JPH0337455A - 自動固定式差動歯車装置 - Google Patents
自動固定式差動歯車装置Info
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- JPH0337455A JPH0337455A JP2164378A JP16437890A JPH0337455A JP H0337455 A JPH0337455 A JP H0337455A JP 2164378 A JP2164378 A JP 2164378A JP 16437890 A JP16437890 A JP 16437890A JP H0337455 A JPH0337455 A JP H0337455A
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- JP
- Japan
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- gear
- gears
- driven shaft
- balance
- housing
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- 239000002783 friction material Substances 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 208000002925 dental caries Diseases 0.000 description 2
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 2
- 239000003082 abrasive agent Substances 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H48/00—Differential gearings
- F16H48/20—Arrangements for suppressing or influencing the differential action, e.g. locking devices
- F16H48/28—Arrangements for suppressing or influencing the differential action, e.g. locking devices using self-locking gears or self-braking gears
- F16H48/285—Arrangements for suppressing or influencing the differential action, e.g. locking devices using self-locking gears or self-braking gears with self-braking intermeshing gears having parallel axes and having worms or helical teeth
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動固定式差動歯車装置であって周回歯形を備
えた被駆動軸歯車2個が差動歯車装置ハウジング内に同
軸に保持してあり、第1のグループのつりあい歯車は一
方の被駆動軸歯車と、また第2のグループのつりあい歯
車は他方の被駆動軸歯車と、両グループの歯車は少なく
とも間接には相互に係合しており、差動歯車装置ハウジ
ング内に保持してあるものに関する。
えた被駆動軸歯車2個が差動歯車装置ハウジング内に同
軸に保持してあり、第1のグループのつりあい歯車は一
方の被駆動軸歯車と、また第2のグループのつりあい歯
車は他方の被駆動軸歯車と、両グループの歯車は少なく
とも間接には相互に係合しており、差動歯車装置ハウジ
ング内に保持してあるものに関する。
この種の差動歯車装置はDE−PS2206107から
公知である。トルク負荷中のかつ被駆動軸歯車間に回転
数の差がある場合の部分的固定作用は、はとんどの部分
が歯刃(Zahnkraft)による移動に基く反力と
し7て生じる。つりあい歯車のそれらの穿孔内における
摩wによって生しる。
公知である。トルク負荷中のかつ被駆動軸歯車間に回転
数の差がある場合の部分的固定作用は、はとんどの部分
が歯刃(Zahnkraft)による移動に基く反力と
し7て生じる。つりあい歯車のそれらの穿孔内における
摩wによって生しる。
被bI天動軸歯車自体はその場合つりあい歯車の対称配
置によって本質的には平衡状態にある。
置によって本質的には平衡状態にある。
上記の種類の差動歯車装置はさらにWO391(139
43からも公知である。部分的固定作用はここでもまた
螺旋状歯形の係合において引き起こされる。
43からも公知である。部分的固定作用はここでもまた
螺旋状歯形の係合において引き起こされる。
つりあい歯車相互の係合は外側のすくばの部分において
行なわれる。
行なわれる。
冒頭にあげた種類の差動歯車装置はさらに囚08710
0900からも公知である。ここでもまた部分固定作用
は螺旋状歯形係合において引き起こされる。
0900からも公知である。ここでもまた部分固定作用
は螺旋状歯形係合において引き起こされる。
つりあい歯車相互の係をは交差回転軸を用いて配置して
ある中間歯車を介して間接的に行なわれる。
ある中間歯車を介して間接的に行なわれる。
本発明には、冒頭にあげた種類の自動固定式差動歯車装
置であって構造上の負担が本質的には変らずに固定作用
の著しい向上を可能にするものをもたらすという課題が
根拠となっている。このための解決は、つりあい歯車が
差動歯車装置ハウジング内で周回にわたって非対称に配
分してあり、被駆動軸歯車は装置ハウジングの空所内に
これに対して半径方向に移動可能に、滑動するように案
内してあるごとにある。望ましい実施形式においてはつ
りあい歯車の配置が本質的には装置ハウジングの半周回
に限定される。この解決の独創的な効果は、つりあい歯
車の歯刃が被駆動軸歯車に関してはつりあわず、つりあ
い歯車が少ない又は全くない方の装置ハウジング半周回
の方向の分力が合算されることにある。このことは、こ
の方i11においては被駆動軸歯車(複数)が対応して
半径方向に移動する際そのために設けである摩擦面で摩
擦力が生しる一方逆に各個のつりあい歯車が半径方向外
方へ押され公知のしかたでその滑動面に摩擦力が生しる
ようにする。
置であって構造上の負担が本質的には変らずに固定作用
の著しい向上を可能にするものをもたらすという課題が
根拠となっている。このための解決は、つりあい歯車が
差動歯車装置ハウジング内で周回にわたって非対称に配
分してあり、被駆動軸歯車は装置ハウジングの空所内に
これに対して半径方向に移動可能に、滑動するように案
内してあるごとにある。望ましい実施形式においてはつ
りあい歯車の配置が本質的には装置ハウジングの半周回
に限定される。この解決の独創的な効果は、つりあい歯
車の歯刃が被駆動軸歯車に関してはつりあわず、つりあ
い歯車が少ない又は全くない方の装置ハウジング半周回
の方向の分力が合算されることにある。このことは、こ
の方i11においては被駆動軸歯車(複数)が対応して
半径方向に移動する際そのために設けである摩擦面で摩
擦力が生しる一方逆に各個のつりあい歯車が半径方向外
方へ押され公知のしかたでその滑動面に摩擦力が生しる
ようにする。
被駆動軸歯車との共同作用のための装置ハウジングの摩
擦面はさまざまなしかたで形威しておくことができる。
擦面はさまざまなしかたで形威しておくことができる。
第1の可能性によると、円筒形のポケソトを設けておき
、それらの内において被駆動軸歯車が直接にそれらの歯
先をもって滑動する。
、それらの内において被駆動軸歯車が直接にそれらの歯
先をもって滑動する。
第2の可能性は歯形のある部分は遊隙をおいて回転させ
、円筒形穿孔内の摩擦は被駆動軸歯車に続く軸顛部によ
り生しさせることにある。第3の可能性によると、被駆
動軸歯車に比較的鈍角の円錐を取イ」けこれが装置ハウ
ジングの対応の対抗円錐内で滑動し、よって被駆動軸歯
車が半径方向に移動する際にとくに強い固定作用が達成
されるようにすることができる。円錐が非対称の配置に
設けであると、そのほかに軸方向の移動も生して、これ
が対向の端面において付加的な摩擦を生じさせることが
ある。
、円筒形穿孔内の摩擦は被駆動軸歯車に続く軸顛部によ
り生しさせることにある。第3の可能性によると、被駆
動軸歯車に比較的鈍角の円錐を取イ」けこれが装置ハウ
ジングの対応の対抗円錐内で滑動し、よって被駆動軸歯
車が半径方向に移動する際にとくに強い固定作用が達成
されるようにすることができる。円錐が非対称の配置に
設けであると、そのほかに軸方向の移動も生して、これ
が対向の端面において付加的な摩擦を生じさせることが
ある。
差動歯車装置ハウジング内のつりあい歯車の摩擦面形成
のためには、被駆動軸歯車について上記したものと本質
的には回し可能性があり、そのうえつりあい歯車をスリ
ーブ状4に形威し、装置ハウジング内に堅固に挿入して
ある軸栓上で滑動、回転させることもできる。
のためには、被駆動軸歯車について上記したものと本質
的には回し可能性があり、そのうえつりあい歯車をスリ
ーブ状4に形威し、装置ハウジング内に堅固に挿入して
ある軸栓上で滑動、回転させることもできる。
滑動面はそれぞれ装置ハウジング内へ挿入された。適宜
な祠料からなる、歯形係合の範囲では縦に割目が設けて
なくてはならないスリーブ及び/又は端面の環状板から
なるものとすることができる。後者はたとえばはすば歯
形により又は押圧ばね使用により被駆動軸歯車又はつり
あい歯車の0:11面に付加的な摩擦力が住じるときに
設けることができる。
な祠料からなる、歯形係合の範囲では縦に割目が設けて
なくてはならないスリーブ及び/又は端面の環状板から
なるものとすることができる。後者はたとえばはすば歯
形により又は押圧ばね使用により被駆動軸歯車又はつり
あい歯車の0:11面に付加的な摩擦力が住じるときに
設けることができる。
被駆動軸の軸受が通常装置ハウジング内にあるので、装
置ハウジング内での被駆動軸歯車の半径方向外方の移動
は、別設の措置を施こさないなら、その軸受と被駆動軸
歯車との間にある程度の軸方向距離があるときのみ可能
である。そうでない場合には補完的な改良に従って、装
置ハウジング内につりあい歯車及び被駆動軸歯車のため
の担体であってつりあい歯車の非対称配置により定まる
歯車力の合力の方向に装置ハウジング内で摺動可能に保
持してあるものを設けておくようにずべきである。この
場合トルクがかかると被駆動軸歯車とこの担体との間の
対応の付加的摩擦は被駆動軸歯車の位置不変の際にも、
すなわちつりあい歯車の反力により担体が半径方向に摺
動させられて、可能となる。特殊な実施形式によると装
置ハウジングと担体との間にこの合力の方向に延びてい
る半径方向の案内設けられる。
置ハウジング内での被駆動軸歯車の半径方向外方の移動
は、別設の措置を施こさないなら、その軸受と被駆動軸
歯車との間にある程度の軸方向距離があるときのみ可能
である。そうでない場合には補完的な改良に従って、装
置ハウジング内につりあい歯車及び被駆動軸歯車のため
の担体であってつりあい歯車の非対称配置により定まる
歯車力の合力の方向に装置ハウジング内で摺動可能に保
持してあるものを設けておくようにずべきである。この
場合トルクがかかると被駆動軸歯車とこの担体との間の
対応の付加的摩擦は被駆動軸歯車の位置不変の際にも、
すなわちつりあい歯車の反力により担体が半径方向に摺
動させられて、可能となる。特殊な実施形式によると装
置ハウジングと担体との間にこの合力の方向に延びてい
る半径方向の案内設けられる。
装置ハウジング内のつりあい歯車の不均等配置により平
衡が破られないようムこするためには、ハウジングのつ
ありい歯車と対向の半部につりあい穿孔を又はつりあい
歯車のある半部につりあいおもりを設けるのが有利であ
る。それらはつりあい歯車が装置ハウジング内の歯車空
所に係合する範囲にわいてそれらの歯の空所にほぼ一致
する容積でなくてはならない。
衡が破られないようムこするためには、ハウジングのつ
ありい歯車と対向の半部につりあい穿孔を又はつりあい
歯車のある半部につりあいおもりを設けるのが有利であ
る。それらはつりあい歯車が装置ハウジング内の歯車空
所に係合する範囲にわいてそれらの歯の空所にほぼ一致
する容積でなくてはならない。
1−ルクのかかっている被駆動軸歯車間で回転数に差の
ある場合これらの歯車で高まる上述の摩擦力によって、
最初にあげた種類の歯車装置ではしばしば、単純なすく
ばの歯車で間に合せることが可能である。しかしこの場
合はずば歯形によって歯車端面に付加的摩擦力も生しさ
セることかでき、これが固定作用を向上させる。
ある場合これらの歯車で高まる上述の摩擦力によって、
最初にあげた種類の歯車装置ではしばしば、単純なすく
ばの歯車で間に合せることが可能である。しかしこの場
合はずば歯形によって歯車端面に付加的摩擦力も生しさ
セることかでき、これが固定作用を向上させる。
最初にあげた種類では一方の被駆動軸歯車とそれぞれ係
合している軸が平行のつりあい歯車が少なくとも1対ず
つ相互係合するはずであり、この種類はつりあい歯車が
たとえば3個ずつのグルプ又は閉じた環の形で相互係合
している実施形式も包含する。
合している軸が平行のつりあい歯車が少なくとも1対ず
つ相互係合するはずであり、この種類はつりあい歯車が
たとえば3個ずつのグルプ又は閉じた環の形で相互係合
している実施形式も包含する。
つりあい歯車の大きさはこの種類の歯車装置では必ずし
も同しではなく、場所の理由からこれらを相異なる直径
に製作するのが有利なことがある。
も同しではなく、場所の理由からこれらを相異なる直径
に製作するのが有利なことがある。
相互に同し大きさの被駆動軸歯車ではこのことは被駆動
軸歯車でつりあわせであるトルク関係に何ら変化をもた
らさない。被駆動軸歯車相互間で相異なる大きさは選択
もでき、それによって原則的には被駆動軸歯車の不均等
なトルク配分もまたTiJ能である。
軸歯車でつりあわせであるトルク関係に何ら変化をもた
らさない。被駆動軸歯車相互間で相異なる大きさは選択
もでき、それによって原則的には被駆動軸歯車の不均等
なトルク配分もまたTiJ能である。
本発明の望ましい実施形式2件が図面に表わしてある。
第1a図にはフランジ2が固定してある差動歯車装置ハ
ウジング1が表わしてある。この内には第1の被駆動軸
歯車3が保持してあり、これが周回にわたって不均等に
配分してある4個のつりあい歯車4と直接に係合してお
り後者はそれらなりにそれぞれ1対ずつ別のつりあい歯
車54個と係合している。これらは横断面図には図示し
てない第2の被駆動軸歯車と係合している。中間スリー
ブ6は両波駆動軸歯車を支えている。装置ハウジング1
内には担体7が半径方向に移動可能に保持してあって、
つりあい歯車4.5の半径方向移動が担体7を反対側で
被駆動軸歯車へ押しつけるようにな−っている。すべて
のつりあい歯車4,5及び被駆動軸歯車は担体7内に滑
動可能に収容してある。装置ハウジング1には相互対向
のほぞあな8が設けてありそれらの内にはねし9を介し
て担体7とj1結してあるアダプタ10が係合し、後者
はほぼつりあい歯車4,5の歯車力の合力の方向に相互
対向に配置してあり半径方向の案内を形成する。
ウジング1が表わしてある。この内には第1の被駆動軸
歯車3が保持してあり、これが周回にわたって不均等に
配分してある4個のつりあい歯車4と直接に係合してお
り後者はそれらなりにそれぞれ1対ずつ別のつりあい歯
車54個と係合している。これらは横断面図には図示し
てない第2の被駆動軸歯車と係合している。中間スリー
ブ6は両波駆動軸歯車を支えている。装置ハウジング1
内には担体7が半径方向に移動可能に保持してあって、
つりあい歯車4.5の半径方向移動が担体7を反対側で
被駆動軸歯車へ押しつけるようにな−っている。すべて
のつりあい歯車4,5及び被駆動軸歯車は担体7内に滑
動可能に収容してある。装置ハウジング1には相互対向
のほぞあな8が設けてありそれらの内にはねし9を介し
て担体7とj1結してあるアダプタ10が係合し、後者
はほぼつりあい歯車4,5の歯車力の合力の方向に相互
対向に配置してあり半径方向の案内を形成する。
第1b図では第1a図の対応の部品と同し記号の施こし
てあるもののほかに、被駆動軸歯車3と対向の被駆動軸
歯車11が認められ、両者がスリーブ6を介して支えら
れているのが明らかとなる。ホル)12は装置ハウジン
グ1の両半部の結合に役立つ。
てあるもののほかに、被駆動軸歯車3と対向の被駆動軸
歯車11が認められ、両者がスリーブ6を介して支えら
れているのが明らかとなる。ホル)12は装置ハウジン
グ1の両半部の結合に役立つ。
第2a図にはフランジ2が固定してある差動歯車装置ハ
ウジング1が表わしてある。この内に第1の被駆動軸歯
車3が保持してあり、これが周回にわたって不均等に配
分してある4個のつりあい歯車4と直接に係合し、後者
それらなりにそれぞれ1対ずつ別の4個のつりあい歯車
5と係合している。これらは横断面図には示してない第
2の被駆動軸歯車と係合している。つりあい穿孔13は
つりあい歯車4,5のための空所と対向のハウジング半
部に設けである。各つりあい歯車5へは潤滑用穿孔】4
が達している。
ウジング1が表わしてある。この内に第1の被駆動軸歯
車3が保持してあり、これが周回にわたって不均等に配
分してある4個のつりあい歯車4と直接に係合し、後者
それらなりにそれぞれ1対ずつ別の4個のつりあい歯車
5と係合している。これらは横断面図には示してない第
2の被駆動軸歯車と係合している。つりあい穿孔13は
つりあい歯車4,5のための空所と対向のハウジング半
部に設けである。各つりあい歯車5へは潤滑用穿孔】4
が達している。
第2b図では第2a図の対応の部品と同し記号の施こし
てあるもののほかに、被駆動軸歯車3と対向の被駆動軸
歯車11が認められる。ボルト12は三分割の差動歯車
装置ハウジング1の結合に役立つ。
てあるもののほかに、被駆動軸歯車3と対向の被駆動軸
歯車11が認められる。ボルト12は三分割の差動歯車
装置ハウジング1の結合に役立つ。
被駆動軸15.16と直接結合してある被駆動軸歯車3
.11は内側で装置ハウジング1の中間部分に支えられ
ている。被駆動軸歯車3.11は不均等なトルク配分の
ため直径が異なっている。
.11は内側で装置ハウジング1の中間部分に支えられ
ている。被駆動軸歯車3.11は不均等なトルク配分の
ため直径が異なっている。
第1.]図は本発明による均等なトルク配分の固定式差
動歯車装置を横断面図で 第1b図は第1a図の本発明による固定式差動歯車装置
を縦断面図で、 第2a図は本発明による不均等なトルク配分の固定式差
動歯車装置を横断面図で、 段2b図は第2a図の本発明による固定式差動歯車装置
を縦断面図で示す。 1−差動歯車装置ハウジング。 2−フランジ、 3−被駆動軸歯車。 4.5一つりあい歯車、 6−中間スリーブ。 71旦体、 8−はぞあな。 9−ねし 10−アダプタ11 被駆動軸歯車 2 ホルト 3 つりあい穿孔 4 潤滑用穿孔 15.16−被駆動軸 5
動歯車装置を横断面図で 第1b図は第1a図の本発明による固定式差動歯車装置
を縦断面図で、 第2a図は本発明による不均等なトルク配分の固定式差
動歯車装置を横断面図で、 段2b図は第2a図の本発明による固定式差動歯車装置
を縦断面図で示す。 1−差動歯車装置ハウジング。 2−フランジ、 3−被駆動軸歯車。 4.5一つりあい歯車、 6−中間スリーブ。 71旦体、 8−はぞあな。 9−ねし 10−アダプタ11 被駆動軸歯車 2 ホルト 3 つりあい穿孔 4 潤滑用穿孔 15.16−被駆動軸 5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、自動固定式差動歯車装置であって、周回歯形を備え
た被駆動軸歯車(3、11)2個が差動歯車装置ハウジ
ング(1)内に同軸に保持してあり第1のグループのつ
りあい歯車(4)が一方の被駆動軸歯車(3)と、また
第2のグループのつりあい歯車(5)が他方の被駆動軸
歯車(11)と、また両グループの歯車(4、5)が少
なくとも間接には相互に係合しており差動歯車装置ハウ
ジング(1)内に保持してあるものにおいて、つりあい
歯車(4、5)は差動歯車装置ハウジング(1)周回に
わたって非対称に配分してあり、被駆動軸歯車(3、1
1)は差動歯車装置ハウジング(1)の空所内に、これ
に対して半径方向に移動可動に、滑動するように保持し
てあることを特徴とする装置。 2、つりあい歯車(4、5)は差動歯車装置ハウジング
の半周回にわたって配置してあることを特徴とする請求
項1記載の歯車装置。 3、被駆動軸歯車(3、11)はそれらの歯先で直接に
差動歯車装置ハウジング(1)の空所内で滑動するよう
保持してあることを特徴とする請求項1又は2記載の歯
車装置。 4、被駆動軸歯車は歯形部分の末端にある軸頸部にわた
って滑動するよう差動歯車装置ハウジングの空所内に保
持してあることを特徴とする請求項1又は2記載の歯車
装置。 5、被駆動軸歯車は歯形部分の末端にある円錐面にわた
って、差動歯車装置ハウジングの対抗円錐面内に保持し
てあることを特徴とする請求項1又は2記載の 6、つりあい歯車(4、5)は直接にそれらの歯先で滑
動するよう差動歯車装置ハウジング(1)の空所内に保
持してあることを特徴とする請求項1乃至5のうちの一
つに記載の歯車装置。 7、つりあい歯車は末端にある平滑な軸頚部分にわたっ
て滑動するよう差動歯車装置ハウジングの穿孔内に保持
してあることを特徴とする請求項1乃至5のうちの一つ
に記載の歯車装置。 8、つりあい歯車はスリーブとして製作してあり、差動
歯車装置ハウジング内に挿入してある軸栓上で滑動する
よう保持してあることを特徴とする請求項1乃至5のう
ちの一つに記載の歯車装置。 9、被駆動軸歯車及びつりあい歯車はウォーム及びウォ
ームホィールであることを特徴とする請求項1乃至8の
うちの一つに記載の歯車装置。 10、被駆動軸歯車及びつりあい歯車は中心線が相互直
角に交差しており、つりあい歯車はウォームのねじ部分
の末端にある平歯車歯形を介して相互係合していること
を特徴とする請求項9記載の歯車装置。 11、被駆動軸歯車及びつりあい歯車は軸が平行であり
、つりあい歯車はそれぞれ中間に配置してある、交差軸
を備えたウォーム・ホィールを介して間接に相互に係合
していることを特徴とする請求項1乃至8のうちの一つ
に記載の歯車装置。 12、被駆動軸歯車及びつりあい歯車は軸が平行であり
、歯形は螺旋状である又は傾斜していることを特徴とす
る請求項1乃至8のうちの一つに記載の歯車装置。 13、被駆動軸歯車(3、11)及びつりあい歯車(4
、5)は軸が平行であり、すぐばの平歯車であることを
特徴とする請求項1乃至8のうちの一つに記載の歯車装
置。 14、差動歯車装置ハウジング(1)内には平衡させる
ための穿孔(13)が設けてあることを特徴とする請求
項1乃至13のうちの一つに記載の歯車装置。 15、差動歯車装置ハウジングには鋳出された又は固定
されたつりあいおもりが設けてあることを特徴とする請
求項1乃至13のうちの一つに記載の歯車装置。 16、差動歯車装置ハウジング(1)内にはつありい歯
車(4、5)及び被駆動軸歯車(3、11)のための担
体(7)が設けてあり、これが本質的には、つりあい歯
車(4、5)の非対称配置により定まる合成歯車力の方
向に、ハウジング中心線に垂直に摺動可能に保持してあ
ることを特徴とする請求項1乃至14のうちの一つに記
載の歯車装置。 17、合成歯車力の方向に延びている、担体(7)用の
長さ方向の案内(8、9、10)が差動歯車装置ハウジ
ング(1)内に設けてあることを特徴とする請求項16
記載の歯車装置。 18、被駆動軸歯車及び/又はつりあい歯車のための、
縦にスリットの入れてあるスリーブの形の又は端面の摩
擦円板又は摩擦円錐の形の摩擦材挿入物が差動歯車装置
ハウジングの空所内に挿入してあることを特徴とする請
求項1乃至17のうちの一つに記載の歯車装置。 19、第1のグループのつりあい歯車は第2のグループ
のつりあい歯車に比べて直径が異なっていることを特徴
とする請求項1乃至18のうちの一つに記載の歯車装置
。 20、双方の被駆動軸歯車(3、11)は相異なるトル
ク配分を生じさせるため直径が異なっていることを特徴
とする請求項1乃至19のうちの一つに記載の歯車装置
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3920794.3 | 1989-06-24 | ||
DE3920794A DE3920794C1 (ja) | 1989-06-24 | 1989-06-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0337455A true JPH0337455A (ja) | 1991-02-18 |
Family
ID=6383535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2164378A Pending JPH0337455A (ja) | 1989-06-24 | 1990-06-25 | 自動固定式差動歯車装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5055096A (ja) |
JP (1) | JPH0337455A (ja) |
DD (1) | DD298016A5 (ja) |
DE (1) | DE3920794C1 (ja) |
ES (1) | ES2024882A6 (ja) |
FR (1) | FR2648885B1 (ja) |
GB (1) | GB2234791B (ja) |
IT (1) | IT1253881B (ja) |
SE (1) | SE468294B (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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