JP4315210B2 - 通信装置 - Google Patents
通信装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4315210B2 JP4315210B2 JP2007082957A JP2007082957A JP4315210B2 JP 4315210 B2 JP4315210 B2 JP 4315210B2 JP 2007082957 A JP2007082957 A JP 2007082957A JP 2007082957 A JP2007082957 A JP 2007082957A JP 4315210 B2 JP4315210 B2 JP 4315210B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- message
- human body
- volume
- cpu
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/02—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
- H04M19/04—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone the ringing-current being generated at the substations
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/66—Substation equipment, e.g. for use by subscribers with means for preventing unauthorised or fraudulent calling
- H04M1/663—Preventing unauthorised calls to a telephone set
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M2250/00—Details of telephonic subscriber devices
- H04M2250/12—Details of telephonic subscriber devices including a sensor for measuring a physical value, e.g. temperature or motion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Description
例えば、所定値の音圧サンプルデータと、所定値の振動サンプルデータを保持し、装置の周囲の音圧や、装置の振動を検出する。そして、着信通知を行った後、着信音を鳴動し、検出された音圧と保持される音圧サンプルデータを比較し、また、検出された振動と保持される振動サンプルデータを比較する。その後、検出された音圧が保持された音圧サンプルデータよりも小さく、且つ、検出された振動が保持された振動サンプルデータよりも小さい場合には、近くに人がいないと判断し、着信通知があった際、着信音量を小の状態から大の状態に徐々に着信音の鳴動を行うようにした通信装置がある(例えば、特許文献1参照。)。
また、静穏モード動作中において、子機からの着信を検出した場合には、着信音を本体の近くで聞き取り可能な小さな音量で報知するため、本体の近くにいる人は、子機からの着信を認識することが可能となる。また同時に、着信音は本体の近くで聞き取り可能な小さな音量であるため、既に就寝している人の安眠を妨げる等の不愉快な思いを防止することが可能となる。
尚、静穏モードとは、就寝時間中等の予め設定した開始時刻から終了時刻までにおいて(例えば、午後11:00から午前7:00までの間である。)、外線からの着信音や留守録の回線モニター音等を出力する機能が停止されるモードをいう。
先ず、本実施例に係るファクシミリ装置1の概略構成について図1に基づき説明する。
図1は本実施例に係るファクシミリ装置1の概略構成を示す斜視図である。
図1に示すように、ファクシミリ装置1は、電話回線網100(図2参照)を介して音声通話を実現する機能(電話通話機能)や電話回線網100を介して画像データの送受信を行う機能(ファクシミリ機能)等を有しており、図1に示すように、電話回線網100に接続される親機10と、その親機10との間で無線回線を介して接続される子機50と、図示しない外部電源に接続され、子機50を着脱可能に載置し、載置された子機50を所定の電圧で充電するための充電台80とから構成されている。
また、親機本体ケース11の受話器台12Aと反対側の側面部には、コードレス子機50との間で無線通信を行うためのアンテナ15が設けられている。また、親機本体ケース11の前面部には、人体を検知する人体検出センサの一例としての焦電型赤外線センサ(以下、「焦電センサ」という。)16が配置されている。
そして、子機50は、二次電池71(図2参照)から電源供給を受けて動作するため、二次電池71を充電する際は、図示のように充電台80に子機50を載置して充電を行う。つまり、子機50がこの充電台80に載置されているときに、この充電台80から電力の供給を受けて二次電池71が充電される。
図2はファクシミリ装置1の電気的構成を示すブロック図である。
図2に示すように、親機10は、親機10全体の動作を制御する制御部20、ハンドセット12、液晶ディスプレイ13および操作ボタン14からなるユーザインターフェース部(以降、ユーザI/Fとする)17、音声信号を入力および出力する音声入出力部23、予め記憶された各種音声信号に基づく音声を再生する再生部25、子機50との間で音声信号を含めた各種信号を無線通信により送受信する無線通信部27、電話回線網100経由で伝送される音声信号を入出力するNCU(networkcontrol unit)29、親機10内部における音声信号の伝送経路を切り換える経路切換部31等を備えている。
また、音声入出力部23は、スピーカ23A、マイク23Bおよびこれらを駆動する駆動回路23Cを備え、スピーカ23Aから音声信号に基づく音声を出力する以外に、スピーカ23Aおよびマイク23Bを送受話器として、いわゆるハンズフリー通話を行えるように構成されている。
また、経路切換部31は、通話を開始するための操作が行われた場合に、親機10外部との音声信号の入出力に利用する伝送経路をハンドセット12、音声入出力部23、無線通信部27のいずれかに切り換える。具体的には、ハンドセット12が親機10本体から取り外された場合は、伝送経路をハンドセット12に切り換え、ユーザI/F17の操作ボタン14によりハンズフリー通話を開始するための操作が行われた場合は、伝送経路を音声入出力部23に切り換え、子機50により通話を開始するための操作(例えば、後述の操作ボタン54によって、外線通話又は親機10や他の子機50との内線通話の通信設定操作である。)が行われた場合には、伝送経路を無線通信部27に切り換える。
また、再生部65は、着信を受けた際に利用される呼出音、音声通話を保留する際に利用される保留音などの音声信号が記憶されている。
このように構成されたファクシミリ装置1において、親機10は、電話回線網100を介して外部の相手側通信端末との間で外線通話が可能で、子機50との間で内線通話が可能となっている。また、子機50は、親機10経由で電話回線網100を介して外部の相手側通信端末との間で外線通話が可能となっている。
次に、上記のように構成された親機10のCPU21が実行する焦電センサ16を介して人を検知した場合に、メッセージ等を報知する「報知処理」について図3に基づいて説明する。
図3は親機10のCPU21が実行する人を検知した場合に、メッセージ等を報知する「報知処理」を示すメインフローチャートである。
一方、検知した人に伝達するメッセージをRAM21Aに記憶している場合、又は、所定メッセージを送信する相手先のダイヤル番号をEEPROM21Bに記憶している場合には(S12:YES)、CPU21は、S13の処理に移行する。S13において、CPU21は、静穏モードに設定されているか否か、即ち、現在時刻が静穏モードの開始時刻から終了時刻までの間の時刻か否かを判定する判定処理を実行する。
続いて、S15において、CPU21は、後述の「静穏モード報知処理」のサブ処理(図4参照)を実行後、再度S11以降の処理を実行する。
例えば、CPU21は、スピーカ23Aを介して「中」レベルの音量で、RAM21Aに記憶している伝達メッセージを再生する。また、所定メッセージを送信する相手先のダイヤル番号をEEPROM21Bに記憶している場合には、CPU21は、相手先のダイヤル番号にダイヤルしている間は、「中」レベルの音量で、ダイヤル送出音を再生する。また、CPU21は、所定メッセージを送出している間は、「中」レベルの音量で、スピーカ23Aによる所定メッセージの再生(回線モニター)を行い、その後、回線を開放する。
次に、「静穏モード報知処理」のサブ処理について図4に基づいて説明する。
図4は図3の「静穏モード報知処理」のサブ処理を示すサブフローチャートである。
図4に示すように、S111において、CPU21は、スピーカ23Aを介して、上記S14で設定された「極小」レベルの音量で「ピーッ」等の喚起音を鳴らすと共に、液晶ディスプレイ13のバックライトを光らせて、焦電センサ16で検知した人の注意を引いて、報知内容がある旨を知らせる。
そして、焦電センサ16を介して検知した人に伝達するメッセージがRAM21Aに記憶されている場合には(S112:YES)、CPU21は、S113の処理に移行する。
S113において、CPU21は、後述の「メッセージ再生処理」のサブ処理(図5参照)を実行後、S114の処理に移行する。
そして、所定メッセージを送信する相手先のダイヤル番号をEEPROM21Bに記憶していない場合には(S114:NO)、CPU21は、当該サブ処理を終了してメインフローチャートに戻る。
次に、「メッセージ再生処理」のサブ処理について図5乃至図8に基づいて説明する。
図5は図4の「メッセージ再生処理」のサブ処理を示すサブフローチャートである。図6はステップ211における液晶ディスプレイ13の表示の一例を示す図である。図7はメッセージ再生後における液晶ディスプレイ13の表示の一例を示す図である。図8は「メッセージ再生処理」のサブ処理終了後における液晶ディスプレイ13の表示の一例を示す図である。
例えば、図1及び図7に示すように、液晶ディスプレイ13の手前側の左端のボタンが「再生ボタン」である。
そして、再生ボタンが押下された場合には(S212:YES)、CPU21は、再度S211以降の処理を実行する。
例えば、図1及び図7に示すように、液晶ディスプレイ13の手前側の右端のボタンが「終了ボタン」である。
一方、終了ボタンが押下されなかった場合には(S213:NO)、CPU21は、S214の処理に移行する。S214において、CPU21は、メッセージを再生してから所定時間(例えば、約3分間である。)経過したか否かを判定する判定処理を実行する。
一方、メッセージを再生してから所定時間(例えば、約3分間である。)経過した場合には(S214:YES)、CPU21は、当該サブ処理を終了して、「静穏モード報知処理」のサブ処理に戻る。また、例えば、図8に示すように、CPU21は、液晶ディスプレイ13に待機中の表示を行う。
次に、「帰宅お知らせ処理」のサブ処理について図9乃至図12に基づいて説明する。
図9は図4の「帰宅お知らせ処理」のサブ処理を示すサブフローチャートである。図10はステップ311における液晶ディスプレイ13の表示の一例を示す図である。図11はステップ313における液晶ディスプレイ13の表示の一例を示す図である。図12は「帰宅お知らせ処理」のサブ処理終了後における液晶ディスプレイ13の表示の一例を示す図である。
以上詳細に説明した通り、本実施例に係るファクシミリ装置1では、親機10のCPU21は、静穏モードに設定され、且つ、焦電センサ16によって、親機10の周囲に人を検知した場合には、設定可能な4段階の音量のうち、親機10の近くで聞き取り可能な「極小」レベルの音量でメッセージやダイヤル送出音等を再生する(S111〜S115)。
更に、焦電センサ16は、焦電型赤外線センサであるため、親機10の周囲に近づいた人を確実に検出することが可能となる。
10・・・親機
13・・・液晶ディスプレイ(LCD)
14・・・操作ボタン
16・・・焦電型赤外線センサ(焦電センサ)
20・・・制御部
21・・・CPU
21A・・・RAM
21B・・・EEPROM
21C・・・ROM
23A・・・スピーカ
50・・・子機
100・・・電話回線網
Claims (4)
- 静穏モードを設定可能なモード設定手段と、
人体を検知する人体検出センサと、
報知情報を音で報知する音報知手段と、
前記人体検出センサによって検知した人に伝達するメッセージを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に前記人体検出センサによって検知した人に伝達するメッセージが記憶されているか否かを判定する判定手段と、
子機と、
前記子機からの着信を検出する着信検出手段と、
前記モード設定手段によって静穏モードに設定され、且つ、静穏モード中に前記人体検出センサによって人体を検知して、更に、前記記憶手段に前記人体検出センサによって検知した人に伝達するメッセージが記憶されていると前記判定手段により判定された場合には、前記音報知手段が本体の近くで聞き取り可能な小さな音量で当該メッセージを報知するように制御し、また、前記モード設定手段によって静穏モードに設定され、且つ、子機からの着信を検出した場合には、前記音報知手段を介して着信音を本体の近くで聞き取り可能な小さな音量で報知するように制御する小音制御手段と、
を備えたことを特徴とする通信装置。 - 表示手段と、
前記モード設定手段によって静穏モードに設定され、且つ、静穏モード中に前記人体検出センサによって人体を検知した場合には、前記表示手段を介してメッセージを表示するように制御する表示制御手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1に記載の通信装置。 - 前記小音制御手段は、前記報知情報がメッセージを含む場合には、前記音報知手段が該メッセージの最初に喚起音を付加して報知するように制御することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の通信装置。
- 前記音報知手段の音量を小の状態から大の状態へ複数段階の音量に設定可能な音量設定手段を備え、
前記小音制御手段は、前記音報知手段の音量を前記音量設定手段で設定可能な最も小の状態の音量に設定することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の通信装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007082957A JP4315210B2 (ja) | 2007-03-27 | 2007-03-27 | 通信装置 |
US12/076,826 US20080240387A1 (en) | 2007-03-27 | 2008-03-24 | Communication apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007082957A JP4315210B2 (ja) | 2007-03-27 | 2007-03-27 | 通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008244881A JP2008244881A (ja) | 2008-10-09 |
JP4315210B2 true JP4315210B2 (ja) | 2009-08-19 |
Family
ID=39794370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007082957A Expired - Fee Related JP4315210B2 (ja) | 2007-03-27 | 2007-03-27 | 通信装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20080240387A1 (ja) |
JP (1) | JP4315210B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102404510B (zh) * | 2009-06-16 | 2015-07-01 | 英特尔公司 | 手持装置中的摄像机应用 |
JP2013051504A (ja) * | 2011-08-30 | 2013-03-14 | Sanyo Electric Co Ltd | 通信装置 |
US9960959B2 (en) * | 2012-06-20 | 2018-05-01 | Michael FLACCO | Methods and systems for transmitting information between electronic devices |
JP5853180B1 (ja) * | 2014-11-21 | 2016-02-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 宅内監視システム |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR0151447B1 (ko) * | 1994-09-16 | 1998-11-02 | 김광호 | 스피커 폰의 통화로 자동 형성 전화장치 및 그 제어방법 |
KR0175583B1 (ko) * | 1996-03-29 | 1999-03-20 | 김광호 | 가청신호 감지에 의해 수신모드를 자동으로 절환하는 팩시밀리 장치 및 그 제어방법 |
US6842505B1 (en) * | 1999-04-05 | 2005-01-11 | Estech Systems, Inc. | Communications system enhanced with human presence sensing capabilities |
KR100407208B1 (ko) * | 2001-07-16 | 2003-11-28 | 삼성전자주식회사 | 휴대용 전화기의 착신 경보음 레벨 조정방법 및 장치 |
JP3991022B2 (ja) * | 2003-10-03 | 2007-10-17 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置及び情報処理方法 |
US7522065B2 (en) * | 2004-10-15 | 2009-04-21 | Microsoft Corporation | Method and apparatus for proximity sensing in a portable electronic device |
US7469155B2 (en) * | 2004-11-29 | 2008-12-23 | Cisco Technology, Inc. | Handheld communications device with automatic alert mode selection |
-
2007
- 2007-03-27 JP JP2007082957A patent/JP4315210B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2008
- 2008-03-24 US US12/076,826 patent/US20080240387A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20080240387A1 (en) | 2008-10-02 |
JP2008244881A (ja) | 2008-10-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3068570B2 (ja) | 携帯型通信装置 | |
KR20050031815A (ko) | 이동통신 단말기의 절전 제어 장치 및 방법 | |
US6547620B1 (en) | Communication apparatus, memory medium and method | |
CN106941572A (zh) | 来电提醒方法及装置 | |
CN105100472A (zh) | 终端的处理方法以及装置 | |
JP4315210B2 (ja) | 通信装置 | |
CN106060296A (zh) | 终端控制方法、装置及系统 | |
JP3219600U (ja) | 詐欺電話警報装置 | |
JP2007165940A (ja) | 携帯電話機及び携帯電話機の音響再生動作自動停止方法 | |
JP2012249259A (ja) | ルームモニタシステム及び電話装置 | |
JP2000286926A (ja) | 携帯電話装置 | |
JP4502541B2 (ja) | 携帯端末装置 | |
JP2015012321A (ja) | 携帯通信端末 | |
JP2003032738A (ja) | 無線電話装置 | |
JP4390063B2 (ja) | 携帯電話機及びクレードル装置 | |
JP6296041B2 (ja) | 電話機 | |
JP3859188B2 (ja) | 携帯用通信機器 | |
JP4111904B2 (ja) | 通信装置 | |
JP4381442B2 (ja) | 通信装置 | |
KR100290130B1 (ko) | 무선통신장치의호출신호알림방법 | |
JPH1168648A (ja) | 携帯通信端末 | |
JP3123151B2 (ja) | 携帯電話機 | |
JP6677888B2 (ja) | 電話機 | |
JP6680977B2 (ja) | 電話機 | |
JP2679144B2 (ja) | 留守番電話装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090203 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090402 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090428 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090511 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4315210 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120529 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120529 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130529 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130529 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140529 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |