JPH0340138A - ソースエラープログラム一括管理方式 - Google Patents
ソースエラープログラム一括管理方式Info
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- JPH0340138A JPH0340138A JP1176153A JP17615389A JPH0340138A JP H0340138 A JPH0340138 A JP H0340138A JP 1176153 A JP1176153 A JP 1176153A JP 17615389 A JP17615389 A JP 17615389A JP H0340138 A JPH0340138 A JP H0340138A
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- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 113
- UGDGKPDPIXAUJL-UHFFFAOYSA-N ethyl n-[4-[benzyl(2-phenylethyl)amino]-2-(4-ethylphenyl)-1h-imidazo[4,5-c]pyridin-6-yl]carbamate Chemical compound N=1C(NC(=O)OCC)=CC=2NC(C=3C=CC(CC)=CC=3)=NC=2C=1N(CC=1C=CC=CC=1)CCC1=CC=CC=C1 UGDGKPDPIXAUJL-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 7
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
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- Devices For Executing Special Programs (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理システムにおけるソースプログラム管
理方式に関し、特にエラーを含むソースプログラムを修
正およびコンパイルし管理するソースエラープログラム
一括管理方式に関する。
理方式に関し、特にエラーを含むソースプログラムを修
正およびコンパイルし管理するソースエラープログラム
一括管理方式に関する。
従来、この種のソースプログラム管理方式では、個々の
ソースプログラムに対してエディタ等のソースプログラ
ムを作成したり修正したりすることができるプログラム
（以下、ソースメンテナンスプログラムという）やコン
パイラはお互いに関係なく独立して処理を行っていた。
ソースプログラムに対してエディタ等のソースプログラ
ムを作成したり修正したりすることができるプログラム
（以下、ソースメンテナンスプログラムという）やコン
パイラはお互いに関係なく独立して処理を行っていた。
上述した従来のソースプログラム管理方式では、個々の
ソースプログラムに対してソースメンテナンスプログラ
ムやコンパイラがお互いに関係なく独立して処理するよ
うになっていたので、該当するソースプログラムがソー
スメンテナンスプログラムによる修正済み状態であるの
かコンパイラによるコンパイル結果としてエラー有り状
態であるのか正常終了状態であるのかがわかりに＜＜、
修正もれやコ〉′パイルもれのソースプログラムがない
かを個々にチェソクして管理しなければならず、また修
正が必要なソースプログラムに対してソースメンテナン
スプログラムを、コンパイルが必要なソースプログラム
に対してコンパイラをそれぞれ個々のソースプログラム
ごとに指示しなければならず、ソースプログラムの管理
処理が複雑であるという欠点がある。
ソースプログラムに対してソースメンテナンスプログラ
ムやコンパイラがお互いに関係なく独立して処理するよ
うになっていたので、該当するソースプログラムがソー
スメンテナンスプログラムによる修正済み状態であるの
かコンパイラによるコンパイル結果としてエラー有り状
態であるのか正常終了状態であるのかがわかりに＜＜、
修正もれやコ〉′パイルもれのソースプログラムがない
かを個々にチェソクして管理しなければならず、また修
正が必要なソースプログラムに対してソースメンテナン
スプログラムを、コンパイルが必要なソースプログラム
に対してコンパイラをそれぞれ個々のソースプログラム
ごとに指示しなければならず、ソースプログラムの管理
処理が複雑であるという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、ソースメンテナンス
プログラムやコンパイラがソースライブラリ中の修正ま
たはコンパイルが必要なソースプログラムだけを一括し
て選択して処理することができるようにしたソースエラ
ープログラム一括管理方式を提供することにある。
プログラムやコンパイラがソースライブラリ中の修正ま
たはコンパイルが必要なソースプログラムだけを一括し
て選択して処理することができるようにしたソースエラ
ープログラム一括管理方式を提供することにある。
本発明のソースエラープログラム一括管理方式は、エラ
ーを含むソースプログラムを修正およびコンパイルし管
理するソースプログラム管理方式において、該当するソ
ースプログラムがソースメンテナンスプログラムによる
修正済み状態であるかコンパイラによるコンパイルの結
果としてエラー有り状態であるか正常終了状態であるか
を示すソース状態情報とエラー有り状態の場合にはエラ
の位置を示す行番号およびそのエラーの内容を示す診断
メッセージ情報とからなるソースエラー管理情報を格納
するソースエラー管理テーブルと、このソースエラー管
理テーブルにコンパイラから呼び出されたときには該当
するソースプログラムのコンパイル結果に応じてエラー
有り状態であるか正常終了状態であるかを示すソース状
態情報とエラー有り状態の場合にはエラーの位置を示す
行番号およびそのエラーの内容を示す診断メッセージ情
報とを、ソースメンテナンスプログラムから呼び出され
たときには修正済み状態を示すソース状態情報をソース
エラー管理情報として登録するソースエラー管理情報作
成手段と、このソースエラー管理情報作成手段によって
前記ソースエラー管理テーブルに登録されたソースエラ
ー管理情報を該当するソースプログラムが存在するソー
スライブラリに出力するソースエラー管理情報出力手段
と、このソースエラー管理情報出力手段によって出力さ
れた該当するソースプログラムが存在するソースライブ
ラリ中のソースエラー管理情報を入力し前記ソースエラ
ー管理テーブルに設定するソースエラー管理情報入力手
段と、このソースエラー管理情報入力手段により前記ソ
ースエラー管理テーブルに設定された該当するソースプ
ログラムのソースエラー管理情報を参照してコンパイラ
から呼び出されたときにはソース祷態情報が修正済み状
態であるソースプログラムをコンパイラに通知し、ソー
スメンテナンスプログラムから呼び出されたときにはソ
ース状態情報がエラー有り状態であるソースプログラム
をソースメンテナンスプログラムに通知するソース状態
判定手段とを有する。
ーを含むソースプログラムを修正およびコンパイルし管
理するソースプログラム管理方式において、該当するソ
ースプログラムがソースメンテナンスプログラムによる
修正済み状態であるかコンパイラによるコンパイルの結
果としてエラー有り状態であるか正常終了状態であるか
を示すソース状態情報とエラー有り状態の場合にはエラ
の位置を示す行番号およびそのエラーの内容を示す診断
メッセージ情報とからなるソースエラー管理情報を格納
するソースエラー管理テーブルと、このソースエラー管
理テーブルにコンパイラから呼び出されたときには該当
するソースプログラムのコンパイル結果に応じてエラー
有り状態であるか正常終了状態であるかを示すソース状
態情報とエラー有り状態の場合にはエラーの位置を示す
行番号およびそのエラーの内容を示す診断メッセージ情
報とを、ソースメンテナンスプログラムから呼び出され
たときには修正済み状態を示すソース状態情報をソース
エラー管理情報として登録するソースエラー管理情報作
成手段と、このソースエラー管理情報作成手段によって
前記ソースエラー管理テーブルに登録されたソースエラ
ー管理情報を該当するソースプログラムが存在するソー
スライブラリに出力するソースエラー管理情報出力手段
と、このソースエラー管理情報出力手段によって出力さ
れた該当するソースプログラムが存在するソースライブ
ラリ中のソースエラー管理情報を入力し前記ソースエラ
ー管理テーブルに設定するソースエラー管理情報入力手
段と、このソースエラー管理情報入力手段により前記ソ
ースエラー管理テーブルに設定された該当するソースプ
ログラムのソースエラー管理情報を参照してコンパイラ
から呼び出されたときにはソース祷態情報が修正済み状
態であるソースプログラムをコンパイラに通知し、ソー
スメンテナンスプログラムから呼び出されたときにはソ
ース状態情報がエラー有り状態であるソースプログラム
をソースメンテナンスプログラムに通知するソース状態
判定手段とを有する。
本発明のソースエラープログラム一括管理方式では、ソ
ースエラー管理テーブルが該当するソースプログラムが
ソースメンテナンスプログラムによる修正済み状態であ
るかコンパイラによるコンパイルの結果としてエラー有
り状態であるか正常終了状態であるかを示すソース状態
情報とエラー有り状態の場合にはエラーの位置を示す行
番号およびそのエラーの内容を示す診断メッセージ情報
とからなるソースエラー管理情報を格納し、ソースエラ
ー管理情報作成手段がソースエラー管理テーブルにコン
パイラから呼び出されたときには該当するソースプログ
ラムのコンパイル結果に応じてエラー有り状態であるか
正常終了状態であるかを示すソース状態情報とエラー有
り状態の場合にはエラーの位置を示す行番号およびその
エラーの内容を示す診断メッセージ情報とを、ソースメ
ンテナンスプログラムから呼び出されたときには修正清
み状態を示すソース状Ｂ情報をソースエラー管理情報と
して登録し、ソースエラー管理情報出力手段がソースエ
ラー管理情報作成手段によってソースエラー管理テーブ
ルに登録されたソースエラー管理情報を該当するソース
プログラムが存在するソースライブラリに出力し、ソー
スエラー管理情報入力手段がソースエラー管理情報出力
手段によって出力された該当するソースプログラムが存
在するソースライブラリ中のソースエラー管理情報を入
力しソースエラー管理テーブルに設定し、ソース状態判
定手段がソースエラー管理情報入力手段によりソースエ
ラー管理テーブルに設定された該当するソースプログラ
ムのソースエラー管理情報を参照してコンパイラから呼
び出されたときにはソース状態情報が修正済み状態であ
るソースプログラムをコンパイラに通知し、ソースメン
テナンスプログラムから呼び出されたときにはソース状
態情報がエラー有り状態であるソースプログラムをソー
スメンテナンスプログラムに通知する。
ースエラー管理テーブルが該当するソースプログラムが
ソースメンテナンスプログラムによる修正済み状態であ
るかコンパイラによるコンパイルの結果としてエラー有
り状態であるか正常終了状態であるかを示すソース状態
情報とエラー有り状態の場合にはエラーの位置を示す行
番号およびそのエラーの内容を示す診断メッセージ情報
とからなるソースエラー管理情報を格納し、ソースエラ
ー管理情報作成手段がソースエラー管理テーブルにコン
パイラから呼び出されたときには該当するソースプログ
ラムのコンパイル結果に応じてエラー有り状態であるか
正常終了状態であるかを示すソース状態情報とエラー有
り状態の場合にはエラーの位置を示す行番号およびその
エラーの内容を示す診断メッセージ情報とを、ソースメ
ンテナンスプログラムから呼び出されたときには修正清
み状態を示すソース状Ｂ情報をソースエラー管理情報と
して登録し、ソースエラー管理情報出力手段がソースエ
ラー管理情報作成手段によってソースエラー管理テーブ
ルに登録されたソースエラー管理情報を該当するソース
プログラムが存在するソースライブラリに出力し、ソー
スエラー管理情報入力手段がソースエラー管理情報出力
手段によって出力された該当するソースプログラムが存
在するソースライブラリ中のソースエラー管理情報を入
力しソースエラー管理テーブルに設定し、ソース状態判
定手段がソースエラー管理情報入力手段によりソースエ
ラー管理テーブルに設定された該当するソースプログラ
ムのソースエラー管理情報を参照してコンパイラから呼
び出されたときにはソース状態情報が修正済み状態であ
るソースプログラムをコンパイラに通知し、ソースメン
テナンスプログラムから呼び出されたときにはソース状
態情報がエラー有り状態であるソースプログラムをソー
スメンテナンスプログラムに通知する。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第１図は、本発明の一実施例に係るソースエラープログ
ラム一括管理方式の構成を示すブロソク図である。本実
施例のソースエラープログラム一括管理方式は、ジョブ
起動手段１と、コンパイラ２と、エディタ３と、ソース
状態判定手段４と、ソースエラー管理情報入力手段５と
、ソースエラー管理テーブル６と、ソースエラー管理情
報作成手段７と、ソースエラー管理情報出力手段８と〜
ソースライブラリ９と、端末１０とから構成されている
。
ラム一括管理方式の構成を示すブロソク図である。本実
施例のソースエラープログラム一括管理方式は、ジョブ
起動手段１と、コンパイラ２と、エディタ３と、ソース
状態判定手段４と、ソースエラー管理情報入力手段５と
、ソースエラー管理テーブル６と、ソースエラー管理情
報作成手段７と、ソースエラー管理情報出力手段８と〜
ソースライブラリ９と、端末１０とから構成されている
。
第２図を参照すると、ソースエラー管理テーブル６は、
該当するソースプログラムがエディタ３により修正済み
状態であるかコンパイラ３によるコンパイルの結果とし
てエラー有り状態であるか正常終了状態であるかを示す
ソース状態情報と、エラー有り状態の場合にはエラーの
位置を示す行番号およびそのエラーの内容を示す診断メ
ッセージ情報とを格納するようになっている。
該当するソースプログラムがエディタ３により修正済み
状態であるかコンパイラ３によるコンパイルの結果とし
てエラー有り状態であるか正常終了状態であるかを示す
ソース状態情報と、エラー有り状態の場合にはエラーの
位置を示す行番号およびそのエラーの内容を示す診断メ
ッセージ情報とを格納するようになっている。
次に、このように構成された本実施例のソースエラープ
ログラム一括管理方式の動作について説明する。
ログラム一括管理方式の動作について説明する。
ジョブ起動手段１は、パラメータ１１を入力し起動すべ
きジョブ名および処理すべきソースプログラム名（これ
はソースライブラリ９中のソースプログラムまたはソー
スプログラム群を個別指定部分集合名指定または全体指
定のいずれかで指示）を得た後、指定されたジョブ名に
対応するコンパイラ２またはエディタ３を起動する。
きジョブ名および処理すべきソースプログラム名（これ
はソースライブラリ９中のソースプログラムまたはソー
スプログラム群を個別指定部分集合名指定または全体指
定のいずれかで指示）を得た後、指定されたジョブ名に
対応するコンパイラ２またはエディタ３を起動する。
（１） エディタ３によるソースプログラムの作成エ
ディタ３は、ジョブ起動手段１から起動されると、指定
されたソースプログラム名のソースプログラムを作威し
ソースライブラリ９に出力した後に、該当するソースプ
ログラムは修正済み状態であるというソース状態情報を
ソースエラー管理テーブル６に登録するために、ソース
エラー管理情報作成手段７を起動する。
ディタ３は、ジョブ起動手段１から起動されると、指定
されたソースプログラム名のソースプログラムを作威し
ソースライブラリ９に出力した後に、該当するソースプ
ログラムは修正済み状態であるというソース状態情報を
ソースエラー管理テーブル６に登録するために、ソース
エラー管理情報作成手段７を起動する。
ソースエラー管理情報作成手段７は、エディタ３から通
知された修正済み状態であるというソース状態情報を該
当するソースプログラムに対応するソースエラー管理テ
ーブル６を作成して登録し、ソースエラー管理情報出力
手段８を起動する。
知された修正済み状態であるというソース状態情報を該
当するソースプログラムに対応するソースエラー管理テ
ーブル６を作成して登録し、ソースエラー管理情報出力
手段８を起動する。
ソースエラー管理情報出力手段８は、ソースエラー管理
テーブル６のソースエラー管理情報をソースプログラム
群の８亥当するソースプログラムに対応させて出力する
。
テーブル６のソースエラー管理情報をソースプログラム
群の８亥当するソースプログラムに対応させて出力する
。
（２） コンパイラ２によるソースプログラムのコン
パイル コンパイラ２は、ジョブ起動手段１から起動されると、
指定されたソースプログラム名が示すソースプログラム
またはソースプログラム群のうちのエディタ３により作
成されたり修正されたりしたソースプログラムだけを選
択して処理するために、まずソース状態判定手段４を起
動する。
パイル コンパイラ２は、ジョブ起動手段１から起動されると、
指定されたソースプログラム名が示すソースプログラム
またはソースプログラム群のうちのエディタ３により作
成されたり修正されたりしたソースプログラムだけを選
択して処理するために、まずソース状態判定手段４を起
動する。
ソース状態判定手段４は、該当するソースプログラムの
ソースエラー管理情報を人手するために、ソースエラー
管理情報入力手段５を起動する。
ソースエラー管理情報を人手するために、ソースエラー
管理情報入力手段５を起動する。
■
ソースエラー管理情報入力手段５は、該当するソースプ
ログラムが存在するソースライブラリ９からソースエラ
ー管理情報を入力してソースエラー管理テーブル６に設
定し、ソース状態判定手段４に制御を戻す。
ログラムが存在するソースライブラリ９からソースエラ
ー管理情報を入力してソースエラー管理テーブル６に設
定し、ソース状態判定手段４に制御を戻す。
ソース状態判定手段４は、ソースエラー管理テーブル６
に設定されたソースエラー管理情報を参照して、ソース
状態情報が修正済み状態のソースプログラムだけをコン
パイラ２に通知する。
に設定されたソースエラー管理情報を参照して、ソース
状態情報が修正済み状態のソースプログラムだけをコン
パイラ２に通知する。
コンパイラ２は、ソース状態判定手段４から通知された
ソースプログラムだけをソースプログラム ９から入力
してコンパイルする。コンパイラ２は、コンパイルの結
果、ソースプログラムにエラーがあった場合にはエラー
有り状態とエラーの位置を示す行番号およびそのエラー
の内容を示す診断メッセージ情報とからなるソースエラ
ー管理情報を、エラーがな（コンパイルが正常に終了し
た場合には正常終了状態のみからなるソースエラー管理
情報を通知して、ソースエラー管理情報作成手段７を起
動する。
ソースプログラムだけをソースプログラム ９から入力
してコンパイルする。コンパイラ２は、コンパイルの結
果、ソースプログラムにエラーがあった場合にはエラー
有り状態とエラーの位置を示す行番号およびそのエラー
の内容を示す診断メッセージ情報とからなるソースエラ
ー管理情報を、エラーがな（コンパイルが正常に終了し
た場合には正常終了状態のみからなるソースエラー管理
情報を通知して、ソースエラー管理情報作成手段７を起
動する。
ソースエラー管理情報作成手段７は、コンパイラ２から
通知されたソースエラー管理情報を該当するソースプロ
グラムに対応するソースエラー管理テーブル６に登録し
、ソースエラー管理情報出力手段８を起動する。
通知されたソースエラー管理情報を該当するソースプロ
グラムに対応するソースエラー管理テーブル６に登録し
、ソースエラー管理情報出力手段８を起動する。
ソースエラー管理情報出力手段８は、ソースエラー管理
テーブル６に登録されたソースエラー管理情報をソース
ライブラリ９の該当するソースプログラムに対応させて
出力する。
テーブル６に登録されたソースエラー管理情報をソース
ライブラリ９の該当するソースプログラムに対応させて
出力する。
（３） エディタ３によるソースプログラムの修正エ
ディタ３は、ジョブ起動手段１から起動されると、指定
されたソースプログラム名が示すソスプログラムまたは
ソースプログラム群のうちのコンパイラ２によるコンパ
イルの結果がエラー有り状態のソースプログラムだすを
選択して処理するために、まずソース状態判定手段４を
起動する。
ディタ３は、ジョブ起動手段１から起動されると、指定
されたソースプログラム名が示すソスプログラムまたは
ソースプログラム群のうちのコンパイラ２によるコンパ
イルの結果がエラー有り状態のソースプログラムだすを
選択して処理するために、まずソース状態判定手段４を
起動する。
ソース状態判定手段４は、該当するソースプログラムの
ソースエラー管理情報を入手するために、ソースエラー
管理情報入力手段５を起動する。
ソースエラー管理情報を入手するために、ソースエラー
管理情報入力手段５を起動する。
ソースエラー管理情報入力手段５は、該当するソースプ
ログラムが存在するソースライブラリ９からソースエラ
ー管理情報を入力してソースエラ管理テーブル６に設定
し、ソース状態判定手段４に制御を戻す。
ログラムが存在するソースライブラリ９からソースエラ
ー管理情報を入力してソースエラ管理テーブル６に設定
し、ソース状態判定手段４に制御を戻す。
ソース状態判定手段４は、ソースエラー管理テーブル６
に設定されたソースエラー管理情報を参照して、ソース
状態情報がエラー有り状態のソースプログラムだけをエ
ディタ３に通知する。
に設定されたソースエラー管理情報を参照して、ソース
状態情報がエラー有り状態のソースプログラムだけをエ
ディタ３に通知する。
エディタ３は、ソース状態判定手段４から通知されたソ
ースプログラムだけをソースライブラリ９から入力し、
ソースエラー管理テーブル６のエラーの位置を示す行番
号およびそのエラーの内容を示す診断メツセージ情報を
参照してソースプログラムとエラーの位置を示す行番号
およびそのエラーの内容を示す診断メッセージ情報を端
末１０に表示する。その後、ソースプログラムの修正が
完了したならば、エディタ３は、該当するソースプログ
ラムは修正済み状態であるというソース状態情報をソー
スエラー管理テーブル６に登録するために、ソースエラ
ー管理情報作成手段７を起動する。
ースプログラムだけをソースライブラリ９から入力し、
ソースエラー管理テーブル６のエラーの位置を示す行番
号およびそのエラーの内容を示す診断メツセージ情報を
参照してソースプログラムとエラーの位置を示す行番号
およびそのエラーの内容を示す診断メッセージ情報を端
末１０に表示する。その後、ソースプログラムの修正が
完了したならば、エディタ３は、該当するソースプログ
ラムは修正済み状態であるというソース状態情報をソー
スエラー管理テーブル６に登録するために、ソースエラ
ー管理情報作成手段７を起動する。
ソースエラー管理情報作成手段７は、エディタ３から通
知された修正済み状態であるというソース状態情報を該
当するソースプログラムに対応するソースエラー管理テ
ーブル６に登録しく必要に応じて、エラーの位置を示す
行番号およびそのエラーの内容を示す診断メッセージ情
報を削除し）、ソースエラー管理情報出力手段８を起動
する。
知された修正済み状態であるというソース状態情報を該
当するソースプログラムに対応するソースエラー管理テ
ーブル６に登録しく必要に応じて、エラーの位置を示す
行番号およびそのエラーの内容を示す診断メッセージ情
報を削除し）、ソースエラー管理情報出力手段８を起動
する。
ソースエラー管理情報出力手段８は、ソースエラー管理
テーブル６のソースエラー管理情報をソースライブラリ
９の該当するソースプログラムに対応させて出力する。
テーブル６のソースエラー管理情報をソースライブラリ
９の該当するソースプログラムに対応させて出力する。
なお、上記実施例では、ソースメンテナンスプログラム
がエディタ３である場合を例にとって説明したが、これ
はソースプログラムの作成および修正を行うことができ
るプログラムであればどのようなものであってもよい。
がエディタ３である場合を例にとって説明したが、これ
はソースプログラムの作成および修正を行うことができ
るプログラムであればどのようなものであってもよい。
以上説明したように本発明は、エラーを含むソースプロ
グラムを修正およびコンパイルし管理するソースプログ
ラム管理方式において、該当するソースプログラムがど
のようなソース状態であるのかを示すソースエラー管理
情報をもつことにより、個々のソースプログラムに対し
てソースメンテナンスプログラムおよびコンパイラがソ
ースライブラリ中の修正およびコンパイルが必要なソー
スプログラムだけを一括して選択し処理することができ
、個々にチェノクして管理する必要がなくなるのでソー
スプログラムの管理処理が簡単に行えるという効果があ
る。
グラムを修正およびコンパイルし管理するソースプログ
ラム管理方式において、該当するソースプログラムがど
のようなソース状態であるのかを示すソースエラー管理
情報をもつことにより、個々のソースプログラムに対し
てソースメンテナンスプログラムおよびコンパイラがソ
ースライブラリ中の修正およびコンパイルが必要なソー
スプログラムだけを一括して選択し処理することができ
、個々にチェノクして管理する必要がなくなるのでソー
スプログラムの管理処理が簡単に行えるという効果があ
る。
第１図は本発明の一実施例に係るソースエラープログラ
ム一括管理方式の構成を示すブロソク図、第２図は第１
図中のソースエラー管理テーブルの構成を示す図である
。 図において、 ｌ・・・ジョブ起動手段、 ２・・ ・コンパイラ、 ３・・・エディタ、 ４・・・ソース状態判定手段、 】 ６ ・ ・ ７ ・ ・ ９ ・ １０ ・ ｌ １ ・ ・ソースエラー管理情報入力手段、 ・ソースエラー管理テーブル、 ・ソースエラー管理情報作成手段、 ・ソースエラー管理情報出力手段、 ・ソースライブラリ、 ・端末、 ・パラメータである。
ム一括管理方式の構成を示すブロソク図、第２図は第１
図中のソースエラー管理テーブルの構成を示す図である
。 図において、 ｌ・・・ジョブ起動手段、 ２・・ ・コンパイラ、 ３・・・エディタ、 ４・・・ソース状態判定手段、 】 ６ ・ ・ ７ ・ ・ ９ ・ １０ ・ ｌ １ ・ ・ソースエラー管理情報入力手段、 ・ソースエラー管理テーブル、 ・ソースエラー管理情報作成手段、 ・ソースエラー管理情報出力手段、 ・ソースライブラリ、 ・端末、 ・パラメータである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 エラーを含むソースプログラムを修正およびコンパイル
し管理するソースプログラム管理方式において、 該当するソースプログラムがソースメンテナンスプログ
ラムによる修正済み状態であるかコンパイラによるコン
パイルの結果としてエラー有り状態であるか正常終了状
態であるかを示すソース状態情報とエラー有り状態の場
合にはエラーの位置を示す行番号およびそのエラーの内
容を示す診断メッセージ情報とからなるソースエラー管
理情報を格納するソースエラー管理テーブルと、 このソースエラー管理テーブルにコンパイラから呼び出
されたときには該当するソースプログラムのコンパイル
結果に応じてエラー有り状態であるか正常終了状態であ
るかを示すソース状態情報とエラー有り状態の場合には
エラーの位置を示す行番号およびそのエラーの内容を示
す診断メッセージ情報とを、ソースメンテナンスプログ
ラムから呼び出されたときには修正済み状態を示すソー
ス状態情報をソースエラー管理情報として登録するソー
スエラー管理情報作成手段と、 このソースエラー管理情報作成手段によって前記ソース
エラー管理テーブルに登録されたソースエラー管理情報
を該当するソースプログラムが存在するソースライブラ
リに出力するソースエラー管理情報出力手段と、 このソースエラー管理情報出力手段によって出力された
該当するソースプログラムが存在するソースライブラリ
中のソースエラー管理情報を入力し前記ソースエラー管
理テーブルに設定するソースエラー管理情報入力手段と
、 このソースエラー管理情報入力手段により前記ソースエ
ラー管理テーブルに設定された該当するソースプログラ
ムのソースエラー管理情報を参照してコンパイラから呼
び出されたときにはソース状態情報が修正済み状態であ
るソースプログラムをコンパイラに通知し、ソースメン
テナンスプログラムから呼び出されたときにはソース状
態情報がエラー有り状態であるソースプログラムをソー
スメンテナンスプログラムに通知するソース状態判定手
段と を有することを特徴とするソースエラープログラム一括
管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1176153A JPH0340138A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | ソースエラープログラム一括管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1176153A JPH0340138A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | ソースエラープログラム一括管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0340138A true JPH0340138A (ja) | 1991-02-20 |
Family
ID=16008589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1176153A Pending JPH0340138A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | ソースエラープログラム一括管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0340138A (ja) |
-
1989
- 1989-07-07 JP JP1176153A patent/JPH0340138A/ja active Pending
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