JPH0340130A - 処理プログラム起動方式 - Google Patents

処理プログラム起動方式

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Publication number
JPH0340130A
JPH0340130A JP17414989A JP17414989A JPH0340130A JP H0340130 A JPH0340130 A JP H0340130A JP 17414989 A JP17414989 A JP 17414989A JP 17414989 A JP17414989 A JP 17414989A JP H0340130 A JPH0340130 A JP H0340130A
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JP
Japan
Prior art keywords
parameter
parameters
job control
program
console
Prior art date
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Pending
Application number
JP17414989A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Kurata
正博 倉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Publication of JPH0340130A publication Critical patent/JPH0340130A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、バッチ処理プログラムの起動ノくラメータを
コンソールから入力させるナビゲーションプログラムを
処理プログラムとは独立に記述可能とする処理プログラ
ム起動方式に関する。
(従来の技術) 従来、計算機システムにおいて、処理プログラムの実行
には、使用する資源名を含めて、処理環境やパラメータ
をコマンド言語等の動作環境を規定する言語(以下、ジ
ョブ制御言語と称する)によって事前に固定的に定める
形態が取られて0る。しかしながら、このような方法は
ノくラメータの指定方法が難解で使い勝手が悪いものと
なっている。また、ジョブ制御プログラム登録機能を有
している場合、起動時に決定したいノくラメータはり 仮パラメータで記述しておき、コンソールからこの値を
指定して起動する方法が取られているが、ガイド機能を
付加することができず、仮パラメータの意味等を知らな
いと指定できないものである。
(発明が解決しようとする課題) 上述したような不具合を改善するには、コンソールへア
クセスし、オペレータと会話する処理論理を処理プログ
ラム本体に組み込む必要があり、資源の確保等の処理プ
ログラムの負担が大きくなるばかりか、このようなプロ
グラムのパラメータを固定的に使用する場合には、オペ
レータ処理をプログラム化する必要が生じる等の問題が
ある。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的とす
るところは、指定されたジョブ制御プログラム中の仮パ
ラメータを処理プログラムの開始に先だってコンソール
を介してオペレータと会話的に決定できるようにした処
理プログラム起動方式を提供することにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明の処理プログラム起動
方式は、処理プログラムの動作環境を規定するプログラ
ム記述言語であるジョブ制御言語を有し、このジョブ制
御言語で記述されたプログラムであるジョブ制御プログ
ラムを介して処理プログラムを実行する計算機システム
において、ジョブ制御プログラムの実行を指示するコン
ソールからの入力によって値が定まる仮パラメータ記述
機能と仮パラメータ説明文を記述する機能をジョブ制御
言語に設け、ジョブ制御プログラムの実行時に仮パラメ
ータの値が正しく確定しているか否かをチェックし、確
定していない仮パラメータがあれば、仮パラメータ説明
文の一部または全部をコンソールに表示することを要旨
とする。
(作用) 本発明の処理プログラム起動方式では、ジョブ制御プロ
グラムの実行時に仮パラメータの値が正しく確定してい
るか否かチェックし、確定していない仮パラメータがあ
る場合には仮パラメータ説明部の一部または全部をコン
ソールに表示している。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例に係わる処理プログラム起動
方式のシステム構成図である。同図に示す処理プログラ
ム起動方式は、同図に示すように、コンソールから起動
指示があったジョブについて該コンソールから指定され
たパラメータと対応するジョブ制御プログラム内に記述
されている未確定パラメータ(仮パラメータ)とを突き
合わせ、残存未確定パラメータをリストアツブ機構と、
残存未確定パラメータの説明文を当該ジョブ制御プログ
ラム内から抽出する機構と、このためジョブ制御言語に
説明文を明示的に記述させるように該説明文を対応コン
ソールに表示する機構と、更にコンソールの入力から未
確定パラメータを確定させて従来異常終了させていたジ
ョブ起動を実行させたり、または指示により打ち切る機
構とから構成されて・いる。
第2図は第1図に示す処理プログラム起動方式に使用さ
れるジョブ制御言語および該言語で記述されたジョブ制
御プログラムを示す図である。コンソールからの入力対
象となる仮パラメータの定義文2には、起動される処理
プログラムの入力ファイルと出力装置が仮パラメータで
記述されていることを示している。仮パラメータ説明文
は仮パラメータ説明文識別詞5で定義され、本実施例で
は、仮パラメータ指定部7で指定されたパラメータの説
明が説明文4に記述されている。本実施例では、仮パラ
メータ説明文の識別詞5をコメント文識別詞6と特定文
字との組合せとして、新ジョブ制御プログラムが従来の
言語処理プログラムでも扱えるようにしている。
第3図はジョブ制御プログラムの実行処理部の実施例を
示す説明図であり、コンソールから起動パラメータが与
えられずに第2図に示したジョブ制御プログラムが起動
された場合にメツセージが出力される状況を示している
まず、第3図(a)に示すステップ120で、ジョブ制
御プログラムの実行に必要な仮パラメータのリストを作
成し、入力パラメータを仮パラメータと対応付け、値を
評価する。このとき、仮パラメータにデフォルト値が指
定されていれば、その値を代入する。この過程でパラメ
ータの値が範囲外等の異常を示したものや値が定まらな
い仮パラメータのリスト、すなわち未確定パラメータリ
スト11が第3図(b)に示すように作成される。
また、ステップ130においては、ステップ120の結
果作成されたリストをもとに仮パラメタ説明文の中から
対応する仮パラメータ説明文を抽出し、コンソール出力
用のメツセージを作成する。この時、仮パラメータ指定
部のない説明文も出力対象とする等により全体の説明を
出力することができる。また、パラメータの入力順序が
意味を有するようなシステムでは、コンソール入力板パ
ラメータ定義文2の内容を出力に加えることでオペレー
タ必要情報を編集することができる。そして、ステップ
140でこれを出力する。
このように、未確定の仮パラメータの説明が第3図(c
)に示すようにコンソールに画面列15として出力され
るので、オペレータは深い知識や記憶なしに処理プログ
ラムを起動することが可能となる。もちろん、コンソー
ルは通信回線経由の端末装置であってもよい。
第4図は第3図(a)のステップ130に引き渡す仮パ
ラメータリストの作成処理として仮パラメータ説明文全
部や一部を表示させる機能を付加した実施例を示す。す
なわち、第4図は第3図(a)に示すステップ120の
直前に判定ステップ160を追加し、パラメータ説明指
示が有る場合に、ステップ120の代わりにステップ1
.70を実施し、ステップ130に進むようにしている
ものである。このように処理プログラムの機能−覧表等
を仮パラメータ説明文として記述して表示させることも
できる。
第5図は未確定パラメータの確定処理を示すフローチャ
ートである。同図において、ステップ200は仮パラメ
ータの抽出、評価の処理であり、未確定の仮パラメータ
と説明文リストを作成する。
ステップ210は仮パラメータ説明部の表示ととに仮パ
ラメータの入力を指示するメツセージを付加してコンソ
ールに出力し、ステップ2’20はコンソールからの入
力データを待ち、この値を評価して処理中止指示であれ
ばジョブ制御プログラムの実行を中止し、パラメータが
正しくなければ同じ仮パラメータで再度ステップ210
に戻り、またステップ230では、未確定の仮パラメー
タがあればこの表示準備処理を行ってステップ210に
戻り、すべてが確定すればジョブ制御プログラムの実行
に移る。このように、本実施例では、仮パラメータの評
価がすべて完了するまで仮パラメータ単位にコンソール
への説明文の出力とデータの読み込みを逐次繰り返す方
法を示しているが、コンソール画面の設計に併せて複数
個の仮パラメータを単位に説明文表示と入力を行う方法
を実現することも容易である。
また、本発明によれば、仮パラメータの入力値を数字と
し、説明文に数字と処理内容を記述すればメニュー選択
と同様の効果をもたせることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ジョブ制御プロ
グラムの実行時に仮パラメータの値が正しく確定してい
るか否かチェックし、確定していない仮パラメータがあ
る場合には仮パラメータ説明部の一部または全部をコン
ソールに表示しているので、オペレータは特に深い知識
がなくても処理プログラムを簡単に起動することができ
る。また、ジョブ制御プログラムでナビゲーションやヘ
ルプメツセージを記述することができるので、ジョブ制
御プログラムを改善して提供するだけで、既存のバッチ
プログラムを会話形態で容易に起動することができる。
また、ジョブ制御プログラムは利用者が容易に変更でき
るので、マンマシンインタフェースを利用者自身が改善
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わる処理プログラム起動
方式のシステム構成図、第2図は第1図に示す処理プロ
グラム起動方式に使用される仮パラメータと仮パラメー
タ説明文のジョブ制御言語を示す図、第3図はジョブ制
御プログラムの実行処理部の実施例を示す図、第4図は
仮パラメータ説明文の出力指示機能の実施例を示す図、
第5図は未確定パラメータの確定処理の実施例を示す図
である。 1・・・ジョブ制御プログラム、 2・・・コンソール入力板パラメータ定義文、3・・・
仮パラメータ、 4・・・仮パラメータ説明文、 5・・・仮パラメータ説明文識別詞、 6・・・コメント文識別詞、 7・ ・仮パラメータ指定部、 11・・・未確定パラメータリスト。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)処理プログラムの動作環境を規定するプログラム
    記述言語であるジョブ制御言語を有し、このジョブ制御
    言語で記述されたプログラムであるジョブ制御プログラ
    ムを介して処理プログラムを実行する計算機システムに
    おいて、ジョブ制御プログラムの実行を指示するコンソ
    ールからの入力によって値が定まる仮パラメータ記述機
    能と仮パラメータ説明文を記述する機能をジョブ制御言
    語に設け、ジョブ制御プログラムの実行時に仮パラメー
    タの値が正しく確定しているか否かをチェックし、確定
    していない仮パラメータがあれば、仮パラメータ説明文
    の一部または全部をコンソールに表示することを特徴と
    する処理プログラム起動方式。
  2. (2)前記仮パラメータ説明文の表示とともに、コンソ
    ールから続いて入力される正しく確定していない仮パラ
    メータを確定させる手段および該確定処理を打ち切る手
    段を有することを特徴とする請求項(1)記載の処理プ
    ログラム起動方式。
JP17414989A 1989-07-07 1989-07-07 処理プログラム起動方式 Pending JPH0340130A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17414989A JPH0340130A (ja) 1989-07-07 1989-07-07 処理プログラム起動方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP17414989A JPH0340130A (ja) 1989-07-07 1989-07-07 処理プログラム起動方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0340130A true JPH0340130A (ja) 1991-02-20

Family

ID=15973534

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17414989A Pending JPH0340130A (ja) 1989-07-07 1989-07-07 処理プログラム起動方式

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JP (1) JPH0340130A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04306732A (ja) * 1991-04-04 1992-10-29 Shikoku Nippon Denki Software Kk ジョブ制御言語の動的変更方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04306732A (ja) * 1991-04-04 1992-10-29 Shikoku Nippon Denki Software Kk ジョブ制御言語の動的変更方式

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