JPS62140143A - プログラム変換用プログラム作成装置 - Google Patents

プログラム変換用プログラム作成装置

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JPS62140143A
JPS62140143A JP28263485A JP28263485A JPS62140143A JP S62140143 A JPS62140143 A JP S62140143A JP 28263485 A JP28263485 A JP 28263485A JP 28263485 A JP28263485 A JP 28263485A JP S62140143 A JPS62140143 A JP S62140143A
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JP
Japan
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program
conversion
section
compiler
source program
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Pending
Application number
JP28263485A
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English (en)
Inventor
Muneko Hashimoto
橋本 宗子
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、プログラム変換用プログラム作成装置、特
に多数の関数を必要とするようなプログラム開発時に大
きな成果のあるプログラム変換用プログラム作成装置に
関するものである。
〔従来の技術〕
第3図はゼニソクス”286  プログラマーズ ガイ
ド(オー・エヌ174391−001) 、  インテ
ル社、1984年、 10−1頁〜10−39頁(XE
NIX 286 PROGRA聞ER’ 5GUIDE
(0,N、174391〜0O1) Intel Co
几td、 1984.  P。
10−1〜P、 1O−39)の文献に示されているY
acc  (イエソト・アナザー・コンパイラ−コンパ
イラの略称)(ヱet  八nother  Comp
iler一旦ompi 1er)〔プログラムジェネレ
ータ”ユニックス” (“UNIX”)内にあるコンパ
イラ・コンパイラ〕を使用した従来のプログラム変換用
プログラム作成装置である。同図において、1は作成プ
ログラム入力等のためのフロッピーディスク、キーボー
ド等の入力装置、2は入力装置1により入力された作成
プログラムであるソースプログラムの表示やオブジェク
トプログラム等の出力のために用いられる陰極線管(以
下、CRTという)およびフロンピーディスク等の出力
装置、4は入力ソースプログラムの編集機能を有しソー
スプログラムの作成・修正をオペレータが入力装置1に
入力して行なうためのエディタ機能部、5はY acc
らのコンパイラ・コンパイラ機能部、6はY acc等
のコンパイラ・コンパイラで生成されたソースプログラ
ムをコンパイラするためのコンパイラ機能部、3はこれ
ら符号4〜6で示される機能部を持つ、中央処理装置お
よびメモリを備えたプログラム変換用プログラム作成装
置である。
かかる従来のプログラム変換用プログラム作成装置によ
るプログラムの作成の流れを示したものが第4図である
。Y accを用いてプログラム変換用プログラムを作
成する場合、Y acc用のソースプログラム(以下、
メタソースプログラムという)として、ユーザは、宣言
部、規則部、プログラム部の3つのパート(部分)を作
成する必要があった。ここで、宣言部とは、プログラム
変換のためのキーワードを定義したり、規則部の先頭を
定義するパートである。次に規則部は、プログラム変換
前の種々の構文を定義しである文法部及びプログラムの
変換内容を定義しである作用部から成り、1文法に対し
て1作用が対応している。プログラム部は規則部の内の
作用部で参照されている関数を定義するパートであるが
、一般にこのような関数の定義は、作用部関数定義ファ
イルとして別のファイルに移される。そこでこれらパー
トを作成する場合、第4図に示すように、全てエディタ
機能部4を用いて、オペレータが出力装置2としてのC
RTの表示画面の表示内容を見ながら、入力装置1とし
てのキーボードからの入力により行なっていた。まずメ
タソースプログラムの新規作成の場合(ステップ7のY
ES) 、メタソースプログラムの宣言部・文法部を作
成しくステップ8)、次に、メタソースプログラムの作
用部を作成しくステップ9)、次に作用部関数定義ファ
イルを全面作成しくステップ10)、次に、メタソース
プログラムのプログラム部を作成する(ステップ11)
メタソースプログラムの修正の場合(ステップ7のNo
)には、メタソースプログラムの宣言部・文法部を修正
しくステップ12)、この修正により作用関数名の変更
があるか否かを判断しくステップ13)、ステップ13
において肯定判断した場合には、その変更に従ってメタ
ソースプログラムを修正する(ステップ14)。また、
作用関数定義ファイル等で作用関数の定義・参照を行な
っているので、上述のステップ14による修正により作
用関数名を変更するファイルが他にあるか否かを判断し
くステップ15)、ステップ15において肯定判断した
場合には、上記修正に従い作用関数名を変更する(ステ
ップ16)。そして、ステップ13の否定判断、ステッ
プ14の否定判断、又はステップ16からステップ17
に移行し、ステップ17ではメタソースプログラム等の
残りの箇所の修正を行なう。ステップ11又はステップ
17においてメタソースプログラムの作成又は修正を完
了した後には、このメタソースプログラムはコンパイラ
・コンパイラ機能部5でコンパイラ・コンパイラされて
中間コード化され、更にコンパイラ機能部6でコンパイ
ラされてオブジェクトプログラムとされる。このオブジ
ェクトプログラムは出力装置2によりフロッピーディス
ク等に出力される。この出力によりオペレータはこのオ
ブジェクトプログラムに更にデバッグを必要とするか否
かを判断し、デバッグの必要性有りと判断した場合には
、オブジェクトプログラム化したもとのメタソースプロ
グラムを入力装置1から入力し、再び第4図に示したフ
ローをデバッグの必要性なしと認める迄繰返して行なう
。上述したように、メタソースプログラムの判断2作成
および修正はオペレータの判断およびオペレータのコン
ピュータ操作により全て行なわれていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のプログラム変換用プログラム作成装置は以上のよ
うに構成されているので、上述のようにプログラム修正
時に多くの人間の判断・操作を必要としており、関数名
の修正等は単純操作であるが、キーボード人力等の場合
、入力まちがいが多く、そのイ1ト正に多くの時間が必
要とされ、また、メタソースプログラムを用いてプログ
ラム変換用プログラムの作成時には、変換の作用定義の
ため多くの関数を必要とするが、その関数の処理におけ
る最初には、同様の宣言や例えばフラグたて等の全処理
を行なうことが多く、単純な入力操作の繰り返しではあ
るが、やはりキーボード入力等の場合、入力まちがいが
多く、その修正には多く時間が必要であるなどの問題点
があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、コンパイラ・コンパイラ用のソースプログラ
ムの開発を自動化し、ソースプログラムの作成又は修正
の時のミスをなくすことができるとともに、プログラム
の開発時間を短縮することができるプログラム変換用プ
ログラム作成装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るプログラム変換用プログラム作成装置は
、プログラム変換判断部でソースプログラムの修正又は
生成が必要か否かを判断し、プログラム変換処理部でプ
ログラム変換判断部の判断に従ってソースプログラムの
自動修正または自動生成をするようにしたものである。
〔作用〕
この発明におけるプログラム変換用プログラム作成装置
は、ソースプログラムの一部がオペレータにより修正さ
れた時に、ソースプログラムの他の部分に修正が必要か
否かをプログラム変換判断部により判断し、肯定判断の
場合には、その修正に関連したソースプログラムの箇所
をプログラム変換処理部により自動的に修正し、また、
ソースプログラムがオペレータにより作成されて入力装
置に入力された時に、ソースプログラムに補充するソー
スプログラムの生成が必要か否かをプログラム変換判断
部により判断し、肯定判断の場合には、補充用ソースプ
ログラムを、プログラム変換処理部により自動的に生成
する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は、この発明の一実施例によるプログラム変換用
プログラム作成装置の全体構成図である。
同図において、第3図と同符号の構成要素は第3図に示
した従来装置の構成要素と同一、又は相当部分を示し、
その説明を省略する。18はエディタ機能部4内のメタ
ソースプログラムを走査したり人力装置からメタソース
プログラムのデータを入力してメタソースプログラムの
作成・修正を必要とする箇所を自動的に識別するプログ
ラム変換判断部、19はプログラム変換判断部18の判
断によりメタソースプログラムの作成・修正を実行し、
作成・修正したメタソースプログラム部分をエディタ機
能部4に出力するプログラム変換処理部、そして20は
符号4〜6,18.19で示される構成要素から構成さ
れ、中央処理装置および各機能を実行するためのプログ
ラム等を格納しているメモリを備えたプログラム変換用
プログラム作成装置である。
次にこの発明の実施例におけるプログラム変換用プログ
ラムの作成の流れを示したものが第2図である。これは
従来例の場合と同様に、Y accを用いたプログラム
変換用プログラムの作成とする。
第4図と同符号の動作部は従来例と同じ動作をするもの
とする。初めに、プログラム新規作成の場合(ステップ
7)、メタソースプログラムの宣言部・文法部を作成す
るステップ8は、人力装置1のキーボード、および出力
装置2のCRTを用いて従来と同様にオペレータが行な
う。
次に、メタソースプログラムの作用部については、Ya
ccでは1文法に1作用が対応しているため、例えば、
1文法中のキーボードをつなぎ合わせて、その先頭にN
o(通し番号)をつけたものを対応する作用の関数名と
して定義すると、1文法に1作用関数名が定義される。
又、引数については、その文法の構成要素の数だけ構成
要素からのリターン値を引数としてとると定義すれば、
やはり1文法に1作用引数が定まり1文法に1作用が定
まる。
以上のようにプログラム変換処理部19において処理の
定義づけが行なわれているので、プログラム変換処理部
19はプログラム変換判断部1日で生成の必要有りと判
断された箇所のメタソースプログラムの作用部を自動生
成する(ステップ21)。こうして自動生成された作用
部内の作用関数は、作用関数の最初の箇所に同様の宣言
やフラグたて等の同様の作用を定義していることが多い
ため、1つのフォーマ・ノドがプログラム変換処理部1
9の処理用として定められているので、プログラム変換
処理部19プログラム変換判断部18で生成の必要有り
と判断された箇所の作用部関数定義ファイルの一部を自
動生成22するステップ22゜この後、オペレータが出
力装置2のCRTに表示された上述の変換処理済みのメ
タソースプログラムを見ながら入力装置を操作して作用
部関数定義ファイルにおいて自動生成されなかった箇所
を追加作成する(ステップ23)。この後、従来と同様
にしてオペレータがメタソースプログラムのプログラム
部を入力操作して作成する(ステップ11)。
修正の場合(ステップ7のNo)には、従来と同様にし
てまずメタソースプログラムの宣言部・文法部を修正す
る(ステップ12)。すると、この修正に従ってメタソ
ースプログラムの作用部が上述の新規作成と同様に自動
生成され、又、新たな文法の追加により関数名に変更あ
りとプログラム変換判断部18で判断された場合には関
数名がプログラム変換処理部19により自動修正される
(ステップ24)。そして、この修正によって作用関数
名に変更のある場合には、プログラム変換判断部18が
作用関数を使用しているメタソースプログラムの全ファ
イルを自動的に走査して、変更すべき箇所を捜し出し、
プログラム変換処理部19がこの変更すべき箇所を変更
する(ステップ25)。そして、メタソースプログラム
等の残りの箇所を修正1了する。
ステップ11又はステップ17の直後、メタソースプロ
グラムは仮に完成したと見なされ、従来例と同様にして
コンパイラ・コンパイラ機能部−コンパイラ機能部を経
てオブジェクトプログラムとされる。しかし、オブジェ
クトプログラムに更にデバッグの必要有りと認めた場合
には、上述のフローがデバッグの必要無しと認められる
迄繰返される。これによりプログラム変換用プログラム
が完成される。
なお、上記実施例では、コンパイラ・コンパイラとして
Yaccを使用しているが、実際は構文解析のキーワー
ドの定義部、構文解釈のための文法部1文法部に対する
作用部を入力ソースプログラムとするようなコンパイラ
・コンパイラであれば何でもよい。また、実施例の入出
力装置としては、フロンピーディスクのかわりに、カー
ドリーダー。
紙テープリーグ、ハードディスク又はウィンチェスタデ
ィスク等を設けてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、プログラム変換判断
部の判断に従ってプログラム変換処理部でメタソースプ
ログラムの生成・修正を行ないエディタ機能部に戻すよ
うに構成したので、メタソースプログラムの生成又は修
正をプログラマが行なった時にこの生成又は修正に関連
する補充用メタソースプログラムの生成又はメタソース
プログラムの修正を自動的に行ないプログラムの開発中
のミスをなくし、プログラムの開発時間を短縮化できる
ものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すプログラム変換用プ
ログラム作成装置のブロック図、第2図はこの発明に係
わるメタソースプログラム作成の一実施例を示すフロー
図、第3図は従来のプログラム変換用プログラム作成装
置のブロック図、第4図は従来装置によるメタソースプ
ログラム作成の図である。 図において、1は入力装置、2は出力装置、今はエディ
タ機能部、5はコンパイラ・コンパイラ機能部、6はコ
ンパイラ機能部、18はプログラム変換判断部、19は
プログラム変換処理部。 なお、図中、同一符号は、同一あるいは相当部分を示す
。 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力装置から入力されたソースプログラムをエディタ機
    能部で編集し、次にコンパイラ・コンパイラ機能部でコ
    ンパイラ・コンパイラし、その後、コンパイラ機能部で
    コンパイラしてプログラム変換用プログラムとしてオブ
    ジェクトプログラムにするプログラム変換用プログラム
    作成装置において、前記入力装置又は前記エディタ機能
    部から前記ソースプログラムを受けて前記ソースプログ
    ラムの補充用ソースプログラムの生成又は前記ソースプ
    ログラムの修正の必要性の有無を判断するプログラム変
    換判断部と、このプログラム変換判断部が前記必要性有
    りと肯定判断した場合には、この肯定判断を受けて、前
    記と補充用ソースプログラムの生成又は前記ソースプロ
    グラムの修正を自動的に行なって前記エディタ機能部に
    出力するプログラム変換処理部とを備えたことを特徴と
    するプログラム変換用プログラム作成装置。
JP28263485A 1985-12-16 1985-12-16 プログラム変換用プログラム作成装置 Pending JPS62140143A (ja)

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