JPH0340204A - 磁気ヘツドの磁性薄膜形成方法 - Google Patents
磁気ヘツドの磁性薄膜形成方法Info
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- JPH0340204A JPH0340204A JP17414189A JP17414189A JPH0340204A JP H0340204 A JPH0340204 A JP H0340204A JP 17414189 A JP17414189 A JP 17414189A JP 17414189 A JP17414189 A JP 17414189A JP H0340204 A JPH0340204 A JP H0340204A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は磁気ヘッドの磁性薄膜形成方法に係り。
特に、磁性材もしくは非磁性材よりなるブロックの片面
に同形状の突部を平行に多数本設け、これら突部形成面
に、マグネトロンスパッタなどの物理蒸着法によって磁
性薄膜を形成して複数のコア用の母材を形成するように
した磁気ヘッドの磁性薄膜形成方法に関する。
に同形状の突部を平行に多数本設け、これら突部形成面
に、マグネトロンスパッタなどの物理蒸着法によって磁
性薄膜を形成して複数のコア用の母材を形成するように
した磁気ヘッドの磁性薄膜形成方法に関する。
[従来の技術]
磁気記録の高密度化に伴ない、磁気記録媒体の保磁力が
高められ、この磁気記録媒体に記録可能な磁気ヘッドと
して、少くとも作動ギャップで対向する部分を、高飽和
磁束密度、高透磁率を有する磁性材料で構成した磁気ヘ
ッドの開発が進められている。
高められ、この磁気記録媒体に記録可能な磁気ヘッドと
して、少くとも作動ギャップで対向する部分を、高飽和
磁束密度、高透磁率を有する磁性材料で構成した磁気ヘ
ッドの開発が進められている。
斯る磁気ヘッドに関しては、近時多数の提案がなされて
おり1本発明者らも例えば特開昭58−155513号
公報などで該種磁気ヘッドを提案している。
おり1本発明者らも例えば特開昭58−155513号
公報などで該種磁気ヘッドを提案している。
第5図は、この種高飽和磁束密度、高透磁率の磁性薄膜
をもつ磁気ヘッドの1例を示す斜視図である。
をもつ磁気ヘッドの1例を示す斜視図である。
同図において、11.12はコア半休で、それぞれM
n −Z nフェライトなどの磁性材もしくは非磁性材
よりなるコア基体13と、該コア基体13上に被着され
た例えばCo−Nb−Zr非晶質磁性合金などの高飽和
磁束密度、高透磁率の磁性薄膜14とを具備している。
n −Z nフェライトなどの磁性材もしくは非磁性材
よりなるコア基体13と、該コア基体13上に被着され
た例えばCo−Nb−Zr非晶質磁性合金などの高飽和
磁束密度、高透磁率の磁性薄膜14とを具備している。
上記両コア基体13の突き合わせ面側にはそれぞれ略三
角形の突部15.15が切削形成され、一方のコア半体
11のコア基体13には、突部15がフロント側からリ
ア側まで連続して形成され、他方のコア半体12のコア
基体13には、中間部が途切れた形でフロント側とリア
側に突部15がそれぞれ形成されている。前記磁性薄膜
14は、各コア基体13,13の突部15形成面側に全
面被着され、突部15の稜線上の磁性薄膜14がトラッ
ク幅Tw相当分の幅をもつように研磨されている。そし
て、前記両コア半休11.12は、突部15の稜線上の
磁性薄膜14同士を突き合わせてして、フロント側とリ
ア側でそれぞれ接合され、フロント側に作動ギャップ1
6を形成していると共に、両コア半休11.12は接合
用のガラス17によって一体化されている。なお、18
は、図示せぬコイルが巻回される巻線窓である。
角形の突部15.15が切削形成され、一方のコア半体
11のコア基体13には、突部15がフロント側からリ
ア側まで連続して形成され、他方のコア半体12のコア
基体13には、中間部が途切れた形でフロント側とリア
側に突部15がそれぞれ形成されている。前記磁性薄膜
14は、各コア基体13,13の突部15形成面側に全
面被着され、突部15の稜線上の磁性薄膜14がトラッ
ク幅Tw相当分の幅をもつように研磨されている。そし
て、前記両コア半休11.12は、突部15の稜線上の
磁性薄膜14同士を突き合わせてして、フロント側とリ
ア側でそれぞれ接合され、フロント側に作動ギャップ1
6を形成していると共に、両コア半休11.12は接合
用のガラス17によって一体化されている。なお、18
は、図示せぬコイルが巻回される巻線窓である。
次に、第6図〜第10図によって第5図示の磁気ヘッド
の製造方法を説明する。
の製造方法を説明する。
先ず、第6図に示すように、例えばM n −Z nフ
ェライトなどよりなる平板状のブロック1の片面に、略
V字形(略三角形)の溝2を所定間隔で平行に多数本切
削形威し、これによって前記コア基体13の突部15を
形づくる。また、前記巻線窓18形成用の溝3を、上記
溝2と直交して切削形成する。
ェライトなどよりなる平板状のブロック1の片面に、略
V字形(略三角形)の溝2を所定間隔で平行に多数本切
削形威し、これによって前記コア基体13の突部15を
形づくる。また、前記巻線窓18形成用の溝3を、上記
溝2と直交して切削形成する。
次に第7図示のように、ブロック1上に、例えばG o
−N b −Z r非晶質磁性合金などの高飽和磁束
密度、高透磁率の磁性合金材料よりなる前記磁性薄膜1
4を、マグネトロンスパッタ法などの薄膜形成技術によ
って所定厚すに成膜する。
−N b −Z r非晶質磁性合金などの高飽和磁束
密度、高透磁率の磁性合金材料よりなる前記磁性薄膜1
4を、マグネトロンスパッタ法などの薄膜形成技術によ
って所定厚すに成膜する。
続いて第8図示のように、前記接合用のガラス17を、
ブロック1上の全面に比較的厚めに充填・被着し、然る
後、ガラス17を同図のA−A線まで研磨し、前記突部
15の稜線上の磁性薄11114がトラック幅7wをも
って露呈するようにされる。
ブロック1上の全面に比較的厚めに充填・被着し、然る
後、ガラス17を同図のA−A線まで研磨し、前記突部
15の稜線上の磁性薄11114がトラック幅7wをも
って露呈するようにされる。
なお5この工程で前記巻線窓18形成用の溝3内のガラ
ス17も除去される。
ス17も除去される。
次に、コア用の母材たるブロックlは、第9図のB−B
線で三等分されて、前記した一方のコア半体11用の第
1コア母材4と、他方のコア半体12用の第2コア母材
5とに分離される。
線で三等分されて、前記した一方のコア半体11用の第
1コア母材4と、他方のコア半体12用の第2コア母材
5とに分離される。
この後、第1O図に示すように、上記第1コア母材4と
第2コア母材5は、前記突部15の稜線上で露呈した磁
性薄膜14同士を突き合わせして位置決めされ、この状
態で加熱することにより前記ガラス17で、第1.第2
コア母材4,5は一体化される。然る後、同図の1点鎖
線に沿ってスライスすることによって、前記第5図に示
した磁気ヘッドが得られる。
第2コア母材5は、前記突部15の稜線上で露呈した磁
性薄膜14同士を突き合わせして位置決めされ、この状
態で加熱することにより前記ガラス17で、第1.第2
コア母材4,5は一体化される。然る後、同図の1点鎖
線に沿ってスライスすることによって、前記第5図に示
した磁気ヘッドが得られる。
上述した磁気ヘッドの製造工程中、前記磁性薄1漠14
を、マグネトロンスパッタなどの物理蒸着法で成膜する
際、従来は、前記ブロックlを第11図に示すように、
物理蒸着源6の真下または真上に、縦横に整列させて行
うのが一般的であった。
を、マグネトロンスパッタなどの物理蒸着法で成膜する
際、従来は、前記ブロックlを第11図に示すように、
物理蒸着源6の真下または真上に、縦横に整列させて行
うのが一般的であった。
ところが、このように各ブロックを縦横に配置すると、
ターゲット上のエロージョンエリアが局所的であるため
、エロージョンエリアから外れた位置に配置されたブロ
ックlの突部15の両斜面に成膜される磁性薄[14の
膜厚が不均等になるという問題があった。
ターゲット上のエロージョンエリアが局所的であるため
、エロージョンエリアから外れた位置に配置されたブロ
ックlの突部15の両斜面に成膜される磁性薄[14の
膜厚が不均等になるという問題があった。
すなわち、二ローションエリアから外れた位置に配置さ
れたブロック1の一部の突部15には、第12図のよう
に、その突部15の斜面15a。
れたブロック1の一部の突部15には、第12図のよう
に、その突部15の斜面15a。
15bに到来するスパッタ粒子7の入射角度が大きく異
ってしまうため、上記一方の斜面15aに成膜される磁
性薄膜14aの膜厚と、他方の斜面+5bに成膜される
磁性薄膜14bの膜厚とが、m5に異なってしまった。
ってしまうため、上記一方の斜面15aに成膜される磁
性薄膜14aの膜厚と、他方の斜面+5bに成膜される
磁性薄膜14bの膜厚とが、m5に異なってしまった。
従って、このように突部15の両斜面15a、15hの
磁性薄膜14a。
磁性薄膜14a。
14bの膜厚が異なって成膜されたブロックlで。
前記第1.第2コア母材4,5を作製してこれを一体化
すると、第13図に示すように、同一の複合磁気ヘッド
ブロック中でトラック幅Twが、例えばT w + >
T w 2 > T W 3の如く異なってしまい、
一定のトラック幅が得られず歩留りが悪くなるという問
題があった。また、スパッタ粒子7が斜めに入射して膜
厚が薄くなる磁性薄膜14b部分は、被着面に垂直にス
パッタ粒子7が入射されて形成された磁性薄膜に較べて
、軟磁気特性に劣ることも本発明者らの実験で確認され
ており、磁気ヘッドの記録/再生感度の点から好ましく
ないという問題もあった。
すると、第13図に示すように、同一の複合磁気ヘッド
ブロック中でトラック幅Twが、例えばT w + >
T w 2 > T W 3の如く異なってしまい、
一定のトラック幅が得られず歩留りが悪くなるという問
題があった。また、スパッタ粒子7が斜めに入射して膜
厚が薄くなる磁性薄膜14b部分は、被着面に垂直にス
パッタ粒子7が入射されて形成された磁性薄膜に較べて
、軟磁気特性に劣ることも本発明者らの実験で確認され
ており、磁気ヘッドの記録/再生感度の点から好ましく
ないという問題もあった。
[発明が解決しようとする課題]
そこで上述した問題を解決するため、第14図に示すよ
うに、前記ブロック1に設けられた突部15の稜線15
cが、物理蒸着源6の中央Oの略真上または真下より半
径方向に延長した線(直線O8)と略一致するように、
各ブロック1を配置して磁性薄膜14を成膜する方法が
、本願出願人によって特願昭63−329050号とし
て提案されている。この先願による手法によれば、スパ
ッタ粒子は、突部15の稜線15cで2分される左右の
斜面15a、15bに略々均等に飛来するので、磁性薄
膜14の膜厚、膜質が共に均一になるメリットがあり1
歩留り並びにヘッド性能が従来方法に較べて格段に向上
する。
うに、前記ブロック1に設けられた突部15の稜線15
cが、物理蒸着源6の中央Oの略真上または真下より半
径方向に延長した線(直線O8)と略一致するように、
各ブロック1を配置して磁性薄膜14を成膜する方法が
、本願出願人によって特願昭63−329050号とし
て提案されている。この先願による手法によれば、スパ
ッタ粒子は、突部15の稜線15cで2分される左右の
斜面15a、15bに略々均等に飛来するので、磁性薄
膜14の膜厚、膜質が共に均一になるメリットがあり1
歩留り並びにヘッド性能が従来方法に較べて格段に向上
する。
しかしながら、上記した先順による手法では、該種磁性
薄ll114の形成に多用されるマグネトロンスパッタ
装置の如く、物理蒸着g6が第14図に示すように複数
(例えば2つの)の同心ドーナツ状のエロージョンエリ
ア6a、6bをもつ場合、前記突部15の稜4!15
c方向の磁性薄膜4の膜厚が各ブロック間で不均一にな
るという問題があった。すなわち1局所的なエロージョ
ンエリアが存在すると、第15図に示すように、物理蒸
着源6の中心O側に配置されたブロックl毎と、該ブロ
ックl毎の外側に配置されたブロックl毎とでは、スパ
ッタ粒子7の飛来方向が大きく異なり。
薄ll114の形成に多用されるマグネトロンスパッタ
装置の如く、物理蒸着g6が第14図に示すように複数
(例えば2つの)の同心ドーナツ状のエロージョンエリ
ア6a、6bをもつ場合、前記突部15の稜4!15
c方向の磁性薄膜4の膜厚が各ブロック間で不均一にな
るという問題があった。すなわち1局所的なエロージョ
ンエリアが存在すると、第15図に示すように、物理蒸
着源6の中心O側に配置されたブロックl毎と、該ブロ
ックl毎の外側に配置されたブロックl毎とでは、スパ
ッタ粒子7の飛来方向が大きく異なり。
そのため、稜線15c方向の磁性薄膜4の膜厚が各ブロ
ック間で不均一になった。(なお、同図において、8は
基板ホルダーである。)よって、磁気ヘッドのトラック
幅決め加工等において、各ブロックl毎の微調整が必要
になり煩雑で手間のかかる工程となって、製造歩留りを
低下させ、また−貫した円滑な製造プロセスに支障をき
たす虞があるものであった。また、真上(もしくは真下
)のエロジョンエリア6a、6b以外から飛来するスパ
ッタ粒子7は入射角が大きくなるため、磁気特性の劣る
磁性膜を形成する原因となるという問題もあった。
ック間で不均一になった。(なお、同図において、8は
基板ホルダーである。)よって、磁気ヘッドのトラック
幅決め加工等において、各ブロックl毎の微調整が必要
になり煩雑で手間のかかる工程となって、製造歩留りを
低下させ、また−貫した円滑な製造プロセスに支障をき
たす虞があるものであった。また、真上(もしくは真下
)のエロジョンエリア6a、6b以外から飛来するスパ
ッタ粒子7は入射角が大きくなるため、磁気特性の劣る
磁性膜を形成する原因となるという問題もあった。
従って、本発明の解決すべき技術的課題は、上述した従
来手法がもっていた各ブロック間での磁性薄膜の膜厚の
不均一、及び磁気特性の劣化という問題を解消すること
にあり、その目的とするところは、製造歩留りが向上で
き、且つ高性能の製品を得ることのできる磁気ヘッドの
磁性薄膜形成方法を提供することにある。
来手法がもっていた各ブロック間での磁性薄膜の膜厚の
不均一、及び磁気特性の劣化という問題を解消すること
にあり、その目的とするところは、製造歩留りが向上で
き、且つ高性能の製品を得ることのできる磁気ヘッドの
磁性薄膜形成方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明は、上記した目的を達成するため、磁性材もしく
は非磁性材よりなるブロックの片面に同形状の突部を平
行に多数本設け、これら突部形成面に物理蒸着法によっ
て磁性薄膜を形成して複数のコア用の母材を形成する磁
気ヘッドの磁性薄膜形成方法において、高飽和磁束密度
、高透6ji率の磁性材料をターゲットにしてスパッタ
粒子を放射させる物理蒸着源の中央の真上または真下よ
り半径方向に延長した線上に、前記した突部の稜線がほ
ぼ一致するように各ブロックを配設し、且つ、前記物理
蒸着源の局所的なエロージョンエリアの略真上または真
下にのみ各ブロックが位置するようにし、略真上または
真下から放射されるスパッタ粒子のみを各ブロックに飛
来させて前記磁性薄膜を成膜するようにされる。
は非磁性材よりなるブロックの片面に同形状の突部を平
行に多数本設け、これら突部形成面に物理蒸着法によっ
て磁性薄膜を形成して複数のコア用の母材を形成する磁
気ヘッドの磁性薄膜形成方法において、高飽和磁束密度
、高透6ji率の磁性材料をターゲットにしてスパッタ
粒子を放射させる物理蒸着源の中央の真上または真下よ
り半径方向に延長した線上に、前記した突部の稜線がほ
ぼ一致するように各ブロックを配設し、且つ、前記物理
蒸着源の局所的なエロージョンエリアの略真上または真
下にのみ各ブロックが位置するようにし、略真上または
真下から放射されるスパッタ粒子のみを各ブロックに飛
来させて前記磁性薄膜を成膜するようにされる。
[作 用コ
物理蒸着源の中央の真上または真下より半径方向に延長
した線上に、前記したブロックの突部の稜線がほぼ一致
するように配置すれば、突部の左Gの斜面lに略々均等
に物理蒸着粒子(スパツタ粒子)は飛来する。また、上
記のように配設した上で、物理蒸着源の局所的なエロー
ジョンエリアの略真上または真下に位置するように各ブ
ロックを配置すれば、各ブロックに飛来するスパッタ粒
子の飛来方向が各ブロックにわたって略々均等なものに
なって、ブロック間の磁性薄膜の膜厚のバラツキは可及
的に低減され、且つ入射角も比較的小さいものとなるの
で、磁気特性が劣化するという事態も回避される。
した線上に、前記したブロックの突部の稜線がほぼ一致
するように配置すれば、突部の左Gの斜面lに略々均等
に物理蒸着粒子(スパツタ粒子)は飛来する。また、上
記のように配設した上で、物理蒸着源の局所的なエロー
ジョンエリアの略真上または真下に位置するように各ブ
ロックを配置すれば、各ブロックに飛来するスパッタ粒
子の飛来方向が各ブロックにわたって略々均等なものに
なって、ブロック間の磁性薄膜の膜厚のバラツキは可及
的に低減され、且つ入射角も比較的小さいものとなるの
で、磁気特性が劣化するという事態も回避される。
[実施例]
以下、本発明の実施例を第1図〜第4図によって説明す
る。
る。
第1図は本発明による磁気ヘッドの磁性薄膜形成方法を
説明するための図で、ベルジャ内の構成をam化して示
しである。
説明するための図で、ベルジャ内の構成をam化して示
しである。
第1図において、6は物理蒸着源(スパッタリングター
ゲット)で円形を呈し、高飽和磁束密度、高透磁率の磁
性合金1例えばCo −N b −Z r合金、Fe−
Al−8t合金、F e −N i系合金などからなる
。本発明で用いたマグネトロンスパッタ装置は、高速で
スパッタリングを行うために、ターゲットの下もしくは
上に電磁石を配し、ドーナツ状の磁場を作り、局所的な
エロージョンエリア6a、6bを形成する方式のものと
なっている。
ゲット)で円形を呈し、高飽和磁束密度、高透磁率の磁
性合金1例えばCo −N b −Z r合金、Fe−
Al−8t合金、F e −N i系合金などからなる
。本発明で用いたマグネトロンスパッタ装置は、高速で
スパッタリングを行うために、ターゲットの下もしくは
上に電磁石を配し、ドーナツ状の磁場を作り、局所的な
エロージョンエリア6a、6bを形成する方式のものと
なっている。
そして、該積置産性に優れたマグネトロンスパッタ装置
は1通常上記エロージョンエリアが第1図に示したよう
に内周側と外周側に2つあるのが一般的である。
は1通常上記エロージョンエリアが第1図に示したよう
に内周側と外周側に2つあるのが一般的である。
この物理蒸着源6に対し、前記第6図に図示したように
、その片面に前記突部15を多数本平行に形成した前記
した各ブロック1が、物理蒸着源6の上または下に図示
せぬ基板ホルダーに保持された状態で、突部15形成面
が物理蒸着源6に対向するように配設される。この際各
ブロック1は、第1図に示したように、その突部15の
稜線が。
、その片面に前記突部15を多数本平行に形成した前記
した各ブロック1が、物理蒸着源6の上または下に図示
せぬ基板ホルダーに保持された状態で、突部15形成面
が物理蒸着源6に対向するように配設される。この際各
ブロック1は、第1図に示したように、その突部15の
稜線が。
総べて物理蒸着源6の中心○の真上もしくは真下から半
径方向に延びる直線O8上にほぼ一致するように配置さ
れると共に、前記エロージョンエリア6aもしくは6b
の略真上もしくは真下にのみ位置付けられる0本実施例
では、スパッタリングを行うエロージョンエリアは内周
側のエロージョンエリア6aまたは外周側のエロージョ
ンエリア6bの何れか一方であり、第1図では両エロー
ジョンエリア6a、6bに対向してブロックlを配設し
であるが、ブロック1はこのスパッタリングを行うエロ
ージョンエリア6aまたは6bの真上もしくは真下にの
み配設されるようになっている6なお、ブロック1には
、M n −Z nフエライ・ト。
径方向に延びる直線O8上にほぼ一致するように配置さ
れると共に、前記エロージョンエリア6aもしくは6b
の略真上もしくは真下にのみ位置付けられる0本実施例
では、スパッタリングを行うエロージョンエリアは内周
側のエロージョンエリア6aまたは外周側のエロージョ
ンエリア6bの何れか一方であり、第1図では両エロー
ジョンエリア6a、6bに対向してブロックlを配設し
であるが、ブロック1はこのスパッタリングを行うエロ
ージョンエリア6aまたは6bの真上もしくは真下にの
み配設されるようになっている6なお、ブロック1には
、M n −Z nフエライ・ト。
Ni−Znフェライトなどの高透磁率のバルク磁性材の
ほか、チタン酸バリウム、チタン酸カリウムなどのセラ
ミックス、或いは結晶化ガラス等の非磁性材が用いられ
る。
ほか、チタン酸バリウム、チタン酸カリウムなどのセラ
ミックス、或いは結晶化ガラス等の非磁性材が用いられ
る。
ここで、第2図に示すように、ブロック1のサイズがエ
ロージョンエリア6a(もしくは6b)の幅よりも大き
い場合には、エロージョンエリア6aの中心線20に、
ブロック1の中心O′を略一致させるようにし、第1図
に示すように、ブロック1のサイズがエロージョンエリ
ア6a(もしくは6b)の幅よりも小さい場合には、ブ
ロック1はエロージョンエリアの対向領域外へ出ないよ
うにすれば、ブロックlの中心O′はエロージョンエリ
ア6a(もしくは6b)の中心線20から多少はずれて
も差しつかえない。
ロージョンエリア6a(もしくは6b)の幅よりも大き
い場合には、エロージョンエリア6aの中心線20に、
ブロック1の中心O′を略一致させるようにし、第1図
に示すように、ブロック1のサイズがエロージョンエリ
ア6a(もしくは6b)の幅よりも小さい場合には、ブ
ロック1はエロージョンエリアの対向領域外へ出ないよ
うにすれば、ブロックlの中心O′はエロージョンエリ
ア6a(もしくは6b)の中心線20から多少はずれて
も差しつかえない。
なお、内周側及び外周側のエロージョンエリア6a、6
bの両方に、第1図示の如くブロック1を対向配置し、
両エロージョンエリア6a、6bで交互にスパッタリン
グを行う場合には、第3図に示すように、例えば回動自
在な内周用のシャッタ21並びに外周用のシャッタ22
を設け、このシャッタ21.22で内周側及び外周側の
エロージョンエリア6a、6bに対向配置されたブロッ
ク1群を択一的に覆い、各ブロックlの真上もしくは真
下に位置する二ローションエリア以外から飛来するスパ
ッタ粒子を遮断するようになせば良し1゜ 本発明は上述したように、ブロック1の表面に設けられ
た突部15の稜線L5cが5物理蒸着源(ターゲット)
6の中心の真上もしくは真下から半径方向に延びた直線
O8と略一致しているので、”54図に示すように、突
部15の両斜面15a。
bの両方に、第1図示の如くブロック1を対向配置し、
両エロージョンエリア6a、6bで交互にスパッタリン
グを行う場合には、第3図に示すように、例えば回動自
在な内周用のシャッタ21並びに外周用のシャッタ22
を設け、このシャッタ21.22で内周側及び外周側の
エロージョンエリア6a、6bに対向配置されたブロッ
ク1群を択一的に覆い、各ブロックlの真上もしくは真
下に位置する二ローションエリア以外から飛来するスパ
ッタ粒子を遮断するようになせば良し1゜ 本発明は上述したように、ブロック1の表面に設けられ
た突部15の稜線L5cが5物理蒸着源(ターゲット)
6の中心の真上もしくは真下から半径方向に延びた直線
O8と略一致しているので、”54図に示すように、突
部15の両斜面15a。
15bに飛来するスパッタ粒子7の入射角は略同等なも
のとなる。従って、二ローションエリアから多少離れた
部位であっても、斜面15aと15bとで磁性薄膜14
の膜厚が不均一になる虞はなく、突部15の一方の斜面
15aに成膜される磁性薄膜14aの膜厚tlと、他方
の斜面15bに成膜される磁性薄膜14bの膜厚t2は
均等なものになる。また、エロージョンエリア6aもし
くは6bがブロック1のほぼ真上もしくは真下にあるた
め、同じく第4図に示すように、スパッタ粒子7は、突
部15の稜線15eの略法線方向より飛来しく小さい入
射角で飛来し)、斜面15a。
のとなる。従って、二ローションエリアから多少離れた
部位であっても、斜面15aと15bとで磁性薄膜14
の膜厚が不均一になる虞はなく、突部15の一方の斜面
15aに成膜される磁性薄膜14aの膜厚tlと、他方
の斜面15bに成膜される磁性薄膜14bの膜厚t2は
均等なものになる。また、エロージョンエリア6aもし
くは6bがブロック1のほぼ真上もしくは真下にあるた
め、同じく第4図に示すように、スパッタ粒子7は、突
部15の稜線15eの略法線方向より飛来しく小さい入
射角で飛来し)、斜面15a。
15bの各部にわたって同等膜厚に成膜される上。
他の離れたエロージョンエリアから飛来する同図で点線
で示した入射角の大きいスパッタ粒子7′の悪影響を受
けないので、均質でしかも磁気特性に優れた磁性薄膜1
4が得られる。
で示した入射角の大きいスパッタ粒子7′の悪影響を受
けないので、均質でしかも磁気特性に優れた磁性薄膜1
4が得られる。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、多数の突部を平行に多数
本形成したコア母材用のブロックに、磁性ysI膜をマ
グネトロンスパッタなどの局所的なエロージョンエリア
をもつ物理蒸着法によって成膜形成するものにおいて、
突部の両斜面に均等な膜厚で、且つ磁気特性の良い磁性
薄膜が形成でき、歩留りを向上できて、特性の良好な磁
気ヘッドを量産性よく製造でき、その産業的価値は多大
である。
本形成したコア母材用のブロックに、磁性ysI膜をマ
グネトロンスパッタなどの局所的なエロージョンエリア
をもつ物理蒸着法によって成膜形成するものにおいて、
突部の両斜面に均等な膜厚で、且つ磁気特性の良い磁性
薄膜が形成でき、歩留りを向上できて、特性の良好な磁
気ヘッドを量産性よく製造でき、その産業的価値は多大
である。
第1図〜第4図は本発明の実施例に係り、第1図は本発
明による磁気ヘッドの磁性薄膜形成方法を示す説明図、
第2図はブロックのサイズがエロージョンエリアの幅よ
りも大きい場合の配置状態を示す説明図、第3図はシャ
ッタを設けた例を示す説明図、第4図は突部の両斜面に
スパッタリングで成膜される磁性薄膜を示す説明図、第
5図は高飽和磁束密度、高透磁率の磁性薄膜をもつ磁気
ヘッドの1例を示す斜視図、第6図〜第10図は第5図
の磁気ヘッドの製造工程をそれぞれ示す工程説明図、第
11図はブロックを縦横に配設した従来のスパッタリン
グ法を示す説明図、第12図は第11図の従来方法によ
る磁性薄膜の膜厚差の発生の様子を示す説明図、第13
図はトラック幅の寸法差を示す説明図、第14図はエロ
ージョンエリアを考慮しないでブロックを放射配置した
従来のスパッタリング法を示す説明図、第15図は第1
4図の従来方法によるスパッタ粒子の入射角などを示す
説明図である。 ■・・・・・・コア用の母材となるブロック、2・・・
・・・突部を形成するための溝、3・・・・・・溝、4
・・・・・・第1コア母材、5・・・・・・第2コア母
材、6・・・・・・物理蒸着源、6a、6b・・・・・
・エロージョンエリア、0・・・・・・物理蒸着源の中
心、7・・・・・・スパッタ粒子、8・・・・・・基板
ホルダー 11.12・・・・・・コア半体、13・・
・・・・コア基体、14.14 &、 14 b・・・
・・・磁性薄膜、15・・・・・・突部、15a、15
b・・・・・・突部の斜面、15c・・・・・・突部の
稜線、16・・・・・・作動ギャップ、17・・・・・
・接合用のガラス、18・・・・・・巻線窓、20・・
・・・・エロージョンエリアの中心線、21,22・・
・・・・第 図 ] コツ用のモし詐Yぢやノ・ロック 請理1、着像 加、6b、エロージョンエリア 苅理E管駒中C 5c 見邪力稜林 第 2 図 第 図 2] 第 図 第 図 ]] ]2 第 6 図 第 図 第 図 第 0 図 第 1 図 第 2 図 第 3 図 TW! W2 W1 第 14 図 第 15図
明による磁気ヘッドの磁性薄膜形成方法を示す説明図、
第2図はブロックのサイズがエロージョンエリアの幅よ
りも大きい場合の配置状態を示す説明図、第3図はシャ
ッタを設けた例を示す説明図、第4図は突部の両斜面に
スパッタリングで成膜される磁性薄膜を示す説明図、第
5図は高飽和磁束密度、高透磁率の磁性薄膜をもつ磁気
ヘッドの1例を示す斜視図、第6図〜第10図は第5図
の磁気ヘッドの製造工程をそれぞれ示す工程説明図、第
11図はブロックを縦横に配設した従来のスパッタリン
グ法を示す説明図、第12図は第11図の従来方法によ
る磁性薄膜の膜厚差の発生の様子を示す説明図、第13
図はトラック幅の寸法差を示す説明図、第14図はエロ
ージョンエリアを考慮しないでブロックを放射配置した
従来のスパッタリング法を示す説明図、第15図は第1
4図の従来方法によるスパッタ粒子の入射角などを示す
説明図である。 ■・・・・・・コア用の母材となるブロック、2・・・
・・・突部を形成するための溝、3・・・・・・溝、4
・・・・・・第1コア母材、5・・・・・・第2コア母
材、6・・・・・・物理蒸着源、6a、6b・・・・・
・エロージョンエリア、0・・・・・・物理蒸着源の中
心、7・・・・・・スパッタ粒子、8・・・・・・基板
ホルダー 11.12・・・・・・コア半体、13・・
・・・・コア基体、14.14 &、 14 b・・・
・・・磁性薄膜、15・・・・・・突部、15a、15
b・・・・・・突部の斜面、15c・・・・・・突部の
稜線、16・・・・・・作動ギャップ、17・・・・・
・接合用のガラス、18・・・・・・巻線窓、20・・
・・・・エロージョンエリアの中心線、21,22・・
・・・・第 図 ] コツ用のモし詐Yぢやノ・ロック 請理1、着像 加、6b、エロージョンエリア 苅理E管駒中C 5c 見邪力稜林 第 2 図 第 図 2] 第 図 第 図 ]] ]2 第 6 図 第 図 第 図 第 0 図 第 1 図 第 2 図 第 3 図 TW! W2 W1 第 14 図 第 15図
Claims (2)
- (1)磁性材もしくは非磁性材よりなるブロックの片面
に同形状の突部を平行に多数本設け、これら突部形成面
に物理蒸着法によつて磁性薄膜を形成して複数のコア用
の母材を形成する磁気ヘッドの磁性薄膜形成方法におい
て、高飽和磁束密度、高透磁率の磁性材料をターゲット
にして物理蒸着粒子を放射させる物理蒸着源の中央の真
上または真下より半径方向に延長した線上に、前記した
突部の稜線がほぼ一致するように、且つ、前記物理蒸着
源の局所的なエロージヨンエリアの略真上または真下に
位置するように、前記各ブロックを配置して、前記磁性
薄膜を成膜するようにしたことを特徴とする磁気ヘッド
の磁性薄膜形成方法。 - (2)請求項1記載において、前記各ブロックの中心が
、前記エロージヨンエリアの中心線の略真上または真下
に位置するように、前記各ブロックを配置して、前記磁
性薄膜を成膜するようにしたことを特徴とする磁気ヘッ
ドの磁性薄膜形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17414189A JPH0340204A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 磁気ヘツドの磁性薄膜形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17414189A JPH0340204A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 磁気ヘツドの磁性薄膜形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0340204A true JPH0340204A (ja) | 1991-02-21 |
Family
ID=15973385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17414189A Pending JPH0340204A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 磁気ヘツドの磁性薄膜形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0340204A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002316505A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-10-29 | Nsk Ltd | 車輪用軸受ユニット |
JP4767465B2 (ja) * | 1999-10-15 | 2011-09-07 | ボルボ ラストバグナー アーベー | 乗り物ディスクブレーキ用のブレーキディスク |
-
1989
- 1989-07-07 JP JP17414189A patent/JPH0340204A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4767465B2 (ja) * | 1999-10-15 | 2011-09-07 | ボルボ ラストバグナー アーベー | 乗り物ディスクブレーキ用のブレーキディスク |
JP2002316505A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-10-29 | Nsk Ltd | 車輪用軸受ユニット |
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