JP2002316505A - 車輪用軸受ユニット - Google Patents

車輪用軸受ユニット

Info

Publication number
JP2002316505A
JP2002316505A JP2001126932A JP2001126932A JP2002316505A JP 2002316505 A JP2002316505 A JP 2002316505A JP 2001126932 A JP2001126932 A JP 2001126932A JP 2001126932 A JP2001126932 A JP 2001126932A JP 2002316505 A JP2002316505 A JP 2002316505A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hub
wheel
rotor
raceway
mounting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001126932A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002316505A5 (ja
Inventor
Mitsuyoshi Sakamoto
潤是 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
Priority to JP2001126932A priority Critical patent/JP2002316505A/ja
Publication of JP2002316505A publication Critical patent/JP2002316505A/ja
Publication of JP2002316505A5 publication Critical patent/JP2002316505A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rolling Contact Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロータ2の振れを抑えて、ジャダーの発生等
を防ぐ。 【解決手段】 ハブ8の外端寄り外周面に形成した取付
フランジ13の内側面27を上記ロータ2を取り付ける
面とする。そして、この内側面27と内輪軌道14a及
び小径段部15とを同時に加工する。この構成により、
上記内側面27の上記ハブ8の回転中心に対する直角度
を向上させて、上記課題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車の車輪並
びにロータ或はドラム等の制動用回転体を支持する為の
車輪用軸受ユニットの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の車輪を構成するホイール1及び
制動装置であるディスクブレーキを構成するロータ2
は、例えば図3に示す様な構造により、懸架装置を構成
するナックル3に回転自在に支承している。即ち、この
ナックル3に形成した円形の支持孔4部分に、本発明の
対象となる車輪用軸受ユニット5を構成する、静止輪で
ある外輪6を、複数本のボルト7により固定している。
一方、上記車輪用軸受ユニット5を構成するハブ8に上
記ホイール1及びロータ2を、複数本のスタッド9とナ
ット10とにより結合固定している。
【0003】上記外輪6の内周面には、それぞれが静止
側軌道面である複列の外輪軌道11a、11bを、外周
面には結合フランジ12を、それぞれ形成している。こ
の様な外輪6は、この結合フランジ12を上記ナックル
3に、上記各ボルト7で結合する事により、このナック
ル3に対し固定している。
【0004】これに対して、上記ハブ8の外周面の一部
で、上記外輪6の外端開口(軸方向に関して外とは、自
動車への組み付け状態で幅方向外側となる部分を言い、
各図の左側。反対に、自動車への組み付け状態で幅方向
中央側となる、各部の右側を内と言う。本明細書全体で
同じ。)から突出した部分には、取付フランジ13を形
成している。上記ホイール1及びロータ2はこの取付フ
ランジ13の外側面に、上記各スタッド9とナット10
とにより、結合固定している。又、上記ハブ8の中間部
外周面で、上記複列の外輪軌道11a、11bのうちの
外側の外輪軌道11aに対向する部分には、内輪軌道1
4aを形成している。更に、上記ハブ8の内端部に形成
した小径段部15に、内輪16を外嵌固定している。そ
して、この内輪16の外周面に形成した内輪軌道14b
を、上記複列の外輪軌道11a、11bのうちの内側の
外輪軌道11bに対向させている。
【0005】これら各外輪軌道11a、11bと各内輪
軌道14a、14bとの間には、それぞれが転動体であ
る玉17、17を複数個ずつ、それぞれ保持器18、1
8により保持した状態で転動自在に設けている。この構
成により、背面組み合わせである複列アンギュラ型の玉
軸受を構成し、上記外輪6の内側に上記ハブ8を、回転
自在に、且つ、ラジアル荷重及びスラスト荷重を支承自
在に支持している。尚、上記外輪6の両端部内周面と、
上記ハブ8の中間部外周面及び上記内輪16の内端部外
周面との間には、それぞれシールリング19a、19b
を設けて、上記各玉17、17を設けた空間と外部空間
とを遮断している。更に、図示の例は、駆動輪(FR車
及びRR車の後輪、FF車の前輪、4WD車の全輪)用
の車輪用軸受ユニット5である為、上記ハブ8の中心部
に、スプライン孔20を形成している。そして、このス
プライン孔20に、等速ジョイント21のスプライン軸
22を挿入している。
【0006】上述の様な車輪用転がり軸受ユニット5の
使用時には、図3に示す様に、外輪6をナックル3に固
定すると共に、ハブ8の取付フランジ13に、図示しな
いタイヤを組み合わせたホイール1及びロータ2を固定
する。又、このうちのロータ2と、上記ナックル3に固
定した、図示しないサポート及びキャリパとを組み合わ
せて、制動用のディスクブレーキを構成する。制動時に
は、上記ロータ2を挟んで設けた1対のパッドをこのロ
ータ2の両側面に押し付ける。
【0007】ところで、自動車の制動時にはしばしば、
ジャダーと呼ばれる、不快な騒音を伴う振動が発生する
事が知られている。この様な振動の原因としては、ロー
タ2の側面とパッドのライニングとの摩擦状態の不均一
等、各種の原因が知られているが、上記ロータ2の振れ
も、大きな原因となる事が知られている。即ち、このロ
ータ2の側面はこのロータ2の回転中心に対して、本来
直角となるべきものであるが、不可避的な製造誤差によ
り、完全に直角にする事は難しい。この結果、自動車の
走行時に上記ロータ2の側面は、多少とは言え、回転軸
方向(図3の左右方向)に振れる事が避けられない。こ
の様な振れ(図3の左右方向への変位量)が大きくなる
と、制動の為に1対のパッドのライニングを上記ロータ
2の両側面に押し付けた場合に上記ジャダーが発生す
る。又、このジャダーの発生以外にも、上記ロータ2の
振れにより、ロータ2のパッドのライニングを押し付け
る面が偏摩耗したり、制動時に車体の振動が大きくな
る。
【0008】上記ジャダーの発生等の問題を解消する為
には、上記ロータ2の軸方向に関する振れ(アキシアル
振れ)を抑える(向上させる)事が重要となる。そし
て、この振れを抑える為には、上記ハブ8の回転中心に
対する取付フランジ13の取付面(上記取付フランジ1
3の片側面)の直角度と、この取付面自体の面精度とを
向上させる必要がある。特に直角度に関しては、上記取
付面と軌道面(外輪軌道11a、11b及び内輪軌道1
4a、14b)との平行度を高める事が重要となる。こ
の平行度を高める為には、ハブ8の構成各部のうち、上
記取付フランジ13の片側面と中間部外周面に形成した
内輪軌道14a及び内端部に形成した小径段部15との
位置関係、並びにこれら各部の形状及び寸法を、精度良
く仕上げる事が必要である。このうちの内輪軌道14a
及び小径段部15の形状及び寸法の精度を、上記取付面
との関係で高めれば、この取付面の上記ハブ8の回転中
心に対する直角度を向上させる事ができる。又、上記取
付面から熱処理変形を取り除けば、この取付面の面精度
を向上させる事ができる。
【0009】ロータ2の振れに結び付く、上記取付フラ
ンジ13の振れを防止する為の技術としては、例えば特
開平10−217001号公報、特開2000−234
624号公報に記載されたものがある。このうちの特開
平10−217001号公報に記載された、従来構造の
第1例は、ハブの外周面に、それぞれがこのハブと別体
とされた1対の内輪を固定する構造である為、これら各
内輪の端面と内輪軌道との誤差等が、取付フランジの取
付面と内輪軌道との平行度の誤差として入り込む。更に
は、ハブと内輪との当接部を、上記取付フランジの取付
面を基準として加工していない為、上記取付面と内輪軌
道との平行度を十分に向上させる事は難しい。
【0010】これに対して、特開2000−23462
4号公報に記載された従来構造の第2例は、前述した図
3と同様に、ハブ8の、中間部外周面に内輪軌道14a
を直接形成し、内端部に外周面に内輪軌道14bを有す
る内輪16を外嵌する小径段部15を形成している。そ
して、上記ハブ8の外端寄り外周面に形成された取付フ
ランジ13の取付面を基準面として上記内輪軌道14a
と上記小径段部15を加工している。この為、上述した
従来技術の第1例と比べて上記取付面と内輪軌道との平
行度を向上させる事ができる。又、この加工はハブ8の
構成各部を焼き入れにより硬化した後に行なう為、上記
取付フランジ13の取付面の面精度を向上させる事がで
きる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
技術の様に、取付面と内輪軌道との加工を別々に行なう
のでは、上記平行度を更に向上させる事は難しい。例え
ば、上述した従来技術の第2例の場合では、上記取付フ
ランジ13の取付面を加工した後、この取付面をバッキ
ングプレート等に固定してから、上記内輪軌道14aと
小径段部15の加工を行なっている。この様に、上記取
付面の加工後に上記内輪軌道14a及び小径段部15の
加工を行なうと、取付面とバッキングプレートとの結合
誤差やこのバッキングプレートと工作機械との組み付け
誤差が、上記各部14a、15の加工誤差として入り込
む事になる。従って、上記取付面と内輪軌道14a及び
小径段部15とを別々に加工した場合、上記平行度を更
に向上させる事が難しい。この為、上記ハブ8の回転中
心に対する上記取付フランジ13の直角度を更に向上さ
せる要求に対応できない。本発明は、上述の様な事情に
鑑み、上記直角度を十分に向上させて、上記取付フラン
ジ13に固定する上記ロータ2等の制動用回転体の振れ
をより小さく抑えるべく発明したものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の車輪用軸受ユニ
ットは、従来構造と同様に、静止側周面に静止側軌道面
を有し、使用状態で懸架装置に支持固定される静止輪
と、回転側周面に回転側軌道面を有する回転輪と、この
回転側軌道面と上記静止側軌道面との間に設けられた複
数個の転動体と、上記回転輪の外周面に設けられて、使
用状態でその側面に制動用回転体及び車輪を結合固定す
る取付フランジとを備える。特に、本発明の車輪用軸受
ユニットに於いては、上記取付フランジの内側面を上記
制動用回転体を結合固定する取付面とし、この取付面と
上記回転側軌道面とを同時に加工している。
【0013】
【作用】本発明の車輪用軸受ユニットは、取付フランジ
の内側面を制動用回転体の取付面とし、更に、この取付
面と回転側軌道面とを同時に加工している為、取付面と
回転側軌道面との平行度を十分に向上させる事ができ
る。即ち、上記取付面を回転側軌道面と同時に加工する
為、これら取付面と回転側軌道面とを別々に加工する場
合の様な誤差が入り込む要素が少なくなり、上記平行度
を十分に向上させる事ができる。この結果、回転輪の回
転中心に対する上記取付面の直角度が向上し、この取付
フランジに固定する制動用回転体の振れを抑える事がで
きる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1〜2は、本発明の実施の形態
の1例を示している。静止輪である外輪6の外周面に
は、この外輪6をナックル3(図3)に結合固定する為
の結合フランジ12を設けている。又、静止側周面であ
る、上記外輪6の内周面には、それぞれが静止側軌道面
である、複列の外輪軌道11a、11bを形成してい
る。又、回転輪に相当するハブ8と内輪16との外周面
で、上記各外輪軌道11a、11bに対向する部分に
は、それぞれが回転側軌道面に相当する内輪軌道14
a、14bを設けている。即ち、上記ハブ8の中間部外
周面に直接内輪軌道14aを形成すると共に、このハブ
8の内端部に形成した小径段部15に、その外周面に内
輪軌道14bを形成した内輪16を外嵌固定している。
【0015】又、上記ハブ8の中間部外端寄り部分で、
上記外輪6の外端開口から突出した部分には、車輪を構
成するホイール1(図3)及び制動用回転体であるロー
タ2(或はドラム)を固定する為の取付フランジ13を
設けている。そして、上記ロータ2をこの取付フランジ
13の内側面27に結合固定自在としている。この為
に、上記ロータ2の内周縁形状は、外輪6の外周面に形
成された結合フランジ12の形状に倣ったものとしてい
る。この理由は、上記ロータ2は、上記ハブ8の周囲に
外輪6を組み付けた後、車輪用軸受ユニット5の内側か
ら上記取付フランジ13に結合固定する為である。即
ち、上記ロータ2の組み付け時に、このロータ2と上記
結合フランジ12とが干渉しない様にする必要がある
為、上記ロータ2の内周縁形状を、上記外輪6の外周面
に形成した結合フランジ12の外周縁形状に倣ったもの
としている。尚、上記ホイール1は、従来構造と同様
に、取付フランジ13の外側面に結合固定する。
【0016】上記取付フランジ13の円周方向複数個所
で、上記ハブ8の回転中心をその中心とする同一円周上
には、それぞれ取付孔23を形成し、この取付孔23
に、それぞれスタッド24の基端部を内嵌固定してい
る。このスタッド24は、その基端面に鍔部25を、中
間部外周面の基端寄り部分にセレーション部26を、そ
れぞれ形成している。この様なスタッド24は上記取付
孔23に、内側から外側(図1の右から左)に挿通し、
上記セレーション部26を上記取付孔23に圧入する。
この際、上記鍔部25と上記取付フランジ13の内側面
27との間に上記ロータ2を挟持する事により、このロ
ータ2を取付フランジ13に結合固定する。
【0017】又、上記各外輪軌道11a、11bと内輪
軌道14a、14bとの間には、それぞれが転動体であ
る複数個の玉17、17を、それぞれ保持器18、18
により保持した状態で、転動自在に設けている。この構
成により、前記外輪6の内径側に前記ハブ8を回転自在
に支持し、ナックル3に対してホイール1を含む車輪及
びロータ2を回転自在に支持できる様にする。尚、上記
外輪6の両端部内周面と、上記ハブ8の中間部外周面及
び上記内輪16の内端部外周面との間には、それぞれシ
ールリング19a、19bを設けて、上記各玉17、1
7を設けた空間と外部空間とを遮断し、この空間内に封
入したグリースの漏洩防止と、この空間内への異物の進
入防止とを図っている。
【0018】上述の様な車輪軸受用ユニット5に於い
て、上記ロータ2を結合固定する為の前記取付フランジ
13の内側面27と、上記ハブ8の中間部及び内端部外
周面にそれぞれ形成した上記内輪軌道14a及び小径段
部15とを同時に加工している。即ち、本例の場合、図
2に示す様に、上記ハブ8の上記取付フランジ13より
も外側部分をチャック等(図示省略)により固定し、ハ
ブ8を回転させる。そして、図示しないシューをハブ8
の外周面及び取付フランジ13の内側面27に摺接さ
せ、このハブ8のラジアル方向の位置決めを図りつつ、
図2に破線を付した、内側面27、内輪軌道14a、小
径段部15の外周面及び段差面の各面に、研削加工或は
精密旋削加工の如き、これら各面の形状を所望にする為
の機械加工を施す。尚、ハブ8の構成各部(内輪軌道1
4a、小径段部15及び取付フランジ13の基端部)を
高周波焼入れ等により硬化する場合、焼き入れによる熱
変形を考慮して、上記各部27、14a、15の加工を
硬化後に行なう事により、上記構成各部の面精度を向上
させる事ができる。
【0019】本発明では、上述の様な機械加工を上記各
面に対して同時に行なうので、前述した従来構造の様に
別々に加工する事による誤差が入り込まない。従って、
上記取付フランジ13の内側面27の直角度と、内輪軌
道14a及び小径段部15の平行度とを、より向上させ
る事ができる。そしてこれら直角度及び平行度を向上さ
せる事により、上記取付フランジ13の内側面の上記ハ
ブ8の回転中心に対する直角度が向上する。この為、図
1に示す様な車輪用軸受ユニット5を組み立てた状態
で、上記取付フランジ13の内側面27に結合固定する
上記ロータ2の振れを防止できる。尚、本例では駆動輪
用の車輪用軸受ユニット5に就いて説明したが、本発明
は従動輪(FR車及びRR車の前輪、FF車の後輪)用
の車輪用軸受ユニットに於いても実施できる。又、本例
の場合、転動体として玉17、17を使用したが、転動
体として円すいころを使用した車輪用軸受ユニットに就
いても実施可能である。
【0020】
【発明の効果】本発明の車輪用軸受ユニットは、以上に
述べた通り構成され作用するので、制動時に発生する不
快な騒音や振動の抑制を、特にコストを高くする事なく
行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の1例を示す断面図。
【図2】ハブの外周面を加工する状態を示す断面図。
【図3】従来の車輪用軸受ユニットの組み付け状態の1
例を示す断面図。
【符号の説明】
1 ホイール 2 ロータ 3 ナックル 4 支持孔 5 車輪用軸受ユニット 6 外輪 7 ボルト 8 ハブ 9 スタッド 10 ナット 11a、11b 外輪軌道 12 結合フランジ 13 取付フランジ 14a、14b 内輪軌道 15 小径段部 16 内輪 17 玉 18 保持器 19a、19b シールリング 20 スプライン孔 21 等速ジョイント 22 スプライン軸 23 取付孔 24 スタッド 25 鍔部 26 セレーション部 27 内側面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静止側周面に静止側軌道面を有し、使用
    状態で懸架装置に支持固定される静止輪と、回転側周面
    に回転側軌道面を有する回転輪と、この回転側軌道面と
    上記静止側軌道面との間に設けられた複数個の転動体
    と、上記回転輪の外周面に設けられて、使用状態でその
    側面に制動用回転体及び車輪を結合固定する取付フラン
    ジとを備えた車輪用軸受ユニットに於いて、上記取付フ
    ランジの内側面を上記制動用回転体を結合固定する取付
    面とし、この取付面と上記回転側軌道面とを同時に加工
    した事を特徴とする車輪用軸受ユニット。
JP2001126932A 2001-04-25 2001-04-25 車輪用軸受ユニット Pending JP2002316505A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001126932A JP2002316505A (ja) 2001-04-25 2001-04-25 車輪用軸受ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001126932A JP2002316505A (ja) 2001-04-25 2001-04-25 車輪用軸受ユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002316505A true JP2002316505A (ja) 2002-10-29
JP2002316505A5 JP2002316505A5 (ja) 2008-05-22

Family

ID=18975889

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001126932A Pending JP2002316505A (ja) 2001-04-25 2001-04-25 車輪用軸受ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002316505A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006052816A (ja) * 2004-08-16 2006-02-23 Ntn Corp 車輪用軸受装置
JP2006143070A (ja) * 2004-11-22 2006-06-08 Jtekt Corp 車輪用軸受装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0340204A (ja) * 1989-07-07 1991-02-21 Hitachi Maxell Ltd 磁気ヘツドの磁性薄膜形成方法
JPH1111104A (ja) * 1997-03-18 1999-01-19 Skf Ind Spa 特に車両用のインテグレイテッドホイールとホイールハブ組立体
JP2000071705A (ja) * 1998-08-31 2000-03-07 Koyo Seiko Co Ltd ホィ−ル用軸受装置及びその加工方法
JP2000240644A (ja) * 1999-02-24 2000-09-05 Ntn Corp 車輪軸受装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0340204A (ja) * 1989-07-07 1991-02-21 Hitachi Maxell Ltd 磁気ヘツドの磁性薄膜形成方法
JPH1111104A (ja) * 1997-03-18 1999-01-19 Skf Ind Spa 特に車両用のインテグレイテッドホイールとホイールハブ組立体
JP2000071705A (ja) * 1998-08-31 2000-03-07 Koyo Seiko Co Ltd ホィ−ル用軸受装置及びその加工方法
JP2000240644A (ja) * 1999-02-24 2000-09-05 Ntn Corp 車輪軸受装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006052816A (ja) * 2004-08-16 2006-02-23 Ntn Corp 車輪用軸受装置
JP4484104B2 (ja) * 2004-08-16 2010-06-16 Ntn株式会社 車輪用軸受装置
JP2006143070A (ja) * 2004-11-22 2006-06-08 Jtekt Corp 車輪用軸受装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3896751B2 (ja) 車輪用軸受ユニットの製造方法
EP1424218B1 (en) Bearing unit for wheel and manufacturing method thereof
JP2000234624A (ja) 車輪用軸受ユニットとその製造方法
JP4360372B2 (ja) 車輪用軸受ユニットの製造方法
JP4983154B2 (ja) 車輪支持用転がり軸受ユニットの製造方法
JP2002347402A (ja) 車輪用軸受ユニットとその製造方法
JP2003002003A (ja) 車輪用軸受ユニット
US7464469B2 (en) Vehicle bearing wheel unit
JP2002316505A (ja) 車輪用軸受ユニット
US7267487B2 (en) Bearing unit for wheel
JP2002347406A (ja) 車輪用軸受ユニットとその製造方法
JP2002052401A (ja) 制動用回転体付車輪用軸受ユニットの製造方法
JP2002370104A (ja) 車輪用軸受ユニットとその製造方法
JP2004306681A (ja) 車輪支持用転がり軸受ユニット
JP2003139174A (ja) 制動用回転部材付転がり軸受ユニット
JP2001180209A (ja) 制動用回転体付車輪用軸受ユニットとその製造方法
JP5141114B2 (ja) 車輪支持用転がり軸受ユニット
JP2004268645A (ja) 車輪支持用転がり軸受ユニット
JP2003240029A (ja) 車輪用軸受ユニットとその製造方法
JP2003054203A (ja) 車輪用軸受ユニット
JP2002362101A (ja) 回転体支持装置及び車輪用軸受ユニット
JP2003254363A (ja) 制動用回転部材付転がり軸受ユニット
JP2004278568A (ja) 制動用回転体付車輪用軸受ユニットとその製造方法
JP2006071057A (ja) 車輪支持用軸受ユニットとその製造方法
JPWO2004067986A1 (ja) ディスク付車輪支持用軸受ユニットとその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080407

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080407

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100610

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100622

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101109