JPH04315346A - コードレス電話機 - Google Patents

コードレス電話機

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Publication number
JPH04315346A
JPH04315346A JP8248491A JP8248491A JPH04315346A JP H04315346 A JPH04315346 A JP H04315346A JP 8248491 A JP8248491 A JP 8248491A JP 8248491 A JP8248491 A JP 8248491A JP H04315346 A JPH04315346 A JP H04315346A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
charging
handset
cordless telephone
timer
state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8248491A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Aizu
会津 要一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP8248491A priority Critical patent/JPH04315346A/ja
Publication of JPH04315346A publication Critical patent/JPH04315346A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に子機が長時間無充
電状態で放置されることを防止する警告機能付きコード
レス電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来のコードレス電話機の構成を
示す。図7において、1は充電端子、2は電源回路、3
は2次電池、4は充電検出回路、5は発光ダイオードで
ある。上記の如く構成されたコードレス電話機の充電回
路について、以下その充電動作について説明する。まず
、子機が充電台にセットされると、充電端子1が充電台
側の充電端子に接触して、電源回路2を通じて二次電池
3を充電する。充電検出回路4が充電状態を検出し、発
光ダイオード5により充電状態を表示する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、充電状態にあることを発光ダイオードで表
示するだけなので、子機を持ち運んで通話した後そのま
ま放置して充電台に戻すのを忘れても気がつかないとい
う問題を有していた。さらに、子機が誤って充電台から
はずれた場合についても同様に非充電状態で放置されて
しまうおそれがあるという問題を有していた。本発明は
、上記従来技術の問題を解決するもので、通話が終了し
た後、あるいは充電中に子機が充電台から誤ってはずれ
た時などに、一定時間子機が充電されない状態が続いた
場合、充電をするように促すアラームを発する機能を持
ったコードレス電話機を提供することを目的とするもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、子機の充電状態を監視する充電検出部と、
子機が充電台を離れてから一定時間を計時するタイマと
、タイマを設定するスイッチと、アラーム音を発したり
アラーム表示を行うための制御部とを有する構成にした
ものである。
【0005】
【作用】本発明は上記構成によって、子機の充電状態お
よび通話状態を監視することにより、通話状態が終了し
た時点から、あるいは通話状態以外で充電状態から非充
電状態になった時点から、一定時間経過しても子機が充
電状態に復帰しなければ、アラームを発して子機が非充
電状態にあることを報知することができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例について図面を
参照しながら説明する。図1は本発明の第1の実施例に
おけるコードレス電話機の子機のブロック図である。図
1において、1は充電端子、2は電源回路、3は2次電
池、4は充電検出回路、5は発光ダイオード、6は制御
部、7はタイマ、8はスイッチ、9はスピーカである。 以上のように構成されたコードレス電話機の充電回路に
ついて、図2に示すフローチャートを用いてその動作を
説明する。まず、子機が通話状態かどうかを制御部6が
チェックする(S1)。通話状態でない場合、充電状態
かどうかを充電検出回路4がチェックし(S2)、充電
状態でなければ、タイマ7が設定された時間をカウント
(S3)した後、再び制御部6が通話状態を、充電検出
回路4が充電状態をチェック(S4)し、非通話状態で
なおかつ充電状態に復帰していなければ、スピーカ9か
らアラーム音を鳴らす(S5)。タイマの設定はスイッ
チ8により行う。さらに、適正な周期で、上記の過程を
繰り返して行う。以上のように第1の実施例によれば、
コードレス電話機の子機にスイッチで設定可能なタイマ
を持つ充電監視回路によるアラーム機能を設けることに
より、子機が一定時間以上非充電状態で放置されている
ことをアラーム音により知ることができる。
【0007】次に、本発明の第2の実施例について図面
を参照しながら説明する。図3は本発明の第2の実施例
におけるコードレス電話機のブロック図である。図3に
おいて、1は充電端子、2は電源回路、3は2次電池、
4は充電検回路、5は発光ダイオード、6は制御部、7
はタイマ、8はスイッチ、9はスピーカで、以上の構成
は第1の実施例と同様なものである。10は無線回路、
11はアンテナ、12は子機、13は親機、14はAC
アダプタである。以上のように構成されたコードレス電
話機について、図4に示すフローチャートを用いてその
動作を説明する。まず、子機12側が第1の実施例に示
したのと同じ過程で動作する。タイマ7の設定はスイッ
チ8により行う。ただし、第1の実施例では子機のスピ
ーカ9からアラーム音を鳴らしたのに対し、第2の実施
例ではアラーム信号を親機13に対して発信する(S6
)。一方、親機13側では子機12からのアラーム信号
の有無を監視し(S7)、アラーム信号を受信した場合
はスピーカ9からアラーム音を発生する(S8)と同時
に発光ダイオード5を点滅させてアラーム表示する(S
9)。さらに、適当なタイミングで上記の過程を繰り返
す。以上のように第2実施例によれば、コードレス電話
機の子機がアラーム信号を親機に転送して、親機がアラ
ーム音を発し、アラームを表示することにより、子機か
ら離れた場所に居ても、親機により子機が非充電状態で
放置されていることを知ることができる。また、子機自
身はアラーム音を発しないので、子機の充電池の消耗を
少なくすることができる。
【0008】次に、本発明の第3の実施例について図面
を参照しながら説明する。図5は本発明の第3の実施例
におけるコードレス電話機の充電台のブロック図である
。図5において、1は充電端子、2は電源回路、3は2
次電池、4は充電検回路、5は発光ダイオード、6は制
御部、7はタイマ、8はスイッチ、9はスピーカで、以
上の構成は第1の実施例と同様なものである。14はA
Cアダプタ、15はコードレス電話機の充電台である。 上記のように構成されたコードレス電話機の充電台につ
いて、以下図6のフローチャートを参照してその動作を
説明する。まず、充電状態かどうかを充電検出回路4が
チェックし(S11)、充電状態でなければ、タイマ7
が設定された時間をカウント(S12)した後、再び充
電検出回路4が充電状態をチェックし(S13)、充電
状態に復帰していなければ、スピーカ9からアラーム音
を鳴らす(S14)。タイマ7の設定はスイッチ8によ
り行う。さらに、適当な周期で、上記の過程を繰り返し
て行う。以上のように、アラーム機能を充電台に設ける
ことによっても、子機の一定時間以上の非充電状態を報
知することができる。第3の実施例は、上記第1,第2
の実施例と同様の効果が得られる。また、通話時間がタ
イマで設定した時間を超えるとアラーム音を発するので
、通話時間の目安としても使用できる。なお、各実施例
において発光ダイオード5をアラーム表示装置としたが
、発光ダイオードの代わりに液晶ディスプレーを用いて
もよい。また、各実施例において子機の非充電状態を知
らせるためにアラーム音を用いることとしたが、アラー
ム音の代わりに合成音声による警告を用いてもよい。さ
らに、第2の実施例では子機12はアラーム音を自ら発
しない構成としたが、子機12は第1の実施例の子機の
ように自らアラーム音を発する構成としてもよいことは
言うまでもない。
【0009】
【発明の効果】本発明は上記各実施例から明らかなよう
に、子機の一定時間以上の無充電状態を警告する機能を
設けることにより、子機の充電忘れを防止できるという
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるコードレス電話
機の要部ブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施例の動作フローチャートで
ある。
【図3】本発明の第2の実施例におけるコードレス電話
機の要部ブロック図である。
【図4】本発明の第2の実施例の動作フローチャートで
ある。
【図5】本発明の第3の実施例におけるコードレス電話
機の充電台のブロック図である。
【図6】本発明の第3の実施例の動作フローチャートで
ある。
【図7】従来のコードレス電話機の要部ブロック図であ
る。
【符号の説明】
1…充電端子、  2…電源回路、  3…2次電池、
  4…充電検出回路、  5…発光ダイオード、  
6…制御部、  7…タイマ、  8…スイッチ、  
9…スピーカ、  10…無線回路、  11…アンテ
ナ、  12…子機、  13…親機、  14…AC
アダプタ、  15…充電台。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  一定時間以上非充電状態で放置された
    場合にアラーム音を発する手段と、前記アラーム音を発
    するまでの時間を設定する手段とを子機に備えたことを
    特徴とするコードレス電話機。
  2. 【請求項2】  親機に対して子機が非充電状態である
    ことを知らせる信号を発する手段を持つ子機と、該子機
    からアラーム信号を受けてアラーム音を発するとともに
    アラーム表示する手段を備えた親機で構成されることを
    特徴とするコードレス電話機。
  3. 【請求項3】  一定時間以上子機がセットされない場
    合にアラーム音を発する手段と、前記アラーム音を発す
    るまでの時間を設定する手段とを備えた充電台を有する
    ことを特徴とするコードレス電話機。
JP8248491A 1991-04-15 1991-04-15 コードレス電話機 Pending JPH04315346A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8248491A JPH04315346A (ja) 1991-04-15 1991-04-15 コードレス電話機

Applications Claiming Priority (1)

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JP8248491A JPH04315346A (ja) 1991-04-15 1991-04-15 コードレス電話機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04315346A true JPH04315346A (ja) 1992-11-06

Family

ID=13775790

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JP8248491A Pending JPH04315346A (ja) 1991-04-15 1991-04-15 コードレス電話機

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JP (1) JPH04315346A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6526293B1 (en) 1997-06-05 2003-02-25 Nec Corporation Wireless communication apparatus having rechargeable battery
JP2008205752A (ja) * 2007-02-20 2008-09-04 Nec Corp 携帯端末装置、及び、携帯端末装置における紛失防止方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6526293B1 (en) 1997-06-05 2003-02-25 Nec Corporation Wireless communication apparatus having rechargeable battery
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