JPH0371758A - コードレス電話機 - Google Patents
コードレス電話機Info
- Publication number
- JPH0371758A JPH0371758A JP1208639A JP20863989A JPH0371758A JP H0371758 A JPH0371758 A JP H0371758A JP 1208639 A JP1208639 A JP 1208639A JP 20863989 A JP20863989 A JP 20863989A JP H0371758 A JPH0371758 A JP H0371758A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charger
- power
- power supply
- charging
- supplied
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、コードレス電話機に関する。
〈従来の技術〉
一般に、コードレス電話機の子機は充電可能な電源電池
で駆動されるようになっている。そして、この子機を充
電器に接続してその電池を充電するようにしている。こ
のようなコードレス電話機としては、従来、子機が充電
中においても親機からの呼び出しに応答できるよう、子
機の受信機に電源電池から電源を供給するようになって
いる。
で駆動されるようになっている。そして、この子機を充
電器に接続してその電池を充電するようにしている。こ
のようなコードレス電話機としては、従来、子機が充電
中においても親機からの呼び出しに応答できるよう、子
機の受信機に電源電池から電源を供給するようになって
いる。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、上記従来のコードレス電話機では、会社
の休日などでオフィス全体の電源が切られていて、充電
器の電源がきれているような場合でも、子機の電源スィ
ッチを切り忘れていれば、電源電池から受信機に電源が
供給され、近くに人がいないにも拘わらず、待ち受けで
受信を続けることになり、電池を無駄に消費することに
なる。
の休日などでオフィス全体の電源が切られていて、充電
器の電源がきれているような場合でも、子機の電源スィ
ッチを切り忘れていれば、電源電池から受信機に電源が
供給され、近くに人がいないにも拘わらず、待ち受けで
受信を続けることになり、電池を無駄に消費することに
なる。
そこで、この発明の目的は、子機を充電器に接続してい
るときに、充電器の電源が切れていれば、受信機の電源
回路を切るようにして、電池の無駄な消費を無くすよう
にしたコードレス電話機を提供することにある。
るときに、充電器の電源が切れていれば、受信機の電源
回路を切るようにして、電池の無駄な消費を無くすよう
にしたコードレス電話機を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉
上記目的を達成するため、この発明は、親機と無線で接
続され充電可能な電源電池を有すると共にこの電源電池
に接続された充電端子を有する子機を、充電器の所定位
置に置いて、上記充電端子を上記充電器の充電端子に接
触させて、上記充電器から上記電源電池に充電用電源を
供給するようにしたコードレス電話機において、上記子
機に、充電用電源が供給されているかどうかを検出する
電源検出手段と、上記子機が上記充電器の所定位置に置
かれているかどうかを検出する位置検出手段と、受信機
の1[源回路を開閉する開閉手段と、上記電源検出手段
が充電用電源が供給されていないことを検出し、かつ、
上記位置検出手段が上記子機が上記充電器の所定位置に
置かれていることを検出した場合に、上記開閉手段を開
にする制御手段とを備えたことを特徴としている。
続され充電可能な電源電池を有すると共にこの電源電池
に接続された充電端子を有する子機を、充電器の所定位
置に置いて、上記充電端子を上記充電器の充電端子に接
触させて、上記充電器から上記電源電池に充電用電源を
供給するようにしたコードレス電話機において、上記子
機に、充電用電源が供給されているかどうかを検出する
電源検出手段と、上記子機が上記充電器の所定位置に置
かれているかどうかを検出する位置検出手段と、受信機
の1[源回路を開閉する開閉手段と、上記電源検出手段
が充電用電源が供給されていないことを検出し、かつ、
上記位置検出手段が上記子機が上記充電器の所定位置に
置かれていることを検出した場合に、上記開閉手段を開
にする制御手段とを備えたことを特徴としている。
〈作用〉
上記構成において、子機を充電器の所定位置におくと、
子機の充電端子と充電器の充電端子とが接触すると共に
、位置検出手段が、子機が充電器の所定位置に置かれて
いることを検出する。そして、充電器から子機に充電用
電源が供給されている場合には、電源検出手段がそのこ
とを検出し、制御手段が開閉手段を閉のままとし、電源
電池から受信機に電源が供給される。一方、充電器から
子機に充電用電源が供給されていない場合には、電源検
出手段がそのことを検出し、制御手段が開閉手段を間に
し、電源電池から受信機への電源の供給が断たれる。
子機の充電端子と充電器の充電端子とが接触すると共に
、位置検出手段が、子機が充電器の所定位置に置かれて
いることを検出する。そして、充電器から子機に充電用
電源が供給されている場合には、電源検出手段がそのこ
とを検出し、制御手段が開閉手段を閉のままとし、電源
電池から受信機に電源が供給される。一方、充電器から
子機に充電用電源が供給されていない場合には、電源検
出手段がそのことを検出し、制御手段が開閉手段を間に
し、電源電池から受信機への電源の供給が断たれる。
従って、充電器の電源が切れている場合には受信機に電
源が供給されないので、電源電池を無駄に消費すること
がない。
源が供給されないので、電源電池を無駄に消費すること
がない。
〈実施例〉
以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図はこの発明のコードレス電話機の一実施例の主要
部回路図である。
部回路図である。
第1図において、■はこのコードレス電話晴の子機、2
は充電器である。上記子機lを充電器2の所定の位置に
置くと、子機Iの充電端子3.4と充電器2の充電端子
5,6がそれぞれ接触する一方、充電器2の突起7が子
機Iの穴8に入り、スイッチ9を押してスイッチ9を開
の状態にする。
は充電器である。上記子機lを充電器2の所定の位置に
置くと、子機Iの充電端子3.4と充電器2の充電端子
5,6がそれぞれ接触する一方、充電器2の突起7が子
機Iの穴8に入り、スイッチ9を押してスイッチ9を開
の状態にする。
子機lの充電端子3には逆流防止ダイオード11を介し
て充電式バッテリ12が接続されており、充電器2から
充電端子5.3を介して上記バッテリ12に充電用電源
が供給されるようになっている。
て充電式バッテリ12が接続されており、充電器2から
充電端子5.3を介して上記バッテリ12に充電用電源
が供給されるようになっている。
上記バッテリ12は電源スイツチ13、コンデンサ14
.15およびレギュレータ16を介して、トランジスタ
18と抵抗19.20からなる受信機用電源開閉回路2
Iと、トランジスタ23と抵抗24.25からなる送信
機用電源開閉回路26に接続されていて、受信機28と
送信機29に電源を供給するようになっている。なお、
30はスピーカ、31はマイク、32はアンテナである
。
.15およびレギュレータ16を介して、トランジスタ
18と抵抗19.20からなる受信機用電源開閉回路2
Iと、トランジスタ23と抵抗24.25からなる送信
機用電源開閉回路26に接続されていて、受信機28と
送信機29に電源を供給するようになっている。なお、
30はスピーカ、31はマイク、32はアンテナである
。
また、子機1の充電端子3にはトランジスタ35と抵抗
36,37.38からなる電圧検出回路39と、回路保
護のためのツェナーダイオード41が接続されている。
36,37.38からなる電圧検出回路39と、回路保
護のためのツェナーダイオード41が接続されている。
上記電圧検出回路39は、充電端子3に所定レベル以上
の電圧がかかるとトランジスタ35がオンになり制御部
42に“Low”の信号を出力する。一方、充電端子3
に所定レベル以上の電圧がかかっていなければトランジ
スタ35がオフのままで、制御部42には“Iligh
“の信号を出力する。
の電圧がかかるとトランジスタ35がオンになり制御部
42に“Low”の信号を出力する。一方、充電端子3
に所定レベル以上の電圧がかかっていなければトランジ
スタ35がオフのままで、制御部42には“Iligh
“の信号を出力する。
上記制御部42は操作スイッチ43からの信号をうけて
電源スイッチI3や受信機用電源開閉回路21および送
信機用電源開閉回路26の開閉を制御する。そして、抵
抗44を介して電源回路に接続されたスイッチ9が開い
て“High”の信号が入力され、かつ、電圧検出回路
39から“frigh”の信号が人力された場合に、受
信機用電源開閉回路21を開にするようになっている。
電源スイッチI3や受信機用電源開閉回路21および送
信機用電源開閉回路26の開閉を制御する。そして、抵
抗44を介して電源回路に接続されたスイッチ9が開い
て“High”の信号が入力され、かつ、電圧検出回路
39から“frigh”の信号が人力された場合に、受
信機用電源開閉回路21を開にするようになっている。
上記構成において、子機lが通常の待ち受けの状態にあ
るときには、親機からの呼び出しに応答できるよう、電
源スイツチ13を入れ、受信機用電源開閉回路21のト
ランジスタ18をオンにして、受信を行っている。この
とき、送信機用電源開閉回路26のトランジスタ23は
オフにしている。次に、子機lのバッテリ12を充電す
るために、子機1を充電器2の所定の位置に置くと、子
機1の充電端子3.4が充電端子5,6にそれぞれ接触
し、充電器2の突起7が子機lの穴8に入って、子機1
のスイッチ9を開にする。このとき、充電器2の電源か
入っていれば、電圧検出回路39のトランジスタ35が
オンになり、制御部42への信号は“Low”になり、
制御部42は受信機用電源開閉回路21のトランジスタ
18をオンのままにする。従って、受信機28に電源が
供給され、待ち受は状態にある。しかし、充電器2の電
源が入っていなければ、トランジスタ35はオフとなり
制御部42への信号は“High“となるので、制御部
42はトランジスタ18をオフにして、受信機28への
電源の供給を断つ。従って、バッテリが無駄に消費され
ることがなく、バッテリの節約になる。次ぎに、充電器
2の電源が入るか、あるいは、子機lを充電器2からは
ずすと、電圧検出回路39あるいはスイッチ9からの信
号のいずれかが“Low“になるので、トランジスタ1
8かオンになり、受信機28に電源が供給され、再び受
信状態にもどる。
るときには、親機からの呼び出しに応答できるよう、電
源スイツチ13を入れ、受信機用電源開閉回路21のト
ランジスタ18をオンにして、受信を行っている。この
とき、送信機用電源開閉回路26のトランジスタ23は
オフにしている。次に、子機lのバッテリ12を充電す
るために、子機1を充電器2の所定の位置に置くと、子
機1の充電端子3.4が充電端子5,6にそれぞれ接触
し、充電器2の突起7が子機lの穴8に入って、子機1
のスイッチ9を開にする。このとき、充電器2の電源か
入っていれば、電圧検出回路39のトランジスタ35が
オンになり、制御部42への信号は“Low”になり、
制御部42は受信機用電源開閉回路21のトランジスタ
18をオンのままにする。従って、受信機28に電源が
供給され、待ち受は状態にある。しかし、充電器2の電
源が入っていなければ、トランジスタ35はオフとなり
制御部42への信号は“High“となるので、制御部
42はトランジスタ18をオフにして、受信機28への
電源の供給を断つ。従って、バッテリが無駄に消費され
ることがなく、バッテリの節約になる。次ぎに、充電器
2の電源が入るか、あるいは、子機lを充電器2からは
ずすと、電圧検出回路39あるいはスイッチ9からの信
号のいずれかが“Low“になるので、トランジスタ1
8かオンになり、受信機28に電源が供給され、再び受
信状態にもどる。
〈発明の効果〉
以上より明らかなように、この発明のコードレス電話機
は、子機が充電器の所定位置に置かれていて、かつ、上
記充電器から子機に充電電源が供給されていない場合に
、受信機の電源回路を切るようにしているので、会社の
休日などでオフィス全体の電源が切られていて、子機を
充電器に置いたままにして子機の電源スィッチを切り忘
れたような場合に、電源電池が無駄に消費することがな
く、電源電池を節約することかできる。
は、子機が充電器の所定位置に置かれていて、かつ、上
記充電器から子機に充電電源が供給されていない場合に
、受信機の電源回路を切るようにしているので、会社の
休日などでオフィス全体の電源が切られていて、子機を
充電器に置いたままにして子機の電源スィッチを切り忘
れたような場合に、電源電池が無駄に消費することがな
く、電源電池を節約することかできる。
第1図はこの発明の一実施例の主要部の回路図である。
1・・・子機、2・・・充電器、
3.4,5.6・・・充電端子、7・・・突起、8・・
・穴、9・・・スイッチ、12・・・バッテリ、13・
・・電源スィッチ、 21・・・受信機用電源開閉回路、 39・・・充電電圧検出回路、42・・・制御部。
・穴、9・・・スイッチ、12・・・バッテリ、13・
・・電源スィッチ、 21・・・受信機用電源開閉回路、 39・・・充電電圧検出回路、42・・・制御部。
Claims (1)
- (1)親機と無線で接続され充電可能な電源電池を有す
ると共にこの電源電池に接続された充電端子を有する子
機を、充電器の所定位置に置いて、上記充電端子を上記
充電器の充電端子に接触させて、上記充電器から上記電
源電池に充電用電源を供給するようにしたコードレス電
話機において、上記子機に、充電用電源が供給されてい
るかどうかを検出する電源検出手段と、上記子機が上記
充電器の所定位置に置かれているかどうかを検出する位
置検出手段と、受信機の電源回路を開閉する開閉手段と
、上記電源検出手段が充電用電源が供給されていないこ
とを検出し、かつ、上記位置検出手段が上記子機が上記
充電器の所定位置に置かれていることを検出した場合に
、上記開閉手段を開にする制御手段とを備えたことを特
徴とするコードレス電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1208639A JPH0371758A (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | コードレス電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1208639A JPH0371758A (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | コードレス電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0371758A true JPH0371758A (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=16559572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1208639A Pending JPH0371758A (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | コードレス電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0371758A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0394849U (ja) * | 1990-01-18 | 1991-09-27 | ||
US5661780A (en) * | 1995-07-12 | 1997-08-26 | Uniden Corporation | Cordless telephone having power failure detection circuit |
-
1989
- 1989-08-10 JP JP1208639A patent/JPH0371758A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0394849U (ja) * | 1990-01-18 | 1991-09-27 | ||
US5661780A (en) * | 1995-07-12 | 1997-08-26 | Uniden Corporation | Cordless telephone having power failure detection circuit |
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