JP2000240644A - 車輪軸受装置 - Google Patents
車輪軸受装置Info
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Abstract
ータの面振れによる振動及びブレーキの偏摩耗を防止す
ること、並びに自動車組立て工場において、ブレーキロ
ータの面振れの調整を行う必要のない、信頼性の高い自
動車の車輪軸受装置を提供すること。 【解決手段】 内周に複列の転走面3a、3bを有する
外方部材3と、その各々の転走面3a、3bに対向する
転走面1a、1bを有する内方部材1と、上記外方部材
3と内方部材1との間に介在する複列の転動体8とから
なり、上記外方部材3又は内方部材1のいずれか一方に
車輪取付けフランジ2を設け、この車輪取付けフランジ
2の一方の側面2a、2bにブレーキロータ20の固定
面を形成した車輪軸受装置において、上記ブレーキロー
タ20を固定する車輪取付けフランジ2の側面2a、2
bの一方の面を、二次切削によって他方の面よりも細か
い表面粗さに仕上げるようにした。
Description
キロータ付き車輪軸受装置に関するものである。
ものと、非駆動輪用のものとがあり、それぞれ種々の型
式のものがある。その一例として、駆動輪用の車輪軸受
装置を図11に示す。即ち、その基本構造は、内周に複
列の転走面3a、3bを有する外方部材3と、その各々
の転走面3a、3bに対向する転走面1a、1bを有す
る内方部材1と、上記外方部材3と内方部材1との間に
介在する複列の転動体8とからなり、内方部材1に車輪
取付けフランジ2を設けたものである。符号5は、保持
器である。また、図11に示す例では、内方部材1は内
周に駆動軸の嵌合孔9を有する。なお、内方部材1の複
列の転走面1a、1bのうち、アウター側の転走面1a
を内方部材1の外周に直接形成しており、インナー側の
転走面1bを別体の内輪に形成している。ここで、アウ
ター側とは、車輪取付けフランジのある側をいうものと
する。
ーカーの自動車組立て工場に納入された車輪軸受装置の
車輪取付けフランジ2の側面2aには、自動車組立て工
場において別部品として納入されたブレーキロータ20
がボルト18によって固定される。ところが、組立て後
に、ブレーキロータ20の側面21に面振れがあると、
自動車の高速化に伴って、高速走行からのブレーキ時の
振動の原因となったり、ブレーキの偏摩耗の原因になっ
たりする。また、面振れの状態によっては、低速時でも
このブレーキ時の振動が生じる場合がある。
1の面振れを解消するために、自動車組立て工場におい
て、車輪軸受メーカーから納入された車輪軸受装置の車
輪取付けフランジ2に、別部品として納入されたブレー
キロータ20を組付ける時に車輪取付けフランジ2の面
振れとブレーキロータ20の側面21の面振れを位相合
わせする等の調整を行っているが、かかる方法は甚だ面
倒で作業性が悪い。
自動車の高速化に伴なって発生するブレーキロータ20
の面振れによる振動及びブレーキの偏摩耗を防止するこ
と、並びに自動車組立て工場において面倒なブレーキロ
ータ20の振れ調整を行う必要のない、信頼性の高い車
輪軸受装置を提供しようとするものである。
の転走面を有する外方部材と、その各々の転走面に対向
する転走面を有する内方部材と、上記外方部材と内方部
材との間に介在する複列の転動体とからなり、上記外方
部材又は内方部材のいずれか一方に車輪取付けフランジ
を設け、この車輪取付けフランジの一方の側面にブレー
キロータの固定面を形成した車輪軸受装置において、上
記車輪取付けフランジの一方の側面のブレーキロータ固
定面を、他方の側面よりも細かい表面粗さに仕上げたも
のである。
た車輪取付けフランジの側面にブレーキロータを固定す
ることにより、ブレーキロータの面振れを抑制すること
ができる。
倒なブレーキロータの面振れの調整が不要になる。
を形成した車輪取付けフランジの一方の側面の表面粗さ
を3Ra以下、他方の側面の表面粗さを3〜6Raにす
ることにより、好ましい結果が得られる。この3Ra以
下という表面粗さは、車輪取付けフランジを一次切削し
て形成した後、一方の側面のブレーキロータの固定面を
二次切削することにより得ることができる。
に設けられる転走面を、前記部材に直接形成するもの
は、部品点数が少なく好ましい。
よび非駆動用のどちらにおいても効果が得られる。
ば、図1に示すように、内周に複列の転走面3a、3b
を有する外方部材3と、その各々の転走面3a、3bに
対向する転走面1a、1bを有する内方部材1と、上記
外方部材3と内方部材1との間に介在する複列の転動体
8とからなり、上記内方部材1に車輪取付けフランジ2
を設けた構造であり、この車輪取付けフランジ2の側面
2aに、ブレーキロータ20がボルト18によって固定
されている。具体的には、図1乃至図7に示すような、
等速自在継手の駆動軸を取付ける駆動輪用のものと、図
8乃至図10に示すように、駆動軸が取付けられない非
駆動輪用のものとがあり、以下にその具体例を説明す
る。なお、符号5は、保持器を示している。
輪軸受装置であってこの発明の第1の実施例である。こ
の図1の内方部材1は、内周に駆動軸と嵌合するスプラ
インを設けた嵌合孔9を形成している。また、内方部材
1の複列の転走面1a、1bのうち、アウター側の転走
面1aを、内方部材1の外周に直接形成しており、イン
ナー側の転走面1bを別体の内輪15に形成し、この内
輪15をハブ輪14の端部の肩部に嵌め入れている。ま
た、この図1の内方部材1のハブ輪14には、車輪取付
けフランジ2が一体に形成され、そのアウター側の側面
の中央に、ホイールパイロット10が形成されている。
この車輪取付けフランジ2には、ホイールを固定するハ
ブボルト7のボルト孔11が形成され、また、このアウ
ター側の側面2aにブレーキロータ20がボルト18に
よって固定されるようになっている。また、この図1の
外方部材3は、内周に複列の転走面3a、3bを直接形
成している。また、外方部材3には、車体に固定するボ
ルト孔12を有するフランジ4が一体に形成されている
とともに、その両端部内周面には、軸受内部を密封する
シール部材19が装着されている。そして、この図1の
例では、ブレーキロータ20を固定するアウター側の側
面2aが二次切削によって、表面粗さが3Ra以下の細
かさに仕上げられており、他方の側面2bの表面粗さは
一次切削の状態の3〜6Raである。二次切削すること
によって、側面2aの面精度が向上し、その面に固定さ
れるブレーキロータ20の側面21の面振れが向上す
る。
用の車輪軸受装置であって、この発明の第2の実施例で
あり、上記第1の実施例における別体の内輪15が、等
速自在継手の車軸の外径に圧入されるように構成されて
いる。
用の車輪軸受装置であって、この発明の第3の実施例で
ある。このものは、内方部材1を、等速自在継手13の
外輪と一体に構成したものである。また、この内方部材
1には、外周に複列の転走面1a、1bが直接形成され
ている。また、この図3の内方部材1のアウター側に
は、ホイールパイロット10と、車輪取付けフランジ2
が一体に形成されている。一方、図3の外方部材3に
は、内周に複列の転走面3a、3bが直接形成されてい
る。また、この外方部材3の外面には、車体に固定する
ボルト孔12を有するフランジ4が一体に形成されてい
る。この図3の例では、車輪取付けフランジ2の側面2
aにブレーキロータ20がボルト18によって固定され
るようになっており、このブレーキロータ20を固定す
る車輪取付けフランジ2の側面2aが二次切削によって
表面粗さが3Ra以下に仕上げられている。以下の実施
例についても、ブレーキロータ20を固定する車輪取付
けフランジ2の側面2aは、二次切削によって3Ra以
下に仕上げられ、一次切削の表面粗さ(3〜6Ra)を
有する他方の側面2bよりも細かく仕上げられている。
輪軸受装置であってこの発明の第4の実施例である。こ
の図4の内方部材1の複列の転走面1a、1bは、別体
の2つの内輪15、15によって形成され、内方部材1
に車輪取付けフランジ2が形成され、この側面2aにブ
レーキロータ20がボルト18によって固定されてい
る。一方、外方部材3は、図1乃至図3に示す車輪軸受
装置と同様に、内周に複列の転走面3a、3bを直接形
成したものである。
輪軸受装置であってこの発明の第5の実施例である。こ
の図5の内方部材1は、図4に示すものと同様に、駆動
軸に装着される内方部材1は、その複列の転走面1a、
1bを別体の2つの内輪15、15に形成している。ま
た、外方部材3は、車体に固定するボルト孔12を有す
るフランジ4を形成したハウジング16と、複列の転走
面3a、3bを形成した外輪17とによって形成してい
る。
用の車輪軸受装置で、ブレーキロータ20を車輪取付け
フランジ2のインナー側に固定したこの発明の第6の実
施例である。
タ20を車輪取付けフランジ2のインナー側に取付ける
場合、車輪取付けフランジ2のインナー側の側面2bは
ホイール取付け面でないので、ブレーキロータ20の取
付け面22を、図7に示すように、内方部材1の車輪取
付けフランジ2の外径面がブレーキロータ20のブレー
キパイロットになる段部25の付いた形状に形成してい
る。そして、上記ブレーキロータ20の取付け面22に
は、ブレーキロータ20を固定するためのボルト18の
固定孔24だけを形成し、ハブボルト7が取付け面22
にかからないようにハブボルト7の位置に切欠部23を
形成している。このように、ブレーキロータ20の取付
け面22に、切欠部23を形成しておくと、ハブボルト
7にナットを締め付けた際に、ホイールが軸方向に変形
しても、ブレーキロータ20にはその影響が全く出ない
ので、ブレーキロータ20の面振れをより低減すること
ができる。この第6の実施例では、インナー側の側面2
bを二次切削により、表面粗さをアウター側の側面2a
よりも細かく、3Ra以下に仕上げている。
タ20を車輪取付けフランジ2のインナー側に取付ける
ようにすることは、他のすべての実施例にも適宜適用す
ることは可能である。その場合には、車輪取付けフラン
ジ2のインナー側の側面2bを、二次切削により、アウ
ター側の側面2aより細かく表面粗さが3Ra以下にな
るように仕上げる。
輪用の車輪軸受装置であってこの発明の第7の実施例で
ある。この図8の内方部材1は、複列の転走面1a、1
bのうちのアウター側の転走面1aを外面に直接形成
し、インナー側の端部に装着される別体の内輪15にイ
ンナー側の転走面1bを形成している。この内方部材1
には、車輪取付けフランジ2が一体に形成され、この車
輪取付けフランジ2の側面2aにブレーキロータ20が
ボルト18によって固定されている。この車輪取付けフ
ランジ2の側面2aは、二次切削により表面粗さが3R
a以下に仕上げられている。また、図8の外方部材3
は、内周に複列の転走面3a、3bを直接形成してお
り、外面に車体に固定するためのボルト孔12を有する
フランジ4を形成している。なお、内方部材1のインナ
ー側には、ねじ部30が形成されており、ナット31で
締結することにより内輪15を固定するとともに、軸受
に予圧を付与し軸受剛性を得ている。さらに、ハブキャ
ップ32によってインナー側を封止している。
車輪軸受装置であってこの発明の第8の実施例である。
このものは、外方部材3に車輪取付けフランジ2を設
け、外方部材3の内面に複列の転走面3a、3bを直接
形成している。そして、外方部材3の内側に、外面に転
走面1a、1bを形成した内方部材1(内輪15、1
5)が設けられている。この図9の例では、外方部材3
の車輪取付けフランジ2のアウター側の側面2aにブレ
ーキロータ20が固定されている。
第9の実施例である。この車輪軸受装置は、外方部材3
を、車輪取付けフランジ2を有し、内周に複列の転走面
3a、3bを有する別体の外輪17を圧入することによ
って形成している。そして、外面に転走面1a、1bを
形成した内方部材1(内輪15、15)が、転動体8を
介して外方部材3の内側に設けられている。この図10
の例では、外方部材3の車輪取付けフランジ2のアウタ
ー側の側面2aにブレーキロータ20がボルト18によ
って固定されている。第8及び第9の実施例では、ブレ
ーキロータ20を固定する車輪取付けフランジ2のアウ
ター側の側面2aが、二次切削により表面粗さが3Ra
以下に仕上げられている。
いて、シールは符号19によって示され、その他同一構
成の部分には同一符号を付している。
けフランジ2の側面2a又は2bの二次切削は、一次切
削した内方部材2又は外方部材3を熱処理加工した後に
行っている。
装置は、車輪取付けフランジの一方の側面のブレーキロ
ータ固定面が、他方の側面よりも細かい表面粗さに仕上
げられているため、ブレーキロータの面振れを抑制する
ことができる。
の実施例を示す断面図
の実施例を示す断面図
の実施例を示す断面図
の実施例を示す断面図
の実施例を示す断面図
の実施例を示す断面図
示す正面図
7の実施例を示す断面図
8の実施例を示す断面図
第9の実施例を示す断面図
Claims (10)
- 【請求項1】 内周に複列の転走面を有する外方部材
と、その各々の転走面に対向する転走面を有する内方部
材と、上記外方部材と内方部材との間に介在する複列の
転動体とからなり、上記外方部材又は内方部材のいずれ
か一方に車輪取付けフランジを設け、この車輪取付けフ
ランジの一方の側面にブレーキロータの固定面を形成し
た車輪軸受装置において、上記車輪取付けフランジの一
方の側面のブレーキロータ固定面が、他方の切削した側
面よりも細かい表面粗さに仕上げられていることを特徴
とする車輪軸受装置。 - 【請求項2】 上記ブレーキロータ固定面を形成した車
輪取付けフランジの一方の側面の表面粗さが3Ra以下
であり、他方の側面の表面粗さが3〜6Raである請求
項1記載の車輪軸受装置。 - 【請求項3】 上記車輪取付けフランジが、上記内方部
材に一体に形成されている請求項1又は2に記載の車輪
軸受装置。 - 【請求項4】 上記車輪取付けフランジが、上記外方部
材に一体に形成されている請求項1又は2に記載の車輪
軸受装置。 - 【請求項5】 上記内方部材の外周に、転走面が直接形
成されている請求項1乃至4のいずれかの項に記載の車
輪軸受装置。 - 【請求項6】 上記外方部材の内周に、転走面が直接形
成されている請求項1乃至4のいずれかの項に記載の車
輪軸受装置。 - 【請求項7】 上記内方部材の転走面の少なくとも一方
が、別体に形成されている請求項1乃至4のいずれかの
項に記載の車輪軸受装置。 - 【請求項8】 上記内方部材に駆動軸を取付ける請求項
1、2、3、5及び6のいずれかの項に記載の車輪軸受
装置。 - 【請求項9】 上記内方部材が、等速自在継手の外輪と
一体に形成されている請求項1、2、3、5及び6のい
ずれかの項に記載の車輪軸受装置。 - 【請求項10】 上記ブレーキロータの固定面が車輪取
付けフランジの転動体がある側の側面に形成されている
請求項1乃至9のいずれかの項に記載の車輪軸受装置。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04679099A JP4116729B2 (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | 車輪軸受装置 |
KR1019990049512A KR20000035349A (ko) | 1998-11-11 | 1999-11-09 | 자동차의 휠베어링 조립체 및 이를 제조하는 방법 |
EP99122393A EP1000772B1 (en) | 1998-11-11 | 1999-11-10 | Automotive wheel bearing assembly and method for manufacturing the same |
US09/437,149 US6250814B1 (en) | 1909-04-22 | 1999-11-10 | Automotive wheel bearing assembly and method for manufacturing the same |
DE69939092T DE69939092D1 (de) | 1998-11-11 | 1999-11-10 | Radlagereinheit für Kraftfahrzeuge und Verfahren zur Herstellung |
US09/850,271 US6357925B2 (en) | 1998-11-11 | 2001-05-08 | Automotive wheel bearing assembly and method for manufacturing the same |
KR1020070076421A KR20070094703A (ko) | 1998-11-11 | 2007-07-30 | 자동차의 휠베어링 조립체 및 이를 제조하는 방법 |
KR1020080011113A KR100858316B1 (ko) | 1998-11-11 | 2008-02-04 | 피구동휠용 등속조인트 |
KR1020080075174A KR101037742B1 (ko) | 1998-11-11 | 2008-07-31 | 자동차의 휠베어링 조립체를 제조하는 방법 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP04679099A JP4116729B2 (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | 車輪軸受装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000240644A true JP2000240644A (ja) | 2000-09-05 |
JP4116729B2 JP4116729B2 (ja) | 2008-07-09 |
Family
ID=12757139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04679099A Expired - Lifetime JP4116729B2 (ja) | 1909-04-22 | 1999-02-24 | 車輪軸受装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4116729B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002316505A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-10-29 | Nsk Ltd | 車輪用軸受ユニット |
JP2015067061A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | 株式会社ジェイテクト | ハブとブレーキロータとの組立体 |
-
1999
- 1999-02-24 JP JP04679099A patent/JP4116729B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2002316505A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-10-29 | Nsk Ltd | 車輪用軸受ユニット |
JP2015067061A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | 株式会社ジェイテクト | ハブとブレーキロータとの組立体 |
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JP4116729B2 (ja) | 2008-07-09 |
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