JPH0340147B2 - - Google Patents
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- JPH0340147B2 JPH0340147B2 JP57189774A JP18977482A JPH0340147B2 JP H0340147 B2 JPH0340147 B2 JP H0340147B2 JP 57189774 A JP57189774 A JP 57189774A JP 18977482 A JP18977482 A JP 18977482A JP H0340147 B2 JPH0340147 B2 JP H0340147B2
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- nylon
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- dsi
- fibers
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Landscapes
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
Description
本発明は、寸法安定性に優れたナイロン46繊維
のデイツプ処理法に関するものである。 タイヤコード、ベルト、ホース等のゴム補強材
用に適する高強力を有する溶融紡糸ポリアミド繊
維としてナイロン66及びナイロン6が工業的に生
産され、多量に使用されているが、寸法安定性に
欠点を有し、より熱収縮、熱クリープの低い、ま
たより剛性の高い性質への改質が嘱望されてい
る。一方、レーヨンは低強力にもかかわらずその
優れた寸法安定性のため、これまた広く使用され
ている。高強力を有し、かつレーヨンに近い寸法
安定性を有する溶融紡糸ポリアミド繊維として、
ナイロン46(ポリテトラメチレンアジパミド)繊
維があげられ、適切な製糸条件により、8.5g/
d以上の高強力を有し、かつ優れた寸法安定性を
有するポリアミド繊維が得られる。 繊維(原糸)の寸法安定度を示すには、下記の
式で表わされるDSI(寸法安定性指標)の値を用
いると便利である。 DSI=S+C/E×100 〔S:160℃、30分間での乾熱収縮率(%)、C:
130℃、荷物1g/d、60分間でのクリープ率
(%)、E:常温でのヤング率(g/d)。〕 市販の産業資材用高強力糸についてDSIの値を
みると、ナイロン66で約30(SとCが約6、Eが
40)、ナイロン6で50前後、レーヨンで2程度で
ある。 一般に、ゴム補強用繊維は撚糸工程で下撚及び
上撚が加えられて生コードとされ、デイツプ処理
工程でゴムとの接着性を向上させるためのデイツ
プ液の付与と寸法安定性を向上させるための熱伸
長処理とが施されてデイツプコードとされて使用
される。 ナイロン66やナイロン6繊維の場合、デイツプ
処理は、一般にレゾルシンーホルマリンーゴムラ
テツクス(RFL)を主体とするデイツプ液を付
与した後、まず140〜180℃で約0.3g/dの張力
下に約1分間処理し、次いで200℃以上融点未満
の温度で、1g/d以上の張力下に約1分間処理
し、さらに0.5〜1g/dの張力下に熱処理を続
ける方法により行われている。ナイロン66やナイ
ロン6繊維の場合、第1段の熱処理だけでは満足
な寸法安定性を有するデイツプコードが得られ
ず、第2段以降の高温、高張力下での熱処理が必
要とされ、工程上並びにエネルギー消費上極めて
不利であつた。 本発明者は、DSIが3〜20の寸法安定性の優れ
たナイロン46繊維の場合、デイツプ液付与後の熱
処理は低温、低張力下の処理だけで十分であり、
むしろ高温、高張力下での熱処理はコードの性能
を損うことを見出し、本発明に到達した。 すなわち、本発明は前記DSIが3〜20のナイロ
ン46繊維をコードとなし、該コードにデイツプ液
を付与し、100〜200℃の温度で0.05〜0.7g/d
の張力下に処理することを特徴とするナイロン46
繊維のデイツプ処理法を要旨とするものである。 本発明におけるナイロン46繊維は3〜20のDSI
値を有するものであり、例えば、相対粘度2.7以
上のナイロン46(これを主体とするポリアミドを
含む。)を溶融紡糸し、最終延伸領域で240℃以上
の熱板と220以上の加熱ローラとに0.4秒以上接触
させて熱延伸することにより、乾熱収縮率S及び
クリープ率Cが小さく、DSIの小さい高強力
(8.5g/d以上)の繊維が得られる。 なお、DSIが3より小さい繊維を得るには、延
伸時に極めて苛酷な熱処理をする必要があり、操
業性が悪いとともに物性的にも満足なものが得ら
れず、DSIが3より小さいものは本発明には適さ
ない。 DSIが20より大きい繊維の場合、本発明の低
温、低張力下でのデイツプ処理では十分満足でき
る寸法安定性を有するデイツプコードが得難く、
本発明におけるナイロン46繊維はDSIが3〜20、
好ましくは4〜16のものが適当である。 ナイロン46繊維はデイツプ処理前に撚糸してコ
ードとされるが、その際の撚り数は撚り角度
〔tan-1πdt(d:コード直径、t:撚り数)〕が25
±10度となるようにするのが適当である。 次いで、コードはRFLを主体とするデイツプ
液に侵漬され(乾燥後3〜8%の樹脂付着量)、
100〜200℃、好ましくは140〜180℃の温度で生コ
ード当り0.05〜0.7g/d、好ましくは0.1〜0.6
g/dの張力下で熱処理され、乾燥される。100
℃未満の場合、デイツプ後の乾燥、デイツプ液自
身の反応が十分でなく、200℃以上の場合、熱リ
ラツクスが生じ、処理されるコードの強力の低下
が生ずる。0.05g/d未満の張力の場合、処理コ
ードがたるみ、また熱リラツクスによる強力の低
下を招き、0.7g/d以上の張力下に熱延伸する
と、強力の低下が生ずる。理由は明らかではない
がクリープ率が低い本発明の繊維が撚られた状態
で、伸長変形させられるためと推定される。これ
は、従来のデイツプ法のごとく200℃以上、ポリ
マー融点未満の高温で1g/d以上、通常1.5
g/d以上の熱伸長を受ける場合、ナイロン6や
ナイロン66のごとく高伸度、低ヤング率、高クリ
ープ性の場合には伸長による強力アツプ効果が認
められるが本発明の低伸度、低クリープ性の繊維
からなるコードの場合には、逆に無理に伸長させ
られることにより強力低下を生じるものと考えら
れる。 本発明のデイツプ条件下での処理時間としては
デイツプ液中の水分が除去されるに十分な30秒間
から3分間程度であり、熱乾燥エアーの流量に依
存するが、通常約1分間程度でよい。 次に実施例を示す。 実施例 1 ナイロン46及び比較例としてナイロン6、ナイ
ロン66の3種類のポリアミドからなる表1に示す
原糸性能を有する840dの糸条に、1m当たり470
回の下撚り、上撚りを施し、2本撚り生コードと
した。これからの生コードにRFL液(濃度20%
水溶液)を付与した後、150℃のオーブン中を0.3
g/d(約600g)の張力下に45秒間通過させた。 処理コードの性能を表1に示す。 また、処理コードを未加硫ゴム中に埋め込み、
150℃、30分間加硫させたものを用いて引き抜き
試験を行つたところ、3者とも12Kg以上の接着力
を有しており、最低必要レベルを超えたが、ナイ
ロン46繊維からなるものが高い値を示した。 本発明による処理コードは、タイヤコード等の
ゴム補強用繊維として満足し得る性能を有するこ
とがわかる。
のデイツプ処理法に関するものである。 タイヤコード、ベルト、ホース等のゴム補強材
用に適する高強力を有する溶融紡糸ポリアミド繊
維としてナイロン66及びナイロン6が工業的に生
産され、多量に使用されているが、寸法安定性に
欠点を有し、より熱収縮、熱クリープの低い、ま
たより剛性の高い性質への改質が嘱望されてい
る。一方、レーヨンは低強力にもかかわらずその
優れた寸法安定性のため、これまた広く使用され
ている。高強力を有し、かつレーヨンに近い寸法
安定性を有する溶融紡糸ポリアミド繊維として、
ナイロン46(ポリテトラメチレンアジパミド)繊
維があげられ、適切な製糸条件により、8.5g/
d以上の高強力を有し、かつ優れた寸法安定性を
有するポリアミド繊維が得られる。 繊維(原糸)の寸法安定度を示すには、下記の
式で表わされるDSI(寸法安定性指標)の値を用
いると便利である。 DSI=S+C/E×100 〔S:160℃、30分間での乾熱収縮率(%)、C:
130℃、荷物1g/d、60分間でのクリープ率
(%)、E:常温でのヤング率(g/d)。〕 市販の産業資材用高強力糸についてDSIの値を
みると、ナイロン66で約30(SとCが約6、Eが
40)、ナイロン6で50前後、レーヨンで2程度で
ある。 一般に、ゴム補強用繊維は撚糸工程で下撚及び
上撚が加えられて生コードとされ、デイツプ処理
工程でゴムとの接着性を向上させるためのデイツ
プ液の付与と寸法安定性を向上させるための熱伸
長処理とが施されてデイツプコードとされて使用
される。 ナイロン66やナイロン6繊維の場合、デイツプ
処理は、一般にレゾルシンーホルマリンーゴムラ
テツクス(RFL)を主体とするデイツプ液を付
与した後、まず140〜180℃で約0.3g/dの張力
下に約1分間処理し、次いで200℃以上融点未満
の温度で、1g/d以上の張力下に約1分間処理
し、さらに0.5〜1g/dの張力下に熱処理を続
ける方法により行われている。ナイロン66やナイ
ロン6繊維の場合、第1段の熱処理だけでは満足
な寸法安定性を有するデイツプコードが得られ
ず、第2段以降の高温、高張力下での熱処理が必
要とされ、工程上並びにエネルギー消費上極めて
不利であつた。 本発明者は、DSIが3〜20の寸法安定性の優れ
たナイロン46繊維の場合、デイツプ液付与後の熱
処理は低温、低張力下の処理だけで十分であり、
むしろ高温、高張力下での熱処理はコードの性能
を損うことを見出し、本発明に到達した。 すなわち、本発明は前記DSIが3〜20のナイロ
ン46繊維をコードとなし、該コードにデイツプ液
を付与し、100〜200℃の温度で0.05〜0.7g/d
の張力下に処理することを特徴とするナイロン46
繊維のデイツプ処理法を要旨とするものである。 本発明におけるナイロン46繊維は3〜20のDSI
値を有するものであり、例えば、相対粘度2.7以
上のナイロン46(これを主体とするポリアミドを
含む。)を溶融紡糸し、最終延伸領域で240℃以上
の熱板と220以上の加熱ローラとに0.4秒以上接触
させて熱延伸することにより、乾熱収縮率S及び
クリープ率Cが小さく、DSIの小さい高強力
(8.5g/d以上)の繊維が得られる。 なお、DSIが3より小さい繊維を得るには、延
伸時に極めて苛酷な熱処理をする必要があり、操
業性が悪いとともに物性的にも満足なものが得ら
れず、DSIが3より小さいものは本発明には適さ
ない。 DSIが20より大きい繊維の場合、本発明の低
温、低張力下でのデイツプ処理では十分満足でき
る寸法安定性を有するデイツプコードが得難く、
本発明におけるナイロン46繊維はDSIが3〜20、
好ましくは4〜16のものが適当である。 ナイロン46繊維はデイツプ処理前に撚糸してコ
ードとされるが、その際の撚り数は撚り角度
〔tan-1πdt(d:コード直径、t:撚り数)〕が25
±10度となるようにするのが適当である。 次いで、コードはRFLを主体とするデイツプ
液に侵漬され(乾燥後3〜8%の樹脂付着量)、
100〜200℃、好ましくは140〜180℃の温度で生コ
ード当り0.05〜0.7g/d、好ましくは0.1〜0.6
g/dの張力下で熱処理され、乾燥される。100
℃未満の場合、デイツプ後の乾燥、デイツプ液自
身の反応が十分でなく、200℃以上の場合、熱リ
ラツクスが生じ、処理されるコードの強力の低下
が生ずる。0.05g/d未満の張力の場合、処理コ
ードがたるみ、また熱リラツクスによる強力の低
下を招き、0.7g/d以上の張力下に熱延伸する
と、強力の低下が生ずる。理由は明らかではない
がクリープ率が低い本発明の繊維が撚られた状態
で、伸長変形させられるためと推定される。これ
は、従来のデイツプ法のごとく200℃以上、ポリ
マー融点未満の高温で1g/d以上、通常1.5
g/d以上の熱伸長を受ける場合、ナイロン6や
ナイロン66のごとく高伸度、低ヤング率、高クリ
ープ性の場合には伸長による強力アツプ効果が認
められるが本発明の低伸度、低クリープ性の繊維
からなるコードの場合には、逆に無理に伸長させ
られることにより強力低下を生じるものと考えら
れる。 本発明のデイツプ条件下での処理時間としては
デイツプ液中の水分が除去されるに十分な30秒間
から3分間程度であり、熱乾燥エアーの流量に依
存するが、通常約1分間程度でよい。 次に実施例を示す。 実施例 1 ナイロン46及び比較例としてナイロン6、ナイ
ロン66の3種類のポリアミドからなる表1に示す
原糸性能を有する840dの糸条に、1m当たり470
回の下撚り、上撚りを施し、2本撚り生コードと
した。これからの生コードにRFL液(濃度20%
水溶液)を付与した後、150℃のオーブン中を0.3
g/d(約600g)の張力下に45秒間通過させた。 処理コードの性能を表1に示す。 また、処理コードを未加硫ゴム中に埋め込み、
150℃、30分間加硫させたものを用いて引き抜き
試験を行つたところ、3者とも12Kg以上の接着力
を有しており、最低必要レベルを超えたが、ナイ
ロン46繊維からなるものが高い値を示した。 本発明による処理コードは、タイヤコード等の
ゴム補強用繊維として満足し得る性能を有するこ
とがわかる。
【表】
実施例 2
表2に示すナイロン46繊維(840d、強度9.2
g/d)に、1m当たり470回の下撚り、上撚り
を施し、2本撚り生コードとし、実施例1と同じ
デイツプ液を付与した後、表2のデイツプ条件
(処理時間は60秒間)で処理コードとした。 結果を表2に示す。 本発明の要件を満足しないものについては、処
理コードの強度が低下するか、あるいは乾熱収縮
率とクリープ率が大きく、本発明の要件を満足す
るものに比べてコード性能が劣つていることがわ
かる。
g/d)に、1m当たり470回の下撚り、上撚り
を施し、2本撚り生コードとし、実施例1と同じ
デイツプ液を付与した後、表2のデイツプ条件
(処理時間は60秒間)で処理コードとした。 結果を表2に示す。 本発明の要件を満足しないものについては、処
理コードの強度が低下するか、あるいは乾熱収縮
率とクリープ率が大きく、本発明の要件を満足す
るものに比べてコード性能が劣つていることがわ
かる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記の式で表されるDSIが3〜20のナイロン
46繊維をコードとなし、該コードにデイツプ液を
付与し、100〜200℃の温度で、0.05〜0.7g/d
の張力下に処理することを特徴とするナイロン46
繊維のデイツプ処理法。 DSI=S+C/E×100 〔S:160℃,30分間での乾熱収縮率(%)、C:
130℃、荷重1g/d、60分間でのクリープ率
(%)、E:常温でのヤング率(g/d)。〕
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18977482A JPS5982472A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | ナイロン46繊維のディップ処理法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18977482A JPS5982472A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | ナイロン46繊維のディップ処理法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5982472A JPS5982472A (ja) | 1984-05-12 |
JPH0340147B2 true JPH0340147B2 (ja) | 1991-06-18 |
Family
ID=16246966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18977482A Granted JPS5982472A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | ナイロン46繊維のディップ処理法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5982472A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9821742B2 (en) | 2013-10-28 | 2017-11-21 | Faltec Co., Ltd. | Radiator grille |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61253202A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-11 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | ラジアルタイヤ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5117992A (ja) * | 1975-06-24 | 1976-02-13 | Gen Tire & Rubber Co |
-
1982
- 1982-10-27 JP JP18977482A patent/JPS5982472A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5117992A (ja) * | 1975-06-24 | 1976-02-13 | Gen Tire & Rubber Co |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9821742B2 (en) | 2013-10-28 | 2017-11-21 | Faltec Co., Ltd. | Radiator grille |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5982472A (ja) | 1984-05-12 |
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