JPH0337893Y2 - - Google Patents
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- JPH0337893Y2 JPH0337893Y2 JP1986039479U JP3947986U JPH0337893Y2 JP H0337893 Y2 JPH0337893 Y2 JP H0337893Y2 JP 1986039479 U JP1986039479 U JP 1986039479U JP 3947986 U JP3947986 U JP 3947986U JP H0337893 Y2 JPH0337893 Y2 JP H0337893Y2
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Landscapes
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、プラスチツクフイルムが部分的に艶
消し加工され、かつ金属蒸着された部分的艶消し
フイルムに関するものである。
消し加工され、かつ金属蒸着された部分的艶消し
フイルムに関するものである。
(従来の技術)
主として装飾を目的とするプラスチツクフイル
ムの艶消し加工法としては、特開昭51−121083号
公報、実開昭58−5716号公報のようなヘアーライ
ン加工やサンドマツト加工によるものが代表的で
あり、また、特開昭58−22126号公報のごとく、
表面に凹凸を有する加熱された弾性ローラを合成
樹脂板の表面に押圧することによつて艶消しする
方法も開示されている。これらのプラスチツクフ
イルムは、さらに高次加工された上、雑貨、建
材、装飾品、その他の用途で多く用いられてい
る。
ムの艶消し加工法としては、特開昭51−121083号
公報、実開昭58−5716号公報のようなヘアーライ
ン加工やサンドマツト加工によるものが代表的で
あり、また、特開昭58−22126号公報のごとく、
表面に凹凸を有する加熱された弾性ローラを合成
樹脂板の表面に押圧することによつて艶消しする
方法も開示されている。これらのプラスチツクフ
イルムは、さらに高次加工された上、雑貨、建
材、装飾品、その他の用途で多く用いられてい
る。
(考案が解決しようとする問題点)
しかし、特開昭51−121083号公報、実開昭58−
5716号公報による装置によつて得られる従来の艶
消しフイルムは、その全面を均一に艶消し加工さ
れたものであり、艶がある部分は全く無く、模様
としては単調であつた。
5716号公報による装置によつて得られる従来の艶
消しフイルムは、その全面を均一に艶消し加工さ
れたものであり、艶がある部分は全く無く、模様
としては単調であつた。
従つて、これを用いた雑貨や装飾品は蒸着加工
を施したものでも、画一的なものに陥に易く、味
気ないものになる欠点があつた。また、特開昭58
−22126号公報の方法によつて得られる艶消しフ
イルムは、表面に点状の凹凸を有するものである
ため、柔らかい温和な感じの艶消しフイルムは得
られるが、シヤープな外観を有するものは得られ
なかつた。
を施したものでも、画一的なものに陥に易く、味
気ないものになる欠点があつた。また、特開昭58
−22126号公報の方法によつて得られる艶消しフ
イルムは、表面に点状の凹凸を有するものである
ため、柔らかい温和な感じの艶消しフイルムは得
られるが、シヤープな外観を有するものは得られ
なかつた。
そこで、本考案の目的は、プラスチツクフイル
ムにおいて、画一的なものでなく変化に富み、か
つシヤープな感じを与える高級感を有する部分的
艶消しフイルムを提供することにある。
ムにおいて、画一的なものでなく変化に富み、か
つシヤープな感じを与える高級感を有する部分的
艶消しフイルムを提供することにある。
(課題を解決するための手段)
すなわち、かかる目的は、プラスチツクフイル
ムの少なくとも片面にヘアーライン加工法によつ
て得られた表面粗さ0.5μ以上8μ以下のライン状の
部分的な艶消し部分を有し、かつ金属蒸着が施さ
れている部分艶消しフイルムによつて達成され
る。
ムの少なくとも片面にヘアーライン加工法によつ
て得られた表面粗さ0.5μ以上8μ以下のライン状の
部分的な艶消し部分を有し、かつ金属蒸着が施さ
れている部分艶消しフイルムによつて達成され
る。
本考案において、部分的に艶消し加工を行うフ
イルムとしては、ポリエステルフイルム、ポリプ
ロピレンフイルム、ポリ塩化ビニルフイルムなど
のプラスチツクフイルムが一般的に用いられる。
イルムとしては、ポリエステルフイルム、ポリプ
ロピレンフイルム、ポリ塩化ビニルフイルムなど
のプラスチツクフイルムが一般的に用いられる。
さらに、本考案に使用するプラスチツクフイル
ムとして、予め着色、蒸着、樹脂コート、貼り合
せ等の単独又は組み合わせ加工を施した複合フイ
ルムを使用することもできる。
ムとして、予め着色、蒸着、樹脂コート、貼り合
せ等の単独又は組み合わせ加工を施した複合フイ
ルムを使用することもできる。
プラスチツクフイルムの厚さは、特に限定され
るものではないが、あまり薄い場合には処理の反
対面まで加工が貫通して、外観不良となり、極端
な場合はフイルム切れとなる。従つて、その範囲
は12μ〜80μとすることが望ましい。
るものではないが、あまり薄い場合には処理の反
対面まで加工が貫通して、外観不良となり、極端
な場合はフイルム切れとなる。従つて、その範囲
は12μ〜80μとすることが望ましい。
部分的に形成する艶消し部分の形状は、縦、
横、斜めのストライプ模様、格子状模様、水玉、
一松模様等の規則的なもの、花柄、木目、ひび割
れ状模様等の不規則的なもの等任意なものを採用
することができる。
横、斜めのストライプ模様、格子状模様、水玉、
一松模様等の規則的なもの、花柄、木目、ひび割
れ状模様等の不規則的なもの等任意なものを採用
することができる。
本考案における、艶消し加工のヘアーライン加
工法としては、加工の時に研磨用テープを表面に
取り付けた回転ローラに接触させる方法、ブリツ
スル等で擦過する方法、グラインダー状物で擦る
方法、サンドマツト加工方法等がある。
工法としては、加工の時に研磨用テープを表面に
取り付けた回転ローラに接触させる方法、ブリツ
スル等で擦過する方法、グラインダー状物で擦る
方法、サンドマツト加工方法等がある。
部分的に艶消しを行うには、艶消し部分模様に
対応するマスクをプラスチツクフイルムに設け、
艶消し加工しない部分を残すか、逆に必要な部分
のみ加工できるような治具を用いる。例えば、ヘ
アーライン加工法では、幾丈もののストライプ模
様の場合は、必要な部分のみ加工する一定のグラ
イダーを規制的に配列し、フイルムの流れ方向に
平行に加工する。また、艶消し部分模様として、
前記した花柄等の不規則なもの、さらに動物、風
景、人物、幾何学模様等のものは、それらを表面
に凹凸状に設けた金属製、ゴム製または樹脂製ロ
ーラと相対接触させた研磨ローラをフイルム走行
方向と正転または逆転方向に高速で回転させるこ
とによつて得られる。
対応するマスクをプラスチツクフイルムに設け、
艶消し加工しない部分を残すか、逆に必要な部分
のみ加工できるような治具を用いる。例えば、ヘ
アーライン加工法では、幾丈もののストライプ模
様の場合は、必要な部分のみ加工する一定のグラ
イダーを規制的に配列し、フイルムの流れ方向に
平行に加工する。また、艶消し部分模様として、
前記した花柄等の不規則なもの、さらに動物、風
景、人物、幾何学模様等のものは、それらを表面
に凹凸状に設けた金属製、ゴム製または樹脂製ロ
ーラと相対接触させた研磨ローラをフイルム走行
方向と正転または逆転方向に高速で回転させるこ
とによつて得られる。
艶消し部分の艶消しの程度は、目的、用途によ
り任意に設定してよい。艶消しの程度は、ヘアー
ラインの場合は、ラインの太さ、深さ、ライン間
密度等で決定される。また、サンドマツトの場合
は、マツト面の凹凸の大きさ(径、深さ)等で決
定される。さらに、その他の方法を採用する場合
もあるが、いずれも表面粗さ法(JIS B601触針
法等)で表面粗さが0.5μ〜8μの範囲とする必要が
ある。
り任意に設定してよい。艶消しの程度は、ヘアー
ラインの場合は、ラインの太さ、深さ、ライン間
密度等で決定される。また、サンドマツトの場合
は、マツト面の凹凸の大きさ(径、深さ)等で決
定される。さらに、その他の方法を採用する場合
もあるが、いずれも表面粗さ法(JIS B601触針
法等)で表面粗さが0.5μ〜8μの範囲とする必要が
ある。
表面粗さが0.5μより小さい場合は、艶消し部分
としての効果が劣り、また、ヘアーライン法では
均一な表面粗さ(平均値)のものを得ることが難
しく、さらに本考案の重要な目的であるシヤープ
な感じの艶消しラインが得られない。特に、金属
蒸着したものはその効果がさらに低下する。
としての効果が劣り、また、ヘアーライン法では
均一な表面粗さ(平均値)のものを得ることが難
しく、さらに本考案の重要な目的であるシヤープ
な感じの艶消しラインが得られない。特に、金属
蒸着したものはその効果がさらに低下する。
一方、8μより大きい場合には、艶消し効果と
して8μまでの粗さと比べて、それ以上の顕著な
効果が期待できないとともに、加工生産性(速
度、加工幅、研磨材交換頻度上昇)が低下し、さ
らにフイルムの厚さとの関係で熱転写箔や着色加
工品とした場合は、フイルム裏側まで塗膜が浸潤
して品質低下やフイルム切れを来す。
して8μまでの粗さと比べて、それ以上の顕著な
効果が期待できないとともに、加工生産性(速
度、加工幅、研磨材交換頻度上昇)が低下し、さ
らにフイルムの厚さとの関係で熱転写箔や着色加
工品とした場合は、フイルム裏側まで塗膜が浸潤
して品質低下やフイルム切れを来す。
本考案に係る分的艶消しフイルムは、部分的艶
消しの前または後に金属蒸着加工が施され、さら
にそれらの前または後に、いずれかの面に着色、
樹脂コート、貼合せ等の単独または組み合わせ加
工を施した複合フイルムとして利用することがで
きる。
消しの前または後に金属蒸着加工が施され、さら
にそれらの前または後に、いずれかの面に着色、
樹脂コート、貼合せ等の単独または組み合わせ加
工を施した複合フイルムとして利用することがで
きる。
この場合、金属蒸着はフイルム面全体でも良い
が、装飾効果をさらに増すためには艶消し部分だ
け、あるいはその逆に艶消し処理をしない部分だ
けに施しても良い。
が、装飾効果をさらに増すためには艶消し部分だ
け、あるいはその逆に艶消し処理をしない部分だ
けに施しても良い。
さらに、本考案に係る部分艶消しフイルムは、
その加工面に順次離型層、保護層または着色保護
層、熱可塑性接着剤層を形成させて転写用フイル
ムとしても利用することが可能である。
その加工面に順次離型層、保護層または着色保護
層、熱可塑性接着剤層を形成させて転写用フイル
ムとしても利用することが可能である。
なお、以上述べた部分的艶消し加工は、通常フ
イルムの片面に施されるが、必要があれば両面に
施すことができる。また、金属蒸着加工において
は、工業上最も多用されるアルミニウム蒸着法に
ついて述べると、高真空度の下で、約1500℃に加
熱溶触した純度99.9%以上の金属アルミニウムか
ら発生する高純度の金属アルミニウム蒸気を、連
続走行させたフイルム面上に付着させる。蒸着厚
さは500オングストローム程度で十分な金属光択
が得られる。
イルムの片面に施されるが、必要があれば両面に
施すことができる。また、金属蒸着加工において
は、工業上最も多用されるアルミニウム蒸着法に
ついて述べると、高真空度の下で、約1500℃に加
熱溶触した純度99.9%以上の金属アルミニウムか
ら発生する高純度の金属アルミニウム蒸気を、連
続走行させたフイルム面上に付着させる。蒸着厚
さは500オングストローム程度で十分な金属光択
が得られる。
(作用)
フイルム面上にライン状の部分的な艶消し部分
を有する加工フイルムは、シヤープな感じを有
し、かつ変化に富んでおり、その装飾効果が顕著
である。特に、本考案のように金属蒸着したもの
は金属光沢部分と金属艶消し部分との対比によ
り、斬新なデザインとなる。
を有する加工フイルムは、シヤープな感じを有
し、かつ変化に富んでおり、その装飾効果が顕著
である。特に、本考案のように金属蒸着したもの
は金属光沢部分と金属艶消し部分との対比によ
り、斬新なデザインとなる。
(実施例)
実施例 1
第1図および第2図に示すように、厚さ25μの
透明なポリエチレンテレフタレートフイルム1の
表面で、フイルム進行方向に5mm幅ストライプ状
に5mm間隔のヘアーライン加工(表面粗さ2μ)
を行い、艶消し部分2を設けた。この加工面にア
ルミニウム蒸着したフイルムは、金属光沢部と金
属艶消し部が規則的に並び、建材、雑貨、包装用
途に新しい装飾効果を有する素材が得られた。
透明なポリエチレンテレフタレートフイルム1の
表面で、フイルム進行方向に5mm幅ストライプ状
に5mm間隔のヘアーライン加工(表面粗さ2μ)
を行い、艶消し部分2を設けた。この加工面にア
ルミニウム蒸着したフイルムは、金属光沢部と金
属艶消し部が規則的に並び、建材、雑貨、包装用
途に新しい装飾効果を有する素材が得られた。
実施例 2
第3図および第4図に示すように、厚さ38μの
ポリエチレンテレフタレートフイルム1に直径5
mm、中心間距離10mmの水玉模様状の部分3を除い
て、ヘアーライン加工(表面粗さ8μ)を行なつ
た。
ポリエチレンテレフタレートフイルム1に直径5
mm、中心間距離10mmの水玉模様状の部分3を除い
て、ヘアーライン加工(表面粗さ8μ)を行なつ
た。
金属蒸着後印刷してポスターとしたものは、斬
新なデザインを発揮することができた。
新なデザインを発揮することができた。
実施例 3
第5図および第6図に示すように、厚さ25μ、
幅1000mmのポリエステルフイルム1の幅方向につ
いて、一方の端部から300mmの部分4をヘアーラ
イン加工後、このフイルム表面全体を薄くアルミ
ニウム蒸着し、ヘアーライン加工しない部分が半
透明になるようにした。
幅1000mmのポリエステルフイルム1の幅方向につ
いて、一方の端部から300mmの部分4をヘアーラ
イン加工後、このフイルム表面全体を薄くアルミ
ニウム蒸着し、ヘアーライン加工しない部分が半
透明になるようにした。
この結果、電話ボツクス、飲食店の窓貼り用と
して、目隠しと透視効果を併せ持つソーラー・コ
ントロール用フイルムを得ることができた。
して、目隠しと透視効果を併せ持つソーラー・コ
ントロール用フイルムを得ることができた。
実施例 4
実施例1で得られたフイルムの蒸着面上に接着
剤を用いて着色軟質ポリ塩化ビニルフイルム(厚
さ80μ)を貼合せた建材(壁紙)は優れた装飾効
果を持つことができた。
剤を用いて着色軟質ポリ塩化ビニルフイルム(厚
さ80μ)を貼合せた建材(壁紙)は優れた装飾効
果を持つことができた。
実施例 5
第7図に示すように、実施例1で得られた部分
的艶消しフイルム10の加工面上に、順次セルロ
ース樹脂離型剤層5、メラミン系樹脂を主成分と
する着色保護層6、アルミニウム蒸着層7及びア
クリル酸エステル系熱可塑性接着剤層8を形成さ
せ、転写フイルムを作つた。このフイルムをラジ
オカセツトケース部品、ライター、電卓、ワード
プロセツサー等の樹脂成型物上に熱転写した結
果、各々の商品価値を高める装飾効果が得られ
た。
的艶消しフイルム10の加工面上に、順次セルロ
ース樹脂離型剤層5、メラミン系樹脂を主成分と
する着色保護層6、アルミニウム蒸着層7及びア
クリル酸エステル系熱可塑性接着剤層8を形成さ
せ、転写フイルムを作つた。このフイルムをラジ
オカセツトケース部品、ライター、電卓、ワード
プロセツサー等の樹脂成型物上に熱転写した結
果、各々の商品価値を高める装飾効果が得られ
た。
(考案の効果)
以上詳述したように、本考案に係る金属蒸着さ
れた部分的艶消しフイルムは、変化に富んだシヤ
ープな感じの斬新な装飾効果を持ち、全面金属蒸
着したものは目隠し効果を十分に持ち、家具、家
電用キヤビネツトの外貼り用など各種装飾用フイ
ルムに適用でき、また金属蒸着を部分的に施した
ものは、ある程度の透視効果を持つ装飾用フイル
ムに利用することができる。
れた部分的艶消しフイルムは、変化に富んだシヤ
ープな感じの斬新な装飾効果を持ち、全面金属蒸
着したものは目隠し効果を十分に持ち、家具、家
電用キヤビネツトの外貼り用など各種装飾用フイ
ルムに適用でき、また金属蒸着を部分的に施した
ものは、ある程度の透視効果を持つ装飾用フイル
ムに利用することができる。
第1図は本考案の実施例の平面図、第2図は第
1図の断面図、第3図は他の実施例の平面図、第
4図は第3図のA−A′断面図、第5図はさらに
他の実施例の平面図、第6図は第5図の断面図、
第7図は本考案に係る部分的艶消しフイルムを用
いた転写用フイルムの断面図である。 1:プラスチツクフイルム、2:艶消し部分、
3:水玉模様状の艶消し未処理部分、4:艶消し
部分、5:離型剤層、6:着色保護層、7:アル
ミニウム蒸着層、8:熱可塑性接着剤層、10:
部分的艶消しフイルム。
1図の断面図、第3図は他の実施例の平面図、第
4図は第3図のA−A′断面図、第5図はさらに
他の実施例の平面図、第6図は第5図の断面図、
第7図は本考案に係る部分的艶消しフイルムを用
いた転写用フイルムの断面図である。 1:プラスチツクフイルム、2:艶消し部分、
3:水玉模様状の艶消し未処理部分、4:艶消し
部分、5:離型剤層、6:着色保護層、7:アル
ミニウム蒸着層、8:熱可塑性接着剤層、10:
部分的艶消しフイルム。
Claims (1)
- プラスチツクフイルムの少なくとも片面にヘア
ーライン加工法によつて得られた表面粗さ0.5μ以
上8μ以下のライン状の部分的な艶消し部分を有
し、かつ金属蒸着が施されていることを特徴とす
る部分的艶消しフイルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986039479U JPH0337893Y2 (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986039479U JPH0337893Y2 (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62150129U JPS62150129U (ja) | 1987-09-22 |
JPH0337893Y2 true JPH0337893Y2 (ja) | 1991-08-09 |
Family
ID=30852682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986039479U Expired JPH0337893Y2 (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0337893Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5196717B2 (ja) * | 2005-09-30 | 2013-05-15 | 大日本印刷株式会社 | 触媒層転写シート、触媒層−電解質膜積層体の製造方法、電極−電解質膜接合体の製造方法、および燃料電池の製造方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS528288B2 (ja) * | 1971-11-30 | 1977-03-08 | ||
JPS585716B2 (ja) * | 1981-11-10 | 1983-02-01 | スペツイアルノエ、プロエクトノ、コンストルクトルスコエ、ビユロ−、ミニステルストワ、スブヤジ、エス、エス、エス、エル | 平板状物品を分類する分類機 |
JPS5822126A (ja) * | 1981-08-03 | 1983-02-09 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 熱可塑性合成樹脂板の艶消し方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS528288U (ja) * | 1975-07-04 | 1977-01-20 | ||
JPS585716U (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-14 | 日本写真印刷株式会社 | ヘアライン模様付フイルム製造装置 |
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1986
- 1986-03-18 JP JP1986039479U patent/JPH0337893Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62150129U (ja) | 1987-09-22 |
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