JPH0336235B2 - - Google Patents
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- JPH0336235B2 JPH0336235B2 JP56201206A JP20120681A JPH0336235B2 JP H0336235 B2 JPH0336235 B2 JP H0336235B2 JP 56201206 A JP56201206 A JP 56201206A JP 20120681 A JP20120681 A JP 20120681A JP H0336235 B2 JPH0336235 B2 JP H0336235B2
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 36
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/0005—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
- G03G21/0011—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a blade; Details of cleaning blades, e.g. blade shape, layer forming
- G03G21/0029—Details relating to the blade support
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電子写真装置または静電記録装置
等における転写後の残留トナーを潜像担持体表面
から除去するためのブレードクリーニング装置に
関する。
等における転写後の残留トナーを潜像担持体表面
から除去するためのブレードクリーニング装置に
関する。
良く知られているように、ブレードクリーニン
グ装置には、クーリーニングブレードと潜像担持
体の未クリーニング表面となす角度が、90度以上
開いたリーデイング方式と、90度以下のトレーリ
ング方式とがある。リーデイング方式の例として
は、特公昭54−34340号公報に記載された装置が
あり、トレーリング方式の例としては、特開昭53
−93036号公報に記載された装置がある。
グ装置には、クーリーニングブレードと潜像担持
体の未クリーニング表面となす角度が、90度以上
開いたリーデイング方式と、90度以下のトレーリ
ング方式とがある。リーデイング方式の例として
は、特公昭54−34340号公報に記載された装置が
あり、トレーリング方式の例としては、特開昭53
−93036号公報に記載された装置がある。
リーデイング方式においては、クリーニングブ
レードの先端部が、移動する潜像担持体表面に対
し逆方向から残留トナーの除去を行なうので、潜
像担持体表面に多量のトナーが残存していても、
または固着したトナーが残存していても、これら
の抵抗を受けたブレード先端部が、却つて潜像担
持体表面に食い込むようになるので、その除去効
果が増大する。これに対しトレーリング方式にお
いては、クリーニングブレードの先端部が、移動
する潜像担持体表面に対し順方向から当接するの
で、潜像担持体表面に多量のトナーや固着トナー
が残存する場合には、これらの抵抗によつてブレ
ード先端部が浮き上がるので、その当接力は弱く
なり、クリーニング効果が低下する。このため、
トレーリング方式においてはブレード先端部を潜
像担持体表面に始めから強く圧接させることが行
なわれているが、これによつてブレードや潜像担
持体表面に傷がついたり、疲労によつて寿命が短
くなつたりするので、クリーニングを行なわない
ときには、ブレード先端部を潜像担持体表面から
離間させておく必要があり、構造の複雑化および
コストの上昇を招いていた。また、ブレート先端
部をばねに潜像担持体表面に一定圧力で圧接させ
る構成のトレーリング方式も、例えば特開昭55−
41452号公報において知られているが、たかだか
一定の圧接力が得られる程度で、多量のトナーや
固着トナーが残存している場合にその抵抗によつ
てその圧接力が増大するわけではないので、大き
なクリーニング効果は望めない。
レードの先端部が、移動する潜像担持体表面に対
し逆方向から残留トナーの除去を行なうので、潜
像担持体表面に多量のトナーが残存していても、
または固着したトナーが残存していても、これら
の抵抗を受けたブレード先端部が、却つて潜像担
持体表面に食い込むようになるので、その除去効
果が増大する。これに対しトレーリング方式にお
いては、クリーニングブレードの先端部が、移動
する潜像担持体表面に対し順方向から当接するの
で、潜像担持体表面に多量のトナーや固着トナー
が残存する場合には、これらの抵抗によつてブレ
ード先端部が浮き上がるので、その当接力は弱く
なり、クリーニング効果が低下する。このため、
トレーリング方式においてはブレード先端部を潜
像担持体表面に始めから強く圧接させることが行
なわれているが、これによつてブレードや潜像担
持体表面に傷がついたり、疲労によつて寿命が短
くなつたりするので、クリーニングを行なわない
ときには、ブレード先端部を潜像担持体表面から
離間させておく必要があり、構造の複雑化および
コストの上昇を招いていた。また、ブレート先端
部をばねに潜像担持体表面に一定圧力で圧接させ
る構成のトレーリング方式も、例えば特開昭55−
41452号公報において知られているが、たかだか
一定の圧接力が得られる程度で、多量のトナーや
固着トナーが残存している場合にその抵抗によつ
てその圧接力が増大するわけではないので、大き
なクリーニング効果は望めない。
この目的は、トレーリング方式を採用しつつ
も、構成が簡単で安価な、しかも十分なクリーニ
ング効果を得ることのできるブレードクリーニン
グ装置を提供することにある。
も、構成が簡単で安価な、しかも十分なクリーニ
ング効果を得ることのできるブレードクリーニン
グ装置を提供することにある。
この発明によるブレードクリーニング装置は、
転写後の潜像担持体表面にクリーニングブレード
の先端部を接触させて上記潜像担持体表面に残留
するトナーを除去するためのブレードクリーニン
グ装置において、上記潜像担持体の未クリーニン
グ表面とのなす角度が、その接触部において90℃
以下になるように上記クリーニングブレードを保
持する第１保持部材と、不動部材に揺動自在に支
持され、その揺動中心と上記接触部とを結ぶ線よ
りも、上記潜像担持体の回転方向の下流がわにお
いて上記第１保持部材を浮動軸で揺動自在に保持
する第２保持部材と、第１保持部材と第２保持部
材との間に設けられ、上記クリーニングブレード
の上記先端部を上記潜像担持体表面に圧接させる
ためのばね部材と、第１保持部材と同じ向きの回
動習性を第２保持部材に与える押圧部材とを具備
する。
転写後の潜像担持体表面にクリーニングブレード
の先端部を接触させて上記潜像担持体表面に残留
するトナーを除去するためのブレードクリーニン
グ装置において、上記潜像担持体の未クリーニン
グ表面とのなす角度が、その接触部において90℃
以下になるように上記クリーニングブレードを保
持する第１保持部材と、不動部材に揺動自在に支
持され、その揺動中心と上記接触部とを結ぶ線よ
りも、上記潜像担持体の回転方向の下流がわにお
いて上記第１保持部材を浮動軸で揺動自在に保持
する第２保持部材と、第１保持部材と第２保持部
材との間に設けられ、上記クリーニングブレード
の上記先端部を上記潜像担持体表面に圧接させる
ためのばね部材と、第１保持部材と同じ向きの回
動習性を第２保持部材に与える押圧部材とを具備
する。
この発明においては、クリーニングブレードを
保持する第１保持部材および第１保持部材を保持
する第２保持部材は、ともにブレードの先端部を
潜像担持体表面に圧接させる方向の回動習性を与
えられているので、ブレードの先端部が残留トナ
ーの抵抗を受けたときには、ブレード先端部が潜
像担持体表面に圧接したまま、両保持部材の中間
浮動支点が潜像担持体表面の移動方向と同じ方向
にずれ、第１保持部材にはその回動習性方向とは
逆の力が加わるので、それだけブレード先端部の
潜像担持体表面への圧接力が増し、潜像担持体表
面上の多量のトナーや固着トナーを残さず除去す
ることができる。
保持する第１保持部材および第１保持部材を保持
する第２保持部材は、ともにブレードの先端部を
潜像担持体表面に圧接させる方向の回動習性を与
えられているので、ブレードの先端部が残留トナ
ーの抵抗を受けたときには、ブレード先端部が潜
像担持体表面に圧接したまま、両保持部材の中間
浮動支点が潜像担持体表面の移動方向と同じ方向
にずれ、第１保持部材にはその回動習性方向とは
逆の力が加わるので、それだけブレード先端部の
潜像担持体表面への圧接力が増し、潜像担持体表
面上の多量のトナーや固着トナーを残さず除去す
ることができる。
以下、この発明の実施例を添付図面を参照して
説明する。第１図において、クリーニングブレー
ド１は、ドラム状の潜像担持体２の未クリーニン
グ表面２ａに対して、その接触部における角度θ1
が90度以上になるように配設される。クリーニン
グブレード１は第１保持部材３の先端部に固着さ
れている。第１保持部材３の後端部は、不動部材
に軸７で揺動自在に支持されたＬ字形の第２保持
部材４の下端に浮動軸５で揺動自在に保持されて
いる。
説明する。第１図において、クリーニングブレー
ド１は、ドラム状の潜像担持体２の未クリーニン
グ表面２ａに対して、その接触部における角度θ1
が90度以上になるように配設される。クリーニン
グブレード１は第１保持部材３の先端部に固着さ
れている。第１保持部材３の後端部は、不動部材
に軸７で揺動自在に支持されたＬ字形の第２保持
部材４の下端に浮動軸５で揺動自在に保持されて
いる。
浮動軸５は、第２保持部材４の揺動中心である
軸７と、クリーニングブレード１の潜像担持体の
接触部とを結ぶ線よりも、潜像担持体２の回転方
向の下流がわに位置している。軸５にはねじりば
ね６が取付けられて、その一端は第１保持部材３
に係合し、その他端は第２保持部材４に係合し
て、、第１保持部材３に、ブレード１の先端部を
潜像担持体２表面に圧接させる向きの回動習性を
与えている。第２保持部材４は、その中間部を、
軸７により装置本体に回動可能に保持され、その
上端部と装置本体との間には、圧縮コイルばね８
が取付けられ、第２保持部材４に第１保持部材３
と同方向の回動習性を与えている。このため、ブ
レード１の先端部は、ばね６および８の押圧力に
より潜像担持体表面に圧接している。
軸７と、クリーニングブレード１の潜像担持体の
接触部とを結ぶ線よりも、潜像担持体２の回転方
向の下流がわに位置している。軸５にはねじりば
ね６が取付けられて、その一端は第１保持部材３
に係合し、その他端は第２保持部材４に係合し
て、、第１保持部材３に、ブレード１の先端部を
潜像担持体２表面に圧接させる向きの回動習性を
与えている。第２保持部材４は、その中間部を、
軸７により装置本体に回動可能に保持され、その
上端部と装置本体との間には、圧縮コイルばね８
が取付けられ、第２保持部材４に第１保持部材３
と同方向の回動習性を与えている。このため、ブ
レード１の先端部は、ばね６および８の押圧力に
より潜像担持体表面に圧接している。
いま、潜像担持体２の未クリーニング表面２ａ
に固着したトナー９が残存していると仮定する
と、潜像担持体２表面の移動に伴つてこの固着ト
ナー９によりブレード１の先端部が同方向に押圧
される。これにより、両保持部材３および４の連
結点である浮動支点５も同方向に移動するが、ば
ね６および８の押圧作用により、ブレード１の先
端部は潜像担持体表面に圧接したままである。し
かしながら、この浮動支点５の移動により、第１
保持部材３と第２保持部材４とがなす内側の角度
θ2が小さくなるので、ブレード１の先端部はそれ
だけ強く潜像担持体表面に圧接して、潜像担持体
表面に食い込むようになる。この圧接力の増加
は、ブレード１の先端部に加わるトナー９による
押圧抵抗が強ければ強いほど大きくなり、クリー
ニング効果もそれだけ大きくなる。したがつて、
潜像担持体表面に多量のトナーや固着トナーが残
存している場合は、ブレードの圧接力もそれに比
例して大きくなり、残留トナーが少ない場合は、
その圧接力もそれに比例して小さくなる。このよ
うにして、潜像担持体上の残留トナーをあますこ
となく除去することができ、しかもクリーニング
を行なわないときや残留トナーが少ないときの圧
接力は比較的弱いので、不使用時にブレードを潜
像担持体表面から離間させる必要がなく、構成が
簡単で安価であるばかりではなく、ブレードや潜
像担持体表面を損傷させたり、その寿命を早めた
りすることがない。また、通常のリーデンイグ方
式のものに比べ、ブレード先端部の圧接力および
トナーの抵抗に対する圧接力の増加割合を、ばね
部材や押圧部材によつて自由に選ぶことができる
ので、最適条件でクリーニングを行なうことがで
きる。
に固着したトナー９が残存していると仮定する
と、潜像担持体２表面の移動に伴つてこの固着ト
ナー９によりブレード１の先端部が同方向に押圧
される。これにより、両保持部材３および４の連
結点である浮動支点５も同方向に移動するが、ば
ね６および８の押圧作用により、ブレード１の先
端部は潜像担持体表面に圧接したままである。し
かしながら、この浮動支点５の移動により、第１
保持部材３と第２保持部材４とがなす内側の角度
θ2が小さくなるので、ブレード１の先端部はそれ
だけ強く潜像担持体表面に圧接して、潜像担持体
表面に食い込むようになる。この圧接力の増加
は、ブレード１の先端部に加わるトナー９による
押圧抵抗が強ければ強いほど大きくなり、クリー
ニング効果もそれだけ大きくなる。したがつて、
潜像担持体表面に多量のトナーや固着トナーが残
存している場合は、ブレードの圧接力もそれに比
例して大きくなり、残留トナーが少ない場合は、
その圧接力もそれに比例して小さくなる。このよ
うにして、潜像担持体上の残留トナーをあますこ
となく除去することができ、しかもクリーニング
を行なわないときや残留トナーが少ないときの圧
接力は比較的弱いので、不使用時にブレードを潜
像担持体表面から離間させる必要がなく、構成が
簡単で安価であるばかりではなく、ブレードや潜
像担持体表面を損傷させたり、その寿命を早めた
りすることがない。また、通常のリーデンイグ方
式のものに比べ、ブレード先端部の圧接力および
トナーの抵抗に対する圧接力の増加割合を、ばね
部材や押圧部材によつて自由に選ぶことができる
ので、最適条件でクリーニングを行なうことがで
きる。
この発明における第２保持部材に回動習性を与
えるための押圧部材としては、第１図に示すよう
な圧縮コイルばね８の他に、第２図に示すような
錘８′を使用することもできる。また、第１保持
部材に回動習性を与えるためのばね部材として
は、第１図に示すようなねじりばね６の他に、第
３図に示すような圧縮コイルばね６′を使用する
ことができる。これは、第１保持部材３′の浮動
支点５′から延びた後端部と第２保持部材４′の下
端部との間に設けられていて、第１図に示す実施
例と同様に、第１保持部材３′にブレード１の先
端部を潜像担持体２表面に圧接させる向きの回動
習性を与えている。その他、この発明は種々に変
形することができ、特許請求の範囲に記載したこ
の発明の精神および範囲内のすべての変形は、こ
の発明に含まれるものである。
えるための押圧部材としては、第１図に示すよう
な圧縮コイルばね８の他に、第２図に示すような
錘８′を使用することもできる。また、第１保持
部材に回動習性を与えるためのばね部材として
は、第１図に示すようなねじりばね６の他に、第
３図に示すような圧縮コイルばね６′を使用する
ことができる。これは、第１保持部材３′の浮動
支点５′から延びた後端部と第２保持部材４′の下
端部との間に設けられていて、第１図に示す実施
例と同様に、第１保持部材３′にブレード１の先
端部を潜像担持体２表面に圧接させる向きの回動
習性を与えている。その他、この発明は種々に変
形することができ、特許請求の範囲に記載したこ
の発明の精神および範囲内のすべての変形は、こ
の発明に含まれるものである。
第１図は、この発明によるクリーニング装置の
一例を示す概略図、第２図は、この発明によるク
リーニング装置の別の例を示す概略図、第３図
は、この発明によるクリーニング装置のさらに別
の例を示す概略図である。 １……クリーニングブレード、２……潜像担持
体、３……第１保持部材、４……第２保持部材、
６……ばね部材、８……押圧部材、９……残留ト
ナー。
一例を示す概略図、第２図は、この発明によるク
リーニング装置の別の例を示す概略図、第３図
は、この発明によるクリーニング装置のさらに別
の例を示す概略図である。 １……クリーニングブレード、２……潜像担持
体、３……第１保持部材、４……第２保持部材、
６……ばね部材、８……押圧部材、９……残留ト
ナー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 転写後の潜像担持体表面にクリーニングブレ
ードの先端部を接触させて上記潜像担持体表面に
残留するトナーを除去するためのブレードクリー
ニング装置において、 上記潜像担持体の未クリーニング表面とのなす
角度が、その接触部において90°以下になるよう
に上記クリーニングブレードを保持する第１保持
部材と、 不動部材に揺動自在に支持され、その揺動中心
と上記接触部とを結ぶ線よりも、上記潜像担持体
の回転方向の下流がわにおいて上記第１保持部材
を浮動軸で揺動自在に保持する第２保持部材と、 第１保持部材と第２保持部材との間に設けら
れ、上記クリーニングブレードの上記先端部を上
記潜像担持体表面に圧接させるためのばね部材
と、 第１保持部材と同じ向きの回動習性を第２保持
部材に与える押圧部材と を具備するブレードクリーニング装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56201206A JPS58102282A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | ブレ−ドクリ−ニング装置 |
| US06/448,044 US4451140A (en) | 1981-12-14 | 1982-12-08 | Cleaning blade unit |
| DE3246277A DE3246277C2 (de) | 1981-12-14 | 1982-12-14 | Reinigungseinrichtung für ein Kopiergerät |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56201206A JPS58102282A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | ブレ−ドクリ−ニング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58102282A JPS58102282A (ja) | 1983-06-17 |
| JPH0336235B2 true JPH0336235B2 (ja) | 1991-05-30 |
Family
ID=16437103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56201206A Granted JPS58102282A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | ブレ−ドクリ−ニング装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4451140A (ja) |
| JP (1) | JPS58102282A (ja) |
| DE (1) | DE3246277C2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4595280A (en) * | 1982-12-02 | 1986-06-17 | Ricoh Company, Ltd. | Blade cleaning device |
| JPS6028684A (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-13 | Mita Ind Co Ltd | 電子写真法におけるトナ−クリ−ニング装置 |
| JPS6061762A (ja) * | 1983-09-14 | 1985-04-09 | Canon Inc | 電子写真用転写紙 |
| US4528716A (en) * | 1983-12-21 | 1985-07-16 | Perneczky George C | Apparatus for cleaning roller assemblies |
| US4802928A (en) * | 1984-08-13 | 1989-02-07 | Thermo Electron-Web Systems, Inc. | Doctoring apparatus and method employing prestressed doctor blade |
| JP3137421B2 (ja) * | 1991-07-20 | 2001-02-19 | 株式会社リコー | クリーニング装置 |
| JPH05267828A (ja) * | 1992-03-18 | 1993-10-15 | Fujitsu Ltd | プリント回路板 |
| US6578841B2 (en) * | 2001-06-27 | 2003-06-17 | Pitney Bowes Inc. | Cleaning apparatus for rollers used in feeding systems |
| JP4836421B2 (ja) * | 2004-08-20 | 2011-12-14 | 株式会社リコー | クリーニング装置及び画像形成装置 |
| CN110687766A (zh) * | 2019-11-19 | 2020-01-14 | 珠海宝利通耗材有限公司 | 一种耐磨性强的打印机硒鼓 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5471646A (en) * | 1977-11-18 | 1979-06-08 | Ricoh Co Ltd | Cleaning device of electronic copying machine |
| US4247196A (en) * | 1978-04-26 | 1981-01-27 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Cleaning device for use in electrophotographic copying machines |
| US4284345A (en) * | 1978-09-19 | 1981-08-18 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Blade-type cleaning device for electrophotographic copying machine |
-
1981
- 1981-12-14 JP JP56201206A patent/JPS58102282A/ja active Granted
-
1982
- 1982-12-08 US US06/448,044 patent/US4451140A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-12-14 DE DE3246277A patent/DE3246277C2/de not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4451140A (en) | 1984-05-29 |
| JPS58102282A (ja) | 1983-06-17 |
| DE3246277C2 (de) | 1984-12-06 |
| DE3246277A1 (de) | 1983-06-23 |
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