JPH0333936A - 入出力文を含むソースプログラムのデバッグ支援コンパイル方式 - Google Patents

入出力文を含むソースプログラムのデバッグ支援コンパイル方式

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Publication number
JPH0333936A
JPH0333936A JP1168198A JP16819889A JPH0333936A JP H0333936 A JPH0333936 A JP H0333936A JP 1168198 A JP1168198 A JP 1168198A JP 16819889 A JP16819889 A JP 16819889A JP H0333936 A JPH0333936 A JP H0333936A
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JP
Japan
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output
input
source program
option
variable
Prior art date
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Pending
Application number
JP1168198A
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English (en)
Inventor
Masanori Tamura
正典 田村
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は入出力文を含むソースプログラムのコンパイル
方式に関し、特に入出力文を含むソースプログラムのデ
バッグ支援コンパイル方式に関する。
〔従来の技術〕
ソースプログラムのデバッグ作業では、入出力した値が
正しいか否かを確認したい場合がある。
例えば、 RAED (5,*)   I READ (5,*’)   (J (K)、に=1.
I)のソースプログラムの一例のように、事前に入力し
た値により確定となる変数■によって入力するデータ量
が変化するような場合である。
このような場合、従来のデバッグ方式では、変数Iおよ
びJについて思惑通りにデータが人力されたか否かを確
認するためには、各READ文の後にWRITE文を挿
入して値を確認するか、計算機システムによってはデバ
ッグ支援機能を使用してREAD文の直後に中断点を設
定し値を確認するしかなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のデバング方式では、入出力した値を確認
するためには入出力文の直後にWRITE文の挿入を行
うかデバッグ支援機能によって中断点を設定するかしな
ければならなかったので、WRITE文の挿入を行う場
合には、ソースプログラムの修正が必要となり、対象と
なる入出力文が多いと修正が大変になるとともに、デバ
ノグ作業終了後に元のソースプログラムに戻す必要があ
るという欠点がある。
また、デバッグ支援機能を使用する場合には、中断点を
設定する作業が大変であるという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、事前に定めたコンパ
イル時オプションが指定された場合にソースプログラム
中の全ての入出力文の実行に対して入出力並びの変数名
と入出力されたデータとを編集出力する出力処理ルーチ
ンを呼び出す命令コードを化成するようにした入出力文
を含むプログラムのデバッグ支援コンパイル方式を提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の入出力文を含むソースプログラムのデバッグ支
援コンパイル方式は、入出力文を含むソースプログラム
を入力し命令コードを生成することによってオブジェク
トプログラムを作成するコンパイラにおいて、利用者が
指定したコンパイル時オプションを取り込むオプション
取込み手段と、ソースプログラム中の入出力文に対して
あらかしめ定められた入出力処理ルーチンを呼び出す命
令コードを生成する人出力オブジェクト生成手段と、前
記オプション取込み手段によって取り込まれたコンパイ
ル時オプションで入出力結果の状態を出力表示する要求
があった場合に前記人出力オブジェクト生成手段によっ
て呼び出され入出力文の入出力並びの変数名と変数に対
して入出力されたデータとを編集出力する出力処理ルー
チンを呼び出す命令コードを生成する入出力結果表示オ
ブジェクト生成手段とを有する。
〔作用〕
本発明の入出力文を含むソースプログラムのデバッグ支
援コンパイル方式では、オプション取込み手段が利用者
が指定したコンパイル時オプションを取り込み、入出力
オブジェクト生成手段がソースプログラム中の入出力文
に対してあらかしめ定められた入出力処理ルーチンを呼
び出す命令コードを生威し、入出力結果表示オブジェク
ト生成手段がオプション取込み手段によって取り込まれ
たコンパイル時オプションで入出力結果の状態を出力表
示する要求があった場合に入出力オブジェクト生成手段
によって呼び出され入出力文の人出力並びの変数名と変
数に対して人出力されたデータとを編集出力する出力処
理ルーチンを呼び出す命令コードを生成する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る入出力文を含むソー
スプログラムのデバッグ支援コンパイル方式の構成を示
すブロソク図である。本実施例の入出力文を含むソース
プログラムのデバッグ支援コンパイル方式は、ソースプ
ログラム1と、コンパイル時オプション2と、コンパイ
ラ3と、オブジェクトプログラム4とから、その主要部
が構成されている。
コンパイラ3は、オプション取込み手段31と、人出力
オブジェクト生成手段32と、入出力結果表示オブジェ
クト生成手段33とを含んで構成されている。
次に、このように構成された本実施例の入出力文を含む
ソースプログラムのデバソグ支′援コンパイル方式の動
作について説明する。
コンパイラ3では、ソースプログラム1を人力してオブ
ジェクトプログラム4に命令コードを生威する前に、オ
プション取込み手段31によってコンパイル時オプショ
ン2を取り込む。
次に、コンパイラ3は、例えば、ソースプログラム1の
書式なし入力文 READ (1)   I、J、K を入力した場合、入出力オブジェクト生成手段32によ
って書式なし入力処理ルーチンを呼び出す命令コードを
生成した後に、コンパイル時オプション2において入出
力結果の状態を出力表示する要求の指定があれば、入出
力結果表示オブジェクト生成手段33を呼び出す。
入出力結果表示オブジェクト生成手段33は、入力文の
人力並びである変数1.JおよびKの変数名と入力され
たデータとを編集出力する出力処理ルーチンを呼び出す
命令コードをオブジェクトプログラム4に生成する。
なお、ソースプログラムlの出力文についても、人出力
オブジェクト生成手段32によって出力処理ルーチンを
呼び出す命令コードが生成された後に、コンパイル時オ
プション2において入出力結果の状態を出力表示する要
求の指定があれば、入出力結果表示オブジェクト生戒手
段33が呼び出され、入出力結果表示オブジェクト生戒
手段33は、入力文の場合と同様に、出力文の出力並び
である変数の変数名と入力されたデータとを編集出力す
る出力処理ルーチンを呼び出す命令コードをオブジェク
トプログラム4に生成する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、入出力結果表示オブジェ
クト生成手段を設けたことにより、入出力文を含むソー
スプログラムのデバソグ作業において入出力した値を確
認する場合に、ソースプログラムの修正や中断点の設定
といった作業を行う必要なしに、コンパイル時オプショ
ンを指定して再コンパイルを行ってからオブジェクトプ
ログラムを実行するだけで、入出力文の人出力並びの変
数名と変数に対して人出力されたデータとを出力表示す
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る入出力文を含むソース
プログラムのデバッグ支援コンパイル方式の構成を示す
ブロック図である。 図において、 1・・・ソースプログラム、 2・・・コンパイル時オプション、 3・・・コンパイラ、 4・・・オブジェクトプログラム、 31・・オプション取込み手段、 32・・入出力オブジェクト生成手段、33・・入出力
結果表示オブジェクト生成手段である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入出力文を含むソースプログラムを入力し命令コードを
    生成することによってオブジェクトプログラムを作成す
    るコンパイラにおいて、 利用者が指定したコンパイル時オプションを取り込むオ
    プション取込み手段と、 ソースプログラム中の入出力文に対してあらかじめ定め
    られた入出力処理ルーチンを呼び出す命令コードを生成
    する入出力オブジェクト生成手段と、 前記オプション取込み手段によって取り込まれたコンパ
    イル時オプションで入出力結果の状態を出力表示する要
    求があった場合に前記入出力オブジェクト生成手段によ
    って呼び出され入出力文の入出力並びの変数名と変数に
    対して入出力されたデータとを編集出力する出力処理ル
    ーチンを呼び出す命令コードを生成する入出力結果表示
    オブジェクト生成手段と を有することを特徴とする入出力文を含むソースプログ
    ラムのデバッグ支援コンパイル方式。
JP1168198A 1989-06-29 1989-06-29 入出力文を含むソースプログラムのデバッグ支援コンパイル方式 Pending JPH0333936A (ja)

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JPH0333936A true JPH0333936A (ja) 1991-02-14

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