JPH0334760A - アラーム機能付コードレス電話機 - Google Patents

アラーム機能付コードレス電話機

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JPH0334760A
JPH0334760A JP16926989A JP16926989A JPH0334760A JP H0334760 A JPH0334760 A JP H0334760A JP 16926989 A JP16926989 A JP 16926989A JP 16926989 A JP16926989 A JP 16926989A JP H0334760 A JPH0334760 A JP H0334760A
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JP
Japan
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alarm
time
circuit
cordless telephone
generates
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JP16926989A
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Kunio Yamada
邦夫 山田
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Seikosha KK
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Seikosha KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、アラーム機能付コードレス電話機に関するも
のである。
[従来の技術] 従来の電話機は所定の場所に設置され、電話機を使用す
る場合にはその場所まで行くものであるが、電話機は自
分の近くに置いておく方がすぐに使用できて便利なので
、最近は、桟器側の充電器によって充電されるコードレ
ス電話子器を手軽に移動できるコードレス電話機が市販
されており、睡眠中はコードレス電話子器を枕許に置い
て使用する人が多い。
一方、睡眠中の枕許には目覚し用としてアラーム時計が
置かれていることが多く、コードレス電話機にアラーム
機能付時計を組み合わせたアラム機能付コードレス電話
機か考えられる。
[解決しようとする課題] 上記アラーム機能付コードレス電話機は、寝るときには
コードレス電話子器を充電器から離して枕許に置かれる
が、この場合にコードレス電話子器の蓄電池がアラーム
時刻までもつか否かが予めわからないと不安である。
また、アラーム報知されてアラーム鳴止め状態にした後
、充電器に装着し忘れてそのま実にしておくと電池切れ
になり、次に使用するときにすぐに使用できず、困るこ
とがある。
本発明は、コードレス電話子器が充電器から離脱した状
態でアラーム時刻まで通話可能かどうかを知ることがで
き、このアラーム報知後の充電忘れを防止できるアラー
ム機能付コードレス電話機を提供することを目的として
いる。
[課題を解決するための手段] 本発明は、現在時刻を計時する時計回路と、アラーム時
刻記憶回路と、アラームセントスイッチと、このアラー
ムセットスイッチによるアラームセット状態において、
上記時計回路で計時されている現在時刻と上記アラーム
時刻記憶回路に記憶されているアラーム時刻とが一致し
たときにアラーム信号を発生するアラーム信号発生手段
と、コードレス電話子器の電源となる蓄電池と、この蓄
電池を充電するための充電器から上記コードレス電話子
器が離脱しているときに出力信号を発生する検出手段と
、上記アラームセットスイッチによるアラームセット状
態で上記検出手段から出力信号が発生されたときに、上
記蓄電池による上記コードレス電話子器の通話可能時間
を算出する通話可能時間算出回路と、この通話可能時間
算出回路で算出された通話可能時間が、上記時計回路で
計時されている現在時刻から上記アラーム時刻記ta回
路に記憶されているアラーム時刻までの時間より短いと
きに、警報信号を発生する第1の警報信号発生回路とを
設けて、上記コードレス電話子器が上記充電器から離脱
されたとき、上記蓄電池による通話可能時間がアラーム
時刻までもたないときに警報信号が発生されるようにし
、さらに、上記アラームセットスイッチによってアラー
ム鳴止め状態にされたときから所定時間以上、上記検出
手段から出力信号が生じたときに、警報信号を発生する
第2の警報信号発生回路を設けて、アラーム報知後の充
電忘れを防止できるようにすることにより、上記3題を
解決するものである。
〔実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はコードレス電話子器の内部構造を示したもので
、同図において、lは現在時刻を計時する時計回路、2
はアラーム時刻記憶回路、3は時計回路1で計時されて
いる現在時刻とアラーム時刻記憶回路2に記憶されてい
るアラーム時刻とが一致したときに出力を発生する比較
回路、4はアラームセットスイッチ、5はアラームセッ
トスイッチ4によるアラームセット状態において、比較
回路3から出力が発生されたときにアラーム信号を発生
するアラーム信号発生手段、6は現在時刻およびアラー
ム時刻等の表示を行なう表示部、7は表示部6の表示切
換えを行なうためのモード切換えスイッチ、現在時刻の
調時を行なうための調時スイッチおよびアラーム時刻設
定スイッチ等からなるキーボードである。8はコードレ
ス電話子器の電源となる蓄電池、9は電話回路、1oは
コードレス電話親藩(図示せず。)と通話信号等の送受
信を行なう送受信回路、11は蓄電池8を充電するため
の充電器(図示せず。)からコードレスミ話子器が離脱
しているときに開成状態になり出力を発生する検出手段
、12はアラームセットスイッチ4によるアラームセッ
ト状態で検出手段11から出力が発生されたときに蓄電
池8によるコードレス電話子糸の通話可能時間を算出す
る通話可能時間算出回路、13は通話可能時間算出回路
12で算出された通話可能時間が、時計回路1で計時さ
れている現在時刻からアラーム時刻記憶回路2に記憶さ
れているアラーム時刻までの時間より短いときに警報信
号を発生する第1の警報信号発生回路、14はアラーム
セットスイッチ4によってアラーム鳴止め状態にされた
ときに、検出手段11から出力信号が生じていれば計時
を開始し、所定時間以上検出手段11から出力信号が生
じ続けたときに出力を発生するタイマ回路、15はタイ
マ回路14からの出力により、警報信号を発生する第2
の警報信号発生回路である。16はアラーム信号発生手
段5、第1の警報信号発生回路13および第2の警報信
号発生回路15からの信号によって駆動されるスピーカ
、17は通話可能時間算出回路12て算出された通話可
能時間が、時計回路1で計時されている現在時刻からア
ラーム時刻記憶回路2に記憶されているアラーム時刻ま
での時間より短いか否かの判定等の制御を行なう制御回
路である。
つぎに、蓄電池8がアラーム時刻までもたないときの警
報音発生動作について、第2図のフロチャートに沿って
説明する。
検出手段11が開成状態、すなわちコードレス電話子糸
が充電器から離脱しているときにアラームセントスイッ
チ4によりアラームセット状態にされると、通話可能時
間算出回路12によって蓄電68の電圧が検出され、こ
の電圧値に基づいて蓄電池8によるコードレス電話子糸
の通話可能時間が算出される(ステップ■)。
つぎに、制御回路17により、時計回路1で計時されて
いる現在時刻からアラーム時刻記憶回路2に記憶されて
いるアラーム時刻までの時間が算出される(ステップ■
)。
つづいて、制御回路17により、上記通話可能時間と上
記アラーム時刻までの時間とが比較され、上記通話可能
時間の方が短ければ、第1の警報信号発生回路13から
警報信号を発生せしめ、スピーカ16から警報音が発生
される(ステップ■)。
以上の動作により、コードレス電話子糸が充電器から離
脱した状態でアラームセット状態にされたときに、通話
可能時間がアラーム時刻までの時間より短いときには警
報音が発生される。この警報音は、例えば「アラーム時
刻まで電池がもちません。」という音声でもよい。
つぎに、アラーム鳴止め後の充電忘れに対する警報音発
生動作について、第3図のフローチャートに沿って説明
する。
検出手段11が開成状態、すなわちコードレス電話子糸
が充電器から離脱しているときにアラーム音が発生され
、つづいてアラーム鳴止め状態にされると、タイマ回路
14で計時が開始される(ステップ■)。
タイマ回路14で所定時間が計時される前に、検出手段
11が開成、すなわちコードレス電話子糸が充電器に装
着されれば、警報音は発生されない(ステップ■)。
一方、検出手段11が開成状態のままでタイマ回路14
が所定時間の計時を終了すると信号が出力され、これに
より第2の警報音発生回路15から警報信号が発生され
、スピーカ16から警報音が発生される(ステップ■)
以上の動作により、コードレス電話子糸が充電器から離
脱した状態でアラーム音が発生し、つづいて鳴止め状態
にした後所定時間以上、充電が行なわれない状態が続く
と警報音が発生される。この警報音は、例えば「充電し
てください。」という音声でもよい。
なお、上記実施例においては、第1の警報信号発生回路
13および第2の警報信号発生回路15からの警報信号
に基づいてスピーカ16から警報音を発生するものであ
ったが、これに限らず、上記各警報信号に基づいて表示
により警報を行なうものでもよい。
[効果] 本発明によれば、コードレス電話子糸が充電器から離脱
されている状態において、アラームセット状態にされた
ときに、蓄電池によるコードレス電話子糸の通報可能時
間が、現在時刻からアラーム時刻までの時間より短いと
きに警報を行なうので、睡眠中に電池切れとなり、電話
がかかってきもわからない等の失敗を防止できる。
また、アラーム報知された後、所定時間以内に充電が開
始されないときに警報を行なう。これにより、例えば、
アラーム報知を目覚しに用いた場合、睡眠中に蓄電池の
電力はかなり消費されているので、アラーム鳴止め状態
にした後、充電しておく必要があるが、このときの充電
忘れを確実に防止できる。充電しておけば、電池切れの
ため、相手から電話がかかってきてもわからない、ある
いは自分が次に電話をかけるときにすぐ使えないという
事態になるのを避けられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を、示したブロック図、第2
図および第3図は第1図の動作を説明するためのフロー
チャートである。 1・・・時計回路 2・・・アラーム時刻記憶回路 4・・・アラームセラトスインチ 5・・・アラーム信号発生手段 8・・・蓄電池 11・・・検出手段 12・・・通話可能時間算出回路 13・・・第1の警報信号発生回路 15・・・第2の警報信号発生回路 以  上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)現在時刻を計時する時計回路と、 アラーム時刻記憶回路と、 アラームセットスイッチと、 このアラームセットスイッチによるアラームセット状態
    において、上記時計回路で計時されている現在時刻と上
    記アラーム時刻記憶回路に記憶されているアラーム時刻
    とが一致したときにアラーム信号を発生するアラーム信
    号発生手段と、コードレス電話子器の電源となる蓄電池
    と、この蓄電池を充電するための充電器から上記コード
    レス電話子器が離脱しているときに出力信号を発生する
    検出手段と、 上記アラームセットスイッチによるアラームセット状態
    で上記検出手段から出力信号が発生されたときに、上記
    蓄電池による上記コードレス電話子器の通話可能時間を
    算出する通話可能時間算出回路と、 この通話可能時間算出回路で算出された通話可能時間が
    、上記時計回路で計時されている現在時刻から上記アラ
    ーム時刻記憶回路に記憶されているアラーム時刻までの
    時間より短いときに、警報信号を発生する第1の警報信
    号発生回路と、を具備することを特徴とするアラーム機
    能付コードレス電話機。
  2. (2)請求項1に記載のアラーム機能付コードレス電話
    機において、上記アラームセットスイッチによってアラ
    ーム鳴止め状態にされたときから所定時間以上、上記検
    出手段から出力信号が生じたときに、警報信号を発生す
    る第2の警報信号発生回路を具備することを特徴とする
    アラーム機能付コードレス電話機。
JP16926989A 1989-06-30 1989-06-30 アラーム機能付コードレス電話機 Expired - Lifetime JPH0831899B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16926989A JPH0831899B2 (ja) 1989-06-30 1989-06-30 アラーム機能付コードレス電話機

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Publications (2)

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JPH0334760A true JPH0334760A (ja) 1991-02-14
JPH0831899B2 JPH0831899B2 (ja) 1996-03-27

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ID=15883375

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JP16926989A Expired - Lifetime JPH0831899B2 (ja) 1989-06-30 1989-06-30 アラーム機能付コードレス電話機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0593154U (ja) * 1992-05-14 1993-12-17 株式会社ケンウッド アラーム機能を有するコードレス電話機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0593154U (ja) * 1992-05-14 1993-12-17 株式会社ケンウッド アラーム機能を有するコードレス電話機

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JPH0831899B2 (ja) 1996-03-27

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