JPH0337654B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0337654B2 JPH0337654B2 JP58052475A JP5247583A JPH0337654B2 JP H0337654 B2 JPH0337654 B2 JP H0337654B2 JP 58052475 A JP58052475 A JP 58052475A JP 5247583 A JP5247583 A JP 5247583A JP H0337654 B2 JPH0337654 B2 JP H0337654B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- annular groove
- cylindrical
- pushing member
- receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ハンドピース部とチユーブ部とをワ
ンタツチでしかも回動自在に装着又は離脱させ得
る着脱自在な歯科用継手に関する。
ンタツチでしかも回動自在に装着又は離脱させ得
る着脱自在な歯科用継手に関する。
一般に、口腔内での歯の切削等の機能を果たす
歯科用ハンドピースは治療目的に合わせて切削工
具の種類を変える必要上、治療中にチユーブ部に
対しハンドピース部の適宣取替が行い得るもので
なければならない。さらに、治療時に取替を行わ
なければならないため、その取替は出来るだけ簡
便・容易に行い得るものでなければならない。
歯科用ハンドピースは治療目的に合わせて切削工
具の種類を変える必要上、治療中にチユーブ部に
対しハンドピース部の適宣取替が行い得るもので
なければならない。さらに、治療時に取替を行わ
なければならないため、その取替は出来るだけ簡
便・容易に行い得るものでなければならない。
また、ハンドピース部先端は例えば上顎歯及び
下顎歯の治療を行うときなど角度を絶えず変えな
がら治療をする必要上、口腔内で360゜回転自在の
ものでなければならないため、ハンドピース部全
体が回動自在の形態でチユーブ部に装着されねば
ならない。
下顎歯の治療を行うときなど角度を絶えず変えな
がら治療をする必要上、口腔内で360゜回転自在の
ものでなければならないため、ハンドピース部全
体が回動自在の形態でチユーブ部に装着されねば
ならない。
従来、一般には、ハンドピース部にネジを切
り、パツキングを介在させてチユーブ部をはめ込
んでから、カバーナツトにより締め込んでいた。
しかしながら、かかる構造を取る限り上述のよう
な機能を発揮することは出来ない。したがつて、
従来にあつても、かかる要望を充たすべく種々の
提案がなされている。例えばハンドピース部のチ
ユーブ部への装着は押し込み操作だけのワンタツ
チでできるにしても、それを離脱させるときはま
ず適宣操作を行つて一旦その係止状態を開放して
から、ハンドピース部を引き出す等、別の操作を
更に行つて、ハンドピース部を離脱させる必要が
あつた。
り、パツキングを介在させてチユーブ部をはめ込
んでから、カバーナツトにより締め込んでいた。
しかしながら、かかる構造を取る限り上述のよう
な機能を発揮することは出来ない。したがつて、
従来にあつても、かかる要望を充たすべく種々の
提案がなされている。例えばハンドピース部のチ
ユーブ部への装着は押し込み操作だけのワンタツ
チでできるにしても、それを離脱させるときはま
ず適宣操作を行つて一旦その係止状態を開放して
から、ハンドピース部を引き出す等、別の操作を
更に行つて、ハンドピース部を離脱させる必要が
あつた。
ここに、本発明の目的とするところは、歯科用
のハンドピース部のチユーブ部に対するワンタツ
チでしかも回動可能な着脱自在継手機構を提供す
ることにあり、詳しくは押込部材を受入部材に押
し込み装着又は装着から離脱させる場合に、ワン
タツチで、つまり装着する場合及び離脱させる場
合それぞれ押し込み及び引抜きの操作だけでもつ
てその目的を達成できると共に受入部材に対し押
込部材を回動自在に装着する継手機構を提供する
ことである。
のハンドピース部のチユーブ部に対するワンタツ
チでしかも回動可能な着脱自在継手機構を提供す
ることにあり、詳しくは押込部材を受入部材に押
し込み装着又は装着から離脱させる場合に、ワン
タツチで、つまり装着する場合及び離脱させる場
合それぞれ押し込み及び引抜きの操作だけでもつ
てその目的を達成できると共に受入部材に対し押
込部材を回動自在に装着する継手機構を提供する
ことである。
押込部材と受入部材とから成る着脱自在な歯科
用継手において、押込部材2の先端には外面にボ
ール5を受け入れる第一環状溝6を備えた円筒状
のカツプリング部4を突設し、受入部材3の内管
8の先端には前記カツプリング部4の内面に回動
自在に嵌合する段部を突設し、かつ該段部の周縁
にはボール5を支持する円筒状のボール支持体1
2を突設して前記カツプリング部4の受入空間を
形設し、前記ボール支持体12の外面には筒状部
材7を摺動自在に周設し、該筒状部材7の先端内
面には着脱されるカツプリング部4に対応して、
先ず先端にボール5を第一環状溝6から離脱可能
にする凹没した第二環状溝9を形設し、その後方
にボール5を第一環状溝6に係着可能にする凸出
したボール係止部11を形設し、更にその後方に
ボール5を第一環状溝6に受け入れ可能にする凹
没した第三環状溝10を形設し、かつボール支持
体12の後部を後記スプリング14の停留のため
の止め部13として形成し、該筒状部材7の後部
には、前記ボール係止部11を係着位置に押し戻
して前記止め部13を介し、安定的に停留するよ
うに付勢された1つのスプリング14を内装し、
押込部材2を受入部材3に装着する際には、前記
筒状部材7を握持して押込部材2を押し込むと、
第三環状溝10を介し第一環状溝6に受け入れら
れたボール5が押し戻されたボール係止部11に
より係着されて装着が達成され、装着された押込
部材2を受入部材3から離脱する際には、前記筒
状部材7を握持して押込部材2を引き抜くと係着
されたボール5が第二環状溝9を介し第一環状溝
6から離脱されて離脱を達成するように構成した
ことを特徴とする着脱自在な歯科用継手である。
用継手において、押込部材2の先端には外面にボ
ール5を受け入れる第一環状溝6を備えた円筒状
のカツプリング部4を突設し、受入部材3の内管
8の先端には前記カツプリング部4の内面に回動
自在に嵌合する段部を突設し、かつ該段部の周縁
にはボール5を支持する円筒状のボール支持体1
2を突設して前記カツプリング部4の受入空間を
形設し、前記ボール支持体12の外面には筒状部
材7を摺動自在に周設し、該筒状部材7の先端内
面には着脱されるカツプリング部4に対応して、
先ず先端にボール5を第一環状溝6から離脱可能
にする凹没した第二環状溝9を形設し、その後方
にボール5を第一環状溝6に係着可能にする凸出
したボール係止部11を形設し、更にその後方に
ボール5を第一環状溝6に受け入れ可能にする凹
没した第三環状溝10を形設し、かつボール支持
体12の後部を後記スプリング14の停留のため
の止め部13として形成し、該筒状部材7の後部
には、前記ボール係止部11を係着位置に押し戻
して前記止め部13を介し、安定的に停留するよ
うに付勢された1つのスプリング14を内装し、
押込部材2を受入部材3に装着する際には、前記
筒状部材7を握持して押込部材2を押し込むと、
第三環状溝10を介し第一環状溝6に受け入れら
れたボール5が押し戻されたボール係止部11に
より係着されて装着が達成され、装着された押込
部材2を受入部材3から離脱する際には、前記筒
状部材7を握持して押込部材2を引き抜くと係着
されたボール5が第二環状溝9を介し第一環状溝
6から離脱されて離脱を達成するように構成した
ことを特徴とする着脱自在な歯科用継手である。
したがつて本発明の着脱自在な歯科用継手にあ
つては、押込部材を受入部材に装着する際には、
押込部材の先端に突設した円筒状のカツプリング
部を、受入部材の内管先端に突設した段部とその
周縁に突設したボール支持体により形設された受
入空間に、単に筒状部材を握持して押し込み操作
するだけで装着を達成できる。しかしてそのと
き、カツプリング部の押し込みによりボール支持
体に支持されたボールは筒状部材の凹没した第三
環状溝を介してカツプリング部外面の第一環状溝
に受け入れられると共に内装されたスプリングの
付勢力により筒状部材が押し戻されて、凸出した
ボール係止部によりボールは第一環状溝に係着さ
れ、押込部材を受入部材から引き抜きできなくな
り装着が達成される。しかし、ボールは第一環状
溝の中で円周方向には回動自在であり、かつカツ
プリング部と内管段部は回動自在に嵌合されてい
るから、押込部材は受入部材に対し引き抜きは不
可能であつても回動自在に装着できる。
つては、押込部材を受入部材に装着する際には、
押込部材の先端に突設した円筒状のカツプリング
部を、受入部材の内管先端に突設した段部とその
周縁に突設したボール支持体により形設された受
入空間に、単に筒状部材を握持して押し込み操作
するだけで装着を達成できる。しかしてそのと
き、カツプリング部の押し込みによりボール支持
体に支持されたボールは筒状部材の凹没した第三
環状溝を介してカツプリング部外面の第一環状溝
に受け入れられると共に内装されたスプリングの
付勢力により筒状部材が押し戻されて、凸出した
ボール係止部によりボールは第一環状溝に係着さ
れ、押込部材を受入部材から引き抜きできなくな
り装着が達成される。しかし、ボールは第一環状
溝の中で円周方向には回動自在であり、かつカツ
プリング部と内管段部は回動自在に嵌合されてい
るから、押込部材は受入部材に対し引き抜きは不
可能であつても回動自在に装着できる。
次に、装着された押込部材を受入部材から離脱
する際には、単に筒状部材を握持して押込部材を
引き抜き操作するだけで離脱を達成できる。
する際には、単に筒状部材を握持して押込部材を
引き抜き操作するだけで離脱を達成できる。
しかしてそのとき、握持された筒状部材は引き
戻されて、第一環状溝に係着されたボールは凹没
した第二環状溝を介して係着から離脱され、離脱
が達成される。
戻されて、第一環状溝に係着されたボールは凹没
した第二環状溝を介して係着から離脱され、離脱
が達成される。
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して更
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
第1図は、本発明にかかる着脱自在な歯科用継
手1の略式断面図である。これは押込部材2を受
入部材3に装着した状態を示すものである。押込
部材2は中心に送気孔を有する管体の歯科用ハン
ドピース部の一端であつても、あるいはそれにネ
ジ等で適宣固定された部材であつてもよい。同様
に、受入部材3はチユーブ部の一端それ自体であ
つても、あるいはそれにネジ等で適宣固定された
部材であつてもよい。
手1の略式断面図である。これは押込部材2を受
入部材3に装着した状態を示すものである。押込
部材2は中心に送気孔を有する管体の歯科用ハン
ドピース部の一端であつても、あるいはそれにネ
ジ等で適宣固定された部材であつてもよい。同様
に、受入部材3はチユーブ部の一端それ自体であ
つても、あるいはそれにネジ等で適宣固定された
部材であつてもよい。
本発明に係る着脱自在な歯科用継手1におい
て、押込部材2の先端には外面にボール5を受け
入れる第一環状溝6を備えた円筒状のカツプリン
グ部4が突設される。また受入部材3の内管8の
先端には前記カツプリング部4の内面に回動自在
に嵌合する段部が突設され、かつ該段部の周縁に
は同心状に円筒状のボール支持体12が突設され
て、前記カツプリング部4の受入空間を形設する
と共に該ボール支持体12の先端部には円周方向
に整直に複数個のボール支持用孔が穿孔され、複
数個のボール5が支持される。また前記ボール支
持体12の外面には筒状部材7が摺動自在に周設
される。該筒状部材7の外面は手で握持し易いよ
うにローレツト掛けされる。また該筒状部材7の
先端内面には着脱されるカツプリング部4に対応
して先端から後方にかけ、先ず先端には第一環状
溝6に受け入れられたボール5と対向したとき該
ボール5を第一環状溝6から離脱可能とするよう
な凹没した第二環状溝9が形設される。その後方
には第一環状溝6に受け入れられたボール5と対
向したとき該ボール5を第一環状溝6に係着可能
とするような平坦に凸出したボール係止部11が
形設される。更にその後方にはボール5が先端か
ら第一環状溝6に受け入れ可能とするような凹没
した第三環状溝10が形設される。また該筒状部
材7の後部の凹所溝15内には、コイル状のスプ
リング14が摺動自在な前後の角リングに挟ま
れ、圧縮された状態で内装されている。またスプ
リング14の付勢力により、前側の角リングは螺
着されたボール支持体12の後端に形成された止
め部13に当接するか、あるいは凹所溝15の前
側端に当接して前方向を拘束され、後側の角リン
グは凹所溝15の後側端を仕切るように内面に係
持された止環16に当接するか、あるいは受入部
材3の段部に固着されたスプリングカラー17に
当接して後方向を拘束される。かくして、筒状部
材7は受入部材3及び突設されたボール支持体1
2に対して、通常の付勢状態では、その凸出した
ボール係止部11がボール支持体12に支持され
たボール5に対向し、その凹所溝15内で付勢さ
れたスプリング14を挟持する前側の角リングが
前側端と止め部13との両方に当接し、同様な後
側の角リングが止環16とスプリングカラー17
との両方に当接する状態にまで戻されて安定静止
する。
て、押込部材2の先端には外面にボール5を受け
入れる第一環状溝6を備えた円筒状のカツプリン
グ部4が突設される。また受入部材3の内管8の
先端には前記カツプリング部4の内面に回動自在
に嵌合する段部が突設され、かつ該段部の周縁に
は同心状に円筒状のボール支持体12が突設され
て、前記カツプリング部4の受入空間を形設する
と共に該ボール支持体12の先端部には円周方向
に整直に複数個のボール支持用孔が穿孔され、複
数個のボール5が支持される。また前記ボール支
持体12の外面には筒状部材7が摺動自在に周設
される。該筒状部材7の外面は手で握持し易いよ
うにローレツト掛けされる。また該筒状部材7の
先端内面には着脱されるカツプリング部4に対応
して先端から後方にかけ、先ず先端には第一環状
溝6に受け入れられたボール5と対向したとき該
ボール5を第一環状溝6から離脱可能とするよう
な凹没した第二環状溝9が形設される。その後方
には第一環状溝6に受け入れられたボール5と対
向したとき該ボール5を第一環状溝6に係着可能
とするような平坦に凸出したボール係止部11が
形設される。更にその後方にはボール5が先端か
ら第一環状溝6に受け入れ可能とするような凹没
した第三環状溝10が形設される。また該筒状部
材7の後部の凹所溝15内には、コイル状のスプ
リング14が摺動自在な前後の角リングに挟ま
れ、圧縮された状態で内装されている。またスプ
リング14の付勢力により、前側の角リングは螺
着されたボール支持体12の後端に形成された止
め部13に当接するか、あるいは凹所溝15の前
側端に当接して前方向を拘束され、後側の角リン
グは凹所溝15の後側端を仕切るように内面に係
持された止環16に当接するか、あるいは受入部
材3の段部に固着されたスプリングカラー17に
当接して後方向を拘束される。かくして、筒状部
材7は受入部材3及び突設されたボール支持体1
2に対して、通常の付勢状態では、その凸出した
ボール係止部11がボール支持体12に支持され
たボール5に対向し、その凹所溝15内で付勢さ
れたスプリング14を挟持する前側の角リングが
前側端と止め部13との両方に当接し、同様な後
側の角リングが止環16とスプリングカラー17
との両方に当接する状態にまで戻されて安定静止
する。
第2図は、押込部材を受入部材3に装着する場
合を示す。装着は、筒状部材7を単に手で握持し
て押込部材2を矢印方向に押し込むだけでワンタ
ツチで達成できる。装着のため押込部材2を受入
部材3に押し込んでいく過程において、先ず押込
部材2の先端に突設したカツプリング部4が内管
8の先端段部とその周縁に突設したボール支持体
12の間に形設された受入空間に押し込まれる。
合を示す。装着は、筒状部材7を単に手で握持し
て押込部材2を矢印方向に押し込むだけでワンタ
ツチで達成できる。装着のため押込部材2を受入
部材3に押し込んでいく過程において、先ず押込
部材2の先端に突設したカツプリング部4が内管
8の先端段部とその周縁に突設したボール支持体
12の間に形設された受入空間に押し込まれる。
そのままカツプリング部4を押し込んでいく
と、その先端がボール支持体12に支持されたボ
ール5に当接する。さらにカツプリング部4を押
し込むと、筒状部材7は相対的に図面上の左手方
向に移動し、ボール5を凹没した第三環状溝10
に落し込むと共に、カツプリング部4の外面に乗
り上げさせる。第2図はそのときの状態を示す。
と、その先端がボール支持体12に支持されたボ
ール5に当接する。さらにカツプリング部4を押
し込むと、筒状部材7は相対的に図面上の左手方
向に移動し、ボール5を凹没した第三環状溝10
に落し込むと共に、カツプリング部4の外面に乗
り上げさせる。第2図はそのときの状態を示す。
さらにカツプリング部4を押し込むと、ボール
5は第一環状溝6に受け入れられるが、筒状部材
7の第三環状溝10と対向した状態にある。
5は第一環状溝6に受け入れられるが、筒状部材
7の第三環状溝10と対向した状態にある。
しかし筒状部材7は相対的に左手方向に移動し
ているため、前側の角リングと凹所溝15の前側
端の間が離隔し、かつ後側の角リングとスプリン
グカラー17の間が離隔して内装されたスプリン
グ14はさらに圧縮される。かかるスプリング1
4の付勢力により、筒状部材7は今度は図面上の
右手方向に引き戻され、その凸出したボール係止
部11が第一環状溝6に受け入れられたボール5
を係着する。そのとき筒状部材7は安定静止の状
態に戻り、第1図に示す装着した状態が達成され
る。なお、装着状態においては、ボール係止部1
1、ボール5及び第一環状溝6は同一の対向位置
にある。
ているため、前側の角リングと凹所溝15の前側
端の間が離隔し、かつ後側の角リングとスプリン
グカラー17の間が離隔して内装されたスプリン
グ14はさらに圧縮される。かかるスプリング1
4の付勢力により、筒状部材7は今度は図面上の
右手方向に引き戻され、その凸出したボール係止
部11が第一環状溝6に受け入れられたボール5
を係着する。そのとき筒状部材7は安定静止の状
態に戻り、第1図に示す装着した状態が達成され
る。なお、装着状態においては、ボール係止部1
1、ボール5及び第一環状溝6は同一の対向位置
にある。
第3図は、第1図の装着状態にある押込部材2
を受入部材3から離脱する場合を示す。離脱は、
筒状部材7を単に手で握持して押込部材2を矢印
方向に引き抜くだけでワンタツチで達成できる。
を受入部材3から離脱する場合を示す。離脱は、
筒状部材7を単に手で握持して押込部材2を矢印
方向に引き抜くだけでワンタツチで達成できる。
引き抜きの過程において、押込部材2を引き抜
く反力で、筒状部材7が図面上の右手方向に引き
戻され、ボール係止部11がボール5の対向位置
から移動して、凹没した第二環状溝9がボール5
に対向する。ボール5は第一環状溝6への係着か
ら解放され、第二環状溝9に落とし込まれると共
にカツプリング部の外面に乗り上げられる。第3
図はそのときの状態を示す。かくして、そのまま
押込部材2を引き抜いて離脱が達成される。その
とき、筒状部材7は図面上の右手方向に引き戻さ
れているが、離脱後にスプリング14の付勢力に
より今度は図面上の左手方向に引き戻され、その
ボール係止部11がボール5に対向する安定静止
の状態に戻される。かかる受入部材3の離脱後の
安定静止状態は図示されていないが、第1図にお
いて押込部材2を抹消した状態と考えてよい。
く反力で、筒状部材7が図面上の右手方向に引き
戻され、ボール係止部11がボール5の対向位置
から移動して、凹没した第二環状溝9がボール5
に対向する。ボール5は第一環状溝6への係着か
ら解放され、第二環状溝9に落とし込まれると共
にカツプリング部の外面に乗り上げられる。第3
図はそのときの状態を示す。かくして、そのまま
押込部材2を引き抜いて離脱が達成される。その
とき、筒状部材7は図面上の右手方向に引き戻さ
れているが、離脱後にスプリング14の付勢力に
より今度は図面上の左手方向に引き戻され、その
ボール係止部11がボール5に対向する安定静止
の状態に戻される。かかる受入部材3の離脱後の
安定静止状態は図示されていないが、第1図にお
いて押込部材2を抹消した状態と考えてよい。
本発明に係る着脱自在な歯科用継手によれば、
前述の構成及び作用から明らかなように、チユー
ブ部に対しハンドピース部を装着又は離脱すると
き、単にその筒状部材を片方の手で握持し、片方
の手でハンドピース部を押し込むか又は引き抜く
だけのワンタツチの操作だけでよいのである。
前述の構成及び作用から明らかなように、チユー
ブ部に対しハンドピース部を装着又は離脱すると
き、単にその筒状部材を片方の手で握持し、片方
の手でハンドピース部を押し込むか又は引き抜く
だけのワンタツチの操作だけでよいのである。
かつ、従来のような係着状態を解除するための
別段の操作を全く必要としない。したがつて、ハ
ンドピース部の適宣取替を治療目的に合わせ簡便
かつ迅速に行うことができる。
別段の操作を全く必要としない。したがつて、ハ
ンドピース部の適宣取替を治療目的に合わせ簡便
かつ迅速に行うことができる。
また装着されたハンドピース部はチユーブ部に
対し回動自在であるので、治療中の方向及び角度
変更が容易である。
対し回動自在であるので、治療中の方向及び角度
変更が容易である。
第1図は、本発明に係る着脱自在な歯科用継手
の略式断面図、第2図は、押込部材を装着する様
子を説明する同じく略式断面図、及び第3図は押
込部材を離脱させる様子を説明する同じく略式断
面図である。 1…着脱自在な歯科用継手、2…押込部材、3
…受入部材、4…カツプリング部、6,9,10
…第一、第二、第三環状溝、5…ボール、7…筒
状部材、11…ボール係止部、12…ボール支持
体、14…スプリング、15…凹所溝、16…止
環、17…スプリングカラー。
の略式断面図、第2図は、押込部材を装着する様
子を説明する同じく略式断面図、及び第3図は押
込部材を離脱させる様子を説明する同じく略式断
面図である。 1…着脱自在な歯科用継手、2…押込部材、3
…受入部材、4…カツプリング部、6,9,10
…第一、第二、第三環状溝、5…ボール、7…筒
状部材、11…ボール係止部、12…ボール支持
体、14…スプリング、15…凹所溝、16…止
環、17…スプリングカラー。
Claims (1)
- 1 押込部材と受入部材とから成る着脱自在な歯
科用継手において、押込部材2の先端には外面に
ボール5を受け入れる第一環状溝6を備えた円筒
状のカツプリング部4を突設し、受入部材3の内
管8の先端には前記カツプリング部4の内面に回
動自在に嵌合する段部を突設し、かつ該段部の周
縁にはボール5を支持する円筒状のボール支持体
12を突設して前記カツプリング部4の受入空間
を形設し、前記ボール支持体12の外面には筒状
部材7を摺動自在に周設し、該筒状部材7の先端
内面には着脱されるカツプリング部4に対応し
て、先ず先端にボール5を第一環状溝6から離脱
可能にする凹没した第二環状溝9を形設し、その
後方にボール5を第一環状溝6に係着可能にする
凸出したボール係止部11を形設し、更にその後
方にボール5を第一環状溝6に受け入れ可能にす
る凹没した第三環状溝10を形設し、かつボール
支持体12の後部を後記スプリング14の停留の
ための止め部13として形成し、該筒状部材7の
後部には、前記ボール係止部11を係着位置に押
し戻して前記止め部13を介し、安定的に停留す
るように付勢された1つのスプリング14を内装
し、押込部材2を受入部材3に装着する際には、
前記筒状部材7を握持して押込部材2を押し込む
と、第三環状溝10を介し第一環状溝6に受け入
れられたボール5が押し戻されたボール係止部1
1により係着されて装着が達成され、装着された
押込部材2を受入部材3から離脱する際には、前
記筒状部材7を握持して押込部材2を引き抜くと
係着されたボール5が第二環状溝9を介し第一環
状溝6から離脱されて離脱を達成するように構成
したことを特徴とする着脱自在な歯科用継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58052475A JPS59180106A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 着脱自在な歯科用継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58052475A JPS59180106A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 着脱自在な歯科用継手 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2246427A Division JPH0636806B2 (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | 着脱自在な歯科用継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59180106A JPS59180106A (ja) | 1984-10-13 |
| JPH0337654B2 true JPH0337654B2 (ja) | 1991-06-06 |
Family
ID=12915743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58052475A Granted JPS59180106A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 着脱自在な歯科用継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59180106A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008537099A (ja) | 2005-03-03 | 2008-09-11 | キャビンプラント・インターナショナル・アクティーゼルスカブ | 計量装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6244261B2 (ja) * | 2014-05-14 | 2017-12-06 | 株式会社モリタ東京製作所 | 異物除去装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5349951U (ja) * | 1976-10-01 | 1978-04-27 | ||
| JPS56113216U (ja) * | 1980-01-31 | 1981-09-01 |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP58052475A patent/JPS59180106A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008537099A (ja) | 2005-03-03 | 2008-09-11 | キャビンプラント・インターナショナル・アクティーゼルスカブ | 計量装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59180106A (ja) | 1984-10-13 |
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