され、このロータボス2には
駆動マグネット3と所定空隙を保って対向配置され、か
つロータヨーク4と一体回転するバックヨーク5が固定
されている。メタル6とスラスト受け7は回転軸1を回
転自在に支承し、共にハウジング8に固定されている。
モータプーリ2aは前記ロータボス2の中はどに形成さ
れ、前記駆動マグネット3とバックヨーク5の間に設け
ている。9は前記駆動マグネット3とバックヨーク5と
の間に所定空隙を保持された固定子で、通電区間を電気
角で120°になるように配設されている。この固定子
9は第2図に示す様に一部を半径方向に内径から外周へ
切欠き、プーリ2aに架けるベルト11を切欠き9aに
位置させており、この固定子9は、磁性材料からなるブ
ラケット10に固定されている。
れ、前記駆動マグネット3とバックヨーク5の間に設け
ている。9は前記駆動マグネット3とバックヨーク5と
の間に所定空隙を保持された固定子で、通電区間を電気
角で120°になるように配設されている。この固定子
9は第2図に示す様に一部を半径方向に内径から外周へ
切欠き、プーリ2aに架けるベルト11を切欠き9aに
位置させており、この固定子9は、磁性材料からなるブ
ラケット10に固定されている。
以上のように本実施例によれば、固定子9を内周から外
周へ半径方向に切欠き、この切欠き9aに対応してプー
リ2aを駆動マグネット3とバックヨーク5との間に設
けることにより、機器走行系の一部をモータ本体内部に
構成でき、モータの軸方向長さを短くし、かつ機器の全
高を抑えることができる。
周へ半径方向に切欠き、この切欠き9aに対応してプー
リ2aを駆動マグネット3とバックヨーク5との間に設
けることにより、機器走行系の一部をモータ本体内部に
構成でき、モータの軸方向長さを短くし、かつ機器の全
高を抑えることができる。
考案の効果
以上のように本考案は、固定子の一部を切欠き、モータ
プーリを駆動マグネットとバックヨークとの間に設ける
ことにより、機器走行系の一部をモータ本体内部に構成
でき、モータ軸方向長さを短くし機器の全高を抑えるこ
とができる。
プーリを駆動マグネットとバックヨークとの間に設ける
ことにより、機器走行系の一部をモータ本体内部に構成
でき、モータ軸方向長さを短くし機器の全高を抑えるこ
とができる。
第1図は本考案の実施例における偏平型ブラシレスモー
フの断面図、第2図は実施例における固定子、第3図は
従来の偏平型ブラシレスモータの断面図である。 29914.・ロータボス、2a・・・・・・プーリ、
3・・・・・・駆動マグネット、5・・・・・・バック
ヨーク、9・・・・・・固定子、9a・・・・・・切欠
き。
フの断面図、第2図は実施例における固定子、第3図は
従来の偏平型ブラシレスモータの断面図である。 29914.・ロータボス、2a・・・・・・プーリ、
3・・・・・・駆動マグネット、5・・・・・・バック
ヨーク、9・・・・・・固定子、9a・・・・・・切欠
き。
Claims (1)
- 円板上に配設された複数個の巻線からなる固定子の一部
を半径方向に内径から外周へ切欠き、かつ、前記固定子
を介して対向する駆動マグネットとバックヨークが取付
けられるロータボスには、前記駆動マグネットとバック
ヨークの間の前記切欠きに対応する位置にプーリを設け
た偏平形ブラシレスモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31901788A JPH0340745A (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 偏平形ブラシレスモータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31901788A JPH0340745A (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 偏平形ブラシレスモータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0340745A true JPH0340745A (ja) | 1991-02-21 |
Family
ID=18105575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31901788A Pending JPH0340745A (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 偏平形ブラシレスモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0340745A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58148650A (ja) * | 1982-02-23 | 1983-09-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テ−プ駆動装置 |
JPS6031177B2 (ja) * | 1979-06-07 | 1985-07-20 | 東京電力株式会社 | 電力系統の制御方式 |
-
1988
- 1988-12-16 JP JP31901788A patent/JPH0340745A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6031177B2 (ja) * | 1979-06-07 | 1985-07-20 | 東京電力株式会社 | 電力系統の制御方式 |
JPS58148650A (ja) * | 1982-02-23 | 1983-09-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テ−プ駆動装置 |
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