JP4381442B2 - 通信装置 - Google Patents

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本発明は、アラーム機能を備えた通信装置に関する。
近年の通信装置(例えば、携帯電話装置)には数多くの機能が搭載されており、CCD(Charge Coupled Device)といった撮像素子を搭載したものまで商品化されている。
又、アラーム機能を備えた通信装置も商品化されており、予めユーザがアラームを鳴動する時刻とアラームの種類(例えば、ビープ音やメロディー)を設定し、設定した時刻になると自動的にアラームを鳴動させることが可能である。
更に、アラーム鳴動中に、ユーザが何らかのキーを押下するか、折畳み式携帯電話であれば筐体を開くといった動作を行なうことにより、アラームの鳴動を停止することが可能である。
又、このアラーム機能に関して様々な提案がなされており、例えば特許文献1には、指定時刻になると自動的にメッセージを再生する技術が記載されている。
特開平11−191803号公報(第2〜4ページ、図5参照)。
このようなアラーム機能は、携帯電話をめざまし時計代わりに使用できる為、非常に便利であるが、以下のような問題が生じることがある。例えば、ユーザが毎朝8時30分にアラームをセットしておき、9時から出社する生活のリズムを送っているとする。しかし、或る日8時20分から出社する必要が生じた時に、予め前日に例えば7時30分にアラームをセットすれば良いが、セットするのを忘れ、更に、当日にはアラームが鳴る前の7時30分に起きたとする。このような場合、ユーザが携帯電話を会社に持って行き8時20分に出社し、この時アラーム解除の操作をすればいいが、アラームの解除を忘れた場合に、たまたま8時30分に会議中であったとすると、会議中に大きなアラーム音が鳴動り、周囲の人に迷惑がかかることになる。
本発明はこのような課題を解決する為のものであり、請求項1に記載の発明は、予め定めた時刻にアラームを鳴動するように設定することが可能な通信装置であり、着信を検出する着信検出手段と、該着信検出手段が着信を検出し、前記着信に応答すると、前記アラームの設定をオフにするように制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、予め定めた時刻にアラームを鳴動するように設定することが可能な通信装置であり、着信を検出する着信検出手段と、現在時刻を計時する計時手段と、該計時手段が所定時刻を計時した後に、前記着信検出手段が着信を検出し、前記着信に応答すると、前記アラームの設定をオフにするように制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、予め定めた時刻にアラームを鳴動するように設定することが可能な通信装置であり、着信を検出する着信検出手段と、前記予め定められた時刻を経過するまでの所定時間内に前記着信検出手段が着信を検出し、前記着信に応答すると、前記アラームの設定をオフにするように制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
本発明では、ユーザが就寝してからアラームの鳴動時刻になるまでに、通信装置を充電器から外すか又は着信に応答するとアラームを解除又は無効にする。この為、仮にユーザがアラームの鳴動時刻前に目が覚め、通信装置を会社に持って行き、アラームの解除操作を忘れてもアラームが鳴ることがなく、周囲の人に迷惑がかからない。
本実施例装置は、通信装置を充電器から外すか又は着信に応答することにより自動的にアラーム機能をオフさせ、設定した時刻となってもアラームを鳴動させないようにするものである。
以下、本実施例装置(例えば、携帯電話装置)について説明する。図1は本実施例装置のブロック図である。
図1において、CDMA通信部1は、後述するベースバンド部3からの信号をアンテナ2を介して基地局へ発信したり、アンテナ2を介して基地局からの電波を受信したりする。
ベースバンド部3は、CDMA(Code Division Muitiple Access)処理回路31と、音声コーデック処理回路32とを有する。前記CDMA処理回路31は、符号分割多元接続、スクランブル、誤り制御、タイミング検出等を行う。前記音声コーデック処理回路32は、音声を圧縮(符号化)、伸長(復号化)したり、アナログ信号とデジタル信号の変換を行ったり、内部の増幅回路(図示せず)により受話音量やマイクロホンの感度を変更する。
通話に使用されるスピーカ4は、アンプ5で増幅された切替回路10からの電気信号を音声信号に変換する。通話に使用されるマイクロホン6は、音声信号を電気信号に変換しアンプ7へ出力する。又、アンプ7により増幅された電気信号は、切替回路10に出力される。更に、スピーカ8は、アンプ9にて増幅された呼び出し音やメロディーを出力する。
切替回路10は、3つのアンプ5、7、9とベースバンド部3との接続を後述する制御回路11の制御によりON/OFFする。尚、これらの増幅回路はゲインを固定しており、受話音量やキークリック音量やマイクロホンの感度を変更することはできない。受話音量やキークリック音量やマイクロホンの感度の変更は、制御回路11の制御によりベースバンド部3の音声コーデック32が行う。
マイクロプロセッサからなる制御回路11は、例えばROM(Read Only Memory)からなる第1格納部12に格納されたシステムプログラムに基づいて、各部を制御する。又、制御回路11は、時刻を計時する機能も備えている。
第2格納部13は、例えばSRAM(Static Randum Access Memory)からなり、相手先の電話番号やメールアドレスのデータや、送受信したメールのデータや、受信した画像データ等の各種データ、アラームを鳴らす時刻やメロディーのデータ、設定時刻にアラームを鳴らすか否かのフラグデータ等を格納する。
表示部14は例えば液晶表示装置からなり、電話番号や画像データ等を表示する。
入力部15は、通話キー、切るキー、機能キー、テンキー等からなり、ユーザはこの入力部15を操作することにより、アラームを鳴らす時刻やメロディー、或いは設定時刻にアラームを鳴らすか否かを設定可能である。
充電検出部16は、図示せぬ充電器から充電されているか否かを検出する。
バッテリー17は、通信装置内部の各回路に電力を供給する為のバッテリーである。
計時部18は、時刻を計時する。
次に本実施例装置の動作について以下に説明する。
図2は、本実施例装置のフロー図である。
図2において、S1ステップでは、制御回路11は、入力部15からアラーム機能をオンする操作があると判定すると、S2ステップへ処理を進める。具体的には、制御回路11は、入力部15からアラーム機能をオンする操作と共にアラームを鳴らす時刻とアラームの種類(例えば、ビープ音やメロディー)の設定操作があると判定すると、これらの操作に応じたデータ(指定した時刻にアラームがなるように設定しているか、即ちアラームがオンであるか否かを示すフラグデータ、時刻データ、アラームの種類データ)を第2格納部に格納し、S2ステップへ処理を進める。
S2ステップにおいて、制御回路11は、充電検出回路16から、通信装置が非充電状態から充電状態へ変化したことを示す信号を検出するとS4ステップへ処理を進め、そうでなければ、S3ステップへ処理を進める。
S3ステップにおいて、制御回路11は、計時部18が夜の1時を計時したと判定するとS7ステップへ処理を進め、そうでなければS1ステップへ処理を戻す。
S4ステップにおいて、制御回路11は、計時部が夜の10時〜1時までの時刻を計時していると判定すると、S6ステップへ処理を進め、そうでなければS5ステップへ処理を進める。
S5ステップにおいて、制御回路11は、バッテリー17を充電するよう制御し、充電終了後S1ステップへ処理を戻す。
S6ステップにおいて、制御回路11は、バッテリー17を充電するように制御し、S7ステップへ処理を進める。
尚、S2〜S4ステップで、夜の10時〜1時であるか否かで処理するステップを変えたのは、夜10時〜夜1時の間に充電が開始されるということは、ユーザがこれから寝る可能性が高く、その場合、後述するS7ステップ以降で通信装置が充電器から外されたと検出するとアラームをオフする動作に入るためであり、一方、それ以外の時間帯では、ユーザがただ単に充電する為だけの動作である可能性が高く、このような場合充電を開始した後に通信装置を充電器から外す度にアラームをオフする動作を行なえば、一々寝る前にユーザはアラームオンの設定操作を行わなければならず、使い勝手が悪いからである。
又、S3ステップにおいて、1時であるか否かを判定しているのは、1時という時刻は多くの人が就寝しているであろう時刻だからである。
S7ステップにおいて、制御回路11は、充電検出部16から充電状態から非充電状態へ変化したことを示す信号を検出するとS10ステップへ処理を進め、そうでなければS8ステップへ処理を進める。
S8ステップにおいて、制御回路11は、ベースバンド部3から着信があることを示す信号を検出するとS9ステップへ処理を進め、そうでなければS12ステップへ処理を進める。
S9ステップにおいて、制御回路11は、入力部15から着信に応答する操作があると判定するとS10ステップへ処理を進め、そうでなければS12ステップへ処理を進める。
S10ステップにおいて、制御回路11は、計時部18が、朝5時から第2格納部13に格納されているアラームの鳴動時刻までの時刻を計時していると判定すると、S11ステップへ処理を進め、そうでなければ、S7ステップへ処理を戻す。
S11ステップにおいて、制御回路11は、第2格納部13に格納されているアラームフラグをオフし、S1ステップへ処理を戻す。
尚、S10〜S11ステップにおいて、朝5時からアラームの鳴動時刻であればアラームフラグをオフする動作となっているが、このような動作としたのは、例えば、S2ステップで充電開始した直後に着信があり、ユーザが着信に応答してしまえば、アラームフラグが自動的にオフとなってしまうからである。このような場合、ユーザは再度アラームのオン設定を行なわねばならず、使い勝手が悪いからである。
S12ステップにおいて、制御回路11は、入力部15からアラームのオフ操作があると判定すると、S11ステップへ処理を進め、そうでなければ、S13ステップへ処理を進める。
S13ステップにおいて、制御回路11は、計時部18が、第2格納部13に設定されている時刻を計時したと判定するとS14ステップへ処理を進め、そうでなければ、S7ステップへ処理を戻す。
S14ステップにおいて、制御回路11は、スピーカ8からアラームを鳴動させる。
続くS15ステップにおいて、制御回路11は、入力部15から、アラームの停止を指示する操作があると判定するとS17ステップへ処理を進め、そうでなければS16ステップへ処理を進める。
S16ステップにおいて、制御回路11は、前記S14ステップにおけるアラームの鳴動開始から所定時間の鳴動が続いたと判定するとS17ステップへ処理を進め、そうでなければ、S14ステップへ処理を戻す。
S17ステップにおいて、制御回路11は、スピーカ8からのアラームの鳴動を停止させ、S1ステップへ処理を戻す。
このように、S7〜S17ステップにおいて、ユーザが通信装置を充電器に置いてから(ユーザが寝てから)、ユーザが通信装置を充電器から外すか(会社に通信装置を持っていく時に外すか)、或いは、着信に応答すると、自動的にアラームの設定をオフする為、ユーザがいつもより早く会社に出社して、アラームの解除操作をすることを忘れても、自動的にアラームの設定がオフされる為、いつもアラームが鳴る時間に会議を行なっても、アラームが鳴ることにより周りの人に迷惑がかかるといった事態をできるだけ回避することが可能である。
尚、本実施例では、S4ステップでは10時から1時であるか否かを判定し、S3ステップでは1時であるか否かを判定し、更に、S10ステップでは朝5時〜アラームの鳴動時刻であるか否かを判定しているが、これらの時刻はユーザが設定可能としても良い。
又、本実施例では、S8〜S11ステップにおいて、ユーザが着信に応答したらアラームをオフする構成としたが、着信時にユーザが何らかのキー操作を行うとアラームをオフする構成としても良いし、折畳み携帯電話であれば、着信時に筐体を開くとアラームをオフする構成としても良い。又、着信の検出のみのアラームの設定を解除する構成としても良い。
更に、予め設定した時刻(例えば、夜中の12時)に自動的に通信装置の電源がオフとなると共に予め設定した時刻(例えば、朝の7時)に自動的に通信装置の電源がオンとなる機能を有した通信装置においては、S10ステップにおいて、自動的に電源オンの時刻からアラームの鳴動時刻までか否かを判定する構成しても良い。
本発明を適用してなる実施例装置のブロック図である。 本実施例装置のフロー図である。
符号の説明
11 制御回路
13 第2格納部
15 入力部
16 充電検出部
18 計時部

Claims (3)

  1. 予め定めた時刻にアラームを鳴動するように設定することが可能な通信装置であり、着信を検出する着信検出手段と、該着信検出手段が着信を検出し、前記着信に応答すると、前記アラームの設定をオフにするように制御する制御手段と、を有することを特徴とする通信装置。
  2. 予め定めた時刻にアラームを鳴動するように設定することが可能な通信装置であり、着信を検出する着信検出手段と、現在時刻を計時する計時手段と、該計時手段が所定時刻を計時した後に、前記着信検出手段が着信を検出し、前記着信に応答すると、前記アラームの設定をオフにするように制御する制御手段と、を有することを特徴とする通信装置。
  3. 予め定めた時刻にアラームを鳴動するように設定することが可能な通信装置であり、着信を検出する着信検出手段と、前記予め定められた時刻を経過するまでの所定時間内に前記着信検出手段が着信を検出し、前記着信に応答すると、前記アラームの設定をオフにするように制御する制御手段と、を有することを特徴とする通信装置。
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