JPH0339200Y2 - - Google Patents
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- JPH0339200Y2 JPH0339200Y2 JP1986078344U JP7834486U JPH0339200Y2 JP H0339200 Y2 JPH0339200 Y2 JP H0339200Y2 JP 1986078344 U JP1986078344 U JP 1986078344U JP 7834486 U JP7834486 U JP 7834486U JP H0339200 Y2 JPH0339200 Y2 JP H0339200Y2
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Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、クリーニングに際し洗濯物に顧客の
ネーム、注文番号、再洗い、キズありなどの標識
を付するためのクリーニング用標識テープに関す
るものである。
ネーム、注文番号、再洗い、キズありなどの標識
を付するためのクリーニング用標識テープに関す
るものである。
従来の技術
クリーニング店においては、顧客から依頼を受
けた洗濯物をクリーニングするに際し、顧客のネ
ームや注文番号、あるいは「再洗い」、「キズあ
り」など標識を付するための紙製のテープを洗濯
物のボタン穴、ベルト通し、衿内側の引掛け用細
帯などの個所に挿通してホツチキスの針でとめ、
クリーニングに供するようにしている。
けた洗濯物をクリーニングするに際し、顧客のネ
ームや注文番号、あるいは「再洗い」、「キズあ
り」など標識を付するための紙製のテープを洗濯
物のボタン穴、ベルト通し、衿内側の引掛け用細
帯などの個所に挿通してホツチキスの針でとめ、
クリーニングに供するようにしている。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、紙製のテープを針でとめる方法
は、(イ)針でとめる作業が煩わしく、ホツチキスに
針を補給する作業も煩わしいこと、(ロ)テープを針
でとめるときに衣服までとめることがあるため、
衣服等を傷つけやすいこと、(ハ)クリーニング後長
期間放置すると、針が錆びて衣服を汚すおそれが
あること、(ニ)顧客がクリーニング後の衣服等から
この紙製のテープをはずそうとするとき、針を爪
で広げて除去せねばならないこと、(ホ)針が衣服等
にもささつているときき、衣服が薄物であると、
針をはずすときに衣服等を損傷する危険があるこ
と、などの種々の問題点がある。
は、(イ)針でとめる作業が煩わしく、ホツチキスに
針を補給する作業も煩わしいこと、(ロ)テープを針
でとめるときに衣服までとめることがあるため、
衣服等を傷つけやすいこと、(ハ)クリーニング後長
期間放置すると、針が錆びて衣服を汚すおそれが
あること、(ニ)顧客がクリーニング後の衣服等から
この紙製のテープをはずそうとするとき、針を爪
で広げて除去せねばならないこと、(ホ)針が衣服等
にもささつているときき、衣服が薄物であると、
針をはずすときに衣服等を損傷する危険があるこ
と、などの種々の問題点がある。
本考案は、ワンタツチで取り付け可能で、かつ
ワンタツチで除去可能なクリーニング用標識テー
プを提供することを目的になされたものである。
ワンタツチで除去可能なクリーニング用標識テー
プを提供することを目的になされたものである。
問題点を解決するための手段
本考案のクリーニング用標識テープは、微細な
凹凸を有するテープ1に、ゴムラテツクスおよび
水溶性樹脂を主剤として含みかつ水中または溶剤
中でも自己接着性を示す自己接着剤層2を形成さ
せた構成を有するものである。
凹凸を有するテープ1に、ゴムラテツクスおよび
水溶性樹脂を主剤として含みかつ水中または溶剤
中でも自己接着性を示す自己接着剤層2を形成さ
せた構成を有するものである。
以下本考案を詳細に説明する。
第1図は本考案のクリーニング用標識テープの
一例を示した一部切欠き斜視図であり、1がテー
プ、2が自己接着剤層、3は標識テープである。
一例を示した一部切欠き斜視図であり、1がテー
プ、2が自己接着剤層、3は標識テープである。
第2図は本考案のクリーニング用標識テープ3
を洗濯物の一例としてのカツターシヤツ4のボタ
ン穴4aに挿通して圧着した状態を示したもので
ある。
を洗濯物の一例としてのカツターシヤツ4のボタ
ン穴4aに挿通して圧着した状態を示したもので
ある。
第3図は本考案のクリーニング用標識テープ3
を洗濯物の一例としてのズボン4のベルト通し4
bに挿通して圧着した状態を示したものである。
を洗濯物の一例としてのズボン4のベルト通し4
bに挿通して圧着した状態を示したものである。
テープ1としては、微細な凹凸を有するテープ
が用いられる。このようなテープとしては、
紙、織布、不織布、織布、人工皮革などの繊維絡
合体、繊維絡合体とフイルム、シート、箔など
とのラミネート物、サンドブラストまたは微細
なエンボスを施した単層または複層のプラスチツ
クスフイルムまたはシート・ゴムシート・金属
箔、発泡シート、表面にヤスリなどで微細な
傷をつけたシート、表面に凹凸を有するコーテ
イング層を設けたシート、などをテープに加工し
たものがあげられる。テープ1は、素材あるいは
編織法を選択することにより、伸縮性あるいはゴ
ム弾性を有するようにすることもできる。
が用いられる。このようなテープとしては、
紙、織布、不織布、織布、人工皮革などの繊維絡
合体、繊維絡合体とフイルム、シート、箔など
とのラミネート物、サンドブラストまたは微細
なエンボスを施した単層または複層のプラスチツ
クスフイルムまたはシート・ゴムシート・金属
箔、発泡シート、表面にヤスリなどで微細な
傷をつけたシート、表面に凹凸を有するコーテ
イング層を設けたシート、などをテープに加工し
たものがあげられる。テープ1は、素材あるいは
編織法を選択することにより、伸縮性あるいはゴ
ム弾性を有するようにすることもできる。
なお、単に表面がフラツトなプラスチツクステ
ープ等に上述のような自己接着剤層を形成させて
も、クリーニング時の摩擦力により標識テープが
剥がれ落ちてしまい、所期の目的を達することが
できない。
ープ等に上述のような自己接着剤層を形成させて
も、クリーニング時の摩擦力により標識テープが
剥がれ落ちてしまい、所期の目的を達することが
できない。
上記テープ1には、ゴムラテツクスおよび水溶
性樹脂を主剤として含みかつ水中または溶剤中で
も自己接着性を示す自己接着剤層2が設けられ
る。
性樹脂を主剤として含みかつ水中または溶剤中で
も自己接着性を示す自己接着剤層2が設けられ
る。
自己接着剤とは、周知のように、その自己接着
剤層形成面同士を対向させて圧着したときは接着
するが、手指や、紙、布、プラスチツクス、金
属、ガラス、セラミツクス、粉粒体等の通常の材
質に対しては粘・接着性を示さないものを言う
が、本考案においては、自己接着剤のうち水中ま
たは溶剤中で自己接着性を示すものが用いられ
る。
剤層形成面同士を対向させて圧着したときは接着
するが、手指や、紙、布、プラスチツクス、金
属、ガラス、セラミツクス、粉粒体等の通常の材
質に対しては粘・接着性を示さないものを言う
が、本考案においては、自己接着剤のうち水中ま
たは溶剤中で自己接着性を示すものが用いられ
る。
このような自己接着剤としては、たとえば、高
分子ラテツクスに適宜増粘剤、水溶性樹脂、粘着
付与剤樹脂、軟化剤、充填剤、老化防止剤、湿潤
剤、安定剤、着色剤などを配合したものが用いら
れる。このような自己接着剤は、たとえば、特開
昭60−26077号公報、特開昭60−196873号公報、
特開昭60−172668号公報、綬開昭60−37045号公
報にも記載がある。
分子ラテツクスに適宜増粘剤、水溶性樹脂、粘着
付与剤樹脂、軟化剤、充填剤、老化防止剤、湿潤
剤、安定剤、着色剤などを配合したものが用いら
れる。このような自己接着剤は、たとえば、特開
昭60−26077号公報、特開昭60−196873号公報、
特開昭60−172668号公報、綬開昭60−37045号公
報にも記載がある。
自己接着剤としては、水洗クリーニング用には
水中でも自己接着性を保持するものを選び、ドラ
イクリーニング用にはクリーニング溶剤中でも自
己接着性を示すものを選ぶ。
水中でも自己接着性を保持するものを選び、ドラ
イクリーニング用にはクリーニング溶剤中でも自
己接着性を示すものを選ぶ。
この自己接着剤をテープ1用の原料シートに塗
布または含浸させた後、乾燥すれば、テープ1用
の原料シートに自己接着剤層2が形成されるの
で、これを巻き取つて所定の巾にスリツトするこ
とにより、目的とするクリーニング用標識テープ
が得られる。この場合、先に原料にシートからテ
ープ1を作製し、このテープ1に自己接着剤を塗
布、含浸後、乾燥して、目的とするクリーニング
用標識テープを得るようにしてもよい。
布または含浸させた後、乾燥すれば、テープ1用
の原料シートに自己接着剤層2が形成されるの
で、これを巻き取つて所定の巾にスリツトするこ
とにより、目的とするクリーニング用標識テープ
が得られる。この場合、先に原料にシートからテ
ープ1を作製し、このテープ1に自己接着剤を塗
布、含浸後、乾燥して、目的とするクリーニング
用標識テープを得るようにしてもよい。
上記標識テープ作製に際しては、洗濯物の判別
を容易にするため、テープ1または自己接着剤層
2の少なくとも一方に必要に応じて着色を施すよ
うにすることができる。
を容易にするため、テープ1または自己接着剤層
2の少なくとも一方に必要に応じて着色を施すよ
うにすることができる。
作 用
本考案のクリーニング用標識テープを適当な長
さにカツトし、ネーム、注文番号、再洗い、キズ
ありなどの標識を記して(予め印刷しておいり、
単に色分けで区別することもある)、洗濯物のボ
タン穴、ループ部などに挿通し、自己接着剤層2
形成面を対向させて指先で圧着すれば、衣服に標
識がワンタツチで付される。この衣服を水洗また
はドライクリーニングに供しても、標識テープは
脱落することがない。
さにカツトし、ネーム、注文番号、再洗い、キズ
ありなどの標識を記して(予め印刷しておいり、
単に色分けで区別することもある)、洗濯物のボ
タン穴、ループ部などに挿通し、自己接着剤層2
形成面を対向させて指先で圧着すれば、衣服に標
識がワンタツチで付される。この衣服を水洗また
はドライクリーニングに供しても、標識テープは
脱落することがない。
クリーニング後の衣服等から標識テープを取り
除くには、単に標識テープの対向面を指先で広げ
るようにすればよい。
除くには、単に標識テープの対向面を指先で広げ
るようにすればよい。
実施例
次に実施例をあげて、本考案をさらに説明す
る。
る。
実施例 1
ポリウレタン繊維製の織布を、ゴムラテツク
ス、水溶性樹脂、揮発性増粘剤、染料、粘着付与
剤樹脂、界面活性剤などを配合した自己接着剤中
を通した後、ロール間を通過させて過剰の自己接
着剤を絞り、ついで温度60〜70℃の乾燥器内を通
過させて乾燥し、巻取機に巻き取つた。
ス、水溶性樹脂、揮発性増粘剤、染料、粘着付与
剤樹脂、界面活性剤などを配合した自己接着剤中
を通した後、ロール間を通過させて過剰の自己接
着剤を絞り、ついで温度60〜70℃の乾燥器内を通
過させて乾燥し、巻取機に巻き取つた。
次にこれを巻取機から繰り出して10mm巾にスリ
ツトしながら芯管に巻き取り、標識テープとなし
た。
ツトしながら芯管に巻き取り、標識テープとなし
た。
この標識テープを8〜10cmの長さにカツトして
スタンプまたは鉛筆書きによりコードを記し、こ
れを各種衣服のボタン穴やループ部に計20個挿通
し、その自己接着剤層2形成面を対向させて指先
で圧着し、洗濯機に投入して洗剤で水洗クリーニ
ングおよび脱水を行つた結果、20個の標識テープ
のうち一つも剥離は見られなかつた。
スタンプまたは鉛筆書きによりコードを記し、こ
れを各種衣服のボタン穴やループ部に計20個挿通
し、その自己接着剤層2形成面を対向させて指先
で圧着し、洗濯機に投入して洗剤で水洗クリーニ
ングおよび脱水を行つた結果、20個の標識テープ
のうち一つも剥離は見られなかつた。
クリーニング後に標識テープの対向面を指先で
広げると、標識テープは円滑に取り除くことがで
きた。
広げると、標識テープは円滑に取り除くことがで
きた。
実施例 2
微細なエンボス加工を施したポリプロピレンフ
イルムの片面に、ゴムラテツクス、水溶性樹脂、
揮発性増粘剤、染料、粘着付与剤樹脂などを配合
した自己接着剤を塗布し、ついで温度60〜70℃で
熱風乾燥後、巻取機に巻き取つた。
イルムの片面に、ゴムラテツクス、水溶性樹脂、
揮発性増粘剤、染料、粘着付与剤樹脂などを配合
した自己接着剤を塗布し、ついで温度60〜70℃で
熱風乾燥後、巻取機に巻き取つた。
次にこれを巻取機から繰り出して10mm巾にスリ
ツトしながら芯管に巻き取り、標識テープとなし
た。
ツトしながら芯管に巻き取り、標識テープとなし
た。
この標識テープを8cmの長さにカツトしてスタ
ンプまたは鉛筆書きによりコードを記し、これを
各種衣服のボタン穴やループ部に計20個挿通し、
その自己接着剤層2形成面を対向させて指先で圧
着し、ドライクリーニングを行つた結果、このド
ライクリーニングによつても20個の標識テープの
うち一つも脱落しなかつた。
ンプまたは鉛筆書きによりコードを記し、これを
各種衣服のボタン穴やループ部に計20個挿通し、
その自己接着剤層2形成面を対向させて指先で圧
着し、ドライクリーニングを行つた結果、このド
ライクリーニングによつても20個の標識テープの
うち一つも脱落しなかつた。
クリーニング後に標識テープの対向面を指先で
広げると、標識テープは円滑に取り除くことがで
きた。
広げると、標識テープは円滑に取り除くことがで
きた。
比較例
エンボス加工を施さないポリプロピレンフイル
ムを用いたほかは実施例2と同様にして標識テー
プを作製した。しかしながら、この標識テープを
付けた洗濯物は、水洗クリーニング、ドライクリ
ーニングのいずれの場合も標識テープの全てがク
リーニング中に脱落してしまつた。
ムを用いたほかは実施例2と同様にして標識テー
プを作製した。しかしながら、この標識テープを
付けた洗濯物は、水洗クリーニング、ドライクリ
ーニングのいずれの場合も標識テープの全てがク
リーニング中に脱落してしまつた。
考案の効果
本考案のクリーニング用標識テープは、ワンタ
ツチで洗濯物に付することができるので取り付け
の労力が軽減する上、クリーニング中に脱落する
ことがなく、しかもクリーニング後の衣服等から
の取り出しもワンタツチでできる。
ツチで洗濯物に付することができるので取り付け
の労力が軽減する上、クリーニング中に脱落する
ことがなく、しかもクリーニング後の衣服等から
の取り出しもワンタツチでできる。
本考案はこのような実用性を有するので、クリ
ーニング業界に寄与するところが大きい。
ーニング業界に寄与するところが大きい。
第1図は本考案のクリーニング用標識テープの
一例を示した一部切欠き斜視図である。第2図は
本考案のクリーニング用標識テープを洗濯物の一
例としてのカツターシヤツのボタン穴に挿通して
圧着した状態を示したものである。第3図は本考
案のクリーニング用標識テープを洗濯物の一例と
してのズボンのベルト通しに挿通して圧着した状
態を示したものである。 1……微細な凹凸を有するテープ、2……自己
接着剤層、3……標識テープ、4……洗濯物、4
a……ボタン穴、4b……ベルト通し。
一例を示した一部切欠き斜視図である。第2図は
本考案のクリーニング用標識テープを洗濯物の一
例としてのカツターシヤツのボタン穴に挿通して
圧着した状態を示したものである。第3図は本考
案のクリーニング用標識テープを洗濯物の一例と
してのズボンのベルト通しに挿通して圧着した状
態を示したものである。 1……微細な凹凸を有するテープ、2……自己
接着剤層、3……標識テープ、4……洗濯物、4
a……ボタン穴、4b……ベルト通し。
Claims (1)
- 微細な凹凸を有するテープ1に、ゴムラテツク
スおよび水溶性樹脂を主剤として含みかつ水中ま
たは溶剤中でも自己接着性を示す自己接着剤層2
を形成させた構成を有するクリーニング用標識テ
ープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986078344U JPH0339200Y2 (ja) | 1986-05-25 | 1986-05-25 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986078344U JPH0339200Y2 (ja) | 1986-05-25 | 1986-05-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62192399U JPS62192399U (ja) | 1987-12-07 |
JPH0339200Y2 true JPH0339200Y2 (ja) | 1991-08-19 |
Family
ID=30927196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986078344U Expired JPH0339200Y2 (ja) | 1986-05-25 | 1986-05-25 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0339200Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2624820B2 (ja) * | 1989-03-09 | 1997-06-25 | 日東電工株式会社 | ドライクリーニング用識別タグとその固定方法 |
JP5777198B2 (ja) * | 2010-07-20 | 2015-09-09 | 大阪シーリング印刷株式会社 | ラベル連続体 |
JP2013215936A (ja) * | 2012-04-06 | 2013-10-24 | Nobuhiko Sato | 連接する鉛筆 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5931200Y2 (ja) * | 1979-05-31 | 1984-09-04 | トッパン・ム−ア株式会社 | クリ−ニング用タグ |
-
1986
- 1986-05-25 JP JP1986078344U patent/JPH0339200Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62192399U (ja) | 1987-12-07 |
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